むしろ全部読んでない作家を好きとは言わない
>>390 .| ,. '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
耐 や 精 |´::::::::::::<::::::╋::::::>:::::::::::::::::ヽ.
え る 神 |::::::::_,.-─‐-ァ-─-::、::::::::::::::::ヽ
ろ か 安 |,. '" / `ヽ、::::::::::〉
ら 定 | / / i ハ ヽ 、 ヽ::/
. 剤 ノ/ /.ゝ!、ハ i ! ,!ィ! ハ !ハ
ヽ i ハ ハ'T7ヽ!ヽ! レ7'"7T'! / i
`''ー---‐'^ヽ!/ ヽハ .!'ト___リ ト__,.リ レ' /
ほ 〈ヽ、 ! " "/! rイ
れ ヽ. ヽ.ヽ、 r─ 、 ,.イノ ノ
〉ヽ、ヽ.>.、.,,___-' ,.イハイ
ヽ/ ´ ̄`ヽーr‐'"i´ ̄:::ヽ、
__ rイ、__、___ iヽ--‐ヘ::::::ヽ:::ヽ.
と__ ̄`ヽ、ニ、 ヽr」/ . 十::::`ヽ.::::::::::::>、
,. '", θ:..`ヽ、!,イ . 十::::::::::!、_r:、_rン
/./7 ,. . !ン ` - ''^:::::::-イ、 ヽ.
`´ / /7 ハ !ヘ 十::::::::iィ´ ノ
>>395 (;´Д`)ノθ゙゙ ヴイィィィィン
そうかな?…
寡作の作家ならともかく、これだけ作数があると、
全部じっくり読んでたら3年くらい掛かるぞ。
学生じゃないんだから、時間もないし。
398 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/09/02(木) 23:46:50
気づいたら、ほとんど読んでた。
という作家でした。
読めない作品を古本でも手に入れて読むようになってマニアかね。
99%は読んだと思うけど何が未読か分からない。
あ、例えば「夢の検閲官」の初期発表型とか。
○年1月1日の毎日新聞と分かっているがお目にかかれない。
そこまでわかってりゃ、国会図書館で閲覧出来るだろ
国会図書館には行ってないが
別刷りだったのか縮刷版には入ってないんだよね。
邪学法廷くらいはみんな読んでるよな
人、世に三人在ればくらいはみんな読んでるよな
失明したときは目の前が真っ暗になったお……
これ、筒井さんの喜びそうなネタじゃないかな。いや、なんとなく…
全裸で駅前歩いた容疑で書類送検 女が男に指示、横浜
神奈川県警緑署は1日、全裸で横浜市緑区のJR十日市場駅前を歩いたとして公然わいせつの疑いで、
同区の無職の男(21)と同居する無職の女(22)を書類送検した。女は男に服を脱ぐよう指示、自転車の後ろを歩かせていたという。
送検容疑は、8月20日午前0時ごろから約15分間、駅前の道路やロータリーなど周辺約350メートルを全裸で歩いた疑い。
巡回中の署員が男を現行犯逮捕、釈放していた。
緑署によると、2人は今年1月から同居中。女は、男が8月分の家賃を払わなかったことに腹を立て、
殴るけるの暴行を加えて「服を脱げ」と指示、自分が運転する自転車の後を全裸で歩かせた。男の服は自転車の前かごに入れていた。
男は「前にも全裸にさせられたことがある」と話しており、2人は容疑を認め「ばかなことをしてしまった」と反省しているという。
(共同)
これはただのプレイと見た
手塚さんなんか全部の作品を読むこと自体、まず不可能だし
(そもそも原稿が紛失状態のものが1割〜2割、それに未出版のものを入れると、全作品の4割は行くらしい)
鉄腕アトムだけ読んでる、ブラックジャックだけ読んだ、でも
手塚治虫が好き、ファンだ、と言える凄さがある
筒井ファンは頭がいい人がほとんどだけど、極端な人が割と多いのが玉に瑕
普通に手に入るもの全部、って意味だろ
極端なこと言い出すと子供の時の作文とか入ってくる
今の流通本で筒井康隆の全体像をカバーすることは不可能だから
やっぱり古本屋やネット通販で漁らざるを得なくなる
ブックオフの意外なありがたさ
神保町の恐ろしさ
約↑3つ目に
本当に極端な人がいるな
プロとして認められてからの作品のことだろう?
死んだら卒論みないなものまで公開されるのかね?
大学ってそんな昔のものまで保管してるのかね
本人が残してりゃ別だが
卒論は普通本人に返されるだろ。
大学で保管なんて話は聞いたことがない。
それとも大学によって違うのかな。
遺族が骨の髄まで稼ごうと思ったら
卒論やら手紙やらメモなんかまで出版社に売りつけるかもな。
>>416 返却しないので、各自写しは取っておくことって言われた@国立文学部
419 :
416:2010/09/04(土) 17:50:10
全部読んでないのは作者も同じだろ。
421 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/09/04(土) 20:00:33
卒論は公開されてたはず。
鑑定団見ていると、ハイエナどもが、どうでもいいメモにまで高値を付けているのを見ることが出来るけどな
>>420 筒井さんは自動書記か
シャーマンか
無意識に小説できちゃうのか
意識がなくなった後、ひそかに脳を取り出し
培養液の中に保存される
気付くと、切断された神経の痛みが脳に直接伝わり続ける無限地獄
なんかこんな作品があるときいたんですけど、題名わかりますか?
そこまで分かっているならキーワードを選んでググれば出てくるのに。
収録されている本のタイトルはあえて教えない
フレドリック・ブラウンの短編で似たようなのがあったよね。
不死の薬を飲んだ男が、生き埋めになって身動きできず、体が腐りながらもに生き続けるようなやつ。
星新一さんにも、このテーマで書かれた短編があったと思う。
七瀬にも棺桶の中で生き返って意識のあるまま焼かれる描写があったな
ウィークエンド・シャッフルはもう入手不能なのか。
角川と講談社で奪い合ったのに。
てっす
でもさ、末梢神経切断されると、ずーっと痛み続けるのなら、指を事故で切断した人とか、
果ては手足切断、って人はみんな大変なはず?
ちなみに脳味噌そのものは全く痛みも何も感じないそうな
脳神経外科の先生にCTを撮ってもらった時、教えてもらいました。
痛みのシステムというのもけっこう研究が進んでいるらしくて、脳だけ培養できる技術が
確立する頃には、恐らくこの短編のようなことは薬の力によって緩和できるはず。
SFが予測できなかったものの一つに、生理化学と薬学がここまで進歩するということ、だと
思ったり。ただ、星新一先生は、それを予言する短編を書いていたと記憶してます。
>>427 なんかね、火葬すると必ず途中で上半身が起き上がるんだって。
何も知らないで、いきなりそれを見た人は仰天するらしい。
そんな話を聞いたことある。
死後24時間は埋葬したり、火葬したりと、死体を徹底的に損傷するような行為は法律で禁じられている。
人が死んだからと言って、早々と焼いたり埋めたりバラしたり、食べたりしちゃダメ、ってこと。
(病理上、行政上、司法上の解剖は良いらしい)
>>432 事故の場合は神経むき出しのまま放置しないでしょ。
神経の構造と動作、それと痛みはどうして感じるかについてググってみな
>>424 ハ_ハ n
('(゚∀゚ ( E) ぐっじょぶだよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
>>423 つまり、
>>420が言いたいのは、書いた作者本人ですら、どういう話だったのか忘れた、下手すると
それを書いたことすら忘れている、という場合があるんじゃないか、ということなんじゃないかと。
筒井さんみたいにありとあらゆるジャンル、多数の作品を書いた人なら、あり得るな
>>432 末梢でなくて延髄に近い基幹の神経をぶった切ったんだよね
ヘルニアの1000倍の痛みのような……考えたくねえw
>>437 いや、あれはおれはギャグのつもりで・・・言わせんな、つうの。
筒井さんがゴーストライター使ってたの知らなかったの?
アンチスレいけ
>>438 突っ込むところはそこかよ
基幹部で神経切断した場合、「痛み」の電位が発生するかどうか?
むしろ、全ての情報や刺激から遮断されて、意識を失ったままになるか、意識があっても
強烈な恐怖感に襲われて果てるだけのような
そもそも脳だって続々と細胞が寿死を営んでいるのだから、何か仕掛けがないと
何百年も機能できるはずもないし
マジックハンドも人工の発声器官も視神経にレンズのついた電子光学的装置もまだ無い世代の
技術で、寿死を真っ当に停める技術があるとは思えないし
今となっては小咄として読んだ方が良い短編だと……思う