430 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
とにかく、チャリオンおもしろかった。
最近だと、ジョージ・R・R・マーティンの
「氷と炎の歌」シリーズも面白かったけど、
ストーリー展開と人物描写はこっちの方が上でしょう。
ましてや、マンネリ化しているグインやアルスラーンじゃ
比較対象にはならないでしょう。
(2作とも20年来のファンなので、
そういう状況について歯がゆい思いをしているのですが)
1巻でこのレベルなのだから、
3賞受賞の2巻のレベルはどんなんなんでしょう?
ヴォルコシガンのシリーズでも、
マイルズよりは、コーデリアが主人公の
「名誉の行方」「バラヤー内乱」の方が好きな私としては、
イスタが主人公の次巻が今から楽しみ。
>>430 言い過ぎ。氷と炎の歌には余裕で負けてる、圧倒的に負けてる。
全ての点で負けてる。人物描写は比べモノにならんくらい負けてる。
チャリオンもそこそこ面白いけど、七王国の方が遙かに面白いと感じたな。
チャリオンの影の評価は工作員臭がする。
今まで書いてきたSFの方がずっと傑作なのに。