我らがアイドル、人気ネット作家にしてアマゾンの天才レビュアー・バンパー、
2ちゃんねるの人気VIPPERにして小説ランキングマニアであらせられる
順位陛下を絶賛したり罵倒したりするスレです。
自由にご歓談ください。
関連サイト
809 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 18:54:20
位/。長編サイトがつながった。
http://novels.bookstudio.com/ の詳細検索、作者名へげぞで検索しろ。
ここのサイトにのっけたどれかをジャンプノベルに応募するんだ。
短いのから読んでけ。
813 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 19:47:05
位/。すまんな。はしゃぎすぎた。
814 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 19:47:41
>>811 このレス含めてここでのお前の言動の数々、そのHPに貼り付けてやるから楽しみにしてろ
みんなどう思うかな?
こっちに誰も来ないことで自演が立証されたな。
酷いやつだ。
位/だけど、攻撃するなら、このスレにしてほしい。
小説サイト荒らされたら、シャレにならん。
>>4 ならおとなしくしばらくロムってろよ。
他人に迷惑をかけたのなら相応の報復を受けることぐらい
分かるだろ?
とりあえずこれで。
文句があるならここでね。
848 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 20:31:49
明日以降位/がこのスレに書き込みをしたら、位の暴言の数々を件のHPに貼り付けていく。
分かったな?>位/
申し開きがあるならあっちのスレでどうぞ
はあ、感想スレからは立ち去るか。しかたない。
誰が悪いと思ってんだよ。
だ れ がw
853 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 21:13:14
SF板にしては驚異的なこの進み方。休日だからかな?
正直ここで順位をどうこう言うのは仕方ないと思ってるからいいけど、
あまり小説サイトに行ってどうこうするとか言ってやるな。
あまりにも可哀そうだ。
可哀想って、あんだけ荒らされて何を言ってるんだか。
>>8 仕方ないもなにも、お前自身が貼って良いって言ったんだからね
今後感想スレに書き込みをしたら貼り付けを決行するからな
815 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2008/06/28(土) 19:53:00
>>814 おい、荒らしはやめろよ。小説サイトは、冷静な雰囲気でやってるんだからさ。
ここよりもっと厳粛な感じなんだ。小説サイトにまで、のりこんでくるなよ。
おれはどこでも、このスレと同じような感じだから、別に貼り付けられても平気だけど、
余分な書き込みとかは困るぞ。位/。
809 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2008/06/28(土) 18:54:20
位/。長編サイトがつながった。
http://novels.bookstudio.com/ の詳細検索、作者名へげぞで検索しろ。
ここのサイトにのっけたどれかをジャンプノベルに応募するんだ。
短いのから読んでけ。
何が「検索しろ」「読んでけ」だ
それも一回別スレをリンクした時注意されてるくせにさ
調子に乗るからしっぺ返しが来るんだよ
ざまあみろバーカw
せっかくなので、最新順位情報をお伝えしよう。
日本語小説。123作品
1位 甲賀忍法帳
2位 魍魎のはこ
3位 戦争を演じた神々たち
4位 ドグラ・マグラ
5位 イリヤの空、UFOの夏(全4巻)
6位 ハイブリッドチャイルド
7位 姑獲鳥の夏
8位 SFマガジンセレクション’87
9位 墨攻
10位 狂骨の夢
11位 絡新婦の理
12位 塗仏の宴(全2巻)
13位 どすこい仮
14位 0の殺人
15位 斜陽
16位 晏子(全4巻)
17位 ブギ―ポップは笑わない
18位 SFマガジンセレクション‘81
19位 江戸川乱歩集
20位 世界SF全集・星新一
21位 日本SFの逆襲
22位 七回死んだ男
23位 ノルウェイの森
24位 夜は短し歩けよ乙女
25位 はこの中の失楽
26位 ウロボロスの偽書
27位 十角館殺人事件
28位 後宮小説
29位 封神演技
30位 宮本武蔵
31位 第四間氷期
32位 言語破壊官
33位 水車館殺人事件
34位 迷路館殺人事件
35位 X電車で行こう
36位 処女少女マンガ家の念力
37位 人間そっくり
38位 孤島の鬼
39位 鉄鼠の檻
40位 8の殺人
41位 百器徒然袋・雨
42位 スレイヤーズすぺしゃる(〜5巻)
43位 グッドバイ
44位 こころ
45位 残像に口紅を
46位 閉じ箱
47位 堕落論
48位 銀河英雄伝説(全10巻)
49位 コインロッカーベイビーズ(全2巻)
50位 蜘蛛男
51位 人間失格
52位 魔界水滸伝(〜11巻)
53位 地球はプレインヨーグルト
54位 社長室直属遊撃課
55位 五体不満足
56位 ロードス島戦記(全7巻)
57位 時代小説
58位 時をかける少女
59位 魔界転生
60位 人形館殺人事件
61位 八つ墓村
62位 上弦の月を喰べる獅子
63位 レボリューションbR
64位 黄金仮面
65位 卵王子カイルロッド(〜4巻)
66位 タイムリーパー
67位 邪魅の雫
68位 猫の地球儀(全2巻)
69位 トロッコ
70位 二分間の冒険
71位 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
72位 犬神家の一族
73位 スレイヤーズ!(1巻だけ)
74位 時計館殺人事件
75位 笑壷
76位 妖星伝(〜3巻)
77位 高野聖
78位 果てしなき流れの果てに
79位 グインサーガ(〜5巻)
80位 太陽風交点
81位 天空の舟(全2巻)
82位 VSイマジネーター(全2巻)
83位 百億の昼と千億の夜
84位 黒い家
85位 忍法八犬伝
86位 ミミズクと夜の王
87位 金閣寺
88位 SFマガジンセレクション‘80
89位 SFマガジンセレクション‘82
90位 SFマガジンセレクション‘83
91位 SFマガジンセレクション‘84
92位 SFマガジンセレクション‘86
93位 SFマガジンセレクション‘88
94位 SFマガジンセレクション‘89
95位 SFマガジンセレクション‘90
96位 陰摩羅鬼の瑕
97位 妖異金瓶梅
98位 クビキリサイクル
99位 戦闘妖精雪風改
100位 日本以外全部沈没―パニック短編集
101位 玩具修理人
102位 未来視たち
103位 一人で歩いていった猫
104位 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
105位 霧越邸殺人事件
106位 ヴィーナスシティ
107位 宝石泥棒
108位 黒猫館殺人事件
109位 メビウスの殺人
110位 言壺
111位 伊賀忍法帖
112位 黒死館殺人事件
113位 虚無への供物
114位 ガダラの豚(全3巻)
115位 ルーガルー
116位 削除ボーイズ0326
117位 巷説百物語
118位 百期徒然袋・風
119位 戦争を演じた神々たち2
120位 蹴りたい背中
121位 日輪の遺産
122位 ウロボロスの基礎論
123位 独白するユニバーサル横メルカトル
以上である。
10点満点で採点するなら、12位までが10点、24位までが9点、以下略である。
つづいて、翻訳小説(SF以外)。69作品
1位 ブラウン神父の童心
2位 木曜日の男
3位 そして誰もいなくなった
4位 深夜勤務
5位 Xの悲劇
6位 赤衣の紅士コルム(全6巻)
7位 水滸伝
8位 ラブクラフト全集(〜4巻)
9位 百年の孤独
10位 チャパーエフと空虚
11位 カリギュラ
12位 モンキーハウスへようこそ
13位 母なる夜
14位 ブラウン神父の不信
15位 オズの魔法使い
16位 モルグ街の殺人
17位 ローズウォーターさん、あなたに神の祝福を
18位 老人と海
19位 緋色の研究
20位 氷と炎の歌(〜5巻)
21位 タイタスグローン
22位 ウロボロス
23位 幽霊たち
24位 ライ麦畑でつかまえて
25位 ミザリー
26位 怪奇小説傑作選(全5巻)
27位 10・1/2章でかかれた世界の歴史
28位 影との戦い
29位 エルリックサーガ(〜6巻)
30位 Yの悲劇
31位 三つの棺
32位 エジプト十字架の謎
33位 カラマーゾフの兄弟(全5巻)
34位 プリンセス・ブライド
35位 ローズマリーの赤ちゃん
36位 南総里見八犬伝
37位 ブラウン神父の秘密
38位 ブラウン神父の知恵
39位 ハムレット
40位 ゼロ時間へ
41位 鏡の国のアリス
42位 不思議な国のアリス
43位 ファウスト
44位 ナインストーリーズ
45位 フラニーとゾーイ
46位 ジキル博士とハイド氏
47位 死の接吻
48位 ギリシャ棺の謎
49位 グリーンマイル
50位 帽子収集狂殺人事件
51位 ポンド氏の逆説
52位 カメレオンの呪文
53位 死者の書(キャロル)
54位 異邦人
55位 ねじの回転(ジェイムス)
56位 香水
57位 バーティミアス(全3巻)
58位 コナン全集(〜2巻)
59位 神々のワードプロセッサー
60位 黒後家蜘蛛の会(〜3巻)
61位 ブラウン神父の醜聞
62位 不死鳥の剣
63位 車輪の下
64位 ぺガーナの神々
65位 裸のランチ
66位 ホビットの冒険
67位 死の舞踏
68位 スケッチブック
69位 チーズはどこへ消えた?
70位 折れた魔剣
まずは直木賞落選後の筒井が書いた選考委員ぬっころし小説「大いなる助走」を参考にして
2ちゃんの名無したちをぼこぼこにする話でも書いてくれたら読むぜ
飛・野尻・小川・菅・冲方・林・広瀬正・野阿・小松筒井星の大半を読まずに日本SFを語らない方がいいと思うぞ
>20位 氷と炎の歌(〜5巻)
4巻未訳だが英語よめんの、というか5巻未出版だがマーティンの脳内よめんの
翻訳SF小説は、長編部門も短編集部門も「おまいらのオールタイムベスト5を教えて」スレとあまり変動がないので、今回は省略である。
読みたい人はそっちのスレを読んでほしい。
全体として、文学作品の比率がちょっと上がったはずである。
「七回死んだ男」と「夜は歩けよ短し乙女」が9点圏内に入ったのが注目に値する。
夏目漱石の「こころ」は純文学ながら44位と健闘した。7点圏内である。
これは、「恋とは罪悪ですよ」と言い切ってしまう文豪の大胆さに圧倒され、この高順位となった。
一部若者に人気だという金城一紀の「レボリューションbR」が63位に入った。
読んでいた時、ヤンキーが喧嘩で事件を解決する話に「こんな話は大嫌いだ」と叩きつけたが、
まあ、面白く読むべきところもあり、この順位となった。
その他翻訳小説の方では、日本の小説なのに翻訳小説として「南総里見八犬伝」が分類されている。翻訳ものだから仕方ないだろう。
感想としては、主人公信乃が活躍しなさすぎるのが順位を下げた。変装あり、女装剣士あり、妖怪に育てられた剣士あり、の一大娯楽なのはまちがいない。
それでは、作者の編訳である「封神演技」が日本語小説に分類されているのはどういうことかと思うかもしれないが、作者の作為が多量に入っており、原作に忠実でないということで日本語小説に分類してある。
正直、これでいいのか迷うところである。
「ハムレット」が39位なのも注目に値する。意外にも面白かったのである。
ギャグには笑ったし、だが、後半の主人公のすかっとしないいじいじした展開が順位を下げた。もっと単純な痛快娯楽だったら、高順位だった。
なんの変哲もない独創性のないファンタジー「折れた魔剣」が最下位をとったのは当然のことである。
「チーズはどこへ消えた?」も内容スカスカの最低な話であるが、短くて軽く手間がかからない文、ドベ2位ですんだ。
おっ、やってるやってるw
ここでやる分には大歓迎。
>>22 「氷と炎の歌」は文庫本で読んでいるのである。つまり、第一部しか読んでない。
>>22 日本SFは、代表作といわれた「果てしなき流れの果てに」「妖星伝」「百億の昼と千億の夜」が低順位だったことから、
ちょっと読む気うすである。とりあえず、「ウロボロスの波動」を読むので、その結果しだいである。
あまり読んでみたいと思う話が少ない。「マイナスゼロ」は復刊したら読むつもり。
実は「果てしなき流れの果てに」はストーリーを理解できなかった話なので、再読すれば、順位は上がるかもしれないし、上がらないかもしれない。
まだ夏休みには早いと思うが、なんなのこれ
純文が足りないねえ。カフカとフォークナー読んでないとSF含め現代の小説は語れないぞ
古典も足りないねえ。基礎体力がないのに創作やってもそりゃあうすっぺらくなるさ
ミステリー、ファンタジー、純文を一つのリストに出来るって時点で、読書素人だよね
ええと、中高生くらいだよね、あなた。大学行けばちゃんとした読書家の友達が出来て
ああなんて俺は偉そうな事を言ってたんだって恥ずかしくなると思うよ
27だが読み返してみたら偉そうな文章でごめん。おれも大学入ってすぐに大恥かいたのさ
>>27 カフカは読んでいるのだが、どの本を読んだか忘れたので入ってないだけである。
たぶん、岩波文庫を二冊ほど読んでいる。評価はそれほど高くない。
本当を言うと、小学生の頃に読んだ「ズッコケ三人組」が二十冊ほど、「ドリトル先生」が8冊ほど、追加されると思おうが、ごちゃごちゃになるので手をつけない。
しばらく、触れないで、なかったことにしようと思う。たぶん、「それいけズッコケ海賊島」や「ズッコケ花の文化祭」なんかは高順位である。
なるほどね。ちょっとだけ判ったw
児童書も入れていいんなら自分の場合、
小1と小2の2年間でそれ以上の冊数は確実に読んでたと思うな。
てか1年次だけでも200位はいってたかも。
小学生の頃に読んだ本は、とりあえずランキング外だね。
「凍れる冷凍死体の謎」とかいうミステリーホラーを読んだけど、今思えば、落ちは名作ミステリ短編「裏窓」の丸パクリだったし。
早起きして暇なのでへげぞ先生の作品を読んでみたが
薄いなあ。情景が浮かばないんだわ。登場人物の外見とか、異世界の景色とか
直接書かないでも良いが、作者の中ですら肉付けされてないものに、読者が感情移入できるわけがない
>十六歳では、時速千二百キロの球を打ち返せるだけの打撃力をもつにいたったのだった。
>きみたちマンボウは一匹で三億個の卵を産む
適当に数字選んでるでしょ。三億個の卵を産む生物の世界を本当にイメージできてる?
コードウェイナー・スミスの奥行きのある世界を見習うのだ
へげぞ大先生、映画や音楽の順位もお願いします
あと、横浜ベイスターズはどうやったら強くなるのか
ついでに大先生の初恋の想い出についてもご教授いただけないでしょうか
>>34 映画や音楽のランキングもつくろうと思えば、つくれなくもないのだが。
例えば、音楽は、一位、山嵐。二位、椎名林檎。三位、イエローモンキー。といった感じである。
でも、めんどくさいので、やらない。VIPで山嵐を誉めてたら、おれだと思ってもいい。
横浜ベイスターズは、ドーバー海峡横断遠泳にでも選手全員が参加すれば、強くなるであろう。
おれの初恋というと、どれが初恋かわからないが、ずいぶんと年をのぼって、
おれが雑談で「おれ、**が好きなんだよ」と冗談めかしていっていたら、相手の女の子が「おお、おお」
と反応したのが初恋ではないだろうか。
というか、こういうことを聞くなら、おまいも初恋の思い出を暴露せよ。
いろいろと、は中三かなあ。
なんとなく奇想好きということが分かったので、未来の順位予想
高橋克彦 「総門谷」 1位
隆慶一郎 「吉原御免状」 5位
久生十蘭 「魔都」 11位
西村寿行 「滅びの笛」 17位
あたったらなんかくれ
>>37 おすすめありがd。
「総門谷」と「魔都」は面白そうだな。読んでみるかもしれん。
>>14 ミステリだと
島田荘司、谺健二あたりも好みに合うかも。
「京極が好きで綾辻がイマイチ」という位置づけからの推測。
島田は「水晶のピラミッド」「眩暈」
谺は「殉霊」「赫い月照」がお勧めです。
>>40 京極は大好きだが、綾辻も好きである。決して嫌いではない。どちらかといえば、好きな作家に入る。
日本の本格推理を紹介しろといわれたら、「十角館」と「水車館」を推薦するだろう。
島田壮司は「斜め屋敷の犯罪」をとりあえず買ったので、そのうち読む。
「斜め屋敷」がいちばんの代表作と思ったが、まちがいだろうか。
ここはSF板ですよっと。
低脳君たち。
>>42 おれの隔離スレにまで文句をいうのか。
SF中心に読んでるけど、それ以外も読むということでいいじゃないか。
隔離スレだからって何やってもいってわけじゃない
>>44 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
心が狭いよ。頭が固いよ。ひどいよ、ひどいよ。
こんなところに閉じこめておいて、さらに文句をいうのかい。
完全な自業自得。
>>実は「果てしなき流れの果てに」はストーリーを理解できなかった話なので
こんな単純な話を理解出来ないってw
SFどころか小説理解する能力ないな
まさかHPにうpしたヤツをそのまま投稿したのか?
あれで入賞したら奇跡だわ
総門谷と水晶のピラミッドを選ぶやつらは凄いなあ
二つともSFのランキングに入るようなもんじゃないが、あの順位だと相当上位に行きそう
順位君ははやく読んで、自分よりえらい人がいることを知りなさい
>>41 斜め屋敷はミステリとして手堅いけど、過剰感が不足しているね。
綾辻作品に近い。
奇想性はやはり水晶、眩暈のほうが断然上。
なおかつこの2作はSFとミステリの境界作と言える。
あとアトポスも境界作品だね。
本当に、たいして読んでないんだなw
日本語小説。123作品←これに日本のSFも含まれてるみたいだけど。
こんなんで、よくSF板ででかい口叩けるなあ。
その面の皮の厚さには感心する。
あと、「折れた魔剣」を「なんの変哲もない独創性のないファンタジー」といってるところが凄いね。
「折れた魔剣」に独創性が感じられないとするならば、それは「折れた魔剣」のせいではなくて、
そのほかの小説群の責任なんだが・・・
エルリックサーガなんか直系のパクリといってもいいんだけどwwww
>>47 なんでも2ちゃんで聞いた話では、「果てしなき流れの果てに」は時空と時空の愛を語った話らしいのだが、
おれにはさっぱり読みとれない。今、手元にないのが悔やまれるが、
四次元砂時計までは理解したのだが、そのあとがさっぱりわからない。
もっと詳しく、ネタばれして、誰か教えておくれ。
>>51 おれがでかい面してるのは、海外SFを210冊読んだからさ。
210冊程度の面をしているよ。
「折れた魔剣」のどこにエルリックサーガのもとになるような話があるのさ。
誇大妄想じゃないのか。北欧神話のような話が語られるだけで、魔剣が登場しなかった気がするんだが。
>>51 「折れた魔剣」なら手元にあるぜ。どこが面白いのか解説してくれたら、
拾い読みしないこともない。
「日本SFの逆襲」にも書いてあるけど、従来、海外SFの評価が高く、
日本SFで読むに値するものはほんのわずかだといわれてきていた。
最近の海外SF氷河期によって、日本SFと海外SFの差はほとんどなくなったと思われるが、
そういう歴史があるのは歴然とした事実。よって、おれが海外SFを中心に読んだのはしかたないことである。
いつの時代の話をしてるんだか
おれの知識はその時代で止まっている。ゼロゼロ年代のSFとか、読んだことねえ。
おれが情報を収集している限りは、最近は、特に抜きん出た作品は出てきていない。
「双生児」が評判高いようだが、双子の叙述トリックっぽくて、それほど読む気はしない。
まあ、すべては「ウロボロスの波動」を読んでからだ。
今、文学を読んでみよう企画の一環で「万延元年のフットボール」を読んでいて、
どうしても読み進められない隙をついて「スレイヤーズ」を読んでいるところだ。
「スレイヤーズ」はさすがに読みやすい。第一部読み終わって、何位まであがるか楽しみだ。
そのあとで、「ウロボロスの波動」読む。
やはり頭がおかしいとしかいえんな
SF200冊程度で自慢されてもねえ・・・
つーかここでやらずにブログでやればいいじゃん
>>58 おまいは何冊読んでるんだ? まあ、はったりとして聞くがな。
試しに、おまいのオールタイムベスト5でもいってみたらどうだ。
そうやって、敷居を高くすることで、初心者に逃げられて、SFファンの衰退を招くのだよ。
玄人の自慢ばかりで、一般人にはついていけねえよ。200冊読んで、まだ素人扱いされたらな。
だいたいスレイヤーズ云々言ってる時点で板違いだしたかが知れてる。
だいたい、「SF1000冊読破したやつしか語る資格なし」スレとかでも、
聖書読めとかいってるんだぞ。1000冊読んでもその程度ということだ。
おれのように、きちんとランキングしてるやつなら、おすすめはすぐに出てくる。
>>60 読書家として、スレイヤーズぐらい読んどかないと、ジャンルなしの話し合いになった時、対応できないだろ。
SFだけ読んでる視野の狭い人にならないようにしてるんだよ。
いちばん好きなのは、断固としてSFだが、それ以外にも面白いと思うものはある。
すぐ板ちがいとかいって、追い立てるのは卑怯だぜ。
一個人の読んだ本すべてをのっけるこのスレで、そんなこといいだしたら、なりたたないじゃないか。
別にスレイヤーズで話し合わなくても恥ともなんとも思わないけどな。
むしろ汚染されてないことに誇りを感じる。
>>52 「エルリック 折れた魔剣」でググってみろよ。
それから、
『折れた 魔 剣 』って小説で「魔剣が登場しなかった気がするんだが。」はないだろw
本当は読んでないんじゃないかwww
>>63 恥とかじゃなくて、興味を感じるじゃないか。すごい面白かったらどうするんだよ。
2巻を読んだが、なかなか面白かったぞ。3巻も悪くない出だしだ。読んでみたいじゃないか。
まあ、おまいはおれが第一部8巻まで読み終わった順位でも期待して待っていろ。
ロードス島戦記ぐらいは抜きそうだ。
>>64 魔剣は出てきたと思うが、「折れた魔剣」という題名のわりには、魔剣がたいして重要なものとして扱われなかった話であると記憶している。
ググって見たが、折れた魔剣の書評は、どれも魔剣についての記述はわずかで、それ以外について語っている。
>>56 > おれの知識はその時代で止まっている。ゼロゼロ年代のSFとか、読んだことねえ。
それなのにあっちのスレじゃあ住民に対して新しいSFが理解出来ないなんて言ってたわけ
とんだバカ野郎だな
>>66 ここでいう新しいSFとは、おれが書いたSF小説のことだ。
ゼロゼロ年代に書かれているのは間違いない。「惑星ユードー」は90年代だったかもしれないが。
だいたい新しいSFで面白いのって何があるんだよ。
イーガンの「順列都市」は評判どおりかなり面白かったが、
チャンの「あなたの人生の物語」なんて、まるでつまらないぞ。
チャンなんかを誉めなくちゃいけないくらい、打つ弾がないんだろ。
ふーん順列都市は面白かったけど、チャン(のあなたの人生)はだめだったんだ。
どういう好みなのか今ひとつ判別しづらいね。
たぶん感動させるとか泣かせるっていうタイプの話には
興味がないのかもね。
>>26 妖星伝もだめだったのか。
そりゃあ厳しいな。あれより面白い話は
現代SFまで含めても少ない気がするし。
まあただ好みに合わなかっただけなのかも知れんが。
X電車で行こうが割と高い。NW系が好きかも。
荒巻義雄の短編集なんかどうだ。
「柔らかい時計」「ある晴れたウィーンは森の中にたたずむ」
の2冊、絶版だけどお奨めしときます。
前者は徳間、後者は講談社文庫から出ている。
ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ、でした。失礼。
日本SFで椎名誠の名前が出ないあたり底の浅さが伺われる。
いまNHKで統失の人の職探しのドキュメントやってるぞ
お前も働く努力くらいしろ
小松理解出来ない奴に荒巻を奨められてもなー
>>70 「妖星伝」は決してダメではない。が、あの順位だ。
外道皇帝とか格好いいし、序盤のエロは好きだが、ポータラカ星人がどうたらというところに魅力は感じなかった。
3巻まで読んだが、1巻から話がぜんぜん進んでないし、概略読んでると、
このまま、話がつづかずに展開するみたいだから、読むのやめて売っちゃった。
もう手元にない。1巻は読んでよかった、と思えるぐらいには面白い。
もし、知ってるなら聞くが、あの後、四人の外道皇帝はどうなるのかな。
>>71 「]電車で行こう」は短編「雪の降る町」ひとつの得点であの順位にある。他の短編はいっさい得点外。
正当SFたる時間ものである。新しい時間SFへの概念をおれに与えてくれた。
「日本SF全集 出版芸術社」スレで、「雪の降る町」と「ほうけ頭」をやたらと推しているのがおれである。
SFマガジンセレクションの「ほうけ頭」が収録されてるやつは、かなり高い順位にあると思う。
妖星伝の1巻はよかったのか。
なら、石の血脈もいいと思う。エロイし。
なんか、伝奇SFばかり紹介されてる気がする。
伝奇SFは「総門谷」がいちばん面白そうなので、それを読んでみるよ。
「石の血脈」は今回はパス。
ジェフリー・フォードの白い果実はもう読んだ?
仕事しろカス
>>79 読んでないよ。面白そうだけど、2600円は高いな。
よっぽどじゃないと買わないよ。文庫化するの待つ。
>>80 今日、一個、就職志願メールを提出したところさ。
図書館も意外と使えるもんだよ。
まあ積読本を先に消化したほうがいいだろうが。
>>61 メールで募集を受け付けるようなある程度の規模の企業がお前を採用すると思う?
現実を見ようね、万年ネット作家くんw
履歴書にはネット作家って書いたのか?wwww
わははは(笑)
俺なら落とすw
直接面接に行かずメールってのがヘタレネット作家らしくていいw
大体まず第一位の作品名を間違えてるってどうよ
忍法「帖」だろうが
あと「 匣 」って書いておいてやるから
これコピーして京極と竹本の直しておけよ
>>83-86 うるさい。ネット作家て書いたさ。おれ、ゲームシナリオライターになるんだ。
>>87 本当だ。また間違えた。もう、どっちでもいいや。
>>88 コピーしても、ワードにコピーすると外字がどうのこうのってややこしいから、めんどくさくてやらね。
あれ、匣コピーしたら、そのまま貼り付けれた。おかしいな。昔は、外字がどうのこうのってでたのに。
ともかく直しておいた。ありがd。
忍法帖も直したよ。
タイトルすらまともに変換出来ない無能
>>89 >
>>83-86 うるさい。ネット作家て書いたさ。おれ、ゲームシナリオライターになるんだ。
ふーん、どうやってなる気?
>>92 だから、募集してたから応募したんだよ。今は結果待ちさ。
携帯用無料ゲームのシナリオみたいだけど、給料いくらもらえるのかわからないけど、
とりあえず就職活動は始まったわけだよ。
不採用確実
バイトでも探した方がいい
そうやって、人の夢を奪う。何事も挑戦だよ。
@超短編小説大賞に応募
Aゲームシナリオライターに応募
Bジャンプノベル大賞に応募予定
と順調に活動中なのだよ。
ものは言いようだなw
30超えて夢に挑戦、ですか
一生やってろ
職安にいって組立工の求人も探しているが、まず優先するのは、クリエイティブな仕事からだ。
順調に落選
つーか、順位君(らしき人)がマジメにレス返してくれてるんで、結構面白いわこのスレ。
かまってちゃん同士だから、噛み合うんだろ
ていうか>100は順位君だろw自演乙。
順位は働かない言い訳だけは得意だな
「万延元年のフットボール」大江健三郎 8点
大江健三郎の代表作である。文学としてはかなり高得点な作品ではないだろうか。
話の大筋は、民衆の暴動について書いてある。暴動が起こり、それが結局は秩序を回復して終わるのだということが書いてある。
現代の暴動、といってももう四十年前になるが、それと江戸時代の一揆を暗喩する形で物語りは進む。
万延は1860年頃、明治になる数年前の元号である。
登場人物の田舎っぺな話し方に声を出して笑ってしまった。暴動が起きている最中の人々の反応は面白い。
読みづらいが面白い。人物描写の深さはかなりのものである。
これからは、日本文学といったら、太宰の次には大江をあげようと思う。
44位/124作品。日本語小説。
安部公房も読んであげなよ。
三島由紀夫も面白いぜ。
仕事しろよ
順位方式だとどこまでが面白くてどこからが駄目なのかが分からないな。
たとえばつまらんと思ったら最後まで読まない人の場合はランキングに入る時点で全部面白いことになるし、
つまらんと思っても無理やり読む人の場合は下位のかなりの部分が読む価値無しになる。
面白いとつまらないの境界線も表示したほうがわかりやすい。
>>106 三島由紀夫は代表作「金閣寺」を読んで、あんまり面白くないという評価を下した。それ以来、反三島であり、
三島を主張する輩には反論することにしている。
>>108 SFマガジンセレクションが八冊並んでいる壁が面白いところがいっさいない、という順位だよ。
それ以下は、読むのはおすすめできないという範囲だね。それ以上なら、何かしらの面白さはあるという感じだろうか。
>>109 三島は仮面の告白がいいぞ。知られていない作品のほうが面白い。
金閣寺はつまらなそうだからまだ読んでない。
その他翻訳小説では、47位の「死の接吻」以下はつまらないんじゃないかな。
それ以上は、少しは面白いところがあると思う。
>>105 安部公房は「世界SF全集・阿部公房」を読んでいるので、たいていのSF作品は読んでると思う。
「第四間氷期」と「人間そっくり」が別の作品として並んでいるけど、実は一冊の世界SF全集で読んだものだ。
それにのっている諸短編も読んでいる。「人肉食用反対陳情団と三人の紳士」という短編は傑作で、
それを読んだことをどっかにのっけるべきかもしれないが、全集をランキングするのは難しい。
一冊の長編として出版されているものは、単品として扱っている。
「砂の女」がつまらなかったので、これ以上、阿部公房を読むことはあまりないだろう。
「箱男」は気になっている。
>>110 「仮面の告白」は笑えると聞いたことがあるので、ちょっと興味はある。
が、「金閣寺」が玉砕した後なので、読むのは当分あとだろう。
>>107 いま、ゲームシナリオライター募集のメールに答えるため、
その会社の脱出ゲームをやっているところである。難しくて、脱出できない。
ゲームが仕事だとさ
バロウズはどうだろう? エドガーのほうの。
ターザンや火星がどういう位置づけになるか興味がある。
ハミルトンのキャプテン・フューチャー然り
>>113 安部であとSF者にお奨めなのは、「壁」だね。
短編では水中都市、デンドロカカリヤなど(全集にどこまで入ってたかわからんが)
箱男、密会も筒井っぽいスラップスティックなのでそういうのが好きなら。
砂の女が駄目なら、燃えつきた地図は合わないだろう。他人の顔は
ミステリっぽいから読んでみる価値はあると思う。
アレステア・レナルズはもう読んだ?
一冊読んだだけで代表作扱いはないだろ。大江は幅広いからもっともっと読まんとな
次は中上だ。枯木灘は日本文学の最高峰だぜ。ものすごくすごいんだぜ
中上健次は「枯木灘」が代表作でいいんだな。芥川賞受賞作の「岬」じゃなくていいんだな。
そのところ、慎重にジャッジしてくれ。おれは一冊しか読まんぞ。今のところ「枯木灘」をカートに入れた。
とりあえず、日本文学の最高峰といわれた三島の「金閣寺」は玉砕しているから、よろしく。
大江は二冊も読まん。幅広く、いろんな作家を読みたい。
積読が20冊あるし、赤川次郎の三姉妹シリーズにも手を出してみようと思うから、二冊も読んでる余裕ないのよ。
>>114 おまいがそういうから、j−BOOKS大賞の方の原稿を印刷する作業を行ったよ。
明日、郵便局に持ってく。100万円とったる。しかも、おれを原作に漫画化。
ジャンプ漫画の原作者となり、一億部突破かな! いやっほう。
>>115 いずれ通らねばならぬ道だとは思うが、レンズマン一巻が低評価に終わったので、
黄金時代以前の驚きの少ないSFなのではないかと思ってあとまわし。
>>116 安部公房は当分、読まん。代表作は読んだつもり。SF的には大満足な作家だ。
>>117 アレステア・レナルズは読んでない。分厚そうな印象があるし、慌てて読むほどのアイデアがあるようでもないし。
新しいSF作家なのはわかるが、はたして読むかどうか疑わしい。分厚いのは勘弁なのよ。
>赤川次郎の三姉妹シリーズ
これを止めればもっといろいろ読めるだろw
赤川なんて読まなくていいんじゃない? ミーハーな素人向けの作家だろ
>>120 レナルズは厚いけど漫画みたいに読みやすいよ。
分厚いから読まないとかwww
なにそのヘタレww
どうせ暇で暇で仕方ないくせに。
>>121 いや、長者番付断突一位を維持しつづけた人。一冊も読まないで、日本語小説を制したとはいいがたい。
あえて、おれは踏みこむ。三毛猫ホームズシリーズより、三姉妹のが軽くて面白そう。
というか、萌えそう。なので、三姉妹を読もうと思っているが、何冊あるのかもいまだ知らず、当分、あとの話。
まずは手元にある20冊を読む。
まあ赤川なら多分1日5冊ぐらいは読めるだろうから
別にそれでもいいんじゃない?w
赤川の初期は普通に傑作も多いが
三姉妹はどうかなあ・・・幽霊列車とかにしとけよ
>>94 バットでも探したほうがいい
と読んでしまった
>>126 赤川次郎で何か一冊だけ読むとしたら、何を読むかという問題なのだ。
三毛猫シリーズか三姉妹シリーズだろうということになって、
三毛猫は最初の一冊目のオチも2ちゃんで知ってわかってるから(プレハブ密室ものだろ)、
赤川次郎の人気の秘密である萌えそうな要素をもった三姉妹にしようかと思ったが、あまかったか。
できれば、古本でほとんどをそろえたい。
>>125 そういう空想話はいいから。ニートのおれが実際に読んで、そんなの無理だと判明しているから。
一日に全精力をつくして、幸運にも読みやすい五冊にめぐり会えば可能かもしれないが、そんな珍現象は起きないから。
>>126 初期の傑作とやらを教えておくれ。
まあ定説というかこの手の話題で上がるのだと「マリオネットの罠」
あとは幽霊シリーズの最初の数冊とかかな
基本的には初期短編に傑作が多い作家
俺が昔好きだったのは「華麗なる探偵たち」かな
読んだの小学生の頃だから今読んでどうかとも思うが
>>126 かるくアマゾンでレビュー見てみた。
>>126のいうとおり、「幽霊列車」だけを読もうと思った。
数さえ読めばいいってもんじゃない
そこから何を学ぶかだ
小学校の作文程度しか書けないんじゃ順位は何も学んでないことが明白
ただ沢山読んだって自慢したいだけな中二病30歳
>>132 まあ、おれは海外SFしかほとんど読んでこなかった。
その結果の文章力が小学生の作文程度というのなら、SFファンとはそういうものなのだらう。
(というか、ぜってえ賞とって、おまえをびっくりさせてやる。おまえがいかに文章を見る目がないかを)
おれは最近、文学やラノベも読み、表現力の幅も広がったと思う。
次に構想する作品こそはすごい傑作にしてくれようぞ。
(ていうか、断言するが、小学生におれの文章は書けない)
ネタ切れじゃなかったのかよ
>>(ていうか、断言するが、小学生におれの文章は書けない)
じゃ中学生
>(というか、ぜってえ賞とって、おまえをびっくりさせてやる。おまえがいかに文章を見る目がないかを)
日本語になってねえし。
>>134 ネタ切れなんだ。いろんな本を読んでしきりなおしてるところさ。
次回作なんてつくれないのかもしれない。
>>135 中高生あたりから、おれと同じレベルの文章を書き始めるだろう。
しかし、発想力はどうか。
根本的な部分で、従来のSFに対して独創性をもつおれの作品を書くのは容易ではない。
ぱっと見より、おれの作品の奥は深く、斬新さは心に残る。
>>136 日本語だよ。おまいは日本語も読めなくなったのか。
>>中高生あたりから、おれと同じレベルの文章を書き始めるだろう。
中学生レベルなのは否定しないんだw
ちゃんと分かってるんじゃん
>>根本的な部分で、従来のSFに対して独創性をもつおれの作品を書くのは容易ではない。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
>次回作なんてつくれないのかもしれない。
じゃあダメじゃん
中学生ぐらいから、おれぐらいの文章を書くやつは書くだろ。
文章で中学生から成長したとは思わないぞ。読み書きができればいいんだからな。
問題は内容だよ。内容。
文章なんて、ここに書き込んでるやつらほとんど中学生レベルだろ。
小学生レベルも多いと思う。
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翻訳SFの文章力を貶めるような発言をする前に
浅倉さんの翻訳とお前の文章を比べてみなさい
Only a Neat Thing to Doを「たった一つの冴えたやりかた」と訳せるのは日本語の魔術師
あなたの作品読んでから、こっちに来たんだが
古臭いし、SF的な驚きも無く出来の悪い作品ばかり、
文章も下手だし、表現力が乏しく稚拙。
こっちでの一連のやりとりを見たが視野が狭く、
自己中心的な人間だな。
新しいSFだとか、根本的な部分で従来にない独創性が
あるとか言って書いた作品がアレとは、恐れ入るね。
>>140 > 文章で中学生から成長したとは思わないぞ。読み書きができればいいんだからな。
そんな認識で小説書いてるんだ
入選するわけがないな
> 問題は内容だよ。内容。
内容も厨房並だと何度も言われておりますが?
> 文章なんて、ここに書き込んでるやつらほとんど中学生レベルだろ。
ここは小説を発表する場じゃないからな
2ちゃんに書き込むのにいちいち推敲する奴なんかいるわけがない
だいたい小説書いてる奴が2ちゃんの文章と張り合ってどうすんだよ
レベルが低すぎるな
>>144 「命に帰る契約」なんかはおれの考え出した名言だと思っているんだが、
「たった一つの冴えたやり方」といい勝負ではないか。
>>145 ダメか、おれのSF好きじゃないか。貴重な読者に一人見限られた。
古臭いとは、どの点を指していっているのだろう。
おれは最近のSFに何か特徴があるとは思ってないので、
古臭いといわれても、ぴんとこないのだが。
黄金時代以前だといわれるとショックだが、黄金時代以降なら、別に平気なのだが。
最近のSFといわれて「ケロロ軍曹」を思い浮かべるのがおれである。
おれのSFを古臭いという人は、新しいSFが何なのかいってみてほしい。
例えば、新しいSFの代表作とか。
サイバーパンクみたいなのを期待しているのであろうか。
サイボーグが登場する世界は少ししか描いていないが、
おれの超短編を集大成した長編「この神は脆弱だ」(この題名もセンスあると思う)にサイボーグを生身が倒す場面がある。
すでにおれは時代をさらに一歩先をいき、サイボーグすら凌駕する文明の到来を予言しているのである。
そうやってさ、自分で書いたのを自分で褒めちぎるあたり幼稚で稚拙なんだよ。
ガキどもの自慢合戦と同レベルだ。
飛のグラン・ヴァカンスは新しいっていえるんじゃないか
妙に性的倫理観が欠如した現在日本だからこそ生まれた世界だし
あとは石黒達昌の冬至草も、以前にはなかったタイプ
へげぞ先生のは、ショートショートブームの頃の素人投稿小説に似た匂いがする。アイデアは頓知レベル
自然科学でも社会科学でもいいから、最先端にキャッチアップしないとSF的に斬新なアイデアは難しいわな
かといってFTは人間が書けてないと無理だし
>>148 人に聞く前にだ、まずお前の駄文のどこが新しいのか言ってみ
>>149 そんな道徳倫理をいい出す人は、お話になりませんね。
>>150 飛のグランヴァカンスが新しいSFなのか? どの辺が?
性的な扱いが新しいの条件なのか。
命題:新しいSFとは何か。
本当に新しいSFの代表がグランヴァカンスでまちがいないのか。
おれが選んだのは林譲治の「ウロボロスの波動」だから、そっちを読んでから検討するよ。
>>151 独創的だからだ。
>すでにおれは時代をさらに一歩先をいき、サイボーグすら凌駕する文明の到来を予言しているのである。
とか書いてある文を読めんのか。
おれが答えたからには、おまえの新しいSFを教えてくれるんだろうな。
聞いただけで逃げる気か。
>>148 サイバーパンクはとっくに古いと思われていますよ。
イーガンもそろそろ古い。
今新しい(というか流行している)のは、今風に解像度を上げたニュースペオペとかじゃないの。
最新の科学知識を総動員して、古いタイプのセンスオブワンダーと冒険のストーリーを
オーソドックスに踏襲する作品。
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レ| ( .ヽ`ー--'/ すでにおれは時代をさらに一歩先をいき、サイボーグすら凌駕する文明の到来を予言しているのである
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「日本SF全集」スレで収録作品にいちゃもんをつける
メチャクチャ幼稚な書き込みしてたのは、こいつ?
そうです。
>>152 小説なんか読んでいても、新しい凄いアイデアなんか思いつかないと思うよ。
既発のアイデアに触発されたアイデアなんて、大抵既に誰かが似た様な物を発表しているから。
そんなにアイデア偏重の作品を書きたいのなら、むしろ科学書や哲学書を読んだほうがいい。
アイデアの新しさだけを求めるならそっちのほうがよっぽど凄いものが多いと思う
たとえばドゥルーズ&ガダリの「アンチ・オイディプス」なんか最先端のSFだよ。
是非一読をお奨めする。そしてあなたの感想を聞きたい。
おれは最近、量子コンピュータは存在の重ね合わせを利用し、
複数の計算を存在するかもしれない量子の揺らぎのそれぞれで計算して、
平行宇宙で計算された結果を並列処理し、ひとつの結果を出すのだと聞いた。
そのため、どんな大量な計算処理があっても、ひとつの量子コンピュータで一瞬で計算できるのだという。
エヴェレット解釈(多世界解釈)にもとづいた量子の性質を利用したコンピュータだが、
こんな空想科学的なものが実在するのだと、本物の物理学者が主張しているようだ。
すでに一部完成しているとのことだが、これが本当なら、世界観の大転換が起こるだろう。
エヴェレット解釈を受け入れ、量子コンピュータの実在する世界を描くのが新しいSFだろうかと愚考する。
しかし、おれはエヴェレット解釈をまちがった量子理論だと信じており、
コペンハーゲン解釈を支持している。
エヴェレット解釈を支持したSFを書くのが新しいSFだろうか。
そう考えると、イーガンの順列都市は本当に優れたSFなのだなあと思うのである。
>>157 新しいアイデアを求めて小説を読んでいるのではない。
読書家として、小説の全体像と真の傑作は何かをあきらかにしたいのである。
新しいアイデアを小説を読んでいる時に得るのはまれであり、
その結果できた小説は面白くても、独創的とはいえないものになりがちである。
拙著「夏色の嘘」から始まる六つの超短編は「イリヤの空、UFOの夏」を読んでいる時に思いついた話である。
やたらと評判が良いが、独創性は低いと思っている。すでにあるアイデアを上手に料理した作品にすぎない。
>>158 >おれはエヴェレット解釈をまちがった量子理論だと信じており、
コペンハーゲン解釈を支持している。
エヴェレット解釈を支持したSFを書くのが新しいSFだろうか。
これを小説にしてみたらいいんじゃない?
こういうのなら読んでみたいよ。
>>158 >イーガンの順列都市は本当に優れたSFなのだなあと思うのである。
>読書家として、小説の全体像と真の傑作は何かをあきらかにしたいのである。
>「夏色の嘘」から始まる六つの超短編は「イリヤの空、UFOの夏」を読んでいる時に思いついた話である。
やたらと評判が良いが、独創性は低いと思っている
あなたにとっての真の傑作についてはもう答えが出ているんじゃない?
イーガンの順列都市みたいな小説だよ。
あなたはもう最先端の作品を読んでいるし、マニア受けする小説と大衆受けする小説のめぼしいところを
荒削りながらも拾っていると思うから、小説の全体像も、あなたにとっての真の傑作(それは
世間一般の人が感じる傑作とはもちろん違う)もすでにつかんでいると思う。
だから、あなたがこれ以上小説を読んでも得るところはないだろう。
科学書や哲学書からイーガンのようなアイデアを編み出し、
それをイリヤの夏のスタイルで語ればいい。
さしあたり、その量子力学アイデアを膨らませてみることから考えてみてはどうだろう。
>>157 「アンチ・オイディプス」はアマゾンではあんまり評価高くないね。
みんな訳がどうのこうのといってるだけで、内容に関して触れている人はほとんどいない。
その内容に触れている人が、内容3点としているのだが。
ググったかぎりでは、資本主義は精神分裂病を誘発するという主張であるようだが、
もし本当ならその根拠を知りたいと思うが、事実だとは思わない。
よっぽど暇にならないかぎり、読まないね。でも、面白い本を紹介してくれたとは思う。
>>161 アマゾンのレビューなんかあてにするな。
2チャン以上にレベルが低い。
>>159 >>160 量子論に関するSFが書けたらいいなあとは思うが、アイデアはない。
シュレディンガー方程式も解けない。
イーガンの「順列都市」は独創的な小説である点において、おれの求めている小説であるが、
独創的な小説は「順列都市」だけではない。おれの理想は「非Aの世界」のような小説だ。
>>163 >おれの理想は「非Aの世界」のような小説だ。
それなら、あとよむべきはイアン・ワトスン、バリントン・ベイリー程度。
ティプトリーもいいかもな。
チャールズ・ハーネスも勧めたいが残念ながら未訳。
日本人作家にはいないと思う。読むだけ無駄だ。
哲学書、科学書を読んだほうがいい。
あと、科学書、哲学書の中で個人的なお奨めをあげておくと
スチュアート・カウフマン「自己組織化と進化の論理」
ジョンジョー・マクファデン「量子進化」
ジェスパー・ホフマイヤー「生命記号論」
ベンサム「道徳および立法の諸原理」
ガース&ミルズ「性格と社会構造」
フーリエ「産業的共同社会的新世界」
エーリッヒ・フロム「破壊」
河本英夫「システム現象学」
西田幾多郎「善の研究」
「荘子」
これらは全部凄い。
ここからアイデアが山のように思いつくのだが
残念ながら私にはそれを小説化する能力はない。
あなたにはあるかもしれないので、是非読んでみて欲しい。
そして、小説化して欲しい。
学問的にまだわかっていない部分で暴れるのはよいSFだが、自分科学を語るのは電波屋さん
素人でも分かったような気になっちゃうのが量子論の悪いところやね
ハードSFやるならブルーバックス程度でお茶を濁さず、しっかり数学からやりなよ
とえらそうな俺もアンチオイディプスなんて読んでやしないぜ
まあここで鍛えられて強く育つのだ
>>166 ぶ、文系なのだ。シュエディンガー方程式を解けとかいう無茶な要求はしないでもらいたい。
ブルーバックス程度の科学知識しかない。
おれはおれのもてる力を一度使いきり、書けるSFをすべて書いた。
おれは自分で勝手に育つが、あまりスパルタな教えはごめんだよ。
他人の哲学でSFが書けると思うのは空想だと思うのだ。
おれはおれの哲学に基づき「勇敢なマンボウこそは」や「ロキシー」などを書いたのだ。
哲学的なSFというとスターリングの「巣」を思い浮かべるのだが、
ああいう発想がそこいらの哲学屋に転がってるとは思ってない。
哲学者はそこまで賢くない、というのがおれの実感だ。
しかし、量子論にSFへの強い需要があるのは感じる。
「発狂した宇宙」以後、多世界解釈程度で新しいSFが書けるとは思わないのだが。
前述した量子コンピュータを扱った超短編でも書いてみようか。
>>167 いいんじゃない?
とりあえず自分の持っている力で書いてみたらいいよ。
そして批判されればどこが足りないかが分かるから、
何を勉強すればよいかもおのずと見えてくるだろう
いきなりアンチ・オイディプスあたりのフランス現代思想に行くのはちょっとな…
まずは純粋理性批判、精神現象学、資本論あたりをじっくり読んで、読解力をつけたほうがいい。
どれも毎日数時間費やしても最低半年はかかるが、世界が広がるよ。
>>169 純粋理性批判は読んだことないが、そんなに立派なことが書いてあるのかい。
哲学板で議論してたかぎりでは、読んでなくても議論には参加できたよ。
むしろ、そんな誰が読んでるかわからない使い古しの古典より、最新現代思想を読みたいよ。
現象学ってのはあれだろ。観測者がいない時の現象を科学理論とするべきだって哲学だろ。
精神現象学は、心の中を読めない現代心理学では、現象学を唱えざるをえないのかもしれないが、
観測者の観測行為が観測対象に影響を常に与えているのは事実だろ。
ちょっと、物理学の流行と外れた理論だね。
資本論って本当に読む価値あるの?
おれはあなたほど哲学に幻想を抱いてはいないよ。哲クズになっちゃうといけないからね。
>>171 精神現象学は現象学とは基本的に無関係。単なるヘーゲルの本の題名。
正・反・合の弁証法(要するに人間の知性の進化の形式)の基本理論を書いている。
基礎書物だが、俺自身は間違った危険な思想だと思うから、お勧めはしない。
ただ、あなたの思考法とヘーゲルの思考はそっくりだから、馬が合うかもしれない。
>現象学ってのはあれだろ。観測者がいない時の現象を科学理論とするべきだって哲学だろ。
これは全然違う、どこで得た理解なのかは知らんが
現象学を知りたければフッサール、メルロポンティなどを読むべし。
現象学は主観と客観あるいは外界の関係をできるだけ緻密に説明しようとする学問。
人間が外界を観測し認識するというのはどういうことなのか、
その一番根源、精神の量子に当たるものを徹底的に突き詰めて批判的に同定し、
そこからもろもろの知的体系を抜本的に組み立てなおそうとするもの。
カントとマルクスは基礎文献だとは思うが、古いしかなり間違ってると思うから、概説書程度でいいと思う。
カントは、知性・悟性・理性の形式的図式化として完成されてるとは思うが、
惜しむらくは全く実用性がない。
マルクスの資本論の再生産の図式自体は正しいが、
その構造を階級差問題に解消しようとする手法が強引・一面的過ぎて、やはり間違っている。
これはヘーゲルの悪影響だと思う。
>>172 ググってみた。
おれの知っている現象学はフッサールの現象学で、精神現象学とは別のもののようだ。
しかし、フッサールの現象学に対する解釈はおれはそれほどまちがっていないと思うぞ。
おれは新聞で読んだ知識からいっているのである。
WIKIによると、現象学とは、世界がすでに存在することを疑うことなく判断停止して考える思考法だという。
これは、つまり、観測者である主観を突きつめてしまい、我思うゆえに我あり、我の他すべて疑わしき、
のようになってしまう哲学論争を回避するためのものであると思う。
現象学自体は有益なものであり、普段、人は己の認識を無視し、現象学のように世界は当然あるものだと考えて思考しているであろう。
>>173 >現象学とは、世界がすでに存在することを疑うことなく判断停止して考える思考法だという。
ウィキにはこんなことかいてないでしょ。
世界が存在することを前提に「意識」というものを自明視して、そこから出発するのが従来の哲学。
それでは主観客観の問題を超越できないから、
>「世界関心を抑制し、対象に関するすべての判断や理論を禁止することで(このような態度をエポケーという
)意識を純粋な理性機能として取り出す」
ことで、より緻密・根源的に、理性や意識現象を記述しようとするのが現象学、という趣旨のことが書いてある。
>観測者がいない時の現象を科学理論とするべきだって哲学
これでは、何のことやらさっぱり分からない。科学理論とは直接的には何の関係もないし、
あなたのいう「観測者がいないときの現象」って何を指すの? 科学の対象とする外界の自然現象のこと?
確かに、現象学から突き止められた意識現象に関する理解は、当然量子力学の観測者問題や
心脳問題、カオスや複雑系の理論などの理解に、間接的には役に立つけど、
「現象学自体」は、科学に対する直接の興味を持ってはいない。
それはそうと、現象学は面白い学問だし、あなたの好きな量子力学にも
大いに関係があることは間違いないから、お勧めはできる。
VIPでアク禁になったが書きこめるだろうか。
ゲームシナリオライターの仕事の方で、ミステリの仕事をするかもしれないので、
予定通り、ミステリをちょっと読んでみようと思う。
そう。頑張ってね。
>>145だがあなたの読者じゃない、
友人に感想を求められて読んだだけで、
その後こっちでのやりとりを見てくれと言われただけだよ。
根本的に古臭い、独創性すら感じないよ。落ちもひねりも
何もない、出来の悪い昔のジュブナイルのようなものって
印象しかない。
作家の一作品で全て悟ったような事を言う奴に
何を薦めてもダメだろ。
逆に聞くが、自分の書いたものが新しいSFだと言ってるが、
具体的に言ってみなよ。
視野の狭さと見識の無さを今以上に露呈するだけと思うがね。
>>158 > おれは最近、量子コンピュータは存在の重ね合わせを利用し、
> 複数の計算を存在するかもしれない量子の揺らぎのそれぞれで計算して、
> 平行宇宙で計算された結果を並列処理し、ひとつの結果を出すのだと聞いた。
つーか今頃知ったのかよ
二周りくらい遅れとるわ
量子コンピュータは別に万能高速演算機じゃないけどね。
計算結果の取り出しにテクニックが必要で、有用なアルゴリズムは幾つかしか見つかってないし。
>>177 例えば、「惑星ユードー」は読んだかい。
あれは三段オチだが、第一回のオチは斬新じゃないかい。
ディックの短編を読みまくってた頃に書いたんだ。かなり初期の作品でね。
人間そっくりの逆バージョンだよ。他では見たことないアイデアだね。
>>178 いまだに量子コンピュータの多世界解釈的演算原理を信じてないんだ。
聞いても忘れてしまうよ。
完成したら、おれは物理学者や多世界解釈を信じていた大勢の論客に負けを認めるよ。
>>179 量子コンピュータに詳しそうな人だな。試しに、
>>170の超短編を読んで、
おかしなところがないか感想をくれないか。技術的説明が下手くそだと思うんだ。
他人の物まねで書けばよかったんだが、いちおう自分の言葉で書き直して説明している。
ほんのわずかのSF読んだだけで「読んだことないから新しい」ってアホか
それに他に同類の作品がないからといってそれが作品の質の高さを保証するわけでもない
論理的思考力に書けてる順位にSFなど無理な話
>>181 他にどんな新しいアイデアの判断方法があるんだよ。
この単純な思考法しか、新しいかどうかの考え方はないんだよ。
おまいは自分で書いたことないだろう。書いたことあれば、そんな無茶な反論はでないはずだ。
論理的思考力に欠けてるのはおまいの方だ。
順位痛いとこつかれるとすぐ必死W
わかりやすいバカだな
>>183 必死ではなく、いたって冷静だが。
あおりの程度が低くても反論するぜ、おれは。
30分で新作を書いててワロタwww
素直なやっちゃなあ。
>>185 毒にも薬にもならないが、新しい科学の話題に対応しており、
それなりに需要のあるSFではないだろうか。
ごく当たり前のひねりしかないが、あえて王道をいった。
おれが考えれば、どう考えても、このような事態に陥るはず。
何ゆえに量子の揺らぎで複数の計算ができるのか。本当にできるのか。懐疑派の作。
量子コンピュータの説明が下手でわかりにくいのが欠点といえよう。
>200X年、量子コンピュータが開発された。
もう今年か来年しかないじゃん
少しは頭使えよな
>>186 凄い名作だよ。自信を持っていい。
これに現象学や複雑系の理論をからめていけば、もっと凄いものができるだろう。
頑張れ。
>>まだ手遅れな平行宇宙から
せめて日本語で書いてね
>>188 出来ないこと知っててそういうこというw
でも順位は皮肉が通じないから本当に名作だと勘違いするぞw
>>162 >>アマゾンのレビューなんかあてにするな。
>>2チャン以上にレベルが低い。
バンパーのことか!w
>>187 完成間近っていうからいいじゃん。おれの予測だよ。
>>188 誉めてくれるのは嬉しいが、何ゆえに現象学や複雑系の理論を。
難しければよいというものでもないと思うのだが。
ちょっと考えたところでは、量子コンピュータを現象学でとらえると、入出力の解析が重要になってきて、
実際の実験を知らないおれが空想で埋めることになるが、入出力のない量子の中に計算という概念が導入され、
それは人工知能となって量子間で増殖して、宇宙をぬりかえるかもしれん。
複雑系で考えるに、人の入出力の誤差が計算まちがいとして返ってくるため、
ありえる誤差を揺らぎとして範囲の中に計算結果を読みとっていくという発展が考えられる。
>>189 そういう日本語だよ。頑張って読みとってね。
>何ゆえに現象学や複雑系の理論を。
>難しければよいというものでもないと思うのだが。
訳:難しくて分かりません
>>192 そうそう、そんな風に膨らませていくとオリジナリティが出てくる。
全然関係ないように見える分野と結びつければ、独創性が出て、
驚きを与えることができる。なあに、理解する必要なんかない。
細かいところはとりあえず出鱈目で構わないよ、自己流解釈で構わない。
あとは人物描写やストーリーラインの肉付けだ。
これはイリヤの夏をぱくるだけ。そうやって膨らませればもっと凄いものになるよ。
期待してるよ、頑張れ。
>>そういう日本語だよ。頑張って読みとってね。
お前なあ・・・・・・
消防レベルの日本語で恥ずかしくねえの?
>>忌憚のない意見をどうぞ。
と、いいながら批判は全く受け付けません。
位は嘘ばっかり。
197 :
177:2008/07/03(木) 20:07:39
読んだよ。サイトの奴全部、その上での177だよ。
好き嫌い以前の話だし、三段落ちだの斬新なアイデアだの
真面目に言ってるなら
処置無しだな
>>195 「まだ手遅れな平行宇宙から」がダメなら、「対応の遅い平行宇宙から」に変えるべきだったかな。
「まだ手遅れな」の方が情緒があり、「対応の遅い」はわかりやすいが、表現が固いな。
「まだ奪われていない平行宇宙から」と書くと、説明くさい気がするし。
いいことばが浮かばないな。
>>196 おまいのようなやつは、あおってばかりだな。誠心誠意に腰を低くするとでも思ったか。
>おまいのようなやつは、あおってばかりだな。誠心誠意に腰を低くするとでも思ったか。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
>>197 そうか。ちょっとは衝撃を受けるかと思ったが、残念だな。
おれがあれ以上のアイデアを考え出すことはまず考えられないので、あの程度の作家だと思え。
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/03(木) 20:17:56
>>「まだ手遅れな」の方が情緒があり
情緒があるって・・・・・・
お前どういう日本語センスしてるんだ
どう情緒があるのか言ってみろ
>>201 やけにそこにこだわるなあ。他にいいことばはまだ浮かばない。
博士たちは平行宇宙同士で量子の演算力を奪い合っており、奪い合いに手遅れな平行宇宙から奪えといっているのだ。
ちゃんと意味の通る日本語だと思う。他におれが例に出したことばより柔らかい言い方だ。
文章力は治せる。
こういう文体の作品を書いてみたいと思う作家の作品を
暗記するぐらい何度も読んで、パクリでいいから
そっくりの小説を書いてみよ。
丸写しでも構わない。
しかるのち、自己流アレンジを加えて少しずつ変えて行け。
こうすれば、自然といい文章がかけるようになるよ。
とにかく努力あるのみだ。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
>>202がいじめる。
>>204 大原まり子の「ほうけ頭」みたいに書きたいんだけど、絶版で手に入らないんだけど、どうしたらいい。
>>204 当人が努力する気ゼロなんだからいくら言ってもムダ
>「まだ手遅れな」の方が情緒があり、
そもそもなんでそこで情緒が必要なんだよ
知ってる言葉出せばいいってもんじゃないぞ
底の浅さがすぐバレる
>>完成したら、おれは物理学者や多世界解釈を信じていた大勢の論客に負けを認めるよ。
なんで同列の立場のつもりでいるわけ?
同じ土俵にすら立っていないのに。
統失だから仕方がない。
>>180 >
>>170の超短編を読んで、おかしなところがないか感想をくれないか
むう、残念ながら突っ込み所が多すぎて何とも言えない。
>>211 ただの雑談になんでそんなつっこみなわけ。
>>213 具体的に浮かばないならいいよ。
今のところ、まだ手遅れな平行宇宙という表現が変だという指摘があるだけだから。
>>211 物理学者と同列とはいわないが、大勢の論客とは同じ立場だよ。
おまいは論争したことないからそんなこというんだ。
>>212 そういうてくれるな。それほど重症でもない。
>>215 >
>>211 物理学者と同列とはいわないが、大勢の論客とは同じ立場だよ。
>おまいは論争したことないからそんなこというんだ。
論争など大学のゼミで腐るほどやったが?
批判されてまともに反論出来ないからといって「お前はSFがわかってない」「小説を書いたことがない」「論争したことがない」
と勝手に決めつけ逃げるのは最低だな
>
>>212 そういうてくれるな。それほど重症でもない。
自覚がないから統失なんだよ
順位君は誇大妄想と自己愛性人格障害だろ?
一生治らないし、願望と現実のギャップに苦しみ続けることになる。
お気の毒さま。
>>216 論争してるなら、持論に対して、正しかったかどうかの勝ち負けぐらいつくだろ。
それなのに、
>>211のようなことをいうのは不自然。
統失を攻撃するやつはいうことはいつも一緒だな。自覚ぐらいあるんだよ。
病気であった可能性と、病気でなかった可能性を使い分けて暮らしてるんだよ。
実際の統失だから、こっちのが詳しいぜ。
>>217 ものはいいようだが、夢追い人ということにしておかないか。
夢を追ってるといえば聞こえがいいが、実際は現実から逃げて妄想に浸ってる統失の無職。
親が死んだらホームレス。
>>220 現実から逃げてるって、ちゃんと小説賞に応募しつづけてるじゃないか。
もうネタ切れだから、あと数年で受賞できなかったら組立工になるよ。
もう、その話は聞き飽きたよ。そこら中で同じこといわれてるよ。
>>221 >
>>220 現実から逃げてるって、ちゃんと小説賞に応募しつづけてるじゃないか。
中学生並の文章の自称新しいSFをな
> もうネタ切れだから、あと数年で受賞できなかったら組立工になるよ。
30後半の職歴もない上に統失が組立工になれると思ってるなのが痛々しい
現実を見ようね
> もう、その話は聞き飽きたよ。そこら中で同じこといわれてるよ。
でも逃げ回ってるんだ
お気の毒さま
>>222 SFの発展におれなりに努力したつもりなのに。
駄文応募して没になることでSFが発展するんだ
さすが統失意味不明
ネットに公開していることによってSFに貢献しているんだよ。
おまいもバカだな。
具体的にどう貢献したのか言ってみ
>>223 >
>>222 SFの発展におれなりに努力したつもりなのに。
お前なりの努力なんてクソの役にも立たん。甘えるな。
まず、面白いかどうかは別にして、おれの「勇敢なマンボウこそは」が
独創的なSFであることを認めようじゃないか。
あれなら、ネタバラししてもいいから、思う存分、語り合える。
マンボウの文明とマサバの文明を想像するだけで夢見心地で、幻想的だ。
ただし、それを台無しにするように、この二つの文明は戦争を行っている。
幻想的ではなくなるが、刺激的だ。
そして、マンボウ軍曹がたどりついた人類の謀略という罠。まことに狡猾だ。
それはマンボウとマサバの生態から当然導き出される必然的な結果を述べているわけだ。
こんな科学的考証は他では見られないね。
>>227 SF板は、SFに見た夢を叩きつぶしていくインターネッツですね。
>>228 > まず、面白いかどうかは別にして、おれの「勇敢なマンボウこそは」が
> 独創的なSFであることを認めようじゃないか。
おめでたいね
> こんな科学的考証は他では見られないね。
くだらないから没になって出版されないだけ
「勇敢なマンボウこそは」面白いと思ったけど、評判悪いなあ。
俺も斬新で新しいSF書いたぜ!
「深淵なる宇宙の秘密」
うんこ。
どうだ。俺はこれと同じのを読んだことがない。
だから斬新で新しいし、SF界にも貢献している。
>>232 2ちゃんのアリの穴で似たようなの読んだことあるぜ。
うんこを扱った話は2ちゃんですでに出つくしている気がする。
山田風太郎がうんこを扱ったミステリを書いたことがあるらしいし、
おれの読んだ「ウロボロスの基礎論」もうんこネタが出てくる。
うんこに関わるミステリを書こうとする実在する小説家たちの話だ。
うんこ。のひとことで終わる話は珍しいかもしれないが、もっと上をいくうんこ話はすでにあるよ。
うんこと書けば斬新だと思うのは、一般人の共通した反応のようだな。
探偵が犯人の推理小説を書けば、斬新だと思う中学生のようなものだ。
実はそんなものたくさんあるのにね。
「ウロボロスの基礎論」では、うんこを題材にした斬新なミステリをみんなで書こうと作者がいいだし、
友人のミステリ作家たちがいやいやつき合うという話だ。
うんこミステリは完全な失敗に終わり、小野不由美のマンガがやたら上手なのが注目に値する唯一の見せ場である。
作者竹本はほとんど仕事してないといってもいいだろう。
>>217 小さい頃苛められたかなんかで劣等感が異常に強いから、それを補償しようとして
尊大な態度になるんじゃないかな。お父さんが異常に尊大だったとかさ。
たぶん、親や他人に褒められて自然にに自尊心を養う、という機会が少なかったんじゃないの。
だから、自分で自分を褒めるしかないんだよ。そうしないと自我が崩壊するから。
そう考えると感傷的なものを忌み嫌うのも納得がいく。
つらい幼時体験を思い出すし、そんなものに感動したら自分が弱い人間のように感じて
不快だから、必要以上に忌み嫌う。そういう人ってよくいる。特に若い人には多い。
彼が罵倒する作品がほとんど感傷的な作品なのを見れば一目瞭然。
例、「銀河ネットワーク」「暗闇のスキャナー」「あなたの人生の物語」
ランキングを見ると予想通り、ブラッドベリ、ヤング、「夏への扉」「たったひとつの冴えたやり方」等の順位も低い。
「ブルー・シャンペン」が高いのだけが意外だが、これはエロイから、
もしくはアイデア面で評価されたのだと見ておく。
ここから彼にお勧めしてはいけない作品を予想。
「冷たい方程式」「アルジャーノンに花束を」「ライアへの賛歌」これらは相当低い点が付きそう。
ライアはエロイからブルーシャンペンの法則発動で、上位に来るも知れんが
イーガンだと「ぼくになることを」「キューティ」「しあわせの理由」「ふたりの距離」などの評価が低そう。
>>235 その頭の悪い精神分析のような論理は2ちゃん共通のものですか。
どこでも、似たような論理の展開が見られます。
「冷たい方程式」「アルジャーノンに花束を」(短編板)は高い評価にあります。
短編集「心の鏡」を積んでるので、そのうちランキングにのっけます。長編は読む気がうすいです。
父は尊大ではなかったです。あなたの推理は外れている。
イーガンの短編はおそらくそれほど高い評価はえられないでしょう、と読んでもないのに予想しておきます。
逆に上位に来るタイプは
・感傷的でない(クール)
・難解でない
・ストーリーにメリハリがある(退屈でない)
・驚きがある(アイデア)
・エロイ
これらの要素が備わったもののように見える。違うかな?
>>236 そう。じゃあ情性欠如はきっと遺伝だね。
早く治るとよいと思うが、遺伝なら無理だな。可哀想に。
>>236 ついでにきくけどその2つはどこがよかったの?
アイデア? 感動したわけじゃないよね?
>>237 「タイタンの妖女」や「エンダーのゲーム」は感傷的だと思うよ。
「ストーカー」なんて、感傷的のひとことであの高順位にあるようなもんだよ。
クールではあるがね。「ストーカー」の最後のことばがすごく気に入っているんだ。
>>238 遺伝とか言い出すのもパターンだよ。本当にパターンどおりのことしかいわないね。
おれのどこが情性欠如なんだよ。こういう性格だというだけだ。
>>239 アルジャーノンには感動したよ。いじめてたやつが助けてくれる場面なんかは感涙ものさ。
「冷たい方程式」はひとつはこういう話がなければならないだろうという点に同意し、高評価。
>>240 >「タイタンの妖女」や「エンダーのゲーム」
普通の人が感じる感傷とあなたの感傷は違うようだな。
これらの作品は女々しくはない。
女々しい作品は嫌いでしょ?
情性というか、はっきりいうと共感能力の欠如ね。
これは否定できないでしょ。
>>241 ああーなるほど、自分の境遇と重ね合わせられる場合だけは、普通に感動するんだ。
わかった。参考になった。ありがとう。
>>242 感動できなかった感動作は評価低いよ。当たり前だろ。
「銀河ネットワーク」「暗闇のスキャナー」「あなたの人生の物語」
「夏への扉」「たったひとつの冴えたやり方」
なんかはこれに当てはまるね。
面白ければ、女々しくても好きさ。女々しいっていうのがどんなことなのかよくわからないけど。
おれの知人の女たちは、たぶん、おれより行動的。
>>243 おれをいじめてたやつが助けてくれたことなんか一度もねえよ。
おまえは何もわかってねえよ。おまえに精神分析の能力はねえよ。
>>244 わかった。
それでお勧めの基準が少し明確になったよ。
>>245 いや、むしろ助けてもらったことがないからこそ、感動できる。
いじめられたところには、自分を重ね合わせられたんでしょ?
あと、
>>235は精神分析というとりも、俺の自己紹介ね。
俺と同じなのかなあと思っただけだ。俺も昔は感傷的なのが嫌いだったから。
>>247 自分を登場人物に重ね合わせることはめったにねえよ。
重ね合わせてる時は、感傷的になるが、それで評価が変わることはめったにねえよ。
そんな、おれだけの名作なんかに出会ったことはない。
漫画の「お茶の間」なんかは好きかな。おれにはプーも園子もいないけど、
夢をあきらめきれないで就職したところにはすごく共感して、売らずにとってある。
その漫画のセリフ「残念でした」は、おれの好きなことばのひとつだ。
>>249 なんとなくわかった。お勧め作品を考えてみる。
バカは皮肉も通じないw
>>244 >>おれの知人の女たちは、たぶん、おれより行動的。
ニートのお前よりはたいていの人は行動的だろ
当たり前のこと書くな
とんでも量子の論理はようわからんのだが
他の平行宇宙によって量子状態を収束させられちまったら、この宇宙は一瞬で消滅するんじゃないか
つか嘘でもいいから、どういう計算をするためにどういうアルゴリズムをどういうハードで回してるのか書かないのなら、
量子じゃなくても普通に平行宇宙から侵略者が来ましたでよいわけでな
上に便乗してマジレス。優しいな俺ら。
量子コンピュータがうまく動かなかったとき、他の平行世界からの干渉が原因だと瞬時に判断できる理由が分からない。
ここいら自然にやるには、上で言われているようなディテールを用意して、そこから論理的に流していかないと。
ハードSF短篇にゃ、華麗な嘘っぱち論理が必要なのさ。石原藤夫やEハミルトンあたりを参考に。
ヴォークトとかのワイドスクリーンバロックも非常に論理的でしょ。でもこの手の職人芸は知識がないと無理。
ニートが暴れまわるマジックリアリズムっぽいのとかの方が書きやすいんじゃない。
>>255 2ちゃんねるで孤立して、IPをたどっては
復讐して回る小説を書かせたら、凄い名作になりそうだよね。
「ほうけ頭」の文体ぱくって、そういうのを書いてみてはどうだろう。
復讐の手段として、量子コンピュータを応用した何らかの武器を使うとかいいかもね。
せっかく量子コンピュータネタにしたんだし。
題して「モナーよ!モナーよ!」
つまらんorz
このスレ、勢いがダントツ1位でワロタ
順位くんは人気者だなwww
>>254 それはコペンハーゲン解釈だね。
おれには、収束しない量子で計算ができるというのが信じられないわけだよ。
エヴェレット解釈(多世界解釈)によれば、量子はあらゆる場所に収束した無限の平行宇宙が存在するわけだけれども。
エヴェレット解釈でなら矛盾はしないが、この解釈を本気で信じているものは少ない。
だから、量子コンピュータがすでに実現しているという人から、量子コンピュータは絶対に実現しないと主張する人もでてきているわけだ。
コペンハーゲン解釈で、存在が揺らいでいる量子によって計算できるというなら、それはそれで驚きで、また新しく超短編を書かないといけないだろう。
>>255 そこはつっこんでもたぶんあまり面白くない。さらっと流した方がよいと思っている。
量子の揺らぎの測定から、おそらく観測できたのだ。
ブックオフに行き、赤川次郎の「マリオネットの罠」「三姉妹探偵団」「ふたり」を買ってきた。
ついでに、坂口安吾の「不連続殺人事件」も買った。当分、ミステリ漬けだ。板違いになるが許して欲しい。
ついでに、ゲームシナリオライターになれるかもしれないので、仕事の参考に「かまいたちの夜」を探したのだが見つからず、
代わりに、シンプルゲームの「サウンドノベル」を買ってきた。
履歴書審査などで落ちなければ、おれはミステリサウンドノベルを書くことになるので、構想を練っている。
今読んでいるのは、「怪盗紳士リュパン」である。十冊ぐらい、ミステリがつづくと思うが、見逃してくれ。
ブックオフで漫画の「トライガン」を立ち読みしてきた。いつの間にか完結している。
なかなか迫力あって、面白かった。満足いく結末だ。ヴァッシュは結局、人を殺したらしい。
ナイヴズは植物になった。
SFでもファンタジーでも書こうとすると、銃より強くすることがとても問題になるのだが、
「トライガン」は銃を撃ちまくるなかなか重要な点を突いた作品だと思う。
結局は、撃たれ強くて、銃に撃たれても死なないという展開になっているようだが。
作品を書くときに、銃より強くするにはどうするかを迷う。
>>260 > 履歴書審査などで落ちなければ、おれはミステリサウンドノベルを書くことになるので、構想を練っている。
心配しなくても履歴書で落ちるから
>>260 お。ゲームも好きか。
古いけど、「街」もよかったよ。もしまだやってないなら。
>>264 世界はこんなにも夢と希望で満ちているのに、どうしてきみはそんなに冷めた目をしているのさ。
空を見てごらんよ。十年に一度は、夕焼けが街を紅く染めるよ。
夢を掴む努力してない奴に夢を語る資格なし
統失が夢という名の妄想を語るスレ
SF板住人>>>>>>中学生>>>>ガムテープ>>>位
「怪盗紳士リュパン」モーリス・ルブラン 7点
有名なルパンの第一作である。ルパンは登場から大胆な意外性をもって現れ、
脱獄や、刑務所での暮らし方などを自由奔放に行ってしまう活躍が描かれている。
面白いのだが、突き抜けるものはなく、まあ、平凡な良作程度の評価となった。
怪盗紳士ルパンを読んで、特に新しい発見はなかった。
43位/73作品。その他翻訳小説。
「オリエンタル急行殺人事件」アガサ・クリスティ 8点
すでに読んでいたことを思い出して、ランキングした。誰もが思いつくアイデアを実際に本格的に書いて見せた作品である。
その価値は高く、ミステリの中でも、必読本として数えられるであろう。後世、同じアイデアを考え出したものは、
みな、この本があるからという理由で、低い評価しか与えられなかったのではないだろうか。
このアイデアは大好きで、一度は誰かに書かれなければならないものだが、謎を解く解き方が難しく、
あまりおれの納得のいく解き方ではなかった。これと同じアイデアを利用して、もっと洗練された作品を書くことは可能だと思う。
35位/73作品。その他翻訳小説。
「アクロイド殺人事件」アガサ・クリスティ 6点
読んだことがあるのを思い出して、ランキングに加えた。一度は誰かに書かれなければならない推理小説という点で、
オリエンタル急行殺人事件と同じである。このアイデアは「怪盗紳士リュパン」でもでてきたが、本格推理ものとして書かれたのは、
本書が初めてなのだろう。すでに推理小説としては当然のように思いつくアイデアであり、
犯人を当てることが出来た。あまり興奮しなかったため、低評価である。
49位/73作品。その他翻訳小説。
古い作品はどうしても驚きは少なくなるよね。
アクロイドなんかはやっぱりミステリずれいない子供の頃に
読まないと。
「オリエンタル急行殺人事件」ww
「オリエンタル急行」ww
「オリエンタル」ww
安田記念で2着になった香港馬とごっちゃになってるんじゃね?
>>271 くっ、なんか悔しいが、指摘はありがたいぜ。修正しといた。
オリエント急行なんて普通間違えないだろjk
さすが統失は違う
しかも乾燥文の内容は「コロンブスの卵」という言葉を知らないようなレベルw
>>275 評価は今読んでどうかだ。歴史的価値は評価しない。
反論も的外れだな
つーか順位はコテつければいいじゃん
自分のスレなんだから
277の程度がたったあれだけでどうして分かるんだろう
さすが統失は妄想力があるなw
>>278 コテ付けようか。それは考えていたんだが、付けなくても話し通じてたんで。
今回からコテ付けるわ。
おれは位/の順位くんだ。バンパーであり、へげぞでもある。
さらに統合失調症のニートでもある。
>>281 いいコテだね。他スレでもそれ使ったらいいと思うよ。
じゃあ少しは的外れなんだwww
>>282 ニートになったのは、統合失調症が原因だということになっている。
働く意欲は案外、あったが、採用されないのだ。今は、作家になりたいので、就活をサボっている。
なんとか、おれの文を一円でも稼げるようにしたい。
しっかしまたセンスねえコテだな
「した」って何だ
今は記憶が戻ったってことか?
紛らわしい
>>なんとか、おれの文を一円でも稼げるようにしたい。
そういうことはせめて句読点と「てにをは」くらいはまともに使えるようになってから言おうねw
>>284 他板でも、特にオカ板でこのコテを使っている。VIPにも時々、登場する。
おれの基盤となるコテだ。統失でありニートであることを唯一暴露していたコテなので、
いつの間にか、このコテが中心となった。おれがいちばん正直ものでいられるコテである。
>>287 短期記憶消失装置を使われ、何度か短期記憶を失っている。
その失われた記憶が戻れば、おれは日本の機密機関の秘密を探れる。
>短期記憶消失装置を使われ、何度か短期記憶を失っている。
>その失われた記憶が戻れば、おれは日本の機密機関の秘密を探れる。
つまらんネタだな。
>>290 良ければ読んでみろ。「心を読む機械とタイムマシーン」スレを。
未来技術板にある。200レスほど使って、おれの自己紹介がのっている。
そのスレにはあまり書き込むな。保存しておきたい。
293 名前: 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] 投稿日: 2007/09/21(金) 16:51:50 ID:uUHeZDnX
機密機関「わ」のなかのニッポンでは、
「景気づけじゃ」という程度の感覚で、簡単に女を抱かせてもらえる。
そこでは中出しをしなければならない。
妊娠したらいけないと気を使って、外出しをすると、
「粗相、粗相」といって囃し立てられ、そうとうバカにされる。
おれが抱いた女も中出しを喜び、外出ししたら、
中に出すようにいい、「それが女の喜びだと知れ」といって怒られた。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
何が軽い統失だ
十分基地外だから安心しろ
おれは、2002年10月に幻聴が聞こえ始め、
2002年12月に目に見えない何かに攻撃され全身が痛くなり、仕事中に倒れた。
命を狙われているのではないかと思い、警察に相談に行き、そんな兵器は日本にないと教えられた。
その後、家に何百人の人が不法侵入してきて、おれを惑わせることなどをくり返した。
おれの意識を消し、連れ去り、気がつくと出身大学にいることなどが何回もあった。
出身大学の講堂でさらしものにされるような経験に会い、おれが帰ろうとすると数人が付きまとってきた。
付きまとう数人は職場にもやってきた。
おれは幻聴が聞こえつづけて、脳が疲れてしまうという症状に陥り、仕事がまともにできなくなった。
それで仕事をやめた。何百人かはその後もたびたび家にやってきた。
おれは気づくと、別の場所にいるということが何度かあった。
気絶スイッチや目潰しスイッチ、下痢スイッチや心臓痛スイッチなどを体に付けられ、攻撃された。
2004年12月になり、幻聴が聞こえなくなった。おれは、発声器付き盗聴器の電池が切れたんだと思った。
それからも、気がつくと別の場所にいるということは起こったが、幻聴はなくなり、
今まで、一方的にやられていたのが、ちょっとは反撃できるようになった。
いろいろあって、別の場所に行く時の状況では世界の支配者にまで、登りつめた。
だが、時間がたつと自宅に戻るので、そこでは普通にニートをやっていた。
ある日、おれがいるために世界の裏側が苦しんでいるのだという妄想にかられ、
遺書を書き、自殺未遂をした。家族の前でゲロを吐き、精神病院に連れて行かれた。
半年間、隔離され、その間、特に異常もなく、一生通院するという条件で退院した。
おれには統合失調症という病名がついた。
記憶喪失は、おれを襲った組織がおれの短期記憶を消したり、記憶の改竄を行ったりして、
襲撃されている間のことを詳しく覚えていないために名のっている。
入院しろ
通院はしているのだ。入院する必要がないのは、医者の判断だ。
つーか、順位君てホントに>>記憶喪失した男?
ここまでイタい奴だとは思いもよらない。
本当に記憶喪失した男だよ。おれは順位くんだ。
アマゾンのプロフィールを見れば、バンパーのページに飛ぶぜ。
おれのメールアドレスで登録されてるのは、事実だ。
警察が調べれば、記憶喪失した男=バンパー=へげぞ、は判明するようになっている。
自演は止めろよ
哀れだ。
まあ、精神病だということはあまり大っぴらにいうものじゃないから、黙っておいておくれ。
思考盗聴スレでは、わりと名が売れていて、「記憶」の略称で呼ばれることもある。
記憶のは妄想だろうという人もいるが、本人は本気で機密機関にあったと信じている。
自分が精神病であった可能性と、そうでなかった可能性の両方を考え、生きている。
ドン引きですけどwww
やっぱ、コテは名のらない方がよかったか。
思考盗聴や機密機関の話は、一般人には異質すぎて、受け入れがたいのだろう。
しかも、やっぱり、おれが書いたことを信じていないのだろうな。
何で統失の妄想を信じなきゃいけないんだ?
今日ちゃんとお薬飲んだか?
全体的にへげぞ先生の小説よりは良いが、292のとか、ちょっと手抜いてるのがあるな。
このなかからいくつかネタを絞って、膨らませてみたらいいと思うけど。
これじゃ暗闇のスキャナーがぴんと来ないわけだ。
自分のことが書いてあるわけだからそりゃ新鮮味がなくて退屈だろうw
リアル基地外くんだったか
バイバイ
>>301 どこでもいわれるが、薬はちゃんと飲んでるよ。入院したくないからね。
>>302 ここに書いてあるのは独創性の低いことばかりだ。
賢いのは暗号術だけだ。
へげぞの作品をSFとして上まわることはない。
だが、うまく考えをまとめられたら、私小説のようにして書く予定がないわけではない。
最初は、機密機関を通してあったできごとと創作は明確に分けて書いていたが、
最近はちょと、創作に機密機関でのできごとが侵食してきた。
超短編「グラヴィティウォーズ」のアイデアを提供したという謎の青年は、機密機関を通して知り合った人だ。
「グラヴィティウォーズ」のアイデアを他人のパクリだとして、おれを訴える場合、
機密機関の存在を証明しなければならないようにできているんだ。
>最近はちょと、創作に機密機関でのできごとが侵食してきた。
病状が悪化してるじゃないか
お薬増やしてもらえよ
>超短編「グラヴィティウォーズ」のアイデアを提供したという謎の青年は、機密機関を通して知り合った人だ。
>「グラヴィティウォーズ」のアイデアを他人のパクリだとして、おれを訴える場合、
>機密機関の存在を証明しなければならないようにできているんだ。
いよいよ統失の本領が発揮されてまいりましたw
今のおれは意外とまともだ。普通の人と変わるところはない。
被害に会いはじめた最初の二年くらいはまともではなかった。
>>今のおれは意外とまともだ。普通の人と変わるところはない。
それは統失自身で判断できるものではない。
残念ながら君は明らかに異常だよ。
一番最近、秘密機関に連れ去られたのはいつなんですか?
どの程度覚えていますか?
>>308 それを判断する医者は、病状は落ち着いていると判断しているよ。
おれが就職できる状態にあり、就職を促しているぐらいさ。
おまいは、突然、ぶっ飛んだものを見せられて拒絶しているだけだよ。
何年も前の思い出の書き付けを読んで、現在のおれを診断しているのだ。
おまいの診断よりは、現在のおれはまともだよ。
>>何年も前の思い出の書き付けを読んで、現在のおれを診断しているのだ。
自分でスレ紹介しといて何言ってんだかw
>>おまいの診断よりは、現在のおれはまともだよ。
じゃあ現在では秘密機関は妄想だったと認識出来たのか?
>>309 「心を読む機械とタイムマシーン」スレに思い出せることはほとんど書いてあるよ。
もう、開き直ってぜんぶ書いた後なんだ。
最初の遭遇がいつか特定しにくい。
電車に同じ人種がおれの乗る車両にあらかじめ集まり、待ち伏せているということが始まったのは、2002年11月前後だ。
大学の講堂に連れて行かれ、国家機関を名のる金髪集団に会ったのは2003年2月頃だと思う。もっと早いかもしれない。
機密の奥という超科学の場所へ行ったのは、2004年になってからだと思う。
>それを判断する医者は、病状は落ち着いていると判断しているよ。
自殺未遂起こすようなことはないだろうというだけの話
前よりはマシという程度
十分まともじゃないから安心しろ
これで作家への道が開けたな。
よかったな。これで食える。
まあ、最初は混乱するだろうから、別スレで行った議論をもう一度、ここでもやる。
正直めんどくさいので、あまり深入りしないで普通の人として扱って欲しい。
>じゃあ現在では秘密機関は妄想だったと認識出来たのか?
これは、自分が精神病だった可能性と、機密機関が実在した可能性の両方を考えて生きている。
>>313 悪寒が走る、どこからともなく声が聞こえてくる、音響機器の達人の人々が会話に介入してくる、
連れ去られる、見知らぬ人が自宅に押しかけてくる、気絶スイッチを押される、などの症状はすべて消えている。
もう、機密機関と会わなくなって二年がたつ。
おれの異常性は痕跡を消した。
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 14:43:55
>これは、自分が精神病だった可能性と、機密機関が実在した可能性の両方を考えて生きている。
まだ病識がないんだ
全然治ってないんだね
お気の毒さま
>>315 >気絶スイッチを押される
これって具体的にはどういうヴィジュアル・構造なんですか?
>>おれの異常性は痕跡を消した。
若干緩解してるだけでまともじゃないから
ちなみに、これが開き直った瞬間ね。
564 名前:記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [] 投稿日:2008/06/06(金) 15:06:58 ID:jVWqP2je0
*``・*。 。*・`` *
| `*。 ` 。* | もう
` ,。∩ ,,∧ * ` ☆ ∧,,,/∩ どうにでも
+ (′・ω・)*。+゚ + (・ω・`)*。+゚ な〜れ
`*。 ヽ つ*゚* ☆ ・+。⊂ ノ。+
` `・+。*・`゚⊃ +∩∧,,∧・+。*+・`゚
☆ ∪~ 。*゚ .(´・ω・`) ∪
`・+。*・ ゚ ☆`・+。 つ─*゚
⊂ `・+・*+・`゚
~∪
離れ離れになっていたおれの四つの名前よ、ひとつに結集するのだ。
おれは統合失調症患者「記憶喪失した男」である。
おれはネット作家「へげぞ」である。
おれは小説批評家「バンパー」である。
おれは哲学板にいた「近似くん」である。
解き放たれよ。
哲学板にいたくせに現象学すら知らなかったのかw
あと、へげぞ先生の量子力学に関する見解からは、
機密諜報機関連れ去られ事件についてどのように
解釈されているのでしょう?
何らかの理由で量子的なゆらぎが生じて、並行宇宙なり、
量子の微空間に細かく折りたたまれた状態で
存在している隠れた別の実在宇宙なりに、連れて行かれたという解釈でしょうか、
それとも他の解釈ですか。
>>316 これを病識がないというのだろうか。
>>317 後頭部に埋め込まれた金属のようなものが電気ショックを与えるんだ。
文庫本ぐらいの大きさのリモコンでスイッチを入れれるんだ。
威力を調節する機能があり、威力が弱いと、前のめりに倒れそうになって体勢をもちこたえることになり、気絶しそうだったことがわかるんだ。
>>318 おまいのネット越し素人診断はいらないから。
>>後頭部に埋め込まれた金属のようなものが電気ショックを与えるんだ
妄想としちゃあありふれてるな
>>320 素人でどこまで通じるか遊びに行っただけだからね。
クリスマスのイヴに一人で寂しかったから、哲学板に議論にいったのさ。
>>321 いや、機密機関で量子の揺らぎは利用しなかったなあ。
宇宙の根源粒子を探そうとしたけど、失敗に終わった。
お前の病気の根源を探した方がいいんじゃね?
>>326 探したよ。機密機関をね。街中を移動する集団だから、居場所が特定できない。
拠点となる地名については覚えてない。住所を覚えきれなかった。
>>327 おれは断言するよ。医者の前では、入院しないように試行錯誤する。
>>328 そうすると並行宇宙ではなく、この同じ宇宙に存在すると判断されたのですね。
その組織と、一般に実在するとされている日本や世界の国家その他の機構との
関係については、どのように解釈されていますか?
>おれは断言するよ。医者の前では、入院しないように試行錯誤する。
>自分が精神病だった可能性と、機密機関が実在した可能性の両方を考えて生きている。
言ってることが矛盾してますが
>>329 入院した方がいいぞ
頭に埋め込まれた装置を取ってくれるからね
>>331 「心を読む機械とタイムマシーン」スレに書いてあるが、
すべての民主国家が機密機関をもっている。おれはたまたま日本の機密機関と関わっただけだ。
日本の機密機関を入り口にして、世界の機密機関と関わった。
すべての民主国家が機密機関をもち、世界の裏側で活動を行っている。
その活動は、首相や大統領たちより最新の機密科学にもとづき、時代の先を行っている。
機密機関は、脳を制御する機械を得意とするため、表の民衆にばれない。
ばれても、機密機関の魅力の高さが敵を作りにくい。実は、日本にもおれ以外に知っている人が何万人(何百万人?)といるはずである。
>>332 矛盾してないよ。人の心はそのようにできている。
>>333 脳のレントゲン写真を撮ったかぎりでは、何も埋め込まれていない。
すでに隠蔽処置をされた後のようだ。
>>336 そのレントゲンが修正されていたかもしれないぞ
また頭の中にあるかもしれない
>>334 なるほど。その機関の実体にもっと肉付けしてリアリティを与えれば、
立派なSF小説になると思うけど。
病気だと思うが、この種の病気は一種の才能だから
利用しない手はないよ。
もったいないから、文献を調べて、まじめに理論構築してみたらいい。
治す必要なんかないでしょ。
心を操作する装置は高価だからね。
一旦操作してしまえばあとは監視するだけで十分だろ。
カメラと盗聴器を仕込むほうが安上がりで現実的だ。
342 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 15:19:48
おお、記念にきました。どうも。
>>339 SF小説にする気はないな。もし良ければ、また超短編でも書いてみるが。
SFとしては平凡ではないかな。私小説として書けば、斬新だと思っているんだ。
>>340 重々承知。しかし、打つ手なし。
>>341 機密機関はお金には無頓着な連中でしたよ。お金を払わずに何でも必要なものは持っていってしまいますからな。
彼らの機密道具をつくる工場がどこにあるのかは謎のままでした。
メイドイン・日立と、メイドイン・タヒチの二つの製造元を探し当てたのですが。
>>342 やあ、ごきげんよう。今、たいへん混雑しております。
>>343 超短編じゃ物足りない。
私小説スタイルでいいから、しっかりディテール構築した形で
重厚なものを読んでみたい。
順位君が発病したきっかけは?
348 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 15:28:10
へげぞさんの作品は、3ページ目からよくなるので、
ぜひ読んでみましょう。
トキノマはいい作品です。
349 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 15:28:41
4e0f12045c
351 :
中心:2008/07/05(土) 15:37:16
先生隔離スレと聞いて飛んで来まスタ
ぼちぼちromに入ります
>>345 まだ当分、先のことになるねえ。なんせ、自分の記憶が混乱していて、
見せ場となるはずの場面や細部の記憶がないからねえ。
記憶喪失を名のってるぐらい書けそうにないんだよねえ。
>>346 不明。医者に話したこともない。医者も聞いてこない。
>>347 アンカー間違えてないか。
>>343でないか?
>>348 誉められると、やっぱ、気分いいである。
>>349 >>350 おう、もうおれの手のとどく水準じゃないね。まるでとらえられないよ。
6 7
>>351 中心まで、来てもらってすまんね。
ランキング活動はおれの大切な活動のひとつさ。
>>352 >
>>349 >>350 おう、もうおれの手のとどく水準じゃないね。まるでとらえられないよ。
単なる誤爆に決まってる。お前の考えすぎ。お前は統失なんだから余計なことは考えるな。
治療と創作活動に専念しろ。それがお前の為だ。
>>352 記憶喪失が時限式の可能性がある。
思い出せないというのはまだ書く時期ではないということ。
にゃーんちゃってwwwww
嘘だかんねwww
ははははははっ。大ニュースだぜ。
おまいらが駄文だと貶しつづけたおれの超短編「ヨルムンガンドルの殺し方」が
2008年6月度超短編小説大賞の審査員特別賞を受賞したぜ。
賞金はゼロだが、「才能を感じますので、是非これからもこの感性を大事にしながら、
たくさんの創作に取り組んでください。素晴らしい作品を今後も期待します。」とのことだぜ。
まいったか、ボケども。おまいらのくもった目では、おれの才能を見抜くこともできなかったのさ。
ひれふせ。
下読みの仕事について書かれていた本に
文学賞応募者が自分の経歴として
地方の聞いたこともないような文学賞受賞の件や
メジャーな賞の一時選考通過歴のことを挙げていたとあったな。
そしてそういう奴に限って読んでみると箸にも房にもかからない駄作ばかりだとも。
要するにちっぽけな賞の特別賞なんて受賞したところで大した意味はないってことだな。
例えて言うなら地方の中学校の野球部のエースが高校に進学したら補欠にしかなれなかった
というところか。
訂正
×箸にも房にも
○箸にも棒にも
この喜びは実際に書いてる人にしかわからないかな。
361 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 17:59:13
へげぞ。おめでとう。へげぞ。
362 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 18:02:13
363 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 18:05:11
364 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 18:06:37
>>358 へげぞさんの作品は、読んだらわかる。
日本のSF作家の中では、かなりおもしろい部類。
>>363 いや、優秀賞より一歩格下の審査員特別賞2名のうちの一人だから、
そこには名前のらないかもしれない。
大賞どころか
>優秀賞より一歩格下の審査員特別賞2名のうちの一人
だとさww
367 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 18:32:35
へげぞさんの作品は、星新一をのぞけば、日本のなかではかなりハイレベル。
と宣伝しておく。
星新一の作品群と比べても中の上は確実。
だから自演止めなって。
ホント可哀相な人だ…。
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 18:40:29
解離性人格障害?
370 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 18:57:37
うーん、区別ができないか。
そうそう。ある本に、区別ができるというのが賢いということだと書いてあった。
愚かになるほど同一視するそうだ。
たしかに、読書はいいのだ。賢くなるのだ。
372 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 19:54:57
記憶さんの授賞を今日はお祝いして去る。
俺は記憶さんの作品を、俺はトキノマともう一つを読んだだけだが。
才能ははっきりあるので、評価されて良かったよ。
373 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 20:05:13
むずかしいのお。
自演は止めよう
そんなんじゃ誰からも相手にしてもらえないぞ
376 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 20:25:34
ほらほら俺は某スレにいる。
国際情勢と軍事に明るい人だよ。
にゅーそくにいるときには違うコテだよ。
とかいってみる。
377 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 20:28:42
それにしても、記憶喪失した男さんは、一段階クリアしたので、
あとはそれを家族に告げて、作家をしっかり目指すべき。
SF200冊読んでいるというのは、そうとうな基礎体力だよ。
378 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 20:30:44
c3 00 59 cd 98 78 c9
379 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 20:33:05
>>378 機械語のプログラムだろうけど、どうなるんだろう。
>>363 そのHP見て腹抱えて笑った
順位って底抜けの馬鹿だわwwww
381 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 20:45:11
そうかあ。
位が投稿して褒められたって浮かれてるのは、その日本文学館ってとこなの?
383 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 21:22:34
おまえら、黒澤映画も、最初の頃はつまらないのがあるんだから、
最初の作品は、まだまだ頭がなれるための準備にすぎないのだ。
>>383 つまり位の現在の文字列(小説というレベルではないw)はつまらないと言いたいんだねw
385 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 21:30:07
文体が順位くんになってきてるぞ。気を付けろ
自分で自分を必死に擁護するような工作して…
恥ずかしくないのか?
>>385 順位に文体の書き分けができるくらいなら
もう少しマシな小説が書けるだろw
せっかく必死に擁護し褒めてくれる人がいるのに、何故か全くレス返さない順位君wwww
がぜん面白くなってきたなこのスレw
390 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/05(土) 22:54:52
>>379 普通のPC用ではない、とだけ言っておこう
ここは統失君の観察スレになりました
392 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 23:23:46
いや、俺のいいかたがわるいな。
記憶さん(順位さん)は、もうダントツにおもしろいんだよ。
俺が読みつづけるってのは、いい作品だけだから。
おれはだめなのは読み飛ばすんで。
映画も最近では録画して早送りしながらみるんで。
記憶さんは育てると黒澤のように世界で通用する人になるよ。
393 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 23:25:46
記憶さんは、とにかくどんどん書くべきだよ。
糞スレあげんな
なにこのお花畑wwwww
ミス住はもう古いな。
ミス住は基地外の中でも小物でつまらんからな
399 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/07/05(土) 23:36:40
上のランキングは、違うとおもう人も多いだろう。
俺もそうおもう。ランキングはアマゾンのように5点満点で投票すると統計的に安定する。
ところで、グインサーガって、だれかあらすじをまとめて1冊にして欲しい。
SAGE忘れた。
ネット世界にはダイヤの原石くらいは落ちているのだ。ダイヤも落ちているんだ。
>>399 すっかり順位のセリフになってますけどwwwww
515 名前: 生活維持省 ◆KHC5lsDe6g 投稿日: 2008/07/05(土) 23:41:18 ID:bZ2cO4kx0
ああ、どうも記憶さんが、SF板のスレで叩かれているのですが、
おちついて考えると、星新一も、SF書いては叩かれていたのだった。
俺がおもしろくないとおもう映画が5点満点で4点ついていることもあるので、
評価は個人で決めるべきではないのだろうけどね。
516 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2008/07/05(土) 23:43:29 ID:iFOPpVINO
このイボガエル思考盗聴バカは相変わらず陰湿な顔で土足だな。
お前に何の関係があんの?
このように、某スレで書かれる俺だった。
おーい
順位
かえってこーい
他人の居場所を奪わない知恵を身につけて去る俺だった。
順位とキャラチェンジだそうですwwww
順位、面倒臭いから一人に統一してくれ。
やろうと思えば並行自演ぐらいできるだろうに
手抜き過ぎてワロスwwwww
閣下、お休みになられたか・・・
土日になると急に規則正しい生活になるのなw
さすが本物の気違いの自演は一味違うなw
ふとおもったのだが、俺が好きな奴からは、俺は嫌われないが、
俺が嫌いな奴からは、俺は激しく嫌われたというのは、
俺のせいなのかな。
このスレIDでないんだね。
審査員特別賞を受賞したぜ!
,,====、===、
_||______|___| .●―●
l^|___ \ ( *´ ヮ`) キャッキャ
|| |口| \ ● ● キャッキャ
|| |口| \ \● ●\
|| |口| \\((∋oノノハヽ
|| |口| \ \ 从*´ ヮ`) キャッキャ
|| |口| \ ⊂ つ キャッキャ
|| |口| \ \つ つ\
|| |口| \|____\|
嬉しいわネ〜♪ 楽しいわネ〜♪
よかったなあ。
やあ、起きたぜ。
賞の方は、月曜に電話してみないと、何もわからない。
それからだね。今は「ABC殺人事件」を読んでる。
おはよう。
>>出身大学の講堂でさらしものにされるような経験に会い、おれが帰ろうとすると数人が付きまとってきた。
>>付きまとう数人は職場にもやってきた。
順位君社会人経験あるの? さらに大学出てるの?
どうせなら義務教育すら受けてないってことにしないか。何か受賞したとき話題になるぜ。
>>416 国語力と学力には相関関係があるからなあ。
まあ、作家は頭良くて高学歴なのが普通。
SF作家ってそういうもの。
義務教育どこらか両親の顔も知らない捨て子だったが、天性のバイセクシャルで
人生に必要なことはすべてピロートークで学んだのが順位君。だからちょっと書き言葉は変
って俺も朝から順位君の毒に当てられてるなあ
419 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/06(日) 08:58:58
もう一人の君はまだねてるのかい
>>419 もう一人とは?
まさか、知ってしまったのか、あの秘密を。
消されるぞ。
おお、順位くん受賞おめでとう。次は長編で他の賞を狙うのもいいが、
軽い短篇をSFマガジンのリーダーズストーリーに出してみたら? 随時募集してるし
まあ掲載賞品とかあったら教えてくれ。つかそれが知りたいだけだが。
SFマガジンのリーダーズストーリーって、読者募集でショートショートをのっけてるやつ?
送ってもいいけど、あまり応募先を拡散させたくないんだ。
小額の金一封がもらえるんだっけ。
超短編小説大賞の話がいまいちだったら、(費用を払わないと本に載らないとか)
この応募先をあきらめるけど、なんか、「明るい未来」という本への執筆依頼もされてるんで、
そっちに作品はまわしたい。
長編の賞は、J−BOOKSに挑戦中だよ。ようするにジャンプノベルね。結果は11月下旬。
たぶん、漫画みたいな作風なんで、ラノベのような賞しかとってもらえないと思うんだ。
アイデアは月並みだが、350枚書いてみることにも挑戦中で、それが完成したら、SF新人賞に送ろうとも思ってる。
これは二年後の結果発表に向けての長期的な話になるね。この賞を狙う頃には、組立工になってるかもしれない。
SFマガジンの提載商品が知りたいなら、ケロロ少佐にでも聞けばいいじゃないか。
確か、一度はSFマガジンにのったことのある人だぞ。
結局のどこの賞を受賞したの?
ローカス
>この賞を狙う頃には、組立工になってるかもしれない。
オレは大手製造業の総務課にいるが、お前世の中なめすぎ
30過ぎのろくに職歴のない統失が簡単に組立工なれると思ってるのか?
甘ったれてんじゃねえよ
>>424 誰でも金さえ払えば本が出せる出版社の賞です
そこで褒められて大喜び
投稿すりゃほとんど褒められるってことを知らないバカwwwww
↓
>>(費用を払わないと本に載らないとか)
日本文学館の超短編小説大賞だよ。
原稿用紙五枚以内のA部門で、2008年6月度の審査員特別賞だよ。
毎月、優秀賞を一作選び、そこから年間大賞を決めるらしく、賞金10万円。
なんか、「ノベル倶楽部」という本の特別推薦枠での参加権利がおれはもらえたらしい。
なにがどう特別推薦なのかは不明。
「あたたかな未来」というアンソロジー本の執筆依頼もされている。
>「明るい未来」という本への執筆依頼もされてるんで、
>「あたたかな未来」というアンソロジー本の執筆依頼もされている。
さすが記憶喪失
数分前に書いたことを忘れるらしいwwww
>>426 職歴ならちょっとはあるよ。
就職できないと、三十代の就職氷河期が社会問題となっていますがな。
それはおれに働くな、ということかな。
ニートでいろというなら、ニートで創作活動をつづけるだけだがな。
>>429 すごいじゃん!おめでとう!!1!
滅多に入会できないから早くした方がいいよ
433 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/06(日) 10:48:02
>>430 本の題名まちがえてたんで、修正した。「あたたかな未来」が正しい。
74万円払えば、個人で本を出版できるらしいが、その話にはのる気はない。
こういう話がおまけにくっついてくるのは怖い。確かに、賞として改善すべき点だろう。
>74万円払えば、個人で本を出版できるらしいが、その話にはのる気はない。
>こういう話がおまけにくっついてくるのは怖い。確かに、賞として改善すべき点だろう。
おまけじゃなくてそっちがメイン
そんなとこから褒められておおはしゃぎしたバカがお前w
437 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/06(日) 10:58:02
馬鹿丸出しwwwwwwwwww
357 名前: 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] 投稿日: 2008/07/05(土) 17:35:17
ははははははっ。大ニュースだぜ。
おまいらが駄文だと貶しつづけたおれの超短編「ヨルムンガンドルの殺し方」が
2008年6月度超短編小説大賞の審査員特別賞を受賞したぜ。
賞金はゼロだが、「才能を感じますので、是非これからもこの感性を大事にしながら、
たくさんの創作に取り組んでください。素晴らしい作品を今後も期待します。」とのことだぜ。
まいったか、ボケども。おまいらのくもった目では、おれの才能を見抜くこともできなかったのさ。
ひれふせ。
>>437 いつも働かない口実ばかり探してるからそう見えるんだよ、きっと。
>>こういう話がおまけにくっついてくるのは怖い。確かに、賞として改善すべき点だろう。
そもそも応募するお前がバカ。
10万貰って74万払うつもりだったのか?wwww
wが多いトリバレとかいう奴うざいなあ。ここはマターリ順位くんに絡んで予想外の返答に愕然とする紳士の社交場ですよ
順位くん枯木灘は読んだ? 肉体労働始めたら中上の「十九歳の地図」も絶望的でいいぞ。柳町光男の映画版もお勧め
>>437 日本の企業が
>>426のような方針だから就職できないのだ。
>>436 どっちがメインなのかは、電話して聞いてみるよ。費用を払うつもりはないんだからさ。
お金払ってまで本にのっけてもらおうとは思ってない。
他の賞でも、「落選ですが、出版には耐えると合格しました。いくら払えば本にのっけます」という通知が来たことはある。
すぐに捨てたが。
今回は落選よりは、一歩、格上なので、何がちがうのかをしっかり聞いてみる。
>>441 「枯木灘」はまだだよ。古本には売ってなかった。
積んでる本が崩れてからだね、買うのは。
>74万円払えば、個人で本を出版できるらしい
>出版には耐えると合格しました。いくら払えば本にのっけます」という通知が来たことはある
wwwww
資本主義って怖いな。
>出版には耐えると合格しました。
これはつまり
「何かの団体が抗議に押しかけてくるような表現はとりあえずなかった」
ということでしかないんだよなw
>>445 日本語としては一応おkって意味じゃね?
新風舎関係のスレ読むとよほど日本語が酷くないかぎり、
9割方の応募者にそう言ってたらしい
新風社には、おれの場合は通知来なかったけどな。完全に落選だった。
愛知出版で通知が来た。
応募総数489作品のうち、大賞なし、優秀賞3作、佳作7作あって、
そのどれでもないのに、入選しましたってきて、4万5000円で本に載りますときた。
当然、無視した。
> 新風舎関係のスレ読むとよほど日本語が酷くないかぎり、
> 9割方の応募者にそう言ってたらしい
のに
> 新風社には、おれ(順位君)の場合は通知来なかったけどな。完全に落選だった。
なのかw
優秀賞と佳作は「入選作が全くないのは不自然だから」という理由でデッチ挙げられた
完全にただのオトリだな。
殆どの応募者に「入選したから金を出せ」といって集金するのが目的なんだよw
いま、ググったところ、通知のあった「指先の物語3」は出版されてないようだ。
「指先の物語」は売ってるが、「指先の物語2」すら売ってない。
いったい何があったのだろうか。出版を依頼した人はどうなったのだろう。
小さな出版社なだけに企画倒れで終わったのか。
日本文学館が同じ道をたどらなければ良いが。
出版社詐欺は社会問題になってるからね。
応募先は厳選したほうがいいと思う
>>447 何でそんなとこばっかり応募すんだよw
下手な鉄砲数打ちゃ当たるってかw
>442
>
>>437 日本の企業が
>>426のような方針だから就職できないのだ。
無能なニートの上統失のヤツを採用する方針の企業が世界のどこにあるんだよ
言ってみろw
> 新風社には、おれ(順位君)の場合は通知来なかったけどな。完全に落選だった。
ワロタwww
>>454
金がなさそうなヤツは落選にするんだろw
>>452 短編賞はそんなのばっかりだよ。何か構造的な問題があるのだろうか。
>>453 お金の問題でね。話しにくい難しい事情があるのだ。
457 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 08:40:48
お前の介護費用が必要だもんな
「ABC殺人事件」を230ページ読んだところだがね、犯人はドナルド・フレイザーだと思ってるんだ。
第三の殺人には共犯がいるね。これがおれの推理さ。根拠はないがね。
当たってるかどうかは、自分で読んでお試しあれ。
いや、訂正。犯人はカーマイクル・クラーク卿だね。おれにはわかる。
おいおい最後まで読んでも予想の結果を書くなよ
推理小説の犯人を書くなんてマナー違反もいいところだぞ
本当に常識のない奴だな
もちろん、最後は書かないよ。
真相の犯人を書くほど、マナー知らないわけじゃないさ。
こう誰かに宣言しておくのが、ミステリの楽しみ方だよ。勝負だからね、読者と作者の。
審査員特別賞の方は、向こうが話中でまだわからない。
でも、最近、おれは暴露癖があって、いけないね。書きすぎかもしれない。
コテも簡単にさらして、引かれてしまったし。日本文学館のことも話しすぎかな。
462 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 10:57:42
不特定多数に宣言するな。屑が。
出版社も商売だから、金儲けのためにコンテストをやってる
ここに経緯を書いておけば、いいアドバイスがもらえたりもするかも知れんから
一概に悪いことだとも言えないと思う
>>461 ここに書かなきゃずっと無意味なコンテストに応募し続けてただろ。
感謝しろよな。
超短編小説大賞に電話した。残念ながら、今回は本には載らないという。
だが、「あたたかな未来」に執筆依頼が来ており、それに載せるよう依頼しておいた。
また審査があるそうだが、それを通れば、本に載ることになる。秋口頃には、話がまとまるようだ。
費用740000万円を払っての一冊の本を書く人材を集めるのが主目的のようで、
他者に持っていくより条件は良いとのことだが、断った。
「あたたかな未来」への作品掲載の審査を突破すれば、本に載ることになるようだ。
>>464 なにさまだ。おれはそんなにバカではない。長編の執筆も考え、行動している。
>>465 >費用740000万円を払っての一冊の本を書く人材を集めるのが主目的
やっぱりwww
>「あたたかな未来」への作品掲載の審査を突破すれば、本に載ることになるようだ
ただで原稿集めができるんだから向こうにとってはこれでも美味しい話だなw
まー金払わずに作品が載るんならいいんじゃね?
>>467 賞金ゼロ、原稿料ゼロだが、完成した本は贈ってもらえるらしい。
というか、原稿料はその本代で相殺されるみたい。
>>468 載るだけでも嬉しいからそれはそれでいいんじゃないか?
ただ、次応募するところは、もっとちゃんと選んだほうがいいと思う。
そこがどんな本を出してるところか、まともな会社か、
本を出すだけで儲かってるようなところか、きちんとチェックしないと。
もちろんハードルは比較にならないぐらい高くなるがね。
文章書いて金もらうんだから、そんなの当たり前。
超短編や短編だと、どこも似たような印象があるのだが。
安心できるのは、やはり賞金3万円のきらら文学賞か。
ハードル高いなあ。
自信ないよ。あそこ、SFとってくれるのかな。SFを下に見ている気がしないでもない。
ホラー小説大賞短編部門には、自信作の「ロキシー」を送って一次オチしたからな。
難しいもんだなあ。まあ、ホラーじゃないし。「ロキシー」より面白い話がちゃんと受賞しているんだろうか。
おれ、四万点の応募の中から、93人の一人に選ばれたんだって。
>>469 もうほっとけば?
聞く耳もたないし、親切にアドバイスしても感謝する気もないし。
>>473 何いってんだい。おすすめしてくれる人や、感想くれる人には感謝してるよ。
論争になってる人も、あおるだけでないやつには、一応感謝している。
ことばのやりとりができてれば、感謝はしてるぜ。
それと、おれがいうことを聞くかどうかは別問題だよ。
新人のSF短篇でちゃんとした読者に読まれるのって、
SFマガジンのリーダーズストーリーか異形コレクションの公募くらいじゃない?
ホラー大賞もやすみんが出た時代とは違うような。
アメリカみたいに気合入った編集者が独断で選んでるSF雑誌があればいいんだけどね。
というのはへげぞ先生のをSFだと仮定しての話だが。
>>470 SFでなくてもいいだろ。
自分の幻覚体験で純文学書けばいいんじゃないか?
ただ、文体は磨かないと。とりあえず好きな作家の文体模写の訓練をしろ。
>>476 おれの夢はSF作家になることであって、
自分の幻覚体験を書く私小説家になりたいんじゃないんだよな。
新しいSFが書ければ、おれは未来を変えられると思ったからなんだな。
幻覚体験は2ちゃんに書いた散文で充分だ。もし、本にまとめられたら嬉しいけれど、それは夢が叶ったとは違うんだ。
>>477 最終目標はそれでいいが、まずは文章で金をもらう、というところまで
もって行くのが先という考え方もあるし、多くの人がそうしている。
文章で飯が食いたいなら、何も小説だけってわけじゃないよ。
小説なんて一般的にはあまり売れない、儲からないジャンル。
とりあえず、自分の興味あるジャンルの雑誌や新聞の雑文書きでも
目指してみたら? 何でもいいんじゃね。フーゾク雑誌のルポライターとかさw
そこから、新しい道が開けるかもしれんし
社会経験が小説のネタになるかもしれんし、
少なくとも自分の文章が編集者の推敲を受けたり読者の目に触れたりすることで
文章力の訓練にはなる。
小説の文体とはもちろん違うが、少なくとも他人の目に触れることで緊張感が出て、
自分の文体に対して自覚的になれるだろう。
ヘミングウェイなんかも、新聞記者やってたおかげであの文体を編み出したんだし。
「ABC殺人事件」アガサ・クリスティ 7点
きれいな殺人事件ではある。ABC順に殺人事件が起きていくこと、
犯行予告が常に手紙で送られてくること。すべてがきれいに整頓されている。
そういう意味では、よくできた推理小説であろう。
しかし、犯人の意外性はそれほどでもなかった。おれは読んでいる途中、その人物を疑っていた。
正解したかどうかは伏せるが、以外ではなかった。だから、トリックも斬新だとは思わなかった。
今では、このトリックはありふれすぎているのであろうか。他のクリスティの代表作に比べ、
特に注目すべきトリックとも思えなかった。犯人を特定する材料は不足しており、意外性はないが、
確実にそのものが犯人でなければならないということもないだろうと思う。
「Xの悲劇」「エジプト十字架の謎」「三つの棺」のように、犯人はそいつしか考えられないという作品たちのが優れていると思った。
41位/74作品。その他翻訳小説。
結局犯人が誰か書いちまいやがったよコイツ
どうしようもないクズだな
>>481 犯人わかんないだろ。
おれが当たってるかどうかも書いてないんだし。
> しかし、犯人の意外性はそれほどでもなかった。おれは読んでいる途中、その人物を疑っていた。
疑っていた人物を書いて、それが犯人だと書いておいて
> 正解したかどうかは伏せるが、
ってふざけてんのお前?
お前の自信作とやらSF短編のネタバレ全部ここに書いてやろうか?
疑った人物は何人もいるんだよ。最後に断定した二人だけが容疑者ではない。
実際に読んでみれば、おれの感想を読んでも、犯人が誰か悩むはずさ。
先走って、早まったことするなよ。
おまいは思慮が浅く行動するタイプのようだからな。
怒られるようなことは何にもしてません。
もし、おれが犯人を当てていれば、読んだ時、へえ、やるもんだなあ、と思ってくれればいいです。
あっそ
じゃあお前の短編載せてるサイトの感想欄に、お前の別の短編のオチ書いておいてやるよ
これから読む人の為にね
バイバイ
>>485 意味わかってんのかなあ。
おまいが早まったことをする前にいわなければならなくなったが、
メール欄だ。読め。
しかし、途中で犯人を断言するのは推理小説の楽しみ方のひとつだろ。
おれは「金田一少年の事件簿」の14の事件のうち6つの犯人を当てる男だからな。
正解率は6/14。ネタばれにはならんじゃろ。
サゲ忘れた。
>>480 >犯人はそいつしか考えられないという作品
刑事コロンボなんて最初っから犯人がわかってるが
面白いのは追い込み方がいいんだろうな
>>489 いや、読んでる途中で謎を解き明かしていくと、たったひとつの正解にたどりつくんだよ。
読んでみればわかる。本格ミステリと呼ばれる本家中の本家だろ。
「Xの悲劇」「エジプト十字架の謎」「三つの棺」なんかは。
どれも半分は正解を当てた。トリックも半分までは解けた。解けるのが逆に楽しい。
ぶっちゃけ、三つとも犯人を当てているんだよ。
物語を読んでいる時、残像のように浮かび上がってくる犯人像にわくわくする。
刑事コロンボとかよりは確実に格上のミステリ。
そりゃ、当たったから楽しいんだろうw
「アクロイド殺人事件」も犯人当てたが、評価低いぞ。あれは簡単すぎる。
簡単そうに見えると犯人当たっても物足りない。
難しげに見えるけど理詰めで考えて当たると気持ちいい。
難しげに見えて犯人当たらないと気持ちよくない。
ってことじゃね?
なんとなくわかる。
長編ミステリだけの順位だと、上位は下のような順になってるんだけど。
「そして誰もいなくなった」読むより先に映画で犯人知ってるんだよね。その映画が面白すぎたんで堂々の三位。
「Xの悲劇」の犯人当ては芸術的だよ。面白すぎる。
「緋色の研究」探偵と犯人の性格が面白すぎる。緋色の研究というトリックも興味深く、謎解きではなく読み物として面白い。
「Yの悲劇」前半が最高だった。後半が余分。
「三つの棺」密室講義のある有名な作品だが、二つの密室トリックは面白い。片方は解けた。片方断念で欲求不満。
「エジプト十字架の謎」トリックが面白すぎる。このトリックの元祖だろ。
「ゼロ時間へ」アガサのマイナー作だが、犯人当ての意外性は高い。まんまと作者の思い通りに踊らされた。
なるほど。
折原一みたいな叙述トリックものは好き?
>>495 読んだことないなあ。叙述トリックはたぶんあんまり好きじゃないけど、
上手な叙述トリックというものを見たことがないからなあ。
じゃあ俺は短編の結末の予想を断言して楽しもう
当たってないかもしれないからネタバレにはならないから問題ないね
誰かがお前の作品を読む気を無くしても悪いことだとはおもいましぇーん
まずマンボウなんとかの予想からいくか
じゃあ行ってきまーす
そうなんだー。
ならためしに読んでみることをお勧めします。
いろんな視点が入り乱れて筋がごちゃごちゃしてるから、
読みながら頭がキンキン冴えてきて、気持ちいい。
それが最後に一つの真相に・・・と思ったらどんでん返し
またどんでん返し
ってのが快感。
沈黙者とか失踪者とか、「・・・者」ってつくシリーズがいちばんいい
海外ものではあんまりないよね。バリンジャーとかあることはあるけどイマイチ
小説は作者がどんな人物かを考えながら読むのも楽しみのひとつだよね。
オレはズバリ、順位は統失だと断言しよう。
間違ってるかもしれないから悪いことじゃないのでどこに書き込んでもいいよね?
ってもうネタバレの方は始まったか?w
>>497 やけにからむなあ。頼むぞ。
あいつ自分が正しいと思ってるんじゃないかと心配だ。
調子に乗りすぎて、踏み外すなよ。
面白ければいいが、超短編を感想から読むやつはあんまりいないだろうからな。
まちがっても、削除の効かないノベルコレクションズでやるなよ。
とり返しつかないからな。
>>498 「沈黙者」と「失踪者」だな。
とりあえず、「沈黙者」のが評価高そうなので、「沈黙者」をカートに入れといた。
買うかは微妙なところだが、おすすめありがと。
>>499 おまいは絶対におれが統失だってこと知ってるだろ。
推理でも何でもねえよ。
>>501 >>おまいは絶対におれが統失だってこと知ってるだろ。
>>推理でも何でもねえよ。
匿名掲示板で見も知らない相手が絶対統失だと何故言えようか。
そこを推理するわけだよ。
>>502 解答を聞いてからの推理ね。おれの趣旨とは異なるが。
>>500 >> 面白ければいいが、
ご本人からの了解がとれましたな
>>超短編を感想から読むやつはあんまりいないだろうからな。
バッカだなあ、他の短編の感想に、おれが次回読む駄文の予想をするんだよ
> まちがっても、削除の効かないノベルコレクションズでやるなよ。
> とり返しつかないからな。
へー、いいこときいちゃたー
わざわざ自分から教えるのはやれということだよね
さんきゅー
>>503 >
>>502 解答を聞いてからの推理ね。おれの趣旨とは異なるが。
ほう、じゃあお前が統失であることを信じてやろう
本人がわざわざ教えてくれたんだから、感想でお前が統失であることに言及しても問題ないよな?
へげぞ先生のプロフィール知りたい人もいるだろうし、いいんじゃね?
記憶喪失だの組織だのとかさ。
みんなドン引きだろうけどなw
>>504 どうやら本物の荒らし体質らしいな。荒らしに粘着されちゃいそうだよ。
>>505 できれば、黙っておいて。
少しは打ち明けて話さないとやっとれんのだが、あんまり話さない方がいいと医者にも言われている。
>>506 まあ、ネタばれをされるよりは記憶喪失だの組織だのをバラされた方がいいんだがな。
ドン引きだろうな。やっぱり。だから、やめといて。
ここのスレとタイムマシンスレを直リン
した方が早いと思います。
ここを読めばへげぞ先生のすべてが分かる!w
>>508 >
>>506 まあ、ネタばれをされるよりは記憶喪失だの組織だのをバラされた方がいいんだがな。
> ドン引きだろうな。やっぱり。だから、やめといて。
大丈夫だよ
両方やるから
>しかし、途中で犯人を断言するのは推理小説の楽しみ方のひとつだろ。
それをここに書き込むなボケ
週末あたりは祭りの予感w
>>少しは打ち明けて話さないとやっとれんのだが、
あっちの人達にも打ち明ければいいじゃんw
ちょっと粘着さんがついちゃったみたいだね。同じ文体だし。
順位くんはしばらく来ないほうが安全なんじゃないの。
統失どころじゃなくて、ぬこ殺したりする本物のキチガイがいるのが2ちゃんだからね。
つかまじめに創作するならこんなところでうだうだしない方がいいのは自明だわな。
ホント
ミステリーの感想書いてる場合じゃねえってのw
516 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 22:08:31
調子に乗って一日スレに張り付いてるから思考が漏れまくりだっつーのwwwwwwww
キモイからやめてwwwww
腕
次は「ウロボロスの波動」を読むよ。最近のSFだ。
519 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/08(火) 08:30:30
>>518 「ストリンガーの沈黙」も注文して、続けて読むと良い。
地球人の愚かさの描き方がちょっと滑稽だが、技術の使い方は面白い。
522 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/09(水) 00:03:59
おいおい。
いくら統失のひきこもりだからって、ウロボロスをどっかで注文したって決め付けるなよ。
自演だから大丈夫です。
>>521 「ストリンガーの沈黙」は今回は注文しないよ。
「ウロボロスの波動」がよっぽど面白ければ別だが、今のところ、中の中といった感じだ。
>>522 >>523 こいつらよりは、おれは賢いと思う。
「ウロボロスの波動」林譲治 7点
面白いじゃないか、最近の日本のSFは。
次々と事件が起こって、読みやすいので、二日で読んでしまったよ。
ハードSFなのだろうが、押さえるところをしっかりと押さえたSFであるなあと思う。
奇想と呼べる箇所を一ヵ所感じた。「エインガナの声」の章のマリア寺西博士の解釈だ。
この解釈にSFとしての興奮を覚えた。この一点において、優れたSFであると判断し、この順位となった。
この一点がなければ、80位くらいだっただろう。満足いく読書だった。
日本SF全集に収録する作品も「エウロパの龍」ではなく「エインガナの声」にすればいいのに。と余分なおせっかい。
ハードさでは、作家へげぞでは太刀打ちできそうにない。
44位/125作品
意外な高評価で日本SFも見捨てられずに澄んだようだなw
反応が少ないのは、「ウロボロスの波動」を読んだ人が少ないからかな。
屑に構いたくない
屑は自分より遥かに知識と経験の上で高いところにいる人間が見えてない
そこにいる連中が同じレベルだとおもっていやがるまあ
文字だけだからしかたないとしてもこれは不快極まる(゚Д゚)
>>528 そのおれより遥かに知識と経験の上で高いところにいる人の意見を聞いてみたいものさ。
今のところ、それほど凄い人はやってこなかったよ。
>>528の自我自賛なんじゃないかい。
手の内のほとんどをさらし、おれは待ちかまえているのだから、ひと言感想くれると嬉しいね。
ディックの「虚空の眼」に関する論争も完全におれの勝ちだと思うけどね。
「虚空の眼」を平行宇宙ものだと思う輩は目を覚まし間違いに気づくといいよ。
>>528 ラノベ板の人たちは、SF板のやつらは偉そうだと文句をいうが、
おまいのようなやつは本当にそれに当てはまると思う。
そんな高いところで、狭い敷居をつくってないで、低いところに降りてきて、
交流してはどうかな。
それとも、自分が低いと思っている人に打ち負かされるのが怖いかい。
あの議論を途中で止めたのは順位君がアンフェアなネタバレ野郎だということが
「良くわかった」からなんだけどねぇ。まず、平行世界サブジャンルと多世界解釈の
前後関係は厳然たる「歴史的事実」なので「多世界解釈に沿わないから平行世界物でない」
と書いちゃった時点で順位君の「知識と経験」の程度が知れるんだが、順位君は
自分の負けが明白な論点については華麗にスルー。そして順位君曰く、「筒井が混乱していた」
というのは実際には「発狂〜と虚空〜は(後者がテンドンになっているという以外は)
同じネタなので書かれた順番通りに読めば前者をもっと楽しめたはずなのに邦訳の順番が
逆になっていて残念」ということだし(発狂〜筒井による解説より)、ディック自身も
「アイデアはフレドリック・ブラウンの『狂った宇宙』(もちろん発狂〜の事)のいただきだった。
あのアイデアを再利用したのさ」(『去年を待ちながら』巻末『ディック、自作を語る』より)
と言ってるにも関らず愚劣なウソで人を丸め込もうとする。フェアプレーの精神がない「無敵君」
との論争は時間の無駄だし、感想スレであれ以上ネタバレや自演を繰り返されるのが不快だった
ってだけの事です。
>>532 すると、あなたも「虚空の眼」は並行宇宙ものだと思ってるのか。
実際に読んだ限り、ぜんぜんそんなことはないんだが。
「発狂した宇宙」はそのあまりにも広範囲に他のアイデアを内部にとりこんでしまうため、
さまざまな作品が「発狂した宇宙」の変化ヴァージョンだといわれてしまうが、
しかし、「虚空の眼」の発想は明らかに「発狂した宇宙」とは別のところにある。
批評家たちが、作家まで丸めこんで、言いくるめてしまったぽい。
>まず、平行世界サブジャンルと多世界解釈の前後関係は厳然たる「歴史的事実」なので
>「多世界解釈に沿わないから平行世界物でない」と書いちゃった時点で順位君の
>「知識と経験」の程度が知れるんだが、順位君は自分の負けが明白な論点については華麗にスルー。
ぽいだってさ
536 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 11:13:16
ぼい じゃなくて という妄想 と締めるべきだな
>まず、平行世界サブジャンルと多世界解釈の前後関係は厳然たる「歴史的事実」なので
という解釈がまちがっていると主張し、自分の意見で一石を投じようというのだよ。
いい例えが浮かばないが、漫画の「レベルE」で高校野球で誰も観客のいない球場についてしまった話を、
平行宇宙ものだとあなたたちは主張しているようなものなんだよ。
それは間違いだ。「レベルE」のあの話は「虚空の眼」の系譜に連なるべきだ。
虚空の目は多世界解釈後。多世界解釈の発表以前に書かれた
どう屁理屈をこねても並行世界物でしかありえない作品が
「発狂した宇宙」なの。そしてそれすら元祖ではない。
>>538 あなたは論点をまちがえてますよ。
多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
しかし、「虚空の眼」が多世界解釈の話なのかというと、ちがうとおれは思うのです。
>多世界解釈の総決算
だから順番が逆だろw
ののしりつつこのスレを上げる奴はなんなんだろう。ツンデレ?
00年代だとグラン・ヴァカンスかマルドゥック・ヴェロシティが気に入るんじゃないの。ああいう壮大なの好きでしょ
甲賀忍法帖を褒めてる以上ヴェロシティは避けて通れないぜ
って順位くんて、せっかく勧めてもブックオフに置いてないと読んでくれないからつまらんのですよ
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
実際の物理で多世界解釈が出たのは、それより数年後だ。
ディックの「虚空の眼」1957年のアイデアは多世界解釈とは異なるといっているのだ。
>>541 おれ、ここ二ヶ月の本題、一ヶ月一万円使う勢いで買いまくってますが。
「マルドゥック・スクランブル」はあまり面白いという評判を聞かないな。
「グランヴァカンス」か。廃屋の天使よりグランヴァカンスのが面白いのかい。
今は赤川次郎の「マリオネットの罠」を読んでいるよ。
次は坂口安吾の「不連続殺人事件」とアゴタ・クリストフの「悪童日記」を読まなくちゃいけないから。
おすすめされたのを読むのは、当分あとになりそうだね。
「マルドゥック・スクランブル」や「グランヴァカンス」より先に
セルフリファレンスエンジンを読んでみようと思ってる。
不細工はそのとなりにいる並みにしかすぎない顔を引き立てる効果があります
不細工は必要とされています
不細工にも利用価値があるのです
>「マルドゥック・スクランブル」はあまり面白いという評判を聞かないな。
。。。釣りですか?
>>546 いや、本気だよ。何か奇想のようなものがあるかい?
なければ、当分、後まわしだよ。おれの収集した情報では、あまり評判よろしくない。
第24回日本SF大賞受賞
「SF が読みたい! 2004年度版」ベストSF 2003国内部門1位
。。。閉鎖病棟にお住まいなのですね、わかります。
SF大賞受賞してても、「ヴィーナスシティ」は106位だからね。
何か気をひく前ふりでも聞ければ読む気になるのだが、そういうのがない。
閉鎖病棟は本当につらかったよ。二度と戻りたくない。
>>547 マルドゥックは世間では評判がよいが、俺は面白くなかったから
お勧めはしない。
というかそろそろ、「世間で面白いと評判になってる」かどうかを
読む読まないの判断基準にするのをやめないか?
特にアマゾンのレビューで代表作を勝手に決め付けてそれだけ読んで
すべてを論じるのはやめなよ。
世間の評判なんてただの人気であり、
自分の感性と一致することなんてむしろ稀なんだから。
特にあなたの好みを見てると世間の評価とまったく一致しないよ。
むしろ評判の悪いものから先に読んだほうがいいんじゃないの?w
なんかあなたのレビュー見てると、楽しむために読書してるんでなくて、
何か学校で与えられたいやな宿題を制覇しようとしてるだけのように見えるよ。
一言で言うと、小説とかジャンルへの愛が感じられないよね。
そもそも、何かを愛したことがあるの?
>>551 だって、出版社の紹介に代表作とか最高峰とか書いてあるんだもん。
素人のレビューで決めてるわけじゃないよ。
おれは読書が大好きさ。自分が読みたいものしか読まないよ。
当たりに当たると嬉しいが、外れたら悲しいね。
最近の当たりは「七回死んだ男」だよ。
>>553 出版社はたくさん本を売るために平気で嘘を書くことぐらい
知っておいたほうがいいよ。
>>548 ほら、
>>551のようにあまり評判がよくない。
よく聞くんだ。あまり面白くなかったって。
>>553 > 自分が読みたいものしか読まないよ。
なら人に聞くな
あと、SFガイドブックの類とかは使わないの?
出版社の推薦文基準にするぐらいなら
そっちのほうがはるかにましだよ
たとえばブライアン・オールディスの「十億年の宴」「一兆年の宴」は必須アイテムだと思う。
それかオールタイムベストの投票結果とか。こっちはぐぐれば出てくるのでは。
新しいやつならとりあえず「SFが読みたい」の上位のやつ。
星雲賞は特に最近はかなり偏った結果だから、あまり参考にならないと思う。
ヴィーナスシティはとっくに古びてるね。今読んでもつまらないのは仕方ないと思う。
>だって、出版社の紹介に代表作とか最高峰とか書いてあるんだもん。
>素人のレビューで決めてるわけじゃないよ。
SF大賞もSFが読みたい:ベストSFもプロの選考、投票で決められている。
後忘れてたがプロの投票による
「SF が読みたい! 2007年度版」2000年代前期SFベスト30 国内篇1位
にも選ばれてる>マルドゥック〜
>
>>551のようにあまり評判がよくない。
マルドゥックは
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆世間では評判がよいが☆☆☆☆☆☆☆☆、
俺は面白くなかったからお勧めはしない。
>自分が読みたいものしか読まないよ
いや、「自分に都合のいい文章しか頭に入らない」だろw
>>554 おれだって、そんなにバカではないよ。自分で情報を吟味しているさ。
だから、「マルドゥックスクランブル」は読まずに、他のを先に読むのさ。
例えば、
>>498のすすめてくれた折原一は、
>>498が一番最初に「沈黙者」の名前を出しているし、
アマゾンの出版社紹介でも「沈黙者」が最高峰だと書いてある。
だから、おれは叙述トリックの世界一は「沈黙者」ではないかと思ってカートに入れるのだ。
ついでにいうと、中上健次の最高峰が「枯木灘」なのか「岬」なのか迷ってるところだがね。
推薦者ねらーを信じて「枯木灘」を読むことにしたのだ。
ついに「自分に都合の悪いレス」も目に入らなくなったようだなw
>>556 情報交換して、読みたいものを探しているんだよ。視野が広くなるのは間違いないさ。
おまいはアホか。
>>557 「十億年の宴」は図書館で流し読みしたことがあるよ。
数冊のSF辞典(正式な題名は何だったかな。忘れた)を参考に、
読みたい翻訳SFを探していったからね。
おれの翻訳SFベストは、そのように選ばれた作品の結果だ。
> 素人のレビューで決めてるわけじゃないよ。
でもねらーの意見は参考にするんだ
おまいはアホか
>ついに「自分に都合の悪いレス」も目に入らなくなったようだなw
「自演レス以外」だろw
例えば、大江健三郎の代表作は何かがわからずに、文学板の大江スレで聞いてみた。
それまではおれは「雨の木のなんたら」だと思っていた。
そうしたら、住人が即答で、「万延じゃないの」と答えた。アマゾンで見てみると、大江の代表作と書いてある。
それでおれは「万延元年のフットボール」だけを読んだ。
大江ねえ。1冊にしぼるのは難しいだろうな。
俺は同時代ゲームが一番好きかな。初期短編の暗いやつも好きだが。
まあチョイスとしては万延が無難だろうな。
日本文学だと自由国民社の総解説ダイヤルのシリーズのがけっこう便利だな。
でも新しい作品が入ってないからね。SFのやつもそうだけど。
あれ、新版出ればいいのにな。
>>563 >
>>557 「十億年の宴」は図書館で流し読みしたことがあるよ。
> 数冊のSF辞典(正式な題名は何だったかな。忘れた)を参考に、
> 読みたい翻訳SFを探していったからね。
> おれの翻訳SFベストは、そのように選ばれた作品の結果だ。
宴は流し読み、名前すら覚えてない辞典を参考にベストを選んだ、とw
δ
( '-')ノ えーこれがマウスです。早い話がリモコンですね
自分はエセ読書家ですって宣伝してやがるw
随分と情けない自称読書家もいたもんだな。
さすが閉鎖病棟帰りはアホさが違う。
どうすればレインツリーが大江の代表作などと思えるのか聞きたいw
読書してるから読書家だよ。
>>572 大江の作品、それぐらいしか聞いたことなかったんだ。
無事、購入前に勘違いに気づきました。
大江なんか読む価値ないよ。『静かな生活』しか読んでない俺が言うんだから間違いない
アレは知識と経験において遥かな高みにあるオレ様が内容を全く思い出せない位だから
駄作に決まってる。大江にノーベル賞をやった連中はSFの何たるかを全然わかってない。
>>574 「万延元年のフットボール」はそれよりはたぶん面白いと思うよ。
一回は、声を出して笑ったし、次々と出来事が展開して、飽きさせない。
おれはノーベル賞にも納得だよ。
皮肉が通じない人に何を言っても・・・w
>>573 それくらいしか聞いたことないってwwwww
一般常識レベルの知識もないのかよwwwww
中学ぐらいは出てるんだろ? 国語で主要作品の題名ぐらいは覚えさせられただろ。
文学っていう方向性が何かわからないけど、
まあ、文学の頂点は「百年の孤独」だと思うがね。なんで2940円もするんだろうね。
買う気がちょっと引くよね。でも、圧倒的に面白いのは確かだよ。
ちゃんとノーベル賞受賞作家なんだよね。
>>577 おまい、どんな教育受けてきたの。
そんなもん覚えさせられるわけないだろ。
大江なんて、国語の教科書にはひとつものってなかったよ。
やれやれ、煽り屋はゆとりより不思議な教育を受けてるんだね。
>>576も日本語が通じる人なのか怪しいな。
最近の煽り屋は、自分だけの閉鎖空間を見ているから、話が通じづらいぜ。
>>575 素人の評価なんか参考にならないよ。オレはそれを書いた作者本人よりも
作品を深く理解しているからオレが読む価値がないと思った作品や作者は
誰がどんな評価をしていようが読む必要は無いのさ。
>>581 「万延元年のフットボール」を読んでちょっと勝ち組な気分のおれ。
>>582 >
>>581 「万延元年のフットボール」を読んでちょっと勝ち組な気分のおれ。
もうお前がバカで統失だということはみんな知ってるから
いちいちバカを宣伝しなくていいよ
つーか「発狂した宇宙」の並行世界って歴史の分岐の結果生じた訳じゃないから
(主人公がそこに飛ばされた理由とは別の話ですよ)多世界解釈とは全然関係無くね?
こういう「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来何の関係も無く
勝手に存在している無数の可能世界」て設定の並行世界ものって結構多いよね。
>>580 >>
>>576も日本語が通じる人なのか怪しいな。
お前は本当に皮肉すら通じない馬鹿なんだな。
>> 最近の煽り屋は、自分だけの閉鎖空間を見ているから、話が通じづらいぜ。
閉鎖病棟に隔離されてたお前が言うなw
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
しかし、「虚空の眼」はそういう話ではないんだよ。
このちがいがわからないやつらが、このスレには何人もいるようでね。
>>587 統失の脳内世界にしかない「虚空の眼」の話じゃなくて、ちゃんと本屋に売ってる本の話しろよ。
>>582 >>
>>581 「万延元年のフットボール」を読んでちょっと勝ち組な気分のおれ。
そんな貧弱な読書量で勝ち組気分って基地外は幸せだね
>>573 >
>>572 大江の作品、それぐらいしか聞いたことなかったんだ。
> 無事、購入前に勘違いに気づきました。
最初に知ったから代表作ってお前小鳥か?
まともな知能がある人はそんな勘違いしないから
例えがよくないから反論する価値なし
585 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] Date:2008/07/11(金) 18:13:38 ID: Be:
つーか「発狂した宇宙」の並行世界って歴史の分岐の結果生じた訳じゃないから
(主人公がそこに飛ばされた理由とは別の話ですよ)多世界解釈とは全然関係無くね?
こういう「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来何の関係も無く
勝手に存在している無数の可能世界」て設定の並行世界ものって結構多いよね。
587 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 18:29:16 ID: Be:
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
しかし、「虚空の眼」はそういう話ではないんだよ。
このちがいがわからないやつらが、このスレには何人もいるようでね。
539 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:29:34 ID: Be:
>>538 あなたは論点をまちがえてますよ。
多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
しかし、「虚空の眼」が多世界解釈の話なのかというと、ちがうとおれは思うのです。
542 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:42:07 ID: Be:
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
実際の物理で多世界解釈が出たのは、それより数年後だ。
ディックの「虚空の眼」1957年のアイデアは多世界解釈とは異なるといっているのだ。
>>579 大江の作品が一般常識なのはガチだよ。
おまいの非常識、無教養がさらされて傷広げてるだけなのに
いいかげん気付けや。
月一万しか本が買えないなんて、無職統失君はお気の毒
>>579 最近の中学校では文学史すらまともに教えないのか?
どんな低レベルな学校でたんだよwwwwww
598 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:21:39
585 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] Date:2008/07/11(金) 18:13:38 ID: Be:
つーか「発狂した宇宙」の並行世界って歴史の分岐の結果生じた訳じゃないから
(主人公がそこに飛ばされた理由とは別の話ですよ)多世界解釈とは全然関係無くね?
こういう「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来何の関係も無く
勝手に存在している無数の可能世界」て設定の並行世界ものって結構多いよね。
587 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 18:29:16 ID: Be:
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
しかし、「虚空の眼」はそういう話ではないんだよ。
このちがいがわからないやつらが、このスレには何人もいるようでね。
539 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:29:34 ID: Be:
>>538 あなたは論点をまちがえてますよ。
多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
しかし、「虚空の眼」が多世界解釈の話なのかというと、ちがうとおれは思うのです。
542 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:42:07 ID: Be:
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
実際の物理で多世界解釈が出たのは、それより数年後だ。
ディックの「虚空の眼」1957年のアイデアは多世界解釈とは異なるといっているのだ。
>>595 大江の作品なんて、一般人一個も知らねえよ。
おまえだけの常識を世間一般に当てはめるなや。
マイナーなんだよ、文学なんて。もっと、ほんとに。
600 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:23:59
585 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] Date:2008/07/11(金) 18:13:38 ID: Be:
つーか「発狂した宇宙」の並行世界って歴史の分岐の結果生じた訳じゃないから
(主人公がそこに飛ばされた理由とは別の話ですよ)多世界解釈とは全然関係無くね?
こういう「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来何の関係も無く
勝手に存在している無数の可能世界」て設定の並行世界ものって結構多いよね。
587 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 18:29:16 ID: Be:
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
しかし、「虚空の眼」はそういう話ではないんだよ。
このちがいがわからないやつらが、このスレには何人もいるようでね。
539 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:29:34 ID: Be:
>>538 あなたは論点をまちがえてますよ。
多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
しかし、「虚空の眼」が多世界解釈の話なのかというと、ちがうとおれは思うのです。
542 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:42:07 ID: Be:
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
実際の物理で多世界解釈が出たのは、それより数年後だ。
ディックの「虚空の眼」1957年のアイデアは多世界解釈とは異なるといっているのだ。
うわー、順位って閉鎖病棟に入れられてたんだ
ますますどん引きだよ
それじゃあ女に相手にされなくなっても仕方ないな
>>599 恥ずかしいやつだ。
こんなやつに何言っても無駄だろ。
自分が知らない=世間も知らない らしい。
お前はヘキサゴンにでも出て上地とビリを争ってろ。
603 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:27:27
>>585 >つーか「発狂した宇宙」の並行世界って(中略)多世界解釈とは全然関係無くね?
>>587 >
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
>>539 >多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
>>542 >
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
>>597 おまいが何歳なのか知らないが、学校の国語では文学史なんてほとんど教えないよ。
教師が収益に関わる宣伝をしてはいけないとかに抵触するんじゃないのか。
おまいは日本の国語の授業に幻想を見ているよ。
ゆとりの授業がどうなったのかは知らんが、おれの時代はマジで教えてないぞ。
605 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:30:23
>>585 >つーか「発狂した宇宙」の並行世界って(中略)多世界解釈とは全然関係無くね?
>>587 >
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
>>539 >多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
>>542 >
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
失恋したとか言ってたけど、おおかた位が勝手に勘違いして
ストーカーしてただけじゃね?
閉鎖病棟も事件起こしてぶち込まれたんだろ
607 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:32:48
>>585 >つーか「発狂した宇宙」の並行世界って(中略)多世界解釈とは全然関係無くね?
>>587 >
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
>>539 >多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
>>542 >
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
>>603は頭悪いな。おれが何かひとつまちがえたか。
うざったいコピペなんてくり返してないで、短く説明しろ。
たぶん、
>>585のいう多世界解釈は、おれの思っている多世界解釈とちがって、
タイムワープで時間が分岐するとかいう解釈のことなんだろう。
だが、ずっと話してるのは、そういうのとは関係ない多世界解釈の話でね。
「発狂した宇宙」のような話を多世界解釈と呼ぶ話をしているんだよ。
精神病患者への侮辱はやめてもらえませんか。人権侵害です。
>「発狂した宇宙」のような話を多世界解釈と呼ぶ話をしているんだよ。
いや順位君しか呼んでないからw
>>604 おれは40だが、文学史程度は普通に教わったし、高校受験でも出たし
大江は、作品が教科書にはのらないまでも、
戦後文学史で普通に習う重要作家の位置づけだったよ。
文学史年表で作品名が普通に三島由紀夫、川端康成とかと並んで載るレベルの。
文科省の指導要領が簡単になったのは知ってるが、
どっちにしろ、文系で読書好きで大江の作品知らないのは、ありえないレベル。
理系ならしょうがないと思うけど。
612 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 19:42:38
>>585 >つーか「発狂した宇宙」の並行世界って(中略)多世界解釈とは全然関係無くね?
>>587 >
>>585 そういう話は多い。「発狂した宇宙」に代表されるだろう。
>>539 >多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
>>542 >
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
>精神病患者への侮辱はやめてもらえませんか。人権侵害です。
健常者に対する侮辱だって人権侵害だ。自分から喧嘩を売っておいて
旗色が悪くなれば弱者のフリかw
>>610 「発狂した宇宙」のアイデアの呼び方はどうでもいいけど。
「虚空の眼」とは別アイデアだということがわかってくれればいいんだ。
>>611 もう何もいうまい。現実はもっと散々だよ。
>>540 >>608 こんな威圧的な態度に出ておいて「わかってくれればいいんだ」も無いもんだ。
順位君はホントに卑怯者だなw
読書好き自称してるヤツが「死者の奢り」も「万延元年のフットボール」も「同時代ゲーム」も
しらなかったってどんだけだよw
野球好きで野茂って誰?っていうレベルだぞ
>>609 統失なのをニートの口実にしてるクズが言うな
努力してる統失に失礼
620 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 20:46:41
550 名前: 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 12:51:46
閉鎖病棟は本当につらかったよ。二度と戻りたくない。
ドン引きwwwwwww
「マリオネットの罠」赤川次郎 8点
とても面白い小説である。盛り上がる場面はいくつもあり、連続殺人は美しい。
とても綺麗な小説でもある。登場人物の行動は魅力的で、引きつけられる。
そして、最後のどんでん返し。みごとにはまった。結末に驚き、なるほど、できる小説だと納得したのである。
あの赤川次郎の処女長編にして、代表作のひとつと数えられているらしい。
それに見合っただけの上手な小説のお手本みたいな小説であると思った。
59位/126作品。日本語小説。
いやあ、「マリオネットの罠」は何位にするか迷ったね。
おれが驚きに対して鈍感になっているからかもしれないがね。
それで低順位になったのかもしれん。赤川次郎は五、六冊読んでみることにした。
623 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 20:59:13
>ラノベ板の人たちは、SF板のやつらは偉そうだと文句をいうが、
>おまいのようなやつは本当にそれに当てはまると思う。
小説に順位をつけるほど偉そうなヤツはここにはいないよ
>>617 おれはSF読者なんだよ。文学の代表作なんて知ったことか。
>>618 わかれよ。話すすまねえだろ。
>>619 おれも努力している統失です。趣味を仕事にしようとしてなにが悪い。
>>620 ドン引きいうな。ショックだわ。
>「連続殺人」「どんでん返し」
タームが順位君の脳内定義っぽいので、ちっとも参考になりません。
626 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 21:04:02
>>624 閉鎖病棟、ドン引きwwwwwww
閉鎖病棟、ドン引きwwwwwww
閉鎖病棟、ドン引きwwwwwww
閉鎖病棟、ドン引きwwwwwww
>>624 >>おれはSF読者なんだよ。文学の代表作なんて知ったことか。
ここにいるのはみーんなSF読者だろがw
それでも普通に大江くらいは知ってるの。
お前が低レベルで無知だからって他人がそうだと思わないこと。
ちなみにオレのお気に入りはは「ピンチランナー調書」だな。
リー、リーリー。
>>624 統失?しんじられなーい、キモイから近寄らないでー
629 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 21:11:37
>おれはSF読者なんだよ。文学の代表作なんて知ったことか。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
次に何を読むべきか悩むぜ。
「スレイヤーズ」を読んでみよう企画どおり、スレイヤーズを第一部読んじまうか。
文学を読んでみよう企画のつづきの「悪童日記」を読むか。
新しく始まった赤川次郎を読んでみよう企画で、三姉妹探偵団を読むか。
それとも、あえて渋く坂口安吾の「不連続殺人事件」を読むか。
リクエストを募るぜ。
>>「スレイヤーズ」を読んでみよう企画どおり、
30にもなって恥ずかしくないの?
632 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 21:22:22
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
そのみにくい姿で世の中に出てくんなよ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
ちょっとは落ち込めよ
>>630 文学を読んでみよう企画でプルースト『失われた時を求めて』を読んで下さい。
ジョイスの『ユリシーズ』と並んで20世紀を代表する小説とされています。
参考にしたいので途中で他の作品に浮気せず必ず最後まで読んでから書評をお願いします。
>>631 の推薦を受け、スレイヤーズを読んでみようと思います。
>>633 「失われたときを求めて」の一巻を買ったことがあります。
竹本健治が「ウロボロスの偽書」でやたらと誉めていたからです。
ですが、一ページも読む気になれませんでした。なぜでしょう。
プルーストは一生ひとつの小説を書きつづけた人生を送ったらしいです。
すごくうらやましいです。
それで、一ページも読まずに売ってしまいました。
「カラマーゾフの兄弟」は読み終えることができたので、
「失われた時を求めて」も不可能ではないと思います。読むものがなくなったら挑戦します。
今のところの予想では、登場人物の全員がホモかレズの物語だと予想しています。
読む価値はあるかもしれません。
>>635 じゃあグインか○ペでいいです。完結するまで他の作品に(ry
「ユリシーズ」は読んだ人たちの感想がかんばしくないです。
そんなに面白くないのではと思ってしまいます。
20世紀を代表する文学は「百年の孤独」でいいやと、今のところ思っています。
>>636 幅広く読もうと思っているので。
長すぎる小説を書く人が悪いんです。
>>630 悪いことは言わないから赤川次郎にしとけ。
君にぴったりだ。
無理に背伸びしなくていい、
人は身の丈にあったことをするのがいちばんいい。
>>638 段落の一行目と会話文だけ読めば速く読めるし、
ストーリーもかえってよくつかめる。
普通に読むと退屈な本も、面白く感じる。
お薦め。
赤川次郎は今、三冊ぐらいアマゾンのカートに入れてあるんで、次に買う時にいっきに読もう。
まずはスレイヤーズと狙いは決めた。
スレイヤーズは一冊百円で古本で集めれるから、とっても便利。
30すぎてスレイヤーズwwww
幼稚くさいwwwwwww
順位にぴったりすぎwwwwwwwwwww1
>>640 なんという邪道。ラファティのごとく遅読するのが、我が読書法。
頭が虚ろにならない限り、じっくり読みますぞ。
ラノベは最新文学。オプーナ氏もいっておられる。
スレイヤーズも読まずに現代文学とかファンタジーとか語れないですよ。
2巻は面白かった。まさか、契約の石があそこにあるとはね。
それだけでロードス島越えは確実となった。次、いきなり、順位、すげえあがって出てくるから。
うんそうだね。ラノベと赤川が君に向いている。
どんどん読みなさい。文学なんか読む必要なし。
>ディックの「虚空の眼」1957年のアイデアは多世界解釈とは異なるといっているのだ。
だれも虚空の眼が多世界解釈ものだなんて言ってねぇよ。
多世界解釈に沿うかどうかと並行世界物かどうかは全く関係ないって話をしてんだよ。
>だれも虚空の眼が多世界解釈ものだなんて言ってねぇよ。
統失の脳内にはいるらしいw
>エヴェレットの多世界解釈(エヴェレット解釈)は最近流行りの
>多重(平行)宇宙理論とは何の関係もありません。エヴェレット解釈というのは
>量子力学の定式化の一つであって、「観測するたびに宇宙が分裂する」とか
>「初めに10の100乗個もの宇宙が平行して存在していた」とかいうような
>仮定を置いているわけではありません。エヴェレット解釈で仮定しているのは
>シュレーディンガー方程式だけですので、宇宙が分裂したり融合したりすることは
>ありません。エヴェレット解釈に基づく量子力学では観測過程もシュレーディンガー
>方程式に従う物理的な過程として記述されます。平行宇宙が存在しており、そのどこかに
>(あるいは全てに)観測者の意識が移っていくわけではありません。平行宇宙というのは
>余計な概念です。(いい加減なことを書いた通俗解説本が氾濫していますので注意しましょう。)
ttp://homepage2.nifty.com/qm/ むしろ多世界解釈を厳密に適用すると並行世界は書けなくなるのよん。
>>647 多世界解釈ということばをおれが使いまちがえているかもしれない。
しかし、「発狂した宇宙」のアイデアと「虚空の眼」のアイデアは異なると主張しているのだ。
いい加減、通じてくれ。わかってて、指摘してるだろ。
>>650 そのページはさわりだけ読んだことがあるよ。
文系のためのエヴェレット解釈講座(らしき題名の項目)には、やはり平行宇宙が存在するのです。とでてきて拍子抜けするのです。
哲学板でそのページ叩かれてました。
エヴェレット解釈は原点はシュレディンガー方程式を解くということだけだけど、
その意味を論理的に展開していけば、多世界解釈になってしまうのです。
そこがわかっていないページです。
ひとつの量子の観測において、複数の平行宇宙を想定するなら、
観測されない量子にも複数の平行宇宙が存在するはずで、すなわち、初代エヴェレットの思惑を無視して、
エヴェレット解釈とは多世界解釈となるのです。
>多世界解釈ということばをおれが使いまちがえているかもしれない。
>しかし、「発狂した宇宙」のアイデアと「虚空の眼」のアイデアは異なると主張しているのだ。
>いい加減、通じてくれ。わかってて、指摘してるだろ。
使い方のおかしい言葉が通じるかアホ
自説が破綻したら話題をすり替えて何が通じてくれだボケ
閉鎖病棟へ戻れ狂人
>>652 多世界解釈と「発狂した宇宙」は似たようなもんじゃないか。
>>652 正直いうと、「虚空の眼」の話題の最近の一連のあおりは、つまらないと思うんだ。
もう、そのあおりは打ち切って、誰か本題に答えてくれ。
そんなテキトーな主張を他人に押し付けるなバカ
間違いをさんざんごり押ししておいて、都合が悪い反論は「あおり」「つまらない」「打ち切って」だってさ。
統失の前にその自己中を直せ。そんなだから女に逃げられるんだ。
>>651 >やはり平行宇宙が存在するのです。とでてきて拍子抜けするのです。
それが学問的に正しいかどうかは知らんがそのページの作者が言ってるのは
「宇宙の物理的実体」というのは「重ねあわせ状態そのもの」のことでそれが
固有状態に「収束」するように見えるのはある観測者にとってだけだ、
だから複数の「物理宇宙」が分岐によって生じるという考えは間違っている、
ということだろう。これをSF的に都合よく解釈すると「全ての人間は自分だけ
しか認識できないプライベートな宇宙の中で生きている(哲学的な意味でなく!)」
となって、イーガンやバクスター張りの大風呂敷な量子論SFが書けそうなネタなのだが、
実はこのアイデアを使ったSFは既に書かれていて、それはなんとディック
「流れよわが涙と警官は言った」なのだった。
多世界解釈が「解釈」するのは素粒子の布置に関する問題だから、当然宇宙が極微の一点から始まった
直後には素粒子がとり得る布置は限定されており、宇宙が膨張するに従ってそれは指数関数的に増えていく
ということになる。つまり多世界解釈に従えば「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来
何の関係も無く勝手に存在している無数の可能世界」「初めに10の100乗個もの宇宙が平行して存在し
ていた」ということは有り得ない(並行世界の存在を認めた場合でも、世界の数は宇宙の大きさに比例して
増減する、となる)。そもそもそういう仮定をしている作品は量子力学自体と相容れない作品。
「量子力学(多世界解釈)を取り入れた並行世界SF」は素粒子の振る舞い≒人間の行動というアナロジー
で「人間が何かを選択する(素粒子が可能な布置/状態の一つに移動/変化する)度に(素粒子の布置で表される)
世界が「分岐する」」というロジックを用いている。
「歴史の分岐の結果生じた訳じゃないから」「多世界解釈とは全然関係無」いというのはそういう意味。
そして「明らかに並行世界テーマのSF」である『発狂した宇宙』は
「時間の始まりから終わりまで読者or主人公の現実とは本来何の関係も無く勝手に存在している無数の可能世界」
を仮定している故に「量子力学と関係が無い」作品なのだから
「(量子力学に包含される)多世界解釈に適合的かどうか」で「ある作品が並行世界テーマかどうか」
を判断する事はできない。
即ち、順位君の「虚空の眼」についての「多世界解釈と関係が無いから並行世界物ではない」というレビューは
「明らかな間違い」であり「これからSFを読む若い読者」に誤った知識を植えつける可能性が高い有害なシロモノ
なのでさっさと訂正なり削除なりしてくれませんか?ねらーに謝罪なんかしてくれなくていいから。
>>658 観測者がいなければ量子は収束しない、というのは、物理実験でのみ成り立ち、
現実の我々の世界では成立しないように思える。つまり、おれは人間原理の否定を訴えているのだが、
人が観測しなくても、量子は収縮と拡散をくり返し、原子を形づくっているように思える。
ディックの「流れよわが涙、と警察官は言った」は現実を歪めてしまう毒を主人公がくらうが、
それを量子的収束の変異と読みとるとは、なかなかの猛者であると感じた。
これは主人公が観測していた世界が、毒によって、別の主体が観測する世界へと収束の仕方を変えたためであろうか。
>>660 だから「収束」なんかしなくても
「あらゆる可能な素粒子の布置の重ねあわせ状態」そのものが
宇宙のあるがままの姿だ、というのがその頁の作者の主張でしょ。
人間原理とは何の関係も無い。
>>659 あなたは「発狂した宇宙」と多世界解釈の関係についてのみ詳しく述べており、
「虚空の眼」についてはなんら考察していない。
そんなことでは、「発狂した宇宙」と「虚空の眼」の関係性について指摘できないのではないだろうか。
ついでにいうと、
>「人間が何かを選択する(素粒子が可能な布置/状態の一つに移動/変化する)度に(素粒子の布置で表される)
>世界が「分岐する」」というロジック
は、自由意志により世界が分岐するという人間中心主義をとっており、
多世界解釈の傍流の流派にすぎないと思う。
本流の多世界解釈は、自由意志に無関係に世界が分岐しつづけていくと思われる。
ひょっとして、自由意志の分岐によって世界が多様化すると解釈しているから、
「虚空の眼」が多世界解釈に含まれると解釈しているのかもしれないが、それは考えすぎだと思う。
「虚空の眼」で旅する主観世界は、量子的な分岐の解釈とは無関係だ。その証拠に、主観が世界を規定している。
>>661 しかし、量子は収束しなければ、クォークなどになることができず、
その性質が現れないため、陽子や中性子、電子の性質を発揮することができないのではないか。
この世界は収束した量子によって成り立っているように思えるのだが。
お前が思うことを他人に押しつけるな
>>664 論争もできないのか、あんたは。どんだけひ弱なんだよ。
せっかく盛り上がったのに、論客二人は、飯でも食いに行っちゃったかな。
残念。
もう600スレだが、スレのはじめのほうですすめた本たち買う気配すらないのね。
せっかくまじめにすすめたのにがっかりだ。次スレ立てたりしないでね。
>>667 おすすめはありがたいよ。アマゾンのカートに入ってるよ。
「マリオネットの罠」もこのスレで勧めてもらったものだ。
「総門谷」と「枯木灘」は読むつもりなので、待っててくれ。
積んでる本が多くて、読むのは二ヶ月ぐらいあとかもしれない。
次スレも立てるよ。スレの進行が早いんで、面白いね。
669 :
トリバレ:2008/07/12(土) 13:39:04
やめてくれ。
面倒だから削除依頼は出さなかったが、
コテ名の入ったスレは明確に2chのガイドライン違反。
ルールを守れないのなら来るな。迷惑。
>>667 せっかく隔離病棟として有効に機能してるのに無くしてどうする。
お前も
>>658-659のようにキチガイの注意をひきつけるボランティアとして板に貢献せんか。
発狂と虚空が多世界解釈かどうかなんてどっちでもよくない?
少なくともブラウンやディックはそんなものまったく意識しないで書いてるでしょ。
読者の後付け解釈で論じる意味があるのか? ただの自己満足じゃね?
>>671 「虚空の眼」が勘違いされている。ディックが可哀想だ。
ディックが量子力学を意識してあれを書いたと思うの?
そう思うのは勝手だがたぶんそこまで考えてないよw
平行宇宙って言うよりもあの2作は
「内意識の具象化」とか「インナースペース」のジャンルで
語られることの多い作品だし、人間の内面や認識に関心の強い
ディックの作風からしても、多分そっちのほうが作者の意図に近いと思う。
主観と客観が入り乱れてわけわかんなくなるってのを
書きたかっただけでしょ、多分。
量子力学も知識としては知ってて頭の片隅にあった可能性はあるが、
それがメインテーマではないし、逆にたかが量子力学アイデアを
展開するのが目的だというようなつまらない作品でもないと思うな。
>>673 やっと賛同者が現れた。だから、「発狂した宇宙」とはちがうよね。
発狂のほうは、読んだのが25年も前だからよく覚えてないのだが
あれは明確に平行宇宙だと書いていたの?
それなら平行宇宙と明示しなかった点で、虚空はアイデア的に違うという解釈も成り立ちうるね。
しかし、平行宇宙という解釈が排除されるわけでもない。
明示的にその解釈を排除するような記述もなかった。
要するに、そこにディックが興味がなかったから書いていないだけだと思うよ。
また両作品の全体構造を見ると、発狂はアメコミ狂いのSFファンを風刺するために内宇宙を使い
(もし平行宇宙と特定したのなら)それを平行宇宙で説明したが説明自体はブラウンにとってはどっちでもよく
もっともらしい疑似科学的説明になってればOkだったというだけ。
ディックのは現実と妄想がごっちゃになって怖い思いをする人たちを描いてサスペンス娯楽ものに
仕上げるのが目的で、そこに入れ込むあまり疑似科学的説明がどうでもよくなってしまって、
解釈を示さなかったというだけだろう。
結局、違うといえば違うが、内宇宙を機軸モチーフにしている点で両作品は共通しており
一読した印象は大きく似ている。平行宇宙解釈を明示したかしていないかは
両作品の評価を大きく分ける要素ではないと思う。針小棒大に言いすぎではないかな。
>>675 「発狂した宇宙」では無限に存在する平行宇宙がはっきりと語られているが、
「虚空の眼」では平行宇宙だということは語られていない。
批評家が勝手に、平行宇宙ものだと分類したにすぎない。
いい加減に、「虚空の眼」に対する誤解を解き、
「虚空の眼」を平行宇宙ものだとする人々の考えを改めさせるべきだと思う。
解釈は個人の勝手というかもしれないが、SFの批評媒体が完全に勘違いし、
「虚空の眼」を平行宇宙に分類しているのを黙ってみすごすわけにはいかない。
>>676 明示的に平行宇宙物に分類した批評家がいたの?
だとしたらいい加減っちゃあいい加減だが、
平行宇宙物では「ない」と断言もできない以上、完全な間違いともいえないな。
もともと内宇宙テーマは平行宇宙ものの隣接ジャンル的扱いがされてるし、
バラードなどの純粋な内宇宙ものに比べると
虚空は平行宇宙解釈を完全に排除するわけでもないし。
細かいサブジャンル分類の正確さに、そんなにこだわる必要があるのかね。
境界的な作品は多いんだし、すべての作品を正確に分類することは
不可能だし、その意味もないと思うんだけど。
それと
>SFの批評媒体が完全に勘違いし
あなたがだれの批評を見たのかはわからないけど
その人の記述=SF批評媒体全体、ではないからね。
>解釈は個人の勝手というかもしれないが、SFの批評媒体が完全に勘違いし、
>「虚空の眼」を平行宇宙に分類しているのを黙ってみすごすわけにはいかない。
ソースをどうぞ
具体的な資料が手元にないので、批評家のソースは示せないが、
>114 :名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/10(土) 19:23:53
>
>>112 >amazonの「虚空の眼」のページのあなたのレビューは明らかな「間違い」なので訂
>正ヨロシク.。「平行世界もの」は多世界解釈の発表('57)以前から書かれていて古
>典といわれる某作品('49)の「別の現実」の正体は「虚空の眼」('57)のそれと全く
>同じ。つまり「虚空の眼」は紛れも無い「平行世界もの」である上、特に目新しい
>アイディアを扱った作品では無い(面白いけどね)。
のようなことをいってくる人が実在する。
まあ、この人の指摘をこのスレまで引っ張っておれが反論しているだけなんだけどね。
>解釈は個人の勝手というかもしれないが、SFの批評媒体が完全に勘違いし、
ソースがないんじゃ妄想と解釈するしかないな
何しろお前は閉鎖病棟にいた統失なんだから
>解釈は個人の勝手というかもしれないが、SFの批評媒体が完全に勘違いし、
>「虚空の眼」を平行宇宙に分類しているのを黙ってみすごすわけにはいかない。
>まあ、この人の指摘をこのスレまで引っ張っておれが反論しているだけなんだけどね。
自説を30分もせず撤回wwww
さすが統失www
>>679のような人が出るぐらい、「虚空の眼」が平行宇宙ものだという説は一般化している。
「発狂した宇宙」の解説。筒井康隆。
(略)この『発狂した宇宙』と同じ多元宇宙ものの傑作、フィリップ・K・ディックの『宇宙の眼』もすでに読んでいた。(略)
以下、3ページにわたり、『発狂した宇宙』と『宇宙の眼』が同じテーマであることが語られる。
一人いただけで一般化してるだとさ
さすが元ストーカー
>>555のように、1人でもいればそれが普通に受け入れられるべきと考えているキチガイに何を言っても無駄
とにかく「虚空の眼」は平行宇宙ものでないということでいいね。
「発狂した宇宙」の解説を書いた時の筒井はどうかしていたということで。
>>683 多元宇宙と平行宇宙は必ずしも同じじゃないよ。多元宇宙はもっと広い概念。
それと平行宇宙ものは、量子力学と無関係にパルプSF時代から存在していたってのは
そのとおり。
もともとの平行宇宙とは、多世界解釈のような分岐宇宙に限らないもっと広い概念。
後から出てきた多世界解釈が、たまたまSFの平行宇宙(のうちの分岐する宇宙もの)に似ていた、
というだけのこと。SFから得た着想の可能性も高いと思う。
「別の現実」についてその人が「平行宇宙」と書いたのは多分、必ずしも分岐宇宙ではない、
いちばん広い意味の平行宇宙だろう。
虚空が発狂した宇宙を意識して、その流れで書かれていることはその人の指摘どおりで、
はっきり説明をしなかっただけで、アイデア自体は類似する。大筋は間違っていない。
少なくとも、あなたがアマゾンで書いているように、「並行宇宙ものに分類するのは間違いだ」と
断言できるわけでもない。
あなたがそう主張するのは勝手だが、一方的過ぎるから、叩かれるのも仕方がない。
「遥かに知識と経験の上で高いところにいる人間」らしき
>>532も、
「虚空の眼」は平行宇宙ものだと信じている。この勘違いの根は深い。
改めなければならない。
>>686 筒井は多元宇宙といってるのなら間違いじゃないね。内宇宙も多元宇宙の一種といえる。
「虚空の眼は、(最も狭い意味での)平行宇宙ものではない、という解釈も成り立ちうる」
という限度でなら、あなたは正しい。
>>687 多元宇宙は平行宇宙が無数に存在するというアイデアのことではないだろうか。
ディックの「虚空の眼」のアイデアは異なる世界を旅するという点で多元宇宙と似ているかもしれないが、
発想の根幹が異なっており、「発狂した宇宙」を意識して書かれているとは感じられない。
テーマはあきらかに異なっており、アイデアは類似するが、大筋はまちがっている。
おれは「平行宇宙ものに分類するのは間違いだ」と断言する。
>>688 >多元宇宙は平行宇宙が無数に存在するというアイデアのことではないだろうか
これは間違い。あなたの一人がってな解釈。
「多元宇宙」にはこの宇宙以外にたくさんの似たような宇宙がある、という以上の意味はない。
そのたくさんの宇宙が、単に人間の主観によって生み出されただけの宇宙であってもかまわない。
>>690へのれすね、スマン。
虚空の眼と発狂した宇宙に大きな違いを感じるのは
多分あなたの読書遍歴のせいだと思うよ。
量子力学もの、多世界解釈に基づく平行(分岐)宇宙ものを先に読んでから
古いのを読むという逆の順番になってるから、平行宇宙の説明のあるなしに
神経が敏感になり、必要以上の意味を見出しているんだと思う。
あなたがそう思うのはかまわないが、多数派じゃないんだから、
ごり押しすれば叩かれてもしょうがないでしょう。
>>692 それは量子力学がメジャー化して以後の、科学理論としての多元宇宙論ね。
量子力学以前のSF用語としては、もっと広い意味で使われていたよ。
少なくとも、筒井が解説を書いていた(60〜70年代?)時点ではね。
>>694 だから言葉の意味というのは何層もあるし、変遷もする。
もともとのSF用語としては、多元宇宙の存在理由の
疑似科学的説明のひとつとして、分岐宇宙論があったにすぎなくて、
多元宇宙の単語自体は「この宇宙と似ているが違う別の宇宙が無数にある」
程度の広い意味で使われていた。
少なくとも筒井のころの言葉の使われ方としては別に変じゃない。
それに虚空の眼も、「この宇宙と似ているが違う別の宇宙が無数にある」
ことを前提に、その宇宙に行ったという解釈は当然できるのであって、
ただディックがそう明示して無いだけかもしれない。
だから仮に狭義の分岐宇宙という意味で多元宇宙や
平行宇宙の語を使ったのだとしても、すくなくとも間違いと断定はできないよ。
↑
後段がおかしいね、以下に訂正。
虚空の眼も分岐宇宙論を前提に、
それらの宇宙のどれかに行ったという解釈は当然できるのであって
>>695 多元宇宙のことばの意味はいいとして、筒井が「発狂した宇宙」と「虚空の眼」を
同じテーマとして扱っていることに問題を感じるのである。
筒井に言えば?
>多元宇宙のことばの意味はいいとして筒井が「発狂した宇宙」と「虚空の眼」を
同じテーマとして扱っていることに問題を感じるのである。
どんどん話をすり替えていく狂人
どういう理由で虚空の眼を多元宇宙物ではないって言ってるんだ、このコテは
>>700 多元宇宙ものかどうかはことばの解釈で別れるので、
「虚空の眼」が平行宇宙ものではないことには同意してくれるよな。
>多元宇宙ものかどうかはことばの解釈で別れるので、
>「虚空の眼」が平行宇宙ものではないことには同意してくれるよな。
( ゚Д゚)ハァ?
>多元宇宙ものかどうかはことばの解釈で別れるので、
>「虚空の眼」が平行宇宙ものではないことには同意してくれるよな。
( ゚д゚)ポカーン
まさに基地外にしか書けない文だな
>>702-703 一人か二人か知らんが、
おまいも「虚空の眼」が平行宇宙ものじゃないって意見に反対なの?
みんな気は確かか!
>みんな気は確かか!
笑った
お前の書き込みで一番のジョークだよ統失君w
>ディックの「虚空の眼」のアイデアは異なる世界を旅するという点で多元宇宙と似ているかもしれないが、
>発想の根幹が異なっており、「発狂した宇宙」を意識して書かれているとは感じられない。
「アイデアはフレドリック・ブラウンの『狂った宇宙』のいただきだった。あのアイデアを再利用したのさ」
(『去年を待ちながら』巻末『ディック、自作を語る』より)
>>706 統失の順位はディック本人のコメントよりも自分の妄想の方を信じるからw
あー、『去年を待ちながら』についての発現じゃないよ。
もちろん『虚空の眼』についてディック自信がこう言っている。
>>706 そこだ。非常に気になっていた。
「発狂した宇宙」と「虚空の眼」を読めば、ぜんぜんちがうアイデアの話だとわかるじゃないか。
なのに、なんでディックはそんなこといってるんだ?
不思議でならない。
>>709 まずどこがどう違うのかお前の意見を説明しろよ
違う違うと連呼してりゃあ誰か賛同してくれるとでも思ってるわけ?
不思議でならない
「発狂した宇宙」は無限の平行宇宙のある世界へ行く話だ。
だが、「虚空の眼」は主観宇宙へ行く話だ。
それだけ?
マ ジ で 言 っ て る の ?
それだけだよ。ずっとマジでいってるよ。納得いかない。
715 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/12(土) 20:15:33
>「発狂した宇宙」は無限の平行宇宙のある世界へ行く話だ。
>だが、「虚空の眼」は主観宇宙へ行く話だ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
まるっきり同じアイディア使えば盗作じゃねえか
閉鎖病棟は再利用の意味も分からんらしい
なんか、反響ないね。
「虚空の眼」を読んだ時、衝撃を受けなかったのかな。
話全体としては、ちょっと長いが、アイデアの衝撃は強かったからね。
衝撃は受けんよ。
ありがちな話だがディックにしては珍しく普通にうまくまとまっていた面白いSFだな思ったくらいだ。
まったく逆の感想だな。全体のまとまりは悪いが、衝撃は受けるSFだと思ったからな。
平行宇宙を主観宇宙にすれば衝撃のアイディアか
バカすぎw
統失がSFに無知だってだけの話じゃんか
「虚空の眼」がありがちな話だとはな。意外だ。
かなり珍しい発想のSFだと思ったんだがな。
みんなの反応が悪いのはそこかな。
「虚空の眼」をおれほど重要な話だとは思ってないんだろうな。
>>720 お前個人が衝撃を受けたからって事実まで勝手に変えるな。
事実を事実として受け止められない、だからお前は統失なんだよ。
文句があるならディックに言え。
>かなり珍しい発想のSFだと思ったんだがな。
お前が同種のSFを知らなかっただけの話だろ
>「虚空の眼」をおれほど重要な話だとは思ってないんだろうな。
思ってないね。ディックにしては小さくまとまった佳作といった程度。
>「虚空の眼」がありがちな話だとはな。意外だ。
今頃何言ってんだお前w
最後のオチに皮肉が効いてて良作だとは思うがな
こざっぱりとまとまってるし
なんと言うか、読書歴の浅い頃に読んだ作品て
むやみと高評価つけるよな
>>727 >>むやみと高評価つけるよな
それはあるな
だがそれを他人に押し付け、ましてや主観宇宙だから平行宇宙モノとは違うと思えと強制してくるところが
基地外の基地外たるゆえん
自分の主張を100%受け入れてもらわないと気がすまないんだろう。
そういう奴だから発病したとも言える。
こりゃあ近いうちに閉鎖病棟へ逆戻りだな。
パラレルワールド物をいくつ読んだんだこいつは。
五冊以内だったら笑うんだが。
以前、エヴェレット解釈を支持したSFがうんぬんで順列都市がどうこう言ってるが、
同じイーガンの宇宙消失や一人っ子はどう思っているのか興味があるところだな。
あと、ホーガンの量子宇宙干渉機とかだな。邦題がそのまんまなんだけど。
あと、内的宇宙が云々だと、ハインラインの獣の数字をどう思ってるかを聞いたみたいところだ。俺の個人的興味だが。
順位よ、勝ち負けだけが人生じゃない。
世の中には負けるが勝ちってこともたくさんある。
もっと気楽に生きろよ。結局損するぞ。
パラレルワールドものは、長編は「発狂した宇宙」の一冊しか読んでないな、たぶん。
短編ならあるが、題名覚えてないな。
ディックのは全部パラレルワールドものだと思ってないからな。
「宇宙消失」も「一人っ子」も「量子宇宙干渉機」も、「獣の数字」も読んでないな。
でも、別アイデアだろ、「発狂した宇宙」と「虚空の眼」は。
「虚空の眼」が平行宇宙ものじゃないというレビューをとりさげるつもりはないぞ。
この話はもうここで打ち切るか。賛同をえられなかった。
おれの中では、ディックの長編といったら、
「ユービック」「アンドロ羊」の次は「虚空の眼」なんだが。
三番目なのかよw
>>733 > でも、別アイデアだろ、「発狂した宇宙」と「虚空の眼」は。
> 「虚空の眼」が平行宇宙ものじゃないというレビューをとりさげるつもりはないぞ。
>
> この話はもうここで打ち切るか。賛同をえられなかった。
>>736 無意味なコピペをするやつは何がいいたいんだ。
せめて突っ込みどころをひとこと書いてけ。
いちばん頭悪く見える。
このように統失は現実を受け止めず、あくまで自分の妄想に固執するのです。
何回言えば解るんだかな〜?
『虚空の眼』のレビューが間違ってるのは
「多世界解釈と関係ないから並行世界テーマの作品ではない」と書いているから。
もちろん『虚空の眼』は多世界解釈を使った作品ではないが、そもそも
「多世界解釈を使ってる事が並行世界テーマである事の必要条件ではない」
っていう話。本筋と関係ないことをうだうだとあげつらって自分の間違いから
人の目を逸らそうって魂胆がみえみえ。まさに「アンフェア」な「無敵君」。
順位『「多世界解釈と関係ない」→「並行世界テーマの作品ではない」!』
=『「並行世界テーマの作品」→「多世界解釈と関係ある」!』
>>739『「並行世界テーマの作品」→「多世界解釈と関係あるわけではない」!』
話しの流れは分からんが、↑ということか?
そもそも順位は以前出てた量子コンピュータの短編から察するに、
多世界解釈を随分とファンタジックな想像で理解、もとい妄想しているようだから、
平行世界とかと勘違いするのも無理無いだろうな。
ところで平行世界って、マルチバース関連の話しかい?
経験も思索も裏づけにない、薄い自分定義をえらそうに押し付けるから馬鹿にされるんだよな。
せめて、このジャンルにおけるどうこうなんてのは隣接するジャンルまで含めて複数読んでからでないと言えないよ。
他者の同意を得るためには、ある程度の認識の共通化が必要なんだからさ。
まずは共通化できるまでの基板が自分の中に出来てから独自の意見を述べてくれないか。
>ところで平行世界って、マルチバース関連の話しかい?
ここで議論してる並行世界は現実の物理とは関係ない物も含む
普通のSF用語としての「パラレルワールド」の事でしょ。『発狂した宇宙』
が(順位くん言う所の)「並行世界もの」だって事はみんな認めてるんだから。
で、多世界解釈が「複数の物理宇宙」を認めるとすると、
「世界は量子論的最小時間(プランク時間と考えられる)毎に、
前の状態から可能である非常に多数の世界の全てに分かれる」(Wikipedia)
=常に可能性の数だけ新しい世界が生まれ続けている、ということになる。
これがよく有る、時間線を「樹状図」で表すタイプの並行世界の説明として
都合が良いので頻繁に使われるようになった。
一方、他世界が分岐によって生まれるのではなく、時間線が最初から最後まで
「平行線」で表されるタイプの「並行世界もの」も昔から書かれていて
『発狂した宇宙』はこっちに含まれる作品。入手しやすい所では
“エターナルチャンピオン”シリーズの各シリーズ毎の舞台同士もこういう関係
(つってもねじれて交わったりしてるが)。
『発狂した宇宙』で主人公が飛ばされる異世界が「我々の現実」
と多くの共通点を持っているのは
「想像できる限りのあらゆる可能世界が現実に存在しているなら、その中には
幼稚なパルプSFファンの妄想と完全に一致しているものもあるはず」
(つまり似ている事自体はただの偶然)という事でしかなく、
それが共通の“幹”から枝分かれしたからではない。
ここは統失君を教育するスレてれすか?
彼に質問したいことが二つあるな
「発狂した宇宙」での平行世界は、どこかで現実世界と分岐したものととらえているのかどうか
「順列都市」でのTCV宇宙は現実世界からエヴァレット解釈的に分岐したとととらえているのかどうか
「獣の数字」を読んでたら、主観宇宙物は平行宇宙物じゃない、と言い出したことが馬鹿らしくなるだろうにな。もったいない。
>>739-740 おまいは話についてきていない。
虚空の眼≠多世界解釈
虚空の眼≠平行宇宙
>>745 「発狂した宇宙」の平行宇宙とは現実世界の分岐とは関係ない。常識であろう。
「順列都市」のTCV宇宙の説明にはとまどっており、塵理論はすばらしいアイデアと簡単に納得できたのだが、
TCV宇宙の説明はなかなか納得できなかった。
六次元空間のデータを走らせれば、三次元宇宙を無限に内包できるとはどういう意味なのかよくつかめていない。
エヴェレット解釈と関係あるとは思っていない。
747 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 19:51:08
┐(´д`)┌ヤレヤレ
>
>>739-740 おまいは話についてきていない。
反論出来ませんってさ>739-740
だ〜か〜ら〜、仮に
「『虚空の眼』が平行宇宙ものでない事」
「『虚空の眼』と『発狂した宇宙』のアイデアが同じでない事」
を認めたとしても
>>739の理由で
「『虚空の眼』のレビューは明らかに間違ってる」んだよ。
この期に及んでまだごまかせると思ってんのか?
>>739-740 に詳しく説明すると、
ディックの第四作目の長篇。
長篇作家としてのディックの出世作だ。
この作品を平行世界ものだとする解説があるが、それはまちがっているので信用してはいけない。
平行世界とも多世界解釈とも関係ない、まったくの別アイデアだ。
平行世界だと思うと平凡だが、そうではないので衝撃的である。
これがおれのレビューだ。どこにも、
>「多世界解釈と関係ないから並行世界テーマの作品ではない」
とは書いていない。
>>749 なんかいってみろ、ほれ。
最初の引用文からして、まちがってんだよ。そんな論理で論破できるわけねえだろ。
>>739は話になんねえんだよ。
じゃあ多世界解釈って言葉が何で必要なの、って話でしょ?
>>752 エヴェレットの多世界解釈は「発狂した宇宙」のアイデアと似てくる。
それを意識して、「発狂した宇宙」のような作品とちがうよ、と説明しているのだ。
大体わかってきた。心の生み出した世界への旅ってのに感動しちゃったわけだ。
で、それを平行宇宙モノと表記したくないってことだね。
>>753 似てない似てない。そんなこと物理学者に言ったら思いっきり笑われるよ。
>>756 話が脱線するけど、おれは似てると思うな。
量子が無限に平行宇宙に分裂していって、あらゆる可能性の量子の配列ができているって説なんだよ。
>>755 あんたに賛同したわけじゃない。
俺は、「虚空の眼」が平行宇宙モノでない、なんてのを見たら何だこいつは頭蛆湧いてんじゃないのかって思うよ。
あんたがまず、こういう理由でそう言いたいんだ、って説明しないといけない。
>>758 賛同者だとはいってないよ。理解者だといったんだよ。
おれの言い分は理解してもらえたようだ。
>あんたがまず、こういう理由でそう言いたいんだ、って説明しないといけない。
は、何度もいってるけど、心の中の世界へ行ったんだからだよ。
すでに説明しているよ。
>>757 あらゆる配列になんかならないんだって
その時点で有り得る選択(観測)の数だけ世界が分岐するってこと
お前が個人的に感動したから平行宇宙モノじゃないと
理由はそれだけ?
バカ?
>>760 エヴェレットの多世界解釈については、どこまで受け入れるか人によって異なるらしい。
おれは最大限ぶっ飛んだ解釈をもとに話している。
まず、量子の存在に選択や観測という人間原理を導入することを嫌う。
量子は人間の選択や観測に関わらず、揺らいでいるだろうという解釈だ。
そう考えると、量子は常に、無限の分岐をくり返していることになる。
それは宇宙の最初からずっとそうで、そうなると宇宙にはあらゆる量子の配置があることになる。
764 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 20:34:18
ボクチンが感動したから筒井も評論家もこの板の住人もみんな間違っているんだい!!!
閉鎖病棟へ戻れw
765 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 20:36:22
心の中の世界だから平行宇宙モノじゃないんだい!!!!!!!!
明日病院行っておくすり増やしてもらえw
>>758 >>俺は、「虚空の眼」が平行宇宙モノでない、なんてのを見たら何だこいつは頭蛆湧いてんじゃないのかって思うよ。
実際蛆湧いてますけどw
自分の主観でしかないものをえらそーに言うからこんな扱いをされるんだよ
自分の主観の中でしか生きられないから統失なんだよ
いや、おれ論理的に話してるだろ。
叩かれてるのは、最初からの流れだろ。
770 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 20:56:55
戻 秒 院 能 理 毒 新
>いや、おれ論理的に話してるだろ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
>>769 どうせお前の「論理的」も健常者の「論理的」とは意味が違うんだろ
>>712のどこが非論理的なのかね。
SF板にはまともな論客が少ないね。
774 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 21:03:05
>SF板にはまともな論客が少ないね。
じゃあ来なくていいよ
おれは今ではもう三十歳だけど、
SF読み始めた頃は二十代で新しい世代の読者のつもりだった。
そのおれが読んでみて、特に気になる旧世代の間違いではないかと思うのが
「虚空の眼」と「発狂した宇宙」の関係なんだ。
777 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 21:09:13
現実よりも妄想を優先する統失
>>776 しつこい。
だから女に嫌われるんだよ。
>>真説を普及する。
(゚д゚)バーカ
論理的に反論してくるやつらはみんな蹴散らした。
あとは、ただ罵倒するしかなくなった雑魚どものみ。
784 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 21:27:07
>論理的に反論してくるやつらはみんな蹴散らした。
こうやって統失は妄想へ逃げ込むのか
もうすぐ閉鎖病棟へ戻る基地外はほっとけ
だったら、誰か
>>712に反論してみろよ。まともな反論がないぞ。
>>論理的に反論してくるやつらはみんな蹴散らした。
( ゚д゚)ポカーン
統失は都合の悪いことは読めないんだね。
>>712への反論がどのレスかも示せないやつらだろ。
自分で反論を書くこともできない。
もういっそ雑談スレへ投げてみるか。
バイバイ
反論ってのは理屈につくものだ
712は結論を宣言しただけに過ぎない
議論反論がほしければ主題である712を
掘り下げて提示してくれなければ困る
虚空の眼は主観宇宙である
なぜならば〜
〜の部分を明示していただこう
スレを見ていると
私が思ったから主観宇宙なのである
としか書かれていないんだが
539 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:29:34 ID: Be:
>>538 あなたは論点をまちがえてますよ。
多世界解釈の総決算のような作品が「発狂した宇宙」なのはおれも同意するところです。
542 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 11:42:07 ID: Be:
>>540 話わかってるのか。多世界解釈は1949年の「発狂した宇宙」で総決算された。
608 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/11(金) 19:34:57 ID: Be:
だが、ずっと話してるのは、そういうのとは関係ない多世界解釈の話でね。
「発狂した宇宙」のような話を多世界解釈と呼ぶ話をしているんだよ。
651 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/12(土) 06:51:32 ID: Be:
>>647 多世界解釈ということばをおれが使いまちがえているかもしれない。
つってたのに
753 記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] Date:2008/07/13(日) 20:14:54 ID: Be:
>>752 エヴェレットの多世界解釈は「発狂した宇宙」のアイデアと似てくる。
それを意識して、「発狂した宇宙」のような作品とちがうよ、と説明しているのだ。
もうムチャクチャw勝手に過去改変すんなw
統失統失って言うなよ。病気自体はアレなんだし。
順位君がクズなのは揺るがないけど。
統失君もあと30年したらミス住になるなw
つまりミス住の30年前の姿が統失君w
多世界解釈はマクロな宇宙論に何を採用するかによってとり得る量子の配置の数に制限を受ける
(ビッグバン宇宙論ならビッグバンとビッグクランチによって時間的に区切られる)ので
世界の数が無限になることは無い。
『発狂した宇宙』の平行世界の説明では「ビッグバン宇宙と定常宇宙と永劫回帰宇宙
(とエーテル宇宙とコペンハーゲン解釈宇宙と多世界解釈宇宙と。。。)が平行して存在している」
ということも可能なので世界の数はまさに無限。
よって両者は全然違う。
ならば、ネタバレ全開で「虚空の眼」が主観宇宙であることを説明します。
まず、「虚空の眼」の物語は機械の事故というところから始まります。
ここは平行宇宙の定番と似ているっぽいです。
しかし、その結果、明かされた世界は、キリスト教的世界観を信じている人の世界だったわけです。
ここが最大の驚きの場面です。
このキリスト教的世界が平行宇宙でないということは、もちろん完全な否定はできず、
平行宇宙としても話を受けとめられる内容となっています。
しかし、明かされたキリスト教的世界が平行宇宙と呼ぶより、主観宇宙と呼ぶのがふさわしいのは、
主人公たちが入りこんでしまった世界が、登場人物の主観をもとにつくられていることから明らかです。
平行宇宙とは、もとの世界とそっくりなもうひとつの世界であることや、
もとの世界と似ていて少しちがう世界であることがほとんどです。
しかし、たどりついた世界が登場人物の主観の世界であるという論理的縛りは、
平行宇宙と呼ぶより、主観宇宙と呼ぶのにふさわしいと思います。
とりあえず、今のところ、言い分はこんな感じです。
>>793見たいな事をやってる奴が何を言ったって真面目に受け取ってもらえる訳ないだろう。
順位くんは『イソップ童話』から読んだほうがいいよ。君にぴったりの寓話が載っている。
>>796 斬新な意見を聞けて大変有意義です。
「発狂した宇宙」の平行宇宙は無限であり、考えられるすべての宇宙がすでに存在しているという点で、
まさしく
>>796氏の意見は正しいと思います。
しかし、多世界解釈が生み出す宇宙も、量子の存在があらゆる可能性を埋めつくした世界であるため、
考えられるかなりの宇宙を内包すると思われます。
>>799はおれの失言でした。多世界解釈が時空の規定にまで影響を及ぼせないという点で、
>>796が正しいと思います。
>>799 ひとつ言っておこう。
多世界解釈における分岐した宇宙はすべて、現実世界と同じ物理法則に従う
どんなに様相が違う世界であろうと、現実的な違いしか存在し得ない。
>>801 果たしてそうでしょうか。すべての量子があらゆる可能性に分岐していく世界です。
我々の見ている現実世界とはかなり異なる世界が存在しえると思います。
どうしても、多世界解釈と「発狂した宇宙」の関係が人気のようです。
しかし、主題は「虚空の眼」と主観世界の関係の方です。
>>797 エヴァレット解釈うんぬんはどこへ消えたのかな?
>>804 だから、エヴェレット解釈うんぬんは「発狂した宇宙」の解説の方に書いていたのであって、
話の主流ではない。話の主題は「虚空の眼」と主観宇宙の話。
侵略してくるのが火星人じゃなくて金星人だから別のジャンルだと言ってるのと変わらんな
>>792 解釈1
主観宇宙であり、かつ、実在宇宙ではない(要するにただの頭の中の妄想)
解釈2
たまたま妄想と一致する別の実在宇宙に行った(平行宇宙かもしれない)
一般的な解釈は2が多い
あなたは1と解釈した
こういうことでOK?
しかし、
ディック自身のブラウンをぱくったという発言からすると、2が正しい可能性が高い
ただ作中で明示はしていないから、1の解釈も間違いと言い切れない
↑これが、一番公平に見た虚空の眼評価と思われる
あなたは例のレビューで「平行宇宙に分類するのは間違いだ」と断言しているが、
最大限譲っても上記のとおり、「おそらく平行宇宙ものだが、ただの主観宇宙=頭の中の妄想かもしれない」
程度しかいえない
ゆえに、「平行宇宙物に分類するのが間違い」と断定はできない
にもかかわらず「平行宇宙物に分類するのは間違い」と断定したあなたのレビューは、完全に間違っている。
つうか順位君のいうとおり、ディックの主観宇宙が自分の思ったとおりの世界を
作れるっていう話なのなら、それってむしろ多世界解釈そのものとも解釈できるんじゃね?w
観測行為によって量子の位置が決定される→主観のあり方で世界のあり方が決定される
→ありうべき主観の数だけ、可能な平行世界が存在している
と解釈すれば、それは虚空の眼そのものジャン。
むしろブラウン以上にバリバリの、狭義の分岐する宇宙ものってことにならね?
まーいずれにしろ「平行宇宙ものとするのは間違いだ」なんて断定できないのは間違いない。
「人によって新しい物語が作られた時点で対応する新しい平行世界が作られる」って設定の作品もあるのにな。
しかも複数。
まあたしかに物理法則の範囲内でしか量子の位置は決定できないから
物理法則に反する主観宇宙は作れないというのはそのとおりなんだけども、
そこはそれ、SFじゃからなあ。
都合の悪いルールだけは外して、着想を膨らませるのがSF。
ディックは文系だから別にいいじゃんw
てことで、虚空の眼は、文系アレンジを施した
平行宇宙(なおかつ、分岐宇宙・多世界解釈)ものと十分解釈できるな。
はっきりいって疑似科学的説明なんて本筋と全然関係ないから
どーでもいいと思ってるもんで、そんなどうでもいいことでむきになる
順位君がまったく理解できないのであった。
俺はそこらへん気になるから、何でもありってのにエヴェレット解釈を使うのはやめてくれって思うな。
やるなら、インフレーション時に多数作られるというマルチヴァースとか
(これならば多少物理定数が違うことも許容されるし、人間原理とかを詰め込むことも出来る)
いっそのこと、まだ知られてない量子力学の先の理論とかをでっち上げて、それで世界を作るとかだな。
とにかく設定なんてどうにでも作れるから、一つの作品の設定をどう呼ぶかなんてことに執着することが馬鹿らしい。
平行世界、多重世界、パラレルワールド、言葉は何でもいいから、
こいつらはみんな「現実世界とは別の世界」ってくくりでいいじゃん。
>>802 > すべての量子があらゆる可能性に分岐していく世界です。
> 我々の見ている現実世界とはかなり異なる世界が存在しえると思います。
物理定数が時間や位置によって変動するかは、肯定的な観測も否定的な観測もされていて(微小構造定数とか)、
起源を同じくする多世界解釈によって派生した宇宙が、全く様相を異とするかどうかについて、
肯定も否定も出来ないなあ。
基本は、
>>801だけど。
そういや、マルチバースはレベルが3段階あるんだな。
>>807 おれは解釈1なんだって。ただの妄想というが、心の中の世界に行くというジャンルはSFにたくさん見られる。
それを心の中そっくりの平行宇宙へ行った、なんて説明する作品はまずない。
心の中の世界へ行くというジャンルの存在を認めるべきだ。そして、「虚空の眼」はそのジャンルだ。
>>809 たぶん「虚空の眼」を読んでいないのだろうが、自分の思った世界へ行く話ではない。
他人が勘違いしている世界へ行く話だ。他人の勘違いに合わせて世界は歪んでいる。
>>810 そういう作品とはとても類似性が高いと思われる。
>>811 >>796がとても面白いことをいっているのでそれを利用させてもらえば、
人が思いこんだ世界があれば、「発狂した宇宙」ではできないというビッグバンやビッグクランチを超越した
想像上の宇宙も、「虚空の眼」では存在しえるんだよ。
信じている人がいさえすれば、多世界解釈をどんな解釈した世界だって存在しえるんだ。
>>812 なんでマルチヴァースは出てくるのに、心の中の世界は出てこないんだよ。理系的でないから排除しているのか。
ディックの文系的発想にもとづいて作られた話だぞ。「虚空の眼」は。
>>813 はおれには難しすぎる話をしているので、保留。
雑談スレはまたーりぱか話の場所だから、行くなら議論スレがいいと思うよ。
まあ議論で決まりゃ数式いらないんだわな。
こういうとんでも物理好きはけっこういるのに理学系の人気がないっつか、
高校物理すらやってないやつが多いって所に、教育の矛盾を感じるなあ。
ということで順位くんにはファインマン物理学お勧め。
たいした数式も出てこないけど圧倒的に面白いよ。
「ファインマン物理学」は面白そうな本だね。お金があって、積読が少なければ、読んでみてもいいんだけど、
今は、読む本がたまってて、ちょっと保留にさせてもらうよ。
>>814 > なんでマルチヴァースは出てくるのに、心の中の世界は出てこないんだよ
心の中の世界(インナー・スペースって奴?)を物理風に支持する(例えば平行世界などの用語で)
ようなストーリーを、SFと呼ぶからでは?
日経サイエンスの記事を探したら(『並行宇宙は実在する』)、マルチバースは4つのレベルでと区分されてた。
Lv.1 十分に大きい宇宙内で存在しうる、自分の可観測宇宙と似たような世界。
Lv.2 インフレーション時に、宇宙内の対称性の破れ方が異なる領域の「泡」が作られ、物理法則が異なる世界。
Lv.3 存在しうる全ての世界が並行して、宇宙内に存在する。よって、時間というのは、それぞれの宇宙を移動していると等しい。
Lv.4 数理的構造も破綻する世界。よって、Lv.3よりも多様な宇宙となる。
>>796 あと残念だけど、ビッグ・クランチが起こらず『永遠』に拡張を続け希薄になってゆく宇宙も存在しうる
(←この宇宙もそうなると予測されてる)から、多世界解釈によっても、普通に宇宙の数は無限になるよ。
>>817 心の中の世界へ行くという話はそれだけでひとつのアイデアとして定着している。
それにどんな物理的解釈をくっつけるかはそれぞれの自由だけど、アイデアの枝葉でしかない。
心の中の世界へ行く話に、マルチヴァースをくっつけるのは、そうゆう傍流にすぎない。
>>818 別の世界へ行くという話はそれだけでひとつのアイデアとして定着している。
それにどんな物理的解釈をくっつけるかはそれぞれの自由だけど、アイデアの枝葉でしかない。
別の世界へ行く話に、心の中の世界をくっつけるのは、そうゆう傍流にすぎない。
>>819 しかし、平行宇宙と心の中の世界では、行き方帰り方から世界での原理もまるでちがってくると思うのだが。
平行宇宙と心の中の世界では、あまりにも大きな違いではないか。
ディック当人が傍流だと言ってるわけだが
ディックが朦朧としていたにちがいない。ディックのことばなど当てにならん。
読めば、はっきりと作品が別アイデアだとわかる。ディックは相当広い解釈で傍流といったのだろう。
一般的な視点では、別アイデアとして扱うべきだと思われる。
>>822 「平行宇宙物に分類するのは間違いだ」と「断定」したのは間違いだろ?
それだけ認めれば、全部解決するんだよ。
要するにはっきり書いていないから、どっちも間違いではない。
あなたの解釈ももちろん成り立ちうる。ただ、絶対にそうだとはいえないというだけ。
>>823 だって、行った世界がその主観者の価値観に従って歪んでいるんだよ。
これはただ平行宇宙へ行っただけではそうならないよ。
平行宇宙ものだとすると、ものすごく平凡な話だよ。
善意に汲みとって、よりよく解釈するべきでは。
>>824 だからそういう解釈も可能だって認めてるでしょ。
でもディックのぱくり発言、平行宇宙では「ない」という記述も無い点、
上に述べたように「狭義の」平行宇宙ものとすらじゅうぶん解釈しうる点(断定はできないまでも)
からすると、普通に平行宇宙ものとする解釈も可能。
両方解釈は可能なのだから、あとは読者が自由に好きなほうを取ればいい、
としかいえないよ。
あなたの解釈を間違いと断定するのも、平行宇宙物に分類する解釈を間違いと断定するのも
両方間違いってこと。それでも、あなたの主張は十分伝わってるから。
>>825 まあ、そうだけど。なんかうまいこといい含められたなあ。
「虚空の眼」は平行宇宙ものではない説を提唱し、こちらを主流派にもっていきたかったのだが。
そう妥協されてはしかたない。
ともかく、おれの主張もまちがってないということで、よろしく。
>>826 > ともかく、おれの主張もまちがってないということで、よろしく。
825は両方間違いだと言ってるんだけど
やっぱり都合の悪いことは読めないんだな
>>822 >> ディックが朦朧としていたにちがいない。ディックのことばなど当てにならん。
作者よりもお前の意見を信じろと?
ディックよりも統失のお前のことばなどさらに当てにならんわ
やれやれ、おまいらとはまた一からやり直しだな。
>>825の両方間違いということばは、片方の解釈を押し付けてはならないという意味で受けとった。
どうしても、「虚空の眼」を平行宇宙ものだと主張したい信念の持ち主に無理強いはできまい。
しかし、そんな人がいたら、ぜひ、じっくり議論してみたいものだが。
ということで、おれの「虚空の眼」は平行宇宙ではなく心の中の世界へ行く話という意見を認める人もいると感じている。
>>828 作者より作品を信じるべきだ。
>>829 >
>>825の両方間違いということばは、片方の解釈を押し付けてはならないという意味で受けとった。
そうそうそういうこと。
だから、アマゾンのレビューで平行宇宙を間違いと「断定」したことの
行き過ぎだけ認めてくれれば、それでOK。
後は別に「俺はこう思う」と言い続けてようが、いっこうに構わない。
>>829 やれやれ、やっと間違いを認めたか
統失は物わかりが悪すぎだ
レビューは現状維持だな。
もっとおれの意見に賛同者が現れるかと思ったが、少なかったな。
おれには「虚空の眼」を平行宇宙ものだと思う人は、自分で考えてない人に思えるんだが。
あれを読んで、そんな結論にたどりつくわけがない。
>>832 賛同者が欲しいなら文体をもうちょっと謙虚にしたほうがいいよ
文体だけで反発する人もたくさんいるから、けっきょく損だよ。
「一般には・・・だが私は・・・だと思う」ぐらいにしとけば問題ない。
>>833 いや、おれの認識するところでは、
「一般にいわれている……はまちがっており、私の主張する……が正しい」ぐらいの気分だ。
>>834 そう思うことはかまわない。
ただ書くときは人の眼に触れるから、
すこしやわらかい表現にしたほうが賛同者が得やすいということ。
これは思う思わないじゃなくて、コミュニケーションの技術の問題。
もちろん、賛同者を得るのが目的じゃなくて
感情を発散するのだけが目的ならそれでOK。
その結果たたかれるけどね。
感情を発散する快感と
たたかれる不快感を自分で功利計算して
前のほうが大きいというのなら別に止めはせん
統失に人とまともにコミュニケーションしろと言っても無理な話
それが出来ないから統失なんだから
アドバイスするだけ無駄だよ
聞く耳をもってないしね
>>835 スルーされるのもなんだからね。大々的に断言するよ。
論争は好きなんだよ。論破されれば、論破されたといってるしね、おれ。
まあ、今回は論争してくる人は少なくて、誹謗中傷が多かったけど、そういうのは耐えるつもりさ(我慢に限度はあるけど)。
論争もちょっとずつは進んで、このスレに来た人がどう考えてるのかちょっとはわかったよ。
同意してくれる人はいるけど、やはり筒井の「発狂した宇宙」の解説の影響が大きいんだと思う。
完全な賛同に踏み切ってくれる人は少ない。
>>837 了解。むしろ煽ってやりあうのが目的なのね。
なら目的と手段が一致してるからぜんぜんOK。どうぞご自由に。
いや、白熱した議論をね。
哲学板の「決定論」スレとか、VIPの「討論しようぜ」スレとかは面白かった。
論破されても、語りがいがあるね。
>>840 もしこの板で議論したいならスレは撰ぶべし
もちろんこのスレでやってもいいが
あなたのアンチが盛り上がるスレだから、目的どおりには行かないかもね。
名無しで議論スレでも立ててみたらいいかもな。
感想スレだけはやめてね。
いや、このスレだけで充分だよ。どこに立てても同じでしょ。
哲学板の「決定論」スレでもあおるだけのやつはいっぱい来てたしね。
敵味方入り乱れて言い争ってるし、天下とったら、やってくる住人すべてを敵にして戦いボロが出て負けるし。
でも、あそこは人がいっぱいいて、まともに議論してくれる人が常駐してる異常スレだから、楽しくて一ヶ月ぐらい通ったね。
あそこではニートで統失だということも黙ってたけど、おかげで知識も整理された。
哲学についてはまったく詳しくはならなかったけどね、哲学板なのに。
おれが物理学や生物学のマジレスばかりするからね。
そのネタをSF板にもってきたら、狼少女は捏造だといわれて、いっぺんに議論の成果が消し飛んだっけ。
SF板の誰だったか忘れたけど、「狼少女は捏造だ」というネタを出した人はできるよ。いろんなところで効果あるよ。
狼少女を信じている人はまだ多い。おれも半信半疑でまだ信じている。
まともに論を展開することも出来ないくせに議論が好きだとさ
>>843 論を展開してるじゃないか。
「虚空の眼」は心の中の世界に行く話で、平行宇宙は関係ないと。
なんなら、おまいが即レスで反論してみろよ。
>>842 狼少女って狼に育てられたとかいうインドの姉妹?
あれ捏造なのか?
狼少女 捏造 でググると、捏造だと暴露したという記事が出てくる。
狼少女は何件も報告されてるけど、そのおおもととなった一件は捏造らしい。
SF板の雑談スレにいる誰かの教え。
おれは主観は先天的に誰もが持っているものだろうと思うのだが、
哲学板の論客はちがい、日本語や英語を経験で取得することからも経験で主観を得るのだとして反論してきた。
それで、狼少女に主観はあるのかという話になり、狼少女実験をどこかでやるべきだと論が進んだのだが、
それが捏造じゃ、話し合った成果がぱあさ。
>>843 十五分たったぞ。まだ考えてるのか。
それとも、まったく話についてこれないで、論が立てれないとかいってたのか。
ランキング見ると虚空に限らず、内宇宙ものが相当好きそうだね。
チャパーエフなんかもそうだね。同じ作者の恐怖の兜もいいよ。
あとは、プリーストなんかも気に入るんじゃないかな。
訳されてる中では「双生児」は平行宇宙+内宇宙ものだし、「逆転世界」も
主観が世界像に影響を与える話。「魔法」「奇術師」「ドリームマシン」も然り。
ディックのその手のが好きなら、
気に入ってもらえる可能性は高いと思う
上に出てたから引き合いに出すがレベルE
これには
・窓が何回も割られるというESPの明示
・現実世界に取り残された部員の夢と取り込まれた部員たちのシンクロ
・ミスリードの可能性があるがしつこいぐらいの登場人物による説明
と、作中にあるヒントで推論できると思うんだが
虚空の眼にはそういうのあったっけ
自分の考える平行世界モデルにそぐわないから
とかそういう主観的な意見じゃなくて
何か作中の描写でないの?
ラストに現実っぽいところに帰ってきたからッテのは無しね
>>949 内宇宙ものが好きということはないよ。勘違いさ。
「チャパーエフと空虚」は三つのギャグが笑えたというだけであの順位にいる。
どこにもいない誰でもないどうたら、とかいう部分はまったく得点に入っていない。
>>950 ごめん。何をいってるのか、読みとりにくい。虚空の眼はあるが、レベルEは手元にないんだ。
レベルEでの、心の中だったということを証明する論法を示しているのか。
それなら、少なくとも、あの話が平行宇宙とは関係ないことがわかっているだろう。
あの話は「発狂した宇宙」ではなく「虚空の眼」の系譜さ。
「虚空の眼」が心の中だったことを示す根拠を求めているのかい。
話の内容すべてがその根拠だが。もし、希望があれば、書き出さないこともない。
閉鎖病棟帰りが必死に妄想をわめいているのは正直どん引きです。
まあ、精神病患者への偏見を解いていかなければならないのは、おれの人生になるだろうからね。
日本語で書け統失
統失以前に人間としてクズだが。
読みとれ、ボケが。
>>855 それでも生きているのさ、せいいっぱいの手を広げて。
雨が降るよ、宿命の雨が。宿命の雨がぼくの身体をつらぬいていくよ。
「人間としてクズ」に反論しないのにワロタ
クズだという自覚はあるんだなw
>>読みとれ、ボケが。
おまえさあ、いちおう作家志望なんだろ?
この文章力で、作家になる!
むしろ順位みたいなクズの存在が他のまともな患者への偏見の元となっているのだが。
>>861 文才がないのを自覚してるからリアル鬼ごっこを目指すのですね。
分かります。
864 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/14(月) 19:19:05
この文章で。おれが、おれが。
天下の名文だよ。
( ゚д゚)ポカーン統失って幸せだな・・・・・・
傾向と対策を間違えたのだ。傾向と対策さえ合えば、ばっちり。のはず。
言い訳ばかりだなw
870 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/14(月) 19:44:13
ならさっさと当選しろよw
いよいよ金払って出版ですか?wwww
小さな賞はとった。
金は払わぬ。そんなお金持ってない。
>>小さな賞はとった。
そりゃおめでとさんwwwwwwww
>>金は払わぬ。そんなお金持ってない。
払わぬじゃなくて払えないだろ?言葉を摩り替えて逃避するのだけは得意なんだなwww
>>そんなお金持ってない。
いわなくても知ってるよ無職wwww
精神病で無職で文才も読解力もないカスの現実逃避スレ
文才はあるだろうけど、
何が足りないのかはわからない。
そもそもSFに、そんなに読者がいないのが問題だな。
十代からOLまでが読むような小説を書くとニーズがあるのだろうけど。
>なにが足りないのかはわからない
基本的にSF読書量が足りない。
平行宇宙の討論に拘るなら、平行宇宙物の作品もっと読んでからにしなよ。
SF作家の理想は、自分が書いたその世界が現実になることだね。
小さな賞とか言うなよ…
金賞だろうが参加賞だろうが誰もがなにがしかの
評価を得たくてそこに応募してるだろうに
2ちゃんで、最先端のことを書けば、
けっこう目立つかも。
ネットで変な書きこみ→ 逮捕というのを、いち早く小説で取り上げたり。
2ちゃんねるのスレで、若者が呼びかけて、何か作ることになる。
宇宙船を作ることになる。
月に行く。
題名「2ちゃんねる月に行く」
野尻のパクリ
ここは文才のない無職ニートが作家デビューを妄想するスレですね。
>>879 ネットで殺人予告。というのは、舞城王太郎の「阿修羅ガール」がそんな内容らしい。
読んでないが、すでにあるっぽい。
>>880 野尻も読んでないが、たぶん
>>881がパクリというのなら、すでにあるのだろう。
ゲームシナリオライターの仕事が入った。ついに現金報酬のある仕事依頼が来る。
しばらく執筆に専念するため、読書はあとまわし。
じゃあこのスレには当分書き込めないね
頑張れよバイバイ
病気の症状がでちゃったか
読書しないならもうこのスレはいらないね
じゃあこれでこのスレは
===== 糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャ =========
>>884 すごいじゃないですか。
ゲームのシナリオなら、案を3つくらい用意して、
2つの案は、みんながしらないSFをぱくってだしてもOKだろう。
残りの1つはオリジナル。
やったゲームが、SFからぱくっているというのはあったので、
ゲームでは、そのネタは初というだけでも、評価される。
でもよくわからないので、練習とおもってがんばってほしい。
俺なら、大規模掲示板でゲームのうまかった人(有名コテハン)が、
異世界に行って、戦う話を作る。
題名「ほんとだって(笑)」
ゲームにはならんな。俺の案では。
面白いシナリオをかけるひとはすごいね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
892 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/15(火) 21:09:27
>すごいじゃないですか。
こういって欲しかったんだね、うんうんw
ここで自演はアウトだったな
ここはIDのでないところ。
自演というより分裂してんじゃねーの?
このスレはつづくよ。一ヵ月後には、シナリオを書き終わったおれがまた感想書き始めるから。
SF板で一ヶ月ぐらい、時の流れに支障はないはず。次スレまで立てて、つづくよお。
じゃあ一ヶ月後までバイバイ。
判らないやつだね。
このスレが存続し続ける限り、今もそうである様にここは、
好んで精神障害者への差別発現を繰り返すゴミムシ共の溜まり場になる。
これはただ、お前一人が我慢をすればなどといった問題ではない。
無論悪いのはそういった発言を繰り返すゴミムシ共の方ではあるが、
お前の「そんな」が結果として、精神障害者「全体」への悪感情を
招いていることもまた事実。恥を知るがいい。どっちもな。
構ってちゃんとイジメッコの馴れ合いなら他所(最悪板)でやれ。
SF板を巻き込むな。迷惑。
順位がいない間は生活維持省が変わりに書き込みます。
>>898 スレの主目的は、おすすめ本の情報交換だよ。
おれはこのスレでおすすめしてもらった本を数冊買う気だよ。
誤解は時間がたてば解けるさ。差別を助長する効果はないと思うよ。
差別を解消する方向で行きたいね。
スレの主目的はお前の隔離だ
都合の悪いことはすぐ無かったことにするんだな
2ちゃんねる削除ガイドライン
スレッド: 固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている・等は、
自己紹介板・最悪板・夢・独り言板・おいらロビー・なんでもあり板以外では、原則として全て削除または移動対象にします。
削除依頼はこちらから
http://qb5.2ch.net/saku/index2.html
次スレを立てた場合及び議論・雑談以外のスレ、特に感想スレに順位書き込みをした場合は、
削除以来のほか、小説サイトへのリンク張りを行います
次スレを立てたい場合、最悪版へ移動してください
つーか、このスレ消費速かったなあ。
この板にしてはかなり。
自演もかなりあるがなw
>>903よ。
次スレも立てずに感想スレにも書き込むなとは、無茶な言い分ではないかい。
筋が通ってないぜよ。それでは、一方的なおれの締め出しではないか。
最悪板を利用しようといい出すやつのが最悪だと思うがな。自治厨、ぷっ。
次スレを立てて、そこにランキングと感想をのっけるよ。そういうことでよろしく。
勝手にすれば?
スレ立て自体は自由なんだし。
まあ感想スレにランキングかかれたり、重箱の隅で
長々とケンカされるよりはいいでしょ。
それじゃあ、もう立てちゃおうかな。
無事、ニートからシナリオライターに就職したんで、これからは自由業です。
万歳、万歳、万歳!
小説家になる活動も進行中です。
このスレの残りには、おれが小説のレビューでも書こう。
翻訳SF小説・長編・124作品
1位 ファウンデーション
2位 タイタンの幼女
3位 エンダーのゲーム
4位 宇宙船ビーグル号
5位 われはロボット
6位 猫のゆりかご
7位 果てしなき河よ、我を誘え
8位 時間衝突
9位 幼年期の終わり
10位 ソラリス
11位 非Aの世界
12位 地球の長い午後
13位 イシャーの武器店
14位 虎よ、虎よ
15位 都市
16位 ハイペリオン
17位 ユービック
18位 月は無慈悲な夜の女王
19位 分解された男
20位 トリフィドの日
21位 死者の代弁者
22位 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
23位 時間線を遡って
24位 ストーカー
25位 夜の翼
26位 バベル‐17
27位 星からの帰還
28位 光の王
29位 武器製造業者
30位 ファウンデーション対帝国
31位 砂漠の惑星
32位 虚空の眼
33位 順列都市
34位 非Aの傀儡
35位 発狂した宇宙
36位 流れよわが涙、と警察官は言った
37位 結晶世界
38位 スラン
39位 星を継ぐもの
40位 ノヴァ
41位 永遠の終わり
42位 火星年代記
43位 死の迷宮
44位 カエアンの聖衣
45位 永劫回帰
46位 パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
47位 ノーストリリア
48位 人間以上
49位 火星人ゴーホーム
50位 ターミナルマン
ゲームのシナリオ依頼された割にはヒマだな順位
仕事よりも2ちゃんのスレが大事ですか?
本読む暇は無くてもレビュー書く暇はあるんだとさwww
うおっ、二度も誤爆しとる。
今日は原稿用紙二十五枚分書いたから、もう休憩だよ。
初日だけあって、筆が走るねえ。
おれのランキングを見て思うこと。
「伝道の書に捧げる薔薇」はきっともっとつまらねえ。
「十二月の鍵」「大いなる山」「聖なる狂気」の三作の得点にあの順位にいるが、
もう五番ぐらい順位を下げた方がよさそうだ。
おれのランキングを見て思うこと。
「順列都市」と「タフの箱舟」はもっと高順位でいい。低評価しすぎだ。
おれのランキングを見て思うこと。
ファンタジーのランキングは、
甲賀忍法帖
剣の騎士(コルム)
オズの魔法使い
スレイヤーズすぺしゃる
スレイヤーズ
氷と炎の歌
タイタスグローン
ウロボロス
ロードス島戦記
といった順だな。
スレイヤーズ>>>氷と炎の歌
というのが注目。
基地慨の独り言スレですか?
おれのランキングを見て思うこと。
「都市」はあんな高順位でいいのか。
むしろ、短編集「大いなる前庭」をめちゃ高順位にしたい。
と思ったら、「大いなる前庭」をランキングし忘れてるじゃねえか。
あんな哲学的傑作を。
自分の順位がいかにいい加減なのかを自ら宣伝中の統失
四ジャンルの小説一位争奪戦。
短考の結果、甲賀忍法帖が総合第一位ということに決定しました。
日本語小説強し。
世界一面白い小説は、甲賀忍法帖!
二位、世界SF全集・世界のSF・現代篇
三位、決められねえ。そこまで「ファウンデーション」が面白いとは思えねえ。
すまねえ。
おらあ、これでもSFファンだあ。
あんだけ騒いだ虚空の眼が32位w
発狂した宇宙と大差ないのが笑えるw
だって、「虚空の眼」全体としては読んでてだるいもん。衝撃は相当なものがあったのだが。
「永遠の終わり」も順位低すぎだな。初心者におすすめSFの筆頭格なんだが。
もっとランキングあげとこ。
おれのランキングの秘密。
実は、吉川栄治の「宮本武蔵」は読んだんだが、
どの程度面白かったか、あんまり覚えてないので、
適当にあの高順位においてある。
たぶん、面白かった。
ひとりランキング会議w
マジでこの基地害キモい
www
一人お花畑スレwwwww
元々追い出されたのにその隔離スレを守ろうと必死かよ
悲しい基地外だな
「これ」は、お前たちが育てたもの。
ちなみに
>>902-903は俺じゃない。
俺は一度として、順位が順位であることへの非難はしていない。
いずれにせよ、うんざりだ、お前たちには。
じゃあ削除依頼出しといてあげるよ
お願いします。
文句があるならお前が出せカス
936 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/16(水) 20:38:46
ここは基地外コテハンの集うスレですか?
感想スレになだれこんでくるよりはましだろ。
ここに書いてる分にはスレ見なきゃすむ話だ。
リアル狂人を観察するスレです
削除依頼って何をいっているの?
誰が何に違反したの?
>>932 いや、もともと計画されていたとおりに事態は進展しているのだよ。
隔離スレができたのは予定からやや逸脱していたが、
読んだ本を全部ランキングするスレは立てるつもりだった。
感想スレに順位付き感想を書くのはいいことだと思うけど、
小説サイトの宣伝をしたのがよくなかった。
あれ依頼、完全に荒れ模様だ。
このスレに来た人のいったい何人がおれの小説を読んでくれたのだろう。
たぶん、ひとつくらいは読んでくれたのだろう。
順位を付けるだけで叩く人はよくわからない。
けっこう妥当なランキングを付けていると思ってはいる。
オールタイムベスト50とかを名のるにはまだ読んでいるのが少なすぎるかもしれないが。
クラークやハインラインが復刊してるので読んでみたいが、先に読む本が多すぎてあとまわし。
白鹿亭ぐらいは勝っておくべきか。
「宇宙の戦士」も読んでないから、メジャーどころとして読んでおこうかと思ったりもするが、
「スターシップトゥルーパーズ」で充分な気もする。
埋めるの大変だ。
ファンタジーもちょっとずつ読んで、ファンタジーベストを公表できるぐらいになれればいいけど、
すると、ラノベは避けて通れない。
ドラゴンランスとか、ベルガリアード物語とか、面白いんだろうか。ラノベと比べて。
そんなにかわらんだろうな。
実は、「宇宙皇子」と「風の大陸」と「十二国記」もちょっとは読んだことあるが、
ランキング外。どれも、一巻を読むかぎり、それほど高いランキングになりそうにない。
カイルロッド以下だろう。
無理に埋めなくていいよ。
一人で書き込んでるとむなしいだろう。
>>943 > たぶん、ひとつくらいは読んでくれたのだろう。
読んだよ。
着想も文章も並以下だったけど。
マンボウとあとひとつなんか
ヨルムンガンドルかな。賞をとったやつね。
たぶん、それだよ。あの二つ、くっつけてのっけたから。
ゲームシナリオはもういいのか?
今まさにとりかかろうとしているところだよ。
今日はもう七枚書いてる。
でも、話を膨らましていかないと、百枚には到達しないっぽくて不安。
ハイハイ
なんだよ、その気のない返事は。
軽くショックだぜ。
2ちゃんの合間にシナリオ執筆ですかw
初仕事もらったのに2ちゃんでスレ建てレス連投ってw
シナリオ執筆の合間に2ちゃんが正しい。
ハイハイ
今日の執筆はひとまず終了だ。
執筆活動は順調だ。早く第一作を書き上げ、お金をもらわなくては。
それまで安心できん。
執筆は作品数を重ねるたびにネタが細くなり、遅くなるだろうから、今週来週辺りを頑張らなければ。
このスレを立てて、読みたい本いっぱいできたのに、なかなか読めそうにない。
つらいぜ。土日も休まず執筆するぜ。おれの第一作を会心の出来にしてくれる。
実は、お金がないのが本を買えない原因なのだ。
仕事が終わり、お金さえもらえれば、さっそく本を買うのだ。
「新しい太陽の書」も三巻まで買える。四巻はいつ出るのだ。
四巻が出てから、注文するか。
三巻では宇宙船が出てくるみたいで、なんだか凄く楽しみだ。
「新しい太陽の書」
ちなみに、今、読書はスレイヤーズを5巻まで読み終わった。
あと3巻残ってる。
2巻がいまのところ、いちばん面白かったかな。
5巻になると、リナあんまり強くないな。まわりが強くなりすぎて、リナ影薄いや。
リナより強そうなやついっぱいでてくるし、結局、5巻の時点ではガウリイ最強説。
むかし、ドラゴンもまたいで通る「ドラまた少女リナ・インバース」って聞いたけど、ドラゴン出てこないな。
ドラゴンより強いのはわかるのだが、あんまり「ドラまた少女」って感じじゃない。
ブックオフ何軒まわっても、「幽霊列車」は売ってないんだな。
アマゾンで買うしかない。
あんなにどこの店でもいっぱい棚ひとつ占領する勢いで赤川次郎おいてあるのに、
「幽霊列車」と「幽霊候補生」だけはおいてないんだな。買うしかない。
書けばその日は終わりかよ
推敲はしないんだ
> 今日の執筆はひとまず終了だ。
> 執筆活動は順調だ。早く第一作を書き上げ、お金をもらわなくては。
> それまで安心できん。
> 執筆は作品数を重ねるたびにネタが細くなり、遅くなるだろうから、今週来週辺りを頑張らなければ。
といいながら五時前に終わりかよw
>>962 >>つらいぜ。土日も休まず執筆するぜ。
当たり前だバカ。
文筆業に土日もくそもあるか。
だいたい無職で年中休みの分際で土日休まずって何寝言言ってんだよ。
どうしようもねえ甘ったれだなお前は。
>>つらいぜ。土日も休まず執筆するぜ。
と、いいながら公務員より早く仕事を終え、さらに執筆の合間に2ちゃんにカキコてどんなバカですか?
嘘なら嘘と早く白状した方が楽だぞ
>>963 >> 実は、お金がないのが本を買えない原因なのだ。
実はときた
言われんでもみんな分かっとるわアホ
設定に無理ありすぎw
作家さ志望ならもちっとマシなウソつけよな
フィクションの才能なさすぎだ
つーか、ゲームのシナリオって設定じゃないのか?
初仕事もらって早々2ちゃんにスレ建て連投ってありえんwwww
俺も順位とかにこだわっていたことがあるので、記憶さんのきもちはよくわかる。
貧乏なら、貧乏であるなら、まさに歩いて図書館まで行くべき。
免許証か保険証を提示すると、図書館のカードをつくってもらえる。
そしてどんどん借りる。
そして図書館で借りまくって、読んでない古典名作SFがなくなったら、それこそ、便利なSF通の人に、
まさにクラスチェンジ。
俺はまさに実験的に図書館でどこまで知識を高められるかというチャレンジをしたら、
いくらでも伸びるというのがわかった。考えるのと憶えるのは向かないかもしれないが、
教養とかなら手に入る。学校の勉強とかは図書館の本は向かない。
読書によって長時間頭を使う力は身につく。
俺が順位をつけなくなったのは・・・・面倒になったからだな。
記憶さんは、順位をつけるのが面倒にならないのがすごい。だが、その精神力を他に向けるべきかもしれない。
そうだそうだ。俺が順位をつけていたのは、本を買ったり借りたりして本がつまらなかった経験から
だった。
俺は記憶力が無いほうなので、このように過去にたどり着いた結論を思い出すのに、
時間がかかってしまうのだ。
そうかんがえると、タイタンの妖女は、まさに俺だなと思ったりもするが、
あそこまでは忘れないな。
記憶さんと、糖質さんは、実は同一人物というオチだと、
世にも奇妙な物語が好きな俺にとってはおもしろいのだが、
記憶さんはそうではないようにみえるが、糖質さんの方をみると、
なにがなんだかわかりにくいのだ。
このスレは、同一人物だと錯覚されているという貴重な体験が出来る場所。
俺が世界を動かしているんではないかとおもったら、
実はやっぱりおれが世界を動かしていた。というSFってある?と聞いたら、
すべてのSFを読んでレベルアップした記憶さんが、
あるよーと答えてくれるようになるのが、ある意味いい状態。
どのスレでもそうだけど、答えてくれる人がいるというのが大事だね。
さらにいえば、対話すると、問題は解けるものだし。
対話によって手に入れた記憶は使いやすい記憶。ゆえに学者同士もよく対話する。
人は二人以上になると、突然処理の質が上がるものだし。
まあ何だ
ID出ない板では自演も簡単だよね
本読む暇ないらしいけど
2ちゃんしなきゃいいんじゃね?
これだけ2ちゃんに張り付いてる時間があれば
薦められた本でも読んで方がマシだとおもうんだが
2ちゃんが好きなの!
いいだろ、2ちゃんぐらい。
おれの趣味は読書しながら2ちゃんをすること。
今日も、朝の六時から執筆だ。一般人より絶対に働いてるぜ。
読書するヒマはなくても2ちゃんに書き込むヒマはあるんだとさ
読書より2ちゃん優先の自称読書好きの作家志望w
しょうがないだろ。
執筆のノルマがあると、焦って読書なんかできないよ。精神が落ち着かない。
2ちゃんぐらいなら、短時間でできるんで、楽勝だけど。
25冊もまだ積んでるよ。早く読みたいのに。
アマゾンのカートにも十冊ぐらい入っているのに。
今日はもう四枚書いたが、行き詰ってしまっているぜ。
矛盾点のつっこみには即反応するくせに、生活維持省はシカトする統失君w
>>977 > 記憶さんと、糖質さんは、実は同一人物というオチだと、
> 世にも奇妙な物語が好きな俺にとってはおもしろいのだが、
> 記憶さんはそうではないようにみえるが、糖質さんの方をみると、
> なにがなんだかわかりにくいのだ。
>
> このスレは、同一人物だと錯覚されているという貴重な体験が出来る場所。
日本語で書け
>>985 生活維持省とは、もうじっくり話し合ったので、だいたいの様子はつかめるのだ。
>>978 俺が世界を動かしているんではないかとおもったら、
実はやっぱりおれが世界を動かしていた。というSF
「ファウンデーション」「武器製造業者」などはいかがでしょう。
あるよー。
と答えるおれ。
そこまでぴったりの話かどうかわからないが、たぶん、当てはまる。
様子をつかめるとシカトすんのか
なら慌ててレスしなくてもいいじゃん
>>987 >>
>>985 生活維持省とは、もうじっくり話し合ったので、だいたいの様子はつかめるのだ。
お二人のやりとり興味深いです。
どのスレでどんなことを話し合われたのですか?
>>989 シカトしてはいない。なにゆえにそんなことを。
>>990 生活維持省とは、国際情勢や、映画、読書、おれのSF小説などについて話し合ったのだ。
生活維持省は、おれのSF小説を予想以上に面白かったと誉めてくれた。
生活維持症とは脳内で十分に話し合えるから、いいんじゃね?
つか、ふたりしてフシアナしてくれよwおもしろそうだ
ID見ようと思えば見れるのにな。自演とか馬鹿すぎる
974 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/07/17(木) 21:04:01 ID:IS6GI6J0O
つーか、ゲームのシナリオって設定じゃないのか?
975 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/07/17(木) 21:18:20 ID:D8hA9Pyo0
初仕事もらって早々2ちゃんにスレ建て連投ってありえんwwww
976 名前:生活維持省 ◆KHC5lsDe6g [sage] 投稿日:2008/07/18(金) 00:58:10 ID:2zdhfoCi0
976 名前:生活維持省 ◆KHC5lsDe6g [sage] 投稿日:2008/07/18(金) 00:58:10 ID:2zdhfoCi0
俺も順位とかにこだわっていたことがあるので、記憶さんのきもちはよくわかる。
(略)
979 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 02:07:56 ID:mWXBfK57P
まあ何だ
(略)
980 名前:記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo [sage] 投稿日:2008/07/18(金) 06:07:26 ID:2zdhfoCi0
2ちゃんが好きなの!
(略)
>>991 >
>>989 シカトしてはいない。なにゆえにそんなことを。
次スレでは維持省の前の人にはレスして、維持省は放置されておりますが
>
>>990 生活維持省とは、国際情勢や、映画、読書、おれのSF小説などについて話し合ったのだ。
へえ、どのスレでですか?
996 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/18(金) 10:58:22
さぁ盛り下がってまいりました!
顔真っ赤ででてこれないよねww
盛り下げるな。
生活維持省とは別スレでさんざん話し合ったの。
こんなことで顔真っ赤にはならない。
ええい。
もう埋めてしまうか。
1000なら、おれのシナリオは世紀の傑作。
999 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/18(金) 11:18:07
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。