わかる奴いるかな・・・。
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名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/09(日) 02:02:30
依稚御都
【いちおつ】
三国時代、呉には依稚(いち)と言う大工がいた。ある時、大将軍・陸遜の命令で依稚が作った
州麗(すれ)という町を見た呉皇帝・孫権は感嘆のあまり
「御都(おつ。長安のこと)のようだ」と漏らしたという
そのことから、素晴らしい物を作り上げた者に対して依稚御都と声をかけるようになった
一時は絶滅しかけた風習であったが、現代日本のネット上で「
>>1乙」という形になって
蘇ってきている
民明書房「ねぎらいの言葉百選」より抜粋
幻想文学の名作】をスレタイに入れたほうが伸びた気がするな
東京創元社の出す出す詐欺か。
>>1 とりあえず「七つの海のティコ−真夏のマーメイド−」に投票すればいいのか?
出ないのって訳者の工藤幸雄と関係あるのかね?
おお、諦めきれない奴は俺だけじゃなかったんだなw
正直五万までならだすから、すべての邦訳をだしてください
>>7 翻訳はもう終わったよ。出版社に渡したよ
とか言ってなかったか?
>>9 言ってる希ガス・・・。
つーかまず、おまいらトドロフの『幻想文学論序説』のあとがき
読んで見れ!
既に創元ライブラリでだすこと決まった!って言ってるから。
お忙しいところ失礼致します。××と申します。
いつも貴社の作品を楽しく読書しています。
さっそくですが、今回メールを差し上げましたのは、
<ヤン・ポトツキ著『サラゴサ手稿』完訳>についてです。
実は最近、貴社の創元ライブラリにありますツヴェタン・トドロフ著、
三好郁朗訳『幻想文学論序説』(1999)を読みまして、
訳者“あとがき”に次のような一文がありました。
P260-8行〜11行
「ところで本書が幻想文学の典型的作品にあげている
ポトツキの『サラゴサ手稿』が、同じこの創元ライブラリに収められることになった。
このたびの新訳(工藤幸雄訳)は、物語の六十六日まで、すべてを含む完全版と聞く。
幻想文学を愛するものにとり、楽しみがひとつ増えることになる。(以上、全文引用)
この<ヤン・ポトツキ著『サラゴサ手稿』完訳>は、『幻想文学論序説』が発行
されてから6、7年経っていますが、未だに貴社から発刊されていないようです。
国書刊行会(世界幻想文学大系19)や河出書房新社(『東欧怪談集』)より
一部訳は出ていますが、<完訳>はまだありません。
私はどちらも読みましたが、引用文にもあるとおり、“幻想文学の典型”、
そして幻想文学の叢書とも言うべきこの書物は、是非とも完訳されるべきものだと感じます。
貴社から一刻も早く『サラゴサ手稿』完訳が出ることを祈りまして、不躾ながら、ご一報差し上げました次第です。
また出来ることなら、完訳を出せない等々の理由をお教えいただけましたら幸いでございます。
貴社のますますのご発展を申し上げて、筆を置かせて頂きます。今後も一層、
より良い作品を提供してくださることを切に願っています。
こんなメールを東京創元社に送った時期がおれにはありました><
今年こそは出てくれ!創元社様!!
他にサラゴサみたいな出版するするゆーて出版しない作品はあるんか?
ヘイドンホワイトのメタヒストリーくらいしか思い浮かばない
エンジン・サマー改訳まだあ?