1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
>>1 スレ立て、乙。
ショートショート劇場の「鏡」、最後はただの夫婦喧嘩みたいだったな。
「ギャー」という夫婦の悲鳴で終わらせれば、悪魔が虐待されていた時の悲鳴と
イメージが重なって、ただ事ではないことが視聴者に伝わったんじゃないかと、
少しもったいない気がした。
乙ボッコちゃん
>>2同意
原作だとお互い凶器を持った・・・とかだったと覚えてるんだが
さすがに昨今それはやばいなら声の表現が欲しかったよな
悪魔がむかつくどころか可愛くて困っちゃったぜ
しゃべれなかったっけあの悪魔
なんかひたすらスミマセンスミマセン!で夫婦のSに火を点けてなかったっけか
原作じゃしゃべってたな
「悪魔なら何かやってみろ」
「何も出来ません帰してください」
みたいな
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/24(火) 20:54:24
あの悪魔はペットみたいで可愛かったな。
むしろ、人間が憎たらしく描かれていた。
雰囲気は良かったのに
悪魔を捕まえた方法と最後の描写が説明不足なのが
すごく勿体なかった。
今回の三作は可もなく不可もなくって感じかな、
良くも悪くも安定してきている。
「一つの装置」のような期待ハズレや、
「海」のように全く期待してなかった良作は今後出てくるかな。
ここでの評判は大層悪いようだが、
自分は「1つの装置」のスタッフの作品はぜひまた見てみたいなぁ
うまくはまれば傑作になる
無難で安全なセンばかりではなく、
せっかくの映像化なんだからいろいろチャレンジしてほしい
素人のCGレベルのもの、受信料で作られちゃ困るから、
一つの装置の人には関わらないで欲しいね。
ふーん
チャレンジはいいんだけど、前衛は困るなぁ。
前衛ってわけじゃなかったでしょ、別に
あれは原作知らない人には完全に意味不明だったからなあ
しかし、前スレの最後あたりをみると、否定派はほんとに人目を気にしないというか、やりたいほうだいだな
あれでは、否定する意見自体が、レベルが低いんじゃないかと思われても仕方がない
>>2 ストレス解消の道具になっていた悪魔が消えて
やり場のなくなったストレスがお互いに向いて……
という結末だったはずだが、どうもそんな感じではなかったな
悲鳴も何も、そのまんまシルエットでもいいから表現してくれたらよかった
変に緩くして、内容が伝わらんかったら元も子もない
>>16 ストレス解消というより、悪魔をいじめるのが面白くなってだんだん
エスカレートしていって、歯止めが利かなくなったところで悪魔が
帰ってしまい、責任を押し付けあってる間に、悪魔をいたぶってた
武器を手にしていて…みたいな感じだったかと。
なんでか、自分の中ではラストが別の話と混ざってるんだよなー。
衣食住すべてが電化されてた環境で停電が起こり、人間たちが
凍死した中でペットだった猿が自力で火を起こして…って話。
なので、自分の記憶ではあの夫婦が殺し合ったあとに猿が出てくるw
>>15 むしろ肯定するやつ(派っていうほど人いないだろあれ。同じ事しか言ってないし
わかりやすいジエンだw)について全く同じ事を思った。
>>14 それは確かにそうだな
最後に装置から流れる音楽を、もう少しわかりやすいものにすればよかったんじゃないかな
「葬送行進曲」とかw
NHKのショートショート劇場のサイトでさ、次のように辿ると
「これまでの放送」→「5月5日の詳細」→「ひとつの装置のCreatorのPROFILE」
→「デジスタ|クリエイターズファイル」
「ひとつの装置」を担当した人の芸術作品がみられるね。
なんつーか('A`)
なりふりかまわず必死だなとしか・・・・
さらに自分はモンがキッピちゃんとも混ざってしまって大変。
キッピちゃんってとけない知恵の輪だっけ?
「ひとつの装置」
既読のはずなのに映像見たら違う作品かと思ったぞ
「ひとつの装置」がなぜダメだったのか。
あの作品の肝はラストのレクイエムであるにも関わらず、
最初っから騒々しいBGMをかけまくっていたから。
アニメータがまともに小説を読んでいない証拠だね。
謎の男に「あと何日」と毎日カウントダウンされた人が
その日に自分は死ぬんだなと思って余命を好き勝手に過ごしたところが
「その日」が来ても結局死なず、謎の男が「何日目」と毎日現れるよう
なった。死ぬ気の自棄の後始末を嘲笑うことこそが謎の男の目的だった。
この話って、なんていうタイトルでどの短編集に入ってますか?
教えてちゃんですみませんがよろしくお願いします
>>25 念動力で動く超科学の宇宙船で宇宙を駆り、
種もないのにバイアグラかっ喰らって貧相なディレクターズチェアで
知恵の輪を胸に伸びていた、永遠の宇宙の英雄にして王子です。
「ひとつの装置」を理解できないという人は、理解する感性が無いというだけのことなのに
感性が無いということは、恥ずかしいことでも何でも無いんだから、堂々としていればいいのに
ハイハイ
>>8も
>>30も、
自分の考えだけが正しいと信じてるって点では、
どっちもどっちって気がするな
ハイどっちもどっち出ました〜
>>28 角川文庫「地球から来た男」の「あと五十日」
>>30は原作についてを言っているのじゃないかな
TV版のほうを言っているのならかなりキてるか製作者本人だな
>製作者本人だな
こういうレス時々見かけては、なに言ってんだ妄想もたいがいにしろアホかと
せせら笑っていたものだったけど、今回に関してはぶっちゃけもう制作本人(か関係者)
としか思えなくなるくらいの必死さと粘着さだよね。
本人認定って必ずしも妄想で片付けられるわけでもないんだなぁ。
作品についての是非を語る……ごく普通
作品について自分と違う評価をする奴についての是非を語る……DQN
妄想銀行。
DQNて言葉ひさしぶりに聞いたw
dqname.jp をよく見に行くからか、あんまりそういう気がしないや
普通に使うけど、DQN。
痛いニュース関連のまとめで、良く見る。
>>37 何でこのタイミングで……ってのもあるけど、そうとしか思えんな
番組の方を見て理解するのは至難の技だもん
結末もクソも、まずセリフが聞き取り辛かったし
今日未来いそっぷを買いました。
>>39 よし、じゃあひとつの装置というTV作品について語り合おうぜ
今んところあれを是とする人は、「映像としてはよし」か「次回作に期待」くらいしか意見がないから
語り合ってもすぐ終わりそうだけど
天上の星さんはTV化は嫌がってたよな
アレじゃあ嫌がっても然りだ
「ひとつの装置」は、原作や星ショートのエッセンスを見事に映像化しているが、
他の作品には、原作のアイディアやプロットを表面的になぞろうとして、しかも、
それにすら失敗しているのもあるしな
>>51 おまえコテハンかトリ付けてくれないか?もう飽きたしつまらんよ
関係者に9月放送分までのリストを見せてもらったが
「ひとつの装置」の人の作品は入っていなかった。
>>50 自分がいなくなったあとならいいよ、ってサ。
天国から話ができるという前提のとき、それはいなくなったといっていいのかどうか。
天国で番組が見られるかどうかで決まるのかな。
>>天国から話
そして「殉教」の世界が展開する訳ですね。
こっちはいいぞー、作品のアイディアがどんどんわいてくるんだ。
しかもいくら書いても疲れないし。早くこっちに来いよ
>>59 俺は無駄に死に急ぎたくもないからブルドーザー青年の立場だったが・・・。
これは新作読みたさにあっさり死ぬかもしれんw
64 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/28(土) 17:55:10
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/28(土) 18:31:28
>>54 文のあと半分が本当なら、こんな胸を撫で下ろすことはない。
>>65 そうか、よかったな。今後もおまえに理解できるように、消防レベルの作品が続くといいな
>>35 28です。遅くなりましたがありがとうございました
今日本屋で見つけて買ってきました。感謝です!
教えてクンのくせに礼を言えるとは珍しいな
珍しくないよ
星新一関連スレでは稀なこと
でもないだろ。
先週の「悪魔」見返したんだけど、あの夫婦喧嘩オチは声優にも責任ありそうだ。
>>65 自分は非常に残念だなぁ
数本は見てみたかったな。10月以降に期待
三本目おもしれー!
見事すぎるオチだ。
締めは良かったな
上の方をみると、「騒々しいBGM」「レクイエムがよかった」などと書いているが、批判している人は、
音楽の意味もわからずに批判しているのだろうか
解説を試みると、この作品では、実は、「装置の存在」ということだけではなく「人類の発展とその終焉」
ということが、ストーリー上の骨子となっている。そして、「人類の発展」は「騒々しい音楽」によって表現
され、「終焉」の方は、その音楽が完全に沈黙して無音状態になるという対比によって、その喪失感も
含めて表現されている。
もちろん、ナレーションで「人類が全滅しました。悲しいですね」とでも入れた方がわかりやすいだろうが、
この作品では、そうしないで、映像と音楽だけで表現しようとしているということ。
さらに、「騒々しい音楽」のパートにも(小さい音だが)、ラストのレクイエムの旋律が入っている。つまり
「人類の発展」といっても、その中に「滅びの予感」のようなもの含んだものであり、また最後の旋律も
単に悲しいというだけではなく、その中に、「発展していた人類に対する回顧」も含むということになり
これこそ真の意味での「レクイエム」と言えると思う
さらに、ラストは、冒頭を思わせる軽快な音楽で締めているが、ショートショートとして考えると、かなり
興味深い終わり方だと思う
そう考えると、この作品では、「何もしない装置の発明」→「押しても戻されるボタン」→「それにいらだつ人々」
→「発展する人類」→「最終戦争による全滅」→「全滅を確認してレクイエムを奏でる装置」というこの作品の
ポイントは、実はすべて表現していると言える。ただ、セリフやナレーションをほとんど使用せずに表現しよう
としているだけだが、その成否については判断が分かれるかもしれないが、(個人的には大成功していると思
うが)、少なくともその「挑戦」については、評価されるべきだろう
また、この作品の「無機質」「皮肉」「新しさ」「簡素な表現」といった部分が、反感を買ってるのかもしないが、
(原作自体はともかく)、これらの要素は、星新一の作風に沿うものだろうし、他の作品の、原作に無い要素を
付け加えて、豊かさを演出しようとする方向性より、正当なものと言えるだろう
クマー
ああ、そもそも原作の解釈がまったくの的外れだったわけか 納得
NGにするからコテつけてくんない?
>>75-76 すげえなあ
製作者本人かと思わせるほどその自己満を的確に捉えている
これは石田乙といわざるをえない
石田て誰?
三成
ひとつの装置の音楽担当じゃね?
>>75-76 作者プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
>>54がガセじゃないとすれば、所詮聞いたこともない無名なCG屋だし
ろくな仕事もなくヒマなんだろうな。2chくんだりでプロモーション(笑)してる
暇があったらクライアントにぺこぺこ頭下げて仕事取ってくる方がいいだろうに。
無名の制作スタッフなのかもしれんし、
星作品では失敗したと評価されるのかもしれんが、力はあるよ
っつーか、85の2〜3行の思い込みが、笑える以前にとても不気味だ
元の話をぶち壊す力なら、無かぁないね
夜の音の意味がわからなかった・・・どういうこったい?
図星突かれちゃったらそりゃ笑えないだろうし無気味にもなるだろうなw
>>88 しつこいノックの音が「入ってます!」の一言でピタリと止んだって話
ヒント:トイレ バカバカしくて原文はかなり好きだったよ
>>76 表現しようとしているのはわかるけど成功しているとはいえないな
何より原作を知らないと筋が良くわからない。
あなたが「それにいらだつ人々」 と表現したのがまさにそれなんだけど
この映像作品ではあたかも
この装置のせいで全面戦争が起こったかのようにも見えるから
この作品の一番大事な「なにもしない」というところが薄れてしまっている。
親切にマジレスしてる人には悪いが、もうそのネタ本気でうぜーわ
フルボッコにされる=話題性がある とはならねんだよいい加減わきまえろ>粘着してる腐れ馬鹿1匹
よーしパパマジレスしちゃうぞー
「読んで面白いと思ってもらえたらそれでいい」とは星新一が再三語っていることでありショートショートの本質でもある。
では「ひとつの装置」は何が面白いのか。
それは何もしない装置の真の役割が結末で明かされることによるカタルシスであり、それ以上でも以下でもない。
>>75の語る「人類の発展と終焉」はそこに至る過程に過ぎず物語の骨子ではない。
この点ですでに「星新一の作風に沿う」などと到底言えるものではなく
製作者が勝手に読み取ったテーマ(笑)を押し付けていることになる。
このテーマを表現することにばかり努力をつぎ込んだ結果、本来の面白さを損なうばかりか
まったくの意味不明な作品になってしまっている。
しかもそのテーマすらわざわざ解説しなければ伝わらないというお粗末さである。
>さらに、「騒々しい音楽」のパートにも(小さい音だが)、ラストのレクイエムの旋律が入っている。
誰があれほどまでに劣悪な作品を、それに気が付くまで詳しく視聴するであろうか。
>また、この作品の「無機質」「皮肉」「新しさ」「簡素な表現」といった部分が、反感を買ってるのかもしないが、
>(原作自体はともかく)、これらの要素は、星新一の作風に沿うものだろう
星新一の文体は読みやすさを充分に考慮した結果であり、この点についても上っ面しか見えていないことがはっきりわかる。
>他の作品の、原作に無い要素を 付け加えて、豊かさを演出しようとする方向性より、正当なものと言えるだろう
どの口で人様の作品を悪く言えるのかまったく理解不能。
なにが言いたいかというと
>>75-76死ね。氏ねじゃなくて死ね。
>>92 俺けっこう興味深く読めてる
ひとつの作品がここまで掘り下げられることってあまりないからかな
テレビの奴より前から良作として何かと話題にのぼってた作品だけど
その腐れ馬鹿一匹のせいで、他の人たちがいろんな解説をレスして
くれるから、今まで抽象的に捉えていたオチが具体的に頭で整理されてきた
映像版「ひとつの装置」を支持、
あるいは、その制作者に期待している人は、
一人ではなく二人以上はこのスレッドにいるよ
93の熱意はすごいけれど、
最後の1行のような変な1文が入るので、
嫌悪を感じつつ引いてしまうw
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/02(水) 20:18:11
ああ二人だね
で、どっちが小柳祐介でどっちが石田多朗なんだい?
デジスタで小柳って人の作品何本か放映されたことあるけど、
上っ面だけ撫でて社会風刺した気になっている、とっても痛くて青臭い作品ばかりだったよ。
その痛さと青さが「ひとつの装置」でも出ちゃったんじゃない?
痛さと青さと臭さだな出てしまったのは
>>97 妄想や邪推はいいかげんにしてくれ。
目障りだ。
>>98が何の邪推??一般視聴者の普通に素直な感想に見えるけど
>デジスタで小柳って人の作品何本か放映されたことあるけど
この部分が虚偽(放映されてない)ってことかな?視てないから知らないけど
誰への安価ミスだろう
そうかもしれんが、その作風を面白いと感じた人がいても不思議はないよ。
少数であろうと、そういった一つの意見や感想をまったく認めず、
「死ね」といった言葉を使って中傷したり、
好意的なレスをした人が制作者であると揶揄する人のほうがおかしいと思うぞ。
その意見や感想とやらの表明の仕方を見直してみろよ
叩かれ揶揄されているのは少数多数の問題ではないことに
*冷静な頭があるなら* 気付けるだろう
何人かいるようだが、過激なのは一人くらいじゃない?
冷静に読んでればわかると思う。
また、逆に「ひとつの装置」否定派の人の中にも、
表現等に不適切な部分がありますよ。
>>102は何をどう誤解してるんだろう?
いくつかのレスをごっちゃにしたのかな
他の作品はどんなのってので、デジスタやら素人コンテストの作品出る時点で、
やっぱ素人もしくは素人に毛が生えた程度の奴なんじゃん。
素人レベルという感想が大正解だった訳でしょ。
そんなレベルの奴使うなよ。
正確には素人以下。
「素人」という言葉を批判の為につかっちゃったか。
終了。
個人的にはこれだけ数あるんだし、いろいろあっていいじゃまいか。
これまでスペシャル1回レギュラー12回で、40本強が映像化された。
評判が良かったものも悪かったものもあるが、「ひとつの装置」が
とび抜けて評判が悪いのは、あまりにも「分り難い」からだと思う。
「いや、面白かった」という人がいくら丁寧に説明してくれても、
それが普通に見て分らなければ、やっぱり評価できないでしょ。
説明されなきゃ笑えない小噺なんて最低だ。
>>112 原作は名作なんだぜ。それをレイプするから非難受けてるんだぜ。
黒歴史っていうか、もうアレだけ無かったことにしないか
「ひとつの装置」の映像化作品が別にあって、それを元にMADを作ったような感じだったからなあ。
111の最後の行に同意
>>114 たとえ少数だろうと意見をまったく認めない、という考え方はよくない
多くの人が「原作の面白さを伝えきれていない作品」と判断し
ごく一部の人が「面白い作風だと感じた」と表明している。
これでもういいだろ。
他人はどうあれ俺は面白かった、という人も、全然ダメという人が
多数派であることまでは、どう理屈をつけても否定できないはず。
ほんと
>>118の通りよ
小学生でも理解できること
そりゃ世間は広いんだから、あんなものでもいいと思う人もいるだろう
しかし粘着擁護や他作品を貶るから叩かれるんじゃないのかね
例えば俺なんか「親善キッス」は有りだと思うが
普通はなんじゃこりゃってなるよなあ
って思うしw
120も十分に粘着っぽい嫌な書き方だな
121は話をややこしくする書き方。そして俺は反感を買う書き方。
多数派うんぬんとか言い出すと自演が始まるからやめれ
これがほんとのじえんど
125 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/03(木) 22:31:15
要はゲージツか娯楽かの違いじゃないかと思った
俺は単純に娯楽として楽しみたいから、ああいうのはご遠慮願いたいね
芸術志向(が失敗してゲージツ)ってのでもないと思うけどな
どこまでも内向きな俺様志向、変なオタクにありがちな一人よがりなオナ(ry
に名作が餌食にされちゃったから、怒ってるって人も多いと思う
「ひとつの装置」うpして
流れを切って…
「エデン改造計画」は人権屋的にOKなんだろうか
テレビ本編よりコマーシャルにくいつく原始人なんて自閉症への差別!
とか言いかねないと思った
今NHKの神番組知った。どこかでうpされてないですか?
その考えすぎをさも当たり前のように言うのがいるんだよな実際
小説はよほどのことじゃないと文句言われないよ
それって、編集者が事前に口を挟んでるとかじゃなくて?
(まあ、仮にそういうことがあっても外部の者には分からないわけだけど)
『ちびくろサンボ』事件のころに比べると、そのテの言いがかりは通りづらくなった
意外とまともになってます
>>128 >テレビ本編よりコマーシャルにくいつく
これって、自閉症に典型的で、世間一般によく知られた症状なの?
自閉症は「いつも同じもの」が大好き その典型がコマーシャル
世間一般によく知られてるかどうかはなんとも言えないな
少なくとも
>>128みたいなこと言いそうな連中なら絶対知ってるけど
ちびくろサンボ事件とかの悪い例が有名になったために、その手のおかしな意見は
ちゃんと排除されてきてるね。
その代わり、まっとうな意見もその場のノリで排除される危険性も出てきてるのかもしれない。
それも考えすぎ
差別に関することは「ちびくろ」の時期がひどくエスカレートしていただけで、
今でも十分うるさいよ
去年だったか、魚類学会が差別語を使用した標準和名の魚を、
すっかり定着した今ごろになって改定するといった例もある
(ex. イザリウオ→カエルアンコウ)
140 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 17:56:07
話つながってないよ
今さらクレームがついたところでどうもならんだろ。
>>133 文句を言われてたらエッセイか何かで書いてそうだし、それはないかと。
小説のクレームののことではなく、
今話題になってるのは映像化された時点での差別問題でしょう
それと、
133が書いてるのは、星さんのことじゃなく小説等の一般論じゃね?
ベスト50スレでオチ聞いてたやつへ
戸棚の男
妻「旦那が私より戸棚の方に興味を示してるわ……。
もうセクシービームを出すのをやめて、男たちが来ないようにしよう……」
旦那「ただいまー! さあ今日はどんなヤローがいるかなー!?(ガチャ)
あれっ誰もいない。」
「そうか! 透明人間さんですね!! 」
妻「エェー(´・ω・`)」
>>144 前者は142の言い分が正しいと読みとれる
後者はわからんが
はあ・・・またNHK見逃した・・・マイナーだからどの動画共有サイトにもないし最悪だ
DVD出る予定あるのかな?地デジで見てる奴羨ましい
>>146 俺は再放送があると信じてる
教科書以外にも星先生の作品が子供たちに
知れ渡る手段があってもいいと思うんだ
何度も読めるのが星作品なんだから
すべての作品の放送が終わってからも
月曜日のあの枠はずっとそれらの再放送でもいいんじゃないかと
NHK板より ほんとかうそかは知らん
386 名前: 名無しさんといっしょ [sage] 投稿日: 2008/07/05(土) 09:36:32 ID:6qwwt0Ng
以下ないぶ情報
確か7月の下旬に総集編。
これまでの中で評判良かった奴のセレクトと、新作が何本か。
オリンピックの間はけっこうお休み。
9月だったか10月だったかで一旦番組終了。
あと来年3月まで、それまでの放送を一から再放送。
来年度も続くか、そしてDVDが発売されるかは、視聴者の反響による。
でも今のところ評判いいみたいで可能性が高い。
でももう一押し応援してあげてー。
そんなところ
あー、オリンピックかぁ
4年に一度、嫌な夏がやってくる(個人的には興味がほとんどないので)
へんな競技を見たいんだけど、あんまり放送してくれないんだよねえ。
友よ 俺もオリンピックとかサッカーW杯とか全く興味ないのでこの時期嫌
あー、でも今回北京だから時差はあんまりないな。
真夜中や明け方に盛り上がるような時差だといろいろと
大変なことになる…
euroもウィンブルドンも楽しんだが五輪は興味ないな・・・
スレチ多過ぎうざい
話題がない
話題を提供
6月 9日(月)にやった金を独り占めしようと惑星にたどりついた男たちを描く「黄金の惑星」、非情な借金取りのもとにお金を借りた男が乗り込む「猫と鼠(ねずみ)」、少女の描いた絵がひと騒動を起こす「花とひみつ」
それぞれどうなっていくのか書いてみてくださいなw
なんでTVのはなしなの?
テレビシート加工してやる
おまえはほんとうにテレビがすきなんだねえ
そんなことより次の番組が楽しみだわ
「ごきげん保険」は具体的な金額出すのはいただけないな
それ以外はよかった
そこらへんは注意してるはずなのにね
実際に札びらを切って払ってるシーンがあった方が良かったと思う
結局ナレーションで説明しがちなのは頂けない
以前の実写、お札の顔が星さんだったなw
>>160 うーん、オチがなんか弱いと思った
原作では「なんだ、結局はマイナスなんじゃん!」と大いに笑ったんだが、
映像ではでは淡々としちゃってて物足りない
ああ、ごきげん保険は収支がマイナスなのか。
映像では何だかんだで儲かってるイメージで終わっているように感じた。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/16(水) 06:57:36
7月28日(月) 『星新一ショートショートスペシャル』 NHK総合 22:50〜23:30
>>166 再放送キタコレと思ったらスペシャルか
40分・・
過去にBS2で放送したレギュラーシリーズ前の作品かな?
>>165 クレームつけてスッキリしたあげく、
金たくさんもらって儲かってるんじゃ、話として全然つまんないじゃんかw
それにしても、あの物語も今のクレーム社会を暗示してるみたいだ
さすがは星さん
それいいなあ!
絶対に途中で寝るw
40分丸々使えるなら、「声の網」希望
ただ、当時は斬新だったけど、今やると古臭いと感じられるかも
173 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/17(木) 02:35:41
40分まるまるなら「ああ吉良家の忠臣」もいいなぁ
174 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/17(木) 03:18:07
スペシャルなら、「処刑」とかやるかな?
3分じゃ無理って言われてたし。
>>174 もし、「戸棚の男」みたいな、
ミスマッチなヘタウマ系絵柄と騒音系演技できたらと思うと……泣くか笑うか呆れるかw
176 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/17(木) 10:57:00
「処刑」は、ハリウッドでCGを駆使した実写だったら申し分ないが・・・
ドイツだかどこだかで、以前「白い服の男」を実写化したと聞いたことがあるが、
それを吹き替えで放映してくれんかな。
それだと普通に原作のラジオドラマやるのと変わらないんじゃ…
そんなぬるいツッコミですかっ(>_<)
ネタじたいがどーでもいい温いネタだしなぁ
183 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/24(木) 21:32:26
21日放送分、BSで木曜3時の分を録画してたんだが・・・
録画失敗orz
地震関連の臨時番組だったのかなぁ?
まあ仕方ない、金曜午後の再放送でいいか。
・・・と思ったら・・・相撲のせいで無いんだな、再放送orz
>>183 ああ、昨夜のは仕方ないだろうな。
地震が起きたのが0時半あたりで、そのあとずーっと
地震報道やってたから…
BSでも地震ってやってたんか
それって必要あるんだろうかね
地上波で散々やってんだからテロップでいいんじゃないのか
NHKにはNHKの立場と事情があるんだろ
・人形を身代わりにして雷に打たせて、自分は幽霊になる
・ある病気の人から逃げきったらエリートコースに進める
・昔は明智光秀や鼠小僧だった人の話
この話を探しています
どうか教えてください
・笑い声が止まらなくなって無人島に放置される
この話も教えてください
>>187 >ある病気の人から逃げきったらエリートコースに進める
これは「あの男この病気」(「おのぞみの結末」所収)。
他2つはちょっと思い出せない。
>>187 3つ目のは「川の水」だな。凶夢など30に収録。
>>188は「いやな笑い」(夜のかくれんぼ)だったと思う。
195 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 17:09:14
・人形を身代わりにして雷に打たせて、自分は幽霊になる
「過程」とかなんとか とにかくプロセスを意味する言葉がタイトルだったと思う
夕べの40分SP、最初の「はじまり」ってあんなに長い話だっけ??
二度の威嚇の二番目が自分だったって話だったように記憶してるんだけど。
あーあ録画失敗。
ビデオキャプチャで毎週自動録画設定してるから10分しか録れてないし・・・
星の生い立ち紹介以降何をやったんでしょうか?
BS2 7/31 AM3:35から再放送するよ
>>198 新作の「地球から来た男」(ドラマ型式)
基本的に生活維持小が見れたので満足
いいぞもっとやれ。この調子で味ラジオ開発キボン。
東工大だったか東大だったか、
メガネ型ビデオで周りを撮影してソフトに取り込むと、
特定の単語で検索できるシステムがあったな。
実用一歩手前で、「ペン」や「CD」なんかの特定の単語や物体は実用段階
最近ようこそ地球さんを読み直してみて気付いたんだが「蛍」って作品かなり名作じゃね?
今まで「殉教」や「天使考」に押されて印象薄かったんだが久々に読んで良さに気付き胸がジーンとした。
【社会】「ここは私の領土である。入りたければ1000万円払え。」…公園を占拠していた42歳男、逮捕2
島根県平他市の「甘い祈り公園」を不法に占拠していたとして26日、住所不定無職の山田伝卓容疑者(42)を逮捕した。
調べによると、山田容疑者は2008年の7月15日から公園に住み着き、ホームレスの様な生活をしていた。
公園に入ろうとすると「ここは私の領土だ!」と言い、「どうしても入りたいなら1000万円払え!便所を使うなら1億円を払え!」と怒鳴り散らしていたという。
地元の自治会らから何度も注意されたが聞く耳を持たず、そればかりか公園に大量のダンボールを持ち込み「家」を建設していった。
そのダンボールも他人の家の前などに置いてあった物を「勝手に持ち去った」物であったという。
これに困った自治会は地元警察に通報し、そして26日「不法占拠」と「窃盗」の罪で逮捕された。
山田容疑者は現在警察の取り調べを受けており、
「アパートを追い出されて住むところがなかった、金をくれ。」や「強盗とかしなかっただけマシだろう。」
などと言っており反省していない模様。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news7/1212845155/
207 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/04(月) 02:02:25
マイ国家?
片っ端から関係スレに貼るんじゃないよ
理詰めでなんとかなる
その浮浪者は他人の褌で相撲をとってるだけ
真井さんは自分の土地でやってただけ、また多少は説得力があるw
211 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/12(火) 16:14:02
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/16(土) 16:28:57
213 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/16(土) 17:36:59
どこかの星新一関係スレッドで、
「主人公の周りであらゆるものが壊れ始める。
TVをつけると世界中で同じことが起こっていて、
なんでも、モノが人間に酷使されることに嫌気がさしたとの事。
主人公は椅子に『なぁ頼むよ』などと話しかけるも
椅子の足はポッキリ折れて、天井も…」
というあらすじを読んだのですが、
それは何というタイトルの作品なのでしょうか。
マルチポストの教えてくれくれ君で申し訳ありませんが、
誰かご存知でしたら教えてください。お願いしますー。
>>213 「未来イソップ」に収録の「たそがれ」。
>>213 ああ〜懐かしいなぁ。久しぶりに読み返そう
>214
ありがと〜
217 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/21(木) 18:02:29
「よごれている本」「悪夢」「災難」の3作品のネタバレお願いします
よごれている本
悪魔を呼び出したら願い事もクソもなく問答無用で魂取られちゃいました
悪夢
強盗に入ったら客が来たので家の人になりすましました
実は家の人はやばい組織に追われてて身代わりに殺されちゃいました
災難
ネズミが騒ぐのでやばいと思って引越ししたら
単に猫好きの人が隣に来ただけでした
他スレのマルチですがご容赦ください。この2作品についてお教えいただければ幸いです。
過去に戻って何組かの夫婦から子どもを連れ去り、2週間ぐらい養育してまた元の夫婦に
返し、国連だか何かで大事な決めごとをするとき、ふいに過去に養育した女性の声で
「いいですね!」と厳しめの声で賛同を求めたら各国の首相級の人が皆慌てて
首を縦に振った話
朝起きたら服に地球は滅亡とのメモがあり、半信半疑で会社に行く道中、
また同じようなメッセージがあり、周りの人もいぶかしんでそわそわしてる。
もうあとは野となれ! といつも通りの行動で行こう、と主人公が決意するところで
終わる話。
多分、ショートショートの広場に掲載された作品だと思うのですが、作品名と何番の
文庫に乗っているか分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
>>219 上の方は星新一でもショートショートの広場でもなく、小松左京の「時間エージェント」の中の一話じゃないか?
>>219 下の方は、作家志望者向けサイト「またり文庫」(今年三月なくなった)に載っていた「メモ」だと思いますが
オチがないと不評だったようですが、印象的な作品ではあったようですね
>>219 上の作品
星さんの作品では、
完全自動保育器(養育器?)というものが普及して、
それに躾られて育った世代がおとなになったころ、
TVコマーシャルでいっせいに「その声」で「買いなさい」と流れる
といった話があったような気がする
タイトルも収録本も忘れた。違っていたらゴメン
225 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/24(日) 22:00:03
226 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/24(日) 22:01:37
>>219 上の作品は小松左京「時間エージェント」でしょ。
227 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/25(月) 23:44:28
今日、NHKで放送した
驚くべき機能を持つ万能スパイ用品を手渡された秘密情報部員の物語「万能スパイ用品」、
記憶を喪失して警察に保護された「謎めいた女」、
人類誕生の前に地球を訪れた宇宙人の「おみやげ」
なぞめいた女以外よくわかりませんでした。どなたかわかりやすく教えていただけませんか?
スパイ⇒このカメラ肝心の撮影機能は付いてないじゃん
おみやげ⇒宇宙人からの宝箱が埋まっているとはつゆ知らず、砂漠を核爆弾で爆破
229 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/26(火) 01:11:51
先ほど放映した「謎めいた女」すごく面白かったです。
中村優子さんが出てるとは!!!この人の演技、いつも印象的で存在感あるので大ファンです。
この女優さんの「血と骨」『ストロベリーショートケイクス」「火垂」はめちゃオススメ!
あまりの凄さに、KOされました。
いいキャスティングだな〜 なかなかNHKもやるな。
クソみたいな民放番組の多いなか、こーいう番組は、とても貴重ですな。
「万能スパイ用品」はケータイにしちゃだめだよね。
あそこは腕時計型カメラでないと皮肉が利かない。
(原作を知ってる人に対しては、現代がそういう時代になってるっていう
皮肉になるけど)
「おみやげ」は「繁栄の花」「服を着たゾウ」とセットでやってほしかったぜ。
教科書定番三部作ってことで。
教科書と言えば、花とひみつだろう。
ボッコちゃん収録の診断だったか
自分は莫大な遺産の相続主だという妄想をもった患者が精神病院の中で
「こんな病院にいては叔父に遺産をとられるから退院させろ」と暴れる話の最後が
「あの患者は、自分に莫大な遺産があるという妄想さえなければ普通なんだがなあ」ってオチだったと思うんだけど
オチ前の患者と病院長との会話の中で「君はその遺産妄想さえなければ普通だし治ればすぐに退院させる」って
病院長がネタバレしてるんだよね
あのオチはどう受け止めたらいいんだろう
患者との会話で堂々と「莫大な遺産持ちという妄想」って書いてるわけじゃないよ。
病院長は患者に「君はその妄想さえなければ」って言ってるんだから
あれは「その妄想=病院長が患者の金を狙ってること」ってミスリードを誘ってる
携帯は許容範囲だったな
>>230 2008年に映像化してるのだから、ケータイにするのが自然だろう
マニア向けではなく、一般向けの作品なんだし
なんでも原作通りってのは、どうかと思う
何より、星さんも増刷のたびに時代に沿うよう加筆・修正している人だったのだから
>>230は「皮肉がきかない」という言葉を使っている点から
カメラのかわりもスパイ用品でなければならない、ということだと思う
確かにそのほうが皮肉だけどオチが弱くなるわけでもないし
なにより
>>237の言う通り
ケータイにするんだったら、ケータイ型カメラただし電話はできないに
して欲しいんだが、現在カメラ付きケータイが存在しちゃってるからなあ
「普通のケータイでしたら、私も一台所有しております」
というつまらぬ突っ込みを、念のため回避したいと思わない?
「この万能携帯電話型カメラを貸してあげよう」ってオチの方が良かったか。
なるほど。そのほうが2重に笑えて良かったかも。
うーん、それはくどすぎると思う
一瞬で落ちるオチではないし、
小説ならともかく映像には向いてないと思うよ
今再放送分見たけど、「おみやげ」の話歪曲されてないか。
(1)カプセルが長い長い年月をかけて砂に埋もれたり風で再び顔を出したりして、
その長いサイクルが結果的に人類にとって不幸となる丁度埋まってるところだったこと。
(2)そのせいで誰も地下にそんな夢のカプセルが埋まってるなどとは考えもせず、
砂漠での地下核実験によって中身もろとも吹き飛ばしてしまったこと。
シンプルだけどこの2点は重要な話の根幹であるのに、2点とも捻じ曲げてしまっている。
これでは「どうして誰もカプセルに気付かなかったんだ」という素朴な疑問も沸き起こるし、
何より「『原爆投下で』消し飛んだ」というナレーションと、「背景に描かれた街もろともに
カプセルが吹き飛ぶ映像」を見る限りでは、あたかも核戦争の一環としての消失のよう。
それでは話が違う訳で、原作は「実世界で何度も行なわれてる地下核実験」という事実と、
そこに「地中にひょっとしたら夢のカプセルが埋まってたかもしれぬ」という仮定を持ち込むことで、
“人類が誰一人カプセルの存在に気付くこともなく知らない間に自らの手で不幸克服のチャンスを
握り潰してしまった”という痛烈なオチを読者に強く与えた後、自然に現実世界へと戻ってこられる、
現実と直結した話であるという点が何とも言えずに絶妙なところであるのに、それを殺してしまっている。
第一に核戦争など実際に起こってないし、第二にカプセル喪失よりも核戦争なら直接の被害の方に関心が向かってしまう。
原作の話が素晴らしいのは、地下核実験という事実を振り返った上での想像のお話な点、に尽きる訳であって、
読後に「今生きてるこの世界はカプセル消失後の世界かもしれないな」といつまでもニヤニヤ笑いをもたらす“含み”にある。
なので俺はこの映像化は個人的に「ひとつの装置」を上回る失態を犯したものだと強く感じた。長いけどスマソ。
なんかココ見てたらずっとなくても平気だったテレビ買おうかなって気になってきた
>>245 そうか。思い入れが強い作品だったから余計にそう思ったのかもしれない。
(1)は別に重要じゃない
いいものミスミス逃した、この「逃した」感「残念」感は薄まってるね。
戦争ですべて吹き飛んだんじゃね。
>>243 >「どうして誰もカプセルに気付かなかったんだ」という素朴な疑問
映像作品では、
海や火山等の環境変化が起こりやすい場所を避けて砂漠に設定してたいけれど、
これは原作でも同じじゃなかったか?
>>247 (2)に比べればね。
ただ、(1)のせいで地上に剥き出しのカプセルとしてしまって、
故に「原爆投下により消失」という描写を招いたから一応書いた。
>>250 もしかして君が拘っているのは、
●原作では、核実験で「おみやげ」が吹き飛んだけれど、
映像作品では核兵器による(最終)戦争で吹き飛んだと示唆されている
という点か?
>>251 描写に対する不満は剥き出しのカプセルよりそっちの方にウェイトが強い。つまり仰る通り。
原作の魅力を支えている話の根幹はあくまで「事実(地下実験)+ちょっとした仮定(カプセル)」にあると思う。
その魅力てのも、直接的で第一の魅力はカプセルを自ら壊した人間の性とか何とか「風刺の効果」が挙げられるのに加えて、
個人的に第二の魅力として読後に「カプセルが本当にあったかもしれない」、「今の世界は消失後の世界なのかもしれない」と
考えることを一切邪魔しない・容認する“含み”があると思う。この点を担保する上でも、地下実験をオチに使う意味があるんだ思ってる。
なので、地下実験によって粉微塵になる描写は大切な要素だと考えていて、それが核戦争だと誤解を与えるような描写には不満がある。
>>243 なにコイツ。何でいちいち「ひとつの装置」を引き合いに出す必要があるんだよ。
「ひとつの装置」を傑作だと思っている人間も結構いるんだから、余計なこと書くな
「ひとつの装置」(NHK)が駄作であるのはガチ
まあ高度な作品だから理解力のない人間にそう思われるのも仕方がないだろうが
>>254 ウケが悪いからといって駄作とはいえない
良し悪しはともかく、俺は「ひとつの装置」が好きだしね
ウゼェって言ってるだろ。いつまで粘着すれば気が済むんだよ
バカどもいい加減にしろ
「ひとつの装置」原作は名作なのにね。
映像化されたやつは正直……駄(ry
>>252 いってることはわかるけど
現実には地下核実験自体が過去の話だからなあ
「地下核実験で」といわれてもピンと来ない人が多いんじゃないかな
過去ってことはないんじゃないか?
割と最近、北朝鮮がやらかしてなかったっけか
それにピンとこないも何も、
地下核実験って言われたら、地下で核実験するんだなって以外に受け取りようが無いぞ
こうどなさくひん
録画しておいたのみたら、「福田辞任」。亡くなってからも、政治に迷惑をかけられるのか…
考えてみると、「人民は弱し官吏は強し」は、もっと評価されてもいいような気がする
まだあんなダイジェストもどきを高度とか言うのが湧くのか
ウザイって言ってるだろうが 何度言われればわかるんだ
お前が湧いてくるな、バカ
まあお下品
題名がわからなくてモヤモヤしてます
星新一さんの作品かどうかわからないんですが…こんな話です
ある異星の話で、倉庫にすごい兵器が保管してあるけれど
星の寿命がもう少ししかないとかなんとかで
兵器を使っても仕方ないから使わない
みたいな感じの話です
思い当たる方おられましたら題名を教えてください
>>271 宇宙のあいさつに収録の「宇宙のあいさつ」。
>>263 核実験なんて最近もやってるだろ
お上品なおフランスが「植民地タヒチ」でサ
……って、もう10年くらい前かw
275 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/04(木) 18:51:03
ホシヅルの日(星新一先生のお墓参り)
9月6日(土)、7日(日) 正午集合
278 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/05(金) 16:30:33
さっきやっていたのでぶどうとメロンの混種である“ブロン”という果物を作ろうとする「リオン」は外見がメロンで味がぶどうの失敗作ができたというオチ
資源を持ち出そうとする地球人にその星の住人が抗議する「待機」は逆に地球に案内しろといわれるオチ
夢の中で理想の部屋を作る男を描く「欲望の城」だけが意味不明です。
誰かわかりやすくどういうストーリーか教えて下さい。
人間の欲望には際限がない。限度を越すと身を滅ぼすということの皮肉。
妄想の中で部屋を豪華にしてったら物でいっぱいになってつぶされちゃいました
>>278 確かにちょっとわかりづらかったな、あの実写は
「部屋が窮屈だよー」くらいのノリだよねあれじゃ。
ぐしゃっと潰される感じを出して欲しかった。
よだかの星が大好きだったな
あれ見るといつも泣けてくる。弟のカワセミが良い子なのが救いか?
「ナンバー・クラブ」ってまんまSNSだよな。どんだけ時代を先取りしてたんだよ。
パソコン通信がでてきたときにそう思ったよ。
ラストの禁断症状の一文も2ch中毒そっくり
作者自身は別に予言者たらんとしたわけじゃなく、締め切りに追われて必死に使えるアイデアを
模索してただけなんだろうが、結果として未来を予見したようになってるんだよなあ。
エロフォルダぶちまけるぞ!
って言われたら従うしかないな
291 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/08(月) 23:08:07
自分の言葉でレスも出来ない程のバカは来ない方がいいぞ
>>295 いろいろ考えたんだろうがw
いちいち反応して「お説教」するのは五月蠅いよ
お前らには「交代制」の3人目が必要だと思う
なんてことだ。
なんてことだ。
今日のショートショート意味わかった?わからなかった・・・・
一度みただけでわかったのは少しの作品ぼっこちゃんとか記憶喪失の女優とか・・・
誰か解説お願いします。
自分を買ってほしいと人間につきまとうロボットの「うるさい相手」、
宇宙人は生物の皮を溶かすウイルスをまくが、人間は死ぬどころか喜んでしまうという「ねらわれた星」、
地球に帰還する途中、いん石にぶつかり軌道を外れた宇宙船の乗組員の青年と老人が最後の時を過ごす「宇宙の男たち」
悪魔との契約ものって色んなパターンがあったと思うのですが
それだけを集めた文庫本ってあります?
あるいは、そのパターンが数多く収録されてる文庫本。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
304 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 23:15:26
>>302 なんでいちいちあらすじまでコピペするの?
他のスレでも言われてるでしょ
タイトルだけでいいんだよ
アイディアは著作権じゃ保護されないしなぁ
そんなパクリ話なんて世の中にゴマンと転がってるからな…
やるならパクリ元より面白くすればいい
つまんなかったら笑われるだけ
さんざん言ってきたじゃん
なにを今さら
そもそもパクリ(盗作)とは言えないだろう
>>302 何回見たんだ?
もっかい見てみなさい。
それともホントは
他人の手を使ってネタバレさせたいだけ?
別にネタバレスレなんだからいいんじゃないのか
>>303 ないよー。テーマ別作品集自体が存在しない。
悪魔契約ものって 魔王の生贄、お札が同じナンバー、お前死ね、詩人少年、破れた入場券、
最後の願いは無し、微妙に違うけど人間がどんどん召喚されていく話、あと他に何かあったっけ?
あと「華やかな三つの願い」と、「合理主義者」、俺を幽霊にしてくれ、
最後の願いは保留、願いをいくらでも叶えてくれ、も追加。
敗れた入場券の話とお前死ねの話は悪魔契約ものじゃ無かったね。
314 :
303:2008/09/19(金) 02:57:22
>>314 >・最後の願いは無し
タイトルは「はじめての例」
収録されてるのは「夜のかくれんぼ」「真鍋博のプラネタリウム」
>・魔王の生贄
多分「よごれている本」
収録は「ボッコちゃん」「エヌ氏の遊園地」
あ、ごめん。タイトル不明だったのか。
内容は覚えていても、タイトルが出てこないことがよくあるから困る。
319 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/19(金) 22:40:03
『悪魔のいる天国』の「契約者」、『マイ国家』の「秘宝の産物」、
『誰かさんの悪夢』の「とりひき」、『ちぐはぐな部品』の「魔人」、
『ごたごた気流』の「条件」、『おのぞみの結末』の「親しげな悪魔」、
『どこかの事件』の「お願い」も追加。たぶん重複は無いはず。
>>314 逆にモヤモヤを増やしちゃったようで…。上の人フォローどうも。
お札のナンバーが同じ ⇒ 「魔法の大金」(『妄想銀行』)
人間が召喚されてく話 ⇒ 「疑問」(『地球からきた男』)
お前死ね ⇒ 「悪魔の椅子」(『かぼちゃの馬車』)
あとは思い出せない…。“願いをいくらでも”はランプの魔人話だったかも。
>>321 まず内容を思い出すから、全文章をうpしてくれ。
>>319 飛ばしネタにしてもつまらなすぎなんですけど。
今の騒動のおかげで久々に本出してきて読もうと思うんだが
CM嫌いでCMカットする機械を作った男の話
おもちゃ会社が大人達を集めて凄い娯楽を産ませようとする話
地球上最後の人間になった男が冷凍食品出すのを生き甲斐にする話
うろ覚えだけどどの本に収録されてたか覚えてる人いたら教えて欲しい
ボッコボッコちゃん。
>>325 冷凍食品のは、『だれかさんの悪夢』に入ってる「一日の仕事」
>>325 上2つは
「むだな時間」(『ボンボンと悪夢』)
「あるエリートたち」(『盗賊会社』)
>>321>>302 「うるさい相手」「ねらわれた星」はわかるだろう
「宇宙の男たち」は、
オチは特にない。しんみりSF系とゆーか文学風味w
星新一の作品で、以下の例の他にも パクリ疑惑はあるの?
ロバート・シルヴァーバーグ 「生と死の支配者」 (文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150103321 > 2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。
> そして弱者に対する安楽死の執行を開始する
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Department of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い(弱者などをランダムに選び)安楽死を忠実に実行する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
↑
こちらは、もともとイキガミとは関係ないスレなので、
工作員さんは、来ないでいただけますかね?
333 :
331:2008/09/22(月) 18:51:46
はいわかりました。
いえいえこちらこそどうも
勝手に仕切ることを「工作」と言わないのか?
言わないと思います
337 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/22(月) 23:16:24
うふふ
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/23(火) 00:19:28
白い服の男が神だね
今時になってイキガミで騒ぐ奴は遅れてるな。騒ぐんなら連載が始まった頃に騒がんとな。
ところで、水木しげるが星新一から部分的にいろいろパクッてるんだが、それについてどっかで騒がれたか?
・飛び降り自殺の女、散々騒ぐが最後には彼氏が説得して思いとどまる。実は泥棒が人目を逸らす為に仕組んだ狂言自殺。
・UFOが女性達を甘い言葉で誘惑して攫う。
・TV好きの宇宙人が番組が面白くないと爆弾を振らせるので、催眠術をTV放映して宇宙人を眠らせる。
と、まあこれだけあるわけだが。
340 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/23(火) 01:24:24
>>339 星新一は存命中だったが、見て見ぬふりしたということだろ。
本人はそれだけ心が広かったということだ。
いや、自信があったということかな。
星新一の辞書には「パクリ」なんていう低レベルな概念は書いてないんだよ
「パクリが低レベルな行為」という意味ではないよ
「パクリだと騒ぎたてる行為」が低レベルだという意味
ちょっとでも創作を志したことがあって
自分流オリジナリティを真剣に追求した経験があれば
「パクリ」とかそんなものに目くじらたてたりはしないと思う。
それは極論だろう。
性格によって違うだろうし
星新一がどう感じてたかを憶測で言うのもどうかと
むしろ真剣に血のにじむ思いで考えた
オリジナリティのある作品だからこそ
パクられたら腹が立つ事もあるだろうに
真の創作者は自分の作品こそオリジナルだなんて傲慢な発想は持ち合わせていないよ。
人は何代も歴史を重ねて今の文化に到達したわけで自分の作品も必ず先人の影響下にある。
その事実と謙虚に向き合うかどうかじゃないのかな。
しがらみで主張を通せない場合はあるだろうけどね
自分の星新一のイメージだと、「パクリかどうかはともかく、こっちの方が先だもんね」とか思いつつ
ニヤニヤしてそうな雰囲気がある
星さんなら
「パクリ自体より、その是非論を聞き回る方が、なんだか面白くなってきた」
じゃないかな
349 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/23(火) 12:16:18
それにしても娘はなんでこんな事態を引き起こしてしまったんだか
あまりわかってない子なのかな
こういうパターン多いよなー
筒井さんもさぞ困ったろうな
わかってないのは原作者と小学館の方
娘さんは当然のことをしたまで
>>351 いや、親の仕事をあまりよくわかってなかったんだなあと思って
だって星新一も先人の作品に大いに影響を受けて創作していたので
やぶへびでしょ
SFなんてもんは開拓者のアイデアを
後続が発展させて進化していくジャンルだと思うんだがな
ネタのぱくりなんて言い出したらきりが無い
丸ぱくりじゃなければ問題ないだろ
問題があるとしたらパクってもとより面白いところが無い作品だけだ
翻案とパクリは似て非なるものだと思うんだ
>>352 そりゃね、設定使うのが絶対ダメとか言い出したら
方程式ものなんてのは存在しないしね。
でもヤブヘビなんていかにも星新一がパクリまくったような
侮辱した言い方だな。
スレッサーの作品と似たようなものを思いついた。
ちょっと変えればわからないし、違うものにすることも可能。
でも書くのをやめた
・・・って話をできそこない博物館に書いてるよ。
わかってないのはあなたの方なんじゃないかな。
キャラクターの配置や導入部の展開・小道具・セリフなんかも
酷似してるし、しかもつまらない。
クレームつけて裁判するかは別として(娘さんは訴えてはないし)、
問題ないって神経の方がどうかしてるんじゃね。
>>355 パクリまくったなんていってないよ
ブラウンの「回答」は「声の網」で設定そのまま使ってるけどね
パクリとはいいたくないが
本人はブラウンに似てるといわれるのをいやがってたみたいだけど
あ、それから作品がつまらないかとかはこの際、まったく別の問題だからね
こんなとこまで来てぐちゃぐちゃ言わんといて欲しいわ
そんなこと主張しても何の足しにもならんぞ
じゃあ、この問題について、もっと話そうぜ。・・・と思った。
645 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 16:40:05 ID:QRzCu4QS
だから墓暴きは危険だと… 星の娘、語るに堕ちたな
昔の出来事を再捜査して真実を追求した筈が、…実は コールドケース的な展開だったのは泣けてくる
星が生きていたら黙ってたろうな、確実に
それこそ日本でも80年代後半ぐらいまで創作に関する著作権の概念が曖昧で
海外の小説、映画なんかのパクリを堂々とやって作品書いてたのに
そういう風潮、作品全般の傾向や業界の流れをある程度把握していれば星の娘も黙っていたと思う
要は星の娘がヲタクかどうか、って話だな
手塚の子供達はヲタクだったので空気(事実を把握していたので)を読んで闘わなかった
星の娘はヲタクじゃないから、その辺りを察することが出来なかった訳ね
671 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 23:57:38 ID:QaZIWBmT
娘さんは作家じゃないから空気が読めなかったんだろうな
娘が作家か、評論家、編集で喰っていたとしたら、こんな馬鹿な提言をした筈もなく
業界の知人や周りに止められるか、諭された筈
業界外の人間だから触れちゃいけない部分に手をつけてしまったのかね
654 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 18:30:29 ID:FSZaYw22
なんか、死者の著作権で飯食ってる、真の著作者じゃない娘だからこそ出来ちゃうこういう行動見ちゃうと、
誰かが言った「999を描いた松本零士は死んだ」ってのが、なるほど納得。
今の松本は、死んだ松本の著作権で飯を食う遺族みたいなものだな。
191 :無名草子さん:2008/09/22(月) 19:07:43
おいおいマリナをそんなに責めるなよ。立場ってモンがあるじゃん。
マリナの独断では軽率に動けない問題だったんだと思うよ。
だって「おたくの管理してる作品、パクられてまっせ」
ってタレコミされちゃったからには無視するわけにいかないじゃん。
>>359 そんなもん、わざわざ貼らなくていいから
「ノックの音が」はフレデリックブラウンの「ノック」が元ネタだと
本人自ら新潮文庫のあとがきで明らかにしている。昭和六十年八月に。
作品の初出は昭和四十年十月に毎日新聞から。講談社文庫でのあとがきは手元に無いので不明。
個人的には創作手法として全然ありだと思うし、本人も後ろめたさなど感じていないでしょう。
インスパイヤ、パクリ、オマージュ、パロディ、モノマネなど、いろいろな呼ばれ方をしているけど
先人からの影響の受け方を細分化すること自体がナンセンスなことだと思う。
作品の送り手は受け手に伝えたいことを伝えればそれでいい。
モノマネを問題視するのは商業的な目線からのオトナの事情というのが本質だと思う。
単なる受け手がパクリだ何だとそんな楽しみ方しか出来ないのって勿体無いというかなんか哀れ。
>単なる受け手がパクリだ何だとそんな楽しみ方しか出来ない
そんな人はごく僅かしかいない。
今回の「イキガミ」の件でパクリだと言ってる人すべてがそういう人でもない。
なんか悟ったようなことをおっしゃってるけど
好きな作品のあからさまなパクリだと感じたときに怒るのは普通のことだと思う。
>>362 キモイよ。怒る以前に、パクリだと感じてしまう感性が。
つまり、怒りを生むような感じ方しかできなかったわけでしょ。
笑うことができなかったんだよね?その感性がキモい。
お下劣番組に苦情の電話かけるくらいキモい。
店員の接客態度がなってない!と店にクレーム入れるくらいキモい。
タレントが失言したからといってプログを炎上させるくらいキモい
個人でパクリだと感じるのは個人の自由でヨシとしても
星マリナを動かしてしまうまでに発展させてしまうのはどうかと思う。
もちろんそれを裁く星マリナの資質も問題だったわけだけど。
あれって別に2ちゃんとかで騒いでたから星マリナが抗議したわけじゃないでしょ
たしか海外在住で知人から「こんなのあるよ」って知らされて抗議したはず
2ちゃんとかで「パクリだ」と騒がれ始めたのはそれ以後
責任ある立場を自覚してるなら
ひとつの情報源を真に受けて動くほど浅はかだとはとても思えない。
ある程度の裏は取ったでしょ。
以下公式サイトより抜粋
>「イキガミ」は、星新一の小説「生活維持省」に似ていると、
>ネットなどで指摘されていますが、原作許可を求められた事実も、
>許諾を与えた事実もありません。
>
>小学館への問い合わせ及び抗議をするにあたり、インターネットで検索できた意見には
>ほとんど目を通しました。100名以上の方が、何らかの形でこの件について発言して
>くださっていました。早い時期から問題提起をしてくださった方たちには感謝しています。
きっかけは知人だとしても裏を取る段階でネットの反応を客観的に評価して
それも大きな判断材料になってるんじゃないかな。
インターネットがマスコミの影に隠れた優秀な識者の情報発信ツールだった時代は
どう遅く見積もってもゼロ年代の前半で終了してるんだが...
今や、自分の信じたいどんな情報でも自在に見つけることができるツールと
言っても過言じゃない、っつーか。
自分の家族の話題がネット上でひとり歩きを始めちゃってたら
動かざるをえないでしょ。そんな状況に追い込まれちゃったんじゃないの。
>>368 今回の件が盗作だったかどうかはともかく
盗作に対して釘を刺す意味でも間違った対応ではなかったと思うよ
ドロドロの訴訟始めたりもしてないし
その釘を刺すという行為が無意味なわけで
別に警告の意味でポーズだけ取ったというわけではなく
結果的にそうなってしまっただけでしょう。
もし本気で釘を刺すなどという意図があったのなら
星新一にとっては不本意この上ない対応と言わざるを得ないね。
創作者にとってはパクリがどうしたとかどうでもいいことじゃないかな。
まあこんな考えだと商業的な立場から会社的には不都合があるかもしれないけどね。
>>373 じゃ結果オーライでいいじゃん
>創作者にとってはパクリがどうしたとかどうでもいいことじゃないかな。
お前にどんだけ“創作者”の気持がわかるんだよw
どうでもいいなら盗作訴訟とか起こってないって
まあ、「訴訟は創作者の意思とはかけ離れた思惑が云々」とおっしゃるのかもしれんがw
創作者の気持ちを知らない人間が
外野でパクリだ何だと騒ぐのもどうかと思うがね
ちょっと検索すれば盗作疑惑なんて山ほどヒットするのに
大半が裁判沙汰になっていないのはどうしてだ?
アレとコレが似てる、という比較をメインとした遊び方が流行するのもいいが
遊びは遊びの範囲内で楽しくやっててほしいものだな。
創作者の気持ちってそんなもん千差万別だろうに
何故「パクリを気にしない」と決め付けられるのか不思議
純粋に作品を楽しむ鑑賞者からすれば
どいつもこいつも売れ線狙いの似たようなのばかり売るんじゃねえ
もう飽き飽きした、というお怒りはごもっともな意見。
そこは改善して新たな刺激を生み出す努力はしなければならない。
ただ、具体例をあげて決着を要望するのは当事者にとっては大きなお世話。
だから当事者も色々な性格の人がいるんだから
「大きなお世話」と一概には決め付けられんだろうに
なんだか「星信者」がすごいw
>>339 それ、別にパクリ(盗作)ってレベルじゃないし
>>375 >ちょっと検索すれば盗作疑惑なんて山ほどヒットするのに
>大半が裁判沙汰になっていないのはどうしてだ?
それはね、
・盗作を裁判所で立証することが困難
・金と時間がかかるうえ、たとえ勝訴しても得るものは少ない
・泥沼になることが多々あり、メリットが少ない
ってなところでしょう。アイデア程度では盗作とされることはまずないし
じゃあ何故法改正するなどで環境が改善されないの?
デジタルコピーいわゆる海賊版などは
対応が遅いとさんざん文句言われながらも着々と法整備は進行している。
盗作問題が法律的においてきぼり食らってるのは法案を通すのが無理だからでしょう。
つまり大多数にとってはどうでもいい問題ということだよ。
>>379 「真の創作者」ってなんですかw?
あと性格はひとそれぞれなんだから
パクリを気にしない「真の創作者」もいれば良い作品を作っていて
自分の作品こそオリジナルだという考えを持っている「真の創作者」もいて当然
「自分の作品こそオリジナルだ」という自負を「傲慢」とまでは言えないね
パクリ=悪
この呪いにかかってしまってる人が結構いるみたいだが
一度フラットな状態に戻して考えてみることをおすすめする。
この世はひとりで生きてるわけではないからね。
土俵を表現方法全般にまで広げた時
文章で何かを伝えるという手法は人類が文字を持った時から始まっているわけで
その大きな歴史の中での刹那にすぎない。
それと向き合わずに自分ひとりで生み出したと思い込むのは傲慢だろう。
>>380 >それ、別にパクリ(盗作)ってレベルじゃないし
水木しげるはラブクラフトの短篇をそのままマンガにしたりしてる。
著作権なんて気にしてない資本時代からの人だからしょうがない。
星新一のショートショートを無断で漫画化した作品は朝日ソノラマの
単行本に入ったことがあるが、さすがにまずいということで改訂版で
別の短篇に差し替えられている。
現物を読みもしないで、「別にパクリってレベルじゃない」などと
軽々しく言わないでくれ。
>>385 何かを創作している人ならそういう自負を
持っても当然だし、それが傲慢ではないと思うよ
君みたいに極端に壮大な考えかたをするのもアリだと思うけどね
自分の作品は先人から受け継いだ文化
この基本をふまえた上で読者に訴えかける表現方法を独自に工夫して
それをオリジナルだと自負するのは傲慢ではない。
自分が独自に工夫した表現方法もまた少しずつ形を変えて後世に受け継がれていくものだし
むしろそれは歓迎すべきことではないのかな。
もし100年後や200年後に「生活維持省」と「イキガミ」がスタンダード作品として
さらにそこから派生した作品もその時代の代表作としていくつか残っていた時
「生活維持省」の方が「イキガミ」よりも先に発表された
その事実だけで十分だと思う。
どう思おうが創作者本人の勝手
にぎやかなスレ
勝手だがみっともない
みっともなくても勝手
きまぐれレス
ごたごた遊園地
がらくたスレッド
エヌ氏って実はみんな同一人物じゃないかと思うんだが何か?
arienai
公式サイト、なんか新しく更新されたページで
「イキガミ」「生活維持省」の比較やってるぞ
>5 生活維持省、イキガミともに、目的の家に着く寸前に主人公が運転している人に話しかける。生活維持省では、「もう少し先に行って、左にはいるんだ」。イキガミでは、「運転手さん、急いでください」。
>6 生活維持省、イキガミともに、目的の家に到着してチャイムを鳴らす。
>7 生活維持省では、「どなた」、イキガミでは、「はい、どちらさまでしょうか?」と家の中から母親が答える。
>8 主人公が、生活維持省では「おたくに、アリサさんというお嬢さんがおいでですね」、イキガミでは、「お宅の洋介さんに死亡予告証をお届けにまいりました」と母親に向かって言う。
これはひどい……
頭悪いんじゃないか この人
漫画版との類似は面白いな
責任感が強いんだろ。ベクトルがズレてるだけで
>>385 パクリは盗作ということだからね、それは悪だよ
ただ、世代や人によって「パクリ」のイメージが随分と異なるようだ
パクリを単にヒントにした程度ととらえていると、
悪とは思わないかもね
>>398 それだけ読むと、星サイドの言いがかりに見えるな
>>402 パクリってかなり強い意味の言葉なんだけど、軽い意味で使っちゃう人いるよね。
>>398 読んできたけどここまで来るともう気持ち悪いな。
作者自身が怒ってここまでやってるならまだわからんでもないがなんで娘がここまで。
>>398 ああ、これからはドアをノックすることもできなくなるな・・・。
「箇条書きマジック」って言葉があってな…
本人なら自分のサジ加減で済ませられる
本人じゃないからこそ自分にできるかぎりのことをマックスでやらざるをえない
一生懸命守ろうとしてるんだろ。ちょっと明後日の方向にいっちゃってるが
>>402 それは「盗」という文字のイメージが「悪」だからだな。これが
弟子が師匠から盗む
となると途端に「悪」のイメージなど無くなる。
インスパイア、パクリ、オマージュ、パロディ、モノマネなどなど
盗作の呼称や細分化はどうでもよくて、
盗作=悪
という呪縛から開放されてリセットして考えてみるといいという話し。
ブームを作る最大の貢献者は最初に注目して二番煎じをした者
といった意味のことを星新一本人も語っている。
二番煎じがいなければオリジナル元ネタ作者は一発屋で終わったかもしれないし
その分野のパイオニアと奉られることもなかった可能性も否めない。
>>408 だから、そういう意味に「パクリ」という言葉は使うなよ。
>>409 だからパクリとか盗作とかの意味の細分化は無意味なんだって。
すべての意味においてだよ。
>>406 初耳だな。わかりやすくする以外に、どういう効果があるんだ?
>>408 そういった比喩的な使い方はわかるよ
ただ、いま「話題」になってるイキガミの件では、
きちんと元の意味で使わなければ、
議論どころか雑談にもならん
>>410 意味がわからない
補足
>>412の 「元の意味」というのは「盗作(=パクリ)」ということです
それと、アイデアや発想が同じでも、それは普通は盗作(パクリ)とはいわない
それを元に、独自性が出ていればオリジナルの作品と考えられる
例えば、
「彗星が地球にぶつかる!→ 破壊するためにシャトルを飛ばす」
というアイデアが同じとしても、
その後の展開や細かい設定、人物描写、ストーリーが異なればきちんと別作品になり得るだろう
「彗星が地球にぶつかる!→ 南極からロケット噴射で逃げよう」
>>413 そういう細かい線引き分析分類がそもそもナンセンスで無意味なの
先人から影響を受けた、だから似た
それで十分。その上で、
影響受けて似て何が悪い
というだけの話し。
>>415 > というだけの話し。
はなしし、って?
417 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/24(水) 21:52:11
ボンボンとはなしし
はなしし国家
ある人物をびっくりさせようと、その友人たちが、
眠っている間に車で長距離移動させ、結果、当人は、
瞬間移動の能力を持っていると思い込むようになり、
実際そのようになる...
という話のタイトルと、収録されている文庫タイトルを
教えてください。
>>413 「彗星が地球にぶつかる!→ 破壊するためにシャトルを飛ばす」
その流れは同じだけどまったく違う作品というと、
『アルマゲドン』と『ディープ・インパクト』?
>>421 420です。どうもありがとうございました。
国民は毎朝下着にカードを数枚入れて出勤する。
満員電車で他人の下着の中からカードを抜き取り規定人数分集めなければならない。
つまり痴漢をしなければならない。
規定枚数に足らなかったりズルをすると逮捕される。
逮捕されるとセックス奉仕の労役が待っている。
護送車に乗せられ各家庭を回りセックスの相手をさせられる。
ところが国民はセックスに飽きており護送車に来られた家庭が迷惑がると
係官に「国民の義務ですから」とたしなめられ渋々受け入れる。
この作品名を教えてください。
それ、星新一?
星新一がセックスをネタにしたのって「解放の時代」しか思い浮かばんのだけど
それとは違うし。
>>425 星新一かどうかは忘れたが、
私もその作品を読んだ記憶がある。
>>426 デビュー作「セキストラ」を読んでないのか?
ほかには「はだかの部屋」とかもそうかな
直接描写はないけど、レズを扱った侵略者モノもあったね
430 :
331:2008/09/26(金) 14:38:51
>>331 星新一の作品で、以下の例の他にも パクリ疑惑はあるの?
>>> 星新一ショートショートはみんな海外SFのパクリだといってるようなもの
叩くほどに父親に帰ってくる <<<
星新一の娘さんが漫画「イキガミ」の盗作問題について筒井康隆に相談
↓
「激しくヤブヘビ」の巻
星新一の作品でパクリ疑惑があるもの:
● Silverberg「生と死の支配者」 → 星新一「生活維持省」 (今ココ)
● ブラッドベリ「万華鏡」 → 星新一「その夜」
● F.ブラウンの「回答」 → 星新一「声の網」 ネット社会を予見したといわれる「声の網」は、フレドリック・ブラウンのショートショート「回答」の設定を使った長編です。
筒井康隆の作品でパクリ疑惑があるもの: (次回に続く)
そのくらい自分で調べればいいのに。
たかが1001編ちょっとなんだから、全部読みなさい。
あと、星新一訳の「アシモフの科学エッセイ」も読んでおくこと。
ホント、暇なんだな。
>>432 絶版じゃないか?
とりあえず、amazon で検索したら他の人の訳本はいろいろあった
また、
某東京23区の図書館で検索してみたら、
その書名で保存されてるのは山越幸江さんの訳本だけだった
>>430 声の網と回答は設定云々というよりオチだな。
AIが電話をつかってあれこれやる設定はむしろ別な作品のアレに似てる。
>>431 星さんの作品だけ読んでもダメだね
海外SFをメインに、膨大な量の古典SFを読んで、しかもその内容を「きちんと」把握しなくては
それができんから、お気楽にネットで聞いてるんだろうw
まあ430のような手合いは相手しなくていいよ
>>434 「アシモフの雑学コレクション」だ。記憶が混線したごめん。
こういうところに着想のヒントがあるんだなあと、自分にも参考になるよ。
>>437 わざわざありがとう!
ごめん、
434を書き込んだあと、正しい作品名を自己解決してました
439 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/28(日) 00:40:37
昔の曖昧な記憶なんだけど、自分のことを誰も知らない世の中になる話に覚えのある人いる?
確か知り合いの女性に声かけたら「どちらさま?」だったか「まぁ、〇〇じゃない!」と違う名前で呼ばれるとかそんな内容だった気がするんだが…
どうしてもタイトルと何に収録されてるか思い出せないんだorz
>>439 途中女性に「その調子」とか励まされる?
441 :
425:2008/09/28(日) 17:55:21
>>428 ありがとうございます。
新しい政策でビンゴでした。
今日、本屋で確認してきました。
>>426-427 今読むとセックス描写がまったく無い普通の作品でした。
でも20年以上前の小学生には十分過ぎるポルノでした。
442 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/03(金) 23:56:14
>>441 「天国からの道」最近買ったんだけど
セック○○ックスうるさいほど出てくるよ。
あと、「狐のためいき」のオチ分からん。
どんな話だっけ?>狐のためいき
宇宙で事故にあって失明したのに気付かず、救助が来るまで一目惚れした女を想像して、過ごす話。誰か知ってる?
読んだ記憶はあるな。
でも、肝心の落ちを書いてくれないと説明出来ない。
>>444 まったく記憶にない・・
まだ読んでない星さんの本があると知って今非常にwktkしている
>>444 「帰郷」@悪魔のいる天国
実は失明でした、ってのがまんまオチでしょ。
>>444 放射線ですっかり目をやられて・・・って文章があって
さあ帰ろう すばらしい地球へ で終わったのは覚えてる
>>444 想像の彼女と対話しながら救助を待ち、地球に還ったら
本物の彼女に会うのを心の支えにして救助を待つ。
やがて到着した救助隊に「この星はいつまでたっても夜が明けない、早く明かりをつけてくれ」
と頼むと、実は失明していた。
彼は絶望し、地球には帰らない、いつまでも想像上の彼女と暮らすんだと叫ぶ。
救助隊は彼のいうことが理解できず、さあ帰ろう、すばらしい地球へ、と…
>>444 出典はすでに書かれてるけど俺もその話結構好きだ。
やっぱショートショートはブラックなオチが多いよね
オチがつけやすいってのかあるけど
昔2chの後味の悪い話スレ見てたら星新一ばっかでどんな捻くれ者だと思ったな
それが星新一との出会いだったわ
それからはズブズブと…
クレヨン新参
三でアホになります。
新一・・、新ニ・・、新ザン!
め組の居候の新ざん
君たち、ちょっとは手加減しなさい
452の発言を冗談で薄めようとしているように思えるけど。
459 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/06(月) 19:07:47
ぶどうとメロンの混種である“ブロン”という果物を作ろうとする「リオン」、資源を持ち出そうとする地球人にその星の住人が抗議する「待機」、夢の中で理想の部屋を作る男を描く「欲望の城」の3作品ってどこかに動画落ちてませんか
461 :
a:2008/10/06(月) 19:08:36
NHKのショート×2は放送開始からもう半年経つけど、
いつまでとか決まってるのかな?
長ければそれだけ良いんだが、
全25回。そんで今日放送されるのが21回目。
>>443 狐と人間の騙し騙されの関係を人間が好きな女狐の目線で語るお話だったと思う
444だけど、帰郷読んできた。
教えてくれた人ありがとう。
>>462 親切にどうも。
あと4回だけなんですね。
なんか淋しい。
今週の、3本ともなかなか秀作だったと思うんだがレス無いのね
DVDの詳細発表はまだかな。カナ?
>>468 迂闊に褒めると、映像化アンチの人が寄ってくるからなぁ
否定することが悪いかのような言い草だな
映像作品としての出来をまったく度外視して
ちょっとでも原作と違ったら否定するのが多いからだろ
原作と完全に同じである必要があるのか?
少なくとも星作品であることがわからないとダメでしょね
作品ごとにどこそこが不満と述べる人はいるが全面的に否定してる人などいないと思うが。
何でもアンチと一括りに認定するのは短絡に過ぎる。
>>476 不満である理由が「原作と違うから」で
大して重要でもない部分や
映像として手を加えざるをえないような点まで
まったく同じでなくてはいかん というような人は今までいくらでもいたでしょ
>>477 >>大して重要でもない部分
要はここに対する見解の相違なんだろうな。
あんたにとってはそうなんだろうけど、自分から見ると納得いく不満理由に映る。
今回のアニメについては
博士とロボットは、(原作でのロボットの位置付けがどう描かれてるのか
知らないけど)もう少し異星人とロボットとの関係性みたいなのを
表現しておいてほしかった。会話は全部ロボット経由で通訳されてるとか。
あと除幕の前の博士の行動タメ過ぎ。あれでオチが読めた人もいたと思う。
何が駄目か、じゃなくて、何が良かったかで
映像化された星作品を語れよ!
星新一をもういちどみんなに知らしめているところ<良かった探し
>>480 まあ、マイナス方向のレスが多いのはしょうがない
褒めるより、批判(というか、けなす)ほうが簡単だし、
なんといっても自分が偉くなった気分に浸れるからね
このスレの住人は、誰も絶望先生を知らないのか・・・
いやだからとりあえず語ってみればいいのに
不満が多い人は創作の経験がないのかな、と思う。星の小説を映像化するなんて
簡単だと思うのかもしれないが、実際にちょっとした工夫をしたり、映像化すると
矛盾の出てくる所を直したりしていると、あちらたてればこちら立たずでかなり面
倒なことになっていくだろうと思う
視聴者の抱くだろう不満は製作側でだいたいはわかっていてやむを得ないから残して
いるだろうし、ほとんどの視聴者も納得しているだろうが、それを理解できない人間
「それ直すくらい簡単だろう」と言っているような気がする
そもそも、短編〜中篇ですら、映像化したら
10分もあれば十分って感じなのに、
ショートショートだからねぇ・・・
>>478 でもあの溜めが無かったら
何がオチなのかすら分らない可能性が高いと思う
>>483 知らんなぁ。どっかで聞いたことはあるような気もするけど
>>486 それはちと話が違う気もする
例えば俺は「なるほど」は
あのセリフで終わってるところが最高にすばらしいと思っている
でも映像化するならば警官や野次馬たちに「なるほど」と言わせる
そういうことだ
>>489 そりゃダメだろ
「なるほど」は言わば読者のセリフ
それを作中人物に言わせてしまったが最期、
作品の意味がほとんど失われてしまう
文章に上手い下手があるように、映像化にも上手い下手がある。
文章や映像化に関する才能がない人でも、
その文章や映像作品が上手いか下手かは分かる。
早くDVDを出してくれ。
話題に参加出来ない。w
493 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/10(金) 00:01:13
「夜空に不思議な流星を観た女の子が、その星のことを尋ねようと天文台に電話する。翌日、天文台職員なる者がやってきて、彼女の記憶を消去してしまう」という感じの話でした。
星新一だったと思ったのですが…作品名・書名をご存知の方いらっしゃいませんか?
>>493 OKwebiに、ヤフー知恵袋、2ちゃんねる内でもいくつものスレにマルチか、暇だね
>>496 493はただ知りたいだけなのでは? むしろ君のほうがよほどヒマそう
暇っていうか、よくそれだけ追跡したなあと情熱を感じる。
それとも、たまたま見つけたのがそれだけで、実際にはもっと多数にあると
いうことなのか?
で、星新一じゃないと思うよ。
google で検索するだけだろ。
>>498 それは全然別の話だよ。
497は知らないのかもしれんし。
なんにしても496はネット好きなんだなw
502 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/11(土) 10:40:33
「そして、だれも…」
ズレてる
最近よく荒れるねー
建設的な話題を、誰か頼む
お題:スポーム第一号の建設について
今度のNHKは再放送なんだな。残念
どうせ再放送なら、録画し忘れた回を再放送してくれればよかったのにw
508 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/11(土) 18:49:43
422 :名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 19:11:59
244 :宮本晃宏:2008/07/22(火) 19:19:18
電撃リトルリーグに初挑戦してみた
3つのお願いをテーマに2000字の文字制限ギリギリだったけど何とか完成。
たいして面白くない仕上がりだけど、何かの間違いで最終選考に残ることを期待して応募してみた。
ペンネームはいつもとちょい変えて宮本摩月です。
ショートショート書きの方々、たぶん第五回もあると思うんで、どんどん参戦しときましょうぜ。
http://dengekibunko.dengeki.com/participation/d_league.php 採用されなかったらメルマガに使う予定。
425 :名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 20:32:01
宮本晃宏はオカマだったのか
426 :名無し物書き@推敲中?:2008/09/28(日) 05:28:16
時々宮本晃宏のミクシ見てるけど、どうもそれっぽい。
やたらとショートショート関連の常連たちに、過去のコピペをしてまで絡んでるのをみると、ねじれた性癖を感じる。
509 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/13(月) 22:57:23
おーい、でてこい
昨日のNHKでの星新一のドラマ、なぜか再放送で同じのやってたな。
再放送の枠じゃないのに。ミスか?
511 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/14(火) 07:17:26
制作が間に合わなかった
10分番組でそれはどうよ
きまぐれ博物誌に引用されている、星氏が好きなある科学者の言葉、
「機械が人間にいくら迫ろうが、それは怖くない。人間が機械のようになる傾向が恐ろしい。」
これが具体的に何という名前の科学者の言葉なのか知っている人いませんか。
確か、ワイ・キモデングリの言葉だったと記憶している。
515 :
513:2008/10/14(火) 12:36:25
>>513 >機械が人間にいくら迫ろうが、それは怖くない。
十分怖いよ。アトムとかロビタとか見てると
アラレちゃん
>>510 別にミスというわけではないだろう
公式サイトの予告では最初から「再放送」と明記してあった
>>512 10分だろうと5分だろうと、間に合わないことはあるだろうな
自分を買ってほしいと人間につきまとうロボットの「うるさい相手」、
宇宙人は生物の皮を溶かすウイルスをまくが、人間は死ぬどころか喜んでしまうという「ねらわれた星」、
地球に帰還する途中、いん石にぶつかり軌道を外れた宇宙船の乗組員の青年と老人が最後の時を過ごす「宇宙の男たち」これのネタバレお願いしまう
服がとけるやつか
自分でネタバレしてるじゃん。なにが知りたいのだ?
ネタバレの意味をわかってないと思われ
みんな意地悪だなぁ
525 :
519:2008/10/18(土) 13:52:12
ロボットから毒入りカクテルを回収して客に振る舞うというラストシーンの
「ボッコちゃん」のネタバレもお願いしまう
526 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/18(土) 18:48:02
ご自由にお考えください
お考えにならなくてもけっこうです
星新一訳「竹取物語」訳者あとがきより
でもホントに何をお願いしてるの?
>>519はNHKのサイトのあらすじ(予告)をそのまま書いてあるだけで、オチを知りたいと言うことだろう
そのうち再放送があるだろうからそれを待つか、原作を読んだ方がいいんじゃないか
519は、マジのカキコミ(意味は不明)
525は、マジボケだったのを、通常のボケにするための操作を519が行ったか、
もしくは、別人による519に対する意地悪
ネタバレつーか具体的なストーリーを知りたいんだろうな
それこそ原作ヨメ!としか言えんのだが
531 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/19(日) 06:35:10
子供だけの世界で、12歳になるとその世界から無くなってしまう(死んでしまう?)
といった内容の作品があったはずなのですが、どなたかタイトルをご存知ありませんか?
お召し@小松左京
>>524 してるよ。バラしてないのは(知りたいのは)オチだと思われる
>>533 オチ書いてないんならネタバレになってねぇじゃねーか
自分でオチ迄全部書いてるじゃん。
536 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/19(日) 18:28:40
>>532 ありがとうございました。小松氏の作品だったんですね。
537 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/20(月) 12:06:25
>>537 どっちにツッコミを入れればいいのかわからんのだw
マジレスするべきなんだろうか、と考えてるうちに別の話題に
なってしまったし
ワイ・キモデングリでぐぐったら、これが
レイ・ブラッドベリのパロディだとわかったと勝手に納得している香具師がいた。
なんとかそいつに突っ込んでやりたい
>>539 > なんとかそいつに突っ込んでやりたい
アッー!
ワイ・キモデングリは科学者ではなくて歴史学者だったはず
オチをバラすとネタバレなのではないのかね?
それもネタバレだが、
別にバラすのはオチだけとは限らないだろ?
少なくとも星新一の小説にとってのネタバレは
オチをバラすことだと思ってたんだけどな
例えば
>>519の
「宇宙人は生物の皮を溶かすウイルスをまくが、人間は死ぬどころか喜んでしまう」
ではネタバレとは言えんと思う
少なくともこれを聞かされて「ネタバレだ!」とは怒れん
「宇宙人は生物の皮を溶かすウイルスをまくが、
宇宙人が皮だと思い込んでいた衣服だけ溶けて、人間は死ぬどころか喜んでしまう」
まで行けば、立派なネタバレになるんじゃないかと思うんだが
>>545 別に怒らないけど、ネタバレだな、とは思うよ
>>545 >人間は死ぬどころか喜んでしまう
これがあると、ネタバレだと思うよ
「宇宙人が生物の皮を溶かすウイルスをまいた! どうなる人類!?」
という感じなら、ネタバレじゃないと思う
どうでもいいが
「人間は死ぬどころか喜んでしまう」のところは
「人間は死ぬどころか喜んでるやつもいる」だったよな。
全員よろこんだわけじゃないぞ。
できそこない博物館の「ヨロコンデルヤツモイル」が
妙に記憶に残ってる。
どうでもいいなら書き込むなよ
またスレの存在を否定するようなことを
>>549 > 全員よろこんだわけじゃないぞ。
喜ぶのは雄だけだからな。
寒い国の人もあんまりよろこばないかも。
現実的な意見が出ましたw
どこぞの人は最初から着てないかも
>>552 女だって男の裸見れると嬉しいよ。
イケメンならw
>>556 > 女だって男の裸見れると嬉しいよ。
それは、下も履いてない場合?
男の場合、水着だと裸みたいなもんだけど。
>>553 命にかかわるな
>>556 わかってないなー
そんなシチュエーションでは女性は普通喜ばないし、
そもそもモロな裸体にエロはあまり感じない
>>558 ていうか、仮に男の裸見れて喜ぶにしても、自身も裸になってることを忘れてるよな。
どうみても、自分達が裸にされる恐怖>男の裸な訳で、この現象を呪うのが自然。
最初に服をはぎとられたヤツの服の素材によっては
裸にならずにすむのも居る。
>>560 つまり同じ人でも、溶ける部分と溶けない部分があったりするわけだ
それは思いの他エロいかもしれんw
解ける物質によっては、裸になったと騒ぐどころじゃなくなるよ。
文明が崩壊する。
>>558 ふむ。この流れで思ったが、寒い国の露出狂の人というのは、
いろんなものと戦わなければいけなくて大変だな。
>>563 本州最北端の県に住んでたころ、近所の小学校近辺の通学路に
下半身スッポンポンのおっさんが「出る」っつーので、注意喚起の
チラシが配布されてたなー。
…11月ころだったかな、登校時間だと霜が降りてたりするのも
珍しくないような時期だから、なんつーかこう、いろいろと「変態も
大変だな」みたいな。
…遭遇しちゃった小学生とかは、迷惑以外の何ものでもなかったろう
けどね、もちろん。
l
/ ̄ヽ l お
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レ、ヮ __/ べご l / \ よ まちぼうけ〜♪
/ ヽ よは.l {@ @ i う まちぼうけ〜♪
_/ l ヽ うん l } し_ /
しl i i を l > ⊃ < 今 今日も昨日もまちぼうけ〜♪
l ート l / l ヽ 日 あっという間に日が暮れる〜♪
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モパ / `、 | _
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モパ./ ● ●l | グク l @ @ l グク 今日もなんにもしなかった〜♪
グク l U し U l | モパ l U l モパ
l u ___ u l | グク __/=テヽつ く グク
>u、 _` --' _Uィ l /キ' ~ __,,-、 ヽ
/ 0  ̄ uヽ | l ヘ ゝ__ノ-' ヽ
. / u 0 ヽ| ~ l ヽ-┬ '
テ==tニト | / て=-、─----‐‐─ヽ
/ ̄) ̄ ト' ト= -' <ニ>
サンマ苦いかしょっぱいか
咳をしても独り
>>565 何かこのAAやだw
AAだけじゃ大した意味もないし、特に上手く出来てるわけでもないのに
何でか見てると悲しくなるw
>>565はとくにどうとも思わなかったがこっちは観ていて哀しくなった。
_ l
/ ̄\./ ̄ ヽ お こ l オギャー
i o ol!。 。 l 前の l [分娩室]
ゝ ワノゝ ワ .ノ 似子 l オギャー |  ̄ ̄| きよ
i 彡! ヽだは l | | | っく
l つ }`・。⊂ iな l | | ! _| と頑
ノ ̄ ̄ ヽ ̄ ̄l ̄ l. | | / ヽ 良張
ゝ--'. l | | , o。 ', いっ
 ̄ ̄¨¨~~ ‐‐‐---──-| | | <、u / 子た
| | | ー ノ にな
きっと将来は大物だ! | | | / ヽ 育!
l | | _/ l ヽ つ
あなたの子だものね l | | しl i i ぞ
ハハハ.... l | | l ート !
 ̄ ̄ ¨¨¨i三i‐‐--- ,,, |___|_ ____|___| |
〃_ ヾ、 |  ̄¨¨` ー──---
〃 ヾ、 ○ , ─ヽ 幸 優 こ
〃/ ヾ、O | /,/\ヾ\ せ し の
〃./ ● ●lヾ | __(( 'ー`\ ) に い 子
〃 l U し U l || | /ノへゝ/''' )ヽ な 子 が
|| l u ____. u l || | | \´-`) / 丿/ り に
|| >u、 _└-- _Uィ// | \__ ̄ ̄⊂|丿/ ま 育
(⌒)、_ _,(⌒) | /\__/::::::||| す っ
/ i `ー===一'i ヽ | / ::::::::::ゝ/|| よ て
l___ノ,、 ,、ヽ___i |(~〜ヽ:::::::::::::|/ う
に
>>568>>570 また無意味、というより逆効果となる書き込みを……w
気にくわないレスやアラシ等はスルーするのが一番
俺は別にどうでもいいけどサ
>>569 自分には、565のほうが哀しい気がする
AA板に逝けばいいのに、とは思う
ふーん
生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って 同じとこに行くのだから
生きてることが辛いなら わめき散らして泣けばいい
そのうち夜は明けちゃって 疲れて眠りに就くだろう
夜に泣くのは赤ん坊 だけって決まりはないんだし
生きてることが辛いなら 悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で 摘み取るんじゃなく守るといい
何にもないとこから 何にもないとこへと 何にもなかったかのように巡る生命だから
生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ
生きてることが辛いなら
黄色や桃色、橙色などの宮崎県産のシンビジウム約100株を用いた、
落ち着いた大人のシンビジウム・ガーデンです。
開催日時:2008年10月29日〜11月24日 9:00〜17:00、
休園日は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)
開催場所:宮崎市 フローランテ宮崎
料金:入場料/大人300円、小中学生150円、未就学児無料
詳細情報については下記サイトをご参照ください。
【引用元】
http://local.yahoo.co.jp/detail/event/i57889/
>>575 うわー説教くせぇ。てめーにどーのこーの言われたかねーよ
と、つい反応してしまうほど嫌味w
森山直太朗の歌だよ。
歌詞だろうが詩だろうがチラ裏何だろうが関係ないでしょw
七五調だから昔の詩かと思った
はいはいスレ違いスレ違い
581 :
名無しの遊園地:2008/10/25(土) 11:19:07
星新一の作品で内容がだぶってる奴があってさ、
家に泥棒が入る→主を縛る→誰か来るor警察が来る→泥棒が主の服を着て出る
→主が昔悪いことをしてて泥棒がつかまちまう
っていうパターン今まで本読んだ中で二つ三つ出てきたんだけど気のせい?
あぼーん
入会@どこかの事件 >これから来る人
おかしいな、こないぞ
>>581 主が無気力な青年パターンと何かの証言者パターンのだよな?
前者は「気まぐれスターダスト」(著者没後に編まれた奴)収録だから、言わば後者の試作品。
浮気関係の話にも似たようなのが2、3あったような。
あぼーん
あぼーん
将棋はスレ違い。
>>585 よくそんなの知ってるな〜
星フリークにとっちゃ普通なのか
そこまで頭悪いと、生きるの大変だね。
そこまで頭悪いと、生きるの大変だね♪
そこまで頭悪いと、生きるの大変だね♥
そこまで頭悪いと、生きるの大変だねヽ(^ε^)
そこまで頭悪いと、生きるの大変だね><
あぼーん
あぼーん
なんだこの微妙な荒らしは…
タイトルがどーしても思い出せないので教えて頂きたいのですが・・・。
内容もうろ覚えで間違っている可能性もあります。
おにごっこorかくれんぼをする主人公,一定期間内に捕まえなければ死んでしまう。
期限ギリギリに捕まえることができる。
今度は主人公が逃げることになる。
一定期間逃げ切れば莫大な報酬がもらえる。
というような話だったと記憶していますが、自信ありません。orz
最近の映画でリアル鬼ごっこに通じるかとも思ったのですが、どうなんでしょう?
>>599 おのぞみの結末に収録の「あの男この病気」
>>600 ありがとうございます。
実家に文庫が残っていると思いますが,新たに買ってみようと思います。
出典を教えてください。
神様という存在を作ろうとして、コンピューター?に
いろんなデータを入力していったが、データ量が増えるにつれ、
そのコンピューターの存在がぼやけてきて、
ついには消えてしまった、
という話です。
よろしくお願いします。
>>602 「神」@ちぐはぐな部品
消えたあとが本番だけどな
>>603 早速のご解答ありがとうございました。
非常に助かりました。
星さんの場合ガッカリするような気がする、何となく
あぼーん
あぼーん
>>606 喜ぶ姿が見たいというより、反応が見たいんだ。
あぼーん
あぼーん
そういや休暇を家族で楽しむんで子どもらに戸締まりや火の元確かめさせて、いざ
「出発!」ってなったら家ごと空飛んでリゾート地に移動するって話あったな。
あぼーん
>>612 あったな、そういや。あの作品ももしかしたらその話を聞いて思いついた作品なのかもね。
あぼーん
あぼーん
中山祐一朗出演の話は面白すぐる
>>619 全部覚えているわけではないけど、たとえば
「肩の上の秘書」の上司に怒られてがっかりする様子とか、
「不眠症」の治療代にびびる素振りとかが。
うむ
今週のショートショート劇場の
見失った表情の女の子誰?
超可愛かった
『宣伝の時代』の後半から流れてた曲の題名教えてください
626 :
625:2008/11/12(水) 15:42:10
自己解決しました。
バグルスの『ラジオ・スターの悲劇』でした。
あの音楽、印象的だったよな
絵もそうだけど
あの作家さんはうまかった
あげ
NHKの星さん、今日で最終回かと思ったら番組自体はまだ続くみたいだな
来週も再放送3本が放映される
あぼーん
ある程度話が溜まったての
連チャン再放送はNHKの得意技w
枠を残すのはその内新作があるって事かな
いいから早くDVDを・・・
ほとんど録画しちゃったからいいや
636 :
名無しの遊園地:2008/11/18(火) 21:38:59
ちょマジで質問だけど
「ボッコちゃん」の「波状攻撃」って話で装置の中に入ってたのって「プラスチックの破片」
だった?それとも「消しゴムと豆電球」だった?
もし「プラスチックの破片」だったら別の話で「消しゴムと豆電球」が
入ってるショート・ショートってあった?
637 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/18(火) 22:51:07
>>636 どっちがどっちだか自信はないが
「そうすべきである」とか言う装置のやつだと思う
638 :
名無しの遊園地:2008/11/19(水) 00:12:32
639 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/19(水) 19:20:42
「ショートショートの広場15」掲載、『論理的な幽霊』の作者、ネット・ストーカー(=宮本晃宏)さん。
宮本さんの、創作文芸板スレッドでのたび重なる連続投稿について、複数のスレッド住人から繰り返し質問が出ているようです。
煽りではなさそうですし、スルーはしないで宮本さんなりの考えを述べておいた方が吉だと思うのですが、いかがなものでしょうか?
それが吉と思うなら、そーすれば?
吉幾三
ショートショートの広場ってもう15までいってたんだ
俺10までしかもってないや
選者の星さんが亡くなったからもう続きは出ないんだろうなあと思ってたわ
2巻までは面白かった
「愚か者の願い」とか傑作
やっぱ編者の趣味嗜好からか星さんぽいのが選ばれてる感じ
あぼーん
妄想銀行収録の鍵の最後らへんなんですけど、男が自分の部屋に鍵をとりつけ終わったときの描写が
「やがて錠ができ、男の部屋のドアにとりつけられた。男はひとり部屋にこもり、ドアをしめ、鍵をさしこんで回した」
とあるのですが、この時代の部屋の鍵って、部屋の内側からも鍵を差し込んで閉めるのが普通だったんでしょうか?
ドアノブの鍵ってあの押し込むやつか、つまみを回すやつくらいしか知らない時代の者です。
>>646 普通だったかは知らんが、その描写で表現したかったのは
男が長年望んだ瞬間である開錠の悦びの前フリだろうから
内からだろうが外からだろうがあまり関係ないんじゃね?
>>647 そこを読んでると確かに、その鍵でドアが開く瞬間を男が待ちわびているのは読み取れます。
でも、男はあらゆる錠の開錠を試みてきましたが、そのほとんどが外からの進入を阻むよう取り付けられた鍵で
最後に登場する幸運の女神もそう作ってもらうのを前提にしています。
ですので、もし部屋の中から鍵をさしこんで開錠の悦びを得たとすると、なんかしっくりこないのです。
>>646 あー俺もその点は気になってた。揚げ足取りになりかねんから長年目を瞑って作品楽しんでたが。
何このバカとまぬけの会話
>>648 まあ「ひとり部屋にこもり」が、「ひとり家にこもり」って感じなら
すんなりと読めたのかもしれんけど
あそこは男が人生を費やして望んできたものが叶う瞬間なんだから
細かいことは気にするなw
内側からも外側からも、鍵で開け閉めするドアロックはあるよ。
>>646 >この時代の部屋の鍵って、部屋の内側からも鍵を差し込んで閉めるのが普通だったんでしょうか?
普通かどうかは知らないが、
実家の玄関はそういう鍵だったよ
って、今もそうだけど。もう築45年くらいだなぁ
>>646 > とあるのですが、この時代の部屋の鍵って、部屋の内側からも鍵を差し込んで閉めるのが普通だったんでしょうか?
普通とかそういう事じゃなく、そういう部屋もある、ってだけだろ。
映画とか出てくる山の奥の学校の校長室の扉とか、木製でがっしりしてて、
立派な大ぶりのシンチュウ製のノブで、ノブの下に鍵穴があり筒抜けで向こうから
こっちに陽の光が微かに抜ける感じ。
もちろんどっちから挿して施錠も開錠も可能。
一昔前によくあった、穴から中をのぞけるタイプの錠だな
>>646 ウォーム錠というタイプです。
昔は主流の鍵で、前方後円墳のような形をした鍵穴で、
656さんの言うように鍵穴から中がのぞけます。
古い建物にしか残っていないから今では滅多に見かけません。
外から覗かれないためか(?)、鍵を見失わないためか(?)
内からロックしたら、鍵をさしたままにしとく描写を映画かなんかでみたことがある。
ミステリの密室ものでもたまにあったな。
「鍵穴から室内を覗こうとしたが、鍵がささっていて見れなかった」
みたいなの。
660 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/24(月) 21:52:17
ボッコちゃんの新潮文庫の旧版の表紙 どんなだったかおぼえてますか?
青い表紙に白馬の首。
画像検索なりオークション検索なりしたら出てくるはず
>>658 泥棒除けだよ
割と単純なつくりのものが多かったんで、
内側から鍵を挿しておかないとヤバイ
>636
遅レスだけど。
新潮の『エヌ氏の遊園地』での「波状攻撃」が、「消しゴムと豆電球」になってる。
改版前の『ボッコちゃん』と、講談社文庫の『エヌ氏』ではともに「こわれたオモチャ」。
『ボッコちゃん』改版と『エヌ氏』の新潮文庫収録で別々に描写の修正が行なわれて、差異が生じた。
あぼーん
665 :
名無しの遊園地:2008/11/26(水) 23:07:24
667 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/27(木) 02:38:37
教えてください。
タイトル、収録本も併せて教えていただければ幸いです。
裕福な?男が、「女の子」を養育している。
ただし、「女の子」には、一切言葉をおしえていない。
「女の子」には、男のみが接し、食事も男が与えていた。
あるひ、男が飛行機事故で亡くなってしまい、
男の召使が必死に「女の子」に食事を与えようと声を掛けるが、
「女の子」は声におびえて逃げ回り、ある朝、冷たくなっていた。
という話だったと思います。
もう一度読み直したいのですが、作品名がわかりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり 3
∧_∧
( ・∀・)< 今日はここまで読んだ おやすみ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>667 タイトル「月の光」
収録本「ボッコちゃん」
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/27(木) 04:24:37
ありがとうございます。
こんなに早く判るとはおもいませんでした。
本当にありがとうございます。
ダッシュで本屋にいってきます。
ほんとうにありがとうございました。
672 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/27(木) 04:25:56
あ、すみません。671の書き込みは 667です。
収録本がどれなのかはホシヅル図書館で調べますので
タイトルだけで構いませんのでわかるかたお願いします
タイムマシン系の話で主人公はウォルサムって名前だったと思います
すみません、情報これだけしかなくて・・
なにとぞよろしくお願いします!
>>673 「妖精配給会社」に収録の「作るべきか」。
ある日、青年は老人になった夢を見るが、やがて年をとった青年は若さを取り戻した夢を見る「ある一日」、
エヌ氏のもとに願いをかなえる悪魔が現れ、エヌ氏は大量の紙幣をお願いする「悪魔の大金」、
器具で自分の表情を自由に操れる時代、アキコは偶然旧友の男性と再会する「見失った表情」
それぞれオチはどうなるんですか?
読めばわかる。
「悪魔の大金」のオチがわからないのはあまりにも情けないぞ。
他の二つはこどもなんだな、で許せるけど。
>>676 > それぞれオチはどうなるんですか?
読めばどうなるか分かるだろ。
あー、そうだ。鍵だ。
俺こそ見返すべきだったわ
星新一のインターネットを描いた話の話になりナンバークラブだろという話に
なったのですが、他にもあるという話になり、声の網だろと言ったらそれはマトリクスだろインターネットじゃないという話になりました。
ナンバークラブの他にもインターネットの話があるのでしょうか。
星氏の作品に、インターネットを描いた物はないよ。
コンピュータを介した接続ということを考えれば、
「声の網」も「ナンバークラブ」も広義の“インターネット”だろう
>>681 その「マトリクス」が大ヒットSF映画のことなら、
あっちはサイバー空間のことじゃないの?
それなら、むしろホーガンや光瀬龍の作品内に似たものがあるな
「天国にそっくりな星」(神林長平)というのがあるね>マトリックス。
映画よりも先に出ていてしかも凝ってる(映画はあんまり凝るとわけが
わからなくなるからあれでいいんだが)。
マトリックス見たとき、「消去」(筒井俊)を思い出した。
俊驍ヘ康隆の兄。
映画『マトリックス』を見たときは、
『百億の昼と千億の夜』に出てくる、ZEN-ZENシティ(だったかな?)を連想した
俺も俺も
読んだのは小説じゃなくて
萩尾望都の漫画だけど
「この花は?」
「萩ですね」
「これは?」
「万年青」
男の前に現れた悪魔が命を助けるかわりにお金を要求する「買収に応じます」。地球に帰る途中、いん石にぶつかった宇宙船が軌道を外れ、乗り合わせた青年と老人が最後のひとときを過ごす「宇宙の男たち」
これどういうストーリーオチかわかる(理解)できた人がいたら教えて下さい。
できたよ。
っていうかできない人を数えた方が早いと思う。
ハーイ、せんせい! (^o^)/
ぼくもそのおはなし、わかりました。おもしろかったです
うちゅうせんのわかいうんてんしゅのおにいさん、かっこよかくてすきです
契約の期限になりましたので、迎えに参りました。
多くの善良な心の人々がどんなに待っていることか。
臓器はあますところなく活用されます。
もっとも、脳だけは別ですがね。
NHKのはもう再放送ばっかで新作はないのかね?
枠残しとくんだからあるんじゃないかな
1回落としちゃったからもう1シーズン分はみでたんじゃないの
明日のNHK星新一ショートショートは「地球からきた男」の10分版だ。
単なる再放送じゃないから気をつけろよ。
あぁ、確かに「再」ではなく「スペシャル」になってるなぁ
でも、追加映像とかあるとは考えにくいのだが
ネタバレスレなのでいいですか
心を読んで生態を把握する異星人と地球人の交流を描く「友好使節」、別荘の部屋に正体不明のノックが響く「夜の音」、突然出現した謎の穴に人類がゴミを捨て続ける「おーい でてこーい」
この3つのオチは?
原作読んだら?
それでわからなかったら、もう一度読んだら?
おーい でてこーい のオチがわからないとか死んだ方がいいぞ
>>699 久しぶりに出たな
お前さんの場合はテレビ板か
他板のネタバレスレに逝った方がいいぞ
読みもせずオチを聞く奴は死んでいい
>>698 いや、3分を10分にしたわけだろ?
ああ、元も長尺ではあったわけか
かぼちゃの馬車の一番最後に収録されてる墓標なんですけど、あれってやっぱり
自動埋葬機が試運転中に故障して自分が埋葬されちゃいました
ってことなんでしょうか?だとするとなんか肩透かしをくらったような・・
読後に考えさせられるタイプのものなのかな
>>705 墓標はとても軽いテイスト話。仰るとおり自分が埋められちゃったっていう。
かぼちゃの馬車は解説も面白いから是非読んでみて。ブランデーの例えが秀逸。
墓標に関しても「えへん」という咳払いからしてこの人物の気分や表情までが伝わり面白いとあるし。
>>706 いやあ実は続けて解説も読んでたんですけど
そのブランデーの例えを読みながら墓標を思い返すと「ん?そうかな・・・」って気分になってたんですよね
人物表現のお手本としてはそうなのでしょうが、ぶどう→ぶどう酒→ブランデーという熟成された味わいを墓標には見出せなかったです
非常ボタンとかコスト削減に、なにか伏線がしかれてあったか読み直したんですが、
一番最後に収録されてるということで小噺程度に軽く流すべきものだったんですね
ありがとうございました
>>707 まぁ全てが全て深い話ではないので・・・。特にショートショートは元々軽い物語ですからね。
星新一に限らずフレドリックブラウンとかにしても、深くてファンに人気のある作品以外にも沢山笑える小話書いてますし。
あまり大袈裟に考えず「そう来るかw」程度に笑って済ませるのが良いかと。
ショートショート広場9の「鏡」って客が吸血鬼ってオチだよな?
選評を見てるとそれに気付かず選んだような気がするんだが。
>>710 【13日深夜】の床屋で、俺を散髪してくれるのは【47年間】この店だけだと【白い歯】の客がボヤく。
原因はその客の【姿が鏡に写らないこと】にあって、最後に客は【馬車】に乗って帰る。
いや、問題は選評だから粗筋書いたところで意味無いんじゃないか?
ああ、入店拒否される理由は単純に客が吸血鬼だからかもしれんわ。
そういやそんな話あったな
あれはオチのある話じゃなくて雰囲気を楽しむ種類の話だと思う
>>711 > いや、問題は選評だから粗筋書いたところで意味無いんじゃないか?
選評を書いてくれ。
>>714 読んだこと無いのに伝聞で判断して答えるつもりだったのかよ。
ふざけんな知るか
>>713 吸血鬼って作中では明言されてないわけだし、
最後の「鏡には映らない」ってのが【】の要素を繋ぐ大オチになってると思うんだけど。
>>717 図々しい奴だな。
「まず」って部分でも引っ掛かったが、お前さんどうせ原文読んじゃいないんだろ?
既読者に粗筋を思い出してもらう手助けならともかく、
未読者に一から十教えてまで見解を聞こうとは思わんぞ。
星新一の作品じゃない話をあんまり引っぱらないでくれ。
ショートショート広場って、まだやってるの?
何巻(?)迄出てるっけ?
中日新聞夕刊(2月2日) 「夕歩道」(1面隅のコラム)から転載
(最初の段落は略)
星新一さんのSFに「処刑」というのがある。
未来の取り調べのもようを描いたショートショートである。
そこでの容疑者は脳波測定機なる機械を取り付けられ自白剤の
霧を吸い込まされる。
うそ発見器なども最新式のものを組み合わせてある。
完璧のような気もする。もっともそんなシステムが採用されたなら…。
少なくとも遠山金四郎や大岡越前守ら名奉行のお裁きはあるまい。
>>721 >>未来の取り調べのもようを描いたショートショートである。
ダウト。
契約の期限になりましたので、迎えに参りました。
多くの善 な心の人々がどんなに待っていることか。
臓器はあますところなく活用されます。
もっとも、脳だけは別ですがね。
どんだけ本筋に関係ないシーンだけ抜き出してんだよw
>>715 なに逆切れしてんだよ
星作品ならともかくヨ
>>726 5日もたってから言っても相手は既に冷静になっているから逆効果だ。
>>726 逆切れでは無いだろ。
>星作品ならともかく
これは投稿作品は記憶に留まらんってことか?粗筋書いて尚不足だとは思わん。
知名度が低いってことなら
>>718。俺が「解説」するのは本末転倒だろ。
なんでもいいから、星新一の作品じゃない話を引っぱるのはやめてくれ。
>>729 興味無い話を終わらせたいが為の口実なんだろうが、
俺が問題にしてるのは投稿作品に対する「星新一の解説」だ。
いつぞや広場2巻『命の電話』への星さんの解説も話題になったろ。
「星新一の解説」というものがついていたのか、それはすまなかった。
それを読んでいる人がここにはほとんどいないようだということがわかったのを
収穫ということにしてくれ。
>>731 二度も口挟んどいて何も読んでなかった馬鹿の存在が分かっただけでも大きな収穫だよ
>>732 そんなことが分かってなんの得があるのだろう。
>>733 そんなことを言ってなんの得があるのだろう。
で、オチがわかってないとしたら何なの?
星新一って馬鹿だねm9ってしたいの?
確認を求めるだけじゃいけないのか?
吸血鬼が鏡に映らないネタはアレ以前にも一遍選ばれてるし、
何より自分でエッセイにも書いてたもんで住民の意見も聞きたかった。
>>732 君は不本意だろうが、それをわざわざ読んでみる気にはならないなあ。
何の話してるの??
話題があるならスルー推奨。
確かに主人公が吸血鬼であることは明言されておらず
文中のキーワードから推測するしかない
しかしそれを理解するかどうかは
作品をより深く味わえるどうかに関わる一要素に過ぎず
何が言いたいかというと
>>713に同意
なるほど、結末のどんでん返しは「無くてもいい」オチなわけか。
作者の真意はともかく、あの雰囲気なら不条理作品と取るのもアリかもなあ。
それじゃ勿体ないような気もするけど。
参考になった。ありがとう。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あぼーん
俺が疑われるから止めろ
何に引っかけた発言かすら分からん
あぼーん
あぼーん
(・∀・)ニヤニヤ
>>754 前例もあって、しかも途中まで普通に進んでたんだけどな。
今更ムカついたからってスレ違いのレッテルを貼って結論付けるのは強引だろう。
しかも質問自体は既に片付いてて、今はアンタが面子の問題をひこずってるだけの現状。
どっちがスレ違いだか分かったもんじゃない。
アンタがって、この人は
>>752から参戦じゃないのか?
ただ、いい加減話を蒸し返すなとは思います。
アンチの振りをしたフォロワーかもしれん。
すまん、
>>751だった。
いずれにしても話を引っぱってしまうと、まんまと術中にはまっているわけなので
これで失礼。
>>759 別に話を泥沼に持ち込もうなんて魂胆は無いし、むしろ収集を図ってるぐらいなんだが。
それとも敢えて俺に反感を持たせるのがアンタの言うところの「術」なのか?
で
>>755だが、
>>751が途中参戦であろうと無かろうと何の影響も無いと思う。
「面子」は日本語的に変になるもしれんが、独善的であることには変わりないしな。
返信は期待してない。重ねて収束を願う。
医者が言うには2人だから荒れるので、仲介役が居ればいいのでしょうとのことだ
ということで、今後は>>751-
>>760はおれに従ってくれ
なんということだ
なんということだ
なんてことだ。
>
本当にお前らバ カだな
星氏の文章では、「〜な事、おびただしい」ってのが好き。
10代のころ読んだときは、「なんてシンプルで潔い文章だろう」と思った
が、今読み返すとブツブツと途切れた印象で、
なんだか文章の流れに乗れなかった
(自分の)加齢のせいなのか、
文章の好みが変わったのかはわからんが、
少々哀しい
ここは低脳ばかりのインターネットですね
っていうのはうそでーす。
ナイスフォロー
っていうのはそうでーす。
>>769 1作品に一箇所くらいの割で、読点のつけかたに「おっ・・」と戸惑うところがあるくらい
難しい漢字を(たまに簡単な漢字も)使ってない
?や!マークを使わない
「 」の末尾に句点を入れない
他にもなんか特徴あったかな?とりあえず基本的にすらすら読める
>>774 ほう。「ひとつの装置」は収録されないとな。
ひとつの装置は原作レイプってレベルじゃない程酷かったから納得。
本当に君は卑怯な人だね
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DVD収録が50話、NHKのサイト見たら放送されたのが74話。
24話が未収録か。
>>782 > DVD収録が50話、NHKのサイト見たら放送されたのが74話。
え
> 24話が未収録か。
えええええぇぇぇぇぇ・・・
その24個のタイトルを教えて下さい・・・
どっちのサイトにもリスト載ってんだから自分で調べろ
お断わりだ。
>>777-778 よっぽど嫌いなんだな
でも、収録されないのはその作品だけじゃねーだろw
おみやげも出来悪かったが収録されてないな。
>>788 君が嫌いなだけじゃね?
「おみやげ」は普通にいいデキだったよ
>>790 前のスレでも書いたけど、現実にもあった地下核実験によって吹き飛んだという描写が欠けていて、
あたかも核戦争でカプセルが吹き飛んだかのようなアニメ描写に改変されてしまってたからね。
ひょっとして現実の世界はカプセル消失後の世界なのかもしれないよっていう"含み"を消し去ってる不満がある。
792 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/23(月) 23:00:41
災難はどんなことをいいたかったんだろう?
約束は、「約束はきちんと守れ」という意味だな見失った感情は、運命は残酷という意味と本当に愛してくれる人が現れるということか
俺の読んだ本には、無かったぞ
>>792 「災難」収録の「気まぐれロボット」は児童書になったほど軽い話が多い。
星さんは自作について各自が好きなように捉えてくれて構わないと言っていたから
全く教訓を考え付くことができないのなら発想に関心するだけでもいいと思う。
因みにショートショートは寓話ではない、というのも星さんの持論。
かの「おーい、でてこーい」も環境問題を意識して書いたわけではないらしいし、
映画批評(?)で全ての物に寓意を求める人間への寓話 的なコメントをしたこともある。
馬鹿でもわかるような親切な解説だな
ショートショートDVD発売日、
誕生日だー!!自分で自分にプレゼントしちゃうぜ!
>>791 そこは個々人が勝手に深読みすればいいだけの部分
俺はむしろそんな描写されるほうが嫌だね
「ご自由にお考えください。お考えにならなくてもけっこうです。よい作品は決してなにかをおしつけない」
>>797 何かミスリードしてる気がする。
>>791は「ご自由にお考え下さい」の“含み”を絵空事の「おしつけ」に改変された事、
つまりはNHKが原作通りの展開で映像化しなかったことが不満なんだろ。
別に≪現代の地下核実験≫と明言する描写にしろと言ってるわけじゃないんだから、
『そんな描写』される方が嫌だねっていうのは『原作の描写』を否定してる事になる気が。
>798
そりゃすまんね
俺が言いたいのは“含み”とやらは読者や視聴者が勝手に想像すればいいことであって
それが表現できてないからダメってのは違うだろってことな
>>799 うまく伝わらなかったみたいだけど、
NHKのは表現「できてない」んじゃなくて表現「してない」んだよ。
地下核実験っていう現実味ある設定を核戦争なんて絵空事に変えちゃったんだから。
“含み”を読み取る余地自体が無いんだから勝手に想像なんてしようがない。
801 :
791:2009/02/24(火) 19:28:11
>>799 いやいやそうでなくて、作者が残していた読者が想像する余地自体を映像作家が消しちゃったんだよ。
どう見ても地下核実験ではありませんと明白にさせてしまった。
何でって言うとアニメではカプセルがずっと地上に剥き出しの状態で描かれてしまってたんだから。
その上に実際の世界では起こっていない核戦争による消失であると思わせるような映像のおまけまで付いてくる。
作者は原作でカプセルは長い年月かけて砂に埋もれたり出てきたりを繰り返したとはしているものの、
最後人類が地中にそんな物が埋まってるとは露知らず地下核実験で吹き飛ばしてしまうオチの時点では、
当然だけどカプセルは砂に埋もれているものとして描いている。もし地上に出てたら人間も気付くからね。
そうすることで、実際の世界で行なわれた地下核実験と、架空のお話である夢のカプセルとが上手く結び付いて、
「もしかしたらカプセルは本当にあったかもなぁ。地下に埋まってたとしたら惜しいことをしたもんだ人類は。」という含みが生じ得る。
ところがアニメではその含みの前提となる設定が改変されたがために、そう想像する余地が握り潰されちゃったということ。
>>792 録画を観てみたけど、自分が教訓を付けるならこうかな。
「災難」他人頼みではいけない、価値観は人それぞれ
「約束」立場変われば人変わる、いつまでも純粋ではいられない
「見失った表情」天然に勝るものなし
803 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/24(火) 21:46:53
>>800-801 だから原作読んだ人が勝手に解釈して勝手に“含み”だかなんだか想像しただけだろ?
作品の本質には何の影響もないって話
その“含み”とやらを読み取れなければまったく理解できてもいなければ楽しめてもいない
と言うのならばもう知らん
ちなみに「もしかしたら本当にあったかも」と想像すること自体は否定しない
それこそ自由だからね
>>791 あんたの“不満”と、作品の出来不出来は別物だ
>>803 もしかすると原作読んでないんかな?だとしたら一度読んでみて欲しい。
作者としてもそういう余地を考慮して丁寧に作り込んだんだろうなぁと思わせてくれる作りなんだよ。
>>805 読んでるわ
その上でお前の言う“含み”は本質には関係ないと言ってる
もう一度言うがそう考えることは否定しない
しかしあってもなくてもいい部分だ それを理由に駄作と言うことがおかしい
>>806 読んでたか。それはすまん。
だが、少なくとも原作にある設定を意味もなく改変することで、そういう楽しみの芽を奪ってしまっているだろ?
それが余りに粗雑で、心ないというのが自分のいう駄目なとこなんだよ。
原作通りの設定であればそう想像することが出来、単なる面白い話以上の魅力を見出せるのに、無意味に消してる。
自分も別にああいうアニメになっていてもそれなりに楽しめるとは思っている。
ただ、原作のあえて地下核実験でというところに作者の腕を感じずにはいられない。
醍醐味である付加価値が、特に失わせる必然性も全く無い(わざわざ剥き出しにしないでもアニメに出来る)のに
容易にかき消されてしまったところが作者泣かせだということ。
>>807 そりゃわかるよ
でも「おみやげ」は単なる面白い話でいいと思ってるからね
それ以上の魅力を見出すかどうかは個人にゆだねられてる作品だということ
だからその芽が奪われててもなんとも思わない
俺だって例えば「地球から来た男」で 実は普通に地球でした なんて言われたら怒る
どこが違うかというとこっちは想像の余地があるからこそ面白い作品だと思ってるから
まあどこを大事に見るかって違いだろうな たぶんいくら話しても平行線でしょ
>>808 それを聞いて安心した。そういうことであれば仰るとおり価値観の相違ということに尽きるね。
ちなみに自分も「地球から来た男」については全く以って同感。あれは含みが凄く効いてる良作だものね。
「おみやげ」は個人的に思い入れの強い作品だったから、「地球に〜」同様、含みが大事な要素を占めてるという見方をしてるのよ。
そのせいでつい熱くなってしまったが、十分把握した上で価値観の置き方が異なるのはごく自然なことだよな。
貴重な時間割かせて悪かった。
当人同士は解決してるみたいだけどいいや。
>>808 まとめて読んできた。
要は「核実験の記述なんて枝葉末節だから改変しても構わない」ってことだね。
聞いてると黒電話をプッシュホンに変えたぐらいの改変だと捉えてそうだ。
そうは言っても核実験の件はオチの一部を担う箇所なわけだし、
その流れをいじっても「作品の本質には何の影響もない」なんて有り得ない。
何かオチ自体の変更を引き合いにして大したこと無いって言ってのけてるけどさ、
解釈の芽を摘むことだって十分大罪で、糾弾されて仕方ないことだと思うよ。
『お考えにならなくても結構』を実践するのが君のやり方なら
直感的な感想で片付けずにアレコレ考えるのだって一つのやり方。
あれから寓意を読み取れることは小学生でも分かる(教科書にも載ってるし)。
物語の「本質」なんて元々読者の中にしかない物。
だからこそ映像化に当たっては話の流れに慎重になるべきだと思う。
まして自分でテーマを与えてる映像化なんて問題外だ。
核戦争で文明崩壊なんてオチでも、『単なる面白い話』と思えるの?
>>810 ×自分でテーマを与えてる
○自分で与えたテーマに沿って筋を変えてる
たぶん
>>808は
おみやげがあるとも知らずに核でぶっ壊しちゃいました
で十分なんだろ
核が実験か戦争かはどうでもいいってことでさ
俺も肝心なポイントはそこだと思ってるからいいんだけど
深読みしたい人には不満なのもまた事実だろうな
>>808 いい加減にしろ。馬 鹿 野 郎。お前のくだらないこだわりで若手の創意をつぶすんじゃねえ
そんなくだらないことを言っているのはお前だけだろうが
お前がみなけりゃいいだけの話だろうが。お前の糞意見のせいでつぶされた若手の気持ちは
どうでもいいのかよ。あ ほ が
読み返したが「おみやげ」に文句つけてるのはお前一人だよな
じゃ、お前一人の意見で、製作者がひとり世の中に出る機会を失ったことになるな
お め で と う ご ざ い ま す
せっかくメジャーデビューできて、一生懸命苦労して製作したのににただお前ひとり
がくだらないこだわりをしつこく言い続けたおかげで失敗したことになりました
788 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 20:26:42
おみやげも出来悪かったが収録されてないな。
↑すばらしい意見をあ り が と う ご ざ い ま し た
>>810 は?人類滅亡とか誰がいった?
極端な例を出そうとしてめちゃくちゃになる典型ですか?
なんか本来レスつけるべき人と逆の人に噛みついてない?
2ちゃんで出来が悪いと書き込みがあったのが
収録されない理由になるって
どんだけ世界が狭いんだw
ちょっと思い出しただけでずいぶん駄々っ子いるな
万能スパイ用品
写メじゃダメじゃん 腕時計型カメラじゃないとイヤ
親善キッス
道端で吐いてる伏線カットすんな
ごきげん保険
具体的な金額出さないのが星作品だろ
よごれている本
悪魔が出てくるシーンは原作通りの表現しろ
>>810 単なる面白い話と思えるから黒電話からプッシュホンへの改変と同程度に捉えてるんだろう。
物語の趣旨からすると地下核実験でってのは重要な要素だと思うがね。
>>818 最初のは俺だ。
2番目、3番目は同意。とくに2番目は伏線だもんなあ。
4番目はアニメの方を思い出せない。
>>815 ショート劇場の「おみやげ」は文明崩壊オチに改変されてる。
君が
>>808の人なら今まで知らないで言ってたのって話だけど。
>>812 なんか最初に“含み”って書かかれたから隠し要素みたいに言われてるけど
『おみやげ』っていくら単純に読んでも「卵が壊されてしまったなあ」の後に
「ああ、勿体ない」とかそのへんの感想が来ると思うんだよね。寓意以前に。
(大袈裟なテーマ押しつけたNHKの映像ではそうもいかないだろうけど)
>>808の話で「勝手な解釈」とか認識したならぜひ自分で読み返してみてほしい。
>>821 もったいないくらいの感想は当たり前だろ そこがポイントだし
それすらわからないで言ってる奴なんかいないわ馬鹿
>>822 ちゃんと読みなよ。
その『当り前』を表現できてなかったNHKはどうなの?って話をしてるんだけど。
それすらわからないの?
まだやってんのか
>>823 映像のほうでそれすら伝わらなかった人いるの?
そんな浅いレベルの話だったのかよwwwww
>>824 「すら」?
文明崩壊なんて途方もないオチじゃ「勿体ない」程度の感想は生まれない。
映像版『おみやげ』はテーマありきの3分アニメだよ。
てかロクに人のレスも読まずに口先だけで優位に立とうとしてない?
二行目に至っては意味不明なんだけど。
二行目= そんな浅いレベルの話だったのかよwwwww ね。念のため
>>808ですが
俺だってそこまでひどければ叩いてましたよ
もう一人の方が何を批判して俺がどこに反論したか
後から来てでしゃばるくらいならそのくらい理解しましょうね
>>827 自分=
>>810以降の否定派に宛てたものだと判断して返信するけど…。
何だか意味がよく。
>俺だってそこまでひどければ叩いてましたよ
「
>>810が言うように“核戦争で文明崩壊オチ”だったら叩いた」ってこと?
>>821でも言ったけど、映像版『おみやげ』は実際“核戦争で文明崩壊オチ”だよ。
もしかして君の記憶違いで解決?
>もう一人の方が何を批判して俺がどこに反論したか
>後から来てでしゃばるくらいならそのくらい理解しましょうね
把握した上で返したのが
>>810だけど、何か問題あるなら言ってもらえるかな?
勿論、君が読み飛ばしたらしい
>>821とか、水曜の流れも理解したうえでね。
それから5時間ほど間が空いたけど、自分は
>>798から参加してたから。
>>818 2CHの不満をよそに、「親善キッス」以外今回のDVDに収録のようだね。
「親善キッス」は実況でも大層盛り上がっていたから、落選は謎だが。
何を喧嘩してるの?
見えない敵と戦っているんですよ
議論と喧嘩の区別もつかないって
落としどころが出てるのにひっこめないなら喧嘩だろ
落とし所って
>>808の枝葉末節論?
それがおかしいってのが論点なんだから落とし所になるわけないじゃん。
こういうこと。
【
>>808】
・『地下核実験』が『核戦争』になろうと構わない。
「おみやげ」は卵が壊れればそれでいい単純な話だから。
・寓意は読者が勝手に読み取るもの。
「よい作品は決してなにかをおしつけない」
【自分】
・『地下核実験』を『核戦争』にしては話の内容が変わってくる。
文明崩壊オチから果たして「単純な話」だと思えるか。
・テーマありきの3分アニメでは寓意を読み取らざるを得ない。
NHKの映像は寓意を押しつけている。
両者とも最初の意見に比べると、途中で別の人にバトンタッチしたせいか、
微妙に主旨が変化した気が……。
ニヤニヤしながら見守ることにした
何か言おうと思ったけど、返ってきても
>>753だろうから止めた
平行線だろってんのにしつけーな
どうしても論破しなきゃ気がすまないとか2ちゃん脳ですか
平行線になるほど話してないよ。
少なくとも
>>808とは。
>>808 いいかげんにしろバカ。
誰もお前の電波意見に賛成してないつっーの。
誰か賛成してくれる馬鹿が現れるまで続けるつもりか
お前の知能が足りないからこんな馬鹿な事思い付くんだよ。
もし、今後お前の意見に賛成する奴が現れたとしても、それ本心じゃなくてお前の嫌がらせにたまり
かねたからだからな
同じことを繰り返すことしかできない馬鹿がいいかげんにしろ
なんか本来レスつけるべき人と逆の人に噛みついてない?
専ブラだと、リログした方がいいかも
最近、星新一作品を集め始めた新参だけど
午後の恐竜は何に入ってますか?
学校の生徒が何者かに操られて組体操をしたり教師が電車を待っていると
ドミノ倒しのように人が倒れてきて死んでしまう話のタイトルを教えてください
星新一作品には無い
851 :
848:2009/03/15(日) 22:04:37
そうだっけ?もしかしたら筒井康隆とかだったかもしれませんスマヌ
筒井康隆にもない
契約の期限になりましたので、迎えに参りました。
多くの善良な心の人々がどんなに待っていることか。
臓器はあますところなく活用されます。
もっとも、脳だけは別ですがね。
自分に言い聞かせる方法は掲示板に書き込む以外にもあるはずだ。
一人じゃ踏ん切りがつかないならそう言って手伝ってもらえばいいだろ。
生前、自分の作品の映像化を認めなかった理由が、このスレを見てるとよく分かるわ
856 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/25(水) 22:09:28
ショートショートで見れなかった時の
災難を前もって知らせてくれるねずみに従い、引っ越しをする男の「災難」
地球の子どもたちと交わした約束を果たすため、宇宙人が再び地球を訪れる「約束」。自分の表情を自由に操ることができる違法な整形手術が流行する時代、手術を受けた女が偶然、旧知の男と再会する「見失った表情」
この3つの内容教えて下さい
858 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/27(金) 02:22:29
星新一さんのショートショートの題名を教えて下さい。
外からある知らない家の窓を見ると人影が見える。
自分がその家に入ってある部屋から外を見るとさっきの自分が見える。
外から見たとき見えた人影は自分だった。
というストーリーの作品の題名、わかる人、教えて下さい。
よろしくお願いします。
記憶にないなぁ・・・
散策中の青年が窓に人影を認めて訪ねる。
空き家なのに窓が椅子ぶつけても割れない強化ガラス。
みたいな奴?
家に帰り探す気になれば見つかる……と思うがいま会社。
862 :
858:2009/03/27(金) 14:52:25
星新一のショートショートなんですが、ストーリーを少し覚えてるんですが
作品名が思い出せません。誰かわかる人、作品名を教えてください
ストーリーは、ある人が電話で些細なことを依頼される
(公園でなにかするとかだったかな?)
その些細なことが、他の人に影響して、さらに次の人へ
それが連鎖し、誰かが死ぬ
最初の依頼者は、そんなことになるとは全く知らされていなかった
風が吹けば桶屋が儲かる的なストーリーだったと思います
宜しくお願いします
>>863 マルチなんかしたら、糸色文寸教えて貰えない。
経験を消す薬(かなにか)を飲んで普通の食事やら何やら楽しんで…
という話が載っている本かそれのオチを教えて下さい。
新鮮さの薬@マイ国歌 のことかな
>>866 ありがとうございます。多分それです。
今度探しに行きます。
2つあります。作品名と収録文庫名がお分かりになる方、
よろしくお願いします。
1
ダメ人間の典型みたいな人物がいて、当然、職にもつけない。
ある日、その人物が仕事の依頼を受ける。
その人物は、ある会社のあるポジションで懸命に頑張るが、
やはりダメ人間なので、会社に損害を与えてしまう。
...実は、会社のシステムが上手く機能しているかをチェックする
ために、一生懸命なダメ人間を送り込んだというオチ。
2
IDカード?のごとくをなくしてしまい、
自分が何者であるかを証明するために奮闘?する話。
証明書なしには何も出来ない社会を風刺した感じの話。
以上です。
よろしくお願いします。
2は「ひとにぎりの未来」の「番号をどうぞ」。
やっと見つけた。
1は「ありふれた手法」の「捨てる神」。
871 :
868:2009/04/07(火) 22:48:42
>>869 >>870 ありがとうございます。
1については、時間を割いて調べていただいたみたいで恐縮です。
助かりました。
処刑ってなんで評価されるんだ?
文学的な作品がかけないからアイデア勝負できたひとだろ
そんな人が書いた陳腐な文学もどきなんて一銭の価値もないだろ
あなたにとってはそれでいいんじゃない。
処刑ってどんな話だっけか。
>>874 「水生成機能のある銀の玉」を持たされて、とある惑星に送られた犯罪者の話。
玉のボタンには「規定回数押すと爆発する」仕掛けがあって、もちろんその
回数は本人には知らされてない。
つまり、水を求めてボタンを押すたびに、「死ぬかもしれない」という恐怖が伴う
増大する恐怖とともにボタンを押す日々が続いたある日……
オチに、いろんな解釈が考えられるあたりが人気の理由なんじゃないかな
>>875 あぁ、あれか。
ちょっと前に、何処かのスレであの落ちに関して議論してたね。
>>872 他の人がどう捉えてるかは知らんが、俺はショートショート作品として名作だと思ってる。
一番とまでは思わんが。
>>872 > 処刑ってなんで評価されるんだ?
何処で評価されてるんだ????
処刑は星作品の中で最下層だろ
嫌い報告自体どうでもいいのに理由も言わないっていうね。
>>872 嫌いな作品のことをいちいち書かなくていいんだよ馬鹿
ショートショートの広場2にある選評前で
星さんがショートショートと文学についてチラッと触れてるね
>>872 面白いから評価されてんじゃね?
別に文学云々なんてこと考えたことない
っつか、あれのどこが文学?
乞食とか馬鹿とかばかりだな
早とちりの決めつけ屋もお忘れなく
新潮文庫の紐の栞って先を結ぶかほっとくか迷う
あー。
ほっとくとほつれてボサボサになってくるけど、
結ぶと先端が本に挟まったときに本が歪むからなー
先端切りそろえて、木工用ボンドちょこっとつけると
ほつれないんじゃないかな
>>884 今そこを読み直してみたら、このスレの流れとは違うことを言ってたみたい
SSの広場に投稿してくる人に向けた”入選しやすい傾向”みたいな感じで
「ショートショートにはそもそも面白さがないとダメ。文学まがい、散文詩まがいも好ましくない。まがいでなければもちろん認める」
ってあった
ちなみに原文そのままじゃないから、原文はSS広場2の289ページにあるから、古本屋にいけば読めるかも
宇宙人だから罪にならないっていうのは何に収録されていましたか?
「かぼちゃの馬車」の「なるほど」
ありがとうございます!おかげでみつかりました!
収録文庫と作品名をお願いします。
宇宙人が地球にやってきた。
ものすごく口が悪く、理不尽な連中。
「言うことを聞かないと、こうだ」とある都市を破壊する。
懐柔工作しようとすると、また都市を破壊する。
どうしようもない感じ。
連中の要求は、地球人の思考をコントロールする装置。
そのおかげで、地球には平和が訪れた。
みたいな話。
1:インフルエンザ?の予防接種をわざと受けないで病気になった男が
政府の陰謀に気づくという作品
2:宇宙の果てから届いた救難信号をもとに幾多の苦難を乗り越えて救助に向かう正義の味方の話
以上よろしくお願いします。
>>896 わかるやつだけ答えると
2はおそらく妄想銀行に収録されてる「宇宙の英雄」
898 :
895:2009/05/17(日) 11:27:22
自己解決しました。
「おのぞみの結末」の「要求」
>>897さん
ありがとう!
あの話の結末が好きです。(笑)
900 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/17(日) 20:09:33
ポイントを集める妻の話です。
多種多様なポイントを管理する能力が妻としての価値につながる
というような内容です。
最近のポイント時代ってまさにこの話そのままだったなと
思いまして。
作品名教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
>>900 「宇宙のあいさつ」の「景品」。
どちらかといえば夫が主人公だが。
902 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/18(月) 12:35:05
>>901ありがとうございますっ!
もう一度読んでみたいと思います。
>>895 あー、その話は知ってるんだが、タイトルが思い出せない・・・_| ̄|○
しかし、その質問文章自体が、星氏の影響を受けてるな。w
>>896の1を読んだとき真っ先に
>>900が浮かんだが、
>>896の1も確かに
>>896の
妄想ではなく、あることはあるんだよな。
探すときは大体の題名を予想して、文庫片っ端から見ていくようにしているんだが、
今回は上手く見つけられなかった。
>>903 題名に関しての問題は解決しているようだよ。
>>904 > 題名に関しての問題は解決しているようだよ。
え????
>>898で題名に関しては自己解決してるって意味じゃないかな
>>906 あぁゴメン、何かが引っ掛かって透明あぼーんされてた・・・
.
処刑(笑)
オチも何にもなくただ長いだけの駄作(笑)
何が言いたいのこのゴミ作品は(笑)
大切なのは何が書かれているかではなく何を読み取るか
ショートショートの形式に甘えてる内は真の面白さなんて分からんだろうな
こまけえこたぁいいんだよ(ry
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇこたあいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
その考え方でSFを楽しむのは無理だ。
門田泰明を読むことをすすめる。
細けぇことはいいんなら千二十本の内の一本ぐらい見逃せ
915 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/05(金) 17:05:02
オマエ、人としてかわいそうな奴だな。
悔しかったのね。
映像作品見たがつまらなかった・・・
回答お願いします。
「ようこそ地球さん」という本の中の
"神々の作法"という話のオチがよくわかりません。
どうかお教え下さい。
>>918 > "神々の作法"という話のオチがよくわかりません。
思い出せないので粗筋書いてよ。
920 :
918:2009/06/17(水) 17:58:45
>>919さん、以下のような話です。
描写的に犬と思われる王国の王が、何事もなく過ぎてゆく日々を憂いていたら
空から銀色に光る神の乗り物が降りてきて
歓迎方法がわからなかったので、即席で作った神殿に休ませた。
するともう一つ神の乗り物が降りてきた。
王様は絶望しかけたが、すばらしい推理が頭を閃き、
王を先頭に家臣、住民達は神殿になだれこみ、さんざんなぐりつけ、
神々を殺害するといもてなし方をした。
王は、王のみに伝えられる記録に、
「神々が対面しあう時どんなことをするかと神殿を覗いていたら
大声を出し合い、互いを殴り合った。
神々の作法を知った」と記した。
その時、神々が交わした言葉の内容は、
「きさまはA国のやつだな。きさまに先に帰られては困る。」
「そういうお前は、B国の者だな。先に帰ら(ry」
記録を書き終えた王は、これで以後誰もが神々の歓迎することができる、とにこやかな顔をした。
文汚くてすみません。
今いちしっくりこなかったので解説の程よろしくお願いします。
>>918 舞台は人間達が出払った後、新たな支配者が生まれた未来の地球。
先を争って地球に帰り着こうとする2人の人間を見た国王は、
どつき合うこと=神々の作法だと勘違いして降りてきた2人を袋叩き。
この作法は誤りだと気付かれないまま書物にも書かれたので、
これから先また別の人間達が帰ってきても同じ目に遭うだろう、という話。
初期作品にありがちな異文化間の誤解ネタやね。
わざわざあらすじ書いてもらった
>>919も何か補足しなよ。
>>920 > 今いちしっくりこなかったので解説の程よろしくお願いします。
戦争の愚かさを描いたんだよ。
その話続き?になってる話があったような
死にかかってる人間の前で、作法を巡って新支配者同士若い博愛派リーダーと
形式を何より大事にすべきって長老で問答する様な奴
それも読んでみれば良いんじゃ、どの本に載ってたのか忘れてしまったけど
>>921-922 お二方、どうもありがとうございました。
なるほど、理解しました。
妙な所で深読みしていたようです。
おかげでスッキリしました。
ありがとうございました。
あの話の新住民、俺はてっきり進化した猿かと
>>924 あー、勘違いでした
それ最近読んだロバ−ト・シェクリーの短編集に載ってた奴だった…
このまえ古典SF読んでたら、主人公が地下室でなんか作業しているうちに
街が宇宙人に乗っ取られててという展開だった
それで思い出したんだが、幼少の頃に学校で先生が、星新一作品で
同じような設定のを読み聞かせしてくれたんだ
途中で読み聞かせの授業がなくなってしまったので、結論はわからずじまい。
ガキだったのでタイトルも覚えていない
なんかむしょうに懐かしくて読みたいので、タイトルご存知の方教えてください
凍った時間@ちぐはぐな部品
or
戦う人@午後の恐竜
かな。
緑魔の街@筒井康隆ってのもあるけど
昔読んだ作品で、読み返したいのですが、
題名が分からないので、教えていただけないでしょうか?
重要な判断をする時にいつも、ポケットに柔らかい紙が入っていて、
そこに書いてある指示どおりにしたがってゆく、というお話。
手紙@おみそれ社会
一読して、「殉教」って、怖いお話だと思いました。
なんでこのタイトルなのかも不思議だったのですが、
ネットで意味を教えられて、納得。
ブルドーザーで、死体を処理するというのが凄いショックで、
そんな人たちが作る社会ってどんな風になるのかな、と。
でも、あんがい合理的でサバサバしてて、住み心地いい社会かも・・・
なんか後からボディブローが効いてくるみたいにジワジワ来る作品ですね。
934 :
932:2009/06/21(日) 20:46:47
総合スレに、昨日書きましたが、あちらはネタバレ禁止とかで、
よく話し合えなかったので、今日あらためて、こちらに書き直しました。
内容も異なり、マルチではありません。
>>932 「ニュールンベルグ裁判」という映画を見ると、
死体をブルトーザーで片づけるというシーンを実写で見ることができます
まあ、この映画じゃなくてもユダヤ人収容所関連の記録映像見ればあるよ
936 :
932:2009/06/22(月) 07:20:20
>>932 星作品は、誰かの解説にあったけど「虚無的」という言葉がぴったり来る
あのニヒリズムというかドライさは、最後の方の駄作のオンパレード除いて、初期中期の傑作群に通底してる気がする
最後の方は文体まで崩れてたね
後期作品は不変の寓話を突き詰めた末路よ。
道筋が変わった以上、初期中期のファンに受け入れられないのは当然。
高校時代、星作品は大好きでたくさん読んだ。
今、40代になって改めて読み返すと、
「え?こんな残酷な、救いのない話だったっけ」
って青ざめてるよ。
成人前に読んで卒業じゃなくて、ぜひ熟年になってからも読んだ方がいい。
938の >後期作品は不変の寓話を突き詰めた末路
考えさせられる。
初読の『どんぐり民話館』これから読んでみる。
>>928 地下室でもくもく作業系なら
金と銀のプレートをホチキス状のものでくっつけていく、ひたすらそれだけ続ける
てのもあったな。
その作業をしていた女はキューピッドなのだが(金と銀のプレートは地上世界の男と女)
自分も恋愛したくなってしまって地上に遊びに行ってしまい
キューピッドに騙された男がその作業をもくもくやる・・・・みたいな
収録本もタイトルもオチも思い出せないがorz
>>937 駄作のオンパレードねぇ・・・
お前の趣味に合わないだけだろ。
自分が気に入らない物は全否定かよ。
>>940 星さんには珍しく、
ハートウオーミングな作品だったという記憶がある
一応ラブストーリーの典型に沿ってるっちゃ沿ってる
>>948 「いい」と続くかもしれないだろ。
この
だな
同性愛がテーマだからな。
なんか映像化したら名作になりそうな気がしてきた
世にも奇妙な物語でやってくれないかな
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/24(水) 15:19:06
何事かと思って
>>937読んで見たが、なんだよこれ
何も
何も読めてない癖に偉そうなことを書くな馬鹿
なんか荒んだ奴がいるな うんざりする
最近星新一作品を読み始めた初心者なんだが、オチがわからないので聞いていいですか?
タイトルは「贈り主」
無電研究所に宇宙人からの電波が来て、動物園から逃げた猛獣(人間)を捕まえたけど処分に困ってるのでそっちに送るって話
最後の送られてきた人間の言葉の意味がよくわからない
これからの季節、背筋にゾクゾク来るジャパンホラー系の作品が、
星さんのであったら、教えてください。
「暑さ」とか「闇の目」以上のもので・・・
>>961 タイトル忘れたけど、遺伝子操作で賢い寄生虫を作った、って話。
ごたごた気流の「品種改良」か
>>964 > ごたごた気流の「品種改良」か
駄目かな?カナ?
補佐してやったつもりなんだが…。
お前がいいと思ったんならいいんじゃないか。
>>961 『ボッコちゃん』収録の「年賀の客」とか
ごたごた気流なら「門のある家」が怖くてたまらないんだが。
エヌ氏の遊園地「逃走の道」も結構ゾクゾク来る
『ノックの音が』の「人形」もいい
「影絵」読んだ。
なんか、あまりにもすっきりしない話だな。
結局、古美術店の親子三代は、三人とも亡くなっていたのだろうか?
ノックの音が を初めて読んだ時の恐怖は今だに忘れられない
記憶力がいいな。
「双眼鏡」も怖い
977 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/02(木) 21:08:48
収録巻は「どんぐり民話館」。
なにそれこわい
小学生のときに初読みした「鏡」(だっけ?夫婦がストレス解消にちっさい悪魔をいじめるあれ)
は、まじラストが怖かった。
979 :
961:2009/07/03(金) 13:22:39
いろいろ、ありがとうございます。
ぞっとするほどニヒルで、残酷な内容のものは、結構多いですよね。
ジャパンホラー系っていうのは、貞子とか四谷怪談みたいな、
ああいう心霊系で、ひんやり怖いもので・・・
星さんの作品だったら、切れ味いかばかりかと期待しました。
他にもあったら、引き続き教えてください。
別な意味でのジャパンホラーなら"たのしみ"とか
ジャパンホラーって星さんは余りないんじゃないかな
珍しく色っぽい描写があるけど
マイ国家収録の「雪の女」とかどうでしょう
門のある家って、郷愁を誘うウェットな話と思うけどな
あの無常観は怖さというより寂しさって感じじゃないの
日本人好みの作品だと思うがなあ
>ジャパンホラー系っていうのは、貞子とか四谷怪談みたいな、
>ああいう心霊系で、ひんやり怖いもので・・・
そういったジャンルは、そもそも星さんの作品傾向と合わない気がするんだが
「夜のかくれんぼ」収録「金の粉」は読み方によっては
ホラーになる、かな?
>>980 あー。「たのしみ」も怖かったなあ。
「たのしみ」もだけど
「暑さ」とか、夏の暑さがすごくよく伝わってくるので印象的。
主人公の男を好きで自殺した女の視線を感じるみたいな話って
まんま「視線」ってタイトルだったっけ?
新しい女に「背中に目のようなホクロがある」って言われるやつ。
やい、うそつき
>>984 「凝視」だね
>>985 夜の道で不意に言われたら
恐いと思うより「帰って来たのか」と
しみじみしちゃいそうだ…
幽霊P とか思い出したw