>>931 半村良は角川文庫に収録される前から、直木賞と泉鏡花賞を受賞していて、中間小説雑誌を掛け持ちする人気作家だった。
当時角川がプッシュしていた他の作家も、単行本や新書版ノベルスで実績のある流行作家がほとんどだったのでは。
まーた今日泊延期か
。 。 +
゚。・ 。 +゚ 。・゚(゚`Дフ。
ノ( /
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ディックの翻訳権が早川に移った、みたいな話、あれウソだったの?
キャプテン・フューチャーとトレードされたって話ね
確かに暗闇のスキャナーはハヤカワに移ったけど
死の迷路は創元で復刊してるし何だかよく分からん
>>936 ガセじゃないの
仮にディックの翻訳権を海外のどこかのエージェントが
一活して持っているとしてもかなり無理のある話のような
別にディックなんてどこでもいいよ
つまらんし
じゃあ何が面白いの?
つまらないって思える自分が面白いのさ
「未来医師」ディック
紹介漏れの残りカスを秀作と言い切るなんて勇気があるな。
そういわないと売れないジャンw
ヒューゴー・ネビュラ取っても新潮から出ると上下2冊で1400円しないんだよなぁ。
ソーゲンだと確実に2000円コースw
MM9ドラマになるんだな
最終戦争が渋谷のだらけにあったので買ってきた。420円也。
これを読みおえるころには海王星市から来た男 縹渺譚、でてくれるかなあ。
やっと書き込める・・・
「リックの量子世界」の売り方は甚だ疑問
P・K・ディックの作品がひとつのジャンル化しているような言い回しで本作を当てはめている
せいぜい「日本でも有名な一連の洋画の原作者」程度の認知しかない名前がそれほど作品の売りになるとでも?
もし翻訳の練習がてらに日本で無名の作家を扱うのなら、少しは敬意というものを持つべきだと思う
>>947 うむ、デイヴィッド アンブローズなら、
『「ジャンボ・墜落/ザ・サバイバー」、「ファィナル・カウントダウン」の異色脚本家の
幻の処女長編小説、ついに邦訳なる!』
ってやったほうが、胡散臭さとインパクトもあると思う。
今更、ディック的悪夢世界とか言っても、失笑を買うだけなんじゃないかと。
アンブローズはバカミスの人、という印象。
気が付いたらアンブローズの邦訳全部読んでる俺もそう思う。
ラストで世界をひっくり返すのどれだけ好きなんだか。
「リックの量子世界」
読んだけど楽しめたよ。
作者の評判最悪なんで
ドキドキしながら読んだけど。
評価は人によるけど、
とりあえず読んでみるのが良いなと思った。
> 昨日からフィリップ・リーヴ『移動都市』のラジオドラマがNHK-FMで始まっております。第2回は本日22:45から!
いつの間にこんなことに。
そのエネルギーを少しでもブルマに
sogen_bot
運用開始からひと月たたずに、
フォロワーさんが1000名を超えました!
ありがとうございます!!
これからも楽しんでいただければ幸いです。
海王星市(ポセイドニア)から来た男/縹渺譚(へをべをたむ)
8月31日…
先は長いな
順調に延びてるなw
今年中に出るのかこれw?
959 :
956:2010/07/09(金) 22:47:10
黄衣の王がちょっと楽しみだ。
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/07/25(日) 15:57:37
復刊フェアage
カトリーヌ・アルレー『理想的な容疑者』 ●新カバー
ルーファス・キング『不変の神の事件』
F・W・クロフツ『フレンチ警部とチェインの謎』 ●新カバー
オットー・ペンズラー編『魔術ミステリ傑作選』
ジョナサン・キャロル『炎の眠り』 ●新カバー
H・R・ウェイクフィールド他『怪談の悦び』
A・E・ヴァン・ヴォークト『イシャーの武器店』
A・E・ヴァン・ヴォークト『武器製造業者』
J・G・バラード『狂風世界』
ロバート・A・ハインライン『レッド・プラネット』 ●新カバー
燃える世界は絶版か…創元様来年よろしくお願いします
正直あまりほしいというものが・・・
ヴォークトのその二冊は復刊フェアの常連のような気が
バラードもハインラインも常連だよ
Twitterで復刊希望のアンケートしてたけど反映されてないと思う
狂風世界は旧カバーがほしい
『地球人捕虜収容所』とかその辺りを復刊してくれないかな。
俺の持っているものは古書店で購入したんだけど、もうボロボロで・・・
>>966 『地球人捕虜収容所』ておもしろい?
シェールってローダンのイメージが強くて読んでない。
968 :
966:2010/07/26(月) 23:46:23
>>967 創元のシェールは面白いよ。(個人の感想です)
主人公は例によって“超人”ですが。
因みに俺はローダンを読んだことがありません。
いいかげんダーコーヴァ復刊して欲しい…
>>969 同感
引っ越しで全部処分しちゃった若い頃の自分を、タコ殴りしたい……
971 :
967:2010/07/28(水) 08:49:58
>>968 ありがとうございます。
『地球人捕虜収容所』と『宇宙船ピュルスの人々』はもっているので読んで見ます。
ローダン、面白いか面白くないかは読む人によると思うので僕もなんともいえないんですけど、
長いけど普通という印象。
アレを読み続けられる人は凄いと思います。
シェールはそのローダンシリーズの最初の方向性を決めた一人という事でローダンの人という印象が。
復刊されても最初の数冊だったりしてね。
そんなデュマレストな
全部電子出版しろ
海王星市(ポセイドニア)から来た男/縹渺譚(へをべをたむ)
今日泊亜蘭
日下三蔵 編
定価:1,575円 ISBN:978-4-488-73201-1
10月9日発売
オゥ、メーン
またのびたのかよ!
海王星に許可取りに行って時間が掛かっています
申し訳ない。旧かな作品の校正で手間取っています……。
ルビをたくさんつけたから、JA版よりだいぶ読みやすくなってるはず。
頑張ってますので、今しばらくお待ちください。
ちょっT待っTくれじゃすまんな
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/04(水) 00:58:56
1575円ww
ルビ代で500円くらいかかってるてかw
日下さんか
コミケ行かずにがんばってちょーだいな