795 :
あのう:2010/08/21(土) 20:58:37
>>794 魔法を使われたと思って人類がパニクったわけではないのだよ。w
例えば何らかの凄い装置なり現象なりを見た人が、その原理を理解出来なかったとして、
「魔法なんかあるわけない。科学的に説明がつくに決まってる。さもなくばトリックだ」
……と思うのは「科学と魔法の見分けがついている」とは言わない。
「よくわからないけど、とにかく魔法では無いだろう」と見立てているだけ。
逆に考えると、こういう見立てをするような人(俺とかお前らとか)に
本物の魔法(仮にそういうのが存在するとして)を見せたところで、
科学技術との見分けは付かないだろう。
例えば指先から火を出す芸を古代人に見せたら
「普通の人間には無理だ!魔法に違いない!」とでも思うだろう。
同じ芸を現代の大人に見せれば
「まるで魔法みたい!断熱剤と発火剤を使ってるの?」とでも思うだろう。
この場合、科学と魔法の見分けがついていないのは現代人の方だ。
昔なら魔法と断定するしか無かった現象でも、科学で説明が付くだろうと考えられるのは、
充分に科学が発達した世界に生きている人間の発想。
そいつは病人だ。
softbank126013234007.bbtec.net
まともなこと言ってるじゃん。消したのはやっぱ電波系だな。
↓
なお、「魔法」とは人間の願望であり、科学技術はそれを実現すべく発達するものだから、第三法則は当たり前のことと言える。
しかし、クラーク自身は大真面目に書いたようである。
消したって何言ってんだろこの電波は。
>>730を読んで腹が立ったら電波と言われても仕方がない。
夏だなあ
>「魔法」とは人間の願望であり
という定義がまずおかしい。
そもそも他の法則も見ると、SFシナリオのお約束を並べたようなものだから、
「大真面目」だからどうだってのは的はずれだな。
>>804 別に願望でなくても欲望でも恐れでも何でもいいだろ。
未開人の想像の産物だよ。
物理的にあり得ないことならともかく、科学技術が発展すれば実現することも多いだろう。
それだけのこと。
電波キター
クラークの第三法則を信奉する電波スレってここですか?
809 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/22(日) 11:15:12
>>730 > 「魔法」って人間の願望でしょ。
> 鳥のように空を飛びたい。
> 魚のようにいつまでも海の中を泳いでいたい。
> って
ちがうし、それらは魔法じゃない。
810 :
ぷ:2010/08/22(日) 11:17:15
>>730 お前がいう「魔法」は、科学に立脚した近代的世界認識から「魔法」を再解釈した
ものであって、すでに「科学」によって縛られ変質したものだ。
>>811 だ〜ら、キミのいう「魔法」って何かと聞いとるんだよ。 www
しかし、いつからここはお子様用魔法スレになったのかな。
こいつ脳内魔法だよ!
お子ちゃまはSFなんて読まずに、魔法使いが出て来る絵本でも読んでろ。
揉めてる所で悪いんだけど、無神論的格言ってことでネット上で取り上げられてる
“人類の一番の悲劇は、道徳が宗教にハイジャックされたことだ”
って発言はどこからの引用で、実際はどういう意図だったのか分かる人います?
フリードリヒ・ニーチェ(Friedrich Nietzsche)
「どっちなんだ?人間が神の失敗作なのか、それとも神が人間の失敗作なのか」
マハトマ・ガンジー(Gandhi)
「歴史に記録されている世の中で最も極悪で残酷な罪は、宗教という名の下に行われている」
「キリストは好きだが、キリスト教信者は好きではない。キリスト教信者はキリストのようではない」
ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)
「教会よりも灯台のほうが役に立つ」
カール・マルクス(Karl Marx)
「宗教は抑圧された生き物のため息であり、心なき世界の心であり、また、それが魂なき状態の心情であると等しく、…つまり、それは民衆の阿片(アヘン)である」
スティーヴン・ワインバーグ(Steven Weinberg)
「宗教があろうとなかろうと、善い人は善い行いを、悪い人は悪い行いをする。しかし宗教によって善い人も悪い行いをする」
ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw)
「信仰を持つものが無神論者より幸せだという事実は、酔っ払いがしらふの人間より幸せなことに似ている」
ビル・メイハー(Bill Maher)
「飛行機を建物に飛び込ませるなんて信仰に基づくものだ。宗教は神経疾患だと思うね」
クラークの第1法則と第2法則は、確かにSF界の重鎮らしい蘊蓄に満ちている。
でも、第3法則はちょっと異質だな。
まるで、SF好きのクラーク少年が、父親に
「パパ、充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かないよね。」
と言ってるように感じる。
父親としては『何をくだらんことを言ってるんだ。でもまあ誉めてやらねば。』
と思いながら、
「おおそうだよ。いいことに気がついたね。」
と言ってクラーク少年の頭をなでた。
もしかしたら実話かな。
この少年時代の思い出が心地よいので、あちこちで言ったり書いたりする癖がついたのかも。
完全イカレてるな
ネットって怖いところだね
ありそうな話だな
リアリティーに富んだエピソードですね
わかった。これだ。
「充分に発達した科学技術」と聞いて、
字面通りの意味だけを受け取るか、「オラ、ワクワクしてきたぞ」と思うかの違いだ。
SFマインドの多少の差。
妄想が激しいな
>>822 クラークを読む場合、後者じゃ無いと向いてない気がするんだな
読んでワクワクしなけりゃSFじゃないだろ
3番目の法則に違和感がある人はSF好きじゃないってこと。
>>817の書き込みって面白いな
なんかのコピペ改変かと思った
828 :
訂正:2010/08/24(火) 21:14:38
3番目の法則に違和感がある人はオカルト好きじゃないってこと。
ご本人が亡くなっては、今更第3法則は取り下げますということもできんしなあ。
またお前か。
なんか盛り上がってるとおもったら。
エウロパに生命の兆候でも発見されたのかと思った。
マーフィーの法則にも載ってるくらいだからその程度の「法則」ではある。
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない - Epitaph
ttp://d.hatena.ne.jp/blackjapan/20061126/ThirdLaw で、かりにも「法則」なんだから当たり前のことを言うわけで。
「衝突の前後で運動量の総和は変わらない。この一言の感動って、現代人がそれを言うのはズレてるよ。
デカルト自身は自分の言葉にきっと感動しながら書いたんだろうけど。(爆)」
そもそもクラークやフォワードの言うところの「魔法」は常にその時代に不可能だと思われてることってニュアンスだとおもうんだけど。
著名な年配の科学者が不可能であると言いそうな。
ちょっと前なら飛行、宇宙旅行、核技術・・・。
いまならタイムマシン、ブラックホールの利用、慣性の制御・・・。
>>829 面白かった。
遅いはずのVDPをありえない程高速に処理させるプログラマも凄いと感じたけど、
本当に凄いのは、それが動くハードの回路を考え作った人だよなって
よく思ってた事を思い出した。
その思考の度が過ぎて、この世界を作った何かって凄いよなとも思ったりするw
クラーク本人はどういう意味で語ったんだろうね。
>>829か、
>>832か。
第1、第2法則は、反論もあり得るところにクラークの凄みを感じる。
第3法則は、父親目線で息子の発見^^;を感じてしまう。
そのギャップがすごいと言えばすごいんだが^^;;
完全イカレてるな
馬鹿の一つ覚えか
いやこれがエウロパ生命って奴なんですよ
838 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/28(土) 10:37:29
HALちゃんのいたづらだと思う。
ただのbotだったりしてw
>>832 もしかして思いっきし馬鹿でしょあなた。
否定しないのかw
「犬の星」って泣けるね。いい作品だなー。
あ〜、なんかあったねえそういう話
地震を予知するんだっけ?でっかい犬で
で、飼い主が宇宙へ行くんで人に預けられるんだけど、寂しくて死んじゃうんだよね
そういえば、うさぎって寂しいと死んでしまうそうだね
上戸彩主演のNHKのドラマが
"主役のカップルが意気投合するきっかけが『楽園の泉』"
てSFファンの厨房の妄想をそのまま映像化したような話でワロタ
>>842 あの犬はもう・・・クラークって動物好きだよなぁ。
カナリアとか猫とかも良かった。
ウサギは寂しいから死ぬんじゃないよ。
寂しさに限らず、ストレスで死んでしまう生き物。