>>951 トロイ遺跡を発見したシュリーマン(だったかな?)は
神話をよんで「これ絶対あるって、どっかにあるって、おれ絶対正しいって」
みたいなノリで発掘して、実在したことを証明したらしい。
まじであるかもわからんね。どっかに伝わるきれいな水晶玉がパランティア
だったりして。
実はDOCOMOがパラんティアを量産してるんです
これは前にも、2chではない掲示板で話題にしたことなのですが、
アラゴルンが即位して王になった後も、パイプを続けたのだろうかと言う疑問があります。
彼は野伏の首領でもあるので、続けたのではないかという答えが大半でしたが、
ゴンドールってパイプをやる習慣がないのだよね。
国民とか公的な立場の中ではむろん吸わなかったと思います。
さて、そうなると王宮でと言うことになるけど・・、
エルフも喫煙の習慣が無いのだよねw。
アルウェンの前では吸わず、バルコニーとかでやってそう(蛍族かぃ)
裂け谷ではビルボの部屋で吸ってたのだろうか、
あの二人が仲良くなったのはそう言う所かも知れない(笑)。
まさか、後にホビット庄に行ったのも、パイプ草が切れた為ではあるまいよね(笑)。
>国民とか公的な立場の中ではむろん吸わなかったと思います。
これが何故だかわからない。現代人の視点で見てない?
>ゴンドールってパイプをやる習慣がないのだよね。
>国民とか公的な立場の中ではむろん吸わなかったと思います。
ガンダルフ、アラゴルン、フロドと救国の英雄がみんな吸ってるんだから、
あっという間に流行したのでは。
むしろホビット庄の連中が煙草に不自由させられなかったかどうかが心配。
ゴンドールでも栽培できたのかな?
パイプってリラックスタイムの嗜好品だろ?
時代関係なく公的な仕事中には吸わないと思うが。
タバコの毒性が認識されるのは20世紀も後半になってからぐらい
それ以前はむしろ体にいいものという向きもあったぐらい(ヨーロッパに入ってきた時は肺病の薬だった)
パイプは当時嗜好品であって
常用できるのは金持ちくらいだろ
ホビット庄は生産地だからまた違う
というか嗜好品を常用させるために生産地に設定したとしか思えない
でサルマンが植民地にしてモノカルチャー化すると…インドの茶葉みたいに
>>955様
>>ゴンドールってパイプをやる習慣がないのだよね。
>>国民とか公的な立場の中ではむろん吸わなかったと思います。
>これが何故だかわからない。現代人の視点で見てない?
仰っている意味をはかりかねていますが、
喫煙が悪習だとする現代人の考えなのか、
公衆の面前で煙草を吸うことが、非礼に当たる、
このような点を指摘され、現代人の視点と言うことでしょうか。
申し訳ないのですが、私はそう言う意味で書き込んだつもりではないのです、
説明が不足のために誤解を生んだようですね。
冒頭に上げたとおり、ゴンドールの民には喫煙の習慣が無い、
と言う所に着目して頂きたい。
やっと迎えた王が、異国のなにやら怪しげな風習を行っており、
為政者が自分たちと違う人種(語弊がある言い方で失礼)などと考えたら、
民が訝しがったり、不安を抱くとは思いませんかな?、
現代とは違い迷信も支配しているでしょうからね。
アラゴルンも以前にゴンドールに居たこともあり(ソロンギルとして)、
その点の配慮も十分に考えるのではないかと思われます。
以上、長々と失礼。
>>956様
>ゴンドールでも栽培できたのかな?
「王の帰還」上巻、アラゴルンがピピンを療病院で癒すシーンで、ピピンとの会話
療病院の本草家の口調を借りている。
「・・そしてこれは俗間では「西の人の草」、※高尚な言葉では「ガレナス」
と呼ばれている。」
とありますので、一応知られてはいるようです、ただ喫煙はしていないようですな。
※高尚の尚の字が(小の下に向)です。
>>959様
>サルマンが植民地
原作最後はシャレではなくそうなっていましたな、
サルーマンは長窪葉を取り寄せていたらしいですし。
>>955です
>>960 了解しました。「公的な立場の中」というところが引っかかって、
そりゃ民の前で宣誓する時なんかは吸わないだろうけど、
デスクワークの合間には吸うんじゃない?というつもりで書きました。
なので個人的には、別にTPOは弁えるだろうけど、特に止める理由は無いと思います。
エルフには喫煙の習慣が無いのでデュナダンとビルボが火の広間で、
二人してパイプ草をふかしている、というのはいかにもありそうな光景ですね。
>やっと迎えた王が、異国のなにやら怪しげな風習を行っており、
>為政者が自分たちと違う人種(語弊がある言い方で失礼)などと考えたら、
>民が訝しがったり、不安を抱くとは思いませんかな?、
つーかゴンドール王は異国のなにやら怪しげな連中の出自で
取り巻きも奥さんも異人種や異国人じゃん。
ファラミアが決闘を申し込みそうなこと言ってる。
>>963様
>つーかゴンドール王は異国のなにやら怪しげな連中の出自で
>取り巻きも奥さんも異人種や異国人じゃん。
事実はそうでしょうな、ドゥーネダインですから。
しかし正統な王の血統ではあります。
ですから、民にそう言うことを感じ取らせるような事はしないでしょうね。
夕星妃に関しては、エルフ族からの降嫁とでも考えてくだされ。
(また語弊がある言い方ですが、話し始めるときりがないので省略させて頂きます)
>>956 あの世界では原産地がゴンドール近辺。
流れ者によって苗が粥村までやってきて、トビィ爺が見つけた。
>>960 何いきなり怒ってるの?カルシウム足りないんじゃない?
念願の平和と共に帰還した王なんだから、
民は見慣れない喫煙の風習とか小さな事は気にしないかと
というか平和をもたらした英雄「小さな人」たちの風習なんだから
逆にプラスじゃないか?
>965
別にいちゃもんを付ける訳じゃないんだけど、最初の戴冠式から
ゴンドールの伝統破りをぶちかましたお人がタバコが異国の習慣だから
どうのこうのなんていちいち気にするとは思えない…。
作中でピピンが「やあ、野伏の馳夫さんが戻ってきたぞ」につづく
アラゴルンの返答が全てだと思うがね
>>972 馳夫とアラゴルンとエレスサールでそれぞれ全部しゃべり方と態度が違うのだもの
で王朝名に『馳夫をエルフ名に翻訳』を使うことに決めたのだから
喫煙習慣をゴンドール流にアレンジしてそのまま続けた、と予測できるわな
馳夫はパイプ大好きの放浪野人としての名
アラゴルンはヌメノール王朝の末裔の名
エレスサールはエルフの元で育てられた故の名
名前から元に設定を作る教授の本領発揮じゃね?
ところで、次スレ1のお言葉は>915でいいのかい
980にはまだ余裕あるけど
976 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/24(月) 09:09:08
あげ、でうめ
977 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/24(月) 10:20:35
異人種とは何を言いたいのかわからんが、ヌメノールの血なら明らかに異質だがな。
しもじもは、王候貴族の習慣が違うのは当たり前と思うだろうし。ヨーロッパ史では異国の王を迎えるなんて普通だし。
978 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/24(月) 18:09:46
あれは近隣諸国の貴族なんか、みんな親戚みたいなもんだからだよ
親戚といえばそうなるわな
そういえば、ブランディバックってホビット村じゃだいぶ嫌われていたというか
うさんくさがられていた感じが粉屋の話を割り引いても有りそうだったけどな
でもトゥックやらバギンズの連中は気にしてないというか…サックビル以外は
名はバギンズだがブランディバックの血が流れているどうのこうのって
やっぱりヨーロッパ諸王家の婚姻政策を下々の目からみたら同じようなってか
そう感じるんだろうかねえ…
>>978 ではゴンドールにとっての近隣どころか兄弟国であるアルノールから王が来るのはごくごく自然なことだな。
イタリア国王として、4世紀に分裂して1453年に滅亡した
東ローマ帝国の末裔をトルコから迎えるようなもんだな。
人種が違う段階でその例は不適切じゃね。
トルコ人に東ローマ帝国系の血が流れていないとでも?
どーみてもヨーロッパ系って顔のトルコ人はいっぱいいるぞ。
それにこれは「15世紀に滅亡したパレオロゴス王朝の末裔が
ひょっこり現れてイタリアの王権を主張したら?」という話だから
トルコ人一般の血統は関係ない。
だいいち、アルノールもゴンドールも臣下の人種がどうなっているか
よく分からない。エレンディルが連れて来た人間が少ないので
ほとんどが土着民族だろうと思われるけどな。
>だいいち、アルノールもゴンドールも臣下の人種がどうなっているか
>よく分からない。エレンディルが連れて来た人間が少ないので
>ほとんどが土着民族だろうと思われるけどな
ヌメノールの崩壊以前もヌメノール人は多少たりとも沿岸部に住み着いていたから、
ある程度の混血もあっただろうね。
しかし、王の血(および多少は寿命が長いはずの執政の血)がどんどん薄れていった
ところを見ると、ヌメノーリアンはごく少数で民衆(中つ国の人間)を統治していたんだろうね。
むしろ清王朝が少数で漢民族を支配していた(この際、文明の程度は無視)みたいなもんか。
>>954>>960(その他)はなんで王がタバコを吸うと民衆から乖離すると思うんだろうな。
その血だけで十分イパーン人とは大きくかけ離れてるわけだし、ちょっとぐらい習慣が違うからって
どうってことなさそうだけど。
ヌメノールの植民地と軍の駐屯地
(サウロンがいないとはいえ、いまだにオークまみれのモルドールや、屈しない土着民もいたわけだし)
は結構あったから、
「ごく少数」程少なくはないと思う
アルノールもゴンドールもヌメノーリアン(ドゥネダイン)激減の
一番大きな理由は内戦と疫病じゃないかな
王の血もこれ以降に急激に薄れていったし
エレンディルらが中つ国に着いたころはそれなりの数がいたかと
逆にある程度いたと考えないと、エレンディルと愉快な息子たちが
あっと言う間にサウロンに対抗する王国を作れた説明がつかないね。
でも…闇の森の一党は王族のみがシンダールで他はほとんどシルヴァン
ヌメノールだって同じようなものだと
ニュー速のホビットスレで
ビルボの樽に乗る造の元ネタについて書いてあったwww
いんちき商売
Monkey Business
>>988 シンダール・シルヴァンとヌメノール人・普通人間とは比較にならないかと
建国に至る状況もその後もぜんぜん違う
エルフ諸国と北国人らを苦しめつづけた強大なモルドールを攻めて、
バラド・ドゥアを六年間包囲とかやってのけるぐらいだから、
最後の同盟軍の中にヌメノール生まれのヌメノール軍人が数万はいたかも
9隻の船で中つ国にやってきたんだけど、その中に人間は何人くらいいたのかなぁ?
強大なモルドールつっても、強いモルゴスの配下はあらかたエオンウェの軍勢に滅ぼされて
残るサウロンの主力は人間オークとトロルくらいでしょう
たぶん、北方王国側もトップとその配下くらいしかヌメノール人がいなくて
あとはエオルの輩とか野人とかが主力だったんじゃね?
というかモルドールが強かったのは
マイアであったサウロンの強さのみで他は取るに足らないと思う
それさえ頼りないからこそ、一つの指輪を作り出して自らの力を削り、かわりに支配の力を強化
せざるをえなかったのだから…
メルコオルならともかく、サウロソごときが中つ国を丸ごと支配しようとしたことが間違い。
モルドールだけで満足しておけばいいものを。
最後の同盟のころにはヌメノール人の居留地だって残ってたろうから、エレンディルとともに漂着した者だけがモルドール攻めに加わったわけじゃないと思うよ。
むろん「黒のヌメノール人」としてモルドール側についた者もいたろうけどさ。
内陸部にヌメノールの遺跡がまったく残っていないことを考えるに
ヌメノール人の居留地は沿岸の港ばかり。
ヌメノールの港といっても北西部で言及されるのは三つだけ、
リンドン入れても四つで内ウンバールは同盟時すでに堕落してる。
リンドン、ペラルギア、ロンド・ダイアのヌメノール人口がどれぐらいかだなぁ。
あと船の規模。
ヌメノール人多数説、少数説どっちともとれるな
多ければ最大で数十万とも見れるし、少なければ最小で船9隻分で千程度
何か決定的な記述があれば・・
この後、中つ国におけるヴァラールはアース神族に駆逐され、その後でキリストが来る。
ヴァラールはすでに二紀の終わりに中つ国を放棄しているぞ
アルダのさす所にアマンが入るかどうかはわからないけど
アルダ、かな?
アルダってのはマンウェの統治する王国を意味するわけで
地続かとかは関係ない。
アース親族はヴァラが変身したんだろ?
1000ならメルコオル様が復活なさる
1001 :
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