同じ作家の本の表紙の統一感がまるでない。
お前みたいなクソがわくこと
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/02(土) 19:11:13
面白い
絵に描いたようなクソスレ
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/03(日) 15:19:15
巻末の紹介文を書く人の語彙の無さは歴史に残る。
ほんの少しでもユーモア要素があれば 『 抱 腹 絶 倒 』
明らかにSFなのに何故かNVのほうにある
訳者がハインライン好き
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/04(月) 09:46:00
時の門を絶版のままにする。
糊が割れてページが取れる。それがHAYAKAWAクオリティー。
お前だけだと思うよ。
いやいや、これは早川に限らずだが
いわゆるの口絵の部分のノリは割れやすい。
13 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 23:49:51
発行から3年経ってるのに初版
本屋に置いてない
なぜかグインだけはある
気がついたら絶版
シリーズものが途中で何年も放置プレイ(※原書はとうに完結)
epi文庫の装丁がひどすぎる
ポケットブックまで範囲を広げちゃえ!
新叢書を立ち上げても、一巻で打ち切り。
(HPB4001〜4001、ハヤカワサスペンスシリーズ)
20 :
B@a:2008/08/22(金) 05:41:09
ミステリはいつまで経っても「3000点刊行に挑む!!」
誤字脱字が多い
知ってる人がごく限られるレーベルハヤカワHB
もっと限られるハヤカワGB
映画化した時の装丁がダサい
>>10 70年代、80年代のSF文庫は分解しにくいのだが、90年代の文庫は
背割れ多い気がする。自分も結構これで買いなおした文庫が多いorz
>16
いや、在庫切れじゃないか?
絶版ではなしに。
買えない、と言うことでは同じだけど
26 :
名無し:2008/08/29(金) 18:17:10
なんだこのクソスレ
テリー・ホワイトをここから出しなおしてほしい
28 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/23(木) 12:55:35
age
ちゃんとスレでは不足だと思う
>>1みたいなノータリンが読者なこと
表紙デザインが素人っぽい
背表紙が水色だ
SF文庫発足時、リアルタイムで買っていた俺。
引越しの時、段ボールに詰め込んだんだが、荷を開けてびっくり。
初期の巻は背表紙がこすれてインクが消えていた。
本棚に並べたが、番号もタイトルも読めなくなった。
トホホ・・・
絵が良くてもフォントが投げやり。
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/08(土) 17:47:17
映画化されるとタイトルを変える。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」→「ブレードランナー」
「奇術師」→「プレステージ」
FTの方だけど、内容が結構ハードなのに、表紙絵が萌え方向
36 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/09(日) 22:32:06
刊行→2,3年たたずに絶版→10年後→復刊→2,3年経たずに絶版→10年後・・・
以下ループ
>>36 「復刊」が時々「改版」「新装版」に変わることもある
まさかの100円コーナー大量放出
39 :
B@a:2009/01/15(木) 22:51:17
しかも帯つき
新刊が出た時点で既に流通に乗って無い過去のタイトルでも平気で「○○の作品」に書いてある
カラサーがうしおけんじの著作をまるまるパクッてカラサーの著作にしてしまった
トーサク本の星を喰った男のことだが。
ハヤカーのHPで
カラサーの星喰男を検索したらひっかからなかったけど
ハヤカーはトーサク野郎と協力して本を出したことを隠そうとしてんのかな??
ハヤカーとカラサーとどっちが悪いんだろう??
詳細は唐沢俊一スレにあるよ
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
その本をハヤカワのHPで見たら載ってないんだ
ハヤカワは唐沢とグルになったことを隠そうとしてるのだろうか?
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
明らかにNVなものをSFに混ぜて嫌がられる
「消えた子供たち」とか、それSFに入れない方が売れるだろうしSFじゃないし、みたいなモノまでSFに入れる。
45 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/28(土) 20:56:46
ハヤカワ文庫ではストー・トレック(=宇宙大作戦)シリーズ関連がすべて
品切れ(事実上の絶版)になっており(2009年1月版の解説目録で確認)、
都内の大型新刊書店の棚からはスター・トレック関連が消えています。さらに、
都内の古書店を廻ったところ、やはりスタトレ関連がなくなっていました(たとえば
神田神保町二丁目のSF専門の古本屋〈@ワンダー〉にはスタトレが1冊
もありませんでした)。何があったのでしょうか?
始まったか
あれか、ネット&著作権問題
ハヤカワ文庫は全体的に割高に感じる。
部数が少ないから仕方ないのかもしれないけど
名作とか定番とか言われる作品の価格下げて、間口広げればいいのに
とか思うんだが。
49 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/31(火) 14:01:14
書店の人が存在を知らない
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/31(火) 14:17:32
ポケミスの認知度はさらに低い>書店員
ブックオフの方針が変わって作者のアイウエオ順にばらばらに並ぶようになると異常に探しにくい
方針が変わったはずなのにローダンだけはまとめて並べてある、が、時々一般の棚の方に混ざって
置いてある
52 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/19(日) 02:58:00
epi文庫のデザインがお粗末
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 10:55:43
近所の「好き物」古書店ではHPB(ビニールカバー付きで縦長の文庫)が異常に高い
ディックのなんか2000円だし
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 11:14:45
上の続きだが在庫が300〜400冊もあるのは素直に嬉しい
他じゃまとまって見かけることもないので・・・
手にとってみてあとがきとかチラ見するだけでも心の贅沢が出来る
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 19:49:15
5.5_高くしたことが許せない!
文庫本専用本棚だから、高さがぎりぎり。新しいヤツは排卵、いやさ入らん!
何考えてるんだ、ハヤカワ! (怒!
56 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 19:53:00
それはデュアル文庫の徳間にも言ってやりたいな
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 19:55:29
デュアルはどうせ買わないからいいんだけどね。
たしかにハヤカワの値上げじゃない背上げは困るなぁ。w
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 20:14:17
いや、買う側じゃなくてカバーつける側としては文句も出るさ
59 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/22(水) 22:46:14
>>58 なるほど、売る側にもそれなりに文句の言いたいところがあるんだなぁ。
なんでカバーがそんなに困るの?
うちの本屋はスタンダード折り(ブックカバースレ参照)だけど
まだ折ってないのをスッと出して、いつもよりチョット大きめにおるだけだよ
3秒もかからないけど
ただ新人に教えるのがメンドイけど。せっかく教えても、忘れた頃に売れるから
どこの本屋も規格外は、そういう対応でしょ?
61 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/23(木) 00:59:47
>>60 うちのなじみの本屋では、あらかじめ紙を折って用意しているんだが、
今回のハヤカワのサイズだと長さに余裕がなくわずかに短かった。
客によっては不満に思う人もいるらしい。私は気にしなかったけど。
その場ですっと折れと簡単にサービスを要求するが、忙しい店でしかも
店員が少ない所などでは、意外にたやすいことではないと思うよ。
日本のサービスは世界的に言うと異常なほど充実しているけれど、客が
それを平然と要求するようになるから、よりエスカレートしちまうよね。
>あらかじめ紙を折って
もともとハヤカワの文庫って背が高くて
書店によっちゃブックカバーの高さがギリギリだったしね
ある書店で更に大きいepiを買った時、
「新書用をつけてください。自分で折りなおすから」と申し出たのに
ものすごく熱意に溢れた店員さんが「大丈夫ですっ」と
通常の文庫用をつけようと悪戦苦闘した挙句
ハードカバー用の折ってない紙を持ち出した事があった
ジュンク堂行けば、規格外の本が来たときの対応もシッカリ教育されてて
あっという間だよ。あまり種類置いてない暇な本屋は慣れてないかもね。
それをいうなら有隣堂でかわいいカバーじゃなくなるのは痛いぞ。
新刊だと普通に1000円オーバーとか当たり前になってきたね
文庫本なのに…
復刊するたびに値段が上がるのはなんとかならんのか
部数が少ないから仕方ない
俺たちに出来ることはSF者を増やすことくらい……
我が家の蔵書でもデュアル文庫すら文庫ずらっと並べているところでは邪魔で、別扱いにしてるのに、
なんでこんな中途半端な変更しやがるんだ。
69 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/15(金) 21:32:03
epi文庫が一番!
縦にちょっと伸ばすことで、コミックやラノベに似せらせるから。
ラノベが縦に長いと思ってる人がいますぜ
1巻と2巻でサイズが違うとかありえんわ・・・
これからありがちになるんだけどさw
遅れ馳せだけどトール・サイズについて。
誰の催眠商法的プレゼンやゴリ押しであんなアホな企画が通ったんだ?
だったら潔く新書のレーベルを立ち上げろよ。
しかも、紙の大きさ(縦寸)を有用に使っているわけでもなく、正味に字が印刷されているのは従来の文庫でも充分に収まる範囲という…。
身近でそういう道具を使える環境の人は、裁断器と研磨機でムダをチョン切っちゃって良いくらいの間抜けさだな。カバー(ジャケット)はスキャンしたうえで字の位置を動かしてプリントアウトするとか。
あのムダな余白は、実際にマーケットに出して不評だった時にすぐ戻せる準備だと信じたい…。
>>72 「一部シリーズを除き」ってあったんだけど
対象はローダンやグインだけ?
NVのシリーズもので最新刊だけ見事に段差ついてるよ・・・
一応「変更前からのシリーズは旧サイズで」という話になってたはずだが…
したがって
>>72みたいなことはありえんはず
…すでに実例があったらスマソ
彷徨える艦隊が即引っかかった。
一巻通常サイズで二巻トールサイズもどき。
……老人と宇宙でも三巻だけサイズ違ったりするんだろうなあ。
そしてグインはどこへ…
いうなれば、例の巨大合本が彼女の墓碑ということになるのかもしれん
クラジョウもでかくなってたわ。
グインみたいに別デザインの装丁の奴だけか結局。
サイズ変更なしなのは。
80 :
78:2009/06/01(月) 16:32:56
すまん、嘘ついた。
もう一度確認して来たら、従来のサイズだった・・・orz
カバーが上にずれてたのを見間違えていたみたい。
ハヤカワ文庫にありがちなこと
ハヤカワ読者にありがちなこと
ハヤカワ文庫のカバーってぼろぼろになりやすくない?
うむ…昔のはひどかったな
最近のはさほどでもないと思うけど
最近のカバーはやけにtktkだよな
テカテカ? 確かに
でもwktkはしないよな。
なんで背だけ高くするとか嫌がらせみたいな仕様変更するんだよ
オタク臭い解説とか削れる要素あるだろ
大きくしても誰も喜ばないよな。
爺さんは虫眼鏡持ってるだろうし
人物表があったり、なかったり。
人名が覚えにくいので翻訳物は読まない人が多いのは出版業界じゃ常識だろ。
売る気がないとしか思えねーな。
> 人名が覚えにくいので翻訳物は読まない人が多いのは出版業界じゃ常識だろ。
知らんかった。まあ人物表ある方が良いけどね
角川ホラー文庫から一部の例外を除き翻訳物が出なくなったのも日本の作品と部数の差が開いたせい。
ホラー文庫から外されたダン・シモンズ作品とか国内作品に比べて割高だった。
これが部数の差なんだな。
>91-92
しかもSFは、最初の100ページくらいは「このオリジナル単語は一体何を意味してるんだろう?」と疑問に思いながら
読まなきゃいけないようなのが結構多いから、余計に大変だよな。
デューンなんて人物表どころか「帝国における用語集」を覚えないと世界に入れない
96 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/14(火) 23:40:17
んで、火浦功のJAシリーズの最新刊は、何時出るのかね?
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/15(水) 14:39:21
黄緑の背表紙の出さないかな
FTで
昔のデューンって紙が特殊でちょっと分厚かったけど、いまはどうなんだろう?
いやそもそも、初期のデューンって再販されているのか???
長すぎて手が出せないシリーズに躊躇する
同じ作家でも、最高傑作と呼ばれる類のを絶版にして微妙な方を残すのはなぜ
高度な政治的判断が働いているため
書店の文庫コーナー棚の一番隅っこに配置されてるのは
ハヤカワに遺恨を持つ書店主の陰謀だと俺は睨んでいる
数年前に、講談社新書が背表紙を色とりどりにしたことがあったけど、
見づらいと超不評で1年か2年でデザイン変更したことがあった。
トールサイズも、売上が激減すれば慌ててもとに戻すと期待。
現代新書、結局アレやめたのか。
背表紙の色を作者別にするのはコバルトが古くからやっていて
スニーカーもそうだけど、あとハヤカワJAも下半分でやってるよね。
>>104 >背表紙の色を作者別
最初は新潮文庫じゃないかな。
ハヤカワも創元も
ミステリーは作家別に背表紙の色が違っているけど
その他のジャンルは色が統一されているってのはどうしてだろう?
七王国の玉座はどうみてもFTなのに何故かSF
とりあえず海外SFには前嶋重機と緒方剛志
とりあえずJAには橋本晋と山本ヤマト、あと星空に宇宙ステーションや人工衛星が浮いてる表紙
いつになっても出ない古橋秀之と秋山瑞人と野尻抱介
月に一冊は萌え表紙が出るJA
ムアコック作品も「この人を見よ」以外はFTで出した方が売れるだろうに。
創元はファファード&グレイマウザーやルーンの杖秘録をSFからFへレーベルを移動。
でもあのみょうちくりんな画の背表紙は正直すきになれないです
こんな過疎板のこの過疎スレがまとめサイトに取り上げられてて噴いたw
100レスくらいまとめるまでもねえだろw
まとめサイトって? ありがちなことwikiでもあんの?
面白いスレを探して、サイト主がちゃんと編集してるまとめサイトじゃなくて、
アフィ目的ででたらめに選んだスレを機械的に編集して載せてるだけの
やつじゃないかな? 結構見かけるよそういうサイト。
誰も買わずに日焼状態
もともと売り上げが少ないので
トールサイズだから売れないのか
もともと売れないのか
わからないかもしれない
103 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/14(金) 23:48:28
数年前に、講談社新書が背表紙を色とりどりにしたことがあったけど、
見づらいと超不評で1年か2年でデザイン変更したことがあった。
トールサイズも、売上が激減すれば慌ててもとに戻すと期待。
質問
トールのテストケースだったっていうクリスティー文庫の売上はどうだったの?
結構初版初刷が残ってるけど。
そもそもクリスティ作品が今更客層を広げられるとは思えん
>>115 「そして誰もいなくなった」とか「アクロイド」「オリエント急行」のような超有名作ならともかく
そうじゃない作品は元々のミステリ文庫時代からそれほど売れていたわけじないからね。
118 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/16(水) 02:02:56
本棚のサイズに合わないと池澤嬢が激怒
ハヤカワ的にはどういうつもりでトールにしたんだろうか
ある日突然時空の裂け目に飲み込まれた私は、100年後の未来に立っていた。
世の中は意外なほど変わっていないようだ。この時代のSFはどうなっているだろうか?
なんと!書店には相変わらずハヤカワSF文庫が並んでいる。
この100年の時代の変化をどうやって乗り切ったのだろう…
私はそのヒントを探るべく、棚に並んでいる文庫を手当たり次第に調べてみた。
しかし、特にこれといって今の文庫と違いはないようだ。
アシモフ、クラーク、ハインライン、訳者は浅倉久志…
だが、突然得体の知れない違和感に襲われた私は、
ポケットに入れて持ち歩いていた過去のハヤカワ文庫を取り出して、
両者を見比べてみた。
…高さが、違っている…?
次の瞬間、私はもとの時代に戻っていた。
なすべきことは分かっている。私は編集部に向かって大股に歩き出した。
トールサイズは困るけど字間がちょっと空いて読みやすくはなったと思う
ローガンだ!ローガンがいるぞ!
……仲間だ。
私が次に時空に飲み込まれたとき、ハヤカワは新たな段階を迎えていた。
トールより長い。いやそれ以前に前提からおかしい。
ショート、トール、グランテ、ベンティ…。ベンティに至ってはアイスまである…。
本に合わせて棚の高さもいちいち異なる。
ロバート・A・ハインラインの夏への扉を、グランテサイズでキャラメルマキャアート―…。
レジでお釣りを受け取る際に、小指を立てない自信がない。
トールサイズ文庫って他にどれだけあるんだ?
俺が思いつくのは徳間デュアル文庫と小学館ライブラリーくらい。
ハヤカワトールとデュアルは高さは一緒で幅が違う。ハヤカワは普通の文庫の幅
だけど,デュアルは相似形で幅も広がってる。
小学館もデュアル型だったと思う(あるはずの本が出てこない)。
あとは、岩波同時代ライブラリーがデュアル型だった(もうない)。
ローダンシリーズだけは永遠に元のサイズなのかな
>>119 こういう理由らしい。
早川ちゃんとやるのはいつ? 14
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1244470622/614 614 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 09:12:36
>お察しのとりい、ロングセラーはトールにしますが
>そうでないのはいずれ消えゆく運命です。
>単純にカバーを変えたりして出し直すことで、棚に置きっぱなしにするより
>何倍も売れるというのがあって、でも出し直すなら大きな字じゃないと
>いまの読者は読んでくれない→そうすると字を大きくした分、
>ページが増えて値段があがる(早川はわりとページ数で値決めしてるので)
>→それを抑えるにはタテに大きくしてみよう、というような図式でございます。
>たとえば、87分署や競馬シリーズや猫シリーズだって、トールとそうでないのが
>出てきてしまいます。それはどうしてくれるんだ、と編集部は言いましたが
>そんな全点置いてくれる本屋なんかいまどきないんじゃーと
>営業に一蹴され、少なくともリアル書店では、それほど時間をかけずに
>血を入れ替えることができるだろうと慰め(?)られたのでした。
>要するに、現状では在庫が動かないので、ロングセラーだけでも
>なんとか生き残らせよう作戦というわけですよ、成功するかわからないけども。
>ええと、データはクリスティーをトールで出したときに
>調査会社をちゃんと入れてかなり大々的にマーケティングした記憶が。
>若い人は当然、文字は小さくてもいいからって押すんですが、
>結局40代以上の方々がメインの読者で、将来のために
>若年層を新たに狙おうとしても大きくないと読まないので、
>そうすると、そういう方向に…っていうのが、そのときのマーケティングの結果でした。
>(しばしば読者からのお便りで、50年来買い続けてきましたが、
>老眼が進み、読めなくなってきたので、残念ですが、購読を止めます、
>なんてのが来たりする状況なのです)
>そうすると字を大きくした分、
>ページが増えて値段があがる(早川はわりとページ数で値決めしてるので)
>→それを抑えるにはタテに大きくしてみよう、というような図式でございます。
ページ数増えたことによるコストがどれだけかかるっちゅうねん。
数十円やろ。ハヤカワはアホばっかりやな。
なんつーか、結局ジリ貧だよね…
そのうちSFは図書館か電子ブックで読むしかなくなるんだろうな。
>>127 ありがとう。
>結局40代以上の方々がメインの読者で、将来のために
>若年層を新たに狙おうとしても大きくないと読まないので、
>そうすると、そういう方向に…っていうのが、そのときのマーケティングの結果でした。
>(しばしば読者からのお便りで、50年来買い続けてきましたが、
>老眼が進み、読めなくなってきたので、残念ですが、購読を止めます、
>なんてのが来たりする状況なのです)
なんかもう、涙で明日が見えない……。
しょせん中堅出版社よ……
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
その本をハヤカワのHPで見たら載ってないんだ
ハヤカワは唐沢とグルになったことを隠そうとしてるのだろうか?
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
>>132 単に絶版になったから目録からはずされただけじゃないの
出版社のHPで在庫がある本だけを載せてるのは普通だろ
他にも昔出てた本で載ってないの一杯あるぞ
義憤は結構だが、妄想をはじめるようじゃ頭を冷やした方がいい
唐沢粘着キチガイ発生。放置推奨
FT系の表紙と裏表紙の絵が繋がってる奴は背表紙の文字が見づらい
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
その本をハヤカワのHPで見たら載ってないんだ
ハヤカワは唐沢とグルになったことを隠そうとしてるのだろうか?
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
(ハヤカワのまわし者登場の予感。。。。。。)
書店に「星をつ喰った男」が並んでたよ?
ここは
>>140 唐沢本人乙!
とレスするのが礼儀かな?
副題に「名脇役・潮健児が語る昭和映画史」て書いてあるじゃん
わんわん
僕、ヨコジュンです
懐かしすぎる
トールサイズの本数冊読んだ後従来サイズの奴読むと
なんか圧迫感があるな
慣れというのは恐ろしい
>>127 大手出版社とかだと営業が本のことなど何も分かってなかったりするが、
ハヤカワクラス(小さいという意味で)でもそうなのか。
商品にこだわりがありすぎる営業だと、売れる発想ができないよ。
今の商品や制度の枠組みで売れるやり方を探そうとして、袋小路に入っていくから。
ある程度商品に無知というか無神経でいた方が、新鮮な発想ができたりする。
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
ありがちなこと。
バカ唐沢粘着が出張してくる。
>>151 もちろん、そういう場合もある。
こだわりがないことがいい方向に出る場合もあるでしょう。
ただ、「商品」以外の面もある文化・芸術方面では、それは当てはまりにくいんではないかしら?
まったく内容について分からない人の発想は、「売らんがため」に走って、
結局は売れないうえに大げさに言えば文化の破壊にも繋がる、というパターンになりかねないかと。
でもって、トールサイズだって悪い方向に出てるよね、ということ。
トールサイズと唐沢とどっちが悪いの??
多分スターバックスが悪い
いいえ、ケフィアです。
いや,それは帽子でだまされてる。
いつの間にか、トールサイズになったんだね。
もう(゚听)イラネ
ハヤカワのSF作品だけいち早く電子化オンリーで
電子化して全部そろうならいいけど
読むなら紙だよなぁ
電子化なんてしたらいよいよ小説界はおしまいって気もする
漫画はスキャンするとやや画質が劣化したりデータ容量が大きくなるとかの
デメリットがあるからまだ買う奴もいるけど活字はそんなハンデもなく
コピーし放題だ
じゃあ欧米の小説界は終わったな……ってねーよ。未だにんなこと言ってる馬鹿いたんだ。
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
痙攣的に同じこと繰り返し書いてるあんたが一番悪い
ディスプレイ上の英字と日本語の読みやすさの差を考えればやっぱり日本語は紙だと思うんですが
潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか!」って話題になってるよ
ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ?
>>151と唐沢で思い出したけど、ちょっと前まで唐沢にくっついてた大内明○香とか、
商品に無神経な人が斬新な発想をしてるつもりで、内容も最低なうえに売上も芳しくない、という典型だな
唐沢粘着の馬鹿が消えるまで放置しとこうぜ
>>172も戸塚ヨットスクールで性根叩きなおしてもらってこい
大元帥スレにはりついてるキチガイも同一人物だと確認できたわけだ。
総大将のid:kensyouhanによろしくなw
>>169真面目な話、ハヤカワの社員は誰も「それは良く無いことだ」って
言わなかったのかな?
ハヤカワに社員いるの
コンピュータだけだろ
アルマジロなら沢山います
ハヤカワのビルに居る、あの性悪キモヲタどもはハヤカワの社員じゃないのか?
じゃあなんなんだ?ホームレスキモヲタか?
あらあら
うふふ
たけーよ。
月刊アルカディア並に高いよ
184 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/19(木) 07:27:26
なんかカバーのコートが頼りない。
(1)SFサークルの
オールドミスキモブス女で
作家の男ならどんなんでもいいから結婚したいってやつ
(2)
SFサークルの
オールドミスキモブス女で自分は持てると思ってるやつ
(1)と(2)どっちがキモイ???
やっぱSF系出版社の女編集者って(1)か(2)のどっちかなんかな?
たしかに(2)みたいな鬱陶しいブス女居るよな
出版関係の下っ端の方にに居るよな。
レヴュアーとか下っ端能無し編集者とかに。
というかSFサークル自体見たこと無い。
クリス・ロングナイフ買ったんだが最近はこういうラノベ風味なのがハヤカワでも増えてるのかい?
本のサイズもなんか微妙に縦長だし
1000円超でラノベはキツいよな
てめーレナルズさんDisってんのかよ
レナルズさんは、ほら長いから。
オペレーション・アーク2の表紙、色使いやらオッサンの顔が濃すぎて、正直笑える。
>192
あぁ?お前ドコ中だよ!?バローズ先輩知ってっかコラァ!!
>196
今日泊のオジキ呼ぶぞ!このシャバゾーがぁ!!
これが本当の「きょうはく」なんですね、わかります。
あらーん
(1)SF関係の集まりとかの
オールドミスキモブス女で
作家の男ならどんなんでもいいから結婚したいってやつ
(2)
SF関係の集まりとかの
オールドミスキモブス女で自分は持てると思ってるやつ
(1)と(2)どっちがキモイ???
やっぱSF系出版社の女編集者って(1)か(2)のどっちかなんかな?
いや、俺のほうがキモイ
>>200そりゃ、(2)だろ。コミケとかそういうところに楽しみに来ている一般客からしたら
そういう奴が威張ってたら
いい迷惑だろうな
いや、お前の方が(ry
いやいやココは俺が
まあまあそう言わず私が
どーぞどーぞ(棒
栗本なしでこれからやっていけるのかな?
無駄に版権だけ所持してるだけにやっかいな事にならねばよいが
栗本なんかどーでもいー
まえまえから目障りだったんだよ!!
昔の編集長の嫁だからって
くだらん本を無理矢理出版させやがって!!
「させやがって」といってるところを見ると社員か。
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/09(土) 07:55:33
「夏への扉」の福島訳版がまた刊行されるとは思わなかったな。
213 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/09(土) 15:32:28
新装される前の古い表紙絵のほうがたいていセンスよかった
シーフォートの表紙だけは許せねえw
215 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/09(土) 23:46:31
「今夜ゴハン食べさせないぞ。アホ岡」なとどSFマガジンのエッセイに書けるのは栗本しかいない。
シーフォートの翻訳者も許せねえw
217 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/10(日) 00:14:33
「電気羊」とかありゃなんだよ。<新装カバー
萌え絵にされなきゃ別にいいよもう。
>>213 夏への扉というと、ぬこがドアの隙間を見ているというあの表紙だよな!
ぬこ表紙は良かったなぁ・・・
銀背でしか読んでなかったな、そういや・・・だから表紙の印象なんもないやw
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/10(日) 17:35:22
カバー後ろの解説がたいてい意味不明で買わせるためのアピールになっていない
223 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/10(日) 23:48:00
護民官ペトロニウスとガミッチはSFに登場する有名な猫である。
創元の方がなんだか硬派な印象 あくまで昔のイメージだがな
永久機関装置の新しい表紙は勘弁してくれ
機械達の時間くらいならまだ平気なんだが
>>88 ブックカバーに入れにくくてしょーがねーよ。
トールサイズ止めれ。
トールサイズはブックカバーも問題だが、
縦置きの文庫ケースに入らないのが困る。
228 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/13(水) 23:03:43
犬は勘定に入れませんが文庫になってワクワクして買ったものの、トールサイズ
だったためお気に入りのブックカバーが入らずイライラした
229 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/14(木) 01:35:43
ブックカバー応募しなかったのか?
俺は4枚ももらったぞ
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/14(木) 16:40:01
>>229 “お気に入りのブックカバー”と書いたんだが・・・・
ペカーンひらめいた! ブックオフで従来のサイズまで小口研磨してもらえばいんじゃね?
俺は研磨してないツルンとした手触りが好きだな。
貴様は新潮文庫の天面を舐めた!
本にもフェチシズムがあるとはしらんかったああ甘い刷りたてのインクの香りがクンカクンカ・・・
237 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/17(日) 00:23:15
そして便意を催すのだ。
むしろ紙魚付き使用済の古本屋の匂いが…
>237
青木まりこ乙
古本のガサガサしたブックカバーをジッポーオイルで拭いて
光沢を取り戻したときの快感といったら
>>200だよな。あんなキモブス女が気取ってると仕事の邪魔なんだよ!
などと意味不明なことを言っており、動機は不明。
ふと思い出す・・・初めてハヤカワSF文庫を買ったのが確か
・・・星間パトロール銀河大戦 実家のどこかに茶色くなってまだ眠ってるハズ・・・
>>243 > 実家のどこかに茶色くなってまだ眠ってるハズ・・・
お袋様という強敵を忘れているぞ。
無断で捨てられる前に回収しろ。
245 :
243:2010/01/24(日) 02:03:23
そーなんだけどねぇ・・・「前世再生機」とか「地球最後の砦」とか
「おばあちゃんと宇宙海賊」とか多分どっかにあるはずなんだ
実家戻ったら探してみるかな・・・
ハヤカワ文庫にありがちなこと
俺の経験としては妙な所で掘り出しものとして売られていることが多い。
普通のブックオフで買ったものだとそんなに高くはないものなのに、ハヤカワSFの認知度が低いせいなのか知らんが
「シェイヨルというなの星」や「恋人たち」、「サターンデッドヒート」は3冊100円で売られていたのを買った。
一部のマニアしか買わないものなのか・・・・
あと俺が通っていた母校に絶版SFが20冊ぐらいあった。
「光の王」や、「闇の聖母」、「伝道の書に捧げる薔薇」、「消滅の後輪」、「ローダン第一巻」なんかね。
あと真世界シリーズもあったような気がする。でも貸し出し記録を見ると誰も借りてないんだ。
もうちょっとみんなSFに興味を持って欲しいなと今になってはそう思う。
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/01(月) 14:56:22
最近不作続きっつーか、まともな新刊が全然出てないじゃねーかよ!
どうなってんだよ!
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/01(月) 15:02:58
251 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/01(月) 15:46:25
>>248 「読むものがつまらなくなったら、今度は自分が書く番だよ」
いや、むしろ中南米文学やロシア・東欧文学へ。
>>253 東欧・ロシアSFはまだまだ未発掘だと思う
ボルヘスのおかげで俺の中南米文学の位置づけはぐぐーーんと上がった。
ぐーんと上がって、それで現在のラテンアメリカ文学ではキミは何を読んでるの?
ロジャー・ゼラズニィで初めて読んだのが「地獄のハイウェイ」だったなぁと回想する・・
ローダンとグインと新装版しか出てないのがなぁ
もうグインと宇宙大作戦はアウトだしなあ
おしまい
>>255 コルタサルを中心にいくつか
>>259 電子書籍化すればいいだけのこと
それと無料でSF文庫のいくつかをダウンロードできれば・・・・
パイを囲む食う人が少なすぎる たんに知らない、美少女がでてこないから
オタクが気づかず、一般人も気づかないだけと見た
修正
オタクが気づかず×オタクが食わない○
石蹴りは俺も途中まで読んだけど、コルタサルはもはや古典であって、現在の作家じゃねーわ。
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/04(木) 10:05:25
264 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/06(土) 18:19:54
>>264 それがラノベだの分かる人間が少ない。例えるなら新潮がSF本だしていると気づかないSF人間が新潮を買わないようなもの。
デュマレストを思い出して非常にイヤな感じがする題名だ……
>>264
>>264 設定はそれなんてエロゲだが、きわめて女性作家らしい辛らつさがあったりするので
主にオタ男のモラトリアム欲求を満たすために書かれてるラノベとはちょっと趣が違う気がする
表面だけみたらまあラノベっぽいけど
>主にオタ男のモラトリアム欲求を満たすために書かれてるラノベ
「ヴァーチャルガール」的裏切りを期待
>>268 ライトノベル板の本探しスレでは、ハーレムもんの良作ないか?って質問に答える定番だけどね。
辛辣なとこが受けてるらしく、概ね好評取ってる。
ウェン・スペンサー女だったのか
買ってあると思うが積んであるので一行も見てない
スペオペのシリーズ物じゃなきゃ買うって感じだからなぁ
バーチャルガールとか歌う船とかタウ・ゼロとかリンダ・ナガタとか
女性作家に良いイメージないわ
タウ・ゼロ
女性作家
エリザベス・ベアはわりとよかった。
エリザベス・ハンドは結構面白かった記憶ある
月は無慈悲なの定価おかしくね?
ハヤカワ経営やばそうだな
>>ハヤカワ経営やばそうだな
そりゃ、「グ」の新刊がもうでないんだからw
ハヤカワさん「こうなったら色んな作家さんにグの外伝書いて
もらって、それをシリーズ化しようかな」
誰が書いても後期のグよりはまともな物になるだろうし
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/03/20(土) 14:16:00
あ、ローダン月2巻というのも・・・
>>277 > そりゃ、「グ」の新刊がもうでないんだからw
これはマジに深刻
近くの結構でかい本屋で早川コーナーが大幅縮小されてたぜ・・・
もとが小さいんじゃ縮小たってたかが知れて……
トールサイズのせいで本棚への収まりが悪いからと違う?(毒
トールサイズは今すぐ止めてほしい
気にいってるブックカバーが使えません。
ホームセンター行って目の細かいサンドペーパー買って削ろうかと本気で考えている俺。
ダーティペアはトールサイズじゃないんだね。
スタバみたく、レジでトールサイズにするかどうか選べるようにしてほしい
ワロタw
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、トールサイズなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
じゃあ私はグランデで〜
292 :
287:2010/03/30(火) 20:58:59
ほんとだ、気付かなかった。先人さんに敬意
イリアムが文庫になったのに、これも当然のようにトールサイズか
オナー・ハリントンの続きはいつ出るんだろう
今のハヤカワは、クシエルで食っているような気がする。
娼婦に喰わせてもらうとは、まさに紐だの。
クシエルは最初の三部作は面白かったけど、その後がイマイチな気がする
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/21(金) 19:02:13
ゆとりサイズやめてほしい。
読みたいのが復刊されても食指のびねー
老人サイズの間違いだろ・・・
ほんとされはうざいわ
300 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/24(月) 15:53:15
>>295 いやぁ、今のハヤカワ文庫はマルペで食っているんじゃないの?
あの出版速度はおそるべきものだし。w
あれがトールサイズになったら、ファンがどっと離れるんだろうなぁ。
遺伝子捜査官は今年でるかな
なんで?トールサイズいいじゃん。
もっと大きくてもいい。
文庫の15×10cmサイズって小さすぎるんだよ。
続きだけど、
ただ値段はちょっときついね。
猫勘定とかイリアムなんか、ハードカバーと値段あまり変わらないじゃん。
文庫廃止、ハヤカワミステリサイズに完全移行
現代短篇の名手たちっていうシリーズが、10巻までの
予定だったはずなのに8巻で止まって出なくなったので、出版社に
問い合わせたところ、8巻で完結したとのこと。
売れなかったからでしょうけど、驚きました。
>>305 出なかった2人は誰だったんだろう。
私は結構このシリーズ好きだったんだけどなー。
308 :
紅のヤンデレ姫:2010/05/30(日) 00:45:46
トールサイズで分厚いやつの、持ちやすいのか持ちにくいのか
中途半端感があるのがなんとも
>>307 教えてくださってありがとう。
ラヴゼイか…。
それなら出なくてもまぁ…って気も。
ファンには申し訳ないが。
ホックのは、古い作品が殆どだったせいもあるけど、
ひねりすぎずコンパクトで面白かった。
短篇集は人気ないのかな、日本では。
他社からもテーマ別アンソロジーがぽつぽつ出ているけど、
あんまり話題にならないですよね、残念ながら。
おいおいおいおい
偽デュー以降は良作を連発してその筋ではでニューラヴゼイバーグと呼ばれ・・・
>>309 帯にかいてあるけど10巻めは「ベスト・アンソロジー」(仮題)というものだったらしい。
ホックが入るなら、マシスンの「運命のボタン」も映画公開関連で出たんだろうけど、
現代短編の名手として出してもあるいは良かったんじゃないかと思った。
(60年代以降の作品が入ってないのでかなり苦しいけど…)
短編集の売れ行きどうなんだろうね。
「37篇の短編」の復刊であるポケミスの「天外消失」は増刷してるし、
先日「51番目の密室」も出た。
>>310 スミマセン。
刊行作が評判いいのは知っているんですけど、
なんやかやと全然手をつけていないのでw。
でも短篇集が出たら読んでいたと思うので、
それをきっかけに長篇にも手を出したかもしれないんだけど。
>>311 有名どころの短篇集はそこそこ売れているんだと思う。
ディーヴァーとかブロックとか。
書いているかどうか分からないけど(著作チェックとかしないので)、
マイクル・コナリーの短篇集が出たら飛びついちゃうんだけどな。
>>313 結構短篇も書いているんですね。
ポーカーアンソロジーに収録されていた短篇がよかったので、
ちょっと読みたいなと思っていたところでした。
一篇だけ訳者が「古沢嘉通」でなく「ふるさわよしみち」表記になってるのはなぜだろう。
図書館に行って、現物眺めてくるかな。
月村了衛のインタビューも載っているしw。
>>302 内容が同じならコンパクトにしてほしい。
楽に読める範囲でね。
だから文庫なんだよ。
他の文庫の規格よりも3ミリだけ丈が高いなんて〜のが一番迷惑。
>>315 児童向けなんて書いているのか。
ハイアセンみたい。
図書館で忘れないようにチェックしようっと。
318 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/31(月) 22:58:54
>>316 俺は文庫全部大きくして欲しい。
大人向けの本としては文庫は小さすぎると思う。
字大きいの読み難いから、昔のやつを図書館で借りてる
ページ数増やして値上げなんて納得できない
昔の文字サイズで少しだけ値上げなら買うのに
>>320 いまは活字が大きめじゃないと「読めない」読者が多いらしい。
これは年齢層が高め、ということだけではなく。
なので、活字から文字組まで見直すのが最近の流れらしい。
私は活字の大きさは特に気にならないけど、
最近の本ばかり読んで、急に昔の本を手に取ると字体がどうも…っていうのがあったりする。
長い目で見れば大きくしたほうがいいとは思うが、
大きすぎじゃないかと思うものもある。光文社の古典新訳とか。
俺は近眼だから、文字が大きいと読みにくいよ…
顔を近づけて読むんだから、細かい活字がびっしり詰まってるほうがありがたい。
老眼の人は逆に近くのものが見えにくいから、字を大きくしたほうがいいんだろうけど。
その文はなして読めばOK・・・ていうかその方が目にはいい
オウ、シット
聞いてくれよ、本屋で何気なく買った「共和国の戦士」が
シリーズ物だったんだよ
あと何年生きられると思ってるんだ早川のやつ
327 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/06/09(水) 02:08:45
ハヤカワはこの千年紀本を出し続けるつもりです。
オウ、ジーザス
ハヤカワにメトセラの恵みあれ
ハヤカワSFマガジンにSFのなんかの賞の募集が載ってたんだけどさ。
新城カズマが審査員してた。
新城なんて自分の本が売れてないのに審査員やるとはね。
新城なんかに審査して欲しくないよ。
ところで、新城はまだしも
新城と一緒に審査員してる小谷真理って誰だがや?
そんな聞いたことも無い奴に審査されたくないぞ!
こいつ、何してる人? ブログ書いてる人とか、コミケで活躍してる人とか?
なんでこんな全然知られてない人が審査なんかするの?
330 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/06/14(月) 19:55:05
ハヤカワはNFでミリタリーものをいろいろ出しているから、
SFでもミリタリーものをいろいろ出すのは自然。
小谷はサイボーグフェミニズム
巽某の嫁さん
エヴァブームの折にはコスプレイヤー
マルチ氏ね
長門は俺の嫁
と
なんか関係あるの?
>>333=ハヤカワの犬の気に障ることが何か書きこまれてたのかな?
小谷真理は、評論の分野ではちゃんとキャリアのある人だと思うけど、
フェミニズムやジェンダーなどを切り口にしていることが多いから、
嫌いな人は嫌いなんでしょうね。
>>336ってもしかしてその人の知り合いとかか?
ていうか、その人の本なんて全然売れても無いし。
文学部の学者でもそんな人知らないよ。
そういう、実力も知名度も無い人に、なんで審査員やらせるの?なんか深い理由でもあるの?
SF読み始めてそれなりの読者なら、名前ぐらいは聞いたことあるだろ。
小谷真理をまったく知らないというのは、アンテナがよほど鈍いという
だけではないかと。
「文学部の学者」とはまた大きくくくったもんだな。
337が文学どころか大学も大学院も知らないのがよく判る。
現代文学やってて小谷真理の名前も聞いたことないなら
さすがにダメすぎると思う。
ましてこのスレに書き込むような人間なら。
いつからこのスレは本人が降臨するようになったんだ
いつからこのスレはバカがでかい顔するようになったんだ
さすがに、名前くらいは知ってるよなあ。
いちいち評論家の趣味なんか相手にしてられない
単なる無知が「俺様が知らないから癖なんだ!(キリッ」とか笑える
なんでもかんでもフェミと絡めるから嫌いだがSF評論家ではそれなりの人だろう
癖ってなんだよ
聞いたことも無い奴をハヤカワの子分どもが必死で庇ってるな。
見苦しい。
その小谷とかて言う聞いたことも無い人を
wikipediaで探したら、
いかにも自分で作りましたっていうイタイページだった
その聞いたこと無い奴が日本のコスプレイヤー第一号だってよぉーーー!
ばっかじゃねーの?
好きなキャラの紛争するくらい大昔からどこでもやられてるってーの。
コスプレ第一号とか女性問題の重要人物とか自分で言ってるけど誰も相手してくれないから
自分でwikipediaのホームページ書きましたってかんじだね。いかにも。
必死になればなるほどお前の痛さが晒されて面白いわけだが。
>>341本人来るってことは、その
聞いたこと無い審査員は
やはり無名で余程暇で狭量なんだな。実績や才能の無いやつのしそうなことだ
本人認定とか、本気で脳が壊れてるんだな、このバカ
無名で実績も無い人をコネで審査員に押し込んだのか?
賞の権威を落とすだけだと思うんだがな。
過去の受賞者とか怒らないのかな?
エヴァやハリポタの便乗評論本とか書いてる人って認識しかなかったけど
wikipediaみたら本当に痛くてわろた
小谷真理の名を見たり聞いたりしたことないって人は、
新聞や雑誌の時事批評や書評を全然読まないってことかな。
このSF板でこれだけ自信満々に「知らない」って言い切ってる人がいること自体驚いた。
確かにメジャー路線の人ではないから、「無名」といわれても仕方ないかもしれないけど。
別に審査員が誰だろうと、新人の面白い小説が出版されて、売れて、
ハヤカワがウマーならばどうでもいいことなんじゃないか、と思う。
とりあえず>329が
誰にだったら俺様の素晴らしい小説を審査させてやってもいいと思ってるのか
とても気になる。
名前は見たことあるけどちゃんと読んだ事はないや
タイトルだけでおなかいっぱいになってくる
他人の褌で飯食ってる賤業のくせに偉そうでワロタ
>>348 ホントだ。そのHPに
>日本におけるコスプレイヤーの元祖としても知られる
って書いて有る。痛いな。
知られてないってばさ。
360 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/06/15(火) 22:17:28
名前くらい知ってるだろう普通。
自分の知らないことを指摘されてキレるってのはSFファンとして問題ないか?
知らなくても別におかしくもないけど
それなりの年数SFと付き合ってて知らないのなら
アンテナの狭い人だなぁとは思う
そんな奴、知らない
っていうのは
そいつを全く知らない
って言う意味じゃなくて、
そんな知名度も無い実績も無い奴は人間として無価値だ!
って意味で言ってるんだろうね
>>361のさりげない馬鹿っプリにワロタ
自分が知ってるかどうかだけで人間の「価値」を判定する馬鹿w
SF大賞も取ってるし経歴的に十分では
つうか賞の選考員なんて前からやってるだろう
>>362の深読みっぷりは何なんだろうって思った。
ハヤカワでよく有ること
出来レース
賞の受賞者と賞の審査員とが前から知り合いとか
賞の受賞者が、賞の審査員の知り合いの子分とか弟子。
知ってるけど皮肉として「だれそれ、しらね」っていうことは確かにあるな
この場合はどうだったかはおいておくとして
皮肉はないだろ。マジで知らないからそう書いたら、意外と
知ってる人がいてファビョってるようにしか見えん。
でなきゃ「文学部の学者」というフレーズは出てこないw
小谷真理を知ってる知らないでこんだけ揉めることに驚きw
>>370 同意。
>>368 別にハヤカワに限らず、
弟子・知人ルートでこの賞に応募すれば、的流れはあると思うけど。
あと投稿して、賞は取れなくても面白いとこがあれば編集が粉かけるので、
そこで知り合いになったりとか。
小谷真理は知ってるけど、別に知らなくてもどうでもいい存在と思ってるし
シラネっていう人がいてもあっそう、としか思わないんだが
なんで知ってる知らないでこんなにもめてるんだかわかんなくなってきたw
コスプレイヤーの元祖は一本木蛮じゃないのか
俺も「知らない」という人がいても何も不思議には思わないが
「自分が知らないんだから知名度も実績もない人に違いない」とか
「無価値だ」(爆笑)と言い始める馬鹿は、どうかと思う。
あれてるのは本人か一派が嵐てるんだろ?
>>376 相手が言って無いことを勝手に言ったと思いこんで必死になって屁理屈言っているな。
審査員やるほど実績も知名度も無い、無価値な人間なのは、
周りのほとんどの人が思っているよ。
>周りのほとんどの人
w
馬鹿の定番の台詞だよな。馬鹿はおまえだけなんだよw
まわりから馬鹿にされてるのがわからない人っているよな。
たまに注意してくれる人が居ても逆ギレして騒ぐ
ハヤカワでよく有ること
出来レース
賞の受賞者と賞の審査員とが前から知り合いとか
賞の受賞者が、賞の審査員の知り合いの子分とか弟子。
賞の審査員に実績も知名度も無い奴をコネで押し込む
ハヤカワの社員はヘタレばかりなので強い奴にはヘコヘコ従う
おまえの脳内でよくあることw
そもそも「そうなんだ。全然知らなかったよ。」であれば、
こんなにスレは賑わなかったわけで。
知らないことは恥ずかしいことはないけど、その先の展開がね。
無知は強いな。
ここまでを整理すると
小谷真理は
・SFファン活動してる女性率少ない時代にチヤホヤされてた人
・巽嫁というコネ
・自称コスプレイヤーの元祖で、wikipediaで主張しちゃう取り巻き?もいる
・なので年季入ったSFオタは知ってて当然?の存在
・エヴァやハリポタ便乗本を出したこともあるフェミ系評論家
なので知っててもどうでもいいし、知らなくてもどうでもいい存在だけど
自分が知らないからといって回りも知らないで当然という態度は感心できない
ってことでいいのかな
いいよ。おまえの脳内認定なんだから好きにすればいい。
>>385 > ・自称コスプレイヤーの元祖で、wikipediaで主張しちゃう取り巻き?もいる
他人「トリトンのコスプレしたのでアニメキャラコスプレの元祖」
本人「いや、あれは火星シリーズのタビアだから」
他人「トリトンのコスプレしたのでアニメキャラコスプレの元祖」
本人「いや、あれは火星シリーズのタビアだから」
他人「トリトンのコスプレしたのでアニメキャラコスプレの元祖」
本人「いや、あれは火星シリーズのタビアだから」
と延々繰り返してるんだよな。
で、結局小谷真理って評論家としてはどうなの?
タイトルで敬遠してたから読んだ事ないんだけど
理論の持っていき方が強引だなと感じることはあるが
個人的にはダンナよりは納得できるかな。
文章は読みやすくてさくさく読める。と自分は思う。
粘着さんはハヤカワの賞で落とされたことがあってファビョってるのか。
それなら小松左京賞があるうちに応募しておけば良かったのに。
ハヤカワの賞で落とされたって、何十年前の話だよw
>>385 やっぱコネなのね。ゲ
取り巻きが書いたんじゃなくてもしかしたら本人が書いたんじゃないかしら? ゲ
今までのレスから、一本木蛮と栗本温帯を悪魔合体して10倍希釈したイメージになった
>>372必死に誤魔化してるな。
ここを読んだ、心ある人は真実を見通してるよ
>>385は「あんなやつ知らない」って言う人は本当に知らないで言ってると思っているようね
いい歳をして、反語というものを知らないなんて、そんなやつ、もう知らない!
こいつ誰だよ?知らない!
ってのは、
こんな無名で実績ない奴がなにエラソーにしてんだよ!
って言う意味だろ?
>329 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 19:51:11
>ハヤカワSFマガジンにSFのなんかの賞の募集が載ってたんだけどさ。
>
>新城カズマが審査員してた。
>新城なんて自分の本が売れてないのに審査員やるとはね。
>新城なんかに審査して欲しくないよ。
>
>ところで、新城はまだしも
>新城と一緒に審査員してる小谷真理って誰だがや?
>そんな聞いたことも無い奴に審査されたくないぞ!
>こいつ、何してる人? ブログ書いてる人とか、コミケで活躍してる人とか?
>なんでこんな全然知られてない人が審査なんかするの?
反語、ですか。
もうどうでもいい
今まで知らないことを知った時の反応で、その人の素質が判る。
といういい事例でした。
自分のレスに自分で反応して嬉しいか?
>>396に引用されてる文を
読解力が普通に有る人が読むと
ここで
こいつ誰?
って言っているのは
知名度も無い実績も無い奴が何しゃしゃり出てるんだい!コネかなんかか?
って言ってると読めますけど。
>>396が馬鹿か、誤魔化したくて必死なのか?
心ある人は真実を見通していますよ
妄想力が異常にある馬鹿 = 402
>>403がアホか、誤魔化したくて必死なのか、知りませんが
心ある人は真実を見通しておりますわよ
前から知ってて叩いてるのならそっちのが酷いと思う
この手の仕事が初めてでもあるまいし今になって騒ぐとか・・・
この手の賞の審査員なんてお飾りなのが大半なんだからコネでも無名でもどうでもいいよ
受賞した作品が納得いくものじゃなかったら賞の権威が落ちるだけ
>>406結局審査員はコネが有れば知名度も実績も無くてもなれるのね
毎回SF大会行くとかじゃないと、昔ほどSF人気ないんだから
今の人が知らなくてもしょうがない
知名度はともかく実績のない人間が賞の審査員になんかなれねーよw
誰かの知り合い、誰かの嫁というだけで仕事が回ってくれば苦労はない。
コネはまるでない人よりもあった方が有利という程度でモノをいうのは
実績に決まっている。そして実績は少しずつ仕事で積み重ねるしかない。
どうでもいいけど小谷真理でぐぐったら画像検索の所にブラクラばっかり出てきたが
温帯スレでおなじみの写真も2番目に出てたのにはふいた
>>408 今の人も昔の人も同じ人じゃないか。SFに関しては。
キモい
コラにしか見えん
日本初のコスプレイヤーを売りにするのならもうちょっとなんとかしてよって思うけど
もし本人の中では若気の至りだったら、いつまでもいわれてると思うとちょっと可哀想だなw
どっちかは知らないんだけど
日本初のコスプレイヤーなのこの人?
それにしては
>>412はひでぇ
若気のいたり なら ババア になってまでやらんよな
小谷真理の話は専スレ行けよ…と思ったらなくなったのか。
山形騒動の頃はあったと思ったのに。
とにかくスレタイに戻ろうぜ。
まぁ、誰とは言わないけど、栗本薫とか栗本薫とか明らかなコネの人もいたことだし
コネと言えば
新井素子が賞獲った時の審査員が星新一だったんだけど、
新井素子の父親と星新一が東大のときの同級生で友達
ホントにハヤカワに良く有ることね コネ
新井素子のデビューはハヤカワじゃないし
I岡は栗本のおかげで編集長にしてもらったんだから
この粘着くんのいうのとは逆な気がするなあ
そんなにコネが欲しいなら粘着くんも自力で誰か有力者をたらし込めばいいのに
栗本は実際、早川の売り上げ頭だったから妥当だろ
出版社からすれば売れる作家はいい作家だろうし
栗本は自力で男をたらしこんでコネをつくったので
父親のコネで受賞した新井素子よりはエライ
コネで出ても、
その後が続いたならそれは「抜擢」といわれるのではないかと。
新井素子はそれほど売れてないし、無理矢理出版社が作った作家って感じだな。
栗本はなんだかんだ言って、ハヤカワの日本人作家の中では売れている方なので、まあ、がんばってんじゃないか?
そりゃ村上春樹、宮部みゆき、東野圭吾と比べたら、みんな売れてないよ。
荒俣宏だけ、なんか系譜がわからないけどすごい
>>426 今岡が栗本をたらしこんでヒモになったんだから逆だろw
最近の新刊は微妙に版が大きくって
ブックカバーのサイズが合わない
>>432 アキラメロ。
それにしてもこういう判型の変更を、よく思い切ったなーと思うよ。
読者だけでなく書店の棚の都合もあるだろうに。
文庫棚のギリギリ許容サイズなのかね。
なんだろうね
べつに悪くはないけど説明は聞いてみたいよね
>>434 いまどきの読者向けに読みやすい活字配列みたいなのを意識しているんじゃないかと。
明朝体でも、色々みたいらしいし。
d
上レスに回答らしきものが書かれてた
要約すると
高齢者のファンの為に活字を大きくする→そうするとページ数が増えて値段が上がる
結果若い人は買わない→少しでもページ数を減らそうと本を縦に伸ばす
ってことみたい
ソースはわからないけど長年のファンにに対する配慮みたいですね
要らんお世話だし、中身で勝負しろと言いたい。
がわだけ年寄り向けにしても中身が無いんじゃ、長年のファンは買わない。
>>437は年寄りがコスプレはキモいと言いたいんですね
トールサイズのことにしか読めない。
ババアがコスプレでハイヒール履いたらトールサイズ。おえっ
1ページ辺りの文字の詰まり方が、単行本に近くなった気がする。
私は段組の1行がパッと入ってくるくらいのボリュームが好きなので、
今回のサイズアップはちょっと嬉しくないんだけど、
年齢高めの読者だけでなく、低めの読書にはまり始めた世代には、
このくらいスッキリした感じの方がいいのかな、と思っていた。
子供のころは字がびっしり並んでる本読んでるほうが偉い感じがしたけれど、
今の若い子はそうでもないのかな…
コネで押し込まれた奴に限って、勘違いして天狗になって
鼻がトールサイズ
コネで押しこんだら実力が無くても通る(トール)サイズ
>>441 若い世代にとってはデフレの時代に文庫一冊700円ってのがきついです
それがトールサイズのせいもあるかと思うとイラッと来る
(部数が減ってコストが上がってるのは分かるが)
まあiPad普及したらハヤカワ倒産!バカ編集者は路頭に迷う
小説家はバカ編集者から解放されて稼げる
読者も幸福!!
という天国が来るよ
文字の大きさなんて、慣れの問題な気がするなあ。
新しいのも読むけど、読みやすいのはやっぱり2段組の本。
>文庫一冊700円
もうすぐ1700円にも届きそうな気配だが、
いきなりインフレか
1000円の文庫本ってのは既にあるだろ?
翻訳ものなら、創元なら1200円くらいのはざらにある。
国内ものはともかく、海外の作品は翻訳権をとるための金額が高くなるばかりだね。
ちくまのオコナーなんて上下共1500円だし。
虐殺器官の伊藤追悼文庫本の帯に
宮部みゆきが「3回生まれ変わってもこんなの書けない」とか書いてたけど
3回生まれ変わるってことは3回死ぬってことだがや。
1回死んだ作家の本の帯に3回死んでもって書くのはなにげにハヤカワらしい
虐殺は言っちゃ悪いけど死人補正だよな
伊坂春樹文体で読みやすい+MGS+押井雑学
どこか借り物感がつきまとって全体としての完成度はグランヴァカンスの方が上だった
SF初心者ですが
逆に伊藤がどんなに頑張っても火車は書けないだろうし
適正ってもんだなあ
>>454 よく考えたらすげー不謹慎だなw
全然気づかなかった
宮部みゆきがそう書いたんだったら「これはちょっと」と突き返しにくいんじゃないかな。
>>459 ハヤカワの社員は有名作家には頭上がらんってことだね
宮部みゆきと伊藤の格の違いを考えたら突っ返せないだろ
小谷真理ネタとか宮部みゆきの惹句とか、
ハヤカワ関連ってマルチの人が多いの?
どんだけ構ってちゃんなんだか。
おまえだろ必死に誹謗中傷を投下してレスを欲しがる構ってちゃんはw
宮部の推薦の辞は単行本のときと同じものでその時作者は存命だったと思ったが
でも死にかけだったんじゃないの?
宮部も推薦の言葉を依頼された本の作者が死にかけかどうかとかまでは知らんだろうし
しっておく義務もないだろ
熱心なファンとかならともかく
>>466 じゃあ宮部はろくに読みも調べもせずに推薦書いたってことやな
この件については悪いのは宮部と言うよりはハヤカワの社員だろ?
小説家が小説の推薦を書くのに、作者の健康状態を調べる必要あんの
それが作品の内容に重要そうな要素ならともかく
>>469 本を本気で読んでたら、作家同士ならその本の作家が病気で死にそうくらい自然に耳に入ってきそう
でもこの件はハヤカワの社員が悪いだろ
そういうなら、本気にさせられなかった本なんだろう
残念ながら
>>470 「作家同士、言わないこともわかりあってる」なんてロマンチックな乙女妄想抱いてるなよ…
親友同士だって「知らなかった」ってことがあるのに
以前のような刊行ペースに戻してくれない限り、なんでもかんでもハヤカワが悪い
日本SFよく知らないから亡くなるまで伊藤が病気なのを知らなかった
>>475 宮部みゆきからしたら伊藤家の食卓?だか伊藤けーかく?だか知らんが?Who?って
感じだろな。
>>476 ええと、それ面白いと思って書いちゃったの?
>>477釣られているよ。必死に揚げ足取って逸らそうとしてるあたりバカ社員じゃねーか?
宮部がホントにハヤカワに頼まれて伊藤の本を読んで面白いと思ったんなら
ハヤカワのその頼んできた社員と伊藤のことを少しは話すだろう。
まわりの作家や出版関係の人とも伊藤の話を少しでもすれば
死にかけてるくらいの情報は入ってくるはずだよね
>>477 この人の書き込みを識別したら反応せずその場で非表示にするのが正解とされている
なんで最近のラノベやゲーム小説に片足突っ込んでそうな日本作家のファンって
そんなに必死になるの
「最近のラノベやゲーム小説に片足突っ込んでそうな」が
「日本作家」と「ファン」のどっちにかかってるのだろうかいやどうでもいいや
俺はダブルミーニングと見た
推薦文なんて全部「スティーブン・キング絶賛」でいいよ、もう。
俺はダブルクロスカウンターと見た
全米で大ヒットとかめっちゃ感動した〜とかでいいよ
俺はダブルスペイザーかと思った。
コートジボワールで大人気とかさあ
>>494 世の中わけのわからないことばっかりだよ、あんたもそう思わないかね?
ハヤカワによくあること
社員がキモヲタ
498 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
ガリ版刷りだ