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名無しは無慈悲な夜の女王:
270 名前:ミステリ板住人 ◆iyLCFWuASU 投稿日:2007/10/11(木) 23:00:22
そもそも本格ミステリとは異なり、SFの場合にはシノプシスが400字詰め原稿用紙
1枚に悠々と納まってしまう程度のものが大半と言い得る。
「地球幼年期の終り」「ソラリスの陽のもとに」、本邦の例では「果しなき流れの果に」等
の古典的傑作と称されるものもこの例外ではない。
では、これらの作品が読み継がれる理由はなんであろうか?
それはSFとして以前に、サスペンスフルで非常に優れたエンタメとして完成されている
からであり、偏狭なSFオタには不満が多かろうが、「一読巻を置かせない面白さ」
さえあれば、一般の読書人には問題視されることはないのである。
322 名前:ミステリ板住人 ◆iyLCFWuASU 本日の投稿:2007/10/12(金) 23:03:08
また、夏への扉、アルジャーノン、火星年代記…この辺をセレクトする輩は
少女趣味の厨房に過ぎない。(逝ってよし!)
昨日言ったことをもう忘れている鳥頭・・・いや鳥に失礼かw