どのタイプの巨大ロボットを操縦したいか下記より選びなさい。
a.美人のアンドロイドが一緒に乗ってサポートしてくれる。
b.美人のママが一緒に乗ってサポートしてくれる。
c.美人のお姉さまが一緒に乗ってサポートしてくれる。(但し操縦者は女性限定)
953 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/14(土) 22:36:48
d.性格美人の自立行動ロボットと友だちんこ
ドロレスか
美人のお姉さんだか妹だかのサポートがついたら・・・恥ずかしくて
必殺技の名前を絶叫しにくくなるので、コクピットは一人がいいと思った。
あれ そんなロボットものって珍しく無い気がする
e.美人の巨大ロボットが顔面騎乗してくれる。
958 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/15(日) 03:37:59
それなんてエレガンダー?
959 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/17(火) 01:33:17
巌窟王のBS放送が始まったな
思考実験 どこでもドア
――ある未来の話のこと。
ついに、人類は、永年の夢であった「ドラえもん」を開発することに成功した!
そして、同時に「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった
『どこでもドア』も開発された。
しかし、この『どこでもドア』。
原作のように、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものは、さすがに作れず、
事前に、町中に設置されている、別の『どこでもドア』に瞬時に移動できるという
ものであった。
まぁ、ようするに、「あらかじめ、決まっている場所」にしかいけないのだが、
それでも、遠くの場所に瞬時に移動することができるわけで、
充分「どこでもドア」を再現することに成功したと言える。
この「どこでもドア」の発明により、
「通勤、通学、買い物、旅行」などの移動時間は
大幅に短縮され、人類の生活はさらに快適なものになっていった。
――そんな、ある未来の話のこと。
●「うわぁあぁぁぁあわあぁぁああ!!寝坊だぁ〜〜!!
どうしよ〜、どうしよ〜、遅刻しちゃうよ〜〜〜!!
あっ!そうだ!ウチには、ドラえもんがいたじゃないか!!
ドラえもん!道具だしてよ!」
●「まったぁ〜〜く、の〜び〜太く〜〜ん、
…………
きみってやつわぁ〜〜〜
…………
いっつも〜〜〜〜〜〜、
…………
いっつも〜〜〜〜〜……」
●「前置きは、いいから早くしてよ!!」
ぴかぴか〜〜〜!!
●「どこでもドア〜〜〜!!」
●「ありがとう、ドラえも〜〜ん!」
というわけで、ボクは、さっそく、どこでもドアをくぐり、
学校へ移動しようとした。
が、そのとき、ボクの体に、悪寒が走った。
何か、とりかえしのつかないことをしてしまうような――そんな悪寒。
●「あ、あの・・・ドラえもん、ちょっと、聞くけどさ、
このどこでもドアって、どんな仕組みなの?」
ドラえもんはこう説明した。
今、自分の部屋にある「どこでもドア」を A とし、
移動先の学校にある「どこでもドア」を X とする。
まず、「どこでもドア A」 を通り抜けた人間は、その体を分子レベルでスキャンされ、
その「分子構造」の情報が、移動先の「どこでもドア X」 へと転送される。
そして、「どこでもドア X」 の方で、転送された情報をもとに、一瞬にして、
その「分子構造」を再現する。
●「つまり、 ドア X では、キミの肉体が再現されるというわけなんだよ」
●「あれ?じゃあ、この ドア A を通り抜けたボクは、どうなるの?」
●「分子破壊光線で、コナゴナ。一瞬にして、消え去るよ」
●「えええ!?ちょ、ちょっと待ってよ、
それって、ボクが死ぬってことじゃないの?」
●「違うよ、向こうの ドア X では、キミがちゃんと生きていて、学校で授業を受けるんだ」
●「いや、それは違うでしょ!だって、『このボク』のこの体が、消えるんだよ!」
●「でも、体も脳も記憶も同じキミ、
―つまり、肉体的にも心理的にも同じキミ―、が向こうに現れるわけだから、
キミは消えないよ」
●「いやでも、ドア Xから出てきたボクが、本当にボクだっていう保証なんかないでしょ!
『ボクの体と、完璧に同じ分子構造のもうひとつの体』
なんか原理的に再現できないって言うじゃないか!
だから、ドアXで再現されるのび太は、
あくまで『のび太に似ているだけの他人』なんだ!」
●「いやいや、のび太くん、それはまったく違うよ。
まず、『のび太である、つまり、キミであること』についていえば、
キミの肉体をまったく完璧に再現する必要なんてないんだよ。
それどころか、『完璧に再現する必要がある』と言ってしまえば、
キミにとって好ましくない結論になるよ」
●「ど、どういうこと?」
●「もし、キミが『完璧に同じ分子構造の肉体でなければ、自分とは言えない』
と主張するんだったら、
『この一瞬だけが自分であり、次の瞬間は自分ではない、まったく違う他人である』
という主張も同時に受け容れなくてはならなくなるよ。
だって、『次の瞬間のキミの体』は、『今のキミの体』とは、
まったく異なった分子の配置になっているんだから。
もっとも、もしキミが、「次の瞬間には自分が消えて他人になっている」という主張を
受け容れるっていうなら、
そもそも、『どこでもドアを使うと、自分が消える』というキミの心配が、
瞬間瞬間、起こっているわけだから、
『どこでもドアを使いたくない理由』なんか、どこにもなくなるけどね。
――で、本当に、そう思うの?」
●「次の瞬間のボクは、もう同じボクじゃない……?
いやいやいや、それは違うと思うよ。
次の瞬間のボクが、違う他人であるはずなんてないよ。
ボクは、ずっとボクだよ。
寝る前のボクも、起きた後のボクも、『同じボク』だよ」
●「うふふふふ〜。やっぱり、そう思うよね〜。
そうすると、のび太くんは、寝る前の『十時間前のキミ』も『今のキミ』も
『同じ自分』だと思っているわけだよね。
でも、『十時間前のキミ』って、
『今のキミの分子構造とは、微妙に違う肉体を持つキミ』なんだけど……、
それでも『同じキミ』だって言うんだよね〜?」
●「う、うん」
●「だとすると、やっぱり、「キミであること」について、
今のキミとまったく同じ肉体を再現する必要なんかないことになる。
多少の違いはあっても、肉体的、心理的に「のび太」であるならば、
それは「のび太」、つまり「自分」であると認めなくてはならないと思うよ。
少なくとも、これから『ドア X で再現されるのび太』は、
『1時間後ののび太』よりは、確実に『今ののび太』の方に近いんだ。
それを『自分じゃない』と言える根拠なんかないし、
もし『自分じゃない』と言い張るなら、
『1時間前のキミ、1時間後のキミは、今のキミとは違う他人だ』
ということを認めなくてはならない。
どちらにしろ、どこでもドアを使いたくない理由には
ならないよ!のび太くん!」
●「でも、でも、……向こうのドア から出てくるのび太は、
ボクとは違うココロを持っていると思う」
●「ココロ?」
ドラえもんは、まるで意味不明の呪文でも聞いたかのように、しばらく動きを止めた後、
突然、異常なほどの大声で笑い出し、腹を抱えて転げまわった。
●「キミは常々、
『人工知能であるドラえもんにココロがあるかどうかなんて誰にもわからない。
そして、人間にだって、ココロがあるかどうかも、原理的に絶対に、誰にもわからない。
だから、ココロを持っているかどうかを問いかけるのは、ナンセンスなことだ』
と言っていたじゃないか。
そして、
『でも、自分にとっては、ドラえもんも、しずかちゃんも、
ココロがあるように見えるんだから、それで充分だよ』
とチューリング的な立場で、『ココロ』というものを捉えていたじゃないか。
だったら、安心しなよ。
少なくとも、ドア X から出てきた『のび太』のことを、
しずかちゃんもママもパパも、『のび太のココロを持った存在』として、
相変わらず認識してくれるよ。だって、そう見えるんだしさ」
●「いや、違う!それでも、
そいつは、ボクとは『違うココロ』の人間なんだ!」
●「どうしてだい?だって、他人からすれば
『ドアAをくぐるのび太』 も 『ドアXから現れたのび太』 も、
まったく同じで、見分けはつかない。
どちらも「同じココロ」を持った人間にしか見えないんだよ!」
●「違う、違うよ!ドラえもん!絶対に、違う!
確かに、『他人にとって、ボクのココロ』は、そういうものかもしれない。
でも、『このボクにとって、ボクのココロ』は、そういうものじゃない!
向こうのドアから現れたのび太のことを、世界中の人が 「ボクだ」 と言ったとしても、
そいつは、決して『このボク』じゃない!!
『ほんとうのボク』のココロを持った人間じゃないんだ!
ドラえもん、やっぱり、おまえはココロを持たないただのロボットなんだな!
だから、『このボク』が消えるかもしれないのに、そんな態度でいられるんだ!」
●「でも、のび太くん!
毎日、顔をあわせている、しずかちゃんも、ママも、パパも、
すでに、何度も、この道具を使っているよ。
それでも、キミは、何の態度も変えず、一緒に生活を続けてきたじゃないか。
彼らに『ほんとうの彼らのココロ』があるかどうかなんて、
最初から、キミにとっては、
どうでも良いことだったんじゃないか?
そして、それは、他人の側、社会の側からすれば、まったく同様のことさ。
キミに、ほんとうのキミのココロがあるかどうかなんて、
キミ以外にはまったく関係のない、
どーでもいいことなんだ!
社会も、両親も、友達も、恋人も、どんな親しい人間でさえ、
『のび太』という形式・記号が存在し、それが機能さえしていれば、
仮にキミのココロなんかなくなっていても、
『そっくりな別人のココロ』に入れ替わっていても、
そんなことどーでもいいんだよ!
だって、他人には『ほんとうのキミのココロ』を
知ることなんて絶対にできないんだから!
結局、『ほんとうのキミのココロ』なんか、
この世界の誰も必要としていないんだ!」
●「違う!違う!ドラえもんは間違っている!
そんな話、絶対に認めるわけにはいかない!」
のび太は、『どこでもドア』の前で、崩れ落ちるように膝をつき、
そして、ハラハラと涙を流した。
「ココロ、タマシイ、イシキ」、普段考えたこともない、
哲学的な問題が、のび太の頭をグルグルと駆けめぐった。
ひとしきり泣き終え、いくぶん落ち着きを取り戻してきたのび太に、
ドラえもんは問いかける。
●「どうするの、のび太くん?本当に、嫌なら、歩いて学校に行く?」
結局、その言葉で、のび太の思考が辿り着いた結論は、
あまりに日常的なものだった。
――でも、いまさら、学校に歩いてなんて……いけるわけないよな。
みんなが『どこでもドア』で便利に生活しているのに、
自分だけが、これから、毎日、徒歩で移動し続けるなんて、
耐えられそうになかったのだ。
●「じゃあ、行ってくるよ……」
――そうさ、大丈夫だよ。みんな使っているんだし。
案外、気がついたら、学校の前にいて、な〜んだって思うだけかもしれない。
こうして、ボクは『どこでもドア』をくぐった。
――ドアの向こうの『ボク』が『このボク』でありますように。
そう願いながら……
●「いってらっしゃい。勉強がんばってね」
扉をくぐる瞬間、ボクの最後の視界に映ったドラえもんの笑顔は、
なぜだろうか、ひどく無機質で、おぞましいものにみえた。
それなんてスタートレック?
一般意味論ですね。
急に非Aシリーズ読みたくなったよ。
非Aは訳が酷すぎて好きじゃない。
人間複製型の転送機が抱える基本問題だな。
「送信側のオリジナルを破壊しなければ人間の複製ができてしまう」と。
あと、転送データが一定期間保存されるシステムだったとしたら、
その人間が事故なんかで死亡した場合、転送機に残ってたデータでその人間が再生できる事になる、
つまり、人間のバックアップシステムとしても使える事になる。
勿論、そのセーブポイント以降の記憶は再現できないがね。
その点はエンダーシリーズのフィロトを使った移動法はあっけなく解決してたなw
>973
スタトレの禿シリーズで、クルーがバッファに取り残されてしまう話があった気がする
>>975 生命維持が保てなくなって緊急避難としてバッファに留まるってのもあったよ。
学校と家の間位ならリモート義体でええやん
パーマン?
いや、ナルトの影分身の方が優秀かw
分身解除したら本体に経験・知識が移動するからな
>>975 ライカー副長が複製されてしまう話もあったね
消去されずに新たな戸籍?を与えられてたけど
脳をチップに換装したいなー
>980
その前に次のスレ立てておくれ
RDの次にやっているあの脳みそスキャンして犯人を探すアニメ凄いなw色んな意味でw
いくらなんでもそれやっちゃいかんだろw
ちゃんと見てんのか
「脳が」見ていた状況だから事実そのものが見えるんじゃなくて
被害者の主観により歪められてたり犯行の前にはもう意識が無かったりして
深層意識への影響から推理しなきゃいけなかったり面倒なんだぞ
しかしアニメ版は演出がヘボいな
MRI映像シーンで見るなんか変なSEついてるから
「音声は再生できない」って設定が時々解りにくくなってるし
おk
983
いろいろ大変だろうが、だからと言って警察の人間が、被害者の首をノコギリでギコギコ切って、それを抱えて走り回るのは、やり過ぎだと思ったのさ。
>988
・ノコギリでギコギコ切ったという描写はありません
・首そのものを抱えて走り回っているわけではありません
・死者の死体を損壊するのが問題だというなら司法解剖も出来なくなります
「アニメとしての」作品についての意見じゃないならSF少女漫画スレでやってくれ
次スレも立ってないのに残りレス数が少ない
989が何にムキになってるのか分からんw
信者さん?
たてられるかやってみる
>991
ああごめん、あんまりバカな言いがかり付けてる人見たからつい突っ込みたくなって
あの描写に嫌悪感を持てないあなたの方がよっぽど危ないと思いますよ。
きっと無差別殺人とかするのはあなたなんだろうな…。
>>996 見てないでここでの発言だけで決めつけるが、こっちの方が変だ。
1行目から2行目をみちびきだすところに、疑似科学的なうさんくささがある。
すげーな、スプラッタ見てる奴はみんな殺人鬼予備軍かよ
マスゴミ並みの決め付け能力だな
プレデター面白かったね
お前の思い込みの激しさも十分精神異常者だよ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。