ハヤカワSFシリーズJコレクション 2

2002年に創刊された早川書房のソフトカバーB６の国内SF叢書
ハヤカワSFシリーズJコレクションを語れ

前スレ
ハヤカワSFシリーズJコレクション
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1019186902/

既刊
『どーなつ』北野勇作
『太陽の簒奪者』野尻抱介（
『傀儡后』牧野修
『海を見る人』小林泰三
『妻の帝国』佐藤哲也
『ウロボロスの波動』林譲治（
『グラン・ヴァカンス』飛浩隆
『アイオーン』高野史緒
『ロミオとロミオは永遠に』恩田陸
『ノルンの永い夢』平谷美樹
『忘却の船に流れは光』田中啓文

『フィニイ１２８のひみつ』紺野あきちか
『アマチャ・ズルチャ』深堀骨
『星の綿毛』藤田雅矢
『楽園の知恵』牧野修
『針』浅暮三文
『凹村戦争』西島大介
『からくりアンモラル』森奈津子
『ラー』高野史緒
『シン・マシン』坂本康宏
『小説探偵GEDO』桐生祐狩
『グアルディア』仁木稔
『ハイドゥナン』上・下　藤崎慎吾

『空獏』北野勇作
『血液魚雷』町井登志夫
『ストリンガーの沈黙』林譲治
『まだ見ぬ冬の悲しみも』山本弘
『アトモスフィア』西島大介
『冬至草』石黒達昌
『天涯の砦』小川一水
『ラギッド・ガール』飛浩隆
『Self-Reference　ENGINE』円城塔
『虐殺器官』伊藤計劃
『スペースプローブ』機本伸司（2007年7月20日刊行予定）

機本のスペースプローブ、書影出たな。

ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/124637.html

ラノベよりも一昔懐かしい感じ。90年代か80年代の香りが・・・。

あ〜あ結局立てちゃったんだ。また荒れるだけだろうに…。

既刊リスト張るの面倒だったからスレ建てなかった。>>1乙
せっかく新しくなったんだから、仲良く使おう。

三分の１も読んでないな…

↓以下ワナビ

鼻にツーンとぬけるのがたまらないよね。

セックスとかけてワナビととくそのこころはどちらも生がいいでしょう

プリッツの海苔わなび味にハマってます

機本の次って、誰だか発表されてるの？
てか、次ってあるの？今回毎月出してるけど。

『虐殺器官』思ったより完成度高いな
っていうか文章は書けて批評する目があれば当然か
でも、このレベルだと充分ベストに食い込むね
おれ的には文章が上手いぶんヴェロシティあたりよりは全然上かな

ヴェロシティは文章下手じゃないだろ。
ちょっと変わったことやると、それを文章のせいにする人間が多すぎる。

>>13
あるんじゃね？宇宙ものがきそうな気がする。

向こうの方でも話が出たけど、他の畑のSF属性ある作家を引っ張ってきて
SF書かせてみればいいのにねJコレで。SFが沈滞しとる云たらかんたら
言われてる昨今だし、そんくらい実験的な場にしてもいいと思う。

ということで機本以降よく考えてくれ早川。

ラノベ畑から引っ張ってこられても困る…し。

でもラノベ書いてるけど実はSF書きたいし、
作品の中でちょこちょこネタをやってるって作家もいそうじゃない？
ラノベ畑は少なくともSFよりは頭数多そうだから、
そういうのがいてもおかしくない。

ラノベ読んでないからよくかわらんが。

てか円城が芥川とったらSFに少し注目が集まるんじゃないか？
批評とかサブカルとかから取材も来そうだし。

737 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2006/02/10(金) 00:11:48
Jコレ予定
小川一水『星の緑の丘で』
機本伸司『スペースプロープ』
菅浩江『誰に見しょとて』
飛浩隆『空の園丁　廃園の天使ＩＩ』『ラギッド・ガール　廃園の天使断章』
仁木稔『ミカイールの階梯』
西島大介『アトモスフィア（全2巻）』
野尻抱介『天穹の羅針盤』
長谷敏司『君のための物語』

ついでにＪＡ予定
秋山瑞人『おれはミサイル』
冲方丁『マルドゥック・ヴェロシティ（全3巻）』
小川一水『フリーランチの時代』
荻野目悠樹『黙星録（全3巻）』
桜坂洋『Bottom of the World（全2巻）』
新城カズマ『.49ers Point-Forty-Niners（全2巻）』
中川裕之『零式』
古橋秀之『人狼日記（全3巻）』
古川良太郎『ケルベロス（全2巻）』


こん中にゃラノベ出身、現役ラノベ作家も結構いるがな

小川一水、野尻抱介、長谷敏司、秋山瑞人、冲方丁、荻野目悠樹、桜坂洋、新城カズマ、古橋秀之はラノベ出身でしょ
ＳＦなんてラノベの人海戦術に依存して生き延びてるようなもんなのに、プライドばっかり高いのね

>>14
>>14
>>14

豆腐屋トラックネタの感想をぜひ

ああいうつまらん上にわざとらしい小ネタを削れば
良作になってたかも＞虐殺

>>21
死ね＾＾全力で死ね＾＾

>22
ときメモネタがどこにあったか教えて欲しい＞＜

圧倒的にラノベから出てない作家の方が多いのに、ホント馬鹿が多くて困るわ＾＾

必死すぎワラタ

ほらまた荒れてる…止めようよもう。
円城のSREの話でもしようぜ。

しかし去年の予定のくせに全然出てないな

昔はともかく最近のSF作家はラノベ出身結構多いだろ
そうじゃないのなんて日本SF新人賞か小松左京賞受賞して一二作で消えるのばっかじゃねーか

だから、もういい加減荒れる話題・荒れる口調は止めろって。
馬鹿か？何度も何度も。いい加減にしろよ。

いい加減ラノベがなきゃ延命できないって現実みろよな、老害どもｗｗ

ハヤカワは隔年とかでもいいからSFコテンストを再開して
プロパー作家を育てますよっていうポーズだけでも見せないと
正直徳間や春樹じゃ応募する気にもならない
そりゃファンタジーノベル大賞やホラーやラノベ新人賞に流れるわ

>>31
普通に感想出してるのに、いちいち必死に反論してくる作k…狂信擁護がいるから荒れるんだろ

コテンスト

ってなんかかわいい

>>31
荒れてるのはラノベ話に関してだろ？
話の流れはラノベとSF話になってるし。

虐殺にかこつけて荒らしたいだけのやつがひとりいるな。

>>35だった。>>31すまん。

>>34だった。>>35すまん。顔洗ってくる。

しかし、機本のはあらすじみても全然内容わからんな。

『どーなつ』　わけわかん。『太陽の簒奪者』　最後だけ。『傀儡后』　出だしはよかった。
『海を見る人』　最高。あの世界観にほれた。　『忘却の船に流れは光』　最高。ベタな話
だけど好き。
『アマチャ・ズルチャ』　まあね。あんなもんか。　『星の綿毛』　文章が合わなかったが
ストーリは好き。　『まだ見ぬ冬の悲しみも』　最高。この人の短編は切れ味あって好き。
『冬至草』　純文ぽくて合わなかった。　

こんな俺だけど『Self-Reference　ENGINE』は私の趣味に合いそうですか？

『どーなつ』が駄目だと、厳しいかもしれないです。
北野に似ているところもある、という評もありますから。

でも別の面で面白いと思うかもしれないし（基本がバカ話ですので）、
正直わからんです。

>>36
未だに作者の自演と思い込んでるからな。某禿人並の偏屈っぷりｗ

>>39
「どーなつ」「アマチャ」「冬至草」がダメならやめといたほうがいいと思う

>>40-41
ありがとう。でも実はBK1でもう注文しちゃってて。今一ネットで調べても、どんな内容か
わかりづらかったのですが、なんか評価高かったし。
取り合えず読んでみます。

>>41
しかし前スレとかかなり酷かったぞw

飛の「空の園丁」はかなり早い段階にエントリーされてるみたいだけど
間に合うのかなｗあの人のブログとか見ると心配になってくるんだけどｗ

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ワナビ！ワナビ！
　⊂彡

>>20ってソースどこなんだろう。

あの中で出てるのって今の所

飛『ラギッド・ガール』
冲方『マルドゥック・ヴェロシティ（全3巻）』
中川（海猫沢）『零式』
西島『アトモスフィア（全2巻）』
野尻『天穹の羅針盤』

だけか。

去年のSFが読みたい！の巻末広告でしょ。
あまりの出なさに今年は巻末広告なくなったが。

タイトル変更になって出たやつもいくつかあるんじゃない？
機本も今月出るし

>>22
14じゃないけど、そんなに気にならなかった。
それこそ仕事用に中古の日本車買っちゃって盛り上がった東欧のガキが映画見て真似て描いたんだろ、とか。
ロシアだと日本の中古車がやたら多いし。

でも個人的にはサーフの横に「さーふ」と描いた武装四駆でじつはこっそりSABEリスペクト、とか誰にもわからない方向でお願いしたかったのも事実。

天穹の羅針盤が出てる…？

>>49
ネタを入れること自体は全然ｵｹｰなんだけど、自分は読んだときにあのシーンにものすごく
不自然さは感じた。浮いてたというか…。
まさかとは思うけど、編集の人、これの元ネタ知らなかったんじゃ…？
メタルギアも未プレイだからわからないけど、ファンの人が見ればパクリ元のネタが１杯あるのかな。
ところでときメモネタが未だにわからないw

>>51
ヒント
ttp://jp.youtube.com/watch?v=udo7OYkGCX8

浮いていた…というか、強力すぎたかもな。読んでる人間にとって。
文脈的には主人公が言語学に堪能、って説明にきちんと通じる描写ではあったが。

省略しすぎたんで補記。ヒントはときメモについて、後半はとうふ店についてな。

あくまで推測だけど、作者にとってイニシャルDってものすごくどうでもいい物語なんだけど、ひっかかってる
連中にとってはそうではない、ってのがあるんじゃないかと思う。
で、作中ではイニシャルDを知らない主人公はマジで豆腐屋の車だと思っている一方で、実は車にペイントした
奴もほとんど意味を理解せずに車体に描いてるんじゃなかろうかと。
要するに海外でもてはやされてるForza2の痛車みたいな位置づけの車で、中古の白い日本車に現地のガキがペ
イントして乗ってたのが徴発されて使われてる、そういう位置づけなんだろうなと思った。

俺もイニシャルDとか心底どうでもいい話だと思ってるから。

>>53
作者も、本人のブログで数年前に「ヤンマガなんぞ時々攻殻が載る以外は」どうこうとか書いてなかったっけ？
もうだいぶ前なので詳しく思い出せん。本人じゃなくてリンク先のどっかかもしれんが。

作者自ら解説ｱﾘｶﾞﾄﾝ

ワナビうぜー

>>55
ことあるごとに作者作者ウザイよｗいい加減消えろクズｗ

テキストに書いてないことを想像すると即座に作者認定かw。いやはや。
佐藤亜紀のBlogを見るまで作者はおろか本のことすらぜんぜん知らなかったのだが。

ところで佐藤亜紀はこれの「繊細さ」を評価してるけど、繊細さそのものが最後の
終末での主人公の自己欺瞞の材料になってる(虐殺文法が英語化されたら制御不能
すでにジョンが説明しているが、実行した)あたり、突き放し具合が非常によかっ
たと思います。

虐殺にしても、SREにしても、
なんか文学に寄ってるような気がして
SFSFしたのが好きなおれにはどうも苦手だ。
カルヴィーノっぽい遊びの文学も、ヘビーな心理描写一人称も。

Jコレってこういう路線でずっと行くの？これから。
野尻や小川みたいのはもうこないの？それとも最近のSFの流行？

たまたまでしょ。

でも徳間のSF新人賞受賞作のなんたらの自意識も
SFじゃなくてメタ文学っぽかったし。

てか、「SF」じゃないよな、虐殺器官。

>>62
SFじゃなきゃなんなのさ？って気もするんだけどさ。それはともかく

何がSFで何がそうじゃないかとかそういう話、せめてここでは止めない？

有史以来、安彦良和の高千穂弾劾に至るまで有益な結論が出た試しがない…。

いや、SREも虐殺もSFだと思うよ。
>>62みたいにSFじゃないとは俺は一言も言ってない。
ふたつとも他のジャンルじゃ出てこない本でしょ。

ただ、SF以外の何かに寄っている感じが苦手、というより、
SFです、て感じの王道の本を個人的に懐かしんでるだけ。
だから俺は百年一日の定義論争のつもりで書いたわけじゃない。
62みたいなのを招きよせたんだったらすまん。

>>64
ごめん、俺も何がSFとか論争するのはごめんだとは書いたけど

初期のソウヤーみたいなのが読んでも読んでも平積み、という状況にあくがれる…。

SFだとかSFじゃないとか最初に言い出したのは誰なのかしら

ラオウ

ハードSFは野尻が書くだろ。
つうか太陽の終盤みたいにハッタリがきいた宇宙SFをはよ書けや。

林は早くヌコSFの続きを書けと

円城芥川次点
惜しかったねえ

あんな誰だかわからんおばはんが獲るって不自然きわまりないね

あ、ごめん
おばはんは直木のほうだったorz

芥川の人は不審者みたいなふいんきでちょっとキモいと思った
「この小説を面白いのは自分だけだと思ってますた……ｸﾞﾌｸﾞﾌ」

アサッテの人、読もうと思って群像６月号探したんだけど、
近所の図書館にも大学の図書館にもなかったよ。

しかも次の予約まで入ってるし。なんか賞の権威ってのはやっぱりあるんだな。
選評って文藝春秋に載るんだっけ？　円城がなんて言われてるか楽しみだ。

セルフフェラエンジンでSF大賞は普通に獲りそうだな
いまんところ虐殺器官と電脳コイルくらいしか敵がいねえぜ

>>74
星新一のノンフィクションがきそうな予感

ええい、あげてやる！

ハヤカワSFシリーズJコレクションもうかなりの冊数でてるケドベストってどれ！
全部読破してる人いたら教えて…

ちなみに私の好きなのは、電脳、ロボ、クローン系です。お願いします。

飛浩隆

フィニイ128がすっきやねん

またまたご冗談を・・・って俺読んでないから知らないけど。
Jコレの既刊一覧とかこれからの刊行予定のページってありますか？

妻の帝国　文庫化してー

9月のJコレは
林譲治です。「進化の設計者」。

人類が高度なユビキタス社会を実現した二〇三六年。
東南アジアで建設が進む人工島近辺の海底発掘現場で、一人の古生物学者が謎の死を遂げた……。
次なる生命進化の階梯を描く人気作家の最新長篇

あれ、ウロボロスは・・・？

なんか記憶汚染を思い出す。

まぁJコレは基本的に当たり率高いんで、適当に好みのテーマで選んでも。
・・・反面、海外SF翻訳は、せめてJコレ平均より高いのをもってきて欲しい。

保守とか必要ないかな、かな！

『神様のパズル』の人の新刊はみんなスルーですか。

あんなの買う奴がいるのですか

買っちまったよ・・・
ひどかった。

ゴミだったよね

かんじんなところをごまかす人だからね。
神様のパズルあたりのラインが本当にぎりぎりじゃない？

進化の設計者/林譲治　刊行日: 2007/09/22
〈ハヤカワSFシリーズ　Jコレクション〉人類が高度なユビキタス社会を実現した二〇三六年。
東南アジアで建設が進む人工島近辺の海底発掘現場で、一人の古生物学者が謎の死を遂げた……。
次なる生命進化の階梯を描く人気作家の最新長篇

あまりにも静かなので張ってみる。
AADD・・・

さぁ、微妙に期待してage

ヌコSFマダーﾁﾝﾁﾝ

>>92誰か買った人いませんか？感想聞きたい

>>95
こんな凶悪なぬこＳＦは初めて
ﾇｺｺﾜｲﾖ

脚は飾りじゃないらしい

いまいち話題に欠けるようだな
せっかくコンスタントに発刊されてるのに

進化の設計者、かなり面白かったよ。ＩＤと進化論だのユビキタスだの温暖化、
旬のネタがてんこまりで。硬派なＳＦネタのほかにも、大海獣に幽霊屋敷にロボットバトルに美人女スパイに
失語症（？）の美少女と、サービス要素もたっぷりだし。
でもやっぱり「足は飾りじゃないですよ、えらいひとにはそれが分からんのです」
と「猫」ばっかりが頭に残るけどｗ

虐殺器官で、ボスキャラがいきなり「好きとか嫌いとか最初に言い出したのは
誰なんだろうね」と言い出したのには吹いたな、シリアスなシーンなだけにｗ

次回配本の予定が進化に書いて無かったが、大丈夫なのか？

残念ながら・・・

久々にage

このシリーズはどんなジャンルのが足りないと思う？

どんなジャンルっていうかSFプロパー以外にもガンガン書いてもらうべきだったな
古川とか

古川は別にいい。
面白くないじゃん。

オレもアラビア以降は面白くないと思うな

日本ＳＦは小松以降面白くない

（爆笑）

円城のBoy's〜が決まったみたいね

こんどは、真っ赤な表紙だったりするんだろうか。

背表紙は青？のままでいんだけど。

【Project Orion: A Re-Imagining】

http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A

現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば（地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ）自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。

http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion

核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME（Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン）の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。

飛さんのブロブにこれのっけたやつぁ誰だ

虎よ＾2復刊記念age

ピンク！
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/124639.html

なんというか毒々しいｗ

飛さんも引き気味だな

ほ

天体の回転について 1,680円
小林泰三（著）
刊行日: 2008/03/25
〈ハヤカワSFシリーズ　Jコレクション〉宇宙旅行へ導く案内役は、美少女のエレベーターガールだった……　
萌えとニュートン力学が無垢な青年の魂を揺さぶる表題作他、書　き下ろしを含む全８篇を収録。
『海を見る人』に続く最新SF短篇集


抒情の奇妙な冒険 1,470円
笹公人（著）
刊行日: 2008/03/25
〈ハヤカワSFシリーズ　Jコレクション〉「しのびよる闇に背を向けかき混ぜたメンコの極彩色こそ未来」。
新世代短歌の旗手が、昭和→平成→未来という時間軸／学園→日本→宇宙という空間軸をめぐって展開する、
大河SF短歌ロマン

ジョジョ…

訳わからん……

短歌ロマン・・・？
海を見る人からこのシリーズ買い始めた俺としては小林泰三に期待

短歌と西島はパスかな。
評判聞いて意味ないとわかんないけど。

ほ

誰か円城の2作目読んだ？

読んだよ。
どっかのスレで書かれてたが、円城は理系の深堀骨なんだな。
そう考えると得心がいく。

ほ

>>126

オレは分かってわざとやってるジョン・スラデックという感じだと
思ってた。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/124640.html

「天体の回転について」表紙。
なんでゴミベの表紙っぽくするのか？マジなめてんのか？いい加減愛想尽かすぞ。

書いてるのが小林泰三じゃなければ買うのになあ

>>129
内容が、
>萌えとニュートン力学が無垢な青年の魂を揺さぶる表題作
だからなんじゃないのか？

確かに、カバーを掛けないと読めない本ばかり出されるのは困るが。

この表示は酷いな

こう言う表紙にすれば売上げ上がってるのかなー
本屋での位置的にラノベ層の目にすら入らないと思うのだが

「同じ著者の作品」で噴いた。方向性が定まってないってレベルじゃねー>>129

十数年前のパソコン雑誌の表紙みたいだ。
もしくはアニメーションの専門学校の生徒作品。

確かに何処と無く古めかしいデザインかもしれないｗ

前回に続いて鶴田謙二じゃだめだったんだろうか

ツルケンはほら……、ね？
絶望先生のエンドカードとかで忙しいんだよ。アレも驚いたが。

大石まさるもあったのに

だから媚びるならヤス、のいぢを起用しろと

これは一種の皮肉というかジョークだろ？

抒情の奇妙な冒険が本当に歌集で吹いた

ああ、もう発売日過ぎてた

ラノベって50年代パルプマガジンとそんなに変わらないと思うんだけど

ラヴクラフトが泣いてます。

誰か抒情の奇妙な冒険買った？？
ちょっと興味があるんだけどなぁ…。

ほ

あーまだ新刊かって無いや

抒情の奇妙な冒険が本屋に合ったので開いてみたら本当に歌集。
１ページに１つしか乗ってない感じだから、殆ど真っ白な紙で吹いた

天体の回転について買ってきた。
基本的には海を見る人と同じくいろいろなジャンルのSF短編が収録されている感じだけれど、
題名に反して宇宙や科学技術に関するものは少なく、人間の精神に関するものが多い印象。

表紙のキャラクターは表題作に登場するキャラクターなのだが、
このキャラクターが前時代的な萌えキャラ(笑)なのには全く必然性を感じない。
取って付けた感じ。

このシリーズの今後の刊行予定はどこかに掲載されているのでしょうか？

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1197862369/111

ほ

もうこのスレいらなくね？ｗ

まだまだ。

シリーズの今後が見えないよー

7月に吉田親司って作家が出すらしい
ソースはＳＦマガジン

>>156
これ持ってる
ttp://chikashi.kuron.jp/sunshine001.htm

ほ

マザーズ・タワー、ちょい微妙だった。

小説探偵GEDOのナントカ状態を早くどうにかしやがれ。

浅暮三文とかの「針」っての読んだ。三文作家だな。

痴漢して、風俗行って、女さらってレイプして責任取らずに死ぬ話。最低。
こんなのが活字になるなんて信じられない。

いくら痴漢しても被害者がこそこそ逃げていくだけで全然つかまらないし、
いきなりピッキングして寝ている女をさらっていったり、御都合主義炸裂。

何が一番腹が立つって、わざわざあとがきで、
「女性の方には申し訳ない話を書いてしまいましたが、これを書いた責任は私にはなく
物語の方が勝手にそう構成されたのです」
とかその手の無責任なことを書きやがったこと。

早川の良識を疑う。

「ガダラの豚」のほうが100万倍まし。

漏れは他の人に迷惑をかけるから、ブクオフに流さずにシュレッダーにかけたよ。

「異常感覚SF」とかの煽りに引っ掛かったんだけど、単にくどいだけなんだよなｗ

>>161
なんだこのキチガイフェミｗ

わざわざ漏れとか使ってるあたり釣りなんだろう

>>163
お前、「針」読んでないなｗ

そもそもガダラと比較するのがわからん

ho

s

>>161-162
ここまでけなしてると、かえって興味をそそられる。

だよな

鬼女は怖いな

南アフリカじゃ強制勃起で逆レイプされてるってのに・・・
BLじゃ*に無理やり・・・ｸﾞｽﾝ

赤い星、良作だけどもっと長くして完成度高めれば傑作になれたのにな
もったいない

ほ

Jコレクションって思ってたよりずいぶん新しいレーベルなんだな。2002年からか。

そんな新しかったのか、意外。

SF板には珍しく若い人の様子

6年前が新しいって発想は若々しいか？
単にいままで新書サイズのSFに興味がなかった人では

Jコレの一部が文庫になった時ガッカリした
それなら初めから文庫で出せばいいのに

珍しく書き込みが多いな

Jコレの値段、もうちょっとなんとかしてくれっていつも思う

ハードカバーかよって思うな

それだけ部数刷ってないってことだろ

ハーモニー 1,680円
伊藤　計劃（著）

ISBN: 978415　刊行日: 2008/12/25

〈ハヤカワSFシリーズ　Jコレクション〉〈生府〉を基盤とする医療福祉社会は、ある衝撃的な事件を機に崩壊の危機に瀕した。
WHOの監察官・霧慧トァンはその背後に自殺したはずの親友の影を見るが……『虐殺器官』に続く待望の第２作。

非モテの国からのクリスマスプレゼント

h

a

18日配本開始か。
また読んだやつの足元をさらって首根っこ押さえるような作品であることを期待。

ぬこSFはまだかい

ハーモニー途中まで読んだ、ハルヒとナウシカってなにやってんだろこの人

新城カズマが、3000枚の新作「15-24」を脱稿したと怪人二十面相のムック本で言ってたんだが、
早川からだろうか。

カラサーがうしおけんじの著作をまるまるパクッてカラサーの著作にしてしまった
トーサク本の星を喰った男のことだが。

ハヤカーのHPで
カラサーの星喰男を検索したらひっかからなかったけど
ハヤカーはトーサク野郎と協力して本を出したことを隠そうとしてんのかな??
ハヤカーとカラサーとどっちが悪いんだろう？？

詳細は唐沢俊一スレにあるよ

日本語でおｋ

潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか！」って話題になってるよ

その本をハヤカワのHPで見たら載ってないんだ
ハヤカワは唐沢とグルになったことを隠そうとしてるのだろうか?

ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ？

お前のスレ違いだから。ここに書け。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1224543889/l50

>>195は唐沢やハヤカワを援護して何の得があるんだろう

>>196
ここは「2002年に創刊された早川書房のソフトカバーB６の国内SF叢書
ハヤカワSFシリーズJコレクションについて語るスレ」だから。

「2002年に創刊された早川書房のソフトカバーB６の国内SF叢書
ハヤカワSFシリーズJコレクション」を出版しているハヤカワについての話題

潮健児の著者「星を喰った男」という本があったんだがな
ハヤカワに版権が移ったら、
なぜか唐沢俊一が著者にかわってたんだよ
唐沢スレを見たら「盗作じゃねーか！」って話題になってるよ

その本をハヤカワのHPで見たら載ってないんだ
ハヤカワは唐沢とグルになったことを隠そうとしてるのだろうか?

ハヤカワと唐沢とどっちが悪いんだ？

ほ

し

の数ほど人がいて、星の数ほど出会いがあり、

仁木稔が新刊を出したので上げとく。

ヴコドラク 1,890円
岡田　剛（著）
刊行日: 2009/07/25

〈ハヤカワSFシリーズ　Jコレクション〉中国と台湾の政治緩衝地帯として生まれた人工島・新台湾。
人種の坩堝と化した混沌の街を跋扈する、聖なる異形者の血と暴力と運命の物語。
才気煥発の俊英が描く、傑作近未来バイオレンス伝奇SF

岡田剛ってだれだ？　ジャイアンか？

>>203
二行目で
「ゴーダタケシ？ああ、ネタかw」
と思ってしまった。

ジャイアンがage

よくもまあどこの馬の骨とも知れんやつを見つけてくるな早川ちゃんはｗ
しかも全然面白そうじゃない…。
我らが飛先生の新刊はまだかコニャロウ。

アマゾンで検索すると、ソノラマ文庫とトクマノベルズから1冊ずつ出してるのね

そう書かれて思い出した
徳間から出たのは読んだな

なんか似たような話多いよな。
俺はAI物とか宇宙物が読みたいんだが・・・

話はともかく世界観は似てるの多いな

ほ

なんかもうこのスレ俺しか居ない予感

ジャイアンの新刊、読む気はしないからだれか内容どんな雰囲気か教えて

反応はええｗ

全然面白くなかったよ。

ヴコドラク「またこれ系か」と期待してなかったけど意外と面白かった
初期の古橋を思いだした

ブライトライツ系なら興味有るが

想像力の文学シリーズの方は短編集にするのかと思ってたけど、そうでもないんだな

次に出す長谷敏司ってラノベ？では有名なの？

デビュー作はわりとSFファンの琴線に触れたけどたぶんそんなに売れなかった
デビュー後5年くらいで2冊しか本出さなくて消えるかと思ったら
その後出した本がシリーズ化してコンスタントに書き始めて今はまあまあ売れてる

ラノベ板では、三大ロリの一つを書く作家として有名だよ

ラノベ三大ロリ作家の一人なの？
それともラノベ界には3大ロリ定番ネタがあって、そのうち一つを選択してるってことなの？

長谷敏司が出してるシリーズのヒロインが小学生で、そいつと後他の作家のキャラ二人で三大ロリと呼ばれてる

なんでラノベの方から引っ張ってくるんだろうな。
そんなに人いないならJコレなんて潰してしまえよ。誰もラノベなんて読みたくないっつーの。

元々はSF書きたい人だけど技量が無くて、チャンのファン・フィクション書いてSF作家になりたいんだろうね

SFもやりたい人であっても、「SFは売れない」と言われるから
収入的にまずラノベを選ぶケースは多いだろう

ラノベしかＳＦっぽいのが書けるマーケットがないからラノベ業界でやってる人もいるだろ。
そういう人がガチのＳＦレーベルでどういうもの書くのか興味あるけどな。

JコレでSFデビューかどうかは置いとけばラノベ出身のJコレ作家はけっこういるのでは
俺は小川一水と野尻抱介しか知らんけど

田中啓文、町井登志夫、森奈津子、山本弘。
ライトノベルレーベルでも書いてるのは
浅暮三文、北野勇作、林譲治、牧野修、吉田親司

牧野修は、何故かわからんが、昔からラノベっぽい売り方をされるよな。
無理がありすぎると思うが。

本人がラノベで賞取ったのを作家としてのデビューと主張してるからじゃね？
ずっと読んでる人は、「変なラノベを書く作家」と認識してたりするかもな。

50年代のSFパルプマガジンの社会的地位はラノベより下だったろうな

同人誌の社会的地位は高かっただろうな

ttp://2ch-ita.net/upfiles/file0542.jpg
なんか凄そう

こりゃまた随分ハードルを上げたもんだな

ここまでハードル上げると、並大抵のデキの良さじゃ褒めにくくなるだろｗ

日本SF史上最高の科学小説
「日本沈没」を凌ぐ傑作、遂に誕生

とうたわれた「ハイドュナン」よりデキが良いんでしょうね？

うわー、Amazonでハイドゥナン見たらマジで書いてやがるｗ

でもよく考えると、>233は伊藤ケーカクに「肉薄する」だから、伊藤ケーカクよりはつまらないんじゃね？

そろそろ「チャンとイーガン」ってのはやめた方がいいんじゃ

チャンとイーガンを模倣して書いたんだから、ここは正直に書いた方が良い

で、感想だれか頼む

「この先はない。」円城塔

Ｊコレクションって速攻で終わると終わったけどかなり続いてるね
若い作家が長編を書ける機会があるのはいいことだ
ここにしかないとも言えるけど

×終わると終わった
○終わると思った

（ハードカバーでは買われなさそうな）SFマガジン連載物とかを、文庫として出す前にソフトカバーで出して、稼ぐためのレーベルでもある

地球移動は雑誌で読んだからどうでも良いけど、林譲治の『フォントマは哭く』がそろそろ来そうでwktk

日本ＳＦシリーズ

復活の日 小松左京
たそがれに還る 光瀬龍
悪魔の標的 星新一
ＥＸＰＯ８７‘ 眉村卓
人間そっくり 阿部公房
透明受胎 佐野洋
エスパイ 小松左京
４８億の妄想 筒井康隆
幻影の構成 眉村卓
果てしなき流れの果に 小松左京
百億の昼と千億の夜　光瀬龍
モンゴルの残光　豊田有恒
馬の首風雲録　筒井康隆
メガロポリスの虎　平井和正
イブの時代 多岐川恭

林はぬこSFの続きを早く！

「廃園の天使」が完結するまでJコレが続いてくれないと困るんだよな

Jコレがなかったらきっと普通のハードカバーで出て、1.5倍くらい割高になるかな

長谷の作品、本人のＳＦ年代記の一番最初の話だったようだ
ヒロインが冒頭で尊厳も何もなく野垂れ死ぬとこから、
過去にさかのぼってヒロインの最期の半年間を描いたってだけの内容なんだが
物語を書く仮想人格が割と面白かった

地球移動作戦
山本　弘（著） 　刊行日: 2009/09/18
西暦二〇八三年、接近する新天体により、地球は壊滅する運命にあった。
天才少女・魅波は人工意識コンパニオンのマイカとともに、地球を救う大計画に挑む??
実力派が満を持して贈る本格宇宙SF


ファントマは哭く
林　譲治（著） 　刊行日: 2009/10/25
西暦二一〇〇年代、ブラックホール周囲の人工降着円盤を基盤とす るAADDのメンバーは、
ストリンガーに続きさらなる未知の知性体との接触を模索する。
ハードSF・AADDシリーズ最新長篇。

よーしファトマ来た、来月か

地球移動作戦を雑誌で読んだ方、どうでした？

ラストショボ

AADD来た！

「あなたのための物語｣読了したけど、これスゴイわー。
確かにイーガンとかチャンとかに並べても遜色ない突破力。
あと、この人の文章って、どう考えてもラノベよりSF向きだよね。

読んでないけどホントかよ。

以前立ち読みしようと思ったけど、先に買われてたっぽいんだよな。
あの本屋でJコレクション買う奴が俺以外にいるとも思わんのだが。

脳のシステムを相当考え抜いて設定作ったんだろうなあとは思った。

これだけ納得できるメカニズムが構築されてる上で過去作のギミック
（データ化した人格や技能、果ては不死の幼女とか）があると考えると感慨深い。

「あなたのための物語｣読了。すげー新鮮だーと思って読めば高評価。
ありきたりだなー、この翻訳文かてーな（ぉぃ）と思いながら読んじゃうと微妙。

しかしこの翻訳文的な文体で美少女満載のラノベ書いてるんだぜ、この人ｗ

なにそれこわ…よみたい

キミさ、

美少女……？
ああ、そういう表現もあったなあ。作者スレだと基本「ょぅιﾞょ」だから一瞬繋がらなかったぜ。

美少女っつか満載してるのは変態だな

あなたの買って来たけど
帯コメント塩かよｗｗ

あと一緒に林の新刊も買って来た
地球移動は流し読みしてたのでスルー
文庫落ちたら買うかも

林の新刊についてｋｗｓｋ！

「あなたのための物語｣ってそんな面白いのか
作者がラノベ出身だからか、この作品だけやたら話題に出す人が多くて敬遠してたんだが

あなたの〜の作者は元々はSF書きたかったみたいだし。
生活のためにラノベ書いてるんでないの？

今日び、SFだけで食べれる新人が皆無だろうし

SF書きたくて、ライトノベルと架空戦記で食ってる作家は多いな。林もだが。

ムアコックが生活のためにルーンの杖秘録を書いたようなもんか

専業作家でSFだけ書いてるのは神林くらい？

結局266はストリンガーを買ってたのかな

>272
野尻・北野優作とかもそうでしょ。

野尻・北野はSFで食って行けてる感じしないな

フリーターに近い印象

野尻もラノベレーベルから出してる
北野は劇団の役者

劇団の役者って印税とかないからSF作家より食えないのではww

今までのＪコレ作家を今後のＪコレと想像力の文学に分けたらどんな感じになるかね
Ｊコレに残る人がかなり少なくなりそうだが

誰を創造力の方に移すんだよ。

野尻のラノベは思いっきりSFを書く手段としてのラノベであって、
専業ラノベ作家よりもむしろあざといっちゅーか。

>>269
生活の為にと言うか児ポ法ハンターイとか割と地が出てる感じ

ＳＦだけで食ってる人間は日本に5人だけしかいないって大森が言ってたな
作家では神林だけだろ。あとはたぶん浅倉とか伊藤あたりだろう

アメイジングやアウスタンディングもラノベ並にあざとい表紙で釣って
アシモフやクラーク読ませてたんだからあざとくていいのだ

あなたのための物語もそうだけど
SFで少しでも食べていけるようになるといいね。

読んでみたけど、固有名詞が難しいけど
本としては読みやすいと思うんだけど。
固有名詞が醍醐味というのもあるが・・・。

『曲がれ！　スプーン』

誰が買うんだよ。

山本弘が激怒しそうw

ユリ・ゲラー？

昔のYAみたいな雰囲気、、、って訳でもないんだろうな、やっぱ。

Jコレで出すってのはある意味冒険だな(笑)。
Jコレの知名度上げようって作戦なんだろうか？

『曲がれ！　スプーン』俺は欲しいから買うけどな。面白そうだし。
久々にJコレで読みたいと思えるのが来た感じ。

サマータイムマシン・ブルースも好きだし
俺も読みたいとは思うけどさ

何でJコレ？何でハヤカワ？という疑問は尽きない

てかこれSFなんか・・・？

お前はまだ発売もされていない本の中身が分かるのか？
早川HPで粗筋読んで判断しろよ。

よく早川で出せたよなあ、という気もする。
映画化よりも先に決まってたりしたのかな。

まあ、バリバリのSFなのかも、とかいらん妄想できる
余地はあるな(笑)。

Jコレなのが謎過ぎる
SFMのモリミとの対談も謎過ぎる
というかモリミに書いて貰えや

林譲治と山本弘で同じような危機に対しそれぞれ異なる解決法を提案しているのが見物だね。

なんでAADDの日系?人は変な名前ばっかり付けるんだ

日本がアルカイダやってて他民族だからじゃね。

最近トシで目が悪くなってきたのでＪコレのサイズは実にありがたい。
若い頃みたいにガンガン読み進めるよ。

上田誠の「曲がれ！スプーン」読んでます。
戯曲本なんでダメな人は入り口で弾かれるかも。自分は別になんとも。
中身は面白いですよ。なんかほのぼのした超能力話。

>>299

ほんとに戯曲集だったんだね。
ノベル化したものだとばかり思ってた。

これならOK出たのも不思議じゃないか。

面白いのかー
本屋で立ち読みしてみようかな

>>278
え、むしろ想像力の文学移籍は円城くらいじゃね
飛はアリだけどＪコレでシリーズやってるんだし
山本野尻小林小川あたりは文学というかジャンル
小説の書き手だからやはりＪコレが妥当だろう

ハヤカワSFシリーズ Jコレクションって文庫落ちしたことある？

太陽の簒奪者

続きが出る奴は、その時に文庫化してるだろ。AADD、バカンス

天蓋の砦

早川で複数出してるような作家のやつはけっこう
文庫落ちしてるような。

森、山本、北野、恩田、小林あたりとか。
恩田は1冊だけだっけか。

グアルディアがダルかった。
メトセラと生体端末の話だけでいいじゃん

深堀骨は落ちてない
ＳＦＭの常連作家はだいたい落ちてる

深堀の新刊出て欲しい

想像力向けなのにな
絶望的に売れなかったか

Ｊコレってもう新作出ないの？

･･･

久々、今月だな。

エンドレス・ガーデン　ロジカル・ミステリー・ツアーへ君と 1,995円
片理　誠（著）

刊行日: 2010/09/25

〈ハヤカワSFシリーズJコレクション〉崩壊寸前の電子世界を救うため、全住人の割り当て空間〈不可侵特区〉を巡り、開発者十人の持つ〈鍵〉を集める二人の仮想人格。千差万別の特区に仕組まれた謎解きの旅路を描く、驚愕のパズルSF

誰かと思ったら屍竜戦記の人か。でも様子見だな

22　片理誠　エンドレス・ガーデン ロジカル・ミステリー・ツアーへ君と　ハヤカワSFシリーズJコレクション
24　北國浩二　サニーサイド・スーサイド　原書房

同時受賞の2人が、ほぼ同時に新刊。奇遇だな。

魚舟長編まだー？