クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu -ヰグナ11ー-
それはそれでなんか味気ないな。
その論理でいうなら、タイタス・クロウサーガの中の独自のショゴス、というべきではなかろうか。
神話存在としてのショゴスは枠にとらわれない、いろんなものがあるということでいいじゃない。
タイタスショゴスはたまたま腹下してて体調が良くなかったんだよきっと。
ショゴスはあなたの心の中にあるんだよ…
むしろ貴方がショゴスの中にあるんだよ…
そうか、宇宙はショゴスだったんだ…
しょせんはアザトースの妄想
そもそもショゴs・・・は!?
なにこの流れ、何者かの意思の介入があったとしか思えん・・・
ショゴスからみたら人間は遠い遠い子孫にあたるから
手を出すのはちょっと躊躇っちゃうんじゃないか?
898 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/22(木) 20:09:37
この流れショゴスwwwwwwwwww
ショゴス「やあ、はとこの子よ」
「ばかめ、ショゴスはしんだわ」
だんだん肌の色が黒くなるショゴス?
じゃあ逆に出会っても安全な旧支配者っているの?
毛様
仕事人アトラク様
あえて言えばウムル・アト・タウィル
…出会う前にSAN値残ってるかが問題
七つの呪いの方々は基本的に安全そうだ
>>902 遠い未来にイスの大いなる種族の新たな肉体となる某Gならばどうか
遭遇したところで少なくとも命の危機に晒されることはない
しかも台所で遭遇した日には誰でも手軽に邪神ハンターに気分になれることうけあいだ
個人的には旧神という設定はなかった方が良かったな…
パルプノベルとしては対立構造を作った方が良かったんだろうけど
せめてノーデンスだけが異形なるものの中で唯一人間に味方する
程度に留めてほしかったなァ…
>>908 旧神も異形のものである事には変わりなく、
目撃すればやっぱり精神に良くないし、
旧神と向き合った人間が善き存在であろうと解釈しただけ。
真意は何処にあるのかは誰にも分らない。
「潜伏するもの」の主人公も結局は急死してる。
今さらながら妖神グルメ読了。
まさか最後にはクトゥルーまで料理材料にしてしまうとは、
かなりぶっ飛んでて面白かった。
しかし一番驚いたのは主人公がニャー様だったことだなw
何やってんだあの道化神はw
912 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/22(木) 21:27:16
913 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/22(木) 21:31:36
ぐぐってみたからやっぱいいや。
購入が決定した。
タイタスはベンツに乗ってるんだな。年代を考えると形式はW189かな。
これはしっくりくるけどね。
アストンマーチン・DB5を避けたのは当然としても、
ベントレー・コンチネンタルフライングスパーでも良かったんじゃないかな?
ラムレイはイギリス人のくせにイギリスのもの嫌いなのかな?
ノーデンスは旧神だという説を良く聞くんだがいまいちピンと来ない。
ドリームランドでニャル様と敵対してるっぽい描写がノーデンス=旧神説の元なんだろうか。
>>916 そのあたりだろう。
あと、御顎の『霧の高みの不思議の家』に出て来るノーデンスと、
同作に「カダスの古い神々」というフレーズが出て来るのが、
ノーデンスを中心とした善神を作るというダーレスのアイディアの元ともいわれる。
クトゥルーの呼び出し1ページだけ手に入った
しかし送ってきた知人はなぜ全部をスキャンしとらんのだ
途中でめんどくなって海にいったんじゃない?
>904 ナクア様
仕事の最中(一日の大半はそう)にうっかり魔術で接触掛けると、他の旧支配者に
勝るとも劣らない、地獄のような目に遭わされるらしいが。
ニャルラトテップ氏とノーデンスやクトゥグァは敵対してるとは言うが、
ニャル氏の本体の存在の巨大さから言えば後ろ二柱は全く取るに足らない存在だよなあ。
化身としてこちら側に存在できる容量の制限とか、
その本質に矛盾を孕んでいるので敵対といっても本腰を入れにくいとか、
そういう事情はあるんだろうけど。
別にニャル様は敵対してる気なんかないかもしれん。
それこそノーデンスやクトゥグアがむかってきても、ありんこがよってきてる、くらいかもしれん。
(その場合、人間はミジンコレベル)
御大の小説で出てくるショゴスといえば狂気山脈以外には
「いいかね、やつらの準備が出来上がったら…
あんたは、『ショッゴス』の噂を聞いたことがあるかね?
おい、聞いてるのか?おれはやつらの正体をちゃんと知ってるんだぜ−−
ある晩おれは、奴らのことを見たんだ、そのとき…」
があるけど滅多に話題にならないよな。
>921
ケイオシアムの"The Xothic Legend Cycle"によると、ニャル様は旧神によって「七太陽の世界」に
封印されたが、ただ化身が自在に活動できる点が他の旧支配者とは違うのだそうだ。
とはいうものの、やはり化身は化身なので力が制限されるのだろうな。
ダーレス他にはそう見えたって事で、多分、イカが聞いたらガクブル
ま、そう仕向けたのもニャル様の陰謀だろう
"Unseen Masters"ではイシスがニャル様と互角に張り合っていたし、
ニャル様は強いのか弱いのか実力の程が微妙だと思うね。正直なところ。
927 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/23(金) 03:34:45
>>922 ノーデンス、クトゥグァが蟻だとしたら人間がミジンコか…。
人間ってけっこう強いんだな。
>>927 どうだろう。ニャル様にとてはそれほど差がないだけかもしれん。
>ニャルラー
スカラー量は宇宙創世とかそんなレベルなんだけど、なんせ混沌にも程がある神なので
あんま大きなベクトルは滅多に動員しないんだと思う。
常に無作為全放射で、偶々ごく一部、特定の細い方向性を我々が発見してるだけ。
「ノーデンスの巫女」によれば、ノーデンスの崇拝者の中には、
死後にこの神のしもべとして再生される者もいるようだ。
しもべは生病老死の全てから解放されるが、
外宇宙の暗黒の湾に留まり、極めて忌まわしい食物を貪りつつ、
永久にノーデンスに仕えなければならなくなるらしい。
そして時たま、その貢献に応じて現世への一時的な帰還を許され、、
神の力の一部分を行使出来るという事が唯一の慰めになる。
自然崇拝者のグループなどのもとに現れて、不治の病を癒したりとか。
比較的無害な主人といえども、やはり奴隷は奴隷という事のようだ。
>>924 七太陽の世界って「闇に囁く者」で言及される場所だよね。
ところで既出かもしれんが創元のラヴクラフト全集一巻p222に
「……(ニャル)ラトホテプ、すなわち偉大なる使者にして、
虚空を通りて不思議なる喜びをヨグ・ソトホートにもたらす者」
って記述があるんだけど、原文だと
"(Nyarl)athotep, Great Messenger, bringer of strange joy to Yuggoth through the void"
なんだよね。YuggothとYog-Sothothを間違えてる。
>>924 魔夜峰央の「アスタロト外伝」でも似たような話があったな。
作者の独自設定かと思ったら元ネタがあったのか。それとも、けっこう馬鹿一ということなんだろうか。
>>923 ショゴスは半魚人(およびクト様一派)と結託していると解釈できるよね、その箇所。
あれか、ショゴスの敵である海百合がクト様の眷属と対立してたから、
敵の敵は味方という流れなんだろうか。
しかし、アセナスたんの秘密基地にいたり木に化けてたりと多方面で大活躍だなショゴス。
意外と御しやすい存在なのだろうか。
ヒーローものに出てくる敵の、いわば戦闘員乃至怪人なんだろう
>>934 それにしては、強力すぎるのコト。
フツーの探索者では太刀打ちできな……
!
探索者はどこかの組織に改造されているのか!?
936 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/23(金) 12:11:16
ショゴスは使い方を間違えなければ従順なんだと思うな。
海百合が間違ったのは、作業が効率よく進むからといって
ショゴスの進化を放置したことかな?
あんな強い生き物に脳を獲得させちゃ失敗でしょ。
シズマドライブの核が実はショゴスなんじゃないかと
思っていた時期が俺にもありました。