Bujoldを原書で読む

予定は未定、２０年待ちだろうと出版されれば御の字。それがSF翻訳書。
というわけで原書読み、語れ。
暇な人がベータ式に分析してくれるかも。


※※※　　当スレは隔離スレです。　※※※

本スレへの誤爆注意。
邦訳未刊のネタについて本スレへの転載は控えてください。
誰もが原書全冊読了というわけではありません。適宜配慮ください。

本スレ（現行）　【時が】ビジョルド　part6【動き出す】（URL自粛）

邦訳既刊
「自由軌道」「名誉のかけら」「バラヤー内乱」
「戦士志願」「ヴォル・ゲーム」「天空の遺産」
「無限の境界」「親愛なるクローン」「ミラー・ダンス」
「スピリット・リング」 「遺伝子の使命」
「メモリー」　←最新刊(07/27/2006）


関連サイト

Baen Books
ttp://www.baen.com/

東京創元社　
ttp://www.tsogen.co.jp/np/index.do

オフィシャル
ttp://www.dendarii.com/index.html

越谷の系図

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌アラール兄
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├アラール妹?
７代目──８代目──ピョートル.　　　│
. 　　　　　　　　　　　　　　　┠────┴アラール ┌─マイルズ・ネイスミス
ドルカ帝┬クサブ皇子　┌オリヴィア　　　　┠──┤
　　　　　│　　┠───┤　　　　　　　　コーデリア.└─マーク・ピエール
　　　　　│ベータ女性　└次女
　　　　　│　　　　　　　　　　┠─────パドマ
　　　　　│.　　ヴォルパトリル（ｲﾜﾝ？）　　　┠──イワン
　　　　　│.　　　.　　　　　　　　　　　　　　　アリス
　　　　　├ユーリ帝（ﾏｯﾄﾞ・ﾕｰﾘ）
　　　　　│
　　　　　└娘
　　　　　　　┠──────セルグ
　　　エザール帝（婿養子）　　　┠───グレゴール
　　　　　　　　　　　　　　　　　カリーン

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─ドノ（機密保安庁のビルを設計したイカレ野郎）
ピエール・ヴォルラトイェル─┤
　　　　　　　　　　　　　　　　　├─息子──ピエール┬─ジェス・ヴォルラトイェル（超変態）
　　　　　　　　　　　　　　　　　│.　　　　　　　　　　　　.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│.　　　　　　　　　　　　.└─アラールの最初の妻（浮気して自殺）
　　　　　　　　　　　　　　　　　└─娘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┠──ピョートル・ピエール──アラール
　　　　　　　　　　　　　　　　　８代目越谷

初心者のかたは
Baen BooksのFree Libraryにて公開されている
"The Mountains of Mourning"をどうぞ。

無料。口コミ促進用だそうです。太っ腹。

ネタバレが嫌な連中が引っ越すべきだろ？立場が逆だよ！

　ゞ　　::::;;;）
　　ヾ　::;;ﾉ
　　　ヾ丿 　　　
　　⊂二⊃　
　 ﾊﾞﾙｻﾝ
　　└─┘

まあいいじゃないか。
今度出る新刊がどういう話しになるかで盛り上がれるだろ。
双子ちゃん登場しつつもほとんど描写のないまま、マイルズが政治がらみの事件に巻き込まれるってーのは
ありそうな線じゃないか？

まじで蹄鉄の子守歌出ないかね

馬で彼女の気を引こうとするグレゴール

植木で子持ちの気を引こうとするマイルズ

バラヤーの将来は大丈夫か？

ウィンターフェア読みたいんだけど、アサロ嫌い……

Civil　Campaignをもちっと電車で読んでも恥ずかしくない表紙にしてくれれば、、

* Dreamweaver's Dilemma in Dreamweaver's Dilemma (1996)
　 * Falling Free (1988) 「自由軌道」
* Shards of Honor (1986)「名誉のかけら」
* Barrayar (1991)「バラヤー内乱」
* The Warrior's Apprentice (1986) 「戦士志願」
* The Mountains of Mourning in Borders of Infinity (1989) 「無限の境界」収録
* The Vor Game (1990) 「ヴォル・ゲーム」
* Cetaganda (1995)「天空の遺産」
* Ethan of Athos (1986) 「遺伝子の使命」
* Labyrinth in Borders of Infinity (1989) 「無限の境界」収録
* The Borders of Infinity in Borders of Infinity (1987)「無限の境界」
* Brothers in Arms (1989) 「親愛なるクローン」
* Linking sections of Borders of Infinity (1989) 「無限の境界」収録
* Mirror Dance (1994) 「ミラー・ダンス」
* Memory (1996)「メモリー」

　 * Komarr (1998)
* A Civil Campaign (1999)
* Winterfair Gifts (2004)
* Diplomatic Immunity (2002)

以上、ヴォルコシガン・クロニクルの年代順。


つーか、初心者向けに既訳作品紹介するくらいなら、
作品リストくらいはほしかったっす。

乙

BarrayarからTheWarrior'sApprentice迄の
マイルズ幼年期の物語がもう一つ欲しいね。

それか蹄鉄の子守歌か

ちがうやろ、そいつは勢多眼だ占領期のレジスタンスを想像したやつだろ
適当につけた内輪の題なんかだすなよ

美女の題名の付け方からして、マイルズ幼少期からベータ留学付近の
エピはベータになると予想

パパママの晩年期エピはセルギアールかな

ずっとコティのおばはんと思っていたが、
考えてみればKostiなんだからコスティだよなあ。

とするとVorsoissonもヴォルソワソンで良いのかどうか不安になってきた。

ヴォルスワッスン又はヴォルスワスンの方が近いかと。
まあ、ソワソンデも誤差の範疇だと思うけど。

Civil Campaignを読むと
意外とマイルズじゃなくてヴォルコシガンと表記されているね。

A Civil Campaign読み始めているが、
凄まじいまでの四姉妹＋母親の会話についていくのが難しい。

Lovie!

娘親はせつないね。

うーん、Rene（後ろのeの上に’付）はなんて発音すりゃいいんだろう

>22
フランス系で、ルネ、だよ。

おお、回答感謝。自分ひとりぼっちだと思っていたが嬉しい限り。

今、Markが帰ってきたとこ読んでます。

カリーンのバター虫養殖場

カリーンの台詞が多いな、今回。

イリヤン、、、キャラ変わったな。

ディナーパーティ凄いことになっているな。
一度ならず二度も修羅場があるとは徹底的過ぎる。

男が必ずプロポーズの際には降伏するのがこのシリーズの掟なのだろうか。

ドノ様、、、

イリヤン、決めるところは決めるじゃないか。

父親を亡くした友達に会わせてあげるよ、か。こういう台詞が一番良いなあ。

DeliaとDuv
OliviaとDono
Matyaと博士
Kareenとデブ

これで正解？

デブじゃない、マーク卿だ！

読了。英語スキルawfulなんで斜め読みも良いところかも知んないけど
やっぱり面白い。

ベーニンとホートペルが出てくるとは思わなかった。

will you marry me?　うおー！

orz 彼女が逃げちゃった、、、。上を見ると救いがあるようだが、、。
Miles生きろ、、。

二度目のwill you marry me? うおー！！

Diplomatic Immunityの次は出てるのでしょうか

まだです
次の予定はあるみたいですが、しばらく先のようです

ttp://www.dendarii.com/new_book.html#24Jul06

情報感謝します。

Miles, Mutants and Microbes
8月か。超期待。

Falling FreeとLabyrinthとDiplomatic Immunityの合本ですか。
その後に、KomarrとA Civil CampaignとWinterfair Giftsのも
出るようですね。

Labyrinthが入っているのはMiles, Mystery and Mayhemかと。
CetagandaとEthan of Athosが一緒になっている。

今回のは完全な新作と期待したい。

Diplomatic Immunity入手。
一行目から、vid plateの上にsperm、というのを見て
やばい、買う本間違えた亜、とマジで焦りました。

で本題はこっちに。

Komarrの中盤で、引き篭ったNikkiにMilesが説教する時の話に出てくる
若干10歳のthe youngest subagentってMaster SergeantのTauraちんで
良いんだよね。

最後に女性関係を全部吐かされるMilesがいと哀れ。

Diplomatic Immunityを読む前にもう一度Cetaganda又は天空の遺産を読まねば。
baと聞いて鳥を思い浮かべてしまった自分は某MMORPGのやりすぎですな。
向こうはAkba　baですが。

バラヤー特産　ヴォルコシガンローチ

まるで宝石のような茶と銀の羽の昆虫をぜひあなたの部屋で買いませんか。

茶色はまずいだろう、流石に。

Diplomatic Immunity読了。
久方ぶりに宇宙が舞台になってSFチックな描写が多くなって嬉しい限り。
前作と同様もうちょっとペルとの遣り取りの描写を増やしてくれるとなあ。

前回はエピローグで今回は結末だから、増えたと見るのも可能だけれども。

Miles, Mutants and Microbesは、既刊の作品の合本のような気がしてきた。
涙。

Falling Free, Diplomatic Immunity, "Labyrinth"の合本だね
Ｍｉｌｅｓの新作は2009年出版予定だそうな

情報有難うございます。再来年か、、。「コマール」とどっちが早いのやら。

Diplomatic Infinity読んだけど何十年も寿命が縮まるほどのダメージを
負わされて、マイルズがかわいそう　

そんなのあったか？ソーンじゃなくて？

Although as short-lived as your people are, perhaps the few decades difference in life expectancy
wll not seem significant.
って言われてたよ

Winterfair Gifts 読んだ
こんな短い作品でもきっちりロマンスと事件を両方描いてくるね

>>52
前後良く嫁
リスクの上昇ってこと。
直接的に寿命縮まったわけじゃない。

健康リスクを加味したのが平均余命＝寿命なので
実際にいつ死ぬのかはもちろん決まってないが寿命が数十年単位で
減ったということだな

この間銀座線でA Civil Campaign読んでた人ごめんなさい。
本に目がいった際に、ページにVorkosiganの文字があったので思わず著者と書名を確認しちゃいました。

私が持っていたのはDiplomatic Immunityです。

Komarr。題名は何にするのか。でも、次元渦動装置とも勝手に想像しているあの装置は絡んできそうな。

むう、阿呆のおかげで本スレが止まったな。怒る気持ちも分からんでもないがそこは抑えねば。

先日、The Curse of Chalionを読み終わったですよ。
まったく違う世界なのだけど、渇きが癒された。
未読の方、ヴォルコシガンシリーズでないから、と敬遠しないで。
ぼろぼろの主人公が浮き沈みを繰り返して、
本当に絶望的な状況から繋がるハッピーエンドはビジョルドの面目躍如ですよ。
少なくともこっちは後2冊でてるのでしばらくはもつ。

The Hallowed Hunt 読み終わったけどPaladin of Soulsのほうが読みやすかった
やっぱり三部作は設定が同じなだけじゃなく登場人物も同じにして欲しかったな

>>59
今日、海女からtheSharingKnifeが届いた。
これも3部作らしいぜ。

ｋｗｓｋ！

>>62
3部作じゃないかも
1. Beguilement (The Sharing Knife #1)
2. Legacy (The Sharing Knife #2) まだハードカバーだけだと思う
3. ?

1.の書評 ：基本的にLove Romance

http://www.sfreviews.net/sharing_knife.html
CHALIONとはかなり趣きが異なると

http://www.strangehorizons.com/reviews/2006/07/the_shari.shtml
こちらでは、ChalionのCazarilと今作のヒロインの相方Dagの類似性などをを指摘

新作のタイトルは The Vorkosigan Companion ？
publication late in 2009 とのこと。
遠いね...

ttp://blog.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendID=164952151&blogID=311441958

>>本スレ256
誘導ありがとうございます。

いかんせん語彙数が4000以下という低スペック人間でして、
辞書を片手にと言うよりは、ほとんど辞書を読んでいるような？
なので実際に1ページ4時間くらいかかってるんですよ…。
幸いなのは、原書だろうとやっぱり面白いところで、
先が気になるのは良いですね。毎日１時間は読んでます。
後は変な読み間違いが無いことを祈るのみですが…。

ようこそ過疎スレへ。

Komarrだけども、前半のMilesとEkaterinのやりとりの方が読み易いかも。
後半のクライマックスになってくると展開が速くなるからね。

これを読みきったら次も面白いよ。

A Civil Campaign、評判が良いようなので楽しみです｡
しかしまずはKomarrを無事に読了しなくては。
来週中に、やっとCHAPTER1を読み終わるかと思います。
事件の核心に迫る頃には、もう少し早く読めるようになってると良いのですが。

頑張れ。Chapter1は、Ekaterinの根暗っぷりが爆発しているけど頑張れ。

コマールのあらすじ教えて下さい、翻訳は当分出ないと思いますので・・・おながいします

取り合えず、sageなされ。

コマールのソーラーシステムの一つと宇宙船が衝突するっていう事故が起きた。
皇帝のグレゴールは、これがテロなのか事故なのかの調査を聴聞卿２名に命じる。
マイルズと教授は、コマールにいる教授の姪夫婦のところに居候することになる。

宇宙船のパイロットの遺族に聞き込みしたり、と早速活動を開始するマイルズ達。
当初は事故と思われていたが、次第に背後に大きな陰謀の存在が明らかになってくる。
でもマイルズも敵に捕まったり危険な目にも会う。

でも最後はマイルズが持ち前の実行力と決断と機転で星系規模のテロを未然に防ぐ。

で、恋人募集中で〆。

そろそろほしゅ

CD版で売ってないかなぁ？

そして…

http://www.amazon.co.jp/gp/product/1416555471/ref=pe_2102_6804482_pe_snp_471

誰だよ表紙w

また合本だな。
Komarr, A Civil Campaign & Winterfair Gifts　だって。
Winterfair Giftsが入るのはイイかもな。元はなんかロマンス小説系アンソロに入ってたから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

リヴァ博士、前回よりもざっくばらんに話をしたい旨要求要請します。

A Civil Campaignの要約もおながいしまつsage

76 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/02/22(金) 01:59:14
A Civil Campaignの要約もおながいしまつsage

イワンの元彼女がベータから帰国。彼の親父の国守が死去で跡継ぎ問題勃発。
マークとカリーンがベータから帰国。蜜を作るバイオ改造された虫で一山当てようとする。
カリーンの友達の旦那が、DNA検査したらセタンガンダ人の孫。国主だったから血統の正当性問題勃発。

イワンの元彼女とカリーンの友達の旦那の為という名目で、マイルズは宴会を企画。
最初のターン。マークの虫は蜜は美味いが見た目ゴキブリ。家の中に逃げ出し大騒動。
次のターン。イリヤンのボケ発動。１名途中退場。
最後のターン。カリーンパパ激怒。マイルズｏｒｚ。

国主候補の跡継ぎ問題、国主の正当性問題、マイルズのコマールでの事件のスキャンダルの３つを審議する
評議会開催。政治。女を怒らせると怖い。
マークの虫はVer.Up。コウデルカ四姉妹のお相手確定。マイルズのお相手も確定。ベーニンが出てきて〆。

イリアンのボケって…、気になる
>78ﾀﾝ thx!

正確にはボケというか、イリヤン空気読め無さすぎ。

でもその後、汚名返上の格好良いシーン有り。アクションじゃないよ。
まさに「いつから見ていた？！」「最初から。」というのの好事例。

後はグレゴールも地味に光る。
子供だからこそ、真実を教えるべき、っていう発言には重みがある。

あ、ベーニンだけじゃなくて、ホートペルも出るよ。

コマールより全然面白そうだ、

He's going to say it,I just know he is,,,,,

　　　　　　／/
　　　　／　.人
　　　 / 　（＿_） paka
　　　/ ∩(＿___）　　　< Let's see what happens！
　　 /　.|（ ・∀・）＿
　　/／ |　　　ヽ／
　　"￣￣￣"∪

　　　　|┃三　　　　　　　　 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　 　, ＿_　 　 　／
　　　　|┃　≡　 　／_、_＼　＜　The lady asked you to unhand her,Lieutenant.
＿＿__.|ミ＼＿＿_（　<_,`　） _　＼ She shouldn't have to ask twice.Or ... once.
　　　　|┃=＿＿＿　　　　＼　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　　　）　　　人 ＼ gara

>>83
私のイリヤンおじさんのイメージを返せ
ていうか名誉のかけらあたりのかわいいイリヤンのイメージを返せ

Memoryとメモリーを読み比べていたんだが、
Communicate,dammitを単に「連絡を寄越してね、まったく」と直訳に近い形で訳してしまうと
直前の二人が艦長経験があるというのが感じられないなあ。
「連絡寄越せよ」だけかもしくは「通信求む」の方がまだ良いような、、、。

progress or problem

three young louts

Ivan!you make me to eat bug's vomit

ネタバレおながいしまつ

age

１．エカテリーナボルソワソンのこと。
２．コマールでのソーラーミラーの事故のこと。
３．コマールでの陰謀のこと。
４．ティエンボルソワソンの死因のこと。
５．マイルズが付き合った全部の女性を白状させられたこと。

１．マイルズがエカテリーナを口説くために、まずは館の庭師として雇う。
２．レネ・ボルブレッタン国守が実はセタガンダの混血。国守の正当性問題勃発。
３．ドナ・ボルラトィエルは国守の血統を護る為、ベータで性転換。問題勃発。
４．マークとカリーンが帰国。コウには金が無いから娘の留学延長困難に。
この４つが軸。

１．エカテリーナを巡る恋の鞘当。
２．エカテリーナとマイルズのやり取り。
３．エカテリーナがマークが持ち込んだ蜜を作るバイオ昆虫の製造で活躍。
４．エカテリーナが、土壇場で大活躍。とどめの台詞有り。
とエカテリーナが活躍しまくり。

副題としては、コウデルカの金髪小隊は皆お相手が見つかる。
グレゴールが良い味を出す。
イリヤンは途中でおおぼけかました後、汚名挽回して、最後は決める。
最後にローワンとベーニンも出てくる。

メモリーが出てからアマゾンでコマール買って翻訳ソフトだの辞書だの駆使して不正確ながらついこないだ完了したのでコマールのイメージはなんとなくわかります
でもアマゾンから次の本の案内とかメールで来るけどもうそんな気力も耐性も残ってません、コマールの次の本のネタバレをお願いします。あとタイトルの正確な発音と…

>92がそうだよ。
正確な発音？辞書に載っている通りだとしか、、。主旨が不明だね。

>93がコマールを読んでいる前提で、>92に付け足すと、
エカテリーナの前夫の死因に関して、
その場にいたマイルズの関与も疑われる、っていうのもある。

翻訳ソフトだ云々言ってるところからして「カタカナで正確に発音を表記してくれ」ってことじゃね？

とゆうことは…>92の３がイワンの彼女だったでFA？

発音とか言い出したら、辞書の発音記号を見ろ、としか言えないんじゃね？
何を気にしているのか知らんが。

>96 彼女かどうかに関しては双方に見解の相違有り。何回か寝た程度、とのこと。

コマールとシビル・キャンペーンは同じような程度のネタバレがこのスレに以前にも載ってるんだから
次次回作の外交特例の話をしとるんじゃあるまいか？と思う
ディプロマティック・イミュ二ティー？

ニコライとアレクサンダーの所で話がこんがらがってしまってワケワカメ

Winterfair Gifts　の訳もおながいしまつ

外交特列ってどこかで正式なタイトルになってるの？
それともこのスレだけで通じる訳？

発売される時に邦題も決まるんだ。
あとは分かるな。

>>102
正式決定ではないかも知れないが、メモリーの訳者後書きには外交特例と書かれてる

巻末で「記憶」、という題名の本があったな、、。

外交特例（仮）の抄訳もどなたかお願いします

精子

ベル

ペル

間に合った。

スペルマがどーかした？？

>>105
>外交特例（仮）
それはビジョルドが鋭意執筆中だからアメリカでもまだ出版されていない

>108
嘘はイクナイ！

On July 20, 2006, Baen Books announced on its website that it will publish a new Vorkosigan book
within the next few years.This has been confirmed by Lois McMaster Bujold.
No details are known about the content of the forthcoming book;however,
Bujold has stated in interviews quoted on her web site
that the logical next step in Miles Vorkosigan's development would be
the death of his father and the return of his mother to Beta Colony.

Wikiより。Bujoldの発言自体は私は確認出来なかった。

「がいこうとくれい」の次がもし出たら、結構くるものがあるね。

誰か>110、を訳して！

ここは原書で読むスレだ。辞書で調べてみろ。

Diplomatic Immunityという言葉自体は、Cetagandaでも出てくるな。
和訳でも外交特例と訳されている。

ネタバレの隔離スレとして使ってもらいたい連中も居るんじゃないのか？辞書で調べろ…と突き放すと本スレにネタバレ廚がまた湧くゾw

Wikiって、どこのWiki？

>114

で、本スレでも書いたが、A　Civil　Campaignの中でヴォルラトイェル家のお家騒動が持ち上がるんだが
（イワンの元彼女）
そこで出てくるバイ　ヴォルラトイェルの台詞で、アラールと結婚したのがヴォルラトイェル家の女性なので
実質的にはいとこどうしなんだよね、っていう表現がある。

あ、Wikiのアドレス漏れ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Vorkosigan_Saga

>>116
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Don%27t_abbreviate_as_Wiki.png

Diplomatic Immunityのネタバレおながいしまつ

>112
いや、このスレ誕生の経緯は、
ネタバレ厨隔離、だったんだよ。

これじゃ、原書読める人専用みたいじゃん
という声は当時からあった。

自分の精子を顕微鏡分析して悦に入る。
仕事だよ。クァディースペースに行ってよ、近いんだし。
あれ、こんなところにいたんだ。
あれ、こんなところで２０歳のころにみた紋章がある。
こりゃ陰謀だ。子供大量誘拐だ。
私は妻ですよ。
こりゃ直りませんね。
ようこそ。
死んだままになることを期待しておいでです。
惜しいことをしたなあ。ついにばれたか。
私がﾊﾟﾊﾟよ。

Diplomatic Immunityのネタバレおながいしまつ

>120がだいたいあらすじだよ。

1行目　マイルズ
2行目　グレゴールがマイルズに指令を出す
3行目　ベルに再会
4行目　停泊中の船の中でマイルズが、星の養育院の紋章発見
5行目　マイルズが発見した人口子宮は、星の養育院から惑星総督へ送られる途中だった
6行目　対応を渋るバラヤー提督に、新妻が言ってのけた台詞
7行目　ペルがベルの負傷を診た結果
8行目　惑星総督が、マイルズ達を迎えてご挨拶
9行目　ベーニンが、ジアーヤの伝言を伝える（これDiplomatic　ImmunityじゃなくてCivil　Campaignだね）
10行目　任務を終えたマイルズ達が、アラールやコーデリアの見ている前で人工子宮から子供達を取り出す。
　　　　　　男の子と女の子の双子。

１０行目、双子は遺伝的にマイルズとつながりのある本当の子供？
それとも養子みたいに引き受けた子供？
あと、ベルの負傷の原因は？死んじゃうの？？

マイルズと奥さんのセックスの結果。その経過を細胞単位で分析するフェチなマイルズが1行目。
死にはしない。和訳の巻末とかに出ているが、ソーンとはクァディースペースで出会う。
負傷のせいで、今後は重力には耐えられないだろう＝無重力下で暮らしてね、って話。

>>124.thx!
正直、頭悪いから>120はネタバレだとは思わなかった。お陰でやっと意味が分かったyo
これで半年ぐらいはビジョルドを忘れて本業に集中できそうw

Life, the Vorkosiverse, and Everything.

と言われても、42としか答えようがないような、、。

さよなら、今までマイルズをありがとう。

Idiot

ほしゅ

Komarr評判悪いなあ。

MilesがGregorとLaizaにプレゼントを買うときのEkaterinとの遣り取りは面白い。
又、Tienが死んだ後来た借金取りをImp.Sec.に対応させるMilesの機転と借金取りの困惑振りも面白いし、
Nickyの診療受付の面倒事をすっ飛ばす為に、MilesがImperialAuditorの権限を使うところが読んでて面白かった。

TienとMilesが手錠で繋がれてKomarrの屋外に放り出された後のところは緊迫するし、
テロリストと交渉する最後のクライマックスはやはりBuijoldならでは。

最後のEkaterinに問い詰められて女性関係を全部並べてGirlfriendがいないんですって言うMilesが
この間の最大の見所だと思うんだが、、、。

次巻の華やかさに負けちゃうのかなあ。

本スレ265へのレス。

元ダンナ。
死因は、酸素マスクの酸素切れ＝窒息死。

コマールの呪縛

>131
THX!

「本当に読んだのかな、、。勘違いしているところもあるような。」
って、なんだろ。
マリラックネタの件？
・「地べたに寝た事もあるしぃ」マイルズ談
・セたガンダからの脱出の際の事故についても語ってる
・ヴォルシィがマリラックを引用してる
他にも前半ではマリラックの集団脱走ネタが出てるよね？

それともKatの件だろうか・・・
エカテリンって書くと不味いかなって思ったんで敢えてKatって書いたんだけど・・・

ライアンの件？
あそこで上げた女性陣で、タウラとライアンにはバラヤーに来てくれって言ってないはず何だけど。

まぁ、夫婦喧嘩のシーンって事なんだろうか？
実際、俺はTienに似ている訳で・・・
マジで即効性ペンタ欲しいって。

いや、マジで読解力に欠けてるから、解説してくれると嬉しい。

おいおい、たのむからTienになんぞ似ないでくれ〜W
ディテールで珍しいリアル味でてたが『Komarr』は、
魅力的な脇役がろくに居ないのが難点だったっけね。
あまり面白くないとおもうから俺もあまり辞書引きまくってまで詳しく読み込まなかったよ

Tienって悪者？？

小物。

次の巻でも別な小物が出る。

コマールの話をもう少し教えて！

コマールのソーラーミラーと宇宙船が衝突事故を起こした。
それの調査に来た２名。

おっとその前に、困るの地平線に浮かぶソーラーミラーの美しさから始まるんだぜ。

ImpSecは何やってたんだ？
Vorだろうが何だろうが、監視しとけって。
ダヴ、今後はしっかりな。

で、再婚はしねぇって言ったよな。あぁん？
で、チビじゃなくて、濃縮されてるんだって？
そこまで言っても恋愛ゲームかい？

その程度で恋愛ゲーム呼ばわりとは、、。エロゲ脳なのか。

ソーラーミラーって何？ガンダムに出て来た兵器？
何でコマール植民星にそんな施設があるの？

人工満月のような軌道上のオブジェで、
惑星の高緯度地域の植民ドームを温める
って感じの物だったよ、たしか。

困〜るはテラフォーミングの真っ最中。
ドームシティというのは本意じゃない。

なので、ソレッタあれーで温暖化させようとしている。
気候的には火星がモデルかな。大気圧自体は高いようだけど、一応大気は有毒。
どっかのお馬鹿さんは勝手に窒息死した。

チビるキャンペーンは、まだ読み終わってないけど、
なんだかんだKatはめんどくさ。

ソーラーミラーって１個だけ？
宇宙船と衝突で壊れたらテラフォーミングは中断？

どっかのお馬鹿さんってTienって人だよね
このスレ見てたらKatもTienも魅力無い人っぽいけど
マイルズがKatに惚れる理由って何だったの？

>846 そういう事に再度、触れてる原文もｺﾏｱﾙよりむしろ
ｼﾋﾞﾙｶﾑﾍﾟｴﾝのほうが段落がわかりやすそと思う。
密林からでも原書を取り寄せて楽しんで研究しる

>147
原書読めたらこのスレで聞かんとオモw

>>146
「ソレッタアレー」な。一個じゃ無い。
どうやって沈めたのかは色々と謎解きがある。

で、Katだけど、マイルズって外見気にするじゃん？
自分の事は棚に上げてさ。
なんで、当初から「 ビビッ」と・・・(笑)。
で未亡人になって、「キタ、これ」状態。
まぁ、それだけじゃないけど、第一印象が大事みたいだね。

で、Katも最終的には>>141なんだが、
>>145と。

二十歳にもなってTienとの結婚に浮かれた原因をよく考えろと言いたいね。

メモリーを読んでる、という前提で話すよ。
要はVolのおにゃのこでも無い限りはVolの奥さんになってくれないだろうなーと考えた訳ですよ。
で、Katと話していたり、彼女が活躍するのを見ている内に、魅力的な女性だと分かってくる訳。
最初は人妻じゃなければなー、とか妹がいればなーとか考えていた訳で。

Katの魅力は女性陣に任せるは、、。ただ結構モテル人妻なので、美人なのかな、と思われる。

あと、ソーラーミラーは幾つかあるよ。
ただ、結婚式を前にしてこれがテロなのか単なる事故なのかを調査すべく２名の聴聞卿が送り込まれる。
テラフォーミングは中断しないけど、南大陸の開発に投じてた公共投資が、テロの原資にされてた訳で。
まあ、後処理は結婚祝いにされたけど。

テクノロジーによる無血革命が売りだったのでばれなかったのかなあ。

まあ、一個だけ擁護すれば、古風なVolのおにゃのこなら両親からこの人、って言われたら
結婚しちゃうんだろうな。
この辺の話を踏まえとくと、次巻のはじけっぷりが楽しめると思うけど。

コウもそりゃ泣きたくなるわ。

金髪四人娘のお相手のことなら。あのなかでイチ押しは
純真で才能ある若きエンリーケ博士な。大好き。
Vorでも何でもない、エスコバールの馬の骨ｗ

あれ、その博士ってメモリーに出てきた偉そうな科学者
（ジャクソン統一惑星から亡命してきた）じゃなかったんだ
なんか勘違いしてたわ

保守

コマールにライアンは出てくるの？

年齢不詳の金髪美人w ホート・ペルならバラヤー来たのにね。
｢コマール｣の出来事より少し後で。

ホートの女性ってセタガンタ星系の大奥にしか居ないものだと思ってた

こんだけ邦訳版が出ないと、
いずれ原書スレが本スレを追い越してしまうんじゃないだろうか。
そうなったらむしろあっちが【邦訳版】スレと改称して
原書スレがpart10を引き継ぐとか。

新作は来年だっけ？
翻訳より出版の間隔の方が短いんだよな。

ああそうか、ヴォルコシガンサーガだけのスレじゃないんだもんな。
うっかりしてたよ。

>>158
｢大奥｣なる語はホートの現代的ライフスタイルとは関係が薄そう。
ホートの男女交際については、ミア・マアズ女史による、
イワンとマイルズへの講義が超オススメ。CETAGANDAを読んでみ。

ホートが平安貴族だとすれば、外交の代表として外国に出るのもアリだろ

Milesシリーズの執筆状況です
ttp://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=164952151&blogId=486174373

堕ちないモンだねぇ〜w

このシリーズファンフィクもあるんだね

Vorkosiganシリーズの新作、CryoBurn は、2010年11月の予定とのこと

ヴォルコシガンサーガを扱うサイトって無いもんだな

そういや見ないな

nexusでよいんじゃね。

いくら待っても翻訳されないから原書に挑戦しようという気にさえなってくる。
俺の英語力じゃ挫折するのが目に見えてるから自重するが。

イワンってまだ原書既刊本でもまったくの独身者だよな。
そろそろ彼の本気の婚活の話になるんじゃないかと新作に、ほのかな期待。

CivilCampで四人の残りからも振られて、カッシア嬢からも振られてるからな、、、。

何だかんだ言って手近で済まそうとするのが敗因だろ＞イワン

>>168
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yuk1aya/

>>175
そういや、そこの「上げ足取り」にレイナ・クスリクの件が抜けてるんだよな。
アレはいつも気になる。

そこのサイトに書いてあることいい加減だな。
セルギアールを併合だとさ。
人がいないところ併合しようがないよ。

ヴォルパトリル家の扱いがわからんけど、国守じゃないよね？

イワン卿がヴォルパトリル国守の館へ行く場面があったよね。
現国守はイワンより年上の親戚で老人。Civil Campaignで本人に会えるわ。

Ivan does not feature in CryoBurn, alas.
He's still waiting his turn in the queue.
He himself is not at *all* anxious to star in one of my tales,
but if and when the time ever comes, he won't get a vote.

またイワンには出番無しか、、、。

It's still a little -- well, a lot -- early to start promoting the book,
as it won't be out till November 2010.

来年も良い年になりますように、、、。

じゃあイワンって皇位継承権だけでなく、将来国主になる可能性もあんのか。
たいしたＶＩＰじゃないの

日本の皇室で例えるなら臣籍降下した竹田家みたいなモン？
それとも宮中から嫁を貰った地方藩主の末裔レベル？

有力ではあるが末端地方の藩主で
将軍家や皇室と縁戚関係を持ち
明治政府の成立に貢献して
結果的に外敵の危機をかわした
本家と分家が公爵に列せられて
・・・
って思えば島津家なんか近いのでは

Miles in Love買ったお
KomarrとA Civil Campaignの合本に、短編のWinterfair Giftsがついてるお得パック
さすがに分厚いｗ
ペーパーバッグだと、厚すぎると途中で背表紙が割れるのがいやなんだよな

Milesが婚約する時のくだりは何度読んでも笑えるｗ

>>183
どっちかというと、徳川将軍家に対する御三家とか、松平定信とか、保科正之とか、そんな血統ではないかな？

>>187
御三家とかは立派な男系

マイルズは父方の母親が皇帝の家系だから女系
なので継承権にはサリカ法の面で異論が出る可能性がある

本スレへの遅いレスになるけど見てるかな。

グレッグの結婚式を控えたコマールで、軌道上のソーラーミラーの一つに貨物船が衝突する事故が発生。
これがテロだと面倒なのでその確認に、マイルズと博士がコマールに派遣される。

で、博士の姪のところに二人は滞在する。
姪の旦那の小物っぷりの描写は読んでの通り。
姪は、マイルズが凄いやつだというのを見抜き、且つマイルズに、好意を持ち始める。
買い物とか、迷子になる辺りの下りは読んでの通り。
旦那も姪もバラヤー人だけど、働いているのはコマール。
この辺で、コマールの社会、経済、文化、自然環境等細かく描写されているのは読んでの通り。

マイルズは、事故で死んだ人が関わっていた、再開発プロジェクトの連中や、
死んだ人の奥さんとかに会うけど手掛かりは掴めず。

そんな中で、姪は、自分の旦那が汚職をしていることを偶然知ってしまう。
とっちめたら逆切れされる。
で、切れた旦那は、手柄欲しさに、手を組んでいた連中の悪事をマイルズに密告。でも捕まってしまう。
この辺も読んでの通り。

とりあえずここまで

マイルズがどう凄いやつだからエカちゃんが好意を持つのかあたりを教えて下さい

その辺は、原書を買うなりしてちょうだい、としか言えないよう。

強いて言えば、マイルズの機知に富んだ遣り取りとか、時折見せる臆病な所とかに好感を持ったという感じ。
グレッグの結婚祝いを買いに一緒に街に行くんだけれども、その時の遣り取りなんかは読んでて面白い。

「結婚祝いを買おうと思って」
「どなたにですか」
「グレゴールとライザに」
「えええ？！」

「これなんか良いね」
「どなたに差し上げるのですか」
「母と4姉妹とおばと、、」
「皆に同じものを贈るのですか」
「あ、、、」

エカたんもしょっぱなからプライバシーを侵害された上、
うす気味悪いチビ助が突然現れたんだから、
出会い自体は最悪だぁね。
だけどなーんか見た目と行動にギャップを感じたんだろうな。
何しろネイスミス提督として現場指揮の経験も豊富だから。
その割には古き良きヴォルとしての礼儀もわきまえている・・・

最終的には今まで付き合ってた女を挙げさせたけど、ちょっと嫉妬したんでは？
とんでもない女ばっかりだもん。
なので、「"He's not so short," said Ekaterin defensively. "He's just . . . concentrated."」。

だけど、「A Civil Campain」の冒頭とギャップを感じるんだよね。
コウデルカのぼやきは間違ってないと思う。

コウデルカって准将殿のことですか？
それとも４姉妹の誰かですか？

"Civil Campaign"読んでる途中だけど、パーティーのシーンで
爆笑した。作者楽しんで書いてるよね、コレ。

それはそうとバラヤー軍の階級って一体どうなってんの？ImpSec内
においてさえ、海軍式と陸軍式が混在しててかなり混乱してるんだ
けど。作中で明示されてない地上軍や宇宙軍等のブランチが存在し
てて、出身組織毎に別の階級を使ってるとかかなあ？でも士官学校
はひとつみたいだしなあ。

そしてガレーニは一体何階級特進なんだ。