今、任天堂がやってることは、ついこの間までカッパブックス(光文社)がやってたこと
DSで漢字や社会常識、英語を勉強したりするわけだから
――じゃSCEは?
SFの早川文庫かな(笑)。SFの世界って夢がある。
SFっていうのはサイエンティフィック・フィクションであって荒唐無稽な話ではない。
既存のテクノロジーに縛られないすごい想像力、もしくは将来を見通す力がある人が
そこにストーリーテリングを加えて書いているわけだよね。
僕のSCEでの人生は、未来への挑戦の歴史。リスクを背負って果敢に挑戦してきたつもり
SCEを離れた後も、そういう僕の生き方は変わらない。
――そうした久夛良木スピリットはSCEの社員たちに根付いてると思いますか?
思う
トップインタビュー
* 久夛良木 健/SCE会長兼CEO「僕が辞める本当の理由を語ろう」
週刊東洋経済2007年5月19日特大号より
でっていう
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/16(水) 13:36:49
宇宙船かスペースコロニー作ればw
あぁ、だからあんなに値段が高かったのか
始めから一部のマニアしか相手にしてなかったんだね
あんまり売れないこともわかってたんだ
なにもかも納得出来たよ
「我々はサンリオSF文庫。なくなってからの方が価値が上がる。」
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/16(水) 18:25:18
どうしてアンチソニーってSCEとソニーの区別がつかないのはなんで?
GK乙
技術者には結構多いが、
SFの世界を現実に求めないほうがいいと思うんだがなあ。
創元を忘れないであげてください
死ね
死ね
死ね
>>1死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
>>1地獄に落ちろ
知らなかったのか?お前が今いる所が地獄なんだぜ。
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/16(水) 21:49:22
サイエンティフィック・フィクション(笑)
サイエンスフィクションの古い呼び方だな
>>11 しかし地獄ならメイゼルたんが堕とされて来ている筈じゃが。
こんなところにガーンズバック連続体発見!
ああ、たしかにガーンズバック連続体だw
70年代以前の香り。
任天堂DS=ニューウェーブ。ゲームという形式に対する実験。
任天堂wii=サイバーパンク。肉体と機械の融合。
SCEPSP=サイエンティフィック・フィクション。過去の栄光だけが頼り。
セガDC=スチームパンク、改変歴史SF。ゲーム史的に正しい世界を求めて。
死ね
死ね
死ね
>>1死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
>>1地獄に落ちろ
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/07/27(金) 16:34:38
早川「うちも任天堂がいいです」
死ね
とりあえず、久夛良木が早川に興味が無いことはわかった。
どっちかっていうと国書だろ。
売れなくてコストばかりかかるw
なるほど、最近の青背新刊が一年ほどで書店の棚から見えなくなるのは
ソニータイマーだったのか
我々は早川電機。家電の世界って夢がある
ノック式ペンシルの夢がある
それが後のシャープだとは当時だれも想像していなかった・・・
27 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/14(水) 10:47:04
それを言うなら
早川書房「われわれは出版界のソニー。採算は度外視している。」
28 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/14(水) 14:29:17
早川書房「われわれは出版界のソニー。半年以内に iPodに勝つ」
29 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/14(水) 14:31:04
目の付けどころが早川
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/14(水) 15:09:02
ソニーはサンリオ
大手だからと安心していたらいきなり撤退w
所詮畑違い…
だっからソニーじゃなくてSCEだってば
90年代後半、プレステ1勃興期のSCEはすごかったねえ……
変だけど忘れられないゲーム作ったり、
変すぎて忘れたくなるような企画立てたり、
光ってるサードパーティめっけてきたり、
わけわからん洋ゲーをどっからか見つけてきて紹介したり
家庭用ゲームに何ができるのかをすべて試した感じのフロンティアな会社だったな
だがそのスピリットもプレステ2の興勢ともにしぼんでゆく……
帝国の絶頂期は衰退の準備期間っていうけどほんとだな
どこでも同じだよ。
かつての任天堂だって、失敗したし、今後の任天堂もいずれは…
今のデルもそろそろあぶないし、トヨタだってipodだって終わりは来る。
NHKが特集したらあぶないとか、成功の法則って感じで書籍が本屋に並んだらそろそろあぶないか。
某国メーカーと提携したら終わり
>>31 サンリオじゃなくてサンリオ出版部だというような細かい指摘だなw
ソニーの虎の威を借りてたんだし。
>90年代後半、プレステ1勃興期のSCEはすごかったねえ……
ぜんぜん?w
ファミコン全盛期のムチャクチャさにまったく及んでないがw
>>32 >NHKが特集したらあぶないとか
ワラタ
学会ができたらその学問は終わりとか
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/15(木) 19:28:05
ソニーって超能力研究所作ったりして(今はもうないらしいが)
やっぱヘンな企業だよね。
DSがカッパというのは分かるけど、
任天堂とSCEなら、ずっとゲーム用としてのゲーム機作ってる任天堂の方が
SFミステリに拘る早川に近いような
>>37 てんげしろう氏(いま検索したら「天外伺朗」って出てきた、これで良いよね)の関連かな?ぁ。
講談社ブルーバックス(※)に彼の著書があったよ。うるおぼえwwだけど。
(※節操無いくらいに幅広くオープンなのが難だけど、名著「銀河旅行I・II」出した所だよ)
>>39 だよ。
ブルーバックスにあるのはデジタル音声(それが本職)のまじめな本だったかな。
天外さんかあ。
コンパクトディスク(いわゆるCD)とアイボを開発した人だね。
天才とトンデモさんの紙一重という、希有な人だと思う。
ソニーって誇大妄想のたま書某
まさに天才+○外って感じの名前だw
ディジタル・オーディオの謎を解く
「超能力」と「気」の謎に挑む
あははは、両方出していたのか。
てか、後者を出すなよ!>講談社
天外さん、CDの実用化以降は事実上の社内引退状態だったそうで、
それで暇に任せて似たような人材を結集し、趣味的なプロジェクトを進めて
出来上がったのがアイボだったとか。
すごい人だな、とそれはもう目を丸くしたもんだ。
・・・それでいて「僕は雲を消すことが出来る」なんて本に書いちゃうんだから、
本当に不思議な人だよなあ。こういう人、個人的には大好きだ。
固体ロケットで有名な「イトカワ」さんみたいなものか。
SFは落ち目ソニーも落ち目
戦士がたむろする夢いっぱいのPSW
独占以外は全て糞ゲー
49 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/23(土) 00:05:46
井深さんが亡くなり盛田さんが20世紀が終わるころに亡くなり
二人の創業者がいなくなってからソニーは転落しまくりだな
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/23(土) 06:39:11
ブルーレイ勝ったじゃん。驚いた。
BDソニーだけじゃないしな
コンパクトディスク(CD)、ミニディスク(MD)など、
ソニーが勝ち組のフォーマットも結構あるんだよ。
・・・あの両者に関していえば、
負け組フォーマットは既に名前さえ忘れられた“黒歴史”だがな。
>>52 3.5FD(日立系3inchと競合した)も忘れないでね。
(なお某光磁気ディスクは知らんよ。実機買ったことも無い)