豆知識 1.適当なページ(yahooなど)をIEで開く 2.アドレスバーに JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('</A>').join('はジェヴレン人の仕業じゃ!!</a>');focus(); と入力する
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/30(金) 00:08:33
あげ
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/30(金) 08:39:11
(*^ー゚)ノィョゥ
コリオリの力をコリエルの力と読み違えるのは俺だけでいい…
台風が渦を巻くのはコリエルが中心でぐるぐる回ってるからなんだな。
内なる宇宙上読みオワタ 日本語でおk
乙wwwww 俺は好きだとしつこく書いておく。
「何だというんだ、これはいったい?」
「それを見せたかったんですよ、イョマットが他のものと一緒に出たって言うもので」
それはノートほどの大きさのプレートで壁にかけるためのような穴があいていた。
「表に何かわけのわからない文字みたいなものが書いてあるんですよ。でも、そんな字は見たことが
ありません」
「へっ、ロシア語か何かだろう。貴重な時間をこんな・・・こんなガラクタで無駄にするとはもってのほかだ」
教授は腕を大きく後ろに引くなり、川に向かって高々と投げた。それは一瞬夕陽にきらりと光って川岸の
軟泥に落ちた。
斜面の下の川岸では、ぬかるみに落ちたプレートが数秒置きに寄せて来る漣に前後に揺られ、そのたび
に落下したときの微妙なバランスは失われて行った。やがて、それを支えていた砂の畝が流れに洗われて、
プレートは窪みに嵌り、濁った急流のそこにめり込んだ。翌朝窪みはなくなっていた。僅かに、小刻みに波立
つ流れの底に、プレートの一端が突き出ているばかりだった。プレートに書かれた文字は翻訳すれば、
「
>>1 乙」と読めたはずである。
下読み終わった。 誰かゾラック作れよ
>>10 作れるもんなら、俺もほしいわ。
造物主の選択に出てきたジーニアスでも可w
造物主の掟をちょっと前に読み終わり、選択はなんか泥臭そうなんで放置中。 いつ読もうか・・・
今から読めー。
掟でも、結構泥臭くて読むの大変だったのに・・・今からですか・・・うーん
ヴィザーは俺の脳にあらゆる学術的知識を書き込んでくれないかな
内なる下読んだ。 ダンチェッカーの生物学の話がもっとききたかった ダンチェッカーストーリーとしてダンチェッカー視点でもう一度星を継ぐものから作ってくれないかな
私は情報の海から生まれた生命体である
>>16 他科学者への罵詈雑言で埋まってたらワロスw
読んでみたいな。
星を継ぐもの、中盤あたりまでマジでダンチェッカーにいらつかされていたのも、今ではいい思い出だw
>>19 確かに、木星に行く途中からいい人になったよな
ルナリアンについての議論も、種明かしされてみればダンチェッカーの方が正解に近かったし。
揺籃の続きは、今年中に出るのかー?
>>19 そうそう。完全にヒールと思って読んでたもんなw
25 :
猪木 :2007/12/05(水) 11:46:04
ホーガン、最初はヒールだったけど、途中からベビーフェイスになったもんな
星を継ぐもの三部作 1.ホーガンの小説 2.ツービートのよく喋る方の実写映画 3.サンライズの禿のアニメ映画 ホーガン三部作 1.星を継ぐもの 2.IWGP第一回優勝ブック破りか? 3.ラーメンマンのかませ犬(何回死んだんだよ)
あれをブック破りっつったらかわいそう。 勝手に失神した猪木が悪い。
ヤクザの借金取りから逃げるために自分から失神したと梶原一騎が言ってたけどどーなんだろ? これこそダンチェッカーに考えてもらいたいね
>>27 ジャンプの打ち切り漫画も星を継ぐものにいれてあげて(´・ω・`)
>>30 その漫画家自身の英語訳ももとと違うんじゃね?
ま、いいけど
この人の『量子宇宙干渉機』読んで見たけどまずタイトルからして矛盾。 量子力学の解釈の一つである多世界解釈で別の可能性として存在する世界(並行世界) 同士は絶対に相互干渉はしない、原理的にありえない、 そんなことが起きるなら量子力学自体がなりたたない。 内容はよくある並行世界ものでストーリーとしては面白い部分はあったけど 中途半端に理屈づけようとしてかえってぼろが出てるし、また逆に嘘理論でもいいから 説明して欲しいというところがすっ飛ばされてる。 例えば、並行世界の自分に精神が乗り移った時そこの世界の自分の精神はどうなっちゃうの? とか。
相互干渉させる機械って嘘理論でFA。 難しく考えることはない。
元科学者として、あったらいいなーあったらこんなことあるかもなーってとこじゃね?
説明に力を入れると、それは物語ではなく、推論になると思う。
最後の行なんてのは、何から何まで説明しなきゃいけないってもんじゃないし、
そのくらいのことは考える余地よして無くていいとも思うし。
>>33 はどうなってると思う?
俺は、思考自体が電気信号で、その信号パターンが移動したので、
元の体は改めて構築しなおす必要があると思う。だからすでに別人ではないかと。
あ、でも信号パターンを癖として体が覚えているから、似たパターンを産むかもね、とか。
SFだなあ
っま、あ、まあ、 乗り移ったときに乗り移られた人間の精神がどーなるの?? ってのは、ウルトラマン以来、TVデビルマンでも、 ずーーっとテーマだし ホーガンてーどじゃ無理だよ 俺の知ってる中では漫画デビルマンが一番、そこんとこをうまくまとめてた
>>33 タイトルから矛盾ってさー、
タイトルには
「量子力学の解釈の一つである多世界解釈で別の可能性として存在する世界(並行世界)
同士が相互干渉する」
なんて書いて無いじゃん
>>33 のほうが解釈問題有
>>33 所詮ホーガンなんだから
そんなに目くじらたてないでも
たぶん、
>>33 にはジュベンベ人が乗り移ってるんだよ
ホーガンの小説はニューロカプラーに接続する一種の道具なのですよ
SFに真実求めるなんて面白い人いるなw
>>38 事象なんて結局脳の中にしか存在しないとして、
人格がも一個追加されたらその分の容量が必要なんだよね。
記憶、経験も含むんだろうから難しいよね。
脳機能も結局化学反応と電気信号でしかないんだし。
やっぱこう空間にぽわっと「心」があってそれと無線でやりとりするのが脳
とかでっちあげればイケそうな気がするな。
魂とか輪廻もこれでイケるなw 漏れ、凄い発明したかwww
いや、30年前のトンデモ本でもうそういうこと書かれてるの見たからw つか、それってどっかの宗教観でなかったっけ?>魂置き場とのやりとり
このスレは紀元前かよ
>>44 多重人格なんてももんもあるし、人格は結構容量喰わないんじゃね?
各種パラメータの設定値だけとか。
ホーガンにおける心・精神というのは『未来二つの顔』とか『造物主の掟』を読む限りでは、 何か超高性能な情報処理装置(脳でもコンピュータでも)が 途轍も無い量の演算をこなしているうちに、ふっと出現してくる、 そんなイメージに思われる。超自然的なものではない。
>49 知ってると思うが、その2冊の他にももう一件あるよね 無かったことにしたいのかもしれないが
ゾラックやヴィザーも心(意志)を持っている描写だったような? あれは人工的に付与したものでしょう
ゾラックのハントへの冗談(猿と呼ぶ云々)はロジックではなく知性を感じるがな。
ズズベン人って言ったら東北に多そうだな
OCN規制はジェヴレン人の仕業じゃね?
はやく五部作だせ それと星を継ぐものの早期映画化かアニメ化を要求する ガチシリアスな感じで頼むよ ヴィザーさえいえれば原作読み込ませてすぐにでも映像化できるだろうに・・・ と思ってしまう俺は中毒症状
星を継ぐものは ツービートのうるさい方が実写かしたんじゃなかったっけ??
え? サンライズの禿げ頭がアニメ化したんだろ?
映画化しても、星を継ぐものはこけるだろ 戦闘シーンないし 屁理屈ばっかえんえん言ってる
1.5時間ドラマの前中後編だったら出来そう。 でも米製作のクオリティで。
五作目のあらすじはどんなんですか
>54 ヴィザーから遮断されただけだろ?
62 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/20(木) 23:29:25
>>58 国際共同制作ドラマスーパーストームを見るとそうとも言えない
そこ等辺り海外は上手いよな
星を継ぐもの の実写化は 朝まで生テレビ みたいにハントとダンチェッカーが朝までえんえん屁理屈こねて論戦!に したらいいんじゃないか? 低予算でできるぞ
舞台向けではあるなw
ハントは若い頃のロバート・ボーンでおながいしまつ。太一郎の吹き替えで
ハント こじまよしお ダンチェッカー レーザーらもんHG なんか喧々囂々の議論になりそう
>>65 それはちょっとイメージ違っちゃったりしちゃったりなんかするんでないの?
>>66 チープさとか、猥雑さとか、ホーガンのイメージにぴったりですな
>>66 小島よしお早稲田大学卒
HG同志社大学卒
きっとインテリな会話が楽しめるだろう
ハント 江原啓之 ダンチェッカー 美輪明宏 オーラの泉風に映画化 国分「今日のゲストは月で見つかった死体のチャーリーさんです」 江原「うーーん、あなた前世は人類より前に小惑星帯あたりにいたわね」 みわ「どうして月にいたのかしら?なにかわけがありそうね」 江原「前世は宇宙船のパイロットね」 みわ「それは見たらわかるわよ。故郷の星はなくなったね?」 江原「うーーん、」 。。。。。 えはらとみわがイイカゲンなことばっか言って チャ−リーの前世を見る 死体の場合前世とは言わんか??
ミネルヴァの過去パートと、地球→木星の現代パートを交互にドラマで演じて、 最後に月面で話が繋がる、という構成を夢想する
>64 宝塚とかどうだろ?(笑)
歌いだすわけかwwww勘弁wwwwww
>>70 江原「あなた、チャーリーってお友達がいたわね」
みわ「そーねー、地球人のもとじゃない?」
江原「地球を観測してたシローヒンていうしりあいもいるわね」
みわ「南海キャンディーズのしずちゃんのことね」
国分「おふたり知りすぎですね。」
みわ、江原の正体は、、、、、、地球をかく乱させようとしたジュベレン人だった!!!!
みわ「チャーリーはこのひとよ、友達はコリエルじゃない?」 江原「あ」 みわ「」
>>71 それだと、いきなりネタバレになるだろ!!! おまえはアホか!
ワロタwそういうの好きだが、超出だしネタバレだなw
この人の作品は超ご都合主義で成り立っている。 最初のころはその欠点を有り余る突飛なアイディアが補っていたが 以降はどんどん劣化が進むばかりだ。
でっていう。
月の領有権をめぐる米中の一触即発状態を 絡めれば盛り上がるんじゃね? パワードスーツとか民間H2Aとか出しつつ。
>>83 そんなんしたかったら、別に星を継ぐものにする必要ねーだろ!
ていうかそれムーンライトマイルだから。
地球は異常気象により滅亡。 月に取り残された人々は共和国を設立し、緩やかな 拡張を続けていた。 そんなある日。 レースに参加していた1人の少年がコースアウト。 そこで目にしたのは、真っ赤な宇宙服に身を包んだ(ry. こんなのなら食品系のスポンサーつくだろ?
なんと奥様はチャーリーだったのです。
ちょwww俺の笹かま返せw
そんなら、 毎回ミニスカのセーラー服来て月の お仕置きをするチャーリーとかどうだ
チャーリー女だったかもしれないしな
セーラープルート(冥王せつな)の元の名は セーラーミネルヴァ(峰せつな)になるのかw
セーラームーンってそういえば前世とかでてきてだんだっけ??
みわ と 江原 が セーラームーンのコスプレした女の子4,5人を 前世を占うってのも オモロイな コスプレ女子+いんちき占い 今年のばかばかしいブームを取り込んでて流行るぞ みわ「このこはマーズね」 えはら「このこはジュピターよ」 みわ「うーーん、このこはミネルヴァね」 えはら「えーー、たしかにミネルヴァって星がでてるわ」 みわ「そんな、星が昔あったのね、太陽系に。。。。」 謎は解けた!
この人の作品で感心したのは『未来からのホットライン』。 タイムマシンものSFについて自分が不満をおぼえていたこと、 すなわち、例えばタイムマシンで時間移動すると同じ場所へ到着すること、 例えば、ある実験室から1年後の未来に飛ぶと1年後のその実験室に到着するというようなこと、 よく考えるとこれは変で、地球は自転公転、太陽系そのものも銀河系の中で運動している そして空間そのものも膨張している、 なのに時間移動して上の例のように「同じ場所」に着くとすれば何故なのか、 時間軸上での慣性の法則のようなものが働いて「同じ場所」に移動するのか? 自分は一応工学系なので、それを式で表わしてみようとしたがうまくいかなかった。 「同じ場所の」座標系をどう定義するか? またメタ時間のような概念も必要になってくる。 で、ホーガン件の小説を読んだ時、その問題に触れられていたのでわが意を得たりと思った。 さらりと触れてた程度だけど、それゆえ信号を送れる時間の距離?には限界があるとか リアリティ補強に役立ってた。
問題は、その屁理屈が長いわりに面白くないことだ
ホーガンの屁理屈は俺にとっては面白い。 で,タイムマシンの空間移動については 「テクニカラータイムマシン」で,主人公が疑問を呈したら 発明者があっさりと,そんなの関係ない。で片付けてた気がする。 でも当時と地形の違いだが建物の有無の関係で空中に出現して少し落下してた。 地下に出たらどうしよう,と心配してたような気もする。 (スレ違い失礼,「テクニ(ry」はコメディーだけど時間の流れのシンクロとか結構面白いネタがある)
ホーガンの屁理屈はときどきおもしろいけど
>>94 の屁理屈はおもしろくない
計算した だってよ!!! ばっかじゃねーの!!!
どんな計算か言ってみろ!
タイムマシンができるかわかってねーのに、計算なんかできるわけねーじゃん
なにがメタ時間だよ!こいつばっかじゃねーの、難しげな言葉つかったらうけるとおもってやんの
エイヤ!!!
\\
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)
>>94 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
初々しくていいじゃないか
そのうち
>>98 が一番科学的だと気づく日が来るさ
>>99 とかにはハードSFは向いてないな
キャプテンフューチャーシリーズあたりでも読んでたら
>>94 あんまり深く考えなくてもいいんじゃないかな。
たとえば地球上のある位置にある物体が存在してて
それは秒速1秒の速さで未来へ移動してると考える。
要するに普通の時間の流れ。
その物体は地球と運動をともにしている。
それが仮に秒速2秒の速さで未来へ移動した(タイムマシン)
としても位置は変わらない。
過去方向についても同様。
こういう理解ではダメ?
たしかにメタ時間みたいなのを考えることにはなる。
ホーガンの小説での解釈とも微妙に異なるようだけど。
エイヤ!!!
\\
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)
>>102 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
理科の成績の悪い奴ほど、屁理屈が好きで、嫌われ者
合わせ鏡で時間を遡れると考えていた厨房時代がありました。。。
>>105 僕ちゃん、合わせ鏡を夜中2時ちょうどにすると、
お化けが出るからだめでちゅよ
>>103 その説明だと、その秒速2秒の速さで未来へ向っている物体(タイムマシン)を
外から観察してる人にとっては一見何の変化もないようでも時間の経ち方が倍速になって、
タイムマシンに乗員がいればその人にとって体感時間は外部の時間の1/2ということになる。
そういう局所的に時間の経ち方が変わるというのは相対論の効果であり得なくもないと思うけど、
ただ静止している一個の物体にそういう効果が及ぶというのも考えづらいし、
過去方向に対しては説明がつかない。
それを可能にするからタイムマシンなのだ、という循環論法的説明で納得できるか否か。
エクスカリバー!!!
\\
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)
>>107 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
理科の成績の悪い奴ほど、屁理屈が好き
なにこの基地外
奥義 ジュベベン人秘伝!!!
\\
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)
>>109 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
さて、今年もあと一日切ってしまったが 揺籃の続きは出るのだろうか
奥義 ジュベベン人秘伝!!! \\ \\ Λ_Λ \ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)>>あと一日 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄ ヽ( )ゝ ( ) (_\ \ | | | (__) (__)_)
\\ \\ Λ_Λ \ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)>>ズレ直し中 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄ ヽ( )ゝ ( ) (_\ \ | | | (__) (__)_)
\\ \\ Λ_Λ \ 〆> Λ_Λ ( ゜ Д゜)>>ズレ直し中 ∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄ ヽ( )ゝ ( ) (_\ \ | | | (__) (__)_)
ガニメデの巨人 とか 巨人たちの星 言うから、 マクロスのゼントラーディ人とか ライオン丸のゴースンみたいな大巨人かと思ってたよ アンドレ・ザ・ジャイアントくらいのおおきさだったから 中途半端だな そういう中途半端な設定にしてなんになるか
amazonの巨人たちの星の書き込みに 梶原一騎の巨人の星とは違うよとか言う意味の 書き込みがあった その書き込み書いた奴あほじゃ おもろいとおもってんのか! ばっかじゃねーか!
野球選手に囲まれただけで、選手達と自分は別種族のように感じるよw あまりでかいと、それこそファンタジー。 マクロスもライオン丸もしらんが、でかすぎると動作に無理が生じる。
>>115 まあマクロスがホーガンパクってんだけどな。
と定番レス。
しかし、ウルトラマンみたいな宇宙人なら 驚くけど ジャイアント馬場やしずちゃんみたいな 宇宙人ってのは 驚いていいのか笑っていいのか スルーして読み進んだらいいのか? ホーガンって「星を継ぐもの」だけがマグレ当たり、で 他は駄作の二流作家なんだな
「創世記機械」と「未来からのホットライン」と「未来の二つの顔」は好きだけどなあ
その3作とも好きだな。干渉機も、揺籃も好きだ。
きみたち、造物主の掟のプロローグを忘れちゃいかんよ。
>>120 同意。
似非科学だけど、ワクワク感がたまらない
>>119 顔が真っ青なだけの宇宙人だって居るんだから全然問題ない。
ガニメアンの故郷(惑星ミネルヴァだっけ)についてもっと色々知りたいな。 どういう「動物」「植物」などの「生物」がいたのか。 「動物」についてはガニメアンに到る系統の進化に関して触れられていたが 別系統の、地球で言えば人類含む脊椎動物とは別系統の節足動物とか軟体動物とか のようなものはいたのかとか。
>>128 しかしすでに2巻で描写されているという事実
まぁ居たんじゃないの バージェスで出てきたみたいなのとか
二巻目にでてきたんで十分
チャーシュー浸け坦々麺だけで十分。
「星を継ぐもの」は一作で打ち止めにして欲しかった。 続編はファースとコンタクトものとしてはそれなりに面白かったけど 前作と無関係な話にした方が良かった。 ガニメアンがあまりにも人間的過ぎるから 一作目での得体のしれない宇宙人という神秘性が損なわれた。 三作目は阿呆らしくなって途中で読むのを止めた。
ガニメアンとお知り合いとはうらやましい
いや、ジュベベン人ジャネ?
>>133 はホーガンに何を期待してるんだか…。
異質なものを書くのが見たいならもっといい作者がいるだろう。
ファース と コンタクト
138 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/01/21(月) 06:40:25
>>136 3作目こそ人類社会の真の姿が描かれているというのに・・・
ところでゾラックのつづりってZORACK? それともZORAK?
東北に多いホーガン ズズベン人
ここは座布団やるとか、剥がすとかのスレだったのか…
しょうがないじゃん、新作が全然出てこないんだから。
まだ未翻訳いっぱいあるんで希望はある罠。 EGFマダー?
揺籃の続編を待ってるのは俺だけなのか てか、科学エッセイはどうなったんだ すでに内容は陳腐化してそうだが
俺も待ってる。
俺も待ってるぜ
もってねえ('A`)
EGFの英語版出てたのか。
EGFってなんじゃね?
今や、ホーガン氏のSF奇想科学よりも現実の科学の最前線の方がはるかにエキサイティングだから、 あまりストーリーテラーとしての素質はないホーガン氏は時代に付いていけなくなると辛いね。
むしろホーガンはハリウッドライクなストーリー展開に定評がある
何かガニメアンの機械技術がソフトウェアよりもハードウェアを発展させたものが意外だった 普通はソフトウェアの方がコストも整備製も上だから創作でもソフトウェア技術が多いのに ガニメアンは種族の性質上ハードウェアの技術の長所を活かしてるな
ホーガンの著書って日本と英語圏以外でも出版されてる? 日本以外の人気とか知名度がいまいち分からん。
>>156 は外国で流行ってるかどうかが判断の基準という浅ましい奴だ
いや、単にマーケティングの問題で知りたかっただけなんだけど
ここでマーケテンィグするのは間違ってないか… 外国人気が知りたきゃEnjoyKoreaとか百度とか行った方が…
そうだね。聞く場所が間違っていた… 洋書を検索して調べてみます。
公式で各国版が普通に紹介されてたorz
>>161 は少しは反省することができるようだ
その調子で行けば今年中に友達が0から3くらいにはなれるかも!
がんばれ!!
ひさしぶりに公式サイト見てみたら、揺籃の続編日本語版、2007年8月て書いてるじゃん 作者にはそう伝えたってことだよね、創元社、なにやってんだ創元社 ほかの予定は、守れよな Japanese Editions The following releases have been scheduled by Tokyo Sogensha Kicking the Sacred Cow Spring, 2008 Martian Knightlife Summer, 2008 Mind Matters Fall, 2007 Mission to Minerva, end 2008 Mind Matters はエッセイかな、出て無いじゃん、早くだせよ創元社
>164 ビジョルドファンだけでなく、ホーガンファンまで敵に廻すか!
ビジョルドって、は?なにそれ? そんな聞いたことも無い奴のファンなんてどーでもいい
読んだことは無いんだが, ルイス・マクマスター・ビジョルドって名前の響きがなんとなくえすえふっぽい気がする。 コードウェイナー・スミスなんかも。 そこいくとジェームズ・パトリック・ホーガンて名前はとても古典的な感じがする。 個人的な感想だからつっこみ無用です
>>167 >そこいくとジェームズ・パトリック・ホーガンて名前はとても古典的な感じがする。
そらもう、「にゃご(キティ)」や「たま(テイブル)」といった下らん名前で呼ぶなつーくらいですから。
…って、そいつぁジェームズ違いだ。
ビジョルドは、受賞数がハインライン超えたんだっけ? すごく面白いんだけど、一度読んだら読み返す気がしないタイプの面白さ ホーガンの初期作品やハインラインの名作は何度も読み返してしまう
>>169 オレはビジョルドのマイルスシリーズならすべて3回以上読み返してるぞ。
もっと新刊が出れば、こんなに読み返さないんだけどな。
ホーガンで3回以上読み返したのは巨人の星3部作と造物主2作だけだ。
171 :
169 :2008/02/13(水) 00:22:00
マイルスだっけ?てっきりマイルズだと思ってました 五神教シリーズにしてもそうだけど、やたら痛いシーン(SM的な意味で)が多いのが読み返したくない大きな理由っす(^^ まあ、そういう趣味の人は何度でも味わってください
>>167 >そこいくとジェームズ・パトリック・ホーガンて名前はとてもアックスボンバー的な感じがする。
そりゃ、プロレスラーのホーガンだよ!
>>169 ビショビショじゃなかったビショロドのファンが必死だな
ビジョドルってなんだよ?それ
美女のアイドルで美女ドルか?
アイドルが美女なのはとーぜんじゃ!
俺もビショルドだかビドルショなんてしらねーだがや
誰か、そろそろ突っ込んであげろよ
つまんな過ぎて萎えてるし
睾丸
きっと言いたいけど自重してた人がいっぱいいるんだろうが,俺が言ってしまおう。 判官贔屓
181 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/02/16(土) 20:52:10
天国=
>>178 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>地獄=
>>180 くらいギャグのセンスにひらきがありますね
ほーオガン ダムはコロコロコミック
オガンダムってあったな
185 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/02/21(木) 00:24:20
>>184 おっさんだな・・・さてボンボンを久しぶりに買うか(`・ω・´)シャキーン
なんつーか、ジュヴレン連邦のイメージが SWの銀河帝国かヤマトのガミラス帝国のまんまなんですが…
ええぇ〜全然違う〜 大艦隊持ってないし…
>>186 じゃあ、ジュヴェヴェン人はみんな顔青いのか
ふっふっふ地球の諸君・・って福田じゃねぇかっ!
>>186 俺もそう感じて興醒めたから3作目は途中放棄した。
この人ストーリーを書かせるとベタなものしか書けないんだなと思って。
ホーガンは星を継ぐものが奇跡的に日本でウケたってだけで 他の作品はイマイチ 本国での評価もイマイチ ま、でもお前よりは優秀だが
そうなんか・・・3作目も名作じゃん・・・ スペースオペラ好きには合わないかもしれないけどさ
ホーガンは女性の描写が糞!! 高校生でももう少しマトモに描くだろ。 US男性の好みにあえて合わせてるのかも知れんがw
そんな描写いらんがな、と思う俺もいるわけで。
だったら中途半端に女に出すなよ、と思う俺もいるわけで。
男と女しかいないのに。 女が読んだら男の描写もっといれろよとか思うだろうが、いらなくね?
そもそもホーガンの読者に女なんて皆無でしょう
俺は嫁さんから借りたがw
星を継ぐもの だと予想。
ホーガンつうか、SF読んでる女が皆無だろう
嫁さんは元カレから借りたままw
そうかなあ、創世記機械の奥さんは なかなか日本人の感性っぽいキャラだったと思う。
オレだったらさっさと離婚してフィリップスたんとラブラブ
残されたクリフォードはBIACの仮想現実に引きこもり
ていうか、だんなが2階で書斎にこもってて 1階で冷凍食品じゃない料理を作ってる奥さんってのが アメリカ的にありえなす。あれこそSF あんな日本的な描写するアメSFはみたことがない。
あら、面白いわ。続けて
皆無とか、どんだけ女友達少ない発想なんだよw
>>206 学者やってるとこの台詞が出てくる女を探すのが
どんだけ難しいかってことだよなあ。
創世記機械は、雄山とその奥さんみたいなのが
そのままアメリカでもあるんだというちょっと驚きがあった。
旦那が研究所辞めると言い放って出て行ったあと
奥さんが靴の先を眺める描写が秀逸。
日本のSF人も女にもてないが ホーガンも女にもてないからしかたないよ おまえも女にもてないんだから、自分のことを棚にあげてホーガンをせめてやるな
>>198 ブス女と結婚した、キモヲタク男にかぎって
嫁が、嫁が、と自慢する
まわりがオェー、キモ!こんなんと結婚してアホだがや!って言ってるのを
一生気づかないほうが幸せかもしれない
釣ネタを変えたいつもの人じゃね
>>209 >学者やってるとこの台詞が出てくる女を探すのが
学者やってると女とネカマの区別もつかないのなw
>>211 そういう奴にかぎって、結婚さえできないニート
ニートに失礼だろう
また自演でスレ消化ですか。
まだやんのw
>>211 >まわりがオェー、キモ!こんなんと結婚してアホだがや!って言ってる
ワロタ
そーゆー奴いるよね ときどき
220 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/02/25(月) 01:16:39
ホーガンにはまったく関係ないなw ホーガンは日本やその他の諸国が力を付けて今ある権力構造をより人々の為になるシステムへの変化を望んでいたのが読み取れるよな 今の状態がどうかは判らないけどな
そうか? ホーガンは米英文化マンセーだろ。 ガニメデの優しい巨人の中でも首狩族と宣教師を一方的な優越感で対比してたしな。
あーあったあった アジアをネタとして重視しようという視線も分かるけど、 根っこに「当然としての欧米文化優越」が流れてるよね でもまぁ欧米SFじゃ仕方ないで
>ホーガンは日本やその他の諸国が力を付けて今ある権力構造をより人々の為になるシステムへの変化を望んでいたのが読み取れるよな おまえの日本語が読み取れない おまえは文章力が低い
ずっと自演かよー
>>222 欧米SFでもクラークとかブリンは優越感感じられないけどねえ
やっぱホーガンて心理的保守派なんだろうね。
>>221 そういや、ロシアは赤いけどロシア人はピンクとか、赤い表紙の冊子(毛沢東語録?)とかあったね。
>>222 >根っこに「当然としての欧米文化優越」が流れてるよね
どうだろうな〜 造物主シリーズはそうでもない気もする
欧米文化の合理主義を尊敬してるていうならそんな感じも見受けられるけどね
オレ的にはライフメーカーシリーズは読まなかったことになってるw
ホーガンの中世ファンタジーは… orz
>>225 でも権力構造や支配システムのいびつさには嫌悪感を抱いていた感じでしょ
ホーガンはジュベベン人だから地球に潜在的嫌悪を持ってる
はっきりキリストとは言ってないけど、宗教を広めたのはジュベベン人だと 書いてたのは、欧米文化的には異端じゃないの?
宗教があったから、神の作り給うた世界を知りたくて 科学に向かった人も多いんだけどね。 キリスト教圏の中では却って気付きにくそうだし アレはアレで良いんじゃないかと。時代も時代だし。
内容がだんだん 2ch的アポロ計画 になってきている件
>>234 それはギリシャ文化が源流だ、キリスト教とは関係ない。
ホーガンて理系作家だよね経済とか文化には弱い。
経済が理系でない国は日本ぐらいじゃね?
ホーガンって初期は猪木には弱かったよね(ブックだからね)
>>239 いや、理系のブレインがいないのが日本だけw
だから株とか市場解析が全然遅れてて外資に持っていかれる。
>>238 その割に、自分では政治モノ書きたいみたいでよく書いちゃうんだよね。
ホーガンの政治もの ジュンベベ人が変装して独裁したりしてました こりゃーすげー
>>241 あの…言ってる事の本質は同じなんで…「いや」って言われても…w
>>243 それぐらい「人を人とも思わない政治・宗教」がまかり通っていたし。今でも本質は変わってないってことだろ。
オレは激しくうなづけるんだけどなぁ。
ホーガンファンてキモいねw
さすが、自分のことをよくわかってるな。
そうだな、ホーガン読むだけでキモイ奴に決まってるな。
さては247と249はジョベレン人だな
いつからココは池沼スレになったんですか?w
>>245 自分はそれを見て「ユダヤだかフリーメーソンだかの陰謀論かよ」と呆れた、
でも巨人たちの星は面白いけどな
星を継ぐ者読んだ感想 言語学者スゲえ ダンチェッカー、KY 川に投げんなw
>>252 基本は一部特権階級の支配は現にあるわけで、それを陰謀と見るのはどうもねw
そもそも陰謀論と決め付ける人間には現実を知らないからな・・・
無論dでも陰謀論もあるw メーソン、ユダヤも含めてね
ただ金持ちや権力者の支配階級は存在する
>>251 人にから絡んだり煽ったりするしか出来ない奴が来てからですw
陰謀論はお手軽なんだよね。 「俺の給料が安いのも、物価が上がってるのも影で悪い○○が操ってるからだ。」 「みんな、目先の事に囚われて裏側の真実に気づかないが、優秀な俺はだまされない」
258 :
257 :2008/03/04(火) 02:54:31
>>256 のように すぐ○○のせいっ て言うのも陰謀論が好きなバカです
ほらね?絡むしか能がないでしょ? で○○なんだよ!てレッテル貼るし・・・あれw それではまるで陰謀論者ではありませんか!!ノ∀`) アチャー 低能にはお似合いの展開です ホーガンの新刊でないかな〜最近の主流SFとはジャンルが違うから無理かな・・・
とりあえず揺籃の続きだな。
ダンチェッカー並に空気嫁ないなw
池沼スレ継続中w
>>263 は2chに潜入したジェブレン人だな
2chに一日貼りついてあらしつづけるのが任務
「星を継ぐ者」を読んだ時は、こういう切り口で書いたSFというのがまず新鮮で感動し、 オールタイムベストに入るかもとも思ったけど、多分これがこの人の始点にして 到達点であったということは、後の作品ではご都合主義がどんどん炸裂するのでも分かった。 その流れの中に置いてみると「星を継ぐ者」にもかなり欠点があることが分かってきて 架空の「オールタイムベスト」には入らないというの蓋馬の俺の見方。
蓋馬 の意見はいつもイマイチだな
268 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/06(木) 11:03:45
新キャラ「蓋馬」が誕生する瞬間を目撃した!
蓋馬の性格 こむつかしげなことばっかり言うが中身は無い 頭も悪い 嫌われ者 ニート、負け組み 友達がいない 恋愛経験なし 綾波レイでオナニーする
>>265 ホーガン作品はメインストリームのテーマにそれを補強するSF設定の緻密さが面白い
確かに「星を継ぐ者」はSF設定の緻密さにおいて1つの到達点なのだろうけど、
メジャーデビュー作だから執筆時間掛け放題だったというのもあるでしょうね。
森岡浩之の「星界の紋章」もデビュー作はSF設定が割と緻密だったけれども「戦旗」からはgdgdだ
ホーガンは、各作にいろいろなSF設定アイディアを盛り込んで頑張ってると思うよ。
>>270 >ホーガンは、各作にいろいろなSF設定アイディアを盛り込んで頑張ってると思うよ。
お前に褒められても嬉しい無いわ!
272 :
265 :2008/03/07(金) 00:33:46
>>270 ストーリーらしきストーリーがない、強いて云えば調べてるうちに謎が明らかになる
しかも途方もない謎が、ということ自体がストーリー。
登場人物も議論してばかりだしね。
だからむしろミステリーの傑作とも評価される所以だろね。
ストーリーものを書かせるとえらく通俗的になってしまう。まるで3流SFと。
273 :
265 :2008/03/07(金) 00:36:43
突拍子もないアイディアで、 かつストーリーとしても読ませるならイーガンの方が勝っている。
イーガンなんか俺の劣化コピーだ!一緒にスンナ!!!
イーガンは突拍子なさすぎて、納得できないままストーリーが勝手に進んでいくので面白くない
>>273 >>275 スレ違い
イーガンの土俵で勝負させても意味無いよ
つか、続きはイーガンのスレでどうぞ
どうでもイーガン ヤッチマッタorz
包含 胃ー癌 睾丸
279 :
270 :2008/03/08(土) 00:24:39
>>272 そうだね。謎自体がサイエンスに絡んでいるのがホーガンの特徴。
だから文系にはつらいけどその謎が理解できる知識があるとワクワクする。
ただストーリー構成はルナリアン3部作以外はかなり手抜きっぽい
テーマからプロットに落とすところがちょっと下手くそなんだよねえ。
イーガンも好きだが展開が突飛なこと多すぎ。ホーガンと共作でもして中間作風になるといいのにw。
>>272 >登場人物も議論してばかりだしね
禅問答が延々続くSFもあるからな〜w
>イーガンも好きだが展開が突飛なこと多すぎ。ホーガンと共作でもして中間作風になるといいのにw。 作家なんてのは基本的には良い意味で自己中ばっかなんで、協力なんて滅多にしない
ニーヴン&パーネルの共作なんかは面白いのあったけどな
中間作風なんて軟弱じゃ 胃ー癌は胃ー癌 砲丸は砲丸 睾丸は睾丸
284 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/10(月) 11:37:38
ダンチェッカーが脳内でバックトッザフューチャーのクリストファー・ロイドに変換されて困る
俺の中では死に神博士でつが
ハントはレイトン教授だな
一応ホームズ&ワトソンのつもりではないかな。実際はワトソン&モリアーティ教授だが。
ダンチェッカーは青野武でハントは富山敬だな。 んでコールドウェルは広川太一郎。 ううう(´Д⊂
なんで声優w
それも宇宙戦艦ヤマトキャストwwww
本当に惜しい人を亡くした…
292 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/14(金) 03:12:20
オジンばっかりだなw
SFはおじんの文学
この人ってもっとインテリっぽくかつ童心も忘れないタイプの人かと思ってたけど 画像見ると熊みたいな粗野なタイプのオッサンなのな。 まあ冷戦崩壊すら全く予知できなかったくらい現実的イマジネーションの欠如した人だから。 そのあたりはほとんどの作家に言えることだからあえて難癖付けることでもないけど。
上から目線のオジンだな
やっと2006年の夏が来るわけだ… ------------------------------------------ 【創元SF文庫】(海外SF) ◇『揺籃の星〈2〉』(仮)〈上下〉 J・P・ホーガン著/内田昌之訳 地球は木星から飛来した原始惑星とのニアミスで絶滅の縁にあった。 ------------------------------------------ 2008年3月(本日)の東京創元社メールマガジンより転載
ストーリー忘れちゃったよ
認知症かよ。SFはらうじんの文学
上巻の 1/3 ぐらいで止まったままだから、一気に 4 冊読むかな…
揺籃もいいんだけど、オラは無限回廊の続きが読みたい orz
・・・虚無回廊?
あ、それやそれ。題名すらうろ覚えになるほど時間が経ってしもたちゅうことで堪忍なw
それ、ホーガンとちゃうで
さすがにもう出ないだろう、虚無回廊。 出たら買うけどさ。
そろそろ香典の準備せなあかんかな
スレ違いだけど アーサー・C・クラークのご冥福をお祈りいたします。
(´Д⊂
香典の話などしなければよかった orz
ネタヴァレあり 「星継ぐ」の冒頭の月で発見!は2001年とか前哨へのオマージュだろ クラークすれ違いってほどでもないんじゃねーか?
「プロテウス・オペレーション」って面白いですか? ホーガンは「未来の2つの顔」ぐらいしか読んだことないもので・・・
>>310 そこそこ面白かった。
と、ホーガンは前・中期(日本での時間ね)が好きな俺が言ってみる。
言ってみる って奴は嫌われ者
プロテウス〜、あれ読んでドイツ人は怒らないのかな。 ドイツ人が未来からナチスに力を貸してたなんて書かれて。
プロ
メ
テウス
だぞ!
>>310 、
>>313 と二回。おそらく素で間違ってるな。
SFばっか読まずに神話とか歴史とか基本的な勉強してからSF読んだ方が楽しめるぞ
プロテウスが正しい。
>>315 は神話を読むのもいいがホーガン作品を読んでから書き込んだ方が楽しめるぞ
>>315 プロテウスはギリシア神話の海神の名前
SFばっか読まずに神話とか歴史とか基本的な勉強してからSF読んだ方が楽しめるぞ
いいから、ダンチェッカーに会っておけ
だーんだーん・だんだんだだん!
プロテウス、まぁまぁ面白かったと思うよ
まあプロメテはダンガードAなわけだが。
プロテウスはバクテリアの名前でつ
これはあしか作戦に掛けてるんだろ。 ドイツのイギリス上陸作戦。 諸君私は戦争が好きだ。
つーか、ホーガンが馬鹿だから プロメテウスのことを間違ってプロテウスって書いたんだよ ホント、ホーガンっておかしーね
↑ミクロの決死圏もプロテウス号だったんだな ネットでホーガン、プロメテウス・オペレーションで調べたら 勘違いしている人が山ほどいるな ジュベレン人といいプロメテウスといい、ホーガンは憎いことをするねぇ
東京創元社の近刊案内から「揺籃の星」続編が消えている件について…
正しくは プテウロス・オレペーション ジュベベン人 だよ。 正しく覚えよう
了解した。
>>284 ー
>>288 ダンチェッカーはチェスとかチェッカーばっかしてる感じ
ハントはキックボクサーだけどキックよりパンチが強い感じ
ホーガンはイーッチバーーンって怒鳴ってる感じ
332 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/29(土) 11:53:29
『星を継ぐもの』を読み終わった。 かなりいい感じで終わっているけど、 これ続編あるんでしょう? 買うべき? でも他にも読みたい本あるし、星を継ぐものは大好きな本といえるほどでもなかったんだよね… しかし、シリーズものを途中で投げ出すのってなんか嫌なんだよなぁ
好きにせい
気に入らなかったんなら、続きは読まなくていいよ
作者は続編は意図していなかったと思う。 評判が良かったので続編を頼まれたのだろう。 当然できは初めのには及ばない。 続編というよりも後日談と考えた方がいいな。
336 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/29(土) 12:21:17
これ日本以外でも評判いいの? Amazon.comで原書を検索しても、絶版でレビューもほとんど付いていない状態なのだが…
出た時はそれなりに話題になったんじゃないの。 まぁ、現在は過去の作家というのも新陳代謝の激しい現代では仕方ない。
>続編というよりも後日談
おまえ、日本語下手糞
続編も後日談も同じ意味だ。
勝手に別の意味に使うのは頭の悪い証拠
>>336 ホーガンは欧米では山本弘くらい。世間的には、は?誰?って感じ。
内容もトンデモだし
当時的にはミステリファンが支持した初の海外SFって感じだったな。
SFがトンデモと思うなら物理学の専門書でも読んでれば?
ミステリマガジンに書評が載った初のSFだっけ よくはわからんけどいまだに唯一の作品かもしれん
>続編も後日談も同じ意味だ。 突っ込んで欲しいのか?w
>>342 はすぐけんか腰でしゃべるのできらわれもの
そうそうそうだよな
時代がホーガンに追いついた!?
>>345 ホーガンならジュベベン人のしわざだとか
タイムマシンでどーのこーの
とかトンデモ本を書いたり屁理屈を言ったり山本弘状態になるだろう
お〜,バゴファントか。
過去に通信送れるよーにしとかないとな
ブラックホールが大きくなって、タキオン通信に干渉する前に
>>347 未来からのホットライン 読め
えーっとなんだっけか。 SFCで結構ムズかった洋ゲーのアクションのやつ。。。
プランク距離より小さなサイズのBHっていったい
プランク距離より小さなサイズのAHっていったい
アヌスホールじゃねぇ! Ass hole だ! やっと揺籃の続編が出てきそうだな 訳して出版するまで3年かよ…ヤレヤレ
営業的判断なんだろうかね すぐに出したほうが売れる気するのは、素人考えなのだろうか?
資金繰りが苦しくて、SF関係には回ってこないと言う噂もある。
黎明の星〈上〉 発売予定日 2008年5月 来月か、さて、揺籃ほじくりだして再読しておくか
2度楽しめるってことで
>>354 は変態向け風俗にはまっている自演オヤジだな。
>>359 おまえさん、常識無さ杉。
映画も葺き替えしか見ないのか?w
そういえば、日本人が「ああそうですか」というと、イギリス人が爆笑する と、イギリス帰りの帰国子女が書いてたな 「ああそう」がけつの穴に聞こえるらしい
>>362 必死だなアヌスホール君はw
もう学校始まってるぞ、ちょっとは勉強しろよww
>>363 は変態趣味がばれたので隠すのに必死。
変態専門風俗店通い頑張れ!
俺は堂々とAFオプションつけてるぞ。
>366 本人乙 本人以外にはサイズわかんねーし
巨根はどう考えても嬢に優しくないだろwwwww
>>368 は童貞なのか?それとも短小なのか?また変なことを言ってる
極太巨根の方が女がひぃひぃーーって言って喜ぶに決まってるだろ
たぶん、>368と>369じゃあレベルが違うんだろうなあ。
373 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/18(金) 23:04:54
スゲエな・・・月はジャイアントインパクトではなくて
巨人たちの星読んでます。 ダンチェッカーがすごく面白い人になっててワラタ
ダンチェッカーがツンデレキャラでコールドウェルが生徒会長キャラという壮大な萌えSFだからな。
377 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/29(火) 00:42:38
いまさらだが、プロテウスとプロメテウスはギリシャ神話内部でも混乱がある感じがする。 間違うのも無理はない。 たしか、アキレウスの母神(名前忘れた)をはじめのうちゼウスとポセイドンがとりあっていたが、 プロテウスの予言があったので、ゼウスが避けて人間と結婚させて、アキレウスが生まれた。 ところが、別の伝承ではこの予言は「プロメテウス」がしたことになっている。 この伝承ではプロメテウスに秘密を吐かせるためにゼウスがプロメテウスを虐めてるところをヘラクレスが助ける(んだったと思う。忘れた。) プロテウスは海神のひとつだから、これがアキレウスの母神(名前忘れた)について予言するのは筋がとおっているが、 プロメテウスがそんな予言するのはおかしい。 だからたぶんギリシャ神話内でも、混乱があったんだと思う。 もっとも個人的にはプロメテウスが縛られていた理由がその秘密を云わなかったから、というほうが話しとしては好き。
>>376 そうするとハントは番長なのか? 本宮ひろし世界だな
>>377 日本でいえばスサノウみたいなもんかな。
なにかの民族的対立や闘争があった痕跡だろう。
今日テレでやってる番組、ハントの出番だよなw
ほんの500年前の話にハント博士を引っ張り出すのか?
超遅レスすまんが、トライマグニスコープ使えば一発じゃんって意味。
トライマグニスコープはスループットが悪くて使い物にならんだろ。
かなりの部分は自動化できるだろ。って、言っても物がなきゃ意味ないなw
斜めドラム式トライマグニスコープで全自動化
いや、マルチスライス式で桶
恥ずかしながら、初めて「星を〜」を読んだ。スゲー面白かった。 月裏面云々のくだりで、「ここでマグニスコープを使って月断面を分析するんだな!」と思ってしまった俺はバカ。
ニュートリノは透過性高いのであながち間違ってはいない月断面分析も可能 ただホーガンはそういう力技のストーリー展開を望む作家ではないけど。
創世記機械では地球断面とか見せてるよね。 ディティーるは無いみたいだけど。
>>375 私も読み中。
ハントとダンチェッカー、段々とんちコンビニなってきてるw
黎明の星の発売日がやっと確定したな。 けど、楽天にもアマゾンにもまだ載ってねー。 ほんとに出るんだろうなw
392 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/10(土) 18:47:08
>>377 誰も君がカンチガイしてたことをバカにして無いから気にしなくていいよ
ぽっぽぽぽー
ぽっぽぽ ぽーがん
はとりっく ぽーがん っておもってたよ
ウソつけ!
今までホーガンは読んだことがなかったけど、 「星を継ぐもの」を読んだ エピローグを読み終わって、もう一度プロローグを読んで感動した これから続編読みます もっと早く読めばよかった
続編は読まんほーがんええかも
コリエル!コリエル!
>続編は読まんほーがんええかも 「ガニメデの優しい巨人」までは読んだほうがいい。そこでやめとけw
優しい巨人なら TVで南海しずちゃん見てた方がいいよ ガニメデの優しい巨人も読まなくて良い
バカ女がTVで笑いものにされてるよりつまらないSF小説まのか。
というわけで続編は読まないことにしてください 反対は許さないからな
だが断る
405 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/12(月) 13:03:06
続編も十分面白いがな・・・続編嫌いてある傾向があるよなw
読むなと言われればますます読みたくなる というわけで続編も読む
飛雄馬の話までは読まなくていいぞ。
とおちゃん,なんてことを言うんだ。俺は,俺は・・・
真っ赤に燃える王者のしるし 巨人たちの星をつかむまで♪
と、アホな地球人が熱血で気温を上げている間に遙か宇宙の彼方では ジュベベン人による宇宙的超巨大陰謀が密かに進行しているのであった。
一条輝が早瀬未沙に「巨人たちの星にでも行きますか」って言うシーンがあったな
>411 宇宙の彼方? 今はまだチャーリーが月面で寝てるしシャピアロン号は太陽系の周りを ぐるんぐるん回ってるしガニメデの遭難宇宙船も氷の中で、 ジュベベン人は地球で工作の真っ最中じゃないか
414 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/14(水) 01:29:14
間違っても「内なる宇宙」だけは読まないほうがいいな。 「巨人たちの星」は、まあ、続き物だから気になるだろうからしょうがないかもしれない。
415 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/15(木) 02:43:08
内なる宇宙は読んでる途中で疲れたわ^^; そこまでで割とまとまってただけに蛇足というか・・・ ある程度謎を残したままでも良かったんじゃねーかと素人ながらに思った
内なる宇宙は単体で見れば悪くないと思うけど、続きものとしては完全に蛇足。 全てはコンピューターの中の人種のせいでした、ってオチとして軽すぎる。
考え方としては俺には思いつかないけど、読んでみると苦肉の策っぽさが漂ってる感じ
ホーガンってさほど売れてるわけじゃないからね 生活費稼ぐのに必死なんだよ
プロメテウス・オペレーションじゃんかうて プロテウス・オペレーションって言う話のつづき。 さらにややこしいことにホーガンはプロメテウス賞受賞者なんだな
じゃんかうて は じゃなくて だな
421 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/18(日) 18:17:45
>>416 まだ積みで未読だったのに…(´・ω:;.:...
423 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/30(金) 20:11:23
「黎明の星」ネタはいつごろ解禁だい?
>>423 今買ってきた。出るの全然知らなかったんで、本屋で「アッー!」とか叫んでしまったですよ。
しかし続きは何年後になることやら
>>424 前作の終わり方から
まさか続編を書けるとは思わんよなぁ
もーこーなったら、 ホーガンには 全部コンピューターの中のヴァーチャルでした、だからやり直しが何回でも できるのだ! とか、ベタベタのインチキねたで続編をだらだらしぬまでやってほしーな
>>426 確かこのシリーズも三部作とどこかで見た気がするぞ。
てことはいまや貴重な出版枠がこれの三作目に割かれるのか
ホーガン作品で一番イカすおっさんはザンベンドルフ 異論は認める
ザンベンドルフっていくつの設定だっけ? ハントは確か39だから対抗馬に上げとこう クリフォード……はおっさんのイメージはないな ミクロパークの主人公の父ちゃんエリック・ヒーバーは 沈着冷静のシンボルとしてのおっさんで穴とする
おっさん主人公多いな・・・若いピチピチギャルが主人公にならないのか? ×一ヒロインとかもう・・・(´・ω・`)ショボーン
尼で新刊見つけたので久々に来た。到着が楽しみだ。
434 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/31(土) 11:03:55
>>425 解説によると、第三部はまだホーガンが書いていないらしい……
今、新刊上下買ってきた。 書店に一組しか入荷しておらず、 おまけに何処にあるか判らずに店員さん総出で探してもらったw さて、前作の読み返しを続けるか…
前作が自分の本棚に見当たらない件について… 今さら買いなおしたく無いし…
クックック、今なら店頭で一緒に買えるぜぇ…?
>>437 創元SF文庫が無くならないように、ダブりと判っていてもお布施しないとねw
>435 アタマにあらすじあったね。 それじゃだめ?
>>438 「星を継ぐ者」は何度も読み返してボロボロになって、二回くらい買い直したなぁ。
げ、出ないと思ってたのに出たのか! 買って来ないと!
「揺籃の星」が出た次の正月に創元社に続編の予定を問い合わせた者です。 そのときは来年の夏って言われたんだよね…
謎は解けたよ 多分創元の社員が寝ぼけていて年を越したのを忘れてたんじゃねーか??
ときどき居るだろ 冬休みに高3のみんなで遊びに行ったら 1月になってるってのに来年は大学受かりますように って言う奴 おまえ、もう浪人決定かよー
時々とか、お前どんだけ留年してるの(´・ω・)つ)´∀`)
久しぶりにこの人の買ったけど 「星を継ぐもの」には「幼年期の終わり」のアンチテーゼの意味があったのに 気がつけばこんなオカルト学説メロドラマ書いてるのか 皮肉なものだな。
>>446 俺が言おうとして我慢してたことを言うな
SFじゃなくなってる気はした
断絶への航海とかプロテウスや造物主や,えーと何だっけゲリラの奴。 あの辺から社会構造とか政治体制やらへの関心が強くなってるみたいだよね。 広い意味ではSFって言えるかもしれないけど,「サイエンス」な面は軽くなってきた。 かつては「正しい空想科学小説」として随一の存在だと(俺的に)思えてたんだけどなあ。
>>448 しかも政治とか権力指向者の扱いがワンパターンな気がしてならない
断絶への航海の続編はもう書けないだろうな 黎明の星と似たものになりそう
自然科学、if物語。 メロドラマは・・・散々女気が無いとかドラマがないとか言われ続けて、彼なりに応えた形だと思うがw
星を継ぐものはよかったなぁ、というと老害っぽいかね
テューリアン人って英語だとテューリアニーズでいいのかな
単に「テューリアン」でないの?
だまされるな、「テューリアニーズ」はどう見ても日本語のカタカナだ
ThuriaのThuriens
あれ、テューリアンって惑星の名前だっけ
>>457 テュリオスってのは星の名前だっけな? 主都の名前だっけか?
首都の名前だったと思う
>458 「テ、テュリオスとは……、まさか……あの……」
なんだよw
ブーメラン・テュリオス!
スクエアあたりまでは名前に意味があったのになあ。
>>463 テリオスは完璧の意味なので、意味は通ってると思うが。
465 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/07(土) 17:26:30
>>446 〜マッチポンプ乙w
ガニメアンシリーズも、『(旧)第5惑星には古代文明があり、原生人類はその末裔』という(当時の)とんでも科学の産物を、ホーガンがうまく肉付けした名作なのだが。
思うにホーガンは、いわゆる新説珍説を一笑にふすることなく、掘り下げて別の角度から作品世界を構築するのが得意なのではないかと。
まあ、かめはめ波がホントに出るなんて信じちゃう今の日本人には“早かった”作品かもしれんねw
>>465 >まあ、かめはめ波がホントに出るなんて信じちゃう今の日本人には“早かった”作品かもしれんねw
普通に出るだろ? おまえ出せないの?w
出せるさ、なに言ってんだよ けつからな
「すぅー」じゃなくて「しぃー」いうてるw
またスヴェレンセンが暴れている…
素人の美女とSEXしたらかめはめ波を出せるようになるんだよ まあ、おまえらは無理だな おまえらは 童貞60% 素人童貞30% ブス女と勢いで結婚10% そういうやつらはかめはめ波は打てない かめはめはスグルに勝った
黎明の星がやっと出ると聞いて書店に駆けつけ 平積みになってた上巻を買って読み始め 1/3ぐらいまでそれが揺籃の星だと気がつかなかった 俺様が来ましたよ。
土日をかけてやっと黎明の星を読了。 感想は(ry
(ry って書くな。オチコボレめ。 (ry って書いたらおもろいと思ってんのんか!この負け組み。低脳が。 なんもおもろーないぞ。この嫌われものめ
>476 もっとダンチェッカーみたいに言ってくれ
違う!もうこんなの星継じゃない!
感想を板に合わせるようなことをしてはいけないよ
481 :
クリス :2008/06/10(火) 21:14:56
,'⌒,ー、 _ ,,.. X 〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´ 〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''" ,ゝ `- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - - _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっとジェヴレン行ってくる - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ ///////////////////////
文明社会が消滅したとして、たった5年かそこらで頭まで原始人に退化するってのがどうしても信じられないな
だって「お話」なんですもの
救ってやる原始人がいないと科学者の素晴らしさが書けないだろ? と冗談めかして言ってみるが、ホーガン作品にはそういう面があると思う
485 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/12(木) 17:19:36
>>482 ほぼ完全な暗闇ってところがポイントなんだろうけどね
真っ暗闇で一年もすごしたら、おれは正常でいられる自信はないかも
パニック物は嫌い・・・というか、サイエンス成分少なそうだったので スルー決め込んだ。でもちょっと気になる。 まぁまだ造物主2巻目読んでる程度なんだけど。
造物主にはザンベンドルフがいるからな。
「わたしは奇跡にかけては専門家なんだ」 格好良すぎるだろあのオヤジ
でもハントとダンチェッカーほど格好良くはないと思う。 美化しすぎかなぁ・・・。
>>482 その辺は植物のスイッチ変更(感染)で起きたことが人間にも起きたという解釈だと思うが。
またラッキで10代半ばくらいなようなので、10歳そこそこの文明圏でないアフリカ現地民ならあんなもんじゃね、と思ったよ。
〈白頭〉ですら機械をほとんど見たことのない人生だったようだし、あの辺は現在の文明の恩恵を受けてない土地だったんだろう。
あの降下先が北米や西欧なら状況はまるで違ったと思うよ。
日本では生き残ってる人間がいなさそうだなあ。 いくら日本人が災害慣れしてるからと行って、あれは無理だ。
みんな、世界のナベアツごっこをしていて、たまたま3のつく日だったから みんなアホになってたんだよ!
↑なるほど それが最も尤もらしい
日付変更線があるんだから、全世界が3のつく日になるには、 日付変更線上で3のつく日の0時になるか、 日付変更線をまたいで30日と31日になるかだな 3の倍数を入れると、12日と13日とか、23日と24日とか あー思わずマジレスしてしまったけど、ホーガンスレならあり?あり?
>>491 前作の比喩通り、日本とイングランドは…
>>491 あれ?挿絵では東日本の山岳地帯だけは残ってなかったか?
なんでミッショントゥミネルバとツームーンは翻訳されないの?そこまでSF出版はどん底なのか?
The Two Moons は 星を継ぐもの と ガニメデの優しい巨人 を一冊にしただけだよね
巨人たちの星と内なる宇宙を一緒にしたThe Two Worldsってのも出てますな
500 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/06/21(土) 03:59:25
>>497 『ハントとダンチェのみねるば☆大作戦』は来夏発売です。お楽しみに。
テレ東でアニメ化ですね
NHK BS2だろ?
全部英語ならwowowかもしれん
>>498 だとしたら、センス無い組み合わせだよな
星継は、あそこでおわるから良いのに。
劣化続編をひっつけたらレベル下がるだけちゃうか???
売るためじゃねーか しかし今度のもホンと詰まらんな…終わったか
だれもが詰まらんと思うと思うなよ
>>505 はそーゆーことが言いたい年頃なんだよ。
つテスト
黎明の星 これ映像化したとしたら、 白人=文明人 アフリカ系(と、ちょびっとその他の人種含む)=原始人 になっちゃうんだよな。 きっついな。
>>509 最近テレビでやってるインディジョーンズ見たけど
そんな小さいことにハリウッドはこだわらないようだぜ
今さらながら揺籃の星を読み終わったんですが 献辞の「チャールズ・ジネンタール」って誰ですかね
>>511 Charles Ginenthal
ヴェリコフスキーの信奉者かな?
>>505 揺籃の星以降つまらん釣りが増えたな。
ま、ご当人ひとりの自演だと思うがww
>>513 は、2chによく居る‘自分が気に入らない書き込みはすべて一人が書いた’
って思い込む奴だな
>>513 のような奴は何処に言ってもみんなに嫌われてみんなから攻撃されてると言うのが現実だな
どうせみんなジュベベン人の撹乱なんだから騒ぐなよお前ら
おまえらがひそかにジェヴレン人だと疑ってるやつって誰よ?
>517
ワロタw
新しい奴登場人物多すぎるって 今回珍しくカバーしてるから本の名前が思いだせん
解らなくなったらヴィックに訊いたらいいじゃないか
ウィザーに聞け
ええっ!ゾラックでしょ。
というかそれを鵜呑みにしていいほどの科学的根拠はないと思うが。。。
書店で未来の二つの顔を注文したら 品切れ重版なしと言われた\(^o^)/
古本屋廻りガンガレ!
あれ個人的にはホーガン作品で一番すきなんだよなあ そうかいま品切れなんだ
私は「未来からのホットライン」の原題が好きだ。 「Thrice Upon a Time」って、「Once Upon a Time」のもじりだよね?
未来の2つの顔の表紙が好きだ。
巨人たちの星に出てくる「カドリフレクサー」って、どんなスペルか誰かご存じですか?
>>533 ” CAD Reflexer “と思ってみたり。
過度利触臭ー 「星を継ぐ者」3部作読んだ。 1作目で止めてれば名作だったろうに。
ところで、ガニ目のアンと地球人が接触する際、 常在菌やらの感染は互いにとって安全だったんだろうかね。
>>536 大丈夫、地球人はルナリアン時代に免疫できてるし、ガニーは地球に来たことあるし。
俺としては3作目からがちと怪しくなるな。 面白いには面白いんだけど,絵空事過ぎる感がしてくる。
540 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/13(日) 07:09:26
黎明の星 やっと読み終わりました。 かなり無理がある終わり方ですね。 これの続編は必要ないでしょう。
541 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/13(日) 07:20:58
>>500 ただいま、ミネルバ大作戦の原書を読んでいる最中
翻訳発売前に間に合うか心配だったが、何とか間に合いそう、
でもまだ半分ぐらいなんだよね。
これまでの4部作を読み返さないと、
地名とか、人名を忘れちゃっているし・・・・
さんざん言い尽くされてるんだろうけれど、 「星を継ぐもの」〜「巨人たちの星」を読了したので 言わせてくれ 1作目 引き込まれる謎とロマン溢れる名作 2作目 答え合わせ編・1作目のサプリメント 3作目 蛇足・竜頭蛇尾の好例 1,2作目でイマジネーションを使い果たした感じ。 3作目は1作目の10〜15年後ぐらいに書いた方がよかったかも知れないね。
>>542 3作目から10年を経過し発表された4作目なんてもう・・・
あれ以降、ハードカバーを買わなくなった
ここまで意見がそろうのも珍しいというぐらい意見がそろってるな
揺籃の星でさえ結構面白かったオレは、星継3作目は余裕で傑作。
黎明の星でさえ、ふつうに楽しめたという人はいる。 ある意味勝ち組だなw
オレオレ。 年齢が高いほど楽しめるのかも。
なんつうか、巨人シリーズだって恐竜絶滅の理由のひとつに、第5惑星の破片(土砂?)が地球(と月)に降り積もって重力が増したからとかなんとかなかったか? こういう荒唐無稽なネタから読者を引き込む作品を作り出すのがホーガンの真骨頂だと思うんだけどな? アンチ揺らん派の人って、あのバ解説読んで感化されただけなんじゃね? どこの世界に本の解説で本編の悪口書くバカがいるよ? と俺は思った。
>>548 アンチにもいろいろいるんだってば
俺は理論はどうでもよくて、なにその人類の書き方と思っただけ
読み終わったぜ! 主人公の活躍が敵ボスの撃滅じゃなかったのが「をいをい」感の元だな。
だけホーガンは本来駄作レベルの作家なんだけど 星を継ぐもの だけ実力以上の奇跡的な出来だったんだろ 星を継ぐもの 以外は駄作だろ
SF界の田中芳樹ってことか 未来からのホットラインや創世記機械は傑作だと思うがなあ
>>551 長年暖めてきたアイデアをデビュー作で使い果たした
もちろん、同人誌で下手糞な文章書いて自己満足してるそこらへんのやつらよりは ホーガンの方がずっとすごいけどな
555 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/19(土) 11:34:31
断絶への航海 も良かったと思う 黎明の星と内容はほぼ同じなんですが、 トンでも理論や、学説の覆しがないぶんずっとまし。 さすがにこれは、シリーズ物になれない。 でも造物主の掟の続編を書いちゃった人だからな・・・・・
未来の二つの顔もよかったとおもう 続編の存在に気づかなければもっとよかったと思うけどね
造物主も名作だろ・・・
以上を総合すると「傑作があるが調子に乗って続編作るのが玉に瑕」ってことか
560 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/19(土) 16:26:03
>>557 ,558
造物主の掟も良かったと思うよ
続編がなければ
私は総合点ではプロテウスオペレーションが最高だと思うんですがね 道具立てだったらミクロパーク
■■アイドルマスター いじめ・虐待専用■■ [モテない男性] の人が何を偉そうに言っているのですか?
冷たい方程式の作家って他に「アタリ」あるの?
そんだけ名作に値する作品をつくったんだから、十分優秀だろw
一発屋度は包含以上?
星継・断絶・造物主・創世記・2つの顔・ホットライン(順不同) この辺は好き。続編もまあ1回目は良し。 だんだん,科学技術そのものよりも勧善懲悪って言うかアクション・サスペンス的な要素が増えてきて ちょっと方向が違うんじゃないの?って感じになってきたねえ。(上に上げた作品でもそうなんだけど)
>>567 確かに1行目の作品は何度も再読できるな
>サスペンス
彩り程度に使ってくれりゃまあいいんだけど
そっちが主眼みたいになってきちゃったからな・・・
>>567 ホーガンは実在する科学技術や概念を主軸にした話を作るのがうまいからな。
でも最後は自分の信奉する「正義は勝つ、悪は負ける」に収束するわけで。
これが全作品に共通な、“ホーガン流”じゃね?
言ってる事が良く判らないんだけど・・・本当に作品読んでるか?
>>570 要約するとそんな感じかな?
背景に勧善懲悪が見え隠れするね。
このスレだか前スレだかにあった(確認しろってかw)けど「ソ連がなくなった」ってのが やっぱホーガン流のひとつのポイントになってるな
おいらは勧善懲悪・正義は勝つ・ハッピーエンド!てのが好きなんだけどね。
(わざわざ金払ってどうして悲しい思いをしなきゃならないんだ!って人間なもんで)
だからまあ,プロテウスとかインフィニティとかも嫌いじゃないんだけどさ。
やっぱりホーガンは「ハードSF」で「センス・オブ・ワンダー」を感じさせて欲しいんだよね。
悪い奴をやっつける。より,明るい未来が開けてる。って方が前向きじゃん。
>>569 の言うとおり,サスペンスとかが彩りなら良いんだけど,
近作は逆にSF的な部分が彩りになっちゃってるからね。
同じ時間テーマの「未来の二つの顔」と「プロテウス・オペレーション」の違いなんかが顕著だよな。
ホーガンはブック破って猪木に勝ったもんな
漏れはそのIWGP決勝を生で見た。
自作自演臭が・・・w
あっくすぼむばぁ〜! でいいんだっけか?
マグネットパワーでも使うのか
勧善懲悪じゃなくて科学礼賛だろ。 当時のホーガンが称えられたのも嫌われたのもすべてそこにあるよ。
>>581 科学礼賛と科学者が正義の味方なのでは
ちょっとちがうんじゃないかな
>>582 わかりやすく言えば、宗教礼賛「ではなく」科学礼賛ってことだよ。
完全懲悪ってのは、その後ろにつく尾ひれだ。
>>581 だよな〜SFのセンス・オブ・ワンダー全開だもの
だめもなにも アンチ宗教=科学と定義して書かれている小説だから きみが何を思おうが関係ない。
おいらは個人的には科学礼賛大賛成 だから,内容の重みが 科学>政治とか宗教とか勧善懲悪とか正義の味方とか になっていて欲しいんだよな。 コンピュータが人間と敵対するようになった過程とか, 機械が生物のようにふるまい社会を構成するようになった過程とか, 乏しい資料から現存しない惑星の様子を描き出していくとか, そんなのがホーガン作品の醍醐味だった。 陰謀話が中心になって,科学的ガジェットはオーバーテクノロジーの産物。 なんてのはホーガンじゃ無くたっていくらでも読めるんだよな。
悪役の動機付けが「権力が欲しいから」でしかないのは 浅いよなあ。 ホントは違うのかも知れんが、そうとしか思えん。
>>588 初めからそんな感じだろ
大体今の権力者だって臆病で自分の権力の保持と支配と貪欲な欲望の追求だけが目的だしね
「ライフメーカーの掟」を読み始めて、ザンベンドルフが登場した時、 思わず「ザーメン豆腐」と変換してしまったのは俺だけだろうか。
え、いや、あの、それは流石に
2ちゃん的には「ザンベンドルァ!」と書くべきだな。
>>591 今読んでる俺に謝れ
奴が登場するたびににやけちまって、のめりこめねーじゃねーか
残弁ドル婦というキャラは、おまえらが言ってる「勧善懲悪」「科学礼賛」とかの見方が逆にステロタイプで皮相的だという、ホーガンのカウンターパンチだと思うけどね。
>>595 流れちゃんと読んでよ
昔の作品に文句言ってるレスはほとんど無かった筈よ
最近のはおかしくねえかな、って意見が出てるだけ
俺もそう思ってるけどな
>>596 に賛成
しかしザンベンドルフ自身は基本的には「善」の人間だし,科学的志向の持ち主ではある。
従ってホーガンの思想そのものには当然合致する。
似非科学に騙される奴らを揶揄してる(というか啓蒙したい?)ための存在だよね。
598 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/31(木) 00:58:55
勧善懲悪はアメリカ人が好む真骨頂だからね、 アメリカで書いてるからそうなっちゃうんじゃないかな。
すいませんドクター・キーンあげてしまいました。
キーンって中年だっけ
>>600 今の若い奴はアラレちゃんも知らないのか!
ブラックホール実験が始まるようですね。 ワープ航法ができるようになるといいですね
たぶん施設周辺の時間がどんどん遅くなってくな
量子宇宙機械を読んだがほんとーにつまらんかった。
みんなの時間が遅れてるために気付かない状態になるには…… 太陽系全体の時間が遅れてたらすぐには気付かないだろうな その間に5千万年前にミネルヴァを出発した調査船が帰ってきて 「お前ら遅れてるなあ」って遅れてるのはお前らや!
量子宇宙干渉機と創世記機械が混ざっとるだけだろう
未来からのホットラインが現実になるのか
ブラックホール実験、9月に延期か
>>609 俺、冬に雪合戦やった時、雪玉作ってて強く握りすぎてブラックホールになっちゃったことあるよ。
オナニーでチンコ強く握りすぎてブラックポールになっちゃったことならある。
>>610 ブラックホールになる前に観測できなくなる筈だ
マイクロブラックホールって、仮に生成したとしても、すぐに蒸発しちゃうんじゃね?
>>615 あほか、しったかすんな
ご飯粒まぜとけば安定するんだよ
茶漬けにして食うんだよ
石原博士の読者がいるとは嬉しい! 日本のハードSFといったら氏をおいては語れないだろうからなあ。
オグシオ<<<ヒノシオ
「揺籃の星」読了 14才? 黎明に進むべきか...?
14歳ってウメヅ漫画の?
623 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/18(月) 22:40:18
星を継ぐもの を読んで期待して読んだのに ガニメデの優しい巨人 面白くないな 巨人たちの星 読む気ない
>>623 根性無しめ
3巻までくらい歯を食いしばってよめ
そんなんじゃ4巻なんか、
あれは1冊でやめときゃよかったんだよな, 続きが読みたい!てところであとは読者の想像にまかせて渇望感をあおる,と。 100歩譲って3部作。4冊目はどう見ても蛇足。 前にも出てたけど,「科学」が引っ込んで「陰謀」が前に出てくるのがどうもねぇ。
ホーガン、つまらない話しか書かなくなったな
誰もが面白くないと思ってると思うなよ
陰謀は事実だから書かくしかないんだよな〜 だから別に面白くないとは思わないな
まずね、文体に若々しさがない。 希望がない。楽観的な視点がない。 大団円がない。 大団円がないとカタルシスがないんだよ。
>>629 俺は逆だな
それ全部いらん
SFしてくれ
面白くなくはないんだよ。 プロテウスとかインフィニティとかもね。 でもさ,もっと「サイエンス」な部分で楽しませて貰いたい。 陰謀小説ならホーガンじゃなくても書ける。 やっぱり「センス・オブ・ワンダー」を期待しちゃうわけだ。
>>630 SFなんだからこそ、意外な驚きを用意してほしいな。
ありふれた設定でチマチマセコい話をぐだぐだ書くなよ。
量子宇宙干渉機はまさにそのとうりの駄作だ しかもラストは主人公だけ別世界に逃亡だよ 仲間おきざりにして。 まるでもうじきあの世にいくから後のことは知ったことかというアホ老人にホーガンがなったかと思うと残念だ。
揺籃の星かぁ〜っておもしろいのかなって調べてたらヴェリコフスキーの衝突する宇宙がおもしろそうだな 仮説に裏づけしていく過程がどんなものなのか・・・・それ見てから揺籃みるわ
自分の好みに合う作家を探せ。 それ以外に道はない。
断絶への航海のように、じわじわと感染症のようにイデオロギーの変化が起きていく、みたいな展開を期待して黎明の星を呼んでみたら……。 なんぞ☆これ。
揺籃はハリウッド映画にできるかもしれない あーでも生き残る人間少ないからダメかな
ホーガンはシリーズ物の一作目だけを読むのが賢明。 三角に切ったスイカはテッペンが一番美味いのと同じ。 食べ進むに連れて種を出すのが面倒になり、皮に近づくにつれ不味くなる。 皮は漬け物にでもしないと無理。
いや別に、俺はどれも楽しんでるけど。 自分が楽しめないのは、自分の感性が合わないとか、楽しみ方がわからない自分に問題があるとか、 そういう風に考えた事はないのか。 それとも、わからない事はわからないようにしか書けない作者のせい? 随分と勝手じゃね。
>>640 この場合、昔は楽しめたのになぁということ
しらんがな、俺は今の作品も楽しめてるっつうの。
ああ、あれじゃね?
ここんとこうっざいネガレスが多かったから、
>>639 は妥協案的に落としたんじゃ?
普通に楽しめている
>>640 にはそれもネガレスにしか見えないだろうな。
俺も特に問題なく読んでいるクチだから、
>>639 みたいに”賢明”とか書かれるとムカツクわw
年を取ることに何の問題があるんだ?
時間泥棒に盗まれちゃったんですよ。
年を取ったから楽しめない。 ならまだしも、年を取ったから楽しめる。 と言うのはよくわからんな。 ナウなヤングにはわからない面白さがあるということか?
はっきり言うと今のガキは保守的で変化を嫌う
「今時のガキは・・・」と言い出すのは 保守的なおっさんになった証拠。
>>649 に長々と口添えを。
年を取れば、環境も激変、子供が生まれちゃったり、孫ができちゃったり、
そうすれば物の見方も違ってくる、脳内が激変わりする人もいる、
その変化は極々普通のことなんだぜ。
ホーガンも書いてる間に取り巻く環境は変わっただろう、書き方や視点も変わるだろう。
変わってる事は読んでてわかるっしょ。
作者がどう変わったか、作者の視点がどこに注がれているか、
元科学者のジジィがこの年で何を尊んでるのか、それが楽しみ。
例えば巨人シリーズ、新刊入れれば数十年物。
だけど読む側は数日で読んじゃうわけだ。
年や時代による変化を実感してない若い世代や、他人の変化を許容できない人が不満を覚えるのだと思う。
数年経って読み返すと、昔の感動が蘇りつつ、昔とは違う点で萌えたりする事も多々w
年を取ると感動倍増しだぜ。
スレチだが過去の俺に向けて。変化を恐れちゃいかん、良い方に変化すりゃいいんだお。
>過去の俺に向けて そういうメッセージはサー・ロスに送信を頼むべき
>>651 それは小説を楽しんでるんじゃなくて
小説に付帯する状況を楽しんでるんだな
つまり、若い雄雌の番を釣ってきて、セクロスするのを眺めて楽しむのでつね わかります
悪い方に変化しやがった、という話だったと思うんだが
悪い方に変化したと誰もが思っているとは思うなよという話だったと思うんだが
変化したってことはおおむね共通理解ってことですね。 良くなったか悪くなったかはそれぞれの感じ方だから,感想を述べるのは勝手であろう。 同意を求める類の問題ではない。 俺は昔の方が好きだったがね。
そそ 絡んだり、「俺の意見は全人類の意見」みたいな書き方するからこじれる。 俺はこう思った、これが好き、あれが嫌いで十分。 他人に押し付けなくても、それを読むだけで変わる奴は変わるもんだ。
まあ劣化したのは全米が同意すると思うがな。
>>659 >俺の意見は全人類の意見
え”−−−−−−−?!!!
2chてそういうとこじゃないの?
うるせえなあ
黙れクソ禿
そうすると,いろんな人類が存在することになりますねぇ。
タイタンとかジェヴレンとかにもいるしね
667 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/24(日) 00:39:59
ホーガンも理屈っぽくてアホだが ファンも理屈っぽくてアホばっかですね
SFってそんなもんだろ。 理屈拒否したら、そりゃファンタジーだw
669 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/24(日) 15:50:01
まあ理屈を手放したら単なる空想だからねえ。理屈をアレコレするのはSFの本質でしょ でも巨人たちの星では、月の軌道変化に時間が掛かり過ぎるから〜という展開しといて 近作では、電磁的な力で短時間に軌道変化終了〜ってのはSF作家としてどうよとは思うぞホーガンw
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/25(月) 05:08:37
>>670 それこそ、その場その場で考えなしに言ってるんだよ
星を継ぐもの だけはホーガンの本来の実力以上の力が出た奇跡作
まーいえば陸上男子リレーの銅メダルみたいなもんだな
ホーガンの他の作品は、だめとはいわんがイマイチ 星野JAPANの4位みたいなもん
672 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/25(月) 19:39:14
続けて欲しくないシリーズ 星野監督「オリンピックに続いてWBCでも監督するぜ!」 とか言ってるらしい それを聞いて ホーガンが「星を継ぐものシリーズはまだまだ続くぜ!」 と言ってたのを思い出した
>>670 昔の地球と今の地球は大きさが違い、軌道も違うというのはホーガンの自説なんじゃね?
昔はそれを書いて指摘されて撤回したけど、今もういっかい別の仮説で再構築しつつあるとか。
恐竜好きなのかもね。
>>673 >ホーガンの自説なんじゃね?
違う、彼はお話を書く人。
作品ごとに毎回理論が違ってもそれは彼のお仕事のため。
おい、おまえらホーガンが科学者かなんかと勘違いしてないか?
彼は「作家」だ。
675 :
673 :2008/08/26(火) 20:49:22
>>674 おいおい、市井の作家が自説を持ってちゃ不自然だと? それこそ偏見だ。
「揺籃」の恐竜好きな少年いたろ。俺は彼はホーガンの投影でないかと思うわけだ。
作品に自説をフレーバーとして取り入れるなんてのは、別に不自然な行為でもなんでもない。
不自然じゃないなんて言ってないじゃん? 作品によって「自説」が違ったって作家ならおかしくないってだけのこと。 星継と揺籃が同じ説じゃおかしいし。
677 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/26(火) 22:15:58
>>676 やっぱ不自然じゃないのかな?
自説がしっかりしていれば、揺籃なんて書かない。
えーと、SF作家はUFO信じてて、推理小説家は殺人経験があるとか 考えている人?
結局、揺籃や黎明が駄作だから文句が出るんだろうな
ちょっと違う 文句が出るのは、初期作が名作だったから
681 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/27(水) 00:43:27
谷亮子や星野JAPANが叩かれるのと少し似てるね 金取って当然と思われたらね ホーガンはSF界の福原愛とおもっときゃいいんじゃね? 負けてもともと
682 :
673 :2008/08/27(水) 05:09:53
>>677 うろおぼえなんだが、当時、星継はファンサイトから設定にいろいろ検証が入ったんだわなw
その結果、設定をえらく否定された経緯があったはず。はっきり言えば「ホーガン、バカ設定乙。ありえなすwww」くらいのバッシング。
にもかかわらず、揺籃でふたたび似たような設定(地球の重力の増加で恐竜生活不能)を使ったということは、それなりの思い入れがあるんじゃないかと推測したわけよ。
そんだけ。
>>678 極論乙www
星継の時代にファンサイトなんかあるかよ 君、ちょっと脳みそが時空を超えてるんじゃね?
684 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/27(水) 13:55:16
ファンサイドって言いたかったんでないの? SFファンならこれくらいの柔軟さを持たないと なんで逆に頭固い奴が多いんだろう
685 :
673 :2008/08/27(水) 14:36:51
>>683 用語の使い方が悪かったな。んじゃファンジンとかファンダムとか言い換えようか。
80年代の米SF大会の話なので詳細は不明。
うち帰って倉庫ひっくり返しても出てくるか疑問だしな。
邪魔してごめんよ。
SFが科学的に正確である必要はないわな。 所詮絵空事。 騙される楽しさを味わうもんだと俺は思っとります
ここでヴィザーが一言 ↓
688 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/27(水) 22:54:10
>>682 は日本のファンが日本語でホーガンの悪口を同人誌に書いたのに
ホーガンが無視しているのは何故だ!って怒っているのだ
>>682 は馬鹿なのだ
大体科学的におかしいとか言う意見については
星を継ぐものの文庫本のあとがきにも載ってるよ
科学的に正しいかなんてホーガンが気にしてるわけ無いのじゃ
いかにハッタリかまして売れるかしか考えてないだよ
689 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/28(木) 01:43:16
初期の傑作、創世記機械や未来からのホットラインにしても嘘理論を元に物語を構築してるし それがホーガンの持ち味でしょ なにを今更、科学的にうんたらいってんの? 嘘の世界に身を浸すのが面白いんじゃん
夏の名残だなぁ
SFってサイエンティフィックファンタジーって言われる事もあるくらいだし 理論がどうだとかより小説として面白いかの方が重要ですよね ありえない理屈をそれはそれとして在るものと考えて、 思考実験して楽しむというのも読者の余裕だと思います 単純に話が面白く無いと言う事なら、まぁ好みもありますから 人それぞれですね
コリエルって巨人じゃなくてただの巨漢だったんだ 「星を継ぐもの」の最初の方で巨人コリエルとか疲れ知らずとか そういう表現があったからずっとガニメテの巨人になにか関係あると思ってた
695 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/31(日) 21:14:40
ホーガン自身も「あれ、コリエルはガニメデの巨人じゃなかったんだ」って、 そう思ってるよ
696 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/08/31(日) 21:16:15
サイエンティフィックフィクションと言うのと サイエンティフィックファンタジーと言うので 何が違うのか? 馬鹿な奴の理屈は謎だな ホーガンもびっくりだ
センセー、このスレに加藤茶がいます
サイエンスフィクションではなく、サイエンティフィックフィクションって呼ぶ人 一人だけ知ってる。あまりかかわりたくない
ああ、なんか解るわ
藤子・F・不二雄先生は「少し不思議」と言っていたらしい
701 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/01(月) 05:18:58
団鬼六はSMと言っていたらしい
702 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/01(月) 22:26:27
>>694 「星を継ぐもの」の後半の方に
コリエルのような人の形容詞に”巨人”を使うといコメントがありました。
また、新規一変することを、”巨人の時代に戻って”とか表現しているといって、
”巨人”という言葉がいろいろな所で、別な意味として使われているといっている
言語学者が、ハント氏に話していたと思います。
このスレで星野之宣はタブーだろうか?
苦しうない 語ってみせよ
なんかタイトルと作品紹介だけでワクワクするような作品ない? ベイリーの時間衝突みたいな。 時間が衝突する上に斜行時間てなによwみたいな。 星を継ぐものの裏のあらすじは秀逸だよな。
>>703 タブーどころか漫画化してくれてるでないの。むしろ同士だ。
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/03(水) 10:19:00
>>703 誰それ??
wikipedeia見たら、諸星大二郎と双璧とか書いててワロタ。どーせ本人サイドが勝手に
書いたんだろ
>>707 貴様は「SFは絵だ」という言葉を知らんのか
物知らない自慢とは珍しい
サイエンティフィックな馬鹿が最近いろいろ荒らしている気配を感じる
夏休みも終わったはずなのにな
712 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/03(水) 21:50:59
>>710 いやいや、SFモノはいろいろ語りたがりが多いのは事実。
こういう馬鹿な荒らしが現れてくれると、みんな語りたいことを心置きなく語れて助かるのだ。
バカな荒らしは季節が変わる毎に現れてくれるのが理想。
でもここで名無しで荒らしてるのはたぶんそんな季節ものじゃなくてだな・・・ 隣の板を7年以上破壊し続けているあいつだぞ
そうか、あいつか orz って誰だよ
717 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/05(金) 13:21:24
やまろ
星野之宣には、ぜひとも海外名作SFのコミック化に取り組んでもらいたいのだが・・・。 ホーガン作品にはとても合いそう。
リアル未来からのホットライン勃発と聞いてきました。
残念ながらバゴファント情報無しだよ
「黎明」読み始めたが下巻読むの面倒くさくなってきた…
俺なんか、上巻の1/4で読むの止まってるぜ・・・ なんてつまらない小説なんだ・・・
724 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/15(月) 16:31:30
>>722 ,723
がんばって読んで
感想を書いてください。
つらいかもしれませんが・・・
725 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/09/24(水) 01:43:46
各人の脳内でのホーガンの小説ランキングをしてくれ 俺は 星継ぐ>>>>>>>>>>>>>>>その他 だな。多分 星継ぐ だけ神が宿って書いてくれたんだろう
俺の中では、創世記機械と未来からのホットラインも神
星継ぐは、インプリンティング効果もあるだろう。結構、初期の作品はどれも佳作だよ。
デビュー作が最高傑作というのはよくある事なんだが
>>725-726 に未来の二つの顔を加えたところまでは文句無しかな
>>728 にほぼ同意
創世記は政治的なものが入ってるけど,後のものとは違って
「科学技術の勝利」色が優越してるからあまり鼻につかなかったな。
これら初期作品には「センス・オブ・ワンダー」があるんだよ。
最近の作品は何を読ませたいのか分からない
昔の地球って酸素濃度が高かったんだっけ
そーゆーかえしがくるとは思わなかった。
理論上空を飛べるはずがない翼長7mのコンドルとかゆーのもいたっけ。 dでも説をSF的にこじつけてみるというのはいいが、集団記憶喪失とか 無理あり杉なのが鼻につくな。 でもま、超古代文明があったなら数千年程度で痕跡すら残さず消滅なんてありえないだろw に対する、文明の痕跡を一切消し去るほどの大災厄という切り口は結構斬新。
>731 風速0の地域で翼竜は飛べないというだけだな。 まあ、淡水で鮪が生きられないようなもんだ。
>>677 遅レスだが、プラズマ宇宙論が発展してきたのがそもそもごく最近じゃなかったっけ?
科学者じゃないんだから「自説」がたくさんあったってよかろうもん。
話が面白くなりそうだから、プロットに選んだだけだと思う。 ホーガンくらい博識な作家が、ヴェリコフスキーが学術的には完全に論破されてることを知らないとも思えんし。
てかホーガンは昔っから珍説を取り上げて、自分なりに掘り下げて肉付けをして作品に仕上げていると思うが。 みんなの好きなガニメアン・シリーズだって、設定はトンデモだったんだし。
未来からのホットラインとかそうですな ビッグバンとビッグクランチがタウ波でループしてるってとこは 設定自体フィクションなのにちょっと感動した
そこらへんがわかってない人たちが騒いでただけでしょ。 お話を作るひととしてはいまだ一線級だとおもうよ。
いや、『設定をでっち上げる人』としてはいまだ超一流だと思うけど、 最近は『お話を作る人』としての資質が・・・
しかし、「世界を構成するのは、アメリカとその他一部である」という発想が色濃く見えるけど、本人はアメリカ人じゃないんだよね。 カナダ人のソウヤーなんかは、アメリカをやや外から見ている感じがあるんだけど。
お話を作る人としては、もはや形骸が残るのみな気がするなあ
っていうか、最近新作が見当たらない…
つか、最新の新作は見なかったことにした…
747 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/10/18(土) 09:13:24
つか最近の新作は、現在読んでいる最中 日本語版が先に出版されるかも。 この新作も設定がちょっと苦しい。あとはなかなか話が進まないので 退屈してきて、ここ2ヶ月は読んでいない。 見なかったことにしたいのは同感
SF分を抜きにして考えれば,それなりに面白いお話を書いているのではないかと思ったり, しかし「科学万歳」ではなくなったホーガンを読む気にはなれない。 てなわけで最近刊も読んでもいないんですが・・・あれはえすえふとしてしか語れないのかな?
>>589 もうちょい敵視点での記述を入れるのはどうだろ。敵幹部にも見せ場を作って
-
ジーグラーは仰向けに倒れ、虚ろな視線を彷徨わせた。
胸と腹には赤黒い傷口が開き、流れ出る血はシャツを赤く染め、地面に水溜りをつくっていた。それが致命傷であることは、医学に詳しくないキーンにも明らかだった。
ジーグラーの両眼がキーンを捕らえたとき、血の気を失った唇の端に微笑めいたものが生まれた。
「よかった。キーン博士、無事なのですね」
そう言って、ジーグラーはわずかに右手を持ち上げた。それだけの動作に、もはや渾身の力が必要だった。
キーンはジーグラーの傍らに膝をつき、彼の手を握った。ほんの数分前ならば、汚物に触ったような気分になっただろう。
しかし今、キーンは死にゆく命の恩人の手を握らずにいられなかった。
「なぜ私を助けた」
「なぜ?私の代わりはいても、あなたの代わりはいません。あなたは人類に必要な人間です」
「しかし私は君の敵だ」
「それとこれは関係ありません。私は人類のために行動していました。あなたと敵対したのは、あなたが間違っていると考えたからです。
しかし、どのような立場になろうとも、あなたという人間の価値は揺るぎません」
それから、喉の奥から低い笑い声をもらした。
「我々が人類のために行動しているという可能性を、あなた方は全く考慮していなかったのですか?」
キーンは何も言わなかった。言えなかった。ジーグラーの言葉は、確かに事実の一端を突いていたのだ。
彼もクロニア人たちも、プラグマティストが人類のために行動しているなど、考えもしなかった。単に悪辣な権力志向の集団と思っていた。
ジーグラーは両目を閉じ、微かに笑ったようだった。
「私はあなたとは相容れないが、いずれ理解してもらえると思っています。我々のやり方が、人類のため…」
キーンは言葉の続きを待ったが、フランス生まれのプラグマティストの口は、もはやそれ以上言葉を綴ろうとはしなかった。
キーンはなおしばらくそのままの姿勢でいた。徐々に冷たくなっていくジーグラーの右手が、彼の命が燃え尽きたことを教えていた。
死者の右手を固く握りながらキーンは叫んだ。
「我々は、いったい何をやっているんだ!」
-
みたいなシーンを加えるとか
長い文章は読んでもらえない アタシ ジーグラー 右手持ち上げ みたいな キーン 助けた? いやもらしたワラ クロニア人が…… 微かに笑った てか やってるやってるマジ?
ホーガンは、共産主義に何かの郷愁を持ってるのかもね。 断絶でもそうだったけど、共産主義的な世界を肯定的に書く傾向がある気がする。 ただ、「断絶」の世界は自動生産システムが存在して、マルクスが涙を流して喜びそうなシチュエーションだが、 「揺籃」世界のクロニアは共産主義的な世界が通用しにくい気はする。
ガニメアンは競争しない(だっけ?)のだから、資本主義には向いていないと思われ。 あるいは、搾取という概念がない(確か)共産主義のために生まれてきたような種族。 ホーガンが左派なのはガチなのでは?
在日ランビアン乙 ランビアンは全員故郷へ帰れ 嫌韓的な文章書こうと思ったんだが、どうもああいう偏見と憎しみに満ちた 文章は書きづらい。
>751 揺籃はある意味原始共産制に近いのかもしれない。 リソースが少ないから、協力し合わないとコロニーが維持できないし。 で、状況が理解できてない「政治家」が流れを乱すと。 まあ、ふつー科学者の楽園ってのは経済的に破綻するものだがな。
クロニアの描写で、貴重なものに関しても、誰でも持って行っていいというのに違和感を感じたなあ。 貨幣のない世界だとしても、尊敬と評価をやりとりしているわけだから、 「私は原子力エンジニアのキーン博士だ。仕事を終えて帰ってきたところだが、あのうまそうな酒をもらっていいかね?」 「高名なキーン博士の仕事の報酬にしていただけるとは光栄です。どうぞ持っていってください」 「ありがとう。私は君の商品を高く評価している」 みたいな手続きが必要だと思うんだが…
揺籃,読んでないんだけど,ケイロンみたいな「尊敬本位制」の原始共産制なのね。 共産主義志向はありそうだけど,旧ソ連とかにたいする「あこがれ」なんかは無かったみたいだねえ。
>>756 共産主義者はソ連を蛇蝎のごとく嫌ってたりすることもある。
「あれは共産主義とは呼べない紛い物だ」という理由で。
実際問題、マルクスが思ったような共産主義は実現不可能という気はするけどな…
>>在日ランビアン なんと上手い表現だwww
尊敬本位制という言葉は良いね ゲーム理論的に行けば究極的にはそっちに行くのかなぁ
>>757 理論として示されている共産主義は理想社会のことだからね。
理想社会に住めるのは理想人だけなので、我々世俗の人間ではソ連のようなまがい物しか作れないというわけさ。
>>761 そもそも、マルクスの考えた「労働は喜びである」という概念がどこまで本当か…
衣食住が保証されて「好きなだけ働けばいい」と言われたときに、喜んで働く人間がどれだけいるかってことだよな。
クロニアはそれが成立してたわけだけど、クロニアは明らかに選別された人間の集合だからなあ。
自然状態に置いたら、多くの人間が寝っころがってネットしながらみかん食べて、彼女といちゃいちゃして、友達と遊びに行って…
という感じで、積極的に働こうというのは少数にとどまりそうな気がする。
もっとも、共産主義の前提は、徹底的に機械化された生産手段による、超過剰な(それこそ、国民の9割が遊んでいても対応できるような)生産能力があることらしいが。
仕事も戦いの代償行為というところがあるから、 競争が無いとつまらんかな
しかし、何度も言われているが、揺籃シリーズは敵方に魅力無さすぎだな。 「敵=悪」が固定しすぎで、もっと「魅力ある敵」というのが登場して欲しい気がする。 でも、それで言ったらホーガンは概ねこんな感じか。
人類最大の敵は「自らの愚かさ」だからねぇ。。。 いま、「終極のエニグマ」を読み返してるよ。
書き込みさえもないねぇ…
>>764 ホーガンは猪木の敵の中では魅力あった方だと思うけどなぁー(猪木の敵役で五指にはいるんじゃね?)
>>768 使い古された面白くもないねたを「どう、面白いでしょう」って感じで書く痛々しさを
無視してやるのも愛情だと思うんだが
ぼくはアホーガンちゃん!
星継ぐ続編まだか なんとガニメアンはダンチェッカーの作り出した人工知能だったのだっ・・・!!で始まる超ハードSF
>>772 ぜんぜんおもろくない 最近のホーガンよりもくだらん
おもしろそうじゃん 研究を進めて行く上で自分との類似点を見つける ガニメアンと出会わなかったもうひとつの未来の話が作れそうだ。
つまりお前よりよほど使えるという意味か?
計算尺なしに計算尺レベルのことができたら ふつうに天才だな
・センスオブワンダー ・魅力ある敵役 ・あまり主張しない政治思想 新作出るなら、この辺をおさえて欲しいなあ。
>>777 計算尺なんか無くてもパソコンあるからできるよ
パソコンがあっても対数の計算とかできないやつは多い
批判する奴ほどくだらないのはどこも同じなんだよね
そうそう そんな奴が自己批判モード入ると、引き上げるのが大変でさぁ どーした物やら・・
>>784 は巨人女(シローヒンだっけ?しずちゃんみたいなやつ)でしこしこしてろ
シローヒンがかわいそう
>>762 >自然状態に置いたら、多くの人間が寝っころがってネットしながらみかん食べて、
>彼女といちゃいちゃして、友達と遊びに行って…
>>762 のようなモテナイし友達も居ないやつには
ネットやみかんは可能でも
友達や彼女と交流するのは不可能
ホーガンもそこには気づかなかったぁーーー!
788 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/12/08(月) 21:53:18
>>764 ホーガンの言う敵とは、
現代の資本主義と言いいながら、労働者から富を搾取している
支配者階級のことだとおもっていたが・・・・
>>788 だからさの具体的な「敵」の具体的な描き方がイマイチだと言ってるんじゃないのか?
>>789 黎明とかでも、敵の意識が
「彼らのやり方では、人類はいずれ滅びる。人類の将来のために、暴力もやむなし」
とかで、葛藤を覚えながらの決起なら、まだ共感できる要素もある。
でも、作中の書き方だと、どう読んでも「地球云々を口実に権力が欲しいだけ」という薄っぺらい悪党に見えてしまう。
791 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/12/14(日) 01:07:23
所詮欲望でしか動いていないのが敵なんでしょ でも現実に強欲や権力欲によって権力の横暴は行われている訳で ブッシュがイラク戦は間違いだった発言を見てもわかるけど 愚か者が大きな力を行使してるよ・・・
>>791 敵味方とも欲望にまみれて、シニカルな主人公がその間でため息混じりに活動するならまだ分かるけど、
揺籃や黎明だと、敵が私利私欲や権力のために動く一方、味方は正義とか理想のために活動するってパターンに見える。
結局、敵は悪い人、味方は良い人というステレオタイプにはまってるような。
793 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/12/15(月) 01:46:13
ホーガンは金持ちだからステレオを持ってるよ 君は貧乏だからいまだにモノラルラジカセなんだろーけど いいかげんひきこもりやめて働いてコンピューターとiPODを買え
なぜタイプライターについて述べないのか小一時間(ry
796 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/12/15(月) 22:26:39
もともとホーガンって山本弘みたいなやつなんだろ? 星を継ぐものがたまたま奇跡的に名作だっただけで 正体は山本弘に毛の生えた程度
>>795 刻まれてるのが地球言語じゃなきゃかなりそそられる事件なんだけどなぁ
>>795 ギガジンみてもしやと思ったらw
やっぱり書いてあったw
年代測定とカはできんのか? そこまっで精度ないか?…
てすと
なんでガニメデシリーズ5作目・・翻訳されないのかな? もう待ちくたびれたよ・・
5作目だと! あれは3部作だろw
さらに減らして2部作にするためジェヴレン人がアップを始めました
804 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/03(土) 16:30:43
>>801 Mission to Minerva の事か?
原書がアマゾンで売っているから、
待ちきらないなら、買って読んだら。
俺は原書をがんばって読んでいるが、
読み終わる前に、訳本が出てきそうだ。
The Gentle Giants of Ganymede と
Giants' Star に出てくるガニメニアンの名前が
沢山出てくるで、先に見返したほうがいいぞ。
805 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/03(土) 16:31:04
>>802 星を継ぐもの
ガニメデの優しい巨人
巨人たちの星
が最初の3部作
内なる宇宙
主人公と、ジャイスター&ジェヴィレン星系が舞台なので
これを含めると 4部作
Mission to Minerva
これも、主人公と、ジャイスター&ジェヴィレン星系が舞台なので
これを含めると 5部作
ホーガン家の柳の下にはドジョウが沢山いるらしい。
蛇足
アメリカの出版社も柳の下に沢山ドジョウがいるらしく
星を継ぐものとガニメデの優しい巨人の合本を
The Two Moons
巨人たちの星と内なる宇宙の合本を
The Two Worlds
と別の名前を付けて売っている。
802はわかって言ってると思うぞ
807 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/03(土) 18:00:36
>>806 そういわれると、そう思う。
ただ、ドジョウが多いというのを言いたかった。
808 :
802 :2009/01/03(土) 20:06:57
>>805-806 ええ,わかって言っておったんですけれどもね。
同じ所ばっかりじゃなくて,ドジョウはどっか違うところに行って捜して貰いたいと思いまして。
>>803 の言うように2部作でも良かったんじゃないかと思うくらいだし。
前にも何度も言われてるけど,あんまり陰謀とか政治っぽいものが表立ってくるとねえ。
それなりに面白いとは思うんだけど,なんか「俺の求めてるホーガン」じゃないんだよね。
ホーガン氏本人はそれを求めてるんだろうけれどさ。
陰謀とかは別にあってもかまわないと思うんだが 主人公に敵対する側の動機がものすごく弱いのが気になる。 「俺が権力欲しい。俺生き残りたい。俺の私利私欲」 みたいな、薄っぺらい悪役ばっかなんだよなあ。
でも、現実にはそれが全ての人も沢山いるからなあ…
っていうかそんな奴らのオーケストラ活動がこの世の中を形作っている
>>809 初期作品からほとんどそうじゃないですか?
断絶への航海で悪役を細かく説明したくらいで
813 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/10(土) 14:18:17
>>803 ,808
確かに2部作で十分だと思う。
このころは、変な敵が出てきていないし。
ダンチェッカーなら3部作と言い張り、 ハントなら5部作だと言うだろうな。
815 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/15(木) 01:55:52
ダンチェッカーストーリーほしいなぁ 奴が嬉々と解説始める下りがたまらん
巨人たちの星は要らない子
817 :
528 :2009/01/24(土) 10:04:44
やたー 古本屋で未来の二つの顔入手したよ\(^o^)/
819 :
528 :2009/01/28(水) 15:24:41
よくわからんが何故猫
822 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/31(土) 13:57:06
猫が、猫が、・・・・
823 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/02/07(土) 23:14:37
また古い所から持ってきたな
政治家で善人が居たら直ぐにカモにされる 民衆が賢ければこんな自体になってないだろ 軍人は粗暴なのが「多い」のも同意・・・ 事実だからな〜
間違えてアンチスレにきてしまったようなので本スレ誘導おねがいします
そういや、「造物主」のシラサギ号で、 「シラサギ号の艦長は責任と権限について政府から明確な指示を受けているから混乱しない。 それに引き換え我々は…」 というような記述があったけど、日本を根本的に誤解してる気がする… 東京裁判で、GHQの検察官が「一体この件については誰が責任者なんだ」と本気で悩むはめになったというくらい、 日本は責任の所在が不明確な組織をつくりがちなのに。
東京裁判なんかデッチ上げなんだから、気にスンナよ。 まー、でも、原爆が戦争終結を早めたってくだりは、ちょっとウーンと思った りもしたがね。
ジェームズ・ぱくりット・ホーガン
ネットでの評判を聞いて古本屋で星を継ぐもの三部作買ってきた いや、ビックリするほど面白かったw 最初の2作は謎解きが中心だけど十分面白い それを元に宇宙戦争にまでスケールが広がる3作でテンションが一気に上がった …ここで言われてるように敵が単純と言うか薄いけど。悪だから悪、みたいな。 でもそれはハリウッドの娯楽映画みたいなもので、単純な面白さを引き立てる為なら このくらいで構わないと思ったよ 次は造物主の掟読んでみます
>>830 うむ、存分に楽しんでくれ。
そしてホーガンに飽きたらL.M.ビジョルドのマイルズシリーズをお勧めします。
「戦士志願」から読んでね。
>>830 >このくらいで構わない
ひどく大雑把な言い方になるが
その頃の作品では,さじ加減が許容範囲だった
「造物主の掟」も面白いだろうが
「内なる宇宙」や「造物主の選択」は慌てて読まなくていい
「プロテウス〜」あたりが分水嶺だから
>>830 ☆継ぐ 三部作の三作目が一番面白いとか言ってるおまえはもう人生負け組み決定だな
楽しんだ者が勝ちだと思うよ
3作目までの盛り上げ方が上手いのは確かだが…
836 :
830 :2009/04/12(日) 04:45:06
確かに、悪の種族が生まれた理由→今の悪い連中が過去に飛ばされて、その末裔だから →じゃあ最初はどこから来たの?→それは研究が進めば(ryとか 敵をまるでバラエティ番組のドッキリにはめるみたいに、おおわらわの様子を別室のモニターから眺めていじくるとか 読んでて「あー、こりゃ好き嫌い分かれるだろうなぁ…」とは思ったが 負け組だなんて言わなくてもいいじゃないか(´・ω・) 自分は痛快な話のテンポが読みやすくて面白いと思ったよ
>>830 創世記機械、未来からのホットラインなんかも面白いと思う
>>830 勝ちも負けもない
本人が面白いと思ったら、それでいいのさ
創元じゃないけど「断絶への航海」も、3作目と通じるステレオタイプのパターンがあるかも。
未来の二つの顔は表紙がカコイイ!
このスレに初めててきました。 J.P.ホーガンを初めて読んだのはもうかれこれ20年以上前でしょうか。 「星を継ぐもの」ではまりその後むさぼるように彼の著書を読みました。 そのときに買った文庫本はすべてまだ本棚にあります。 いままでに何度か読み直していますが、このスレを見つけた記念に また読み直してみようと思います。
エイプリルフールにニュー速で「木星の衛星エウロパで宇宙船らしき残骸を発見★3」ってスレがあってついわくわくしちゃったよ 次の瞬間には4月1日だから釣りだ!って思うんだけど、その前の一瞬マジかと思ってときめいた。そのときの感情がなんか良い。最高。 星継ぐの話も出てきてて久しぶりに楽しかったぜ
842 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/04/17(金) 20:31:50
俺はもう読み直しはじめてる ダンチェッカー最初っから突っ走りすぎわろた ハントのダンチェッカーへの嫌悪ぶりもすごいな しかしだからこその・・・ age
……しかしだからこそのその後のやおい展開が萌える。 ですか? 「内なる宇宙」ではデレデレだもんな〜。
844 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/04/18(土) 23:56:27
研究チームにまずダンチェッカーから手始めに連絡するハント なんという盟友
「未来の二つの顔」を最初に読んだ時、一番印象に残ったのはコロニーでも電脳でもなく テレビ電話と情報端末を兼ねる「パッド」なる装置だった。 携帯機器でどこでも瞬時にコンピュータ・ネットワークに繋がる事ができるという未来図に 当時の俺は非常に魅力を感じていたのだが… 今から見ればあれ、スマートフォンなんだよな。ウィルコムの進化体みたいな。 他にも遠隔地の大学と戦争ゲームのネットワーク対戦やっているシーンとか (今なら専用回線借りなくても、商業回線通して普通に国際間でMMOやってるし) 2009年の現在で読み直してみると、通信技術「だけ」は作品が書かれた当時から見て とんでもなく進化したもんだなと感慨にふけったりしている。
通信の遅延はまだまだ解決されてないけどね
847 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/04/20(月) 04:02:21
星を継ぐものでは読み始めてすぐ、ダンチェッカーがチャーリーはどう考えてもヒトであると論じている時点で これでもかというくらい物語に引き込まれてた 揺籃の星ではまだ引き込まれるほど物語に入り込めてない おもしろくなんのかなぁ・・・俺の頭で理解できるかどうか。最初のほうとか描写がわけわからん
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/04/20(月) 11:45:57
パトリックと聞くとなぜか眼鏡っ娘が頭に浮かぶ。 なんでかなぁと思っていたが、最近その理由に思い当たった。 キャンディキャンディだった。。。
>>847 冒頭の描写の意味がだんだんわかってくるのがワンダー……かな。
揺籃の星は舞台はでかいんだけど、話は小さいんだよなあ。
星を継ぐものが時も惑星も兆ド級なんてもんを軽く超越してるからなぁ
揺籃は災害パニックものとして楽しめたな。
映画のデイ・アフター・トゥモローとか好きな人には合うと思う。
>>847 がんばって黎明まで読んで、素直な気持ちをここでぶちまけてくださいw
853 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/04/25(土) 09:42:35
黎明まで読まなくても、内なる宇宙あたりで コメントをいただきたいですね。
「プロテウス・オペレーション」(上下)と「星を継ぐもの」(1冊)と「時間泥棒」読んだ。 面白さでは、泥棒>プロテウス>星かな 次は何を読めばいい?
価値観は人それぞれでいいんじゃないか
時間泥棒は世界が狭くて予備知識要らないから誰でも楽しく読めると思うよ
プロテウスよりは泥棒かな〜
「巨人たちの星」のプロローグで、21世紀も80年代に入ると云々と あるんだけど、後の方で第二次世界大戦が終わったのは86年前ともある プロローグの方が、20世紀の間違い?
>>830 は三部作の三作目が一番おもしろいとか言うそういう感覚だから
おまえは子供のころいじめられっこだったんだよ
>>830 は三部作の三作目が一番おもしろいとか言うそういう感覚だから
おまえは嫌われ者なんだべ
ワロタww
865 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/05/27(水) 21:26:23
ジュブレンでは?
ジュベベン人最強伝説
ベベベン人に一票
東北地方の宇宙人 ズズベン人
座布団 2 枚やっとくれ〜
大学の課題図書ワロたww 公私混同甚だしwww
>なお同一シリーズ作品の票は合算しました。 なのに単独受賞・・・ 創元も2冊目以降を見捨てたのかよ
>>871 ホーガンって言ったらまあ言えば欧米の山本弘って感じだもんな
短編集の翻訳まだ〜
トイレに多い宇宙人 ジョジョベン人
暴飲暴食した次の日の宇宙人 ゲリベン人
『星を継ぐもの』読み終わった。 エピローグ読んだ後もう一回プロローグ見直したのは俺だけじゃないはず
>>879 巨人族じゃなかったもんね 最初の‘巨人’
新刊でねぇかなぁ… 仕方がねぇから老人と宇宙3でも読むか…
星を継ぐもの、昔はじめのほうで挫折して今再挑戦してるとこなんだけど 訳が読みにくいわ科学用語多すぎるわでまた挫折しそう……。 根っからの文系頭だから理系SFとは根本的にそりが合わないんだろうか。 この地点から面白くなるってのがあったら教えてくれ。 とりあえずそのあたりまでがんばってみるから。
設定からして面白く無ければ、もう面白くないと思うよ…
文系向きSFって言うと夏への扉が有名なのかね?
夏への扉もそれなりに難しそうな気がするから ゼラズニイの砂の扉のほうがよくね?(扉つながりでw) 文系だ理系だっていっているくらいなら 右旋回、左旋回ぐらい知っているだろうし
あ、しまった「砂の中の扉」だった
俺も文系だが、理解の追っつかない学術的な話の部分は適当に流し見したなあ。 でもそんなに専門知識が必要なところってあったか? 特にルナリアン語解読の辺りなんかは、文系ならばこそ盛り上がる部分だと思うんだが。
理系文系の差ではなくて、論理的思考ができるか苦手かの差ではなかろうか?
マンガしか読んでないんだろ
ラノベしか(ry
あんまり専門知識があったりすると,嘘っぽさがほのみえてイヤ〜ン。てことは無かろうか? と,専門知識のない俺が言ってみる。 虚構理論そのものより,理論を構築する面白さ,なんてところは文系的でないかね?
ホーガンは文系向きなんじゃないの? 理系の人が読むと科学理論のあらが見えて腹が立つような気も。 文系人間が田中芳樹を読むと腹が立つようなもんで。
フィクションをフィクションとして読めない人は何を読んでも腹が立つのかも。
読解力云々ではなく単にホーガンとは相性が合わなかったんじゃないの。 俺も啓示空間とニューロマンサーは途中で諦めた口だw
俺はハイペリオンもダメだった。
>ホーガンは文系向きなんじゃないの?
>理系の人が読むと科学理論のあらが見えて腹が立つような気も。
>>892 ワロタ おまえ、よくわかってるな
>>895 俺はハイペリオンのほうが星を継ぐものよりも良かった
野球の得意な太った宇宙人と言えば? ドカベン人
これはひどい…
今年は夏がくるのが少しはやめなのかな ほかのスレも変なのが来てる
久しぶりに星継ぐ読み返した。内容殆ど忘れてて楽しめたわ。 やっぱりダンチェッカーかっこいいな。ちょっと憎いキャラだけど、この人の科学的な目は鋭くそして正しい。 「調べたけどチャーリーはヒトじゃんwwww」とか、 「まだチャーリー問題は終わりちゃうやろwww地球とミネルヴァで別個に進化したのに姿形完全に同じなのはなぜ?wwwwおかしいやんwww」 エピローグの<コリエル>でゾクッとした クライマックスのハントの報告からの流れ、つづいてダンチェッカーの”まだおわりじゃない演説” ナイスダンチェッカー あと照れながらコーヒーでもってハントにジョーク言ったシーンもよすぎる つづきよむぞおおおおおおお
「巨人たちの星」のなんじゃこりゃ感は異常。っていうか微妙。
908 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/02(日) 22:37:55
宇宙の画像みて、「あれ、俺さっきまで宇宙にいなかったっけ」とか思ってしまった この作品読んでたからか 一瞬でその感覚は消えたけど、すごくきもちいい
909 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/02(日) 23:54:28
俺の中でガニメアンのイメージはHALOのサンヘイリ
俺の中では幻魔大戦のベガってのは前にも書いた希ガス
911 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/03(月) 17:55:56
ゾラックの論理の組み立てがかっこよすぎる ハント「月は地球の衛星軌道上にのった。その時まだ月面にはルナリアンがいたんだよ」 ゾラック「ということはつまり、ルナリアンと現生人類の姿が同じだったということは、ルナリアンは地球に降りたわけですね。 それ以外に姿が同じという理由がありません。違いますか?その時のルナリアンの宇宙船等が地球上にあるはずです。」 うろ覚えだがこんな感じ。さすがゾラックさん
ところでチャーリーの本名はどうなったんだよ窓寸?
コリエルはチャーリーの日記に名前があったんだっけ? 持ち物にIDカードくらいありそうだけど
>>913 日記帳の表紙には自分の名前を書きなさいって言われなかったっけ?
バカはすぐ忘れるので同じ本を何回も楽しめる。マジで笑った 906 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/01(土) 00:34:03 久しぶりに星継ぐ読み返した。内容殆ど忘れてて楽しめたわ。
シローヒンのイメージは俺の中では 南海キャンディースのしずちゃん
やめてくれw
文字は読めたとしても,何で発音が分かったのか納得いかない。
>>918 そういう厳格な論理性を求める作品じゃあない。
適当に当てはめて読んだんじゃないの? 読めないと会話で出せないし。
おまえらも hideをヒデとか comeをコメとか knowをクノダブとか そうやって発音して嘲笑されてるだろ そういうかんじで当てはめでテキトーによんでんだよ
>>915 え、俺はよくわすれるけど。
もう一度読みたくてかったぞ
>>922 お前もバカだからすぐ忘れるので同じ本を何回も楽しめるのだ。マジで笑っちゃったよ
同じことを何度も繰り返すのも、バカの特徴。
夏だからこういうのも沸く
>>924 の言う通り>922は同じ本を読む行為を何度も繰り返すのじゃ
バカはつまらない話をひっぱる
Wednesday を覚えるのに「ウェドネスダイ」と読んだのを思い出した。
作者のJ.P.ホーガンはDEC(ミニコンピュータ/メインフレームにつぐコンピューター)のセールスマンだったと聞いたことがある。 OSのUNIXあたりからもインスピレーション(マシンインテリジェンス)得てるんじゃないかな。
PDP64と聞いてαの予言と喜んだものじゃ あのDigitalもいまは屍、肥やしになったCompaqもHPに買われて。
>>929 なにげにおもろい
そういう中学生たまにいるよな
のりピー失踪と押尾学逮捕についてホーガン的に陰謀で騙ると?
のりピーや押尾はジェブレン星の ジェブレン人だったんだよ
星を継ぐもの読んだ 月が5万年前まで無い状態で生命は生まれるのか?
生まれた世界の話だよ。
>>936 って、おもしろいこと言ったつもりなんだろうな
いや、まじめに言ったつもりだが。
月がないと生命が生まれないのか?そんなこと無いと思うけど… ただまあ月の周期に影響されるような生物が 5万年以上前から居る説明がつかなくなるけどね
>>939 大き目の月がないと地軸が安定しなくて気象が激変することがあるだろうから
生命は生まれないんじゃないかって説もある
人間原理もからむ話だな
>>940 回転体の安定性についての研究が必要だな。
隕石とか当たると回転軸がずれそうだが。
944 :
940 :2009/08/19(水) 23:55:07
なんかトンデモ扱いされているみたいなんで 元ネタぐぐってきた Laskar, J., F. Joutel and P. Robutel. "Stabilization of the earth's obliquity by the moon," Nature, 361, 615-617, July 1993 まあ正しいかどうかは俺も知らんがw
945 :
943 :2009/08/20(木) 01:15:43
>トンデモ扱い そんなことないですよ 私が知らなかっただけで 地球単体より地球-月系の方が慣性モーメントが大きくなるのは もっともな話だ
946 :
942 :2009/08/21(金) 15:38:00
そうか。要は生卵がうまく回らないのと同じってことだな。
>>940 、この話は星野宣之の漫画で読んだから知っていたのだが、気を悪くしたなら誤る。
947 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/23(日) 03:54:00
地球の現人類が巨人にマンセーされてるのが気持ち悪い 地球のやばい人間は実は全部ジュブレン人のせいでしたってのが気持ち悪い 話はおもしろいんだが人類マンセー部分だけはどうにかならんのか 今われわれの世界では戦争はもうぜったいありませんそれは昔の話ですとか 何しゃあしゃあと言ってんだと思ってしまう
3冊目まで読んだ 1冊目でやめときゃよかった いつのまにかスペースファンタジーになってる
黎明の星 上・下 出てるの知らなかった(´・ω・`)
>>950 気づいてよかったじゃん、ささ、早く読みたまえ
そして君はきっとこう思うのさ
気づかなければ良かった orz
第三部はいつ出るのかのう
>>951 第三部は、まず原作者が書いてくれないとなあ
本国でも評判良くないのかねぇ〜(黎明の星 俺はあれが30年後だったらまだ我慢できた。
俺は揺籃の方はパニックものとして楽しめていたので、余計になあw みんなも一緒に俺と同じ絶望を味わおうぜ
ホーガンとワインは古いほど良い
957 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/08/29(土) 16:55:10
ハイボール用の洋酒のが近いイメージ
ライフメーカー読み返してるが、いろいろ無理あるなぁ おもしろいんだけど
ホーガンって日本嫌いなの?
ハルク・ホーガンは結構日本好きみたいだけどな
>>960 仮想空間計画の最初のほうに日本に対する嫌悪みたいな文章が
あったからさ
>>959 何度も新日本プロレスに来日してるから好きなんじゃない?猪木とタッグ組んでたし
いっちばぁーーん!って日本語も少ししゃべるからね
>>962 あったっけ?読み返すの面倒だから概要を教えて
むしろアメリカを格下にみくだしてるイギリス人そのものだろ 黄色人はさらにヒドイ
あれ、SFコンに来てなかったっけ?
彼らの狂気と支配欲は、普通の人間にはとうてい理解できない性質のものだった。 日本に潜入してその歴史に汚点を残す非道を働き、あるいは、 故なくして日本人に罪の意識をうえつけた工作員たちはもともと現実世界の人間ではなかった。 彼らの唯一の目的は自分に従う狂信者の軍団を育て上げ何でも言いなりの衆愚と化すことである
『造物主の掟』 を訳した小隅黎って、老害柴野拓美なんだよ
3部作ははるか昔に読んだ。 もう5回くらいは読んだかな。 あれから20年余り。 昨日内なる宇宙を買った。
いや、第三部はまだ出版されてませんよ
>>972 三部作というのは
「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」ですが。
>>973 違います、三部作は揺籃の星シリーズです。
星を継ぐものシリーズは三部作ではありません。
三連作+内なる宇宙(上、下巻)
>>974 「巨人達の星」から「内なる宇宙」まで長い期間があったのでそれまでは三部作ということで
内なる宇宙の後書きにも「三部作」という言葉が使ってあるのでそれを引用したまでです。
ただそれだけなのに、なんでそんなにつっかかってくるの?
キチガイ?
何でも自分の思い通りにならないと気に入らないの?
ああ、気分悪いわ。
なんやねんこいつ。
うざい、キモイ。
>>976 ・たんに「三部作」といったら揺籃の星か星を継ぐものかわからない
・星を継ぐものは厳密には三部作ではない(
>>975 )
と考えれば
>>972 のレスは真っ当だと思うんだ
なんでそんなに自己中なの?
俺的には揺籃の星はそれだけで終わっているから 3部作といわれてもピンとこんな
揺籃の星の3部ってあんの?
981 :
976 :2009/10/03(土) 11:39:55
>>978 >・たんに「三部作」といったら揺籃の星か星を継ぐものかわからない
内なる宇宙の話をしてるのだから「星を継ぐもの」だということは
容易に想像ができる。それができないのは脳みその容量が足りないからですね。
>・星を継ぐものは厳密には三部作ではない(
>>975 )
内なる宇宙の発売前には三部作。
内なる宇宙の話をしてるのに勝手に揺籃の星と勘違いして
三部は出ていないと指摘するのは明かな間違いである。
おのれの読解力のなさを棚にあげて人を自己中呼ばわりするのはやめたまえ。
さらに自作自演するのではなく名乗ってレスするように。
982 :
976 :2009/10/03(土) 11:54:51
もういちどオレの
>>971 のレスをよく見ることだな。
>3部作ははるか昔に読んだ。
>もう5回くらいは読んだかな。
>あれから20年余り。
>昨日内なる宇宙を買った。
「揺籃の星」のアメリカでのハードカバー発売は1999年。
日本での文庫本発売は2004年。
はるか昔に読んだ、と言っているのだから「揺籃の星」はあたらない。
また「揺籃の星」シリーズは現在まで「揺籃の星」「黎明の星」しか出ていないのだから
「3部作を読んだ」という表現はしない。
さらに上記にも書いたように「内なる宇宙」の話をしている。
また「星を継ぐもの」〜「巨人たちの星」は一般的に3部作という表現が
よく使われていたし、「内なる宇宙」「Mission to Minerva(未訳)」が
発売後でも4部作、5部作という表現は一般的ではない。
以上のことから3部作を「黎明の星」シリーズととらえるのは間違い。
わかりますか?
ガニメアンシリーズとかハント博士の異常な愛情シリーズにしておこう
星を継ぐものを3部作というのはずいぶん違和感があるな。
一般的一般的と連呼するが、誰が決めた一般なんだろう。
というか、なんで976がそこまでヒステリーを起こしてるのかも
よくわからんけど。
>>983 異常な愛情を持ってそうなのは、ダンのイメージw
懐かしのツンデレブームの元祖だし。
>一般的一般的と連呼するが、誰が決めた一般なんだろう。 多分、内なる宇宙が出る前に3冊読んだか 内なる宇宙が出た後に4冊読んだかの違いだな 俺も3部作派だ ちなみに ホーガン 星を継ぐもの 3部作 ホーガン 星を継ぐもの 4部作 どちらで検索してもヒット数はさほど変わらん
こんな事しか話題が無いのが不幸だな
おいみんな。
せっかく
>>976 がキティのフリまでしてネタ振ってんだ。
もっと食いつけ。
988 :
976 :2009/10/03(土) 22:48:54
>>984 >というか、なんで976がそこまでヒステリーを起こしてるのかも
>よくわからんけど。
別にヒステリーなど起こしていない。
昔はホーガンにはまって読みあさっていたのが
かなりの長い間離れていた。
そしてひさしぶりに「内なる宇宙」を買ってwktkしてレスしたら
とんでもない勘違い野郎があーだこーだといちゃもんつけてきたから
説明してやったまでだ。
>>974 のえらそうな言い方はいったい何なんだ。それも勘違いしてるのに
上から目線でオレに説教までしやがった。
こういうバカが許せないんだよ。
だがこいつが今からでも謝罪をすると言うなら許してやるつもりだがなw
コテ付けるか強制IDつけないと 自演にしか見えん
990 :
972 :2009/10/03(土) 23:35:05
すまんせん、ネタ振ったつもりだったんですが 変な流れになってしまって ジュベベン人が紛れ込んでいたようですね(^^
埋め立て乙 次スレに持ち越すなよ
992 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/10/04(日) 10:25:02
星を継ぐものは三部作ではない。 2部作+1匹目のドジョウ 内なる宇宙 2匹目のドジョウ 「Mission to Minerva(未訳)」 ここまでくるとハント博士と愉快な仲間たち かな? 「Mission to Minerva(未訳)」は1匹目のドジョウの続編 まだ全部読んでいないが大して面白くない。
ハイペリオンの悪口はやめろ
巨人たちの星までは古本で、内なる宇宙はハードカバー発売時に読んだ俺も、 感覚的には3部作+外伝1だなー。……内容も相まって。
次スレ立てられなかった、誰か頼む
生め
「黎明の星」が前作の20年後だったらまあまあ納得いったんだがなぁ・・・
ジェヴレン人の仕業じゃ!!
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