1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
今更ではあるが語ろうか?
電波大戦
メタSFですわな。
倫理的には立派な事が色々書かれている。
小説としてはまあおもろい。
だが読み進め、「ハルマゲドン」や「地球樹の女神」に至るあたりで、
「この平井って人、デムパなんじゃ・・・・?」という疑念がじわじわと沸いてくる。
3巻までの小説
映画は好きだったが、小説は1巻で挫折したな。
ターラータッター タラターラッタッタラ タラターラー
>>7 あの映画、宇宙全体からすればほんの片隅の銀河団の
たった一つの銀河系の思い切り片隅の太陽系の
ゴミクズのような小さな惑星の原住生物が主人公だよな。
そんなのと闘っただけで全宇宙の幻魔が滅びちゃうなんて、
弱い、弱すぎるよ、幻魔。
角川幻魔と徳間幻魔くらいしか読んでないんだが、既刊分の全体像どうなっているの?
何このスレ?
まさかパチ?
11 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/26(日) 23:52:00
パチから昔思い出したよ。。。
あのCMの予告編が今でもナツカシス
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/28(火) 00:10:51
>8
ここだけの話、ぢつは…
アリシアのメンターの仕込みがされてたので
地球のサイオニクス戦士が全宇宙&史上最強で、
地球での決戦がターニングポイントだったのだーーー!
と勝手に脳内補完。
以降追跡する気力が失せてしまって全体像は未確認。
ウルフガイ(レディ?)とリンクしたような別なような…
>>12 あの映画、単にエンディングを
「当面の危機は去った。
しかし大宇宙にはびこる幻魔はまたいつわれわれに牙をむくかわからない。
戦えサイオニクス戦士たち」
か何かでまとめておけばよかったんじゃないか。
一体誰があんなエンディングにしちまったかは知らんが。
あの映画周辺には本物の魑魅魍魎が山ほどいそうだったし(w
実は幻魔は滅んでいなかった
・・・というオチのエンディング、と固く信じて幾星霜
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/02(土) 03:27:01
地球方面指令官カフーを倒しただけで、幻魔本体は全く無傷ですよ。
公開当時からつっこまれてました。
幻魔の本体は人の心に宿るもんだからな
まぁ2時間の映画に仕立て上げるならあんな感じで上等だろ
あの足の生えた小田原提灯担いだ魚類は
宇宙最凶の生命体。
ボッシュの絵の真似だよ
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/04(月) 12:01:31
それよりルナがニューヨーク編から別人みたいになっちゃったのは何故?
誰かおしえて!!たのむ!!!!
もちろん都会の風俗にかぶれたからだよ
ミーハーだから
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/05(火) 12:31:26
>>20 結局わからないってことね・・・まぁいいか
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/05(火) 13:21:18
おまいは木綿のハンカチーフって歌を知らないのかっ!?
いや、卒業写真かもしれんぞ。
俺は田舎のプレスリーでないことだけは確かだな。
25 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/05(火) 22:38:51
真っ赤なスカーフなら記憶鮮明
26 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/05(火) 22:47:51
結局このシリーズは全部でどれだけあるんだ?
真だのハルマゲドンだのを含めて
全貌を把握できない。
むかし「『大菩薩峠』を読み通した人間は私の知る限り小野耕世ひとり。しかし
『幻魔大戦』を読み通した人間は何万人といるのだ」と豪語していたが、今では
ひとりもいないんじゃないの
途中から「幻魔大戦」という文字がタイトルから外されたのは
某萬画家が自分も原作者の一人だから印税よこせと言ったからとか
あの先生の場合、奥さんがカネゴンだからな。
知ってる幻魔大戦関連をあげてみる。詳しい人補足よろしゅう
幻魔大戦(無印) 20巻
真・幻魔大戦 15巻
新・幻魔大戦 1巻
ハルマゲドン 3巻(新書)
ハルマゲドンの少女 2巻?
地球樹の女神 6巻
幻魔大戦DEEP 8巻(電子書籍のみ?)
漫画版 幻魔大戦 2巻
漫画版 新幻魔大戦 2巻
幻魔大戦 神話前夜の章/髑髏都市の章(石ノ森章太郎単独作品) 4巻
幻魔大戦DNAを忘れてるぞ
幻魔大戦DNAは、直接幻魔シリーズとは関係ない。
>30
手元の徳間幻魔は文庫で18巻あるんだが、これとは別編集モノ?
角川地球樹は6巻で徳間地球樹は13巻あるし
真幻魔はノベルスと文庫の分け方の違いだけ。
角川地球樹はいつもの改竄騒ぎで中断。
徳間の全13巻がフルバージョン。
つーかアスペクト版まで持ってる事を思い出したorz
マジメな話、面白かった?
「ハルマゲドンの少女」はトクマノベルズの三巻本の方が入手しやすいでしょう。
「無印」は集英社文庫版全十巻がまだ店頭に残っているところもあるが、
角川文庫全二十巻を新古書店で探すのが、一番手っ取り早いか。
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/07(木) 12:35:39
映画でベガとルナが初めて会話を交わしているシーンで流れているBGM
あれ良い曲だよね、マジで癒される
映画は全然面白くないけど曲とオーラの表現と原田知世の棒読みが見所だな
幻魔大戦(無印) 角川文庫版全20巻/集英社文庫版全10巻
真・幻魔大戦 徳間ノベルズ版全15巻/文庫版全18巻
新・幻魔大戦 全1巻
ハルマゲドン 全集版全1巻/徳間ノベルズ版全3巻
ハルマゲドンの少女 単行本全2巻/ノベルズ版全3巻
地球樹の女神 角川ノベルズ版6巻(中断)/徳間ノベルズ版全13巻
幻魔大戦DEEP 8巻(電子書籍のみ?)
漫画版 幻魔大戦 全2巻
漫画版 新幻魔大戦 全2巻
幻魔大戦 神話前夜の章/髑髏都市の章(石ノ森章太郎単独作品) 全4巻(未完)/全集版全3巻(一応完結)
ノベルズ優先、初出優先でいくと
小説だけで63冊
あれ、地球樹の女神って幻魔シリーズじゃなかったか?
関連作品って意味ではめぞん一刻も
まー、10巻までしか出なかった寺田克也が表紙の
アスペクト幻魔とか、全然覚えてないけど、角川文庫の
新&真幻魔が途中まで出たとか、色々あるよ。
それは作品じゃなくて商品の話だろ
映画でフロイが「致命カプセルに乗り」とか言ってる。
「救命カプセル」を読み違えたんだろう、と思ったら角川文庫でも「致命」になってる。
気づけよ、校正係、脚本家、美輪明宏。
幻魔大戦は厨房のときにハマッタなぁ。ただし最初の三巻は地球に攻めて来る
幻魔と宇宙戦士ベガやルナ、黒人サイキッカー、ソニーとかの壮絶な戦いのシーン
で興奮したけどあとは幻研の信仰宗教話で失速してつまらなくなった。ラストのハルマゲドン幻想は
蛇足だったな。真は途中まで読んだが挫折した。映画は大友のキャラデザが気に入らないので
評価できない。後に夢枕獏の魔獣狩りが出て一気にファンになった
45 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/12(火) 15:00:54
DVDが全然ないんだがドシテ?
4巻の演説までは良かったな。あとはデムパ。
真幻魔とか今読むと笑える。
高橋佳子さえいなければ……。
あんなに派手に攻めて来た幻魔が、地味な戦法に切り替えるのは変だよ。
>>47 GLAに深入りしてなかったら、他の団体に深入りしていただけのことと思われ。
といって創価学会に入られても
そこで再演トロジーですよ(よせ
変なものにハマったSF作家、向こうにもいたな。キャンベルとか
ヴァン・ヴォークトも片っ端からヘンなのにハマっていったみたいだね。
非Aは「一般意味論」にハマっていたころの作品らしいし。
サイエントロジーにも深入りしていたんじゃなかったか。
価値観を相対化することを常とするSF作家ぐらいニュートラルな人種はいないような気が
していたが、そうでもないかな。明治の『海底軍艦』とかはともかく、現在でも石原藤夫は
右翼だし。
まぁ、価値相対論ってのはだいたいは確固たる地盤があって始めて
唱えることが出来るもんだからね。
価値相対論者なんてのはそれに安住しながら駄法螺吹いてる様なもんだ。
我思う、ゆえに我有り
の、さらに前から始めるってことになるか
光のネトワーク
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/15(金) 22:17:13
♪スーパーゼーウス
と今頭の中で鳴った。
これが光のネトワークの力か。w
個人的には光と闇のネットワークが絡み合って相克する事が命の本質なような。
狭間の存在と言うか。
陸と海の狭間の泡の界面で生まれたのが命だから。
アダルト・ウルフガイシリーズも
「人狼天使」で幻魔大戦コンセプトに飲み込まれたきり
未完のままだしね……
(最近の「ウルフガイDNA」とかいうのは読んでません)
ジュニア・ウルフガイシリーズの
「犬神明」全10巻でワタシは平井和正を
見限りましたw
その前の、「地球樹の女神」でもヤバい匂いはしてたんですが。
>>59 > (最近の「ウルフガイDNA」とかいうのは読んでません)
読まない方がいいよ。オレの場合、2巻の途中で投げ出した。
むかしはウルフガイの新刊が出たら、前から引っ張られ、後ろから蹴飛ばされる勢いで
読み終えちゃって、「ハァ、次はまだかな」だったのだが、「犬神明」には、まいった。
ホントに同じ人が書いてるの?
61 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/19(火) 18:31:24
今晩だね。
BS2で映画版。
今夜初めて全編見るんだよ
同じく。CMでかなり興味持ってたところでナイスタイミング♪
時代の空気を感じさせるアニメ表現だねえ。
それにひきかえ美輪明宏の声の普遍性ときたら。
それにしても三千子姉さん額広いな。
仕方なかったとはいえ監督の人選ミスだよな
見終わった
これで幻魔大戦に思い残すことはない。
頑張って最後まで見たんだけど、あの女の奴が髪の毛の色いきなりかわったのなんでだよwww
マルチですがご了承願いたい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当時の記憶だからあやふやですまんが
たった数秒だけだけどCGを使ったシーンがあって
それに凄いメモリ量を使った結果1200万円?かかったという紹介をTVでやっていたような希ガス
そのシーンはたしかボスを倒すときだったと記憶していたから
最後の方を注意して見ていたんだけど・・・
2時間4分過ぎの髑髏のシーンかなあ
誰か詳しい人います
70 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/20(水) 09:54:40
あの加藤が鉄塔の上にたっていた姿がなんともいえません。
昨夜は角川春樹、大友克洋、りんたろうが出演してましたな
幻魔大戦DEEPだけ読んでないや。
誰か三行でまとめてw
8
0
1
ヤオイ?
ハルマゲドンという言葉を知ったのは幻魔大戦が初めてでした
おれ、アーマゲドンっておぼえてた。
アーマゲドンはデビルマン?
78 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/21(木) 23:38:35
>>69 既に記憶が薄いが頑張って思い出してみた。(LDは有るがプレーヤーが…涙)
骸骨(幻魔本体)はスリットスキャンだったと思います。
タイムボカンとかテッカマンで使われてた映像加工技術。
CGシーンは…思い出せない・・・orz
透過光のオーラ表現ばっかりに気が行ってたもんで・・・
パンフも発掘してみたがCG関連のそう言う記述は無いですし…
あとはエネルギーボール・ザメディのシーンくらいかな?
自然に回転させる作画に随分てこずったと聞いた気がしますので
CGで転がしたかも。
役立たずでスマソ
>>77 確かSFマガジン連載の新・幻魔大戦でヒロインの千波が、
「アーマゲドンだから」とか言ってて、それで憶えた。
あのマンガ、当時の小学生にはエロすぎた。
東丈が「GENKEN」をつくり、救世主(新興宗教の教祖?)みたいになるあたりで挫折しました。
ザメディとの対決の描写の迫力、ルナ姫がソニーを仲間にするのをためらうシーン(アニメより露骨)など見所は多くはまりました。江田四郎って小説でも幻魔の手先でしたっけ?
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/22(金) 12:17:15
>>80 手先。
合体後(?)長チンポで女を犯すシーンあり。
口からチンポ出て女も喜んでるんだから
昨今の触手物の先駆かとw
無印幻魔は3巻くらいまでは面白いんですけどねーorz
「幻魔大戦」は観念・理念の説明編で
(60年代後半を舞台にした「角川幻魔」世界は
最終的に幻魔に敗北を喫する、というのが運命づけられてる)
時空を超えた、幻魔との本当の闘いは「真幻魔大戦」で、
というのが基本コンセプトだからね。
「角川幻魔」で東丈がたびたび口にする
「全てはエクササイズだ」という言葉は、
そんな意味もあったのかも。
>江田四郎って小説でも幻魔の手先でしたっけ?
「GENKEN」発足後、最初の助力者だった少女、
久保陽子が江田四郎
(急速にカリスマ化する東丈に対抗?して不良を集め、
悪魔教のごとき組織を作る)
に拉致され、丈が救出に向かう、というストーリー的な山も
(角川幻魔文庫版で言うと6巻辺り)あったんだが。
東丈って途中で消えて一体何処へ行ったん?>角川無印
寺田イラスト版読んでたんだけど、やっぱり中断されてたんかあ・・・
東の組織活動後は対幻魔で盛り上がる?
盛り上がるなら文庫買って読んでみる
>>83 丈が消えたGENKEN合宿で、黒人少年の姿を見かけた
なんて伏線もあることから、
ソニーがテレポートしてきて、急遽ルナたちと合流せねばならない
事態になった、と思ってたけど。
あるいは、「無印幻魔」世界における幻魔侵攻をもはや止めようがない、
という高次元意識の判断で丈たちは皆先んじて「アセンション」
してしまった、とか。
>>84 盛り上がらないよ。久保陽子奪還あたりがストーリー的には
最後の山、かも。
あとは宗教的理念のディスカッションと、組織論的グダグダが
描写されるだけ。
作者が後年、丈は宇宙と一体化したからとか言っていたように思うが、
違ったかな?
87 :
leo:2006/12/23(土) 10:16:13
幻魔大戦deep読んでるよ。
まだ途中だけど。
東丈は50過ぎで姪っ子と結婚、東三千子は60過ぎて携帯購入(笑)
まだ最初の方なので、しばしお待ちを・・・・・
徳間文庫の真は20巻ありませんか?
映画版は秋田書店版幻魔(コミック版)の映画化と聞いてますが・・・・
>>58 録画しといたのをようやく見たー。
話自体は記憶以上にナニな出来だったけど、
音楽(戦闘の時とかエンディングのとか)の余りの懐かしさに感動した。満足。
「絶対零度ッ」とベガの腕ランチャーが渋いっす。
こんなイカした内容に近い原作を教えてくらはい。
真幻魔?
>>90 そ、それだけっすか?
実は無印幻魔はGENKEN発足あたりまでは読んでるんです。
ワガママで申し訳ないんすが、他作品のレビューとか、あらましを教えていただくと有難いっす
92 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/23(土) 18:04:25
他はそれっぽい戦闘シーンは無いなぁ。
エロ行者がカンザシでつつかれてギャーとか、程度の地味な話で。
あの映画、終盤はアニメオリジナルだわな
いっそのこと漫画版どおりの終わり方にすればよかったのに
95 :
leo:2006/12/23(土) 20:42:12
でも、アニメ版のベガはかっこいい。
96 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/23(土) 21:56:14
ベアトリスのかんざしナツカシす
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/23(土) 22:27:01
今にして思うと、
春樹教に巻き込まれたのと
野生時代に月間連載ってのがグダグダになった一因?
リアルタイムじゃなかった俺は後半の宗教小説のほうが断然おもしろかったよ。
フォロワーの超能力少年少女のバトル物が小説漫画で氾濫してた時代に読んだから意表をつかれた。
幻魔大戦ってその手のものの元祖ってイメージだったから。
BSの「幻魔」観て驚いた。
ステレオだったんだ…
100 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/24(日) 11:53:33
地球のピンチに、超能力でこっそり宇宙怪獣と戦っててもしょーが無い、
全人類を啓蒙して一緒に戦おう、と、気付いて、本当に宗教団体主催しちゃう
エスパーヒーローは他に類を見ないな。
アニメ版の冒頭で、あやしげな女預言者が幻魔の侵寇を予言するが、
大友克洋のそもそものアイデアは「ホームレスの婆さんがイキナリ予言を始める」
というものだった。そっちの方がカッコいいと思う。
その辺の不満を、のちのAKIRAで解消したのだろう。
「幻魔大戦」での大友克洋の役割は単なるキャラデザインであって、
ストーリーや脚本に口出しできるような立場ではなかったんだが。
キャラデザインの最初の案として、
「ボロっちいホームレス風の老婆」の画を描いて
映画のドアタマにはふさわしくない、と
監督にボツを喰らった、という話だったと思うが。
ベガは神的にカッコイい
あの映画版のキャラデザインについて平井は「幻魔大戦の世界を何にもわかっちゃおらん」とご立腹だったとか
幻魔大戦のイメージに一番近い絵を描くのは(当時は)生頼範義だ、って断言してたような気がする
ただ、生頼範義画のグラマラスな女性はあまり好みではない、とも言ってたはず
映画に出てくるルナとソニー以外の外人サイオニクスたちは原作に登場する?
出ない
サンクス
映画と原作は別物なんだね
里見ハ犬伝なんかっぽくして大衆受けを狙ったのかも知らんな
ルナ以外に白人がいないのが何とも
110 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/26(火) 12:45:55
>>108 俺なんかサイボーグ009のパクリだと思ってたけどね
>>109 ルナはきつかったろうね・・・人種差別主義者だから・・・・
作者自身が「サイボーグ009の影響を受けた」って言ってるやん
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/26(火) 20:58:48
age
113 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/27(水) 02:01:37
劇場版アニメはなぜか人気あるようだが、結構ひどくね?
音楽はいいけど。
原田知世を売り出すのにちょうどよかったんだろ
115 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/27(水) 04:02:32
サイコキネシス・バリアーーーーーーー
画期的な部分があったよ。ポカリスエットのロゴを正確に描いたりするこだわりは
あのアニメが嚆矢だ
117 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/27(水) 12:50:39
「サイオニクス」っていう語感が好きだ
「姉さんの残留思念」だな
「超能力の巨人」
「石になって果てたまえ!」
「円形脱毛!」
123 :
leo:2006/12/31(日) 21:03:48
1月2日にアニマックスでやるよ。
124 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/01(月) 00:30:05
テーマソング好きだな。バラードだよね。
あー曲は良いな
「光の天使」だっけか
ローズマリー・バトラーとキース・エマーソンっていう無闇に豪華な組み合わせだったな
B面の「地球を護る者」共々、溝が擦り切れるほど聴き倒した
126 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/01(月) 22:13:31
うむ。ベガのデザインはいい。現実味があるというか凄みがある。
ベガのデザインも、最初のラフデザインでは
生頼氏のイラストを踏襲しようとしてたものの、
アニメでは線が多いと動かしづらい、とか
いろいろ制約もあって試行錯誤の結果、
あのデザインに落ち着いたそうだ。
音楽もいいね。
キース・エマーソンによるバッハ、というのもいかしてる。
>>116 リアル上映時、そのシーンがスクリーンに現れると、館内に失笑が起こったよ。
実在のものをリアルに描くこと自体が当時は斬新すぎて、
何か軽いギャグのように見えたからね。
アニマックスで放送中
>>128 そういう事細かな実在のものを描写しても
作品のリアリティが増すわけではない、という批判は
「幻魔」公開当時からもあったよ。
「メガゾーン23 Part2」でほぼ同じ手法を繰り返して、
『「幻魔大戦」でそういう手法は意味ないって前例があるのに…」
と指摘されてもいた。
131 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/03(水) 00:04:33
アニマックス見ました・ソニーのテープ懐かしい。
アニメの質感はカッコいいんだけどね
脚本がダメだ
って言うか2時間じゃ無理な内容だった
133 :
leo:2007/01/03(水) 14:42:19
ルナの格好は明らかにシンディー・ローパーの格好だよな・・・・・
ソニーはエマニエル坊やかな・・・・・
アニメ「幻魔大戦」の公開は83年。
シンディ・ローパーがアメリカでブレイクしたのは84年のことだから、
パンクロッカー的イメージではあっても、
特にシンディ・ローパーをモデルにしてたわけではないだろう。
うぃあちゅーでんのーぞーらーい
だふーちゅあうぃーうぃーぐぁーい
だらーううぃうぃーどーそーん
ふぉろーびーぞーなーさーい
あんぶらーいだざでーざーへーーー
136 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/11(木) 17:08:04
映画版しかわからないんだけど、美千子はやっぱりあぼーんしちゃうの?
かなり前に全巻読んだが、大友の表紙とエロシーンしか覚えてないぞ。
エロ小説としてオカズにした記憶がある。
どこで抜いたの?
140 :
138:2007/01/13(土) 15:05:43
女が幻魔化した893にバックで犯されるところがかなりエロかったのは覚えている。
893のペニスが華が開いたような形状の触手みたいになって、女の充血して肥大したクリトリスを触手で激しくシゴキながら穴に食い込んでいき、
女が恍惚とした喘ぎを出しながら何度も逝かされる、みたいな描写がネチネチと続く。
他いくつかそういうエロがあった。内容は失念。
個人的には小学生にあるまじき巨根の持ち主であった高鳥とその叔母との禁断のアレにハアハア
>140
他のシーンの記憶とごっちゃになり、
加えてキミ好みの妄想に改変されとるのが微笑ましいねw
143 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/13(土) 20:12:00
>>自分がモテないのは、女が肉便器なせい。
>
>私がいいたいのは、「『キモメンでも人格者の男性』を避けて、わざわざイケメンDQNを
選ぶということは、肉便器の証拠」と、いうことです。
>中出しDQN男が好きなヤリマン。暴力男が好きなM女。男を見る目がなくて
>騙されやすい白痴女。この3つにひとつです。
>そして、我々人格的にも標準以上の喪男が、彼女いない暦=年齢であり、
>DQN男がどんどん彼女を作り、結婚している現状では、日本の女は上記3つ以外にない、
>「全員肉便器」としか判断できないということです。
>「女の中身を見る目」などなくても一目瞭然ではないでしょうか?
こんなキチガイ論理でも喪男達は禿しく同意してるんだろうなぁ。
肉便器よりキチガイ喪男が増えたことが怖ろしいよ。一般人にしてみれば。
>>140 チンコがにょろにょろして女の子のお尻の穴から入って口から出てくるとか
なかったっけ?
興奮したけど気持ち悪かったなぁ
145 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/14(日) 11:35:02
それ江田四郎
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/14(日) 12:58:53
ベガは女性名なので、輸出時にはバイソンという名になった。
それストリートファイターII
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/15(月) 02:06:33
悪い学生たちに陰毛燃やされて使いもんにならなくなったネーちゃんがいたような。
149 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/16(火) 21:53:01
最近ウルフガイと記憶融合が進んで混乱中。orz
バイブ(?)に電気流して拷問、とか
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/16(火) 22:11:45
ハルマゲドン接近!
2ちゃんねるは幻魔に敗れ去るのか・・・
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/17(水) 21:49:59
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/18(木) 18:58:49
>>69 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/19(火) 22:38:53
>当時の記憶だからあやふやですまんが
>たった数秒だけだけどCGを使ったシーンがあって
>それに凄いメモリ量を使った結果1200万円?かかったという紹介をTVでやっていたような希ガス
>そのシーンはたしかボスを倒すときだったと記憶していたから
>最後の方を注意して見ていたんだけど・・・
>2時間4分過ぎの髑髏のシーンかなあ
>誰か詳しい人います
去年の話題に今さらですが…
それは幻魔じゃなくてMEMORIESの時の話だったかと思う。
薔薇の花の宇宙ステーションのシーン。
数秒間のシーンのレンダリングに当時のMACの最高機種QUADRA950かなんかを一週間つけっぱなし。
んで、出来上がった映像をチェック修正して、レンダリングにまたまた一週間。
さらに修正で一週…
こんな事を何度も繰り返していたとかどこかで読んだ気がします。
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/19(金) 23:17:27
新幻魔大戦がいい。
何よりも話が短くてテンポがいい。
これでフェレイラ神父のファンになって、遠藤周作の「沈黙」も読んでみた。
映画にもなってるってんでDVDも取り寄せた。
そしたらフェレイラ神父役、丹波哲郎だった。ポルトガル人なのに。
丹波哲郎に演じられない人種はないのだ。
新幻魔も未完なのだが
156 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/22(月) 10:05:17
え、アレ、未完だったのか。1巻で終わりかと思ってた。
げんしけん作ってくれたなら後半読めたのにな
新幻魔…
どんな話か忘れた…
幻研入ってたのに…
お時がタイムリープ
お蝶と千波の合体人格「お時」がタイムリープし、超能力者の家系を
新たに創始する。東丈の家系はこうして生まれた。
「悪霊の女王」の続きを書いてほしい
超能力者の血統とかぐらいまでだったらわかりやすかったんだが
前世とか犬の帝国とか・・・
OYABUNとか・・・
「羽黒の子分のクロちゃんは、次長課長の河本クンがモデルだったんですよ」by生頼範義
真幻魔で犬の帝国やら爬虫類人間やら黄金の獣神やらで別の小説になったのはネタ切れだったの?超能力戦争ではなく説法ストーリーは釈迦伝みたいだけど小説的におもしろくなくなるので誤魔化された希ガス。教育物語になるとつまらん。
由比正雪sage
よい小説
168 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/24(水) 13:41:19
山本周五郎の正雪記、読め。
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/24(水) 19:45:59
アニメ幻魔、ソニーの登場シーンに[流れるBGMも好きだった
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/25(木) 05:32:41
アニメの江田四郎がハナクソをほじるシーンとか、
オライリー署長の微妙なハゲ具合とか、
ソニーがザメディボールから抜け出すとき、靴下の片方に穴が開いているとかいう演出が、
臨場感と言うか緊迫感を誘った。
サラマンダーが微妙に西洋化されたコスチュームを着ているのに、
ヨーギンと原田知世と羊飼いがベタな衣装なのには萎えた。
「真」のイメージアルバムってなかった?
昭和57〜8年だった希ガス。
「サディスティック・サイキック・タイガー」っていうタイトルの曲が
無茶苦茶かっこよく思えて、擦り切れるまで聴いた覚えが。
>>171 難波弘之ですね。1984年リリースのイメージアルバム。
後にCD復刻もされて、神保町ジャニスではレンタル可能(マジ)
たぶん幻魔大王より胡錦濤のほうがえぐい
174 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/26(金) 01:30:34
国際宇宙ステーションに招待して
高速飛翔体うんぬんの安全性について体感して貰うが吉。>胡錦寿
てゆーか幻魔の先兵に侵されてる人、今なら誰が妥当ですかね。
細木数子あたりは、発言を理知的に論破されると
クチからなにか飛び出しそう。
セロは鷹取の匂いがする。
このスレを読んでいて気がついたのだが....
江田は女の身体を貫き口から飛び出し花開いた自分のナニをさらにくわえたりしていたんじゃなかろか?
江田ってナルちゃんっぽいから....
マンガじゃチョイ役なのに、アニメと小説でおいしいところを
さらっていったな、確か三千子に片思いしてた江田四郎
>>174 >>幻魔の先兵に侵されてる人
江川達也
植草センセイと盧武鉉大統領はサイオニクス戦士
江川はアスペクト版の幻魔に手抜きイラストを寄せてたけど、
思えば今の醜態を予見させるものだったな・・・
>>172 おお、dクス。
CD復刻かあ。密林行ってくるノシ
昔SFCにルドラの秘宝ってゲームがあったんだけど
幻魔大戦に設定が似てるなーって思った
そういや、アニメ幻魔のTRPGを誕生日にもらったなぁ。
誰かやった人いる? 金に困って売ってしまった。
幻魔のパチでちょっと勝ちました
ありがとう
187 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/12(月) 01:23:48
さすがSF板
10日間くらいじゃ落ちないぜ!!
>>187 10日どころか一月二月レスないスレがごろごろしてるだろ。
ミステリー板は半年空いてもびくともしないぞ
ディープ、書籍化されなんでしょうか
井沢郁江は元祖.....ツンデレw
先月のスタジオボイス「80'sカルチャー総括」で
アニメ関係の話の中で、
「大友がアニメに魅入られた角川映画の『幻魔大戦』で
一人、「どうして高橋留美子のキャラデザにしなかったのだ!」と
激怒していた平井和正はディフォルメ過剰な萌え絵に支配された
25年後の黙示録世界を予見していたのかもしれないが……(以下略)」
という文章があったけど、コレ嘘だよね。
平井氏が高橋留美子に傾倒しはじめたのは、
幻魔アニメ製作時期よりもっとずっと後のはずだし、
大友克洋のキャラデザについても、そんなに否定的ではなかったはず。
(アニメと小説は別だ、と
自著の装画に大友の画が使われることは拒絶してたが)
193 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/13(火) 21:46:53
>>193 銀河系オワタ\(^o^)/....じゃね?
>>192 アニメ版全国上映のとき、おれはまだ中1だった。
で、平井氏と高橋留美子氏のつながりってーと、確か帰宅した平井氏が今のソファだか
テーブルだかに置いてあった「めぞん一刻」を読んで「その瞬間、虎4と犬神明が私の
中に戻ってきた」とか、SFアドベンチャー増刊「平井和正の幻魔宇宙」の中でクソ長い
コラムを書いたのがはじまりだったから、えーとおれ高校生だな。
おれはあのコラムを読んで、はじめて高橋留美子の存在を知った。
よって、(アニメにおいて)「なぜ高橋留美子のキャラデザ云々」の話は大嘘と思われ。
ちなみに、高橋留美子が描いた虎4がど真ん中ストレートだった記憶がある。
大友キャラ・・・うーん、ベガと東丈を見た瞬間に腰を抜かしたからなあww誰だよwwと。
夜の高層ビル街とかはすげえなあと思ったが。
当時の平井氏の高橋留美子「信仰」(と言っても過剰じゃない)ぶりから、てっきり高橋
留美子キャラデザの「ウルフガイ・シリーズ」とかやるのかなと思ったんだがなあ。
まあ、キム・アラーヤって誰だよ、でおれの平井氏とのかかわりは切れてしまったが。
平井氏、よくよく「高橋」と縁があるんだね。
言霊が来なくなったってネタ切れってことなの?
英語版「狼の紋章」WOLFCREST のカバーはるーみっくだったね。
あとアニメ版「狼の怨歌」のキャラクターデザインも。
大分前に幻魔大戦deep買ったんだけど
小説をPCで読むの嫌いだから読んでない
書籍化早くしてください
>>192 >大友克洋のキャラデザについても、そんなに否定的ではなかったはず。
アレでも大人だから映画関連の場ではそうでも、あとがきとかではボロカスに言ってなかった?
美少年美少女のはずなのに、大友には美少年美少女が描けないうんぬんとか。
いってたw
デコッパチの丈では・・・・
なんたらかんたらって書いてたような。
いまあえて映像化とかコミック化するなら誰に書いてもらいたいかなー
浦沢直樹とかが描いたらどんなになるか面白いかも
案外ジェイムス・キャメロンが脚本監督をしたら面白いかも試練
>>202 伏線はりまくって、意味ありげな台詞を言わせまくって、
巻数ばかり伸びて結局グダグダになる
としか想像ができないな>浦沢幻魔
>>202 浦沢直樹と幻魔か……俺たちが生きている内には終わらないなw
206 :
202:2007/02/18(日) 17:16:45
>>204>>205 うってつけですよ
正直平井せんせいもそろそろ死ぬし
幻魔とアダルトウルフに決着つけて死んでほしいなあ
女大友というと、藤原カムイですがな
てなこたさておき
鈴宮スレはどこですか?
藤原カムイは女だったのか
男だったはずだが多分性転換したんだな
まるで超革中のヨコジュンだなw
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/21(水) 11:40:40
>当時の平井氏の高橋留美子「信仰」(と言っても過剰じゃない)ぶりから、てっきり高橋
>留美子キャラデザの「ウルフガイ・シリーズ」とかやるのかなと思ったんだがなあ。
留美子キャラのウルフガイが造られなかった世界からの書き込みですか?
いや、あれは俺の妄想だったのかも…
英語版のことか?それか犬夜叉かな?
留美子タッチだったアニメ版かもしれん。
SFアドベンチャー増刊ウルフランドにポスターも描いてた
生頼先生がネギまとか絶望先生描いたらえらいことになるんだろうな。
大友画の文庫本も、6巻ぐらいまでは
一時期出回ってたね。
アレ実は、全20巻分大友氏の画は出来上がってたらしい。
大友氏のキャラデザ画を集めた、
「アート・オブ・幻魔大戦」とかいう本に
シリーズかなり後半の巻の表紙画も
(未使用)ということで紹介されてた。
大友表紙企画が急遽打ち切りになったのも、
平井氏の鶴の一声なんだろうなぁ、きっと。
きっとと言うか、そのことは活字になってたはず。
まあ、著者が自作のイラストに注文をつけるのは当然だろう。
MAXで売れてた時期でもあるし。
219 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/02/23(金) 01:11:14
>>217 ばかだな、ハナシが書かれてないのに、イラストが最終巻まで描かれてるわけないだろ。
いや、文庫はカバーをいっぺんに改めたりするじゃないか。映画化の時なんか。
そのことじゃないの?
大友ジャケはカッコ良かったな
平井のセンスは異常
なんだよボヘミアンガラスストリートって・・・
俺にとっては、大友カバーは地味でさほどかっこよくも無かったな。
生頼、加藤の重い画風の方が、作品によく合っていた。
223 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/27(火) 00:02:25
映画版でねーちゃんがあーなってしまうのはトラウマ
224 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/27(火) 00:06:50
中学生の頃、中は同じなのにカバーが変わると買ってたな
226 :
誘導スレ:2007/02/27(火) 19:15:06
高橋留美子が挿絵書いた
平井のセルフパロ「女神攀生」が
全く触れられていない件
パチンコやったが、ベガの声が違うじゃねえかよ
俺は角川無印の後半がわりと好きなんだが、ここじゃ圧倒的マイノリティーだったんだな。
確かにまあ、意味はよくわからんけどさ。
康夫がメインとなるところ?
>>227 よく見たら「変」の旧字が「攀」になってるな
パチンコに採用されたのか・・
御大も少し生活が潤うね
235 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/16(月) 18:23:39
>233
穀つぶしの息子
それはオーケンと同じクラスだった
ひらりん不肖の息子のことか?
大槻ケンヂ : 僕の学校にもアニメグループはあったんですが、彼らはすごいんですよ。いつも『六神合体ゴッドマーズ』の話なんかをしてるんです。
彼らのロッカーに「GM のことで用あり」と書いてあったんで、「GMって何?」と彼らに聞いたらひと言、「ゴッドマーズ。」。
『六神合体ゴッドマーズ』のことで用があるってのがまずすごいじゃないですか。まあ、僕も自分にオタク的素養があるのは
わかっていたから、「身の置き場のないこの学校の中で、自分がいるべきところは彼らのグループじゃないか」と思って。ところが、
そのメンバーに平井和正の息子がいまして、僕が「君のお父さんの本は全部読んでいる」って言った途端、彼は心を閉ざしてしまった。
どうもお父さんに対するコンプレックスがあったみたいなんですね。そのうえ僕の高校のアニメ好きはみんな小林亜星系で、マラソン大会で
いつもうしろの方にいるタイプだったんですが、俺、そのころ痩せてて、運動ができるように見えたらしいんですよ。それだけで「お前は違う」って言われて。
238 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/11(金) 00:44:27
メンヘルに負けない凄いスレだ。
>>102 単なるキャラデザじゃないって。
作品にも口ぞえしたいって条件を出して、監督もそれを快諾してキャラデザを引き受けたんだよ。
去年のクリスマスイブの書き込みにレスしても見てないか。
クライマックスが戦闘シーンってだけでまるっきり原作無視だし
>>241 まさか月が幻魔によって軌道を変えられ地球に迫ってきて「どうする!エスパー戦士達」なんてとこで終わらせる訳にはいかなかったんでしょうね。
(SF版野生の証明だなんて揶揄されるかもw)
243 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/06/09(土) 09:25:43
やっぱ新興宗教団体細腕繁盛記風にGENKEN運営の笑いあり涙ありのにだな…
>>243 やっぱり角川の映画だから同じ角川文庫版「幻魔大戦」を元にしたストーリー展開だと思っていた筈ですよね。
ところが実際には石ノ森章太郎と組んで書いた少年マガジン版の幻魔大戦が元になっている訳で。
いや、実際には角川文庫版も3巻の途中まではマガジン版をベースにしていたと云うかノベライズそのものだった訳で....
ところが言霊様の気紛れかはたまた計らいか郁江と陽子が出だしたあたりから話が思わぬ展開に...
正直、東丈のあまりの駄目駄目っぷりにもう読むのを止めようかと思っていたところこの思わぬ新展開でがぜん面白くなってきましたね。
ノダメカンタービレの千秋が野田恵に出会って良い方向に変わっていくみたいな
幻魔!
大戦!!
ルナ!ルナ!!!
現場大変
大風呂敷広げすぎて収拾つかなくなってるんだよな>幻魔大戦
結局、「ハルマゲドンの少女」3巻のラストで強引にまとめて終わったみたいだが・・・
どっちかっつーと完結させる気力が失せたって感じに思えるけどなぁ
言霊使い(使われ)だからある意味行き当たりばったりだお
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/10/13(土) 07:26:05
ほしゅ
悪魔とか天使とか高みに行きすぎ
我々、地面を歩く人間を捨てたのね
情けない人間を相手にしてくれてる頃が良かった…
252 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/10/14(日) 21:45:49
北極に月が幻魔によって衝突させられたのが後のセカンドインパクトである。
253 :
toou:2007/10/27(土) 21:43:49
横レス失礼します。以前にスカパーのアニマックス724CHで劇場版が放送されていま
したが、この時の放送ってTVサイズになっていたようですが、最近日本映画専門チャンネル
で放送された時はビスタ・サイズになっていました。
そこでなんですが、アニマックスでの放送版はトリミングされたものだったんでしょうか?それとも、
上下のマスクフレームを外した状態で放送されたんでしょうか?
そのへんの事情を知っている方はいらっしゃいませんでしょうか?
>>249 言霊使い…「行き当たりばったり」という性格をこれほど美化した名前を他に知らない。
ちなみに命名者は栗本薫…なるほど、納得。
小説だったらゾンビハンターの方が面白かった
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/11/18(日) 20:29:02
石森章太郎先生の作品は何時までも素晴らしいメッセージを伝えてくれますね幻魔大戦を
映画館で見たのはもう20年近く前でしょうか・・・先生とのスピリッチアルな出会いは今でも存命なのですね
幻魔と言ったら平井氏やな。
他の人はどうか知らんが、俺は石森の物とは思ってない。
元々平井の角川小説アニメ化に捻じ込んできただけだしな
しかもちゃっかり原作料と小説の印税の半分の数億ぶん取っていってるし石森最悪
>>258 でも小説に関しては、石森が権利主張できるのって第3巻までじゃないんだろうか。
それとも漫画を元にした作品で、主要人物もそのまま続刊にも登場してるから全巻
分って事?
始めに漫画のノベライズですってやっちゃったのがマズかったかな…、ッつってもまぁ始めはそう言って出版するしかないか。
著作権に関しては、全体の内の何巻から何巻までって具合にはいかないかと。
石森側が実際どう考えているか知らないけど、「幻魔大戦」という物語の成立には自分の存在も欠くべからざる要素であった、とか何とか主張してくるとそれ覆すの結構難しそうな気はする。
単なる憶測だけどね。
井沢郁江と久保陽子が出たあたりから漫画のノベライズから離れていったような気がする。
GENKENなる謎の団体を作っちゃったりして話が加速し始めた
だから4巻からは作者にすら予想外の展開だったと思う。
確かにスリリングだよね。4巻以降の展開ってさ。ニューヨーク以降からが「幻魔大戦」の本当の始まりって感じ。
まぁ超能力で派手にドンパチするのもいいんだけどね。
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/04(火) 07:33:09
あげ
最近、ハルマゲドンの少女読んで、一応落とし前つけてくれてたんだなとおもた
三千子がニューヨーク行って、ルナと会うというストレートな続きを書いて
くれてて、結局、真の救世主は三千子で、それを自覚してもらう為に敢えて
丈は姿を消したという真相も分かった。
でも結末は、意味がわからんかった
真幻魔の続きが読みたひ(T_T)
もう思い出の中にある幻魔大戦だけでいい…オレは、それだけでいい。
GENNKENN内部の話ってツンデレ、サークルクラッシャー、非モテ、
イケメンオタがオタ系サークルに入ったらどうなるか、とかの
ちょっと前にハテナ界隈で散々語られてたことを全て先取りしてたよね
確かにサークル内のメンドくさい感じがよく出てるな
幻魔大戦の世界、確かに消えてしまった
deepは別世界だ
自分の幻魔大戦はハルマゲドンの少女で終わった
トルテック、deepってよう知らんのやが、ネット上で発表された作品かのう? トルテックはこれから出版されるみたいですが、deepは本として出版されてるの?
幻魔、真幻魔、新幻魔、ハルマゲドンの少女、ハルマゲドン
…こんだけしか読んでないんだけど、幻魔シリーズの続編なら是非読みたいス。
deepって入手困難ですか?
平井さんは確か紙媒体の出版って否定してたような・・
274 :
271:2007/12/10(月) 02:34:17
レス サンクスです。探してみます。
何度も原稿改竄されたせいで出版自体に嫌気が射してしまったのかもしれませんね。本の方が好きなものですから、出来れば紙でも発表して欲しいのですが…
そう言えば今度出るトルテックは書籍のようですね。
275 :
r:2007/12/20(木) 21:18:20
俺も3巻以降のGENKENのくだり好きなんだけど。
オウム真理教の内幕とかもあんな感じだったんだろうな。
誰か大河小説で出してくれないかな。
276 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/23(日) 22:49:32
円形誘導
GLAがモデルだってのは、みんなあえて言わないのか
それとも本当に知らないのか
知ってるよ
半端な新参は訳知り顔をしたがるから困るな。
どれだけGネタで平井スレが荒らされたことか。
てことはここにいるのはただのファンでなく、平井信者ってわけか
なんだ。
また粘着荒らしか。
いや、違うけど。
まあ、そんな態度なら小説家としての公正な議論なんかできるはずもないからもう来ないよ。
安心して敬ってくれ。
スレの内容さらうこともせずに結局282はなにがしたかったんだか。
とりあえずその浅慮な性格直さないと、リアルでも平井狂儲よりひどい扱いで
阻害される一方だぞ。
過疎スレにわざわざ出張ってきて半可通を晒し捨て台詞か。
何がしたかったのやら。「小説家としての公正な議論」とか言っちゃってることからして一家言ある素人批評家様かね。
ブームの頃ならともかく、信者も絶滅寸前だってのになあ。
素人批評家様て、玄人以外は投稿お断りってか?
バカにしてるだけでお断りなんて一言も言ってませんが
この人はあとがきさえ書かなければ今でも面白いんだが・・・
そもそもdeepって「幻魔」出てくるの?
もう平井には
290 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/01/13(日) 12:01:13
幻魔大戦(無印)で面白かったのは角川文庫版の2巻まで。
以降まったく話が進まないどころか平和運動を否定したり、
「戦時中の国民は今よりも『気が楽』だった」とか
「我々は神様により平等に生かされている」
(不平等は厳然としてそんざいしているのに)などの趣旨の
記述に突き当たったあたりで完全に読む気をなくした。
で?
生かされていると云うのなら確かに平等だろ、幸福かそうで無いかは別にしてw
幻魔大戦(無印)は最初の頃は超能力発揮しだしてこれからどんなサイキックワールドが展開されるかわくわくし過ぎて夜寝れないほどだったが、突然宗教小説になって困惑した。
でもそれはそれで面白く読めた。でもラストが訳わからんかった。主人公が逃げ出す(しかも救世主が)話はありえんと思った。
しばらくして真幻魔大戦の存在を知ったが、別な主人公たちの話かと思った。しかし幻魔大戦(無印)の登場人物が何人か出てきて訳わからんかった。話をリメイクしたぐらいにしか思わなかった。ところが幻魔大戦(無印)と関連がはっきりして興奮した。
でもやはり主人公逃げ出してラストは動物園物語。
結局、なんども同じ事を繰り返してしまう人間の業を見たのだと変に納得した。
続編マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ageとく
平井先生の妄想力には感服する
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/20(木) 23:05:12
初めて読んだの中学生の時だから、エロティックな描写シーンに当時
かなり興奮したよ
なるほどなるほど
で、それからどうした?
299 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/21(金) 02:29:45
どうしたって・・奥手だったから普通に股間ふくらまして終わりだよ
夜、悶々として眠れないし。。
300 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/21(金) 02:43:40
平井和正は初期の短編の方がよっぽど面白いよね。
んーどうかな
ボヘミアンガラスストリートとかも好きだけど
おい、平井。真幻魔のまともな続編書けよ。
変なところでぶった切られて欲求不満になるじゃねーか。
美女に浣腸する、って発想をアダルト・ウルフガイ第1話で知って
悶々としたもんだ。
東丈は今何処に?
東武東上線かな
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/27(木) 06:21:07
昨日BSでやったばかりじゃないか。
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/28(金) 00:41:15
エンディングの最後の映像が綺麗だね。
鹿が森の中で水を飲んでるシーンが。
石森特集でアニメの幻魔やるって、どーよ。
お空の石森は、納得してるんだろーか。
マンガ版は協同製作みたいなもんだからね。
丈のあのシスコンっぷりなんかは石森の担当だと思うんだ。
でも、映画版は出来がアレだから「りんたろう作品」でいいと思う。
りんたろう、、、
途中まではマーマー
でも最後は氏特有の終わり方w
よりによって幻魔の回だけ録画できんかた。
WBS取ってるんで。(ノ_<。)ビェェン
もお再放送とかないすかね?小説みんな読んでたのにい(ΘoΘ;)
劇場アニメ版って、言われてるほどに酷くはないですよね?
そこそこ面白いし、当時としては画面も凄かったし。
比較対象として間違ってるかもしれないけど、
実写版デビルマンなんかよりははるかに出来がいい。
>>309 当方、BS見れないので見れずじまい。総合ではやらないのだろうか?
>>313 うん、絵はよかった
超能力を使うシーンなんてむしろ迫力ある方だった
話はまぁ、原作に忠実で希望の持てる感じに、ってことだろう
でもタオの棒読みはダメ
ここ幻魔大戦のスレ?
平井和正のスレ?
俺は平井の幻魔スレだと思ってるが、石森マンセーも来てるみたいよ。
両方有り!
でも平井(真幻魔)のはトンでもない方向に逝っちゃったからな、、、
石森好きはここに寄生してないで懐かし漫画板辺りにでもスレ立てりゃいいのにね
320 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/24(木) 13:50:41
DVDがあした届く。
321 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/26(土) 10:36:55
届いた
サイオニクスで笑った
真幻魔って東丈が飛行機の機内で覚醒したとこで中断したままだっけ?
違う
丈失跡は真幻魔全体の半分の段階で発生
もっと先まで発表されているよ
幻魔対戦は出版社変えて何度か出てるけど、真幻魔は終わってない終わらせ方
だから出版は絶望的だろうな。
本編の方もちゃんと終わってないから、それは関係ないだろ・・
むしろ紙媒体での出版を否定してる方が絶望的っていうか
>>326 本編はまだ連載打ち切りみたいな感じで我慢できる終わり方だけど、真は作者
にも予告無しの雑誌休刊みたいな終わり方だし。実際は本人が書く気なくなって
終了だからね。 しかも本編は一応、ハルマゲドンの少女っていうヒラリン的には
続編で終わらせてるつもりだし。
真が最後に出てから二十年近くたってるんだっけ? それだけあいてると続きは
無理だろうしね。
「真幻魔」は、
「平井和正の幻魔宇宙」という
独立したムック形式の誌面にまとまって
掲載されてたんだから、
「予告無しの雑誌休刊」というのは当たらないと思う。
いかにも続きを期待させる盛り上がった瞬間で寸断されてるのは、
そこまでの「真幻魔」の章区切りでもしばしばあったスタイルだから、
あそこで区切ること自体は作者自身の意図だったんだろう。
(まあ、あそこで完結だとは作者自身も思ってはいないだろうけど)
329 :
323:2008/04/29(火) 01:50:02
>>324 ありがとうございます。
>>324さんの書き込み見たあと、Wikipediaの記事を見て、
厨房時代の記憶が甦りました。
厨房時代の私は、「真幻魔」を結構面白く読んでいたのですが、
東丈が覚醒して「おーーっ、いよいよか!」と思ったところ、
次の巻で急に話が過去に飛んでしまったので急激に読む意欲を
無くしてしまったのです。
だから、私にとって真幻魔の記憶はあそこで終わっていたのでした。
丈失跡後からが本格始動という気もしますよ
個人的には堕天使の中の人のエピソードが興味深かったです
かの御仁は丈の過去世じゃなかったんだな、と
真幻魔て確か、何時の時代かわからないけど動物人間みたいなのがいっぱいいる世界で
ムー帝国から来た黄金の人狼と犬人間の将軍の率いる陸上戦艦みたいのが対峙したまま尻切れトンボで終わってたよね。
真幻魔は小角編でのラストのあらゆる時空で丈たちが幻魔と闘っている真実を知って終わりでもよかったのにと思う。黄金の獣神へんは独立したひとつの幻魔でない話でも通用すると思う。
「真」と銘打っているのに一番外伝臭いんだよねえ、この話。
>>310 あれは平井が石森姉を意識して入れたエピソードらしい
文庫版009の解説で書いてあったような気が.....
横田順弥だっけか
「超革命的中学生集団」から平井にリアルタイムで移行した俺は3巻でギブアップ。
あの時、はサイボーグブルースとかスパイダーマンな流れを期待していた。酷くても元々漫画だし、ゾンビハンターくらいの結末でいいかなと思っていたのに・・・
「平井に裏切られた!」なんて勝手に傷心していた俺の第一期青春時代の終わりだったな。
ホントはGENKENのくだりが難解なだっただけですよ
シミジミ・・・
伊藤典夫が高く評価しているのがちょっと意外だった<幻魔
内田 勝氏 追悼カキコ
マガジン版「幻魔大戦」連載時の編集長さんだったと思う。
平井和正が言う「私の騎兵隊です」の人だね。
仕事が途切れて生活に窮すると、いいタイミングで仕事をくれるそうだ。
スパイダーマンの原作とか。
deep読了。
きれいに終わったけど幻魔もこれで終わりなのかなぁ。
いまごろdeepかよ
deepトルテック読了。
343 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/25(金) 14:54:24
んせいたまんげ
拙者の暗黒闇神力――――――ダークディープジェノサイダーポテンシャル――――――の方が最強でござる!
真の破壊神はこの板にいきずく!!
幻魔に支配されている、江田四郎や高鳥のモデルは学会員だろうな、
そんなまわりくどいことするまでもなく、
本文中で「S学会」と名指しで批判してるが。
(少なくとも、角川文庫版の無印幻魔にはそういう記述があった。
もしかして、後の出版社変えての再刊バージョンでは無くなってるとか?)
幻魔大戦か懐かしいな。角川の映画観て興味もって本集めだしたよ。
自分は4巻以降も好きです。キャラでは井沢郁江が好きで今でいうところの萌えですねw
ガン克服した郁江に丈が超能力使って空飛ぶところが特に印象に残ってる。
というか後半はほとんど郁江が主役みたいだよね。
真幻魔は途中で止めた。郁江がでないからつまらんのでw
いちおう出てくるよ。
集英社版では、そんなあからさまな名指しの批判はなかったような・・・
でも古本屋とかでも今はもうあんまり売ってないんだよねぇ角川版
351 :
346:2008/08/25(月) 22:29:39
>>349 GENKEN結成後わりと早い時期の、
会議の場で丈の秘めた怒りが室温を急上昇させた場面あたりで、
他団体のメンバーが、会員を抱き込むために入り込んでいることを
丈が指摘して、その「他団体」として「S学会」の名前が挙げられたり
してたと思う。
ワタシの記憶が確かならばw
新幻魔面白かった
ワン公かっくいいよ
だから真幻魔でおさーんででてきたときは
ゲロ吐きそうになた
ワン公とクロノくっつけたれや!
人狼にワン公とかいったらぶち殺されるだろうな
354 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/14(金) 12:23:35
どこに仕舞ったかな、これ。
355 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/17(月) 03:22:29
私は霊感が強い。
江原の霊感を10とすると私は2万。
しかし、私に霊は見えない。
史上最強の霊能力者である私に見えないのだから、
霊なんて存在しない。
352
そうかな
357 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/18(火) 17:21:20
フロイの子が結婚してケータイのCMに出てる
くどくど描写ベストセラー作家
東の平井和正
西のステーヴン・キング
東は栗本薫を推す
わかるw
昔魔界水滸伝図書館で借りてきて序章で挫折した
361 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/14(水) 15:49:24
アゲましておめでとうございまふ
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/17(火) 01:29:46
今日パチで全回転みたわ
ありがとうハルマゲドン
映画も見たんだけどあれで終わり?
ただ日本の幻魔を倒しただけで幻魔自体は滅んでないよね?
全幻魔が滅びました
>362
大宇宙意思と繋がる光の通路が出来たので、幻魔なんて簡単に滅ぼせます。
・・・書いといて言うのもなんだが、デンパ満載だな。
そう言うところからΩに付け込まれたんじゃないか、
平井はそこら辺を総括も自己批判もしていない
幻魔は希代の悪書としてこのまま消えさるべきだろう
オメガに付け込まれた、って何のことかと
ちょっと考えちゃったじゃないかw
>365
というのは?
別に直接の関係は無いんじゃね?
「アーマゲドン」「アルマゲドン」「ハルマゲドン」と統一性が無く一般的じゃない用語だったのが
幻魔大戦映画化で「ハルマゲドン」として一般化->Ωが活用
『ファイナルカウントダウン』で「タイムスリップ」がタイムマシンを使わないお手軽時間旅行ネタを表す用語として
一般化したのと同じ
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 16:04:24
既出だけどΩじゃなくてGLAだよね。
高橋佳子の三部作を店頭で見て、著者の美貌に惹かれて買ってしまった恥ずかしい過去があるorz
1冊目の3分の1読んで、なんじゃこの電波は、と思って捨てた。
幻魔大戦の文章に既視感があったけど、高橋佳子本のゴーストライターが平井和正と知って納得したよ。
Ωが熱心に改竄パクリしたのは、チベット仏教やヨーガだし。
昔から作家と仲の悪い一部の業界人が、
カルトと無理やり結び付ける情報をネットに流しているけど、まだやっているんだね。
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/20(金) 10:35:28
GLAはカルトだし、平井和正が短期間とはいえはまってたのはたしかでしょ。
幻魔大戦の女生徒会長の演説が高橋佳子著作と全く同じだしw
ツワモノぞろいのスレで
知ったかぶりで不正確なこと書き込むと
お里を見透かされるよ
>幻魔大戦の女生徒会長の演説が高橋佳子著作と全く同じだしw
必死にageて、こういうデマを流すところは、昔のお馴染みさんの梅そっくりだな(w
その2冊の全く同じ箇所をスキャナーで取り込んで、
2つ並べて画像うpすれば済む話だったり・・・・
女生徒会長?
>371の意図がよくわからん。
大ベストセラーを記録した作品(幻魔大戦)に書かれている文章と全く同じものが、
他の著作者の書籍にも使われていたら、出版社の間でもえらい騒ぎになっていますけど。
>平井和正が短期間とはいえはまってたのはたしかでしょ。
その短い宗教の経験を活かして、幻魔大戦に、
宗教・イデオロギーの弱点と反カルトのメッセージも盛り込めたのだから、
作家として良い経験になったと思われ。
途中から天使懸かりになって評判のよろしくない
アダルトウルフですら、終盤には気の良かった若者たちが
天使気取りで人格崩壊していく過程が描かれてる
幻魔では反カルトのメッセージはさらに明確になってるけど
読解力が低くて元々カルト脳の極少数読者が
宗教団体に走ったりする
例えば佐々木とか
平井作品はほとんど読んだし、何度か読み返したけど
そういや時系列で読んだことなかった
アダルトウルフと幻魔シリーズを
時系列で追って読み返してみようかな
後半辛そうだけど
アニメ版の前半の暗さが好き
読者ども必死だな。
384 :
383:2009/02/21(土) 09:54:34
ごめん。訂正。
>>382 君には間違いだらけの
>>371が妥当な内容に見えるのかな?
「読者ども」ということは、君は「読者ではない」ということなのかな?
もし読者だったら、「〜女生徒会長が〜」という的外れなことは正直書かないと思うわ。
俺、天使懸かりなアダルトウルフガイもOKなんだけどなあ。
話しさえ進んでくれれば、いや、続きさえ出てくれれば。
結局、読者でもなんでもない輩が
デマを流したがってたということか
>>377 T鳥やE田が信者を集めて、やりたい放題やったストーリーの流れにも、
「カルトに騙されちゃいけない」というメッセージが含まれているもんな。
近年に出た作品では、T鳥が信者にやった仕打ちの悲惨な顛末が、
ちょこっと書かれていたよ。
389 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/23(月) 14:04:52
平井和正は銀背からほとんど持ってたんだけど、GLA以前しか残してない。
読み返そうにも、捨てちゃったので勘弁な。
「女生徒会長」というのはうろおぼえだったかが、そんな性格の女。
全く同じと書いたのはいきすぎだったけどでも内容は同じ。
同一人が書いてたならそりゃそうだと納得したよ。
>>369、
>>371がそんなに神経逆撫でしたならあやまるけど
平井和正が高橋佳子の「真創世記」のゴーストライターだった
ていうのはこのスレではタブーなのかい?
そりゃ高いお布施出してCD付きの豪華同人誌買う人にとってはタブーだろ
相変わらず突っ込みどころ満載
まあ、じっくり料理されなさい
392 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/23(月) 16:04:41
そうか、タブーなのか。それは失礼した。
wikiにも載ってるしタブーになってるスレがあるとは思いもしなかったんだ。
勘弁な。もう出てこんから。
本人が新書版のあとがきで公表した事実が
タブーなどであるわけがない
2ちゃんのスレでも、あまりにも常識だから
嬉しそうに書き込む奴が浮いて見えるだけ
読解力も記憶力もあやふやで貧弱な人間は
何回出きてもボコられるだけだから
どうそ粘着するなり逃走するなりお好きにどうぞ
やっぱり、前から必死に悪意のあるガセネタ流している奴が、
ここにも書いていたんだな・・・。
Ωに関わっていたかのような印象を持たせる投稿を、
何度も繰り返して昔から投稿しているのも同じ人間だと分かるわ(w
他のスレでも同じことをやってるし
そういうネタを投稿する時は、
なるべく目立つようにage投稿するパターンも毎度だし
オームがどうたらこうたらとか、
宗教団体の本と同じ文章が載っているというガセも含めて
これからも何回同じネタを使って投稿するかな
>373
梅なら>371みたいにジーなんとかを「カ○○」呼ばわりしないだろう
あそこはガチで情報開示請求したことがあるし
梅は裁判沙汰が嫌で完全に白旗上げてしまったから
もうしばらく荒らしてくれれば
ボロがどんどん出てきそうだw
たしかに梅なら、「女生徒会長の演説が高橋佳子著作と全く同じ」なんて
事実無根な書き込みはしないな。某団体をカ○○呼ばわりして、
現実に裁判騒動に発展して、痛い経験もしているしな。
読者でない者が、ネットで嫌がらせに利用できそうなネタを仕入れてきて、
「ガセでもなんでも構わないから嫌がらせに使わせて貰うよ」というノリと思われ。
あと言動を見てて、ストーカー気質の電波だということは判った。
>>395 たとえ事実だとしても、
被害者を加害者扱いするのは良くないもんな。
>たとえ事実だとしても
そういう事実はないのに、しつこく書き込んでいるな(w
伝統宗教の改竄パクリならともかく、SF小説や漫画を教義に使ったら、
世間からバカにされて信者を集めにくくなるから、アサハラはやっていないのになぁ。
オームと関係あったなんて思ってる人はさすがにいないでしょ。
GLAのゴーストだったのは、まあ触れないにこしたことはない。
本人がカミングアウトしてるにしても。
おーむネタは、教団教義・教祖のレベルの話ではないしね
宇宙戦艦ヤマトのコスモクリーナー実現化を研究したとか、
女性信者グループの一部にサザエさんのファンが居たとか、
男性信者グループの一部に筒○康隆や御大の本を読んでいたのがいるとか、
仮面ライダーの改造人間に着眼していたグループもあったとか、
そういう一部の信者レベルの細かい話を、大げさにネットに流しても仕方がない
今週のヤンマガ立ち読みしてたら、
アニメ版のパロディやっててワロタwww
sage保守
むかし見たラストドラゴンというおバカ映画でブルース・リーに憧れている主人公の青年が出て来るのだが
ラストバトル後半で達人の域に達した青年と敵がオーラの光を発したときは爆笑した
DVDかBD出ないかな
ttp://homepage2.nifty.com/SYU/essay/essay68.htm > この作品は「原作・平井和正」「漫画・石森章太郎」となっていますが
>(ちなみに二人は同年齢)、今で言う「原作者と漫画家の関係」とは
>ちょっと違っていたみたいです。
>先に挙げた「石ノ森章太郎のマンガ家入門」によれば、お互いが話し合って
>シノプシス(大筋)を作った後、平井が細かいストーリィを書き、漫画に
>する段階で石森がさらにアイディアを付加、進行しながらさらに意見を
>交換し合って仕上げていく、というスタイルであったそうです。
>原作者名には「平井和正」に加え「いずみ・あすか」という名前も見られ
>ますが、これは「石森章太郎」の別名でありました。
407 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/08(月) 16:10:27
>>406 有名な石森未亡人は
平井和正と権利関係で争ってないのかね?
オバQと違って、あんまりおいしくないのかな。映画化当時なんてどうだったんだろ?
映画化のときは、平井・石森両名並記だったような記憶があるけど。
>>407 映画版どころか小説版の印税も(何割か忘れたが)石森側に渡っている。
出典は忘れたが平井がそう語っていた。
>>409 うひゃあ、そうなんですか。
平井和正も続編書くとしたら「頓馬大戦」かなんかに変えて
幻魔とは無関係と言い張った方がよいんじゃないかい。
>>407 オバQについては石ノ森は生前に権利放棄しているぞ。
>小説版の印税も(何割か忘れたが
小説の印税まで何割も持っていってるんだw > 強欲夫人
「ハルマゲドン」「ハルマゲドンの少女」名義にしたのはそれ関係かな
まあ、それは角川幻魔と新幻魔だけなんじゃないか?
このへんは、コミックがベースにあってそれを小説化してる、という前提から始まってるのは確かだし。
真幻魔まで印税を持っていってるんだったら強欲と言ってもいいかもな。
いずれにしろ、凄い強欲ぶりっすね。
都合のいい時だけ夫婦別姓だの何だのとかんだの言うくせに、
亡き亭主のビジネスパートナーの稼ぎまで貰おうなんてさ。
本人は何も仕事してないのに。
まあ生前からそういう取り決めだったらしいから
本人死んだらじゃあおしまいねというのも変かと
「幻魔大戦 印税」でググッてみたのだけど
どうやら折半だったみたいね、取り分は。
418 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/21(日) 19:34:47
3巻以降も面白かった
田崎や木村市枝は別人のように成長していったし
最終20巻の最後は、嘘つきで根性なしのヤスオが
星空を見上げながら丈を思う場面がラストだ
だめ人間のヤスオは、だめ人間なりに丈が帰ってくるまでの間
幻魔と戦うことを決意したんだろう
なんか感動したよ
機中で平行世界の記憶を取り戻して、サタンとの戦いに突入した東丈は
その後どうなったの?
クロノスだのなんだので話がぶつぎりなんだけど。
俺の隣で眠ってるよ。
減摩対戦ってちゃんと完結したの?
世界樹の女神は後半ぐだぐだでキャラまで変わってしまって
酷かったが。
幻魔大戦DEEP全8巻
幻魔大戦DEEPトルテック全3巻←今ここ
東丈とGENKENの話なら・・・
按摩大戦
座頭市vs藤枝梅安
425 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 18:52:06
ところでオマエラ
犬神明関連の最新作
幻魔大戦deepトルテック(21,000円)買った?
どうでもいいけど平井ってドン・ファン・マトゥスの言う事
完全無欠に勘違いしてるだろ。
「物の世界など無い!」と言ってるのに物の思想バリだし。
だいたいゾアントロピーは意識の集中点の下方移動で
遺伝など関係無く、簡単に誰にでも起こる事と言っている。
しかもその位置が居心地良すぎて、100%誰でも二度と人に戻って
来ないとも。
中島敦 山月記≒李景亮 人虎伝なんだが。
あと、おまえらと平井に聞いてみたいが
「今地上には『男』が滅多にいなく天然記念物並みに貴重だ!」
と言う意味が分かるか?
はっきり言えばだ。おまえらの周りには女も一切いなくて、おまえらも全員
俺と違って男ではないんだよ。
426 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 19:01:25
女の腐った奴らっておまえらの事を言うんだよw
そして
それを産み出すと言うより、おまえらに眺める世界のエネルギー体を与える
おまえらだけが女と言っている立って歩く事も全身に血を巡らす事も科学的に不可能な
異形ども。
こいつらを、女の腐った奴らの精子でもない精子の数多数々が子宮の中で腐って臭い腐臭を放ち続けている
女の腐った奴らの最たるコア:女の腐った奴らのハイパーバージョンて言うんだ。
平井氏って
「玄関のチャイムが鳴って、ドアを開けたら東丈が立っていた」
なんてマジで言ってる人だから。
428 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 21:35:26
平井のキモデブは、ある時は半村良だったり
ある時は高橋留美子だったり
ある時は時代遅れにカスタネダだったり
自分て物も無いし、節操て物も無いなw
心はキモイ腐女子で、体はブサイピザw
429 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 21:40:19
はっきり言ってみれば、リアルで幻魔=妖魔ってルナ王女やなんか
キモデブの平井の好きそうなケバイ肉便器どもだからな。
本当にあいつらは
宇宙一愚かで
宇宙一汚くて
宇宙一醜悪で
宇宙一悪党
呼んじゃい易い作風だからなあ。
ある意味しょうがないのかも。
431 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 22:44:06
レニ、こんな時期にこんな所へよく来てくれた。でも、きみはここを去って、
二度と戻っては来ないよ。そして、それでいい。きみは長生きして名声を得るだろう。
また、死ぬまで映像の美とともにあるだろう。将来の……今世紀末から来世紀はじめの
文明国では、きみのように結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする
女性が増えるよ。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の
衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなんだけどね。
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
432 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/09(木) 23:11:26
平井なんかが古代トルテック帝国を名乗るなんて
ドン・ファンを筆頭とするブルホ達への冒涜だなw
角川版の初期で、テレビ番組を描写するとこで「巨泉」が出てたのにはわらた。
ちなみに1967年はこんな時代
・美濃部都知事誕生
・羽田闘争など学生運動が激化
・ミニスカートの女王ツィギー来日
・天才バカボンの連載始まる
・都電の廃止が本格的に始まり、年末に銀座から姿を消す
・文革やベトナム戦争が泥沼状況になる
・「世界は二人のために」「夜霧よ今夜もありがとう」などが流行歌
・映画では「風林火山」「俺たちに明日はない」などがヒット
・西本阪急初優勝。しかし日本シリーズは川上読売が制覇
・サッカー天皇杯で早大が優勝。大学の優勝はこれが最後
・筒井康隆が売れ始める
・ドリフターズやコント55号も売れ始める
・まだ東名高速が全通してない
・カラーテレビが普及途上。フジテレビ・NETテレビ・東京12チャンネルではまだ白黒放送オンリー
・初の高層ビル・霞が関ビルが建設中
今や、平井がアニメの実況スレに参加していても不思議ではない時代だからなw
435 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/26(日) 04:17:13
平井へ。
最初の幻魔大戦の3巻位までの超能力戦争だけの展開にして、
幻魔大戦を完結させる作品を今から作ったら絶対に売れると思いますよ。
それ映画版アニメでいいじゃん。
ブルーレイにならないかな。
そういや、何度もやり直して、悲惨な未来をナントカするって作品の元祖は
幻魔大戦なのかな? 今リメイクしてもパクリ呼ばわりされそうだ。
結局丈の姉?かなんかの力で最終的に地球は救われるんだよ。
時間移動能力者が時間遡行するたびに新世界が分岐するという世界観だったはず
だから地球人類が負けた世界は負けたまんまで救済は無い
いつか地球人類が生き残れる世界を作るため、滅亡のたびに遡行を繰り返すというお話
ただし主要人物は「魂の共有」とかで異世界間で情報を共有してるから
ある意味生き残りと言えるかもしれないが、有象無象までそうだとは限らない
神とか出さないで形而下でやるなら、ファウンデーションとかデューンとか
SFの本道がやっていた話のような気もするが
440 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/27(月) 18:44:11
>>435 俺も全く同意だが、無理だろな。
レンズマンやファウンデーションの最後の方のようになると思ってたのに。
レンズマン原作の最後は良かったよな。
どうして宇宙全体を滅ぼそうとするような相手に地球だけで対抗できるんだ?
みたいな理不尽がない。
幻魔では確か地球は特別なところでここでの勝敗が全宇宙の幻魔大戦の趨勢を決める。
今は負けっぱなしだが地球が勝利するとオセロのように局面が一変する。
だから「神のごときフロイ」がわざわざ何代にも渡って転生を繰り返している
という設定だったと記憶している。わざと辺境を装って幻魔大王や本隊が
乗り出してこないように擬装しているとも。 ご都合主義というかこじつけ臭い設定ではあるが。
このスレでレンズマンやファウンデーションの名前が出てきてチョットうれしいw
>>442 執筆のどの時点での設定かな?
マンガ版、新と無印では、地球はどっちかというと文明の遅れた
勝ち目の薄い幻魔大戦の戦場の一つで、そんな特殊性は与えられていない。
「真」では、方面司令官がフロイ、地球司令官がリアリーになっている。
東丈を中心とするチームがリアリーの子飼いの部下だが、
いつも反攻作戦が不発なので、フロイから丈の罷免を勧告されるが、
リアリーが拒否するという一幕がある。
「真」のフロイは辺境地球へ下生する暇も動機もなさそうだ。
フロイってただの犬ッころだろ
人間以上の存在を描写しようとすると必ず蛸になったり犬になったり蛙になったり…
鳥にすると「火の鳥」とかぶってしまうからな
448 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/02(日) 02:39:38
ウルフガイで人間に召喚されたルシファーが
神と悪魔はコインの裏表で同一存在だと暴露するシーンがあった
それ以来、平井はオカシクなったように思う
悪魔=神=幻魔だからな
なんのために戦ってるのか分からなくなったんだろうよ
↑しつこい知ったかぶりのアホだな
ウルフガイで、人間がルシファーを召喚したシーンの記憶がない。。。。
俺も記憶ないわ。
それ以前に平井作品でルシフェルを神様扱いしたことってないかと。
神様より下の位置の大天使という扱いで。
幻魔としても司政官のクラスだったかと。
『ルシフェル伝』とかいうのを書くとか書かないとか言ってたことが大昔にあったような…
あれは高橋佳子のインタヴュウ本ということだったかな
ああ、特にどれがルシフェル伝ということじゃなくて、その時の気分で「あれは実はルシフェル伝なんだよ」とかそういう意味でのアレか…
>あれは高橋佳子のインタヴュウ本ということだったかな
違うし。
ネットにガセ情報を流す悪意ある奴って、まだ居たんだね。。。
執筆を断念したルシフェル伝は、
タイトル通りルシフェル本人の伝記のことだよ。
ヨーロッパでは、これを書こうとした著者が、
何人も怪死したと恐れられている本。
昔からガセネタを流すカルト関係者の嫌がらせや、
出版業界関係者の嫌がらせが多いな。
作中で宗教批判したり、
「日本の出版業界は腐海のようだ」と発言したりするんで、
関係者の癇に障るんだろうな。
ここ最近粘着してるのは漫画板から流れてきた知ったかぶりヴァカでしょ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1194183855/257 257 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2008/01/18(金) 10:45:41 ID:rQWF2r0C0
>
>>1よ。おまえ田畑信者なんだろ?
>なら、田畑マンセースレを作って、おまえがそこで田畑ウルフガイの話のみを続けてくれ。
>住民全員が逝っちゃってる自己チューのお前に迷惑なんだわ。
>リアルで友達が誰もいない、ニートのおまえには全く分からないだろうけどな
>頼んでもいないの、勝手にマイルール敷いたウルフガイスレ毎回立ててくれて
>自作自演で全部スレ埋め尽くし続けて、気弱な住民たち全部追い出して
>連載開始から今まで、電波な独り言をずうっと書き続けてくれてては、俺達困るんだわ。
>昨日のレスで、核心突いた勇者が粘り強く書き込んで呉れて、正直助かったよ。
>重複立てると削除人にデリされちゃう事ぐらい、おまえでも知ってるだろ。
>だから、おまえが、こういう荒らしスレ立てて続けて呉れると、お前の自分本位な迷惑スレの方だけが残り続け
>て、2chで誰も漫画のウルフガイの話が出来ないわけ。
>アダルトウルフガイの方は過去数回漫画化されたけど、ウルフガイの方はこれが初めてなんだわ。
>これ以上ワガママ勝手言って、住民全員に被害を与え続けず
>他所で、おまえが田畑由秋総合スレ作って、そこで勝手にやっててくれ。
>そこでのウルフガイならば、ネタバレ禁止だろうが、関連作についてのレス禁止でも
>何でもおまえの自由にすればいいんだからさ
ほい、もういっちょ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1194183855/71 >はあ?
>IP洗いすると、こいつひとりだぜw
>屁晩下痢怨とウルフガイを無理矢理くっつけたのは。
>
>まあ、自著で高橋留美子を評論しているように
>自分のガキのマンガ見たばかりに影響受けて、明が只のキモヲタになったのは
>否めない。
>
>それに、平井がもう一つ影響を受けているのはカルロス・カスタネダのドンファン
>の教えシリーズの一連の図書。
>
>だが、あれで、人の獣化は意識の集中点が下方移動する結果生まれる。
>そして、それは知の戦士でもない下郎どもが、意図せずして一番なりやすい意識の
>集中点の移動である。殆どすべてがその位置が居心地良すぎて二度と人間のイーグルの
>放射物の繊維の帯には戻って来ないという事だな。まあ中島敦の李陵だ。
>
>その大事のトコは平井は意識的にスルーしているw
459 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/06(木) 02:52:11
アダルトウルフガイの最終巻で
悪魔を召還するシーンがあった
召還された悪魔は、神と悪魔は同一存在であると犬神アキラに告げてた
それ以降、平井はオカシクなった
駄作しか書けなくなった
平井の分岐点となった作品を知らないとは
才能が狡猾しちゃっただけじゃないの?
>>459 悔しかったんならもっと具体的に示してごらん
>>459 おまえほんとに馬鹿だなw
アダルトウルフの「最終巻」は、アダルト犬神明の若き日のエピソードで
天使も悪魔も関係ないw
百歩譲ってその一冊はカウントしてやらなくてもいいが、
おまえの書くような内容が本当にあるなら
何という本の何ページ何行目か、具体的に書いてみろw
>>459 アダルトウルフガイの最終巻に、そんなシーンねぇよ(w
人狼天使って未完だった気がするが、20年ほど読んでないので定かじゃないなあ。
そう言えば前から疑問におもってたんだけど
角川文庫の「ウルフガイ魔界天使」で、それまで「ロディ」だった名前が
急に「エディ」に変わってた気がするんだけど
他の版でもそうだったんだろうか?
まあ、生きてるうちに
既刊を完結させてほしいよ
アダルトウルフと幻魔くらいだろ
幻魔は新、真、無印でケリをつけ¥れば
すごいけど
一個でも終わればいいなあ
正直、無印さえけりが付けば新と真はどうでも・・・
無印って大半がGENKENがどうこうで内ゲバ繰り返してたやつだろ?
あれこそつまんない
ハルマゲドンの少女て無印の後日談とかにあたるのかな?
えーと……読んだ上で言ってる?
昔からこの系統のスレって、
読者ではない人間がネガキャンしに来たり、
作家・読者を罵りに来ますよね。
地球樹の女神だけは擁護する人はいないだろう
>>472 キャラはよかったよ。
ストーリーは……文体含めてきつかったけど。
幻魔
無印も新もおおよその行く末はわかっているので書かんでもいいと思う。
すべて真に集約させて後日談はそこで語ればいいかと。
地球樹
ああ、あの打ち切り漫画みたいなラスト……
でもひらりんは「完結させたぞ!」意気揚々としていたのがなあ_| ̄|○
475 :
469:2009/08/12(水) 07:48:46
まだ読んでなかったので、これから読もうかと思いまして。
古本屋でみつけたのですが、ビニール見たいの貼ってあって
中身確認できないもので聞いてしまいました。
>470の人のの言い方だと、
なんか全然違うようですね、失礼しました。
ハルマゲ丼は丈の姉が地球を救うげんま大戦の
完結編的なモノを臭わせたものだよ。
しかも、最初の方は「シナリオ・ノベル」と称して
漫画原作として書く場合のフォーマットのような
脚本もどきの変則的なスタイルで書かれてるしね。
だんだん興が乗ってきたのか、書き進めていくにつれて
普通の小説のような文体に変わってしまってるが。
地球樹の女神の名前も忘れた主人公のキャラがドンドン変わっていく
のと同じようなモノか。
地球樹は・・・最初はおもしろかったよ・・・
地球樹はなんで途中からいきなりいろいろ変わっちゃったのかしら?
これの途中で何かとか誰かの影響を受けたとかあったっけ?
出版社が変わった
角川で出してやめて、徳間で完全版出したんだったっけ?
ハードカバーでウルフガイ黄金の少女とかだしてたのが90年初頭だったよな
どっかにまとめサイトとかあるかな
ああ、なんか最近ニワカが多いと思ったら
夏休み+盆休みか
>最近ニワカが多い
ほとんど同じ人間が粘着しているだけw
シッ!
そんな本当のことを書くと
よけいに粘着しだすから
ニワカ(笑)
487 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/17(月) 17:25:34
粘着するのはニカワ
ニカウに見えた
PONYのゲームで猿に瓶とられてどうにもならなかった。
490 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 10:18:50
ブルーレイ版発売決定記念あげ
491 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 13:12:56
>>452 > あれは高橋佳子のインタヴュウ本ということだったかな
それは『サタンの標的』だな。高橋佳子他数名の霊能者の語りを平井が原稿にしたが出版はされなかった。
特別な人間以外は読むことに重大な危険が伴い、リアル犬神明だけが読んだと『夜にかかる虹 下』にあるよ。
まさか今も同じように高橋佳子が魔界の真実を語ったと信じているってことはないだろうな。
そういう話は必死にageて書くから、
いつものネガキャンさんだとバレちゃうんですよね。
493 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:13:32
なにがそういう話なわけ?
平井が高橋佳子インタビューをサタンの標的として纏めたのは本人も書いてる事実だろ
ネガキャンさんとか馬鹿じゃねーの
494 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:27:19
私も同感です。
新興宗教と関わっていた事実を書いたところでネガキャンには当たらない。
何度でも書いてやりましょう。
馬鹿が立て続けに
496 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:45:21
ネガキャンさん呼ばわりすんならサタンの標的についてどこがガセだか指摘してみろ
その後の一連の某教祖否定を書かずに
そこだけ執拗に取り上げるところがネガキャン
498 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:52:39
高橋佳子インタビューをサタンの標的という本にしたというのは事実でガセではないわけだ
499 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:55:03
それからネガキャンなんかするつもりはないよ
>>498 >そこだけ執拗に取り上げるところがネガキャン
501 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/19(水) 23:59:30
だから今は高橋佳子が魔界の真実を語ったとは信じていないだろうなと書いただろ
あとsageて欲しけりゃそうお願いしろ
ネガキャンと呼ばれたくなきゃそうお願いしろ
503 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 00:03:08
じゃあネガキャンさん呼ばわりは止めてください
そんなことしても自分がagaるわけじゃないからな
俺は別にさげて欲しくは無いなw
まあ「サタンの標的」は出版されなくてよかったよな
されてたらネカキャンの材料に使われまくったんじゃないか
まるで、単調なスクリプトみたいなネガキャン君ですな。( ´ー`)y-
ネガキャンされるまでもなく消えた作家だけどね
そんな作家のスレに、わざわざネガなレスする君の熱意はすごいね
509 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 10:32:03
まあ、いっとき新興宗教にはまって作品だいなしにしたことはたしかだしな。
宗教的組織を批判する幻魔大戦がベストセラーになって、出版社からトロフィーも貰っているけどねw
宗教批判だけの内容ではなくて、もっと面白い作品だけどね。
512 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 11:43:59
>>497 > その後の一連の某教祖否定
これも時系列が歪んでる話だ
GLAも他の新興宗教となにも変わらんわ同じ穴の狢だと幻滅して離れた後も
高橋佳子と手紙の交流はずっと続いて、教祖賛美の文章や発言は夜にかかる虹下巻や
高橋留美子との対談語り尽くせ熱愛時代に何度も出てくるだろ
宗教的組織を批判するために書いたとは言っても、幻魔大戦は高橋佳子の教えの産物に他ならないとも言ってるしさあ
ネガキャンキャンキャンキャン言うよりもどこがガセだか指摘してくれよ
506 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日:2009/08/20(木) 00:55:39
まるで、単調なスクリプトみたいなネガキャン君ですな。( ´ー`)y-
>離れた後も高橋佳子と手紙の交流はずっと続いて、
>教祖賛美の文章や発言は夜にかかる虹下巻や
>高橋留美子との対談語り尽くせ熱愛時代に何度も出てくるだろ
>宗教的組織を批判するために書いたとは言っても、幻魔大戦は高橋佳子の教えの産物に他ならないとも言ってるし
まったく記憶にない・・・・
具体的に、どの本の何ページに、どういう文章がされていたのか、
ここに書いてくさい。
>>512 時系列や事実関係が歪んでるのはおまえの方。
リアルタイムで御大の言動を追ってきたり
何年も続いた元弟子の粘着荒らしを撃退してきた
筋金入りの古参の巣窟みたいなこの界隈で、
おまえみたいなポッと出の荒らしが
断片的で不正確な知識を元に粘着しても無駄無駄w
今までに何回もボコられてるのにまだわからんのかw
高橋佳子は美人だ(った)からなあ。
ぶさいくな平井先生がまいるのも、まあ無理はない。
天使ミカエルだっけw
GLAには幻滅しても、教祖までは憎めなかったんでないの。
519 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 18:05:28
粘着荒らし出現、光の戦士達に招集をかけろ!
夜だがまだ来ていないのか
では過去の粘着荒らしを復習しておこうか
-------------------------------
>>365-370 365 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 13:04:34
そう言うところからΩに付け込まれたんじゃないか、
平井はそこら辺を総括も自己批判もしていない
幻魔は希代の悪書としてこのまま消えさるべきだろう
366 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 20:22:13
オメガに付け込まれた、って何のことかと
ちょっと考えちゃったじゃないかw
368 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 15:59:04
別に直接の関係は無いんじゃね?
「アーマゲドン」「アルマゲドン」「ハルマゲドン」と統一性が無く一般的じゃない用語だったのが
幻魔大戦映画化で「ハルマゲドン」として一般化->Ωが活用
『ファイナルカウントダウン』で「タイムスリップ」がタイムマシンを使わないお手軽時間旅行ネタを表す用語として
一般化したのと同じ
369 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/19(木) 16:04:24
既出だけどΩじゃなくてGLAだよね。
高橋佳子の三部作を店頭で見て、著者の美貌に惹かれて買ってしまった恥ずかしい過去があるorz
1冊目の3分の1読んで、なんじゃこの電波は、と思って捨てた。
幻魔大戦の文章に既視感があったけど、高橋佳子本のゴーストライターが平井和正と知って納得したよ。
370 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 21:03:43
Ωが熱心に改竄パクリしたのは、チベット仏教やヨーガだし。
昔から作家と仲の悪い一部の業界人が、
カルトと無理やり結び付ける情報をネットに流しているけど、まだやっているんだね。
いい加減なデマ書き放題。間違いを指摘されると逆ギレ
-----------------------
>>371-402 >371 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/20(金) 10:35:28
GLAはカルトだし、平井和正が短期間とはいえはまってたのはたしかでしょ。
幻魔大戦の女生徒会長の演説が高橋佳子著作と全く同じだしw
>382 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 08:16:04
読者ども必死だな。
>389 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/23(月) 14:04:52
平井和正は銀背からほとんど持ってたんだけど、GLA以前しか残してない。
読み返そうにも、捨てちゃったので勘弁な。
「女生徒会長」というのはうろおぼえだったかが、そんな性格の女。
全く同じと書いたのはいきすぎだったけどでも内容は同じ。
同一人が書いてたならそりゃそうだと納得したよ。
>>369、
>>371がそんなに神経逆撫でしたならあやまるけど
平井和正が高橋佳子の「真創世記」のゴーストライターだった
ていうのはこのスレではタブーなのかい?
>392 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/23(月) 16:04:41
そうか、タブーなのか。それは失礼した。
wikiにも載ってるしタブーになってるスレがあるとは思いもしなかったんだ。
勘弁な。もう出てこんから。
確かに幻魔執筆中やその後も高橋佳子礼讃は続いていたな。
教団への不信はあっても高橋個人については尊敬の念を表明していた。
明確に否定しだしたのはアスペクト版無印幻魔のあとがきからだ。
教団を離れたのが1977年でアスペクト版の初版が1997年だから
実に20年近く平井の言うところの「棚上げ」をしていたことになる。
湧くわ湧くわ
ついでに。
その評価の違いすぎに戸惑ったファンも多かったようだ。
平井スレは本スレの他に「救談スレ」があるが、その前進は「糾弾スレ」、
平井の無節操さを叩くスレだった。
そのスレを立てたスレ主はスレ立ての理由をこう語っていた。
以下コピペ
10 名前:百地[] 投稿日:01/09/08(土) 12:56
1です。> 本棚を見ると平井和正の本の山があって、泣くに泣けないとか
それもあります。 オカルト信仰。うんあった。玉置山にも登って同類の信者に
えらい目にあったのもある。
けど一番いきどおりを感じるのが高橋佳子氏のこと。長編エッセイで「人間として
非常に魅力はあるが、考え方がちがうので袂をわかった。でも尊敬はしている」みたいな
書き方をしていた。感動した。高橋氏にも興味を抱いたので000にもいってみた。
教団はどうも集う人が偽善ぽかったので参加しなかったが、書籍は買った。その当時はもう
オカルトめいたことはあまりいわずに、まっとうに生きるための指針を説いていた。
多少幻滅したのは確かだが、それこそまっとうな事をいってるのでしみじみと読んだ。
ああ、平井はこの辺にひかれたのかと納得した。
ところが数年後、彼女への評価を「冷静になれるまで棚上げ」していた平井が、あとがき
で突如「棚卸し」をした。
それはひどいものだった。仮にもかつて師とあおいだ人間を「カリスマ」と言い捨て
暴露話を披露し、蔑むような書き方をした。ゆるせなかった。エッセイ内で当時の彼女の批判者
に対し「自分だけは違う」みたいな物言いをしていたが、当時か今かのちがいだけで結局平井も
同じような蔑むような批判をしたのだ。信じられなかった。
そして平井の過去のいいかげんな言動をファンとしてゆるしていたが、それも正されるべきだと
思った。以上 糾弾スレ作成の理由である。
違うな。
アスペクト版のあとがきは初出じゃなくて
すでに同内容のものが1991年頃の平井和正全集版で出ていたはずだ。
年代を数値で出したいならば、調査は正確にすべきだろう。
教団を離れてから(そもそも所属していた事実は無いが)の高橋佳子に関する記述も
明確に「礼賛」と呼べるものかどうかは、読む者によって解釈は分かれるだろう。
もともとカルト気質のある某元弟子などは
脳内で「礼賛」だと決め込んでしまっていたようだが。
また元・弟子の梅仙人の病気が再発?
527 :
522:2009/08/20(木) 22:36:53
>>525 >アスペクト版のあとがきは初出じゃなくて
>すでに同内容のものが1991年頃の平井和正全集版で出ていたはずだ。
>年代を数値で出したいならば、調査は正確にすべきだろう。
それは素で知らんかった。すまない。
>明確に「礼賛」と呼べるものかどうかは、読む者によって解釈は分かれるだろう。
んん〜それはどうかな? 少なくても否定的なことは棚卸しをするまえでは一切言わなかったぞ。
高橋留美子との対談では(「語りつくせ熱愛時代」には未収録の「黄金の少女」ハードカバー版について
いた特典)
「高橋佳子さんって知ってます? オルレアンの少女みたいな人なんですよ」とか言ってるし
リアル犬神明が現れたときはその詳細を書簡で高橋佳子に報告したことを公表している。
教祖としてはともかく人間的な面や霊能者としての素質には一目おいていたとしか
とれなかったぞ。
あ、あと「あとがき小説 ビューティフルドリーマー」(初出1984)この一文
「彼女はかつて私の知るどんな人間よりも偉大でありすぐれて魅力的だった。
だからこそ彼女の影響下を離脱しなければならないと意識していた」
この言葉から礼讃の意以外を感じるのは難しいように思う。
>>527 確かに小説作品以外の文章では、
某教祖への敬意は消えていないと思わせるものがあったのは確かだ。
しかし、無印幻魔最終巻〜ハルマゲドンにおける井沢郁江の描写に、
某教祖への批判的な見方が投影されているのは明らかだろうし、
御大の心情が生に近い形で吐露されていると思しき「あとがき小説」には
某教祖との決別シーンも描かれている。
様々な材料を総合的に判断すべきだろう。
少なくとも、平井作品を読んで某教団やその他の宗教へ入信するような
元弟子のようなあり方は明確に「誤読」だろう。
梅ちゃんなあ・・・確かにやつはガイキチだが
あそこまで悪化したのは平井のせいもあると思うんだよね。
だって知り合って自分の事務所に入れてあげて本のプロデュースまで
世話してあげる関係になりながら教団やめろとも教祖はおかしいとも
言わなかったんでしょ?
ん?
まるで佐々木が教団在籍中に弟子入りしたかのように書いているが
それは確かなのか?
532 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 23:26:46
>>514 > 幻魔大戦は高橋佳子の教えの産物
「幻魔大戦」において、私がやってきたことは全て、高橋信次、佳子両氏の代弁ないし受け売り、
そして言霊の代書人以外のものでなく、本来の私自身はひどく貧相な存在でしかないのではないか。
(ウルフの神話 65頁[)
驚くほどに真っ黒な輝く瞳は、レーザー光線さながらに光を曳いて視線が送り出されてくるようだ。
畏れ多いが、この特殊な黒瞳の輝きは、後に東丈の顕著な特徴のひとつとして描写させて頂いた。
(あとがき小説「ビューティフル・ドリーマ」 110頁)
その笑顔は比類なく魅力的であって、その特徴はやはり東丈に投影されることになった。
「幻魔大戦」という巨大物語は、彼女との半年間にわたるミカエル学校の産物以外の何ものでもないのだ。
(あとがき小説「ビューティフル・ドリーマー」 115頁)
1197年に私が企画プロデュースしたミカエルを囲む会だった。
私はこの会合の記録を取ることにより、ミカエル語録を数千枚にわたって膨大な量の文字に定着させ、
「幻魔大戦」を発芽させる土壌となしたのだから。
(あとがき小説「ビューティフル・ドリーマー」 132頁)
492 :名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2009/08/19(水) 21:14:22
そういう話は必死にageて書くから、
いつものネガキャンさんだとバレちゃうんですよね。
526 :名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2009/08/20(木) 22:23:49
また元・弟子の梅仙人の病気が再発?
読む方にカルト気質があって、
小説を楽しむことより現実世界での救世主探しばかりしたがる傾向があると
作中にどれだけ宗教的カリスマに対する批判が書いてあってもそういうことは一切無視して
>>532のような部分ばかり拾い集めて宗教遍歴してしまい、
最後には「平井のせいだ」と責任転嫁しはじめる。
そしてネットでしつこくネガキャンw
536 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 23:37:08
>>514 >教祖賛美の文章や発言
だけど、ぼくは高橋佳子さんに会ったときにわかりましたよ。
ご存知ですか、『真創世記』という本を書かれた方ですが、「オルレアンの少女」みたいな人なんですよ。
カッコいいし、美人だし、素晴らしい魅力のある人なんです。ぼくは高橋佳子さんのお手伝いをして
『真創世記』の三部作を世に出したんですが、その時に、ああ、そうか、これからは女性の時代なんだと思うと同時に、
女性の補佐こそオレの天職ではあるまいかと思ったものね。
(語り尽くせ熱愛時代 98〜99頁)
>>536 >離れた後も高橋佳子と手紙の交流はずっと続いて、
>リアル犬神明が現れたときはその詳細を書簡で高橋佳子に報告したことを公表している。
「手紙の交流はずっと続いて」って、この一通だけのこと?
だとしたら、ずいぶん大げさなモノ言いだね。
540 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 23:52:15
>>514 『サタンの標的』とは、『幻魔大戦』において東丈が十七歳にして著した『幻魔の標的』のモデルとなった幻の書である。
語り手は高橋佳子さんの他に数名の霊能者が担当した。高橋佳子さんは自身、インタビューアーであると同時に、
インタプリーターとしても素晴らしい情報を提供してくれた。特筆すべきは、暗黒世界の上位階梯にある大魔族から、
信じられぬような巧妙な手段によって、質の高い情報を得るばかりでなく、直接、告白を引き出すことに成功したことであろう。
私は夢中になって、そのことごとくを記録に取り続けた。事情があって、
『サタンの標的』は基幹になる原稿を作り上げたものの、出版は中止になってしまった。
角川春樹・角川書店社長との約束を履行すべく、私は『サタンの標的』の代わりになるものを書くことになった。
つまり、それが『幻魔大戦』となって結実したのである。
従って『幻魔大戦』には、『サタンの標的』の取材活動において得た情報が大量に入っている。
(夜にかかる虹 下 258 259頁 )
543 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/20(木) 23:57:38
ネガキャンキャンキャンキャン鳴いてるのが筋金入りの古参なの…?
夜にかかる虹上巻は面白いんだが下巻は電波強すぎて疲れたわ
544 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/21(金) 00:00:55
>>534 宗教遍歴なんかしたことねーよ。小説は楽しんだがそれ以外のオカルト発言にはついていけなかった読者だよ。
>>543=544 口調変えて連投ageのネガキャン氏w
539 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日:2009/08/20(木) 23:45:24
>>536 >離れた後も高橋佳子と手紙の交流はずっと続いて、
>リアル犬神明が現れたときはその詳細を書簡で高橋佳子に報告したことを公表している。
「手紙の交流はずっと続いて」って、この一通だけのこと?
だとしたら、ずいぶん大げさなモノ言いだね。
なんだかageとsageを使い分けて、
別人に見せようと稚拙なことをしている悪寒が。
>>548 まるで教団に在籍しながら平井の元でも働く状態が
延々と続いたかのような書き方の
>>530とは
ずいぶん隔たりがあるな。
>>548 結局おまえは、このスレでどうしたいんだ?
どうでもいいけど
酒飲みながらローズマリー・バトラー聴くと燃えるぜ
中1の頃に戻れるぜ
40年間?ほどで確認されている手紙が一つで、
ネットには「交流はずっと続いて」なんて書いてるし・・・・・。
>>536 >離れた後も高橋佳子と手紙の交流はずっと続いて、
>
>>527 >リアル犬神明が現れたときはその詳細を書簡で高橋佳子に報告したことを公表している。
>
>
>「手紙の交流はずっと続いて」って、この一通だけのこと?
>だとしたら、ずいぶん大げさなモノ言いだね。
556 :
548:2009/08/21(金) 00:39:27
>>553 どうって……スレ内の質問にソースと自分の考えを提供しただけなんだが
それになにか問題が? あとIDも付かない板だからどうせ水掛け論になるのは
わかっているが自分は自演などしてないぞ?
>>555 「夜にかかる虹」(HIRAIST)にはもう一通高橋佳子へ向けての手紙が収録されてるな。
幻魔執筆真っ只中の1983年当時のものだが。
拝啓 高橋佳子先生
いつもお心にかけていただき、ありがとうございます。
重ねて幾度もお手紙や贈り物を沢山頂戴して、恐縮はつのる一方でありますが、
なかなかお返事を差し上げることができずにおりました。(以下略)
この後も返事を出せなかったことについての詫びの一文があるので
どうやら交流とはいってもそう頻繁なものではなかったようだ。
>>556 そのおかげで、すっかりスレチな状態になりかけなんだけど
まだココで続けたいの?
それとも過疎スレだから別にいいだろ的な考え?
梅は元々気質的に「教祖探し」が主で
たまたま自分に都合の良い教祖像を御大の文章の中から拾い出し
短絡的に某教団に飛び込んでしまっただけであって
「小説のファン」とは言い難いだろう
教団に入った後も今度は自分が教祖のように振舞いくなったのか
おかしなセミナーを開いて火傷したり
某教団が自分の思ってたのと違うとわかるとネット右翼になって暴れたり
小説が大部数売れると、作品そのものの大きな文脈より、
雑文の類の中の断片的な文面しか目に映らんような
異常な人間も一定数混じってくるというだけのこと
けっきょく、破門された元・弟子が、
今でもネットに大げさなことを書いて、
ネガキャンに明け暮れる日々ということなんだな・・・・
宗教板のデンパを騙して、SF小説家を一緒に叩かせていた過去もあるし。
元弟子本人にしては基本的な事実関係に疎すぎる感じもするし
奴は訴訟沙汰にビビッて完全撤退したヘタレだから今更な感じもする
小説作品本編よりやたら雑文ばかり熱心に渉猟してるところを見ると
精神構造に同じような偏りがあるようだが
こういう人間が寄ってくるのも本がやたらに売れたことの副産物だろうか
まぁでも訴訟沙汰にビビッて完全撤退宣言したのは宗教法人に対してで、
御大に対してネガキャン停止宣言したわけじゃないしね。
564 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/21(金) 15:04:27
>>491 > まさか今も同じように高橋佳子が魔界の真実を語ったと信じているってことはないだろうな。
棚卸し後も高橋佳子の霊能は否定してないし、彼女が語った霊的事実を信じている部分も残ってる。
アスペクト出版幻魔のまえがきでサタンに協力を申し出られたがビビッて逃げたとあるが
これはあとがき小説ビューティフル・ドリーマーで平井の背後に高橋佳子が堕天使ルシフェルを霊視した話のことだろう。
>>565 >>393 393 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 16:33:20
本人が新書版のあとがきで公表した事実が
タブーなどであるわけがない
2ちゃんのスレでも、あまりにも常識だから
嬉しそうに書き込む奴が浮いて見えるだけ
読解力も記憶力もあやふやで貧弱な人間は
何回出きてもボコられるだけだから
どうそ粘着するなり逃走するなりお好きにどうぞ
567 :
ついで:2009/08/21(金) 20:47:46
534 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日:2009/08/20(木) 23:32:43
読む方にカルト気質があって、
小説を楽しむことより現実世界での救世主探しばかりしたがる傾向があると
作中にどれだけ宗教的カリスマに対する批判が書いてあってもそういうことは一切無視して
>>532のような部分ばかり拾い集めて宗教遍歴してしまい、
最後には「平井のせいだ」と責任転嫁しはじめる。
535 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日:2009/08/20(木) 23:34:56
そしてネットでしつこくネガキャンw
結局、平井を超人化して崇拝してたから、変化が我慢できないってだけだよなあ。
「ボクの信頼を裏切ったな!!」
みたいな感じで。
幻魔大戦にも出てくるよね。勝手な期待通りに相手が動かないと、怒って
離れていく信者たちが。
569 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/22(土) 00:09:57
>>565 なんで、変なコピペだけで、ちゃんと答えられないのかなあ。
誰をボコったか知らないが、俺のこのスレの発言は
>>487と
>>518と
>>565だけだよ。
要するに平井和正は「真創世記」のゴーストライターだったのは常識だということか。
了解。
570 :
569:2009/08/22(土) 00:17:55
どの発言もバカ丸出しだな
読解力が低いと既出の話題が理解できないから
ちゃんと答えてもらっていることも理解できないのだな
また宗教板のクズが、板違いなマンネリの嫌がらせに来ているのが丸分かりだな(w
たしかに、梅仙人に煽られて宗教板からきた連中を見ていると、
濃厚な特徴があって分かり易いですよね。
信者も、元信者のアンチも、特徴が全く同じなのが興味深いです。
※自分が正しい活動をしていると考えていると、見境いのない暴れ方をする。
→板違いなSF・ファンタジー板で、念仏のようにGLA・GLA・GLA・高橋〜・高橋〜・高橋〜・と唱える。
→信者も、元信者のアンチも共通。
※非常に強い粘着気質。
→信者も、元信者のアンチも共通。
※非常に被害者意識が強い。
→不当な扱いを受けたと感じると、いつまでも粘着する。
→信者も、元信者のアンチも共通。
※平気で大げさな話をする。
→信者も、元信者のアンチも共通。
これは、カルト信者も、元信者のアンチも、
中身が同じ種類の人間であるということに他ならないという事では。
そういや宗教関係者はSF板の連中と毛並みが違ってて
気色悪いからすぐ判るな。
小説の面白さを書かずに
GLAだの教祖だの真創世記だのという話ばっか繰り返すからな。
住んでいる世界が違うのがよく判る。
でも仕方ないとこはあるかも。
幻魔のおもしろさを考察していくとどうしても平井のGLAでの体験に触れないわけにはいかない。
平井本人は「モデルはGLAだけではない。宗教団体では大なり小なり似たようなことがおきている」
とは言っているが、実際はGLAで起きたことを大量にブチこんでいるようだし。
577 :
565:2009/08/22(土) 10:01:42
>>575 俺は全くの無神論者(ドーキンスファンw)で、宗教板などのぞいたこともない。
小説が面白かったのに、ぐだぐだになったのはそういうわけかとGLA話を興味深く
ロムってたら、そういう話をはネガキャンだとか話したらボコるぞとか気違いがわいてきた。
新興宗教にはまった過去があったっていう事実は、まあ頭が悪いというだけで
小説はうまいんだから笑い話として普通に話題にすればいいのに、何必死になってるのか
そっちの方に興味わいてきたよ。
578 :
565:2009/08/22(土) 10:08:57
>>573 未来人と話してるのかw
そんなに、自分と違う意見の人間は一人と思いこみたいかなあ。
>>543-544を書いた人は苦笑してるだろうよ。
579 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/22(土) 10:59:30
>>529 >無印幻魔最終巻〜ハルマゲドンにおける井沢郁江の描写に、
> 某教祖への批判的な見方が投影されているのは明らか
二十巻書いたところで幻魔の言霊が去ったと作者は言っていたが
本当は、井沢郁江の変調=私は真の救世主だと嬉々として言い切る高橋佳子への疑惑を
追求する勇気が当時は持てなくて棚上げしてしまったんだろうな。
と、今日もSF板で勝手な妄想をカキコするネガキャンキャン君でつた↑
>小説の面白さを書かずに
>GLAだの教祖だの真創世記だのという話ばっか繰り返すからな。
これも該当してるね。
妄想が粘着活動の原動力というのは、カルト関係者(アンチ含む)のガチ。
宗教批判する小説を書くと、電波のイヤガセで大変ですな。
>>578 >二十巻書いたところで幻魔の言霊が去ったと作者は言っていたが
相変わらず中途半端な知識だなw
実際はその後も「ハルマゲドン」として相当な分量が書かれている。
「ハルマゲドン」内の井沢郁江は、はっきり「魔女」的な要素も描かれている。
>>577 >そういう話をはネガキャンだとか話したらボコるぞとか気違いがわいてきた。
おかしなレッテル貼りですね。
既に過去スレで散々出尽くし、おかしな妄想屋が暴れやすい話題だから
「そういう話」だけを嬉々として書き込む奴が批判されがちで、
そういう過この経緯を無視する奴に限って
作品に関する読みも中途半端で斜め上なことばかり書くから
ボコられてるわけですよ。
>>584 だが「ハルマゲドン」では三千子との会談がスルーされたまま話が進んでいる。
郁枝の悪評は三千子以外の者から発せられたものだけだし
高鳥とのアレも本当の郁枝なのか幻魔が化けたものだったのかは未だに不明の
曖昧な扱いのままだ。
やはり作品世界においても平井自身にとっても絶対的な存在である三千子に
郁枝を批判させることは当時の平井にはできなかったのだろう。
その心理的抵抗が第一部をあそこで終わらせたこと、第二部での会談スルーにつながった
と俺も見ている。
>>586 そういう見方ならけっこう同意できるのだが、
>>578が全く粗雑な読み&投稿で
論外であることに変わりはない
別に原作4巻までだけ楽しんで
11月のプルーレイ版を新PS3で楽しんで
それで満足さ
590 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/23(日) 01:12:58
>>584 > 「ハルマゲドン」内の井沢郁江は、はっきり「魔女」的な要素も描かれている。
あれは幻魔の康夫だろ。郁江が屋上の展望台で幻魔と会見した時の服装をコピーしている。
多数の読者から郁江があんなことになるなんてとショックを受けたという手紙が来て
平井が人を信じることは難しいとか何とか言ってたよ。
>>590 高鳥の元に現れた霊体の郁江のことならば、おそらくその通りだろう。
作者自身もそれと分かるように描写している。
しかし、そうであっても「幻魔を使役している」と言うのは魔女的要素であるし、
新書版で書き加えられた末尾の部分では
無印の郁江らしくない部分も覗かせている。
いずれにしろ無印最終巻あたりからハルマゲドンに至る過程で
郁江が宗教的カリスマの邪悪な側面を備え始めているのは確実だ。
>>579 >二十巻書いたところで幻魔の言霊が去ったと作者は言っていたが
言ってないだろう
>本当は、井沢郁江の変調=私は真の救世主だと嬉々として言い切る高橋佳子への疑惑を
>追求する
相当の分量を費やして疑惑を描写しているだろう
>勇気が当時は持てなくて棚上げしてしまったんだろうな。
某教祖個人に対しては心の整理がつかなくて棚上げした部分は確かにあっただろうが、
宗教的カリスマに対する批判は十分描いているだろう
この作品を読んでそれでも教団に近づくような人間は
そもそも小説の読者ではなく教祖探しをしていたのだろう
>>582 age投稿してる悪質カルト関係者ってキモいよな。
SF板に異物が混入しているという感じがする。
>>590 私はあちこちに霊体を飛ばして訪問するような突拍子もない真似はしませんよという郁江のセリフもあったような
>>592 > 相当の分量を費やして疑惑を描写しているだろう
いやー描き切ってはいなかったでしょ。周囲の人間になんだか郁江がエキセントリックになって
彼女の取り巻きも以前とは別人で親衛隊みたいだとは言わせてたけれど、郁江本人は登場してない。
三千子との会談はやっぱり書けなかったんだよ。ハルマゲドンの少女にも郁江が出てこないのが奇妙。
それから書き込みの間違いを指摘してくれるのは有り難いんだが
自分はカルト関係者でもないし平井の責任追及なんかしてないだろう。
あれだけ書いてあれば十分だなぁ。
小説の目的はそれだけじゃないし。
やっぱりageとsageと口調を使い分けていたのは同一人物だったんだなぁ・・・・
>小説の目的はそれだけじゃないし。
そもそも、一般読者はこの小説に特定の団体・教祖批判が含まれているとは分からないし、
知っても、そこだけ必死に掘り下げたりはしないよな。
特定の団体・教祖批判を掘り下げて、批判の度合いがどうのこうのと長い議論をするのは、
その手の関係者(元ふくむ)だけかと。
>>599 過去に
一般読者に無関係なその点だけを掘り下げて
SF板住民に迷惑をかけたのは梅仙人という奴だけだった
たしかに「特定団体の教祖の批判がまだ不十分」といった台詞は、
その団体のアンチ活動している関係者しか口にしないよな。
他の読者には無関係な話だもんな。
602 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/23(日) 13:48:55
>>585 たかが2ちゃんの小説板でボコるってwいきがんじゃねえよ、気違いが。
過去にどんな妄想信者があばれたかしらねえが、
関係ないレスを同一人物かとか、てめえの方が自演妄想信者だっての。
くりかえすが俺は過去になんかの宗教の信者だったことはない無神論者。
小説を読んで、単純に
>>565のような疑問を持っただけ。ボコられるw筋合いはない。
その疑問は、
>>514にレスした人が
>>532、
>>536、
>>540で氷解した。
小説話をロムるのは楽しかったが、古参気取りの自演妄想バカが、妄想の元信者たちを
制裁してる気になってるのは滑稽な上に醜悪だから、もう目が汚れないようにするが
>>532>>536>>540をまとめてくれた人はありがとう。スレのぞいた甲斐があったよ。
603 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/23(日) 14:26:22
異次元振動アタッチメント
今日も都合のよい所だけ抜き出して、
板違いなネガキャンを繰り返すカルト関係者のage投稿が続いてますな。
>小説を読んで、単純に
>>565のような疑問を持っただけ。
だいたい小説には、
真創世記のゴーストライターの話なんか出てきていないのでは。
一般の読者が小説を読んだだけで、
無名の団体の三十年以上も前の真創世記という本が脳裏に浮かんだのなら、それは異能力者。
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/23(日) 15:52:37
>だいたい小説には、
真創世記のゴーストライターの話なんか出てきていないのでは。
作家の土屋が郁江の本出版を手伝う話なら出てくる。
>作家の土屋が郁江の本出版を手伝う話なら出てくる。
それだけで一般の読者の脳裏に、
真創世記のゴーストライター問題は浮かばないな。
あと、作中に登場する土屋というキャラに強く注目して、
同じことを言っていたのは梅仙人だった記憶あり。
なんか妙にいきがってる奴がうざいなー。夏が過ぎるまでの辛抱か……。
>>602 >小説を読んで、単純に
>>565のような疑問を持っただけ。
【
>>565に書いてある疑問】
>平井和正が高橋佳子の「真創世記」のゴーストライターだった
結局、これはウソなの?アンチのネガキャン?
>>532、
>>536、
>>540で引用してあるのは
平井和正の某教祖への敬意が見て取れる文章の抜粋であって
上記の疑問とは直接関係がない。
「その疑問は氷解した」となるのは不自然。
また
>>532、
>>536、
>>540は平井和正の文章の中から
「特に某教祖への敬意が見て取れる部分」だけを抜粋したものであり、
他にかなりの分量がある批判的な部分は全く無視された
恣意的な抜書きに過ぎない。
直接関係の無い引用を嬉々として何度も連呼するのは
非常に不自然である。
「ゴーストライター」の件がはっきり語られたのは
後年の「棚卸し」が行われた時期であって、
そのときには某教祖に対する明確な批判の文章が書かれている。
>>565に関しては、過去レスを紹介されて既に「了解」したと結んでいるにもかかわらず
ゴーストライターの件とは直接関係のない抜粋だけありがたがるのは大変不思議なことだ。
-----------------------------
566 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 16:02:19
>>565 >>393 393 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 16:33:20
本人が新書版のあとがきで公表した事実が
タブーなどであるわけがない
2ちゃんのスレでも、あまりにも常識だから
嬉しそうに書き込む奴が浮いて見えるだけ
読解力も記憶力もあやふやで貧弱な人間は
何回出きてもボコられるだけだから
どうそ粘着するなり逃走するなりお好きにどうぞ
569 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/08/22(土) 00:09:57
>>565 なんで、変なコピペだけで、ちゃんと答えられないのかなあ。
誰をボコったか知らないが、俺のこのスレの発言は
>>487と
>>518と
>>565だけだよ。
要するに平井和正は「真創世記」のゴーストライターだったのは常識だということか。
了解。
570 名前:569[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 00:17:55
おっと、間違えた
565×→
>>566
最近の流れ以外にも、このスレにおいて「ゴーストライター」に奇妙にこだわった投稿があったのでまとめておく。
内容・文体・投稿様式に検討の価値あり。
---------------------------
>>371 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/20(金) 10:35:28
GLAはカルトだし、平井和正が短期間とはいえはまってたのはたしかでしょ。
幻魔大戦の女生徒会長の演説が高橋佳子著作と全く同じだしw
>>389 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/23(月) 14:04:52
平井和正は銀背からほとんど持ってたんだけど、GLA以前しか残してない。
読み返そうにも、捨てちゃったので勘弁な。
「女生徒会長」というのはうろおぼえだったかが、そんな性格の女。
全く同じと書いたのはいきすぎだったけどでも内容は同じ。
同一人が書いてたならそりゃそうだと納得したよ。
>>369、
>>371がそんなに神経逆撫でしたならあやまるけど
平井和正が高橋佳子の「真創世記」のゴーストライターだった
ていうのはこのスレではタブーなのかい?
>>392 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2009/02/23(月) 16:04:41
そうか、タブーなのか。それは失礼した。
wikiにも載ってるしタブーになってるスレがあるとは思いもしなかったんだ。
勘弁な。もう出てこんから。
-------------------------
あと、特殊な投稿例としては
>>425が挙げられる。
この投稿者に関しては、別スレにまとめがある。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1234631029/315
東丈っていうのは石ノ森章太郎のネーミングだろうな
平井のセンスじゃない
先行する「サイボーグ009」の主人公が島村ジョーだったり、
石ノ森の息子が小野寺丈だったりするのを考えても、石ノ森の
センスとするのが正しいような気がする
Dr.タイガーだっけ?
石ノ森のあれが好き
マンガ版の設定は二人で共同してやってるからな。
石ノ森のアイデアも山ほどぶち込まれているだろう。
平井版「Dr.タイガー」は真幻魔に出てくる
無印にもちらっとだけ
620 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/03(木) 03:45:08
減摩は4巻から20巻までが面白いのだ
宗教団体内部のドロドロ人間劇を
SFチックに描写した小説は他にないだろう?
超能力者が魔物と戦う話なんて
掃いて捨てるほどあるだろう
減摩いうやつは信用できないわ
622 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/03(木) 17:32:01
幸福実現党の大敗北も天上界で予定されていたのですか?(^^;)
ゲンケン→GLA
江田教団→オウム
高鳥教団→幸福な気するが
この作品が執筆された頃は、オウムも幸福〜も、まだ存在してないからなぁ。
言霊さまの預言ですよ
大川隆法の新作で「平井和正の霊言」とか出たらどうしよう。
買っちゃいそうだw
無関係なカルトと平井の名前を、必死こいて一緒に並べる宗教板のデンパが、
相変わらず出入りしているんですね…。
SF板民には、キモすぎてO川ナントカとか言えない固有名詞だし、
板の雰囲気にも合わないし。
ついに真幻魔の単行本がバラけた……。それに角川文
庫のももうダメだ。限界だよ。
まだ大丈夫なのは、全集のと、徳間から出ていたハー
ドカバーのくらいだ。
おや久しぶり
真はブックオフで徳間文庫版がなんとか集まるけど
どれも状態は悪いっすね
そろそろ新しい版で出て欲しいなあ
無印は徳間のハードカバーが頑丈でいいけど
読むのが疲れるから、今は専ら集英社文庫版
読者歴が長くなってくるとハードカバーのありがたさが分かってくる
とくにまだ「活字」を使ってる時代のやつは頑丈だ
こいつ、ヒライストだよな?ww
★★『幸福の科学』統合スレッドpart313★★より
257 :毒の字 ◆fO5HgwbXLs :2009/09/08(火) 03:49:34 ID:8iyvfKVt
またこのセリフを書き込むことになろうとは・・・
自分のはいたようなセリフ返されて、
「なんで信者はだめで、おまえは許されるんですか?」
「おまえの発言も詭弁になるんですか?」
じゃ、ぐっない
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1211671260/861-862 861 名前:江田死漏[age] 投稿日:2009/09/09(水) 03:32:24 ID:QQsZ5AW70
小説「狼の演歌」で
施設に監禁され、負傷していた明に優しかった看護婦さんが
明の血でパワーアップ!
興奮しまっくって人狼一族とは違う獣人化現象キター!
スーパーサイヤ人化した看護婦さんが施設内でヴァ−リ・トゥード!!
・・・ってのが千葉クンに役割転化されてんな。
862 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 05:23:29 ID:eqcIRsrR0
やっぱり天使だの何だのが無いと、ウルフガイって感じがしないよな?
>>629 626 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日:2009/09/05(土) 08:57:06
無関係なカルトと平井の名前を、必死こいて一緒に並べる宗教板のデンパが、
相変わらず出入りしているんですね…。
SF板民には、キモすぎてO川ナントカとか言えない固有名詞だし、
板の雰囲気にも合わないし。
>>629 ヒライストも何も、こいつ、あのバカ番長じゃねえかよ。
平井の次は幸福の科学に狂ってたのか。しょうがねえやつだな。
バカ番長って誰?
そういえば、カルト信者=元読者を装って宗教板で暴れて、
カルトアンチをこのSF板に誘導した過去もありましたよね。
作家の事務所を追い出されてから嫌がらせをはじめた某仙人のように、
カルト信者やカルトアンチに工作をして、
作家や読者に攻撃のホコ先を向けさせるのはご遠慮ください。
板違いなのでカルト関係者は出て行って下さい、ということで。
身から出た錆だよ
>>635 まあやってる本人はそう言っときゃ楽だよなw
>>634 オ○ムや○○苑やS学会にも同じ工作していた希ガス。
2年ぐらい前に、オレもS学会系の糾弾スレで見た記憶あるわ。
「このSF小説を読んだおかげで真理に目覚め、S学会に入った」みたいな工作カキコして、
アンチ活動している人達を煽って怒らせていたな。
妄想じゃないの?>工作
いったい何のために?
とりあえず、
御大と読者に嫌がらせしていた元弟子の存在は確認されていたけど。
真っ黒な血
642 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/28(月) 21:29:56
「真幻魔」を読み返したんだがあのウサギ人間が出てきたあたりから
暴投気味になってきたような印象だった
すこし後の「犬神明」でもパットンが大ウサギになったあたりから
やはり「???」という印象を受けた
あのころ御大は何かウサギに思う所があったのだろうか
ウサギ人間が出てくる直前のトカゲ人間との戦いの辺りは凄く好きだ
獣姦願望があるんじゃないか?
平井は女を犯す話になるとねちっこい
真幻魔は人類の徳性をテーマにしてるわりに
読者の股間に黒い波動を起こさせる描写が多い
古代日本編のうさぎへの行者のいたずらなんかすごかったな描写が。
平井先生はナニが好きですね
ウナニーが好きです
648 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 00:11:21
もったいぶった表現をいっぱい使ったりしても
実はたいして教養がないことが解る文章。
宗教とかの話をするのも自分の頭の悪さを誤魔化すためでしょう。
>>644 まあその方が売れるというのもあるんだろう
ゾンビーハンター2で田村の助手が子供の頃ウサギを撃って
性的衝動を覚えた話が生々しかった
御大も子供の頃、殺戮衝動と性的衝動がウサギを媒介に
結びつくような体験をしたんじゃなかろうか
あほだろ、おまえ
御大は疎開先の田舎の子供によくいじめられたそうだが
その鬱憤をウサギで晴らして、ついでに性的興奮も感じてしまったのかもなあ
ワンピースの作者は手足がゴムみたいに伸びる経験をしたんじゃなかろうか
文学でカタルシスを得るのは恥でも何でも無いだろ
御大も、文学と会うまで私はアモラルな常習犯罪者だった、
とか自分で書いてたぞ
文学的誇張があるとは思うが
平井和正は途中から違う路線に行ってしまったというか、なんか性格的に変わってしまったね。
幻魔か他の作品かは忘れたけど、あとがきで編集者からボロカスに貶してるのを読んだ時にそう思ったよ。
たしか作中の市街地の描写が現実の街並みと違っている事を編集者から指摘された事に腹を立てたようだけど、
自分の出版物のあとがきで、あそこまで憎しみを込めて編集者を無能なマヌケ呼ばわりしちゃうのってなぁ……。
編集者に文章いじられると激怒するのは若い頃からだろう
「差し金が入っている」の「狼男だよ」改竄事件とか
その点に関しては良くも悪くも初志貫徹だろ
若い頃はケンカして干されても才能を惜しんだ知己が拾ってくれたが、
さすがにもう地雷を踏む勇者はいないか
本人も、流行作家のころがっぽりため込んだから、
今更クレクレ厨の期待するような小説なんか書かなくても
生きていけるんだよ、って公式サイトで言っていたし、
大手のプロ編集者と折り合って売れる本を出す気は
さらさらないんだろう
>作中の市街地の描写が現実の街並みと違っている事を編集者から指摘された事に腹を立てた
そんなこと
幻魔大戦(ハルマゲドン&ハルマゲドンの少女含む)の後書きにも
黄金の少女の後書きにも
女神變生の後書きにも
地球樹の後書きにも
犬神明の後書きにも
ボヘミアンの後書きにも
書いてないぞ?
また例のしったかくんがほとぼり冷めたと思って
あちこちに嬉しそうに書き込んでるんだろw
659 :
あ:2009/10/19(月) 23:49:42
>>657 そりゃそうだろ
ウルフガイDNAか幻魔大戦DNAのどっちかだったはず
そういや疑問。
無印の初期設定では東丈家の家計はどうやりくりしてるのか?
父親は給料を家に入れないし、母親は既にいない。
姉ちゃんは翻訳の見習いやってるけど、小遣いみたいな金額しか貰えない。
丈もバイトしてる気配は無い。
これでも借家を借り、丈を高校に行かせてるのだが、どこで家計の辻褄合わせてるんだろ?
テレビがある位だから生活保護は受けてないだろう(朝日訴訟の時代)。
生活水準は当時の庶民の平均くらいで、丈も特に貧困苦を口に出したりしてない。
姉ちゃんは処女みたいだからパトロンがいる訳でもなさそうだな。
残る可能性は、姉ちゃんが他のバイトやってるくらいだが、家にいる事が多いみたいな書き方だし。
最初に読んだ時から不思議でしょうがなかった。
発射にもたつき
宇宙をさ迷ってあちこちうろつき
こんなもの不要だと叫ぶごろつき
>>660 >父親は給料を家に入れないし
そんな記述あったっけ? あまり家に居着かない人ではあるが。
妾宅に入り浸ってるけど、金は出してるんじゃないかなあ。
有名新聞社の管理職だからかなりの高給取りのはず。
父親「化け物息子と売れ残り娘には関わりたくないが、世間体が煩いから送金だけはしてやっか」
ところで、この父親は年代や年齢を考えると明治産まれの可能性があるな。
665 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/28(水) 10:28:56
なんか、バスタードみたいな感じなのね。
小説版「幻魔大戦」って。
一緒にすんなって感じでしょうけど。
一緒にすんな!
668 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/31(土) 06:34:09
何はともあれ、まともに完結させてほしい。
無理
670 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/04(水) 12:10:17
完結かぁ。
完結するにしても、東丈(あるいは他の誰か)が救世主に目覚めた瞬間、全宇宙の幻魔が
自然消滅or地球人が意味不明の霊的進化……なんてエンディングはイヤだな。
宇宙の破壊者に、全宇宙の知的生命体が科学力と超能力を結集して戦いを挑むって設定に
かなり燃えたのを覚えてるよ。個人的には好きなのは、『角川』ではザンビ・ザメディとの
超能力戦、『真』ではベガの宇宙艦隊と幻魔との戦闘シーン。
やっぱり完結するなら、幻魔を打ち負かして終わらせて欲しい。なんなら太陽系の惑星1つか
2つ消滅してもOK。
・東丈一人だけの力では出来ない。全人類が自己啓発して自覚しなきゃだめ。
・幻魔の大王みたいなのを倒せば済むわけじゃない。
っていう観念論になっちゃった時点でもう完結させるのは不可能だったかと。
マリネラ王国の国王が突然現れて、幻魔撃退マシン(原理不明)を発明してry
20巻全部読んだけど、エロシーン以外覚えていない
溶かされながら犯されるとか
というわけで抜きネタとしてしか読んでなかったな
まっとうなエンディングなら小説版レンズマンが参考になるな。
宇宙舞台にした超能力(ちょっと違うが似たようなものだ)バトルならレンズマン原作最強。
おまえら懸命に妄想してるとこ悪いが、結局は作者の妄想に遥かに及ばないもんで
ぐだぐだ足掻いてるだけだろ。
だいたいさ、20年も間あけて再開したってさ、ストレートな続きになるわけないよな。
まぁあれだ、宇宙人が平井して「カカロット俺がお前の兄だ」と日本語で衝撃の告白。
おめぇなんかアニキじゃねってピッコロと二人で撃退したけど主人公憤死。
でも何かもっとつぇえのが地球にやってくるらしい。危うし地球!
ってとこで何故かTV局の都合でドラゴンボール打ち切り。もうやりません。みんなバイバイ!
ところが10年後、ファンの熱意に押され満を持して再開だ!
その名もドラゴンボールGT!!
これならわかる。
でもなんだ、トルテックはドラゴンボールGTかね?
いや、どうせGT以下だとか言うんだろ。
けどな、いい加減認めてやろうぜ。
3っつ以上の平行宇宙がクンずほぐれつしてるゲンマ世界が行きついた先が、
トルテックのたまねぎ宇宙なんだよ。
平井的には。
トルテックのラストで丈の娘が、事件解決したら他のキャラと縁遠くなっちゃったけど、
どうせすぐまたみんなに会えるとか言ってんだよ。続き書く気満々だよ。
平井的には。
漫画の文庫読んだけど、最後月に髑髏の模様が出て終わりて意味わからん。
見事なまでの「俺達の戦いはこれからだ」打ち切りENDじゃまいか
>>676 最近、オレも読み返した。この作品永井豪のデビルマンに影響あたえてると思った。
再開後全然読んでないので掻い摘んで教えてお願い
クリ摘まんでみたが、結局長い。スマソ。
基本ネタばれだが、ほとんど感想とかで既出。
「ABDUCTION -拉致-」で扱われたトルテックの世界観が踏襲される。アイテムに振り子を追加。
裏テーマの近親相姦も健在。
「幻魔大戦deep」
老人になった東姉弟。
末弟は不明。名や生い立ちが若干変更された姪が成長し警官となって登場。
姉は他に男を見つけると若返りだし、やがてフェードアウト。
姪は母の不貞で伯父と血縁関係になくエロいことに。
漫画版ラストの髑髏月もイメージとして出現。
丈や姪が玉ねぎ宇宙の概念で平行宇宙を移動。
姪はもう一人の自分と会い、丈は無印版の宇宙に戻り初老の精神のまま17歳の姿に。
何故かべらんめぇキャラに。小学生二人の子持ちの未亡人とねんごろになり結婚。
振り子で警察官僚の裏ブレーンに。事務所を構え鹿を秘書に。エロなし。
江田四郎登場し決着つける。ルナ風な小国の王女と振り子で一戦交える。
そんな中、義理の娘が夢の中で丈と同級生に。そこで若くして病死を体験。
夢の中の丈はクリスマス講演を回避し救世主にはならず郁姫と結婚。
ラストでラスボス登場するも正体うやむやのままdeep終了。
「幻魔大戦deep トルテック」
義理の娘が中学生に成長し魔女っ子になって主人公に。
同時集録のスピンオフでロリレズとかもこなす。
トルテックのオリキャラは、実質義娘の弟子になる占い師とメイドくらい。
あとはほとんど平井作品のスターシステム。
「ABDUCTION -拉致-」と完全にクロスし、ABDUCTIONの続編に。
しかしほとんどのキャラは丈の娘になんだかんだいって使えねぇ扱い。
名誉挽回することもなくgdgdに。
ただ猫は義娘の師匠格になり、制服姿の叔母はトルテックのマスター格になり南米に。
世代交代してる中国の林部隊と、ウルフガイ二人登場。
林部隊は義娘のトルテックでボロボロに。狼男どもは嫁さんもらってデロデロに。
そのころ丈は例の小国の王女とハワイでエロエロに。
狼男の嫁はメイドと丈の秘所。
姪二人は揃って伴侶を見つけ落ち着く。高倉健似の板前とナオヤの母校の○○。
deepのラスボスの正体が判明し、娘の活躍で幻魔大戦決着。
d。振り子とかたまねぎ宇宙とか何?
読んでるだけでなんか悲しくなってくる顛末だなあ、どいつもこいつも……
これだと幻魔大戦全編が完結したみたいだけど、ラスボスって実体のある何か?
685 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/22(日) 14:44:46
>>657 655に書いた者です。
久々に2chにアクセスしてみたら、レスどころか、いくつかの作品のチェックまで
してくれたみたいですね。件のあとがきは、『月光魔術団3 幻魔DNA』の4巻です。
e文庫からダウンロードすれば読めます。
私は『幻魔大戦』の4文字を見て買いましたが、幻魔大戦とは全く関係ありません。
『月光魔術団』という別シリーズの作品で、『幻魔大戦DNA』はその第三部にあたります。
『月光魔術団』は、『ウルフガイシリーズ』さらに『犬神明』の続編のような感じですが、
雰囲気は全く違って、なんというかほのぼのとしています。
686 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/23(月) 00:05:20
>>681 幻魔大戦に犬神明が出てくるの?
あまりにも酷すぎる
もう書くのやめた方がいい
哀しすぎる
こうなったら超革中とかアンドロイドお雪とかレオノーラとか、
平井キャラを幻魔に全部ぶち込んでくれ
688 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/24(火) 21:01:47
平井和正にとって読者というのはどういう存在なんだろう、と思えてきた。
自動書記(Wで作品書いてるんだから、マーケットリサーチとか
あまり意味ないじゃん。
読者が読みたい作品より言霊が降りてきた作品を書くのみ。
>>686 自分の全作品を幻魔大戦に収斂させるって言ってなかったっけ?
何で登場したのかが良く解らんけど。
そりゃあオメエ、鹿と添い遂げさせるためだろ。
>>690 そして幻魔大戦のラストで平井和正の死亡が公表されるわけですね?
第四次スーパー平井大戦
8MAN infinityがそんな感じだったけど
掲載紙が廃刊になって第一部完のままだな
文庫刊行を期に二十年ぶりに石ノ森の新幻魔大戦を読んだが、何だこりゃあと
いう感じだな
おれの記憶の中ではもっと美化されていたんだが
平井が解説の中で、石ノ森は小説家にあこがれてたからマンガの中に平井の
小説を文字でそのまま取り込んだ、というような意味のことを言っていたが、
本当にそんな問題なんだろうか
石ノ森が当時変身ブームで忙しかったから手を抜いたんじゃないだろうか
「幻魔」という名称は石森、平井のどちらが考えたんでしょう?
少年マガジン連載開始直前の予告では「魔法大戦」だったのが、
はじまってみたら「幻魔大戦」で、こっちの方がかっこいいと思った
記憶があるのですが。
> 696
どのあとがきだったか忘れたけど、その辺の経緯を語ってたのがあったな。
確か編集の内田勝さんだったと思うんだけど、うろ覚え。
レールガン見た後に知った
このアニメって絵が劣化して入っていけないんだが
やっぱオサーン向けだな
デッサン狂った二次元ヲタ受けする絵じゃないと劣化ですか?
遅レスでスマンが、
>>673は菊地秀行とゴッチャにしてると思う。
>>697 たしかに読んだ。
幻魔って名前を褒めてたっけ。
702 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/12/21(月) 19:09:33
友達がパッケージ出して面白いって言うけどグロ絵がなぁ
観たけど、何これ?よくこんなゴミを世に出せたな、角川よ。
冒頭の占い師や三輪のシーンから嫌な予感はしてたけど、ふざけ過ぎだろ。
もはやどこから突っ込んでいいのか分からない・・・。
何の話し?
萌えアニメしか見たことが無いゆとりが
二十数年前の角川アニメ観てショック受けたんだろうw
705 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/12/22(火) 18:59:36
幻魔ぬるぽと呼べ
706 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/12/23(水) 03:44:38
幻魔ガッ
久々に覗いてみたら「幻魔大戦」シリーズが完結したとかどうとかだけど、みなさんの感想や要約を読むと相当にアレみたいね。
こりゃ未完のままの超絶ロマンとして印象をフィックスしたほうが良さそうだ。
「狼のレクイエム 第三部」〜「犬神明」は、読んだうえでクソ認定させてもらったけど、今回はもう読むのも遠慮したい。
「幻魔大戦」の続編を執筆の時には、せめて完結編を執筆の時にくらいは往年のモードに返るのを期待していたのだが。
上述のウルフガイを含めて、もはや平井和正は往年の平井和正とは違うのはじゅうじゅう承知しているのではあっても。
**年ぶりの続編っていうのは往々にして読者にすればこういうものではあるのだけどね…。
>>695 >石ノ森が当時変身ブームで忙しかったから手を抜いたんじゃないだろうか
変身ブームよりずっと前だろ!
>>708 オイ! 平井和正!
オレはもう読みたくねぇんだよ。
だから書くのやめろ!
こう言いたいのでは?
711 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/31(日) 11:52:32
>>709 >変身ブームよりずっと前だろ!
「新」は、返信ブームまっただ中の時。
文章が多いのはいいとしても、途中からかなり絵があれてるね<劇画ノベル版新幻魔
713 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/04(木) 11:48:30
>>696 「幻魔大戦」は少年マガジン編集長の内田勝氏が平井氏と石ノ森氏に別々に
企画を持ち込んで、それぞれが基本設定とか考えたのを合体させたうえで
プロットを平井氏が考えることになった。
そのスタート前に三者で何度も打ち合わせをしていて、そこでいろんなタイ
トル案が出た中で揉みに揉んで最終的に「幻魔大戦」に落ち着いたと平井氏
のエッセイにある。
そんなことで「幻魔大戦」は両氏の共同作業によるものなので、当初原作者
名は平井和正といずみあすか(石森氏の別名)の連名になっていました。
714 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/04(木) 15:44:24
「幻魔大戦」は少年マガジン編集長の内田勝さんが平井氏と石ノ森氏に別々に
企画を依頼して、それぞれが作った基本設定を合併させ平井氏がプロットを
考えることになった。その準備段階で三者による打ち合わせが何度もあって
そこでいろんなタイトル案の中から最終的に「幻魔大戦」に決まったと平井氏
のエッセイで読んだ。
そんなことから、当初原作者は平井和正といずみあすか(石ノ森氏の別名)の
連名になっていた。
715 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/04(木) 15:46:00
↑なんか勘違いして2回書いちゃったみたい
716 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/02/04(木) 15:59:03
もう幻魔は倒されちゃいなよ
人間どうしの代理戦争までしか書けないんだろうか?
そうだお前が書けばいいよ。
ひどい
プロ作家の駄作を読むと、オレでも小説家になれると思ってしまう。
でも同じ作家が神作品でその希望を打ち砕いてくれたりするからなあ。
721 :
696:2010/02/05(金) 14:04:09
>>713 なるほど、では私が見た「魔法大戦」というのは
もみにもんでる最中に予告を出したけど、連載開始までに
二転三転あったということですね。
ありがとうございました。
懐かしいな幻魔大戦。
GENKEN以降の方が圧倒的に好きだった。
漫画も打ち切り
小説も未完
救いようのない作品だよな
ただ、映画はよかったよ
りんたろうの大ファンでもそんなこと言わんだろう。
金田伊功は凄かったが。
女占い師さえいなければなあ
映画の音楽はよかったよ
腐ってもキース・エマーソンだしな
ローズマリーバトラーだもんね
青木望と、鼓童も関わってたよね、確か。
バッハだって(ry
鼓童はAKIRAじゃ?
AKIRAは芸能山城組。鼓童は冒頭のテケテケテケテケってやつ。
古本屋で「平井和正の幻魔宇宙」を発見、購入。
200円でしたw
いやぁ、いまみるとホント笑えるわコレ。
↑朝6時から必死(w
おまえらもっと書き込みしろよ
平井がいつ死ぬかわかんねんだから
周辺でも盛り上げて、いこうや
735 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/04(火) 00:19:12
BD観た。
良い意味でトラウマになっている作品なので感慨深い。
次はまた10年後とかに観るのだろうかw
メニュー画面の丈の顔がカッコ良かった!
736 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/21(金) 20:02:12
映画板かっこいい
音楽やばい
009の天使編と一緒でもう終わってるノシ
>>680-681 ネタだと思ってあちこち検索して調べたら、マジなんだな。
何が哀しくて原作者が二次創作みたいなことを…。哀しくなってきたわ。
ほしゅ
740 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/14(土) 15:35:33
決定版(全10巻)ってもしかしていろいろカットされてる?
>>738 >原作者が二次創作みたいなこと
栗本温帯と同パターン?
自己模倣はよくあること。
ただ、和田慎二だけは良くない。数年前にスケバン刑事とそっくり
同じで題名と名前だけ変えたマンガを見て、正気を疑った。
743 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/15(日) 23:09:10
744 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/18(水) 23:41:32
ほかのも頼む!
>>742 自己模倣、自己剽窃と、「原作者の二次創作」とは、またちょっと違うと思うが。
746 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/22(日) 08:42:22
トルテットが幻魔大戦の結末なんて悪いジョーク
747 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/22(日) 13:31:03
ミチルが病死する時東丈が放置してたのはなんでだぜ?
郁江と婚前交渉で忙しかった?
748 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/22(日) 14:36:48
ベガぁ!
んもう眠らせてよアリエータ
>747
普通の高校生だから
や、普通の高校生ではなかんべ。
↓こんな台詞もあるし。
「ぼくも、雛崎さんに話しておきたいことがあるんだ。ぼくの身に実際に起こったことだ。それを聞けば、江田四朗がなぜぼくを大魔王だとか人殺しだとか罵る理由がわかる」(p73)
「富士山の大爆発は? あなたが心配している大災害は、あなたの隠された力と関係があるかもしれない」
「待ってくれ。たしかにぼくには超能力がある。しかし、そんな途轍もない力じゃない。せいぜい不良を三人、別の世界に送ってしまう程度だ。念力だってそうだ。幼児が石灯籠を飛ばす程度のことなんだ」(p87)
「丈くん、あなたは救世主≠ノなるわ。偽救世主に。そしてそれに気づいてあなたは逃げ出すことになる」(p88)
時代設定が60年代後半だったことも忘れちゃいかん
当時の高校生は今ほどチャラチャラした甘えんぼじゃなかったんだよ
当時の高校生はみんなちゅうに病だった。
その世界の丈は、クリスマス講演を寸前で中止したために、GENNKENを教団に拡大しないで済んだ。
逝く姫やキンジフの男の子を光のエネルギーで治療するのは、教団拡大してからだったはず。
なのでこの時は強大とはいえ只の念力を治癒エネルギーにできるなど考えもしなかった。
それと作者的には、ミチルが氏を体験するのに必要なエピソード。
755 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
なんとかしたいという気持ちが治癒という結果をもたらした。
ミチルに対して気持ち無いのが信じられん。