AADDの天王星衛星の峡谷を絵にして欲しいなあ(実写で)
ラミアは地球植民は考えていなかったって事だけど、ヒューマノイド型ラミアの強度は1G環境を
想定しているってのは結局何だったんだろうか。
人類の反応を見るための実験の一つ?
あー、墜落するのか〜〜、あの暗い所に
ぶつかるのはイヤだな、せめて明るい所に
ぶつかってくれ〜〜
なんて思いながら、落ちて行くのですね。
南無阿弥陀仏 合掌
ああー結局暗いところにおちるのかー
真っ暗だ 暗い
衝突
その時その光は周囲を照らし
遠く地球からも観測できたのである
AADDの次、10月刊行予定か
日記なんでやめたんだろ
mixiの日記続けてるみたいだな
更新したぞ>日記
遂に林譲治もマカーになったか、喜ばしきこと。でもね、OS-X表記は止めたまへ!
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』の小説
書いてくれないかな
HTV成功で思い出したけど、ルナ・シューターでもH-II Bで補給物資を送る描写があったが
実際に送ったら何トンぐらい送れるのだろう?
HTVは質量約10.5トン(補給能力 約6トン)。
月軌道まで送るってのならH-IIBでは無理だと思う。
ルナシューター読んで無いから分からないけど。
ルナ・シューター読んだけど、まあ不可能だな。
現行のH-IIBではGTOに8トンの予定。
月遷移軌道だとさらに低下、着陸用のエンジンや燃料も載せなきゃならないから積荷は2トンとかそれ以下になりそうな。
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/22(木) 23:16:08
刊行前日なのに人が居ない予感!
ずっとファトマだと思ってたがファントマだったんだな。
中に人がいる状態で隕石とかで穴が空くとしたら(((゚Д゚;)))))
今読んでる。プロローグはアンソロジーにも収録されたあの殺人事件。
Magueijoの「悪魔の軸 (Axis of evil)」ってちょいと前に日経サイエンスでも出てたけど、日本語情報少ないんだよなあ。
"悪魔の軸"だとググっても何も出ないし。
興味深い現象なんだけどね。
最新刊が平積みされてるの見て、AADDがシリーズだったことに気付いてストリンガー読んだのだが、
ウロボロスの登場人物と話の流れすっかり忘れてしもうた。
だれかざっくり頼む
アキノって今までのキャラでは異質なほど、悪い意味でガキっぽいけど、個性を出そうとでもしてるのか?
>>104 天王星の衛星軌道に小さなブラックホールをもってきて、そこからエネルギーを取り出す装置AADが作られた。
これによってエネルギーは手に入れ放題になったらしい。
AADは宇宙に移民していた人の組織AADDによって建設管理されていたが、
社会システムの違いや科学技術、地球側の内政への不満の捌け口としてAADDと地球は対立していた。
AADDの人の科学と天文学に対する情熱は最早宗教。
後にも出てくる登場人物は
アグネス・・・天才科学者。
アイリーン・・・アグネスの姪。素粒子物理学者?
アトウッド・・・天才天文学者?天才が強調されてたのに影薄い。
アグリ・・・アグネスの弟子。科学者。恒星間宇宙船でどっか飛んでった。
神田紫蘭・・・ガーディアンの偉い人。
紫怨・・・元地球側の鉄砲玉。ガーディアンのメンバー。
>>105 なんか子供っぽいよなー。
このシリーズって、性格とか組織とかの描写が両極端すぎるよね。
>>106 サンクス。
火星の野っ原でエンストして歩きになる描写があったような気がしてきた。
新作どうよ?
いつもに増して淡々としてる感じ。エネルギーも技術もあるから、地球が軌道を外れようが問題じゃあ無いレベルだし。
つーか何かと接触してたアグリの方はどうなった。
すでに内容を覚えてない
ウロボロスの波動キャリバンの翼に出てくる神田翔鳥って誰?
神田紫蘭の親戚かなにか?
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/12/16(水) 02:11:20
最近林譲治に興味を持って読み進めてます。
かなり面白いけどアイディアが先走るのかなんなのか
キャラやドラマ部分の描写がちょっと極端すぎるというか
もうちょっと量的にもじっくり書いてくれるといいのになーと思った。
キャラクターが非常に漫画チック、ラノベちっくな割りに
外見の(萌え)描写があまり無いのが不思議なバランスを感じる。
ウロボロスの後書きで、似たような志向を持つ作品ってことで
ヴァーナー・ヴィンジがあげられてたんで読んだけど、こちらは
あんまり合わなかったなあ…
お奨めありませんかね。できれば海外の作家で。
(日本の作家はそれとは別に読み進めているので)
>>113 ジェイムズ・P・ホーガンの「黎明の星」「揺籃の星」あたりが似ているかな
読了。ICPCってICPOの誤記かよ。
幻狼ノベルスらしい捜査官のバディものの要素はあるが、全体的にかなりバラバラな作品。
あと虐殺器官のあの連中やH×Hの棄民を思い出した。
軌道往還機や核融合船やコロニーや火星植民地の独立問題やら、ハイ・インテリ・ヤクザや刑事捜査の小ネタとか、一種の方程式とか、
ハードSF的な舞台ではある。
ストーリーの軸ではないが。
エマニュエル・トッドじゃないけど、ああいう家族志向は民族自決に拡大する訳で、語るに落ちてるような。
ユーレカって、別の作品にも出てこなかったっけ?名前は違うかもしれない
が、似たようなネタはあったような。
いつぞやのドラゴン・ナントカとか?
>>120 新刊まだ読めてないんだが、「進化の設計者」にその名前の組織が出てた覚えが。ぐぐってみたら確かぽ。
ただあれだと、創設者自らがラストで誤りを悟ってもうなしって事にした筈だが…
林さんの事だからなあ。創設者の意志に従わなかった理念狂信派の連中が再組織したとかなのか?
>>122 それだったか。探して読んでみるか。
多分、残党がいるといった話なのだろう。
ファントマ読了
派手なネタを地味に収束させるねぇ・・・
廓言葉でしゃべる人が出てくる話ってなんてタイトルだっけ
朝日新聞出版 朝日ノベルズ アスタリスク公女暴走(仮)林譲治・著/佐嶋真実・画 1,155 新書 8月20日ISBN9784022739483
若き女船長・リリスが、少女・レネットを救ったことにより、銀河の存亡をかけた巨大な戦いに巻き込まれてしまうSFアクション巨編!
どう見ても那国文明圏ものじゃないな。完全新シリーズか。
>>125 焦熱の波濤じゃなかった?
128 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/20(金) 21:43:35
「キャプテン・リリスと猫の宇宙船」発売日age
猫の宇宙船、読んだ。
うーん、この人、スペオペには向いてないんじゃないかなー。
基本的にアイディア主導で、キャラはストーリー上の都合で配置しているでしょ。
シーンのつなぎが強引すぎだし、キャラは聞かれてもいないのにべらべら説明台詞を垂れ流すし
ろくに活躍しない登場人物がういてるし・・・
人間と人工知能との違い〜、みたいな話は面白かったけど。
最後のばっさり感はいつも通りでした。
この辺だけでも、もうちょっとウエットに書き込んでくれたら読後感がよくなって、
一般受けすると思うんだけどなー。
猫の宇宙船、読了。
なんか元気がなかったな。戦闘描写(宇宙も大気圏内も)適当すぎじゃないか
林譲治が書いたガンダム小説読んでる方がましだ