10年以上前に読んだと思います。
サッカーの試合で、審判の不正に怒った観衆が鏡面加工したパンフレットで太陽光線を集めて...
って短編なんですけどよろしくお願いします。
>>340 アーサー・C・クラークの「軽い日射病」(A Slight Case of Sunstroke)
『10の世界の物語』(ハヤカワ文庫SF)に収録。
オチがまた素晴らしい!
>>341 クラークでしたか。ちょっと意外でした。
最近サッカー観る機会多くて、ちょくちょく思いだしてたものでw
ありがとうございました!
ホントの鏡を使ったら焼き殺せそうだな
344 :
341:2006/08/20(日) 07:57:13
>>343 作中では主審さんが消し炭になってます。
10万の観衆のうち半数が主催国の兵士で、
ラッパの合図で一斉に照射したのです。
きっとアルミホイルみたいなパンフレットなんだろうな・・・
南米の小さな国、だっけ?
そのわりにやたら豪華で綺麗なパンフレットなのに主人公が驚いてた気がする。
>>341 鏡でやられたらレーザーで反撃だ!憎しみの光だ!
348 :
341:2006/08/21(月) 08:57:47
>>345 表面に錫箔が貼ってあるとのこと。
>>346 ペリヴィア共和国という架空の国。
アンデス山脈の高地にあるという設定。
パンフレットが豪華なのは「勝利記念特別号」だから。
国の威信が掛かってるわけで、経費度外視。
>>347 そういうこと。
要はガンダムに出てきた「ソーラーシステム」の小型版。
ただし、レーザーでお返しするというオチではありません。
(星の屑第一段階のサッカー版というところ)