輸送機みたいな大型航空機でも、前面だけなの?
今の大型機は機銃そのものがない
光秒で測る距離の砲撃戦と航空機の銃撃戦を一緒にするのはどうかと思うぞ
F15のM61A1が1000ftが有効射程でF15の全長が65ftぐらいだし
100km/hに満たない戦車や水上艦と比べるより妥当だと思うが
ちなみに複葉戦闘機の機銃は可動式が多かったと思う
複葉戦闘機はプロペラ同調式が普及してからは固定式が主流だな。
それまではプロペラを避けて旋回機銃とかだったが。
複葉戦闘機といえばレッドバロン
速度そのものは桁違いでも、タマをささっと避ける機動力は無いだろ。
打ち合う距離を考えると精密な狙撃はかなり困難で多数の砲門を使った予測射撃になるんだろうな。
大雑把にいって、居住区と推力発生器のぞくと、あの戦艦って、でっかいレーザガンみたいなもんでしょう。
旋回砲塔を作るってのは、60mm機関砲の銃身に穴をあけて、22mmのピストルを据えつけるようなもの。
>>938 三串はやっていないので、アニメ板で聞いてみますね
どうもありがとうございました
>>959 アニメの艦船は、たしかにそんなイメージだが、そのことと
じゃあ、それに回転式の砲門は不要なのか、という議論とは、また別だと思うぞ
でっかい銃器のような形をしているが、あれはあくまで銃ではなく、軍艦なのだから
帝国艦隊は儀式めいてるから、わざわざ帝都から徒党を組んで出撃って
記載があったけど、アニメ見てる限りでは、同盟も同じでハイネセンからチンタラ出撃してるよね
何で前方配置しなかったんだろうか?
>>962 シリビアンコントロールの建前を盾に、軍を手元に置いておきたかったのだろう。遠くにおいて
軍閥化とかされると困るし(まぁ、「第二のルドルフ恐怖症」だわね)。
それと、艦隊本拠を遠隔地に作る手間、コストより(イゼルローン以上の要塞か、惑星に大
規模基地、周辺インフラ整備が必要になる)、いちいちバーラトから出撃する方が安上がりだっ
たとか?
>>951 会戦での撃ち合い距離が光秒単位で始まるのだから、まずそのアホみたいな距離での精度、
威力を重視しなきゃならんだろな。
いくらワープできるとは言え、戦闘中は亜光速がせいぜい(相対速度はあわせるから、止まっ
ているに等しくなるが)。その距離、速度を考えれば、ヘッドオンで撃ちあうしかできないだろう(ン
十万`の距離で、光学センサー頼りだしな)。ならば、主砲は細長い艦の艦首に集めて、固定
する設計は当然。横方向への砲撃は、相当距離が詰まってからだから、長射程も高威力も要
らない=そのための副砲、ミサイルで十分。
そもそも回転砲塔は、横腹さらすリスクと引き換えに全砲塔を同一目標に向けて最大火力の
投射で高命中率を狙った物だから(大体あの辺りに飛んでいくはずだから、まとめて撃って命中
を期待しようってもの)、そこそこの命中率が期待できるなら、手数はそんなに必要ないし、当たる
リスクを犯す必要もない。
戦場環境が基本戦術を決定し、その戦術が兵器の進化方向を決める―それだけのことだわな。
天文単位の距離、速度を生身の感覚的にも無視できる技術が生まれれば(超長距離ワープ
の反対の短距離ピンポイントワープ、空間転移式じゃないワープとかね)、ガラッと変わる可能
性はある。
いや、それはもっともなんだが、単座式戦闘艇との近距離戦もあるし
おそらくは、そのためであろう近距離砲もあるわけだから、全てが全て固定式砲台とは限らんけどね
相対速度合わせずにすれ違いざまの交戦を繰り返す戦闘方式はあるのかな
懐に飛び込むわけだから旗艦は撃沈しやすくなると思うが
懐に飛び込みたいなら
普通に相対速度を合わせて
接近格闘戦をすると思う
敵が陣形を乱していて、組織だった抵抗が出来ない状態なら、
長距離砲撃のみで、どうにでも料理できると思うが。
懐に飛び込むってことは遠距離戦の命中精度を著しく上げるから
普通はその過程でケリが付くだろう
>>940 金髪は、作中でも、万人に全肯定はされていない。
彼の戦争狂ぶりは、同時代人からも後世からも、
一再ならず辛辣な批判を浴びている。
イゼルローン要塞内における
紙幣の発行はどうなっているんだろうか
全部プリペイドもしくはポストペイなのかな
紙幣なんて一年も流通すれば
ぼろぼろになると聞いたし
回収して処分する量も考慮して、
要塞事務監殿が首都と相談して
要塞内で印刷、発行する量を決めてるとか
ハイネセンから現金輸送船とか来てたら
大笑いなんだけどな
紙幣に近いものとしても、
もっと丈夫な素材が出来てるんじゃないのかな。
でも作戦の書類とかが未だに紙っぽいし
紙に代わる素材を見つけることが出来なかった、て原作に書いてなかったっけ
そこが原作者の想像力の限界だな
紙が健在だからと言って、
紙幣に紙を使わないとならない理由は無いぞ。
>>971 イゼルローン内に限れば、紙幣なんていらないだろ。
軍人か軍属しかいないのだから、全員にクレジットカードみたいなの発行して、それで決済すれ
ば済む。
外向けにある程度、現金や貴金属類(或いは、軍票の類)を持つ必要はあるだろうが、中で流通
させる必要はない。
なんか帝国は金貨に退化してそうだな、ルドルフの趣味的に
>>966 まず、すれ違い時の彼我の固有速度と、その場合の相対速度を考えような。宇宙での速度を
地上の感覚で考えたらいかんぞ(空戦でも人間の眼ではついていけない世界だ)。
攻撃機会なんて一回で、その時間もヘタすれば一瞬よりも短いだろう―それで「撃沈しやすく
なる」と思うか?
大体、「懐に飛び込」んだら、すれ違いざまの交戦にならないだろ。
>>977 特に問題ないだろ。現在だって硬貨が使われている(価値は段ちだが)。
電子マネーとかでないとやってられない分野をのぞき、現金決済は金貨でもまったく問題ない
(帝国全土で普通に使われるほど流通させるだけで、金の価値は激減するだろうがw)。
>>977 内乱終盤の、給料係の爺さんと若い兵士の一幕を見るに、
電子マネーかそれに近い仕組みはは確立されてるんじゃないか?
普通にIDカードが支払いに利用されてるのでは?
まとめると、紙幣が発行されているとは限らない
発行されていたとしても、紙の紙幣とは限らないし、何とでもなりそう
ってところ?
紙幣なんて現在でも偽造が耐えないのに
千年も後の世になれば誰でも作れるだろう
現在でもオーストラリアではプラスチック製だしな
>>941 戦艦の砲塔が回転式かつ複数の砲を積んでいるのは
1.船は瞬時に向きを変えられないので、回転可動式の砲塔が必要
2.反動や炸薬量の関係で搭載できる主砲の口径が決まってくる。。又、ある程度の数がないと命中率が極端に落ちる。
の理由なので、宇宙空間で瞬時に向きを変えられるのであれば、1の理由で回転式砲塔にする必要はないだろうな
というか光学兵器やレールガン、ミサイル系の武器なら最初から巨大な旋回砲塔など殆ど不要
2の理由も数万隻での射撃戦だし、あまり関係無いかも。
と言うことで、銀英伝世界なら固定砲塔で特におかしくはない。
一方ヤマトだけど・・・・あれは実際の戦艦大和を引き上げて修理改造して作ったという設定じゃなかったっけ?w
まあ、あの主砲は光学兵器だかなんだかわからないけど、ぶっとい砲身が必要で直進しかしない兵器みたいだし
基本ヤマトは四方八方から押し寄せる敵に単艦で挑むことが多いので360度同時射撃できるあの砲塔でいいんだろう、うん。
>>946 > 砲塔型が超高速で移動して当たらないなら固定式はもっと当たらない気がするが・・・
どっちにしろ、ウィーーーーンとかいう速度で多少砲塔を動かせる自由度が増えたぐらいでは
命中率に殆ど差は出ないので、それなら巨大で複雑な砲塔なんて言う生産性の低いブツは
搭載しないのが良い。
>>970 熱烈に崇拝してるはずの自軍の士官にさえ
「皇帝は戦いではなく流血をお好みあるか」なんて恨み言言われてるしな
>>985 >360度同時射撃できるあの砲塔でいいんだろう
宇宙は3次元だ。
平面だけ360度撃ててもしょうがないぞ。
仮に、宇宙で、単艦で多数を相手取ることを前提にするなら、
艦の形状は球状にして、全天を射程範囲に出来るように、
表面各所に砲塔(半球状で、球の半分の範囲内をぐりぐり稼動出来る)を
置けば良いな。
そして、それの馬鹿でかいのが、デススターや
イゼルローンやガイエスブルクだ。
>>961 回転式が不要かどうかよりも、あのスタイルの必然を考えたほうが早くね?
まず、水上艦のようなちんまい砲塔をつけるのでは、
出力的に不利なのは明きらかっしょ?ロングレンジ射撃で、
一方的にタコ殴りにされるだけ。
では、おそらく全長の半分近くはあるであろう巨砲を砲塔に乗っけてたらどうなるか?
これは要するに三景艦の宇宙版なわけで、そんなでかいものを、支えの無い宇宙空間で振り回したら、
艦の姿勢がそのたびに影響を受けて照準なんかつけれない。
じゃあ、艦の姿勢を維持するためにスラスターで慣性を相殺すればいいって?
なら、最初からそのスラスターで艦全体の向きを変えるようにしたほうが早くね?
>>989 砲の反動を抑えるのに必要なスラスターと、
艦全体を丸ごと使って砲の照準を合わせるのに必要なスラスターで、
必要な出力や精度が同じだとは思ってないよね?
まあ、多少大きい見地だと、部隊の陣形とか工夫すればいいし、
小さい見地なら、ミサイルや単座式、
或いは主砲よりは融通の利く小型砲塔が有るってことで。
長距離砲撃戦なら似たような形状で小さな駆逐艦は出番が無いわけで、こまかい仕事をさせるために小型艦が存在してるのではと思う。
至近距離では大出力砲が使いにくいとするならなおさら。メルカッツの得意とされる小型艦での接近戦って具体的にどうなってたっけ?
対戦闘機用にはトラクタービームの類いでコントロールする無人浮き砲台が絵的にいいような気がする。
ヤンが駆逐艦と戦艦を組み合わせてそんな使い方してなかったっけ?
戦艦を遮蔽物にして砲艦が射撃とか、そういう場面は有った。
火力は有っても防御力に劣る艦艇を、殴り合いの戦況でも有効に活用するって感じか。
>>990 まあ砲の大きさによるんじゃね。
全長の半分を占めるような巨砲だと、あんまりかわらないのでは?
>>994 1万ワットのレーザー砲の反動ってどのくらいだと思う?
>>995 そのクラスでもレーザ砲に(艦体の姿勢、運動に影響を与えるほどの)反動はないはず。
仮に砲そのもののが無反動だとしても
無重力の宇宙では回転砲塔は慣性で回り続ける
ブレーキかけるにせよスラスターにせよ射撃精度に影響与えるのは明らかで
長距離戦では使い物にならん
慣性制御って物も有るしなあ。
>>997 普通に考えて、回転砲塔の慣性より、船体そのものの慣性のほうがでかいだろ。
当然、回転砲塔の慣性を打ち消すのに必要な出力より、
船体そのものの慣性を打ち消すのに必要な出力の方がでかいし、
射撃精度への影響も大きいよな。
てか、本当に銀英伝の艦船って、固定式の砲門しかないの?
アニメは別として、そういう記述あった?
あるいは、可動式砲門の存在を匂わせるような記述って、一切ないんだっけ?
艦載機の攻撃に対しては、どうやって対処してたっけ
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