困〜るはテラフォーミングの真っ最中。
ドームシティというのは本意じゃない。
なので、ソレッタあれーで温暖化させようとしている。
気候的には火星がモデルかな。大気圧自体は高いようだけど、一応大気は有毒。
どっかのお馬鹿さんは勝手に窒息死した。
チビるキャンペーンは、まだ読み終わってないけど、
なんだかんだKatはめんどくさ。
ソーラーミラーって1個だけ?
宇宙船と衝突で壊れたらテラフォーミングは中断?
どっかのお馬鹿さんってTienって人だよね
このスレ見てたらKatもTienも魅力無い人っぽいけど
マイルズがKatに惚れる理由って何だったの?
>846 そういう事に再度、触れてる原文もコマアルよりむしろ
シビルカムペエンのほうが段落がわかりやすそと思う。
密林からでも原書を取り寄せて楽しんで研究しる
>147
原書読めたらこのスレで聞かんとオモw
>>146 「ソレッタアレー」な。一個じゃ無い。
どうやって沈めたのかは色々と謎解きがある。
で、Katだけど、マイルズって外見気にするじゃん?
自分の事は棚に上げてさ。
なんで、当初から「 ビビッ」と・・・(笑)。
で未亡人になって、「キタ、これ」状態。
まぁ、それだけじゃないけど、第一印象が大事みたいだね。
で、Katも最終的には
>>141なんだが、
>>145と。
二十歳にもなってTienとの結婚に浮かれた原因をよく考えろと言いたいね。
メモリーを読んでる、という前提で話すよ。
要はVolのおにゃのこでも無い限りはVolの奥さんになってくれないだろうなーと考えた訳ですよ。
で、Katと話していたり、彼女が活躍するのを見ている内に、魅力的な女性だと分かってくる訳。
最初は人妻じゃなければなー、とか妹がいればなーとか考えていた訳で。
Katの魅力は女性陣に任せるは、、。ただ結構モテル人妻なので、美人なのかな、と思われる。
あと、ソーラーミラーは幾つかあるよ。
ただ、結婚式を前にしてこれがテロなのか単なる事故なのかを調査すべく2名の聴聞卿が送り込まれる。
テラフォーミングは中断しないけど、南大陸の開発に投じてた公共投資が、テロの原資にされてた訳で。
まあ、後処理は結婚祝いにされたけど。
テクノロジーによる無血革命が売りだったのでばれなかったのかなあ。
まあ、一個だけ擁護すれば、古風なVolのおにゃのこなら両親からこの人、って言われたら
結婚しちゃうんだろうな。
この辺の話を踏まえとくと、次巻のはじけっぷりが楽しめると思うけど。
コウもそりゃ泣きたくなるわ。
金髪四人娘のお相手のことなら。あのなかでイチ押しは
純真で才能ある若きエンリーケ博士な。大好き。
Vorでも何でもない、エスコバールの馬の骨w
あれ、その博士ってメモリーに出てきた偉そうな科学者
(ジャクソン統一惑星から亡命してきた)じゃなかったんだ
なんか勘違いしてたわ
保守
コマールにライアンは出てくるの?
年齢不詳の金髪美人w ホート・ペルならバラヤー来たのにね。
「コマール」の出来事より少し後で。
ホートの女性ってセタガンタ星系の大奥にしか居ないものだと思ってた
こんだけ邦訳版が出ないと、
いずれ原書スレが本スレを追い越してしまうんじゃないだろうか。
そうなったらむしろあっちが【邦訳版】スレと改称して
原書スレがpart10を引き継ぐとか。
新作は来年だっけ?
翻訳より出版の間隔の方が短いんだよな。
ああそうか、ヴォルコシガンサーガだけのスレじゃないんだもんな。
うっかりしてたよ。
>>158 「大奥」なる語はホートの現代的ライフスタイルとは関係が薄そう。
ホートの男女交際については、ミア・マアズ女史による、
イワンとマイルズへの講義が超オススメ。CETAGANDAを読んでみ。
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/19(日) 00:45:13
ホートが平安貴族だとすれば、外交の代表として外国に出るのもアリだろ
165 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/06(月) 02:32:07
堕ちないモンだねぇ〜w
このシリーズファンフィクもあるんだね
Vorkosiganシリーズの新作、CryoBurn は、2010年11月の予定とのこと
ヴォルコシガンサーガを扱うサイトって無いもんだな
そういや見ないな
nexusでよいんじゃね。
いくら待っても翻訳されないから原書に挑戦しようという気にさえなってくる。
俺の英語力じゃ挫折するのが目に見えてるから自重するが。
イワンってまだ原書既刊本でもまったくの独身者だよな。
そろそろ彼の本気の婚活の話になるんじゃないかと新作に、ほのかな期待。
CivilCampで四人の残りからも振られて、カッシア嬢からも振られてるからな、、、。
何だかんだ言って手近で済まそうとするのが敗因だろ>イワン
>>175 そういや、そこの「上げ足取り」にレイナ・クスリクの件が抜けてるんだよな。
アレはいつも気になる。
そこのサイトに書いてあることいい加減だな。
セルギアールを併合だとさ。
人がいないところ併合しようがないよ。
ヴォルパトリル家の扱いがわからんけど、国守じゃないよね?
イワン卿がヴォルパトリル国守の館へ行く場面があったよね。
現国守はイワンより年上の親戚で老人。Civil Campaignで本人に会えるわ。
Ivan does not feature in CryoBurn, alas.
He's still waiting his turn in the queue.
He himself is not at *all* anxious to star in one of my tales,
but if and when the time ever comes, he won't get a vote.
またイワンには出番無しか、、、。
It's still a little -- well, a lot -- early to start promoting the book,
as it won't be out till November 2010.
来年も良い年になりますように、、、。
じゃあイワンって皇位継承権だけでなく、将来国主になる可能性もあんのか。
たいしたVIPじゃないの
183 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/09(土) 07:20:20
日本の皇室で例えるなら臣籍降下した竹田家みたいなモン?
それとも宮中から嫁を貰った地方藩主の末裔レベル?
有力ではあるが末端地方の藩主で
将軍家や皇室と縁戚関係を持ち
明治政府の成立に貢献して
結果的に外敵の危機をかわした
本家と分家が公爵に列せられて
・・・
って思えば島津家なんか近いのでは
Miles in Love買ったお
KomarrとA Civil Campaignの合本に、短編のWinterfair Giftsがついてるお得パック
さすがに分厚いw
ペーパーバッグだと、厚すぎると途中で背表紙が割れるのがいやなんだよな
Milesが婚約する時のくだりは何度読んでも笑えるw
>>183 どっちかというと、徳川将軍家に対する御三家とか、松平定信とか、保科正之とか、そんな血統ではないかな?
188 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/26(水) 03:40:35
>>187 御三家とかは立派な男系
マイルズは父方の母親が皇帝の家系だから女系
なので継承権にはサリカ法の面で異論が出る可能性がある
本スレへの遅いレスになるけど見てるかな。
グレッグの結婚式を控えたコマールで、軌道上のソーラーミラーの一つに貨物船が衝突する事故が発生。
これがテロだと面倒なのでその確認に、マイルズと博士がコマールに派遣される。
で、博士の姪のところに二人は滞在する。
姪の旦那の小物っぷりの描写は読んでの通り。
姪は、マイルズが凄いやつだというのを見抜き、且つマイルズに、好意を持ち始める。
買い物とか、迷子になる辺りの下りは読んでの通り。
旦那も姪もバラヤー人だけど、働いているのはコマール。
この辺で、コマールの社会、経済、文化、自然環境等細かく描写されているのは読んでの通り。
マイルズは、事故で死んだ人が関わっていた、再開発プロジェクトの連中や、
死んだ人の奥さんとかに会うけど手掛かりは掴めず。
そんな中で、姪は、自分の旦那が汚職をしていることを偶然知ってしまう。
とっちめたら逆切れされる。
で、切れた旦那は、手柄欲しさに、手を組んでいた連中の悪事をマイルズに密告。でも捕まってしまう。
この辺も読んでの通り。
とりあえずここまで
マイルズがどう凄いやつだからエカちゃんが好意を持つのかあたりを教えて下さい
その辺は、原書を買うなりしてちょうだい、としか言えないよう。
強いて言えば、マイルズの機知に富んだ遣り取りとか、時折見せる臆病な所とかに好感を持ったという感じ。
グレッグの結婚祝いを買いに一緒に街に行くんだけれども、その時の遣り取りなんかは読んでて面白い。
「結婚祝いを買おうと思って」
「どなたにですか」
「グレゴールとライザに」
「えええ?!」
「これなんか良いね」
「どなたに差し上げるのですか」
「母と4姉妹とおばと、、」
「皆に同じものを贈るのですか」
「あ、、、」
エカたんもしょっぱなからプライバシーを侵害された上、
うす気味悪いチビ助が突然現れたんだから、
出会い自体は最悪だぁね。
だけどなーんか見た目と行動にギャップを感じたんだろうな。
何しろネイスミス提督として現場指揮の経験も豊富だから。
その割には古き良きヴォルとしての礼儀もわきまえている・・・
最終的には今まで付き合ってた女を挙げさせたけど、ちょっと嫉妬したんでは?
とんでもない女ばっかりだもん。
なので、「"He's not so short," said Ekaterin defensively. "He's just . . . concentrated."」。
だけど、「A Civil Campain」の冒頭とギャップを感じるんだよね。
コウデルカのぼやきは間違ってないと思う。
193 :
sage:2010/07/29(木) 02:47:21
コウデルカって准将殿のことですか?
それとも4姉妹の誰かですか?
"Civil Campaign"読んでる途中だけど、パーティーのシーンで
爆笑した。作者楽しんで書いてるよね、コレ。
それはそうとバラヤー軍の階級って一体どうなってんの?ImpSec内
においてさえ、海軍式と陸軍式が混在しててかなり混乱してるんだ
けど。作中で明示されてない地上軍や宇宙軍等のブランチが存在し
てて、出身組織毎に別の階級を使ってるとかかなあ?でも士官学校
はひとつみたいだしなあ。
そしてガレーニは一体何階級特進なんだ。