>>231 >現実世界では、艦船など巨大なものを「真っ白なテスト塗装」には塗らないだろう
暗黒の宇宙で目立つためにはとにかく可視光線の反射率を高める必要がある。即ち、真っ白だ。
>それに「結論が先にある議論としての後付けの理屈」をつけるのもなあ
誰も強制はしてないよ。ちょっとした知的ゲームだ。イヤならやらなければいい。
>どんな強い敵でも目立ったら目標にされるというものだろう
状況による。多数のMSや艦による乱戦なら、いくら目立っていても1艦にかまける余裕はあまり無い。
>望遠鏡で掃天することによって未知の天体を探すというのは当時でも行われていた。
その「望遠鏡で掃天する」というのは1分とか2分とかでできるのかね?
それ以上長引くと、敵に接近されたり攻撃をされたりする恐れがあるのだがw
>それによって新しい惑星がハケーンされたりする
望遠鏡が高性能化される以前に発見された惑星は全て肉眼で見える(天王星はギリギリ)。
望遠鏡を使わないと見えない海王星がどうやって発見されたか、知っているかい?
天王星の軌道の摂動から、アダムズやルヴェリエなどの数学者が予想軌道を計算し、
その位置に望遠鏡を向けたら見つかったんだよ。
同様に、冥王星も、海王星の軌道からローウェルが予想軌道を計算し、見つかった。
小惑星も、ティティウス・ボーデの法則から火星・木星間に惑星があると予想されていた。
全て、位置が分かっているから、見つけることができたんだよ。掃天などしていない。
>美星スペースガードセンターでは、地球の周りの人工天体の光学 観測も行っています
そのサイトを見ると、非常に多数の小さなゴミは発見が難しいと書かれているね。
>低倍率の双眼鏡では逆に見つからないものも多いだろう
高倍率の望遠鏡と低倍率の双眼鏡を使い比べた経験ある?おそらく無いだろうね。
望遠鏡で星空を見るときはね、先に低倍率のファインダーで当たりを付けて、
その後に望遠鏡本体で見るんだよ。位置が分かっている天体ですら、こうなんだ。
どこにあるか分からないしかも移動物体を、いきなり高倍率の望遠鏡で探すなんてあり得ないよ。