SF板で冷やし中華を語ろう　3皿目

民明書房文庫　4月の新刊

「マヨネーズは笑う」
　なぜか冷やし中華を作る羽目になった男の非条理な1日を描く
　連作掌編集

「笑うマヨネーズ」
　マヨラーvs原理主義者。勝つのはどっちだ
　中華料理屋でのちょっとした言い争いが世界の破滅を呼び起こす

「冷やし中華は踊る」
　冷やし中華は踊る、されど食べれず
　中華料理屋のショーケースに置かれた冷やし中華の食品見本とそれを見つめる少女
　すべてはここから始まった

「踊る冷やし中華」
　取調室で冷やし中華をすする容疑者と、それを見つめる刑事
　二人の過去にはある因縁が
　「刑事さん・・・マヨネーズないっすか？」