>>904 >無線の暗号は解読されているのか?
されているかもしれないし、されていないかもしれない。
傍受される危険性同様、解読される危険性も有るなら用心して当然。
>戦術コンピュータに入力したプランぐらいで対処できるのか? 応用力がないのでは?
戦況に応じた応用とか細部の調整とかは、傍受・解読されても危険は低いし、
普通に無線(超光速通信)でやればいい。
尚、ヤンの入力時(両艦隊が接触し戦端が開かれる前)に、
多分、各分艦隊旗艦(或いは全艦)のコンピュータに、
通信された情報が入力されているのでは。
>戦闘中の艦隊司令官命令
それも普通に暗号通信では。
秒を争うシビアな会戦中に、相手の通信を読んだり読まれたりが、
戦況を決定的に左右はしないのだろう。
アスターテ会戦後半のヤンの指示の場合は、ただでさえ劣勢だったし、
それが読まれたらもう終わりのトリックだった。
幾つかの陣形とか基本的な作戦とかは、予め、各艦のコンピュータに
インプットされているのだろう。