元ネタがわからん…
渥美清の「拝啓天皇陛下様」
よろしい ならば冷し中華だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする割り箸だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けて来た我々に
ただの冷し中華ではもはや足りない!! マヨネーズを!!一心不乱のマヨネーズを!!
我らはわずかに一個大隊千人に満たぬマヨラーに過ぎない
だが諸君は一騎当千のマヨラーだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のマヨラー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
キャップをあけ中身を搾り出し皿にぶちまけ思い出させよう
連中にマヨネーズの味を思い出させてやる
連中にマヨネーズの香りを思い出させてやる
天と地とのはざまには奴らの冷し中華では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
「最後の冷やし中華」大隊指揮官のマヨラーの演説より
もうお腹いっぱいだから、次スレは「冷やし」取っちゃうか、
それとももうスレ自体要らないかな?
誰も料理人が冷やし中華をこしらえるのを止めさせることはできない。
しかし料理人も客に冷やし中華を食べるのを強要することはできない。
−夏目漱石−
私には夢がある。いつの日か、嘗ての奴隷の子達と、嘗ての奴隷の所有者達の子達が、
兄弟愛というテーブルで冷やし中華を食べることを。
あるホテルでYさんが体験した話。
ホテルからあてられた部屋に近づいていくとなにかがつんと鼻をついた。
なんだろうと思いながら部屋に近づくと今度はもやのようなものがドアの脇にたちこめているのに
気がついた。
目を凝らしてそのもやをよく見ると、その中にチャイナ服の女の子が立っていた。
おかしい、とは思ったのだが、長旅で疲れていたYさんは部屋に入りたい気持ちのほうが強かった
ので、女の子の前を通って中に入った。
ドアを閉めた瞬間だった。
まうしろからスーという声とも吐息ともわからないようなものが聞こえてきた。
はっ、として振り返ったが、そこにはドアしかなかった。しかしYさんは見てしまったのだ。先ほど
見たもやがドアに穴があるかのように吸い込まれていくのを。そしてそこにさっきの女の子のおだんごに
した髪の毛がちらりと見えたのが。
翌日、フロントでその話をすると
「出ましたか」
といって部屋にもう一度連れていかれた。そして部屋にかけてあった絵の裏側を見せながらこんなことを
いわれたという。
「お客様は冷やし中華にマヨネーズかけるかたですか?アレはそういうお客様が来るときまってあらわれる
ようなんですよ・・・すいませんねえ、ただドアの前で待ってるだけで悪いことをするわけじゃないですがねえ」
絵の裏側には「冷やし中華はじめました」というプレートが貼ってあったという。
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとある中華料理」 変な名前の店だ。
私は人気メニューの「冷やし中華」を注文する。
数分後、冷やし中華がくる。
私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、冷やし中華がくる。
私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・ ここはとある中華料理・・・ 人気メニューは・・・冷やし中華・・・
ある朝起きると私は巨大な冷やし中華になっていた
地球は危機に瀕していた。
マゼラン星雲方向からの謎の中華料理店から、「冷やし中華」爆弾によ
る攻撃を幾度となく受け、その主成分である「麺、酢、錦糸卵、ハム、
胡瓜等の千切」により、地表は汚染され人類はその住処を地下へと追わ
れていた……。
らーらー らららー らぁーらぁー ららら らー らー♪
そんな時、地球防衛本部はある不思議なとぎれとぎれの電波を受信する。
「ワタシはイス・・ダルの・・・・シャ、覆われた・・・し中華を無効・・するマヨ・・・ズ
地球は・・・れています」
謎の通信を確かめる為に旅立つ宇宙戦艦中華。
そして地球を救う最後の希望マヨ・・ズとはいったい!
947 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/21(土) 17:57:10
「マヨラー総統、ばんざーい!」
チャッチャッチャーッ!チャッチャッチャッチャー!(ズンズンズンズンズズズンズンズン)
ガミラ酢の海は三杯酢でできているのだな
つーか、流れからして、マヨネーズに汚染された冷やし中華を救うために
マヨネーズ除去装置を求めて旅に出る話だろーが!
捏造もいい加減にしろよ。
想像してごらん マヨネーズなんて存在しないと
想像しようとすれば簡単だよ
麺の下にゴマだれなんて無いんだ
ふり仰げば錦糸玉子があるだけさ
想像してごらんすべての人々が
酢醤油とからしで冷やし中華を食べてるんだと….
−ジョン・レノン−
951 :
B@a:2009/02/21(土) 23:47:00
我々「革マル(革命的マルチャン主義者)」は、マルチャン・ラーメン主義の名の下に、
権力の走狗どもの策動を乗り越え、団結強くインスタントな冷中を建設するぞ!」
(不当な投石に続き、警察権力の 「検挙!」の怒号。屹立と対抗する学友の声多数あり)
「マヨネ!」「粉砕!」「マヨネ!」「粉砕!」「マヨネ!」「粉砕!」「マヨネ!」「粉砕!」
>>949 ウケタw
そうするとユキがはやまってテスト前に動作させると
冷し中華から確かにマヨネーズは除去されたが
同時に錦糸玉子とツユに含まれるお酢も除去されてしまって
甘ったるいだけの冷し中華になるわけですね
反マヨ闘争に決起する全ての労働者、市民、学生の皆さん!
今、反マヨ闘争の名を借りた、反革命カクマルの偽情宣が行われつつあることを、
我々は決して看過するわけにいかないことを確認しようではありませんか
>>951 我々、正統中華派はインスタントなるものを断固認めるわけにはいかないっ。
まさに、全冷中に連なる正統としての全面的矜持をもってえ、年中冷中、いつでも冷中という、
店舗至上主義に基づく店舗革命をラディカルに推し進めることがあ、
そおしたあ、根本的なあ、革命にい、立ち返ることこそがあ、堕落したあ、反革命にはあ
一ミリたりとも理解できないであろうことをお、今まさにい……
そうだ!我々正統派はにんじんの千切り、ワカメ等の通年を通して安いトッピングを
用いた冷やしラーメンこそが、万国の労働者の食卓に上るべき食品だと主張する。
各セクトの怒号飛び交い、国家権力の弾圧が始まる中、キャンパスを抜けた宇宙戦艦中華は、
今早稲田通りを抜け、飛び立とうとしていた・・・はたしてそこに待つものは・・・
May the Mayonnaise be with you!
958 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/22(日) 18:41:59
冷やし中華はマヨネーズの夢を見るか
すべてがマヨネーズによって管理される惑星スガキヤ――だが、そこで有史以来の
殺人事件が発生した。冷やし中華しかメニューにない食堂で人間が殺されたのだ。
冷やし中華に殺人ができるはずはない。
スガキヤの要請で急遽地球から派遣された刑事は、捜査に着手するのだが……
960 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/22(日) 18:55:25
冷し中華三原則の裏をかいた犯人のトリックを暴くんだね。
冷し中華三原則
1、冷し中華のタレは甘酢醤油でなければならない
2、冷し中華の具は庶民的でなければならない
3、冷し中華にマヨネーズをかけてはならない
その三原則ではトリックに難儀すぎる、と宇宙戦艦中華は思った。
なぜか環状七号線にいるわけだが、渋滞中で、さっぱり前へ進まないのだった。
宵闇迫る中、遠く静かに赤く染まる空を見上げ、冷やし中華が食べたい、と切実に思うのであった。
全く君は莫迦だなあ、、、マヨをかけてはならないとはあるが
マヨの海に浸してはならない、とは書いてないだろう?
だいたい禅でもいうだろうマヨ即是空、色即是マヨと、真理はただ一つなのだ。
マヨ統一原理のカルト扇動に対し、我々は断固としてえ…
世の中に不満があるなら自分を変えろ
それがいやなら耳と目を閉じマヨネーズをかけて食え
そろそろ公安に過激派の各セクトをつぶしてもらわないといけないようだな
莫迦だな、○□くん。この世にマヨネーズ付の冷やし中華などないのだよ。
967 :
B@a:2009/02/23(月) 08:25:53
「インスタントな汁」
立て 飢えたるものよ 今ぞ 日は近し 覚めよ 我が空腹(はらぺこ) 丼は 来ぬ
暴虐のマヨネ 断つ日 タレは 血に燃えて麺を隔てつ 我ら薬実(やくみ) 混ぜゆく
いざ 沸くヤカン いざ 注ぎ立て 水
嗚呼インスタントな汁!われらがもの!
嗚呼インターナショナル!われらマルチャン!
悪シャワードロドロー歌
暴虐のマヨ トマトをおおい
敵のトロミは荒れ狂う
ひるまず進め
われらがタレよ
敵の粘着うちくだけ
自由の紅生輝かしく
麺上高く燃え立ちぬ
今や最後の戦いに
キュウリの旗はひらめかん
立てハムカラシ
行け戦いに
聖なるタレにまみれよ
器の上に我らが世界
流し硬メン勇ましく
高年齢層の多い、SF板だが、最近の書き込みを見てると、70年代にゲバ棒もって
内輪もめしてた人たちの生き残りも参加してるのかなあと。
スポンサーより一言。
「 戦 え 」
971 :
B@a:2009/02/25(水) 06:48:16
ほい、革命的マルチャン派(吉本興業系)の情宣コマーシャル上映キターーーー!!
革命諸派の諸君は、内ゲバを停止すること。
マヨネーズ帝国主義者の侵略的非道に対し、一致団結した共同戦線を構築することが
真の冷中を勝ち取ることであることを認識するように提言したい。
昭和84年 知識人(発起人12名賛同人11名)提言より
その頃、宇宙戦艦中華は、関越道に入っていた。
料金所を破壊し、数多のクルマを踏み潰しながら、北へ北へと演歌街道、
どこへいくのか、彼にもわからないのであった。
早く冷やし中華が食べたい・・・いや。冷やし中華になりたい、だっただろうか。
ぼんやりとした思考が、彼を戸惑わせていた・・・あ、ふぅ〜、お。おばま。
どこだっ!・・・おぅ・・・いわゆるイスカンダ・・に向かってのう・・・じいにじゅう
早く人間になりたい!
♪ 男の旅は一人旅 女の道は帰り道
所詮通わぬ道だけど惚れた晴れたが交差点
嗚呼ぁ〜 一番星 空から 俺の心を見てるだろう
「おい、ジョナサン、そろそろ飯にしないか?」
「待ってたよ桃さん、今夜は冷やし中華にしよう、この先に良い店あるんだ」
♪ ものの弾みで生まれつき ものの弾みで生きてきた
そんな台詞の裏にある 心のからくり落とし穴
嗚呼ぁ〜 一番星出るころは オレの心に波がたつ
「ここだ、ここだ桃さん」
「ふーん、なんだかシケた店だなあ」
「汚ったねえ店だけど、冷やし中華だけはけっこう美味いんだ」
「いらっしゃいませ」
「な、なに失礼な事を言ってるんだ、ジョナサンくん! 小綺麗な、感じの良い店じゃないか!」
うを、懐かしっ。
文太兄ぃもすっかり爺さんだからなあ。
何本も映画は見たが、はて、実際に冷やし中華を食ってるシーンがあったろうか・・・。
976 :
B@a:2009/02/26(木) 07:23:39
前スレのコピペにこんなのが。
[特麺最前線(煮谷英明/誠直火ほか)エンディングテーマ「私だけのスガキヤ」好評発売中!]
星に見えるナルトを 二人見てたあの日を
過多に受けた紅生姜 愛を騙りせつない
あの一皿は あの一皿は 私だけのスガキヤ
私だけのスガキヤ
クロード・チアリ〜。あの歌大好きでしたが、加齢の所為っすかね、
歌っているとどんどん別の歌になってまうの。
途中からなんか、歌詞が「それでも〜 真実は〜 伝わる〜 筈だとお
〜 」とういうようなのに。……これは、最近戦闘用モビルスーツとし
て「疲弊」をせずに母艦からのマヨビームなんかで、反則技をくり出す
ようになった某ダムの陰謀!?
978 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/27(金) 15:31:16
あの「壁に耳ありクロード・チアリ」という格言で有名な奴か。
遠く輝く夜空の星に
ぼくらの願いが届く時
銀河連邦遙かに越えて
光とともにやってくる(冷やし中華が)
尾張名古屋に行くのなら
生姜、キュウリ、プレスハムとからし
忘れないでいてほしいと伝えてほしい
私が昔、愛したスガキヤに
冷やし中華を作ってほしい
生姜、キュウリ、プレスハムとからし
マヨネーズで麺も見えないような冷やし中華を
そうすればスガキヤは私の本当の恋人になるんです
981 :
B@a:2009/02/28(土) 07:22:48
名古屋市内で通行人にマヨネを掛ける愉快犯は自首しなさい。
>>978 どうでもいい事なんだが、その格言の出所はパタちゃんだよな。
つぶれ肉マンも、たまねぎも、へ・イカ!も、冷やし中華の具にはならない……。