1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/01(土) 15:46:37
「歌と恋と戦争」が売りのTVアニメ「マクロスF(フロンティア)」
SFファンとして、スペオペとしての観点で語り合いませんか?
公式
http://macrossf.com/ ■ STAFF
原作:河森正治・スタジオぬえ 総監督・ストーリー構成:河森正治
監督:菊地康仁 シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:江端里沙・高橋裕一 バルキリーデザイン:河森正治
メカニックデザイン:石垣純哉・高倉武史 メカニカルアート:天神英貴
コンセプチュアルデザイン:宮武一貴
音楽:菅野よう子 音響監督:三間雅文
アニメーション制作:サテライト 製作:マクロスF製作委員会
前スレ
【歌と恋と戦争】マクロスF -第1次移民船
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1210578509/
2 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/01(土) 18:08:36
2
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/01(土) 23:09:09
正直あんまり語ることは残ってないな。
元々語るような内容はないよう
初代マクロス(SDF1)はフォールド装置消失によって断たれたエネルギー接続を
確保するためにトランスフォームをするという、苦しいなりにも理由があったが、
その後のマクロス級もトランスフォームするのは何故ですかい?
現実世界の大人の事情は別として。
>>5 小説版のマクロスFで詳しく解説されていたw
宇宙を進行するには当然、一方に推進器を向けた方が効率が良い。
しかしそれでは、有事(戦闘)の際に遅れを取ってしまう。
究極的な防御形態は真玉型であるが、それでは通常時の進行に支障が出る。
そこで通常時は戦艦型(要塞型)で推力を後方向けに集中させ、
有事の際は人型(強攻型)に変形し、人型という汎用性を最大限に発揮させ、
手にしたマクロスキャノンをぶちこむという選択を選んだということ。
>>6 作品・サイズこそちがえ、可変MSと同じような理屈やね。
8 :
6:2008/11/06(木) 14:38:11
>>5 さらに補足すると、なぜメガロード級にTF機能が搭載されなかったかと言うと。
もともとSDF-1のTF機能は、5も記してる通り緊急処置的な機能だったから、
SDF-1修復とほぼ平行で建造されたSDF-2には不要と判断され、オミットされた。
でもTV版のメガロード-01なら、ブロック構造は引き継いでるので、無理やり
TFできるかもしれない。OVA版は構造デザイン上絶対無理だけどw
で、第一次星間大戦で強攻型は想定以上の成果をあげたため、
(戦い方によっては、突入さえできれば1隻でもゼントランの要塞級を撃沈できる等)
前後新造された新マクロス級(バトル級)では再び搭載されることになった。
という流れかと。
9 :
6:2008/11/06(木) 14:39:18
ごめn、誤植orz
>前後新造された
↓
戦後、新造された
>>8 流れが、こっちと微妙にシンクロしているなw
75 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 14:17:25 ID:???
>>74 マクロスの準同型艦として建造する予定だったメガロード級は設計を変更して移民船として量産化。
メガロード01は月面アポロ基地で建造されたが、その後は2010年代初頭に奪取した工場衛星群にメインの生産ラインを移行したと思われる。
トランスフォーム機能の有効性が実証されたため、変形不能な戦艦型メガロードは作らずにマクロスのコピー(第一世代型)生産を開始した。
という流れと思われ。