コードウェイナー･スミスと人類補完機構　その７

　監視せよ、しかし統治するな。
　戦争を止めよ、しかし戦争をするな。
　保護せよ、しかし管理するな。
　そして何よりも、生き残れ！

コードウェイナー・スミス作「人類補完機構」シリーズを語るスレ。

『鼠と竜のゲーム』
『ノーストリリア』
『シェイヨルという名の星』
『第81Q戦争』

コードウェイナー・スミスと人類補完機構　その６
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1154306177/（ｄａｔ落ち)
人類補完機構とコードウェイナー・スミスよおお！
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1045815459/（ｄａｔ落ち）
コードウェイナー・スミス 2000/02/15-2000/02/19
http://mentai.2ch.net/sf/kako/950/950609759.html
人類補完機構 2000/08/03-2000/12/15
http://mentai.2ch.net/sf/kako/965/965270879.html
人類補完機構シリーズの新刊って、2000/09/18-2001/01/02
http://mentai.2ch.net/sf/kako/969/969275864.html
コードウェイナー・スミス 2001/06/10-01/10/31
http://natto.2ch.net/sf/kako/992/992166336.html

Ｗｉｋｉに記載されている「コードウェイナー･スミス」の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9

用語事典：
Concordance to Cordwainer Smith（Anthony R. Lewis著）

コードウェイナー･スミス氏のご尊顔

ttp://www.amazon.com/gp/product/images/1886778256/ref=dp_image_0/102-0348292-0116961?ie=UTF8&n=283155&s=books

人類猫大好き機構
>>1　乙

(＾ω＾ 三 ＾ω＾) >>1乙の動きを見切れるかお？

1乙が…おお！おお！おお！

1乙
保守っとく

ひろゆきの犯罪と栄光

２ちゃんねらーに生きがいはない

コテと名無しのゲーム

ク･メルのために即死防止の保守

これはdat落ちするｗｗｗｗ

ママ・キットンのかわいい1乙

落とさないためにネタフリで「この作品が好きだ！」

とりあえず言い出しっぺとしては、「クラウン・タウンの死婦人」。
あの衝撃は忘れられんよ……

ひろゆきの壷が おぉ!おぉ!おぉ!

即落ちは何レス以下？

とりあえず貼っとく。
↓第1回の有効得票数を見て泣けた。

xxx 名前： 名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日： 2007/01/21(日)
　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。
参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

ほしゅ

「この作品が好きだ！」シリーズ

「アルファ・ラルファ大通り」。あの占いに心かき乱された。

SF未来史で一番好き。

エンディミオンのラストってクラウンタウンを想起しませんでした？

でも、あっちは空想に逃げてて、クラウンタウンというか、その後の
人類を考えると現実に戻ってきている。

すごいとおもいます。

ほす

うろ覚えだけど序文の「スミスは三千世界を失った」とか
そんなフレーズが強烈だった。

案の定停滞してるｗ

ﾎｯｼｭ

漫画化orアニメ化希望

その前に復刊してください…

表紙と挿絵にいとうのいぢを使えば売れるよ！

作品中の「猫」を脳内で「ぬこ」と読んでいる自分ガイル…orz

エヴァ劇場四部作公開時に便乗してほしい。
これが最後のチャンスかもしれない。
なにがって惑星四部作ですよ。

今更ながら
The Rediscovery of Man: The Complete Short Science Fiction of Cordwainer Smith
（ハードカバー・洋書）を購入しました。

すげええええええええええええこれ
何がすごいって「complete」ですよ
補完機構ものもそうじゃないのも未訳作品もみんな入ってますよ
入ってないのってノーストリリアぐらいじゃないかな、だってあれは長編だし

だから当然分厚いですよ
ハードカバーだけどカバーとったら学術書でも通りそうなぐらい
素っ気なくてごついですよ

昔洋書屋でウェルズの全集なる巨大な本を見つけて
そのでかさにびっくりしたことがあるんだけど
向こうの人ってのは一冊に押し込めようとしすぎだよね

まあ外人はでかいからね

>>29
たしかシャーロックホームズ全集みたいなのも一冊で出てたな。

そういう大冊 Tome が出版される背景には、むこうさんじゃ本を読むのはロッキングチェアに揺られながらという伝統があるからね。
傍らのテーブル上にしおりを挟んで置いといて、お茶をすすりながらゆったりとくつろぐのが休日の過ごし方みたいな。

日本人はラッシュの総武線で吊革にぶら下がりながら読むんだ

スミスの未訳作品て、どの位あるの？
わがロード、無知な豚男のあっしに教えてくだせぇ。

ぬ
こ

>34
The Rediscovery of Man収録は33編。既訳リストは28編だから5編。
On the Storm Planet
On the Sand Planet
Down to a Sunless Sea
Himself in Anachron
War No.81-Q (Rewritten Version)

コンダミン萌

>>37
スーパーコンダミンもあるでよ。

俺は快楽のワッカで我慢しておこう。

じゃあ俺は、空気噴流の上に身を浮かべて脳の快楽中枢にパルス電流をさしこむことにしよう

ちょっと雌猫ちゃんとテレパシーでいちゃいちゃしてくるわ

>>39
それってルイス・ウー？

>>41
テデスコ提督

ルイスは蓮華座を組んでたかな？

>>42
ステテコ提督って読めちゃったよ。
ダメだ。まだ修行が足りん。

>>40
猫は本当にテレパシー持ちなのではなかろうか
と最近思ってる

>45　「タフの箱舟」読め。多分合うぞ。

マンションが云々という電光掲示板の表示を見て、マンショニッガーを思い出した

>>47
正常

『鼠と竜のゲーム』
『ノーストリリア』
『シェイヨルという名の星』
『第81Q戦争』

どの順番で読めば良いでしょう？

さあSF板のみんな、>>49のクイズに答えてみろ！
補完機構が正解者にはク・メル姐さんとの一日デート権をプレゼント！
万が一間違えた場合は問答無用で惑星シェイヨル送りだ！コンダミンは無いぞ！

＞49
書いてある順番で良いと思うよ。

ノーストリリアはラストがいいと思ったがいかがか

俺この間から読んでて、「鼠」「シェイヨル」「ノースト」「81Q」の順で読んだけど、ノーストリリアはラストがいいと思った。
他は刊行順で。

ノーストリリアは盛り上がるから、最後に読むと後がむなしくないかな？

もう一度最初から読み返せ

第81Q戦争は読まなきゃ良かったと思った
なんかこう、世界のイメージが崩れちゃって

短編集でつかみ
長編で惚れ込ませる
再度の中編・短編集でさらにハマらせる
余韻に浸りつつ空想を広げさせる
という意図で、>>49に書いてある順番ｵﾇﾇﾒ

>>56
ｽﾐｽ少年の処女作だからな。アラが出るのも無理はない、
と思うぞ。

>>58
処女作よりも夫人の補稿の方がアレ

>>59
頭が悪いので教えてください。

＞夫人の補稿の方がアレ

のアレってなんですか？

よろしくお願いします。

＞60
個人的には「できが悪い」だが、読んで感じることは人それぞれです。

>>61
的確な説明、ありがとうございました。

ではでは。

「シェイヨルという名の星」を読みたいが、絶版？

古本屋を漁るしかないんだろうか…。

絶版みたいですね。
2年ぐらい前は普通に買えた気がするけど・・・
根気良く大なり小なりの書店探せば見つかるかも

>>63
次のエヴァブームを期待しましょう。

>>63
居住地（○○県の中央あたりとか）を書いておけば親切な人が発見情報を書いてくれるかも知れんぞ。
古本屋をあさるしかないのは確かだろうが。

ショイヨルとノーストリリアはAmazonのマーケットプレイスで買ったな

そういえば、ヱヴァの影響はあるのかね。

帯にエヴァの原点とかやってた時期がありましたよ。

>>68
タイトルだけな。はったりとしての
エヴァのはハンパな人類を完全なもの（なんか統一意識みたいなの）にするのが補完だが、
スミスのは滅び去った人類を、動物がノスタルジーで補完しているだけだから。

>>70
＞エヴァのはハンパな人類を完全なもの（なんか統一意識みたいなの）にするのが補完だが、

クラークの『幼年期の終り』に似ているね。

そこもパクってるんだよ。

>>72
なるほど人類補完計画もパクリなわけですね（＾＾；

エヴァがあちこちからいろいろパクってるのは有名だ

エヴァは基本的にオマージュ作品と思ってもよいかと。
ガイナ（ゼネプロ）メンバーと同じ年代（60年代以前の生まれ）の古いSFファンなら聞いたことのある固有名詞や状況設定が頻出するし。
パクリとまでは言わないが、完全オリジナルと開き直れるほどのものではない。

ま、あれだけ一世を風靡したんだから高い評価はされてしかるべきだと思うよ。
タイトルの表示方法とかオープニングで用いられたイメージ・シーンの連続描写とか後々まで影響を与えたしね。

感激はしないけど感心はした名作と言うところで。

エヴァのサブタイトルは、犬神家のクレジットのリスペクトだな。
まかり間違うとパクリになってしまうところを、スマートに模倣して効果を上げてたのが秀逸だったな。
広告ビジュアルでも同種のタイポグラフィを多用してイメージを作り上げてたし、連用も上手かった。

エヴァというかガイナの体質だと思うけどな
つまり、根っからのヲタク気質

最終回タイトルはSF縛りしてるらしいし
トップ：果てし無き、流れのはてに→小松左京
トップ2：あなたの人生の物語→テッド・チャン
ナディア：星を継ぐ者→ホーガン

あと、エヴァももともとは「たった一つの冴えたやり方」になる予定だったとか

>>77
「まごころを君に」なんてSFおたくは萌えるなあ・・・

ま、元がDAICON FILMだし

>>79
それをいうなら「ゼネラル・プロダクツ」というべきかと。大阪でＳＦガレージキット製作販売とかやってた会社。

そいつらが大阪ＳＦ大会「通称ダイコン」の第三回目を仕切ることになって、
OPに当時SF者たちが嫌っていたアニメをぶつけたのが「DAICON III OPアニメ」。

>>80
拝承（＾＿＾）

>>81
愛国戦隊　大日本

エヴァのラストはブラッドミュージックとかハイブリットチャイルドの猿真似だよね＾＾

新しい作品が発見（？）されることはないかなあ
未完でもいいから・・・

あるとしたら、設定資料。
3000年分を紛失している。

コードウエイナースミスのノートをMrゼロに再現してもらおう

報酬は＞８５の全財産

シェアワールド化は？

>>85
補完機構が回収したもんだと思ってたけど、違うの？

>>88
それは私のおいなりさんです

『ノーストリリア』ではまって、
『鼠と竜のゲーム』を神田神保町の古書街で探し回ったのは
１０年以上前だな。見つかったときにはむちゃくちゃ嬉しかった。

エヴァブームの時には近所の本屋にも置いてあって、
なぜかがっかりした覚えがある。

サイバーパンクの様なリアルな酷薄さと、
童話の様な生きもの全てに対するやさしさが同居した
不思議な世界観は、この作者以外では味わえなかった。

もっといっぱい話を書いて欲しかったな。

ようこそ〜ここへ〜いこうよ〜パラダイス�Z〜

>>91の発言を記録にとどめ、その記録を非公開あつかいに

ク＝メルの仕事って、最高級ホステスかな？

吉原の太夫じゃないかな。

本番は禁じられてるんだよ。

「もてなし嬢」ってどんなサービスをしてくれるのかなあ？

>>96
20世紀生まれの我々は見ただけで脳を焼かれるぞ

>>97
それは「夢幻世界へ」ではないですか？

マジで、あのノートはどこにいったんだろう
捨てられてしまったんなら悲しすぎる

コードウェイナー･スミスがものすごくメジャーな作家だったら、
贋作ノートを作るヤツがでてきたかもｗ

贋作でも最後まで騙してくれるような質があるなら一向に構わん

＞100
そこまで行くんだったら、新しい世界を構築してくれた方がいいよ。

スミスが別名義で発表してる作品があったと思ったんだけど。
翻訳でてるのかしらん？
情報プリーズ。

ほしゅ

ほしゅ

>>96
ホステスとかキャバクラのテクニックを高度に発達させたものだと思ってる。
どんな文化の人間も、ホミニッドでさえ本番行為なしに満足させるってのは、
よほど「もてなし嬢」の技術、文化的蓄積が無いと無理なんじゃないかな。

http://www.cordwainer-smith.com/images/finlay/CMell.jpg

もっと可愛い c'mell がみたい

>>106
池波志乃さん！　何やってんすか？

http://uruma.ap.teacup.com/magical/timg/middle_1154579454.jpg
ねこ

>>106
猫娘つうより蛇娘だな

>>109
たしかに、クラウンタウンのヘビっ娘にも思える

ロッド幕版買いあさる

どう探しても見付からなくて、半分諦めていたノーストリリアがうちの大学図書館にあった。洋書だけど…
原文は韻の踏みかたが面白いね、今までスミスは翻訳したのしか読まなかったけど、原書で読むのもいいかも

>>112
次は、The Rediscovery of Man:The Complete Short Science Fiction of Cordwainer Smith
をどうぞ

最近SFにハマってスミスを読みました。
…で、続きは？

スミス好きな人はヴォネガットも好きだと思うんだが、どうかな

俺はたまたま当てはまるけど、どうしてそう思ったのか教えてくれ

>>116
スミスもヴォネガットも不条理電波系SFだし、
人間の命が酷薄に扱われているし、
だけどどちらも生命に対して深い愛情が感じられる文章だから。
タイタンの妖女とかアルファ・ラルファ大通りとか

スミスは不条理電波系っていうのとは違うんじゃないか？
ヴォネガットの登場人物がやってることはほとんど意味のないことが多いけど、
とにかくそれをやらなきゃいけない。納得がいく説明もほとんどない。
一方スミスの登場人物たちには、補完機構と人類の大きな歴史があって、
そこからやるべきことが与えられる。でも、実際に一歩を踏み出したり、
決断を下すのは彼ら一人一人の意志による。

どっちも戦争体験があって、人間の命がむなしく失われていくことが
どういうことかよく分かっているという点では同じなんだろうけど、
将校だったスミスと一兵卒に過ぎなかったヴォネガットでは
多少見方が違うところもあるだろうとは思うけどね。

>>114
国会図書館に行ってラインバーガーの心理戦争を読む。
ちなみに貸し出し禁止。

中央大学のどっかの研究室にもあったぞ、心理戦争。借りた覚えがある。

…全頁コピーしときゃ良かった…

記憶違いでなければ２０年ぐらい前中央にはスミスの同人サークルがあったような。

うちの猫、もとは捨て猫
12月の真夜中近所のアパートの駐車場でないてるところを保護
雌、と判断しかわいい顔をしていたので「ク・メル」と命名
家族も賛成
連れて行った獣医で雄とわかる
「ロッド」に変えようとしたが、クーちゃんの方がかわいいと家族の反対にあう
結局ク・メルで落ち着いてしまったが
いまだに拾ってきた本人のおれだけが名前を呼ぶのに抵抗がある

正確にはク・ロッドだから一応クーちゃんだよ、と家族にいえばよかったのに

最高の作家だよ
マーティンとウルフとスミスが生涯の伴侶のようだ

幸せが、歓びが、ここにあるよ

>>124
?

最近AMのゲームやってたら人類補完機構ネタが随所に出てきてニヤニヤしてしまった

>>119
言われた通りに国会図書館で心理戦争を借りました。
ク・メルもロード・ジェストコーストも出てきませんでした。がっかりです。

「本書は學究の所産であるよりは經驗の所産であり、
讀書の結果であるよりは相談の結果である。……」

こんなのが書いてありました。バカな僕にはさっぱりでした。

>>127
川崎市の図書館は貸出可能。
越境貸出を申し込んでみるといいかも。
私は２週間＋１週間借りたけど飲み込めなかった
http://www.library.city.kawasaki.jp/KWCLIB/servlet/search.detail_list?tilcod=1001000255341なかった。

スミスの本は半分が絶版だから困る
神保町めぐりで見つかるかな？

２冊づつ持ってるよ
ブクオフで気長に探せばあるよ

ブコフかー。ちかばにないけど、ちょくちょく探してみるか。

こないだつべの聖火動画見て、中国系の狂騒振りに
つい「人びとが降るとき」思い出しちゃったんだが…

てか、スミスの捉える中国人イメージってどんなんだったんだろうな。
実生活では深く関わってたし、親中なのは間違いないだろうが
「降るとき」とかヴォマクト姉妹話のジウィンツ団の扱いみると
けっこう身も蓋もない見方してた気もする。

個人単位では好きだけど、民族、人類という括りになると、けっこう冷ややかだよね。

>132　「人々が降った日」は毛沢東時代の現実の反映だからね。
話の肝としては、人を人と思わない人海戦術を取る政府の冷酷さと、最後の方のまず博打場を作るんだーてな庶民の逞しさとの対比だと思うよ。

今も人を人と思わないのは変わってないがナー

あとはノーストリリアさえ手に入ればいいんだ・・・これが一番みつからない

尼のﾏｹﾌﾟﾚでもそんなにﾌﾟﾚﾐｱ付いてないから買っちゃえｗｗｗ

シェイヨル2600円にはわろた。これは他の古書店に注文したけど、まだとどかねえ。
まあマケプレで900円だし、買っちゃうか…送料入れると1000いくらってとこかねえ。

ついでにｱﾒﾘｶの尼覗いてみた

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XXVSNAXNL._SS500_.jpg
なにこれ

>>139
これがク・メルなのかｗ

ハヤカワから出版された順番に読んで行けばいいのかな。

>>140
未来ではアトムヘアーが流行すんのかな

鼠と竜の次はシェイヨルがいい、というか本当はこの二冊で一冊だ。
次にノーストリリア。第81Qは最後で良かろ。

>>142
さんくす。あとがきを読んだけど、どうもそうらしいね。二冊にわけたとある。
本来の順番を前後させたともあるけど、まあこれは・・・いいか。

ここの住人がスミスを読み始めたきっかけは？勿論えば以外でねw

とりあえず俺は「ぱるぷちゃんの大冒険」の部長の「こーどうえなー・すみす」のセリフから。

大昔のログインがSF特集してたのを読んで、雪風と一緒に読み始めた。

自分もログインだな
あのSF特集にあった海外作品はハズレがほとんどなかった。

図書館で何か面白いSFないかな〜と背表紙眺めてたら、
「ノーストリリア」というなんだか風変わりなタイトルが目に焼きついたのがきっかけ。

「燃える脳」を原作としたあるゲームがきっかけです。邪道な動機だと思います。

告白するのも恥ずかしいけれど、大森望の「現代SF１５００冊」の
中で取り上げられていたのがきっかけです。

20年以上前の同人誌だったかな
T.A.K.Kの奴ね

田中ユタカからです…

SFだから

ダンテの神曲地獄篇、ニーヴン&パーネルのSF地獄編と読み進めた流れでシェイヨルへ

大原まりこの文庫本解説で

エヴァの補完計画の意味を知りたくて読み始めたなんていえない…

理由は特にないなぁ。ブコフ漁りしてたらたまたま「鼠と竜のゲーム」があった。
早川ちゃんのSFハンドブック（旧版）で名前だけは知ってたかもしれない。

スタージョンのあとがきで、スタージョンっぽいという記述があったから。

最初、E.E.スミスと間違えたことはここだけの秘密だ。

「星の海に―」のスピールティアがなんだか怖い。
悲しいというか、怖いというか・・・

「落日の補完機構」読みたい
新ファウンデーションみたいな感じで誰か書いてくれないかな

> 新ファウンデーションみたいな感じで

あんなふうに分厚くなるなら死んでもお断りしたい。

スミスの小説を読むと頭の中で諸星大二郎の絵で再生される
俺にとっての両者の共通点は
作中で直接描かれていなくても、その世界の別の場所ではひどく恐ろしいことがおこっていそうだと不安にさせる作風

あの絵をご存知の方ならわかると思うが、そのせいでク・メルも全く色っぽくならない

ああ・・・わかる気がする・・・

幸村誠か岩明均に描かせてみたい気も

諸星か…、とりあえずスキャナーの視覚化には適任かな。

ヴィオラ・シデレアの工作員が破壊活動に成功したようです。
http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64810736.html

かわゆいキットンたちがー

>>165
やべ、３枚目の写真のドイツ兵のスピード感にめちゃワロタｗｗ

>>167
これがスキャナーの「高速度」かｗ

過負荷に２度！

スキャナーに生きがいはない！

>>164
メカに弱いのがむしろ適任かもしれんｗ＞諸星絵

スキャナーは四角いボディに適当にダイヤルをつけたようなイメージだ
諸星絵で容易に想像できるｗ

クラウン・タウンの死婦人やアルファ・ラルファ大通りの不気味な光景もハマると思う

シェイヨルを描けるのは諸星しかいない

かわゆいキットン達もさぞかし(ry

　　　ぐろうりやのまくとさま
　　　そらのむこうさいくだ

　　　　　　 ('A`) 　 （'A`） 　 ('Ａ`)
　　　　　　　|ﾊ|　　　|人|　　　|ﾍ|
　.　　　　 　 | |.　　　 | |.　　　 | |

　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼

シェイヨルは日野日出志がいいな。「スズデル少佐のお助けぬこ」は大暮維人のあほっぽい絵でどうでしょう

黄金の船はそれじゃ手塚治虫先生に頼むか

ク・メルは誰が良いのだ？

大島弓子

高橋留美子

田中ユタカが既に描いてる

ナスターシャ・キンスキー

>>176
『スズダル少佐の犯罪と栄光』だ。

>>178
原田知世

>178
ますむらひ(ry

「アルファ〜」なら弐瓶氏はどうだ？超巨大構造物を描かせたら日本一なわけだが。

「アルファ〜に」弐瓶勉はハマる

超巨大構造物といったら黄金の船も
あのハッタリを絵にできるのは…亡き石川賢しか思いつかないけど
確実にスミスの世界をぶち壊しにして虚無の戦いに突入する

いっそ、怖いもの見たさで、
さくらももこの「アルファラルファ」とか・・・

も少しライトにして安倍吉俊とか。
二瓶ほどブチ切れてないけど、実はいい建物描くよ。

建物なら佐藤明機だな

詳細はググれ

>>188
それはカンベンしてくれ<(^o^)>
個人的にはSFっぽくないけど>>185のますむらひ（ｒｙに一票

あと、宮崎駿監督でノーストリリアを作ってもらいたいなぁ。

＞宮崎駿監督でノーストリリア

ク・メルがローティーンの素人っぽい少女にキャラ改編され
プロローグとエピローグには久石譲によるノーストリリア民謡が歌われるんですよね、わかります
当然それがテーマ曲としてＴＶ広告で終日流され人々の頭の中から離れなくなる、と

＜死の庭＞に出で、わが子らは
雄々しく恐怖の味をなめた
たくましい腕とむこうみずな舌で
彼らは勝ち、そして敗れ、ここへ逃れた




ジブリが本気だしたイ・テレケリなら見てみたい

めるへんめーかーに描いて欲しいな

>>191
＞個人的にはSFっぽくないけど>>185のますむらひ（ｒｙに一票

ク・メルという名のヒデヨシですね。わかります。

どうせなら、叶精作のク・メルがいいなあ。
熟女でも小悪魔系でもどちらもいける。

> ジブリが本気だしたイ・テレケリなら見てみたい
なんとなく、シシガミみたいかも？
ク・メルは年齢分からんけど、別に娼婦という役割な訳じゃないから素人風でも合うんじゃないかな。
（というか、ガーリィガールという役割が実の所わからん。）

詳しい所は忘れたけど、ダクトに飛び込んで宙をただようシーンとか、宮崎の雰囲気に合う気がしたんだ。
あと「わたしだって生きてるんだよ！」と、胸ポロリのシーンとか。
（大分前に読んだっきりなのでセリフとか間違えてるかも。そもそも、イ・テレケリがいること自体忘れてた。）

> ク・メルという名のヒデヨシですね。わかります。
それもやめてくれー<(^o^)>
作品の雰囲気が似ている気がしただけなんだ。

ディズニー版「クランク・タウンの死婦人」を見てみたい。
踊り出す下層民にエレインとハンターとのラブコメ。最後は「そして二人は永遠に幸せに暮らしました…」
革命？なにそれ。

「天空のエスカフローネ」を観て以来、
俺の脳内のク・メルは結城信輝デザインだったりする。

＞そもそも、イ・テレケリがいること自体忘れてた

もしかしてラストシーンも忘れてないか
ロッドとラヴィニアの双子の息子が…
宮崎アニメにするには救いがなさすぎる

>>194
やだやだ、デブなク・メルなんて・・・

なんか、ますむらひろしの「アルファラルファ」も意外といけるかも、と思えてきた。
作風が明るすぎるというかほのぼのしてる気がしてたんだが、よく考えたら宮沢賢治の
マンガ化もしてるんだよな。
なんか、シュールな感じになりそう。

まあ、ク･メルは超絶美女にはならんだろうが、さすがにヒデヨシにはしないだろうからｗ

>>199
ラストシーンは忘れてない、というか忘れられないぜ。
ほのぼのした中に、きりっ！とテーマが入っているのが宮崎、と思ってたんだが・・・
すまん。俺の宮崎観がずれてるだけかもしれんな

>>187
石川なら「三人は約束の星へ」だな。

巨大ロボットに乗って惑星を占領しにいって、
巨大ロボットから降りた眉毛ぶっとい兄ちゃん
が、ガッハッハとか笑いなら二人のねーちゃん
はべらして仲良く暮らしましたとさ、という構想で。

けど、惑星占領戦の描写がヒートアップし続け、
いつしか目的を忘れるような大戦争に・・・そして
未か（ｒｙ

>>200
最後は自分の店をもって、自分と似たような娘たちを
育てててという結末だったけ？

>>204
おっぱいぽろりの元祖、ク＝メル嬢

積層ネズミ脳コンピューターが実用化
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1157379.html

青をこころに数字を数えると起動するのか？

>>207
「青をこころに1,2,3」　だったかな？

「青をこころに、一、二と数えよ」

>>208
ヒア　ウィ　ゴー　エブリボディ　カモン　ロックンロール

と続けてほしかったんですね。
わかります。

>>209
Thank you!

ゆーあんどみぃ、みーあんどゆぅ、れっつ　ろっくんろーる

Think blue, count two

韻を踏んでるんだよね、原題は。

Lady if a man
Tries to bother you, you can
Think blue,
Count two,
And look for a red shoe.

>>214
翻訳はできないが、脚韻を踏んでいるのは分かる。
man can
blue two shoe

漫画化とかアニメ化とかぜったいしないよな。この先このスレはどうなるんだ

ノーストリリア再販しないかなー

81Qとシェイヨルが手に入らん

ノーストリリアとショイヨルは難しいけど
鼠と81Ｑはブコフ辺りでたまにあるのでは？

そもそも、早川が刊行続行したのが「鼠」と「シェイヨル」じゃなく「81Q」
だったってことが問題だよな。
「鼠」を出して「シェイヨル」を出さんなんて、前編出して後編出さんのと
同じじゃねえか。

早川ではよくあることさ

もっとちゃんとした出版社に版権を渡して欲しい

>>222
ちゃんとした、ってどこだよｗ

サンリオとか？

それはないわ

角川でいいよもう

新訳版心理戦争まだー？
最後の最後、今後の戦争であり得る状況想定が、スミス印爆発の凄い奴だった覚えが…具体的には忘れたけど。　

中国人が空から降ってくるやつ。
あれ、現在の中国像にかぶって、恐いんだよな。

>228　現在もなにも、あれが書かれた毛沢東時代の中国は本当にあんな感じでやってたんだよ。
大躍進政策でぐぐってみ。並のSFじゃ追いつかんほどSF（ただし科学を意図的排除）だ。

某ふたばとかでしばしば見かけるこういう

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1224496911248.jpg

魔改造フィギュア見る度に、「シェイヨル土産の置物・・・」
とか思ってしまう

むかでの吉岡君を思い出した

>>230
ぐはあ！
シェイヨルって、やっぱこんなのがうようよいるんだろうな。

>>230
ところでこういうの、「魔改造」って言うの？

>>233
まぁ一般的な模型・フィギュア用語スラングの「魔改造」（エロ改造）とは
ちと違う感じだが、その辺はフィーリングで受け取ってちょ。
単に元からあるジョイント構造を狂的応用しただけで「改造」ですらないけど
>>232氏の「ぐはあ！」っていうようなニュアンスで。
・・・そういえばイスラエルの兵器も（エロじゃないけど）“魔改造”って呼ばれてるな

しかし、こういう「人体の尊厳に対する“ぐはあ！”な仕打ちの情け容赦の無さっぷり」
っていうのは、スミス作品の特徴というか魅力の一部でもあると思う自分はヤバいのか
「ノーストリリア」の首チョンパ乾燥パッケージ輸送とか。
何でも、ラインバーガー博士自身の過酷な医療体験がそのイメージソースになっている
との話だが・・・

元々、最初に「魔改造」って言葉が使われたプラモ狂四郎における意味は現在と全然違ってたわけだし、いいんじゃないの？

そもそも下級民自体が魔改造

ク・メルにスジ彫りか

レディゴロクのゴロクは日本語の五六だが、
軍版では、戦前アメリカの情報機関が日本人の
名前で一郎は長男、次郎は次男、三郎は三男・・・
との知識を仕入れたところ、山本五十六に
気づき驚嘆したとある。

スミスは当然かかわっていたから、
もしや・・・

「・・・・・日本人は何て子沢山な連中なんだ！！」
「いや、この場合人数ではなく、彼の父親が56歳の時に生まれた子供だからだそうですよ」
「・・・・・日本人は何て“いつまでもお盛ん”な連中なんだ！！」

・・・・・・これが後の作品に登場する
延命薬「ストルーン」のアイデア着想の瞬間である。

・・・今、久しぶりにまた「老いた大地の底で」を読んでるんだが
これ初めて読んだ時に思ったのが
「これって老いたスミスが、当時勃興しつつあった“ロック音楽”とかの
強烈な若者文化と出合った衝撃がヒントになってんじゃね？」
っていうのだった・・・

ゲビエットやベジアクなんていう、文字通りの「アンダーグラウンド」な世界の中で
サン＝ボーイが“それまでの人間には想像もつかないような”強烈さで
『ビートを刻み』歌い、踊り狂う様の描写は、なんか当時の
「社会的地位のある、保守的で良識的な年配」の目から見たロックアーチストの姿
という一種の“文化的衝撃”に重なって見えて仕方が無いんだが・・・

これが発表された１９６６年は、ビートルズが初来日した年。
（彼らとか、いやそれ以前の“あの懐かしの”プレスリーでさえ
当時は『社会的良識』から“悪魔”扱いだったからねぇ・・・）
同時に戦後の「安定した豊かなアメリカ社会」に疑問と翳りが
見え隠れし始めた時代・・・・

・・・・・敬虔なキリスト者で、しかも社会的に高い地位を歴任した
いわばある意味、古き良き“知的アメリカン・エシュタブリッシュ”でありつつも
同時に「ＳＦ者」でもあり、“まだ誰も見たことの無い”ヴィジョンを紡ぎ
その中で「非合理な“人間の生命の活力”」を貴重なものとして描き
（ヴォマクト一族、「人間の再発見」）そして世界各国を渡り歩いた中で育まれた
“異なる種族・文化・価値観”への関心と尊重を心に秘めたスミスが
新しく、反社会的で、過激で、“生命力に溢れた”「若者文化」という
“異質な文化”に出会ったときの衝撃と困惑、好奇心と拒絶といった
感情がないまぜになった有様を、この作品の中に感じてしまう・・・・

さながら、恐ろしいパワーを秘めた謎の金属「コンゴヘリウム」は
電気と言う未知のパワーを取り入れたことで、それまで見たことも無いような
強烈なパワーを発揮し始めた「エレキギター」で
そしてそれを片手に歌い叫ぶ神話的スター、って所か

キッドゥング、キッドゥング、キッドゥング！

１、２数える　京都 - サイエンス
http://www.asahi.com/science/update/1115/OSK200811150052.html

ダグラス・マダムヤン惑星団
・・・・・・洗脳されてみてェ！！！！１１！！

「さざめく星影に似た菫色の星」盗賊惑星ヴィオラ・シデレア
…っていうフレーズだけでグッとくる
映像で見たいなあ
ノーストリリアの病気の巨大羊やシェイヨルの悪夢のような風景も

>>246
俺は見たくないよｗ
文章だから何とか読めるけどさ。

スズダル中佐の「ネコの国」は見てみたい気もするなー
ﾆｬｰﾆｬｰﾆｬｰｗ

・・・あ、もれなく「クロプト」の連中も付いてくるのを忘れてた
（もし実際に映像化したら、まさにカヲスだなｗ）

そういや彼の作品で出てくる超光速航法「平面航法」って、
“宇宙船を「２次元空間」に入り込ませる”事で長距離移動するんだよな。
（余談だが大抵の作品の場合、この手の航法は「高次」空間を経由するのに
それとは逆の「低次」って所がユニークというかヒネクレてるというかｗ）

つまり、２次元の世界へ行ける船。

・・・・・・・・オレも乗りてぇぇぇぇぇ！！！！！１１！１！！！ｗｗｗ

中央線にGO！

＞スズダル中佐の「ネコの国」は見てみたい気もするなー
「プーねこ」の北道正幸の絵で再生されました
クロプトさんたちは…モザイク処理すれいいよ
もしくはナレーションのみですませて逆に恐怖感をあおるとか

ひさびさに公式サイトのぞいてみたんだけどさ、特製Tシャツなんか売ってんだなｗ
今んとこイラスト入りのが少しと、「クラウン・タウンの死婦人」からのセリフを
引用したやつしかないみたいだけど、もっと色々作ってくれないかな…

シェイヨルイメージTシャツとか作ってくれないかな
そして発売中止に

シェイヨルTシャツなら売ってるよ
地味だけど

やっぱ地味に余分な手や足や「小さな子供の頭」とかが
胴のところに生えてる絵柄なのか

・・・・着てみたいような、見たくないようなｗ

(;´Д`)

http://lllparopuntelll.blog118.fc2.com/blog-entry-502.html

>>256ソコトラ島懐かしい　シェイヨルは火の鳥の流刑星以上に厳しいですな

鼠と竜のゲームを読了し、魅了されまくりました
独特の世界がすらすらと理解しやすく書かれているな〜と思ったら、後書きとがで結構否定されてて残念
が、よく考えたらそれだけ世界観が微に入り細に入り完成しているってことなんですな
がんばって他作品も手に入れたい

>>257
「ノーストリリア」「第81Q戦争」「シェイヨルという名の星」「鼠と竜のゲーム」
の邦訳のほかに

「人類補完機構」シリーズ（短編集未収録）

* 「宝石の惑星」(On the Gem Planet)
* 「嵐の惑星」(On the Storm Planet) (未邦訳)
* 「砂の惑星」(On the Sand Planet) (未邦訳)
* 「三人、約束の星へ」(Three to a Given Star)(未邦訳)
* 「アナクロンに独り」(Himself in Anachron)(未邦訳)

が、残っているようですね。

>* 「三人、約束の星へ」(Three to a Given Star)(未邦訳)
少なくともこれはSFマガジンに載ってた
他にも何編か翻訳されてたはずだよ

「宝石の惑星」 On the Gem Planet (Galaxy 1963/10)
Tr:伊藤典夫(Norio Ito) S-Fマガジン(S-F Magazine)1993/8 No.443 Ill:長谷川正治
「三人、約束の星へ」 Three to a Given Star (1965)
Tr:伊藤典夫(Norio Ito) S-Fマガジン(S-F Magazine)1998/1 No.499 Ill:梅田節郎

同人誌みたいな形で翻訳を出してた人もいたよね、昔。

都立大SF研じゃなかったっけ。

>>262
そうそう。
"On the Storm Planet"とか"On the Sand Planet"とか
キャッシャー・オニールものをまとめて2冊で出してた。

　

>>263
それ持ってるわ。
今見たら90年発行だって…20年近く前かよ。
歳食ったモンだorz

コンゴヘリウムはトラペゾヘドロン並みの妖しい語感に惹かれる。

Think Blue, Count Two
これを「青をこころに一、二と数えよ」って訳したのがまたイイな
短編だからってのもあるんだろうけれど、作品タイトルはどれも惹かれる
テレケリとかベンジャコミンとか、人名のセンスも好きだ

「燃える脳」、ロックシートの手違い云々と脳に恒星パターン云々の意味が分からんのだが、
誰か分かる？

>>268
カーナビのデータが壊れていたが
正しいデータが脳内にあったのでムリヤリ吸い上げた
ってことなんじゃね?

>>268
ロックシートには本来大量の地図シートが入ってるはずだったが、
手違いで練馬区の地図、しかも同じ奴ばかり百万枚も入ってて
男前の船長涙目、みたいに読んでた。

違ったかな。

>>270
>男前の船長涙目
www!

>>269-270
どもども、なるほどね

しかし凄え手違いじゃねおいｗ　なんか出発してようやく気付いたみたいな感じだし
オマケにそれを男前船長の脳に見いだすとかピンライター万能過ぎじゃね？
超能力者すげー

ロックシートは1枚で全航路がわかるようなものじゃなく
何枚もつなげながら航路をたどっていくもので、
航行の途中で、それより先の航路のロックシートが
見つからないことがわかった、ってイメージで読んでた。

船長の脳に見つけたのはある意味プロフェッショナルの判断でしょ。
そこにたどりつくまで、他の人間も探ったりしてると思う。

ノーストリリア9月復刊

かなりぼろしかもっていないし、これトールなんだろ？
じゃあこの際全部買うから未訳含めて全部出してくれや

刊行日
9月10日ごろだそうな
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html

手元にある七刷のは720円+税
高くなったなあ…
あ、高さも高くなるのかｗ

猫娘のえろさは異常。

初版は540円だったのにな

エヴァの原点とか意味の分からない帯が無くなって良かった

「キとる」と「サべる」今の言語と一番似ているはずの２語が特異な書かれ方をして、全く理解不能の言葉であるはずの言葉が普通の文章である。という

旧版の羊表紙のほうがあよかったな

それよりシリーズ全部だせや

ｳｪｰｴｲ
ｳｪｰｴｲ
ｺｰﾄﾞ・ｳｪｲﾅｰ

発売したというのにどうしたんだ…

はよショイヨルも出せよや。

この板にSFが好きな奴なんていないのさ

馬鹿だな、おれが居るよ。

>>282
このスレに集ってるような人たちはみんな旧版を再読三読してる人たちだから
今さら再刊されても興味ないんだよ、きっと。

まあ、キャッシャー・オニールが出たってんなら大騒ぎだろうが
ノーストリリアじゃな

第８１Ｑ戦争は宇宙戦艦ヤマトが飛び交ってるのをイメージすればいいの？

>>288
どっちかっていうと、ラピュタの飛行戦艦じゃね？

第81Qを子供のスミスが考えた頃は、ヒンデンブルク号など飛行船が
大洋をとびかってた時代だったから、そのイメージがあると思う。

おれ的にはﾗｼﾞｪﾝﾄﾞﾗみてえなの。
もしくはｿﾙﾊﾞﾙｳとかｱﾝﾄﾞｱｼﾞｪﾈｼｽみてえなの。

ちょっと前のアニメのLAST EXILEってのでも空中戦艦が飛び交ってたよ。

81Qの空中艦は「航空機・飛行船の合体型」で「搭載兵器は機関銃」ってあるから、外見は意外とシンプルなのかな
『地球防衛軍』のアルファー号・ベーター号みたいに

ショイヨル復刊ﾏﾀﾞｱ？

つうかﾗﾙﾌｧﾙﾌｧのぬこ娘ってクメルだったんだな。
どういう訳かおれの中で褐色にプラチナブロンドのぬこ娘に記憶が変質していた。

マンショニャッガーって日本語の語感だとかわいいな
猫につけたい名前だ

可愛い顔してパンチ力がパネエよなあ。
ク・メル姐さん。

ク・メルがペシペシと猫パンチを繰り出す姿を
思い浮かべた。

sage入れるところ間違えた・・寝ぼけてる。

ところで、亜人たちは違う種同士で仲良くできるのかな？
俺は無理だと思うんだよな、かなり根深い不信感を
お互いに持ってるような気がするんだが、補完機構は
亜人を団結させないために対立をあおったりすると思う。

確か、作品の中に犬の亜人の哲学者が犬は人類に次いで
権利を与えられるべきだと主張しているとあったよな。

スミスと同じ誕生日だけど何か文句ある

>>300
いや文句ない。ところでスミスの誕生日っていつ？

ついでに質問、「許されざるもの」ってなにものなの？

>>301
「許されざるもの」はたぶん、「昼下がりの女王」に出てくる知性をもった犬や熊たちの仲間。

>>302
「下級民」とは違うの？　何度もごめんなさい。

「許されざるもの」がいるスキャナーの時代に下級民はいない。

ピアスの年表では、もっと後、平面航法が実用化されて補完機構のユートピアが現出した時代に、
動物の人間化（下級民の創造）が行われたってある。（この部分はピアスの創作じゃないかと思うけど）

スミス自身は、下級民がいつ生まれたかは書いてない。
人間型にした理由は、「アルファ・ラルファ大通り」かどこかに書いてる。
労働させる時に、人間と同じ道具を使わせることができるから。

<けもの>と<許されざる者>の違いがわからねぇです
前者の描写って何かあったっけ？

マンショニャッガーはマンションネコの子孫

読み直したら兎や猿、牡蠣を指して<けもの>言ってた
まんますなぁ

牡蠣って獣か？

あるいは牡蠣でいっぱいの海?

牡蠣の殻はのけもの

出てきた牛人の名前全部教えて〜
できれば英語スペルで

知ってるのはB'dikkatだけなんだ・・・

ブ・ダンクってのがいたな
スペルは分からんごめん

>>313�dクス
スペルわかる人いないかなあ(´・ω・｀)

Concordance to Cordwainer Smith にもその二人しか載ってないなぁ。
ブ・ダンクはB'dankだよ。

>>315
ありがとーう感謝！

昨日、でけえオナラしたら、うんちが全部出た！
全部だ！
後処理に３時間かかって、結局、納品が遅れた。
遅れた理由を包み隠さず、うんちが全部出た、と言ったら、
仕事がなくなった。

ネタじゃねえ、マジだ。

パンク・アシャシュがヒンディー語で「五・六」だと書いてあったからネットで調べたけど
「五」は「パンチ」だからいいとして、「六」は「チェ」だとどこのサイトでも書いてるんだよなー
「アシャシュ」で調べようと思ってもヒンディー語なんてつづれないし……
誰かわかる人解説してくだせぇ

>>318
へー、確かに全然違うね。
インド人の友達が出来たら訊いてみたいね。

これ言い出したのだれなんだろ?
J・J・ピアースが序文に書いてるのは知ってるけど、スミスがどこかで言ってた?

自分で調べた感じでは、
5, 10, 6 と列べてぶった切って作ったと言われれば納得できる範囲で、50, 6 もnが抜ける以外は結構近いと思う。
6の「チェ」は英語サイトだとchaeと書いてるところがあるから、アとエの中間の音なんだろう。

星の海にイカロスの帆をかけたJAXA

どうも、キャプテン・ワオです

ワーオ

シェイヨル行き一名様入ります

コードウェイ！

>>318
「５・６」でなく「第五・第六」を英語表記すると
[pacwa chatha] みたいな感じになるよ。
[pacw a chatha] だったら
「パンク　ア　シャシュ」に近い…かな？
片言のヒンディしゃべれたのはインドにいた
20年近く前だからあんまり参考にならないかもだけど。

amazonにあるショイヨルと第81Qが欲しい
でも僕は未成年だしキャッシュカードを持ってない
親に頼んだけど使わせてくれなかった
他の方法で買う場所はありますか？教えてください

>>326
Amazonで商品を購入するには、クレジットカードで支払うしかないんですか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213952197

中古はカード無いと駄目みたい。

そうなんですか
でも僕は人生が一回しかないし、それにいつ終わるとも知らないんです
今、たった今欲しいんです
お金ならフォー・マネーで１０万円くらいあります

ttp://kuroneko.web.infoseek.co.jp/index.html
↑で81Ｑは在庫あるみたい。
代引き郵便でも注文可。

>>328
親に頼んでスルガのデビットカード作らせてもらえ。
15歳以上なら未成年でも作れたはず。

父さんは結局許してくれなかった
でもその代わり、若いうちにいろいろの本を読むことに理解してくれた
夏休みの間に一緒に古本屋巡りをしてくれることになった
回答してくれた人みんなさんありがとう
ありがとう

キャッシュカード使わせてじゃなくて具体的にこの本買ってと頼んでみては？
それから買わずに図書館で検索して借りて読む方法もあるよ

>>330の提案ならクレジットカードも何も要らんはずだし。
少なくとも「第８１Ｑ戦争」だけは買えるはずじゃん。

間違えた。
>>329だ。

と思って見てみたら、329のサイトももうソールドアウトになっちゃってたのか。
誰だよ、ここ見ててSFファン少年の先を越して注文しちゃったヤツはｗ