野田大元帥とともに苦難を乗り越えて行くスレ

>>950
作品的には終戦前ではなく、むしろ松本氏の知るソレ（終戦前後）と比較した
現代の腐抜けた日本（に対する警鐘）じゃない？
（無論、日本兵やドイツ兵の感覚も込めてるんだろうけど）

「ハーロック」作中では、地球は“戦う意志を忘れ、安穏と快楽のみを追求する堕落した社会”になってて、
しかもそこでは（陰ながら地球の外敵と戦っているのに）ハーロックは犯罪者扱い。
そんな「どうしようもない」故郷でも・・・『それでも』守って孤独に戦う“男の美学”。
「男の信念」は、損得を問わない。異端と孤独を恐れない。
（まぁ実際には、“友よ〜”の残した一人娘が住んでるからだけど）

祭だワッショイ
好きだったな。
♪北島や〜サブや！　サブやワルノリするサブ〜

「命を捨てて俺は生きる」には論理学者がブルーバックスだったか中公新書だったかで
苦言を呈していたな。

>>948
二番は野田大元帥の作詞
一番はハミルトンがグラッグに歌わせた歌の訳だが、実質創作に近い。
原文はこんなの
I'm only a lonely spaceman
With no world to call my home.
I've seen all moons and planets
But I still just like to roam

>>955
むしろ直訳に見える。

原文はあっさりしてるんだね。

船乗りのスラングっぽい表現があるかと思ってた

>>954
「命を捨てて俺は生きる」
純粋理系人間にはわからん感覚だろうなぁ

生命と言う実存するものに拘らず、自己と言う今在るべき存在を
永遠に語り継がれるものにするための行動を起こす。
それが結果として生命を永らえる行動になり、生へとつながる。

それを一言でまとめると歌の歌詞になる

そこで理系を持ち出すことに意味があるのか？

そういう偏見で書かれた意見には説得力があるとも思えんが。

意味があると思っている奴ほど、そういう考え方をするんだなぁ、
ということはわかった。

>>958
死んで、伝説となって生き残るって江戸期日本人の価値観っぽいよな。
主君への忠義と死に狂い死にたがりが武士道というのと通じるかも。

別に伝説になって生きるのが目的ではないだろう？
それはまだ理系的な損得勘定がはたらいているよ
自分の死後のことなんて、誰がどう思おうがどうでもいい

命をすてて初めて「生きる」ことができるようになる
そういうことでは？

葉隠だっけ？「武士道は死ぬ事と見つけたり」ってのは。
その辺に近いものがあるかもしれんね。

前にラノベの話があったけど、なんかラノベの書き方みたいな本（完全に題名失念。いい加減ですまん）
で、ラノベ作家にアンケート取る企画があって、参考になった本で「スペースオペラの書き方」が結構入って
いた記憶がある。
大多数はクズ本として忘れられていくが、たまに良い本があるという位置づけからしてもラノベはスペオペに
似ているのかも、という気もする。
ラノベって「ジャンル」みたいだし。

>>963
アレも戦争期に軍部によって都合のいい宣伝に利用されちゃったけど
本来は「死ぬこと」ではなくて
「“生”に執着しすぎると逆にダメ」みたいな
「善く生きる事」に関する言葉なんだよな。

>>956
私は孤独な宇宙飛行士にすぎません。
我が家と呼ぶ世界なしで。
私はすべての月と移動するのがまだただ好きである惑星Butに遭遇しました。

機械翻訳してみたw

そうか。惑星Butに遭遇したのか。

そこには恐怖反対帝王がいるんだろう。

首都はダガシカシ

ある日、月の裏側に何かが落下してきた。
ティコ・クレーターの基地のレーダーが探知出来なかったのを不思議に思い
コメット号で墜落地点に向かうフューチャーメン。

そこに墜落していたのは、これまで見たことのないタイプの宇宙船だった。
「キャプテン！」　船内に生存者がいることに気付くオットー。
「まかせとけ」　エアロックをこじ開けるグラッグ。

操縦室には、１人の灰色の肌をした宇宙人がいる。まだ息があった。

「大丈夫だ。きっと助かる」　彼を抱き起こすカーティス。
「私はDr.イエス・・・惑星Butで真実を・・・お願いでｓ・・宇宙に危機が迫って・・・ｺﾞﾎｯ・・・」

「いったい何が・・・」　顔を上げ、コックピットから宇宙を見るキャプテン・フューチャー」

（その視線のまま宇宙空間へズームインして、オープニング。ﾃﾞﾝﾃﾞﾝ♪ﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ♪）

ワクワク

＞（その視線のまま宇宙空間へズームインして、オープニング。ﾃﾞﾝﾃﾞﾝ♪ﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ♪）
♪月も　火星も　遙かに超えて〜

宇宙へ飛び出せ　コメット号〜ぉぉ〜ぉ〜
コメット号！　コメット号！　コメット号！
３！　２！　１！　０！　ドカーン！！
そーらいーけ　キャプテン・フューチャ〜♪

そっちかよッ!

なんかワラタ

>>962
伝説として名を残すって理系的かなあ？
「虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」
「命を惜しむな名こそ惜しめ」

って言葉があるじゃん？
現世での利益より自分が死んだ後の誉れ＝何の役にも立たない物を重要視するのって全然理系的じゃない気がする。

そういえば「スペースオペラの書き方」に出てくる「エノケンの水滸伝」、観たよ
オチが「虎は死んで皮残す、人は死んで何残す？」という歌だった

現世での利益>自分が死んだ後の誉れ＝生前は何の役にも立たない物を重要視する

理系だろ

あっまちがえた

現世での利益-−自分が死んだ後の誉れ＝生前は何の役にも立たない物を重要視する

更に間違えた

自分が死んだ後の誉れ−現世での利益＝生前は何の役にも立たない物を重要視する

>>979
どっちにしろ理系じゃないだろ。
何がどう理系なのか説明してくれ。

理系と宗教的な意識が相反すると思っているところが根本的な間違い

ただの偏見

>>981
世の中には宗教的な価値観と理系以外の価値観は存在しないのか？
知らなかった。

オマイラ仲良く汁。
そういう不毛な戦いは他所でやれ。

というかそうやって自分の信条や行動を、相対・客観可能な
利益や効能という形に還元して計量して考える事が
「理系」的、という事なんじゃないのか？
相対的なものではなく、それらが自分にとって意味する事“そのもの”の中に
価値を追求する・考えるスタイルが「文系」的なんだと思う

・・・その意味では「ＳＦ」っていうのはある種、どうしても“理系”的思考を
その中に含む部分が多いよな。全ての価値の相対化とか。
あるいは「理系的思考と文系的思考の、見事な合体・協調」が
おもしろいＳＦの持つ特性のひとつなのかも知れない。

>>984
言葉の定義を勝手に自分で作れば無敵だねw

>>982
反論にすらなってないぞｗ

日本のＳＦファンの最悪の部分は「正しいもの」だけで固めようとすることだな
特に知識に関して

>>981
じゃああんたの言う「理系」っていったいなんなの？

理系とは科の系統。理・工・農・医・薬などの学部を指す。
語義の通りに解釈すれば「伝説として名を残す」が理系的でないことは明白。
どこの学部でもこんなことは教えない。

でもいくらなんでも>>962はそこまで馬鹿ではないだろうから「理系的」という言葉に原義に無い何らかの拡張的な
意味を持たせているか、あるいは「理系的」自体が>>962の造語であると思われる。

どちらにしろ>>962がそれを説明しない限り何を語っても意味はない。

というわけで最後10レスぐらいはスレタイを見ようと思うんだ

>>990
そうだな。用意しといた。


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次スレはどうするんだ？

そうだな。もう一緒に苦難を乗り越えられねぇ。悲しいよ

なむあみだぶつ

日本テレワークってどうなったんだっけ？

萌えニュースのほうがよっぽどちゃんと追悼してるな
理系論争の阿呆がいるおかげでこっちは……情けない

スレの消費速度カタツムリなみだし、あらためて追悼スレ勃ててもね。
当スレをもって通夜・告別式終了でいいんでね？

合掌

というか、普通に作家スレとしての次スレを立てればいいと思う

俺は立てる気ないよ。

さよなら大元帥

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