相手のデータが使えないなら、アーヴが地球発祥なのも分からなくなるなぁ
地球から半径1000光年以内って確証も無くなる
これじゃさすがに無理じゃね?
相手の情報が使えないって意味がわからん
艦の位置とか種類もわからんのか?
どんな兵器で攻撃されたのかも?
前スレ
>>1000 ハイネセン星系の門を開けばいいんですよっていうけど、
門はどこにでもあるわけじゃないんじゃないの?
銀英は未知の技術を利用できない、但し星界は利用できる。
そんなルールは通らないだろう、兵頭会長だって認めない。
核融合エンジンで光速の1パーセントを実現しているのが銀英艦隊なのは
もうはっきりしちゃってるんだから、意地になることもなかろうに。
なんか技術的とか、とにかく設定での優位を確立したい奴がいるみたいだな。
実際に戦ったらどうなるかとかじゃなくて、とにかく星界は『これをもってるからつよい』
とか言ってるのがいる。
星界の医学ってどのくらい進んでいるかわかる?
前スレ
>>997 アーヴだけじゃ動かせないだろ
地上人出身者の従士だって必要なんだぜ
広大な銀英世界内に、源泉粒子(ユアノン)が無いと考えるのも無理がある。
まだ見つかっていない、閉じた源泉粒子が多数有り。
たまたま、銀英世界の門を開けて、遭遇する。が最初じゃないか?
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 16:14:01
>>4 いや、別に閉じた門はどこでも行ける粒子だし
惑星ハイネセンに閉じた門が来てて、その時ちょうど開かれればハイネセンに通じる門は完成
>>5 襲撃艦は光速の2%を出してるが
それも結構短期間で
最終到達速度なら基本的にどっちも無限なんだし、加速力で語れよ
それと、銀英軍が平面宇宙に入れないってのは製造される反物質の量で言ってる
生産体勢も無い銀英軍が平面宇宙を渡るには、ちょっと戦争中には間に合わないだろうな、て話
10 :
8:2006/02/25(土) 16:14:41
銀英がわは、その門から敵が攻めてくる以外確認できないのでは?
仮に、銀英がアーブの星を見つけても、近くの門から敵がくる以外わからないのでは?
>>8 それだと一方的に星海に攻められるな。
銀英伝はまず敵艦を拿捕して敵の本距離を突き止めないと。
とりあえず、ラクファカールを急襲できずに
持久戦に持ち込まれたら銀英側の敗北は必至
というのは決定でいいのか?
>>9 ハイネセンやオーディンの位置がわかってないのにそこを都合よく開けるの?
>>12 いあ、決定じゃないよ。だって星界よりも銀英伝の方が強いかもしれないし。
>>7 ちなみに国民は10億人いてな
国民に志願する奴は後を断たないんだ
そこから従士が選抜される訳だが……もう分かるだろ?
従士の志願者は多いし、それで抜けていく国民の数も、領民からどんどん穴埋めされる
志願兵だから士気も低下しない
一億がせいぜいの銀英とは数が違い過ぎなんだよな
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 16:19:55
>>11 いや、うまく、主星に出ればいいが、辺境なら、主星に星界側は簡単に行けないので。
終結は難しい。
>>13 そもそも門がどこに通じてるかは開けてみないと
わからないんからな
統合体がアーヴ領内に開いたように数撃ちゃ当たるで
片っ端から開けてみてフェザーン等に近いところに出る
のを見つけるしか無い
>>2 死体でも生きたままでも、とにかく捕まえればDNA検査で
地球発祥である事はすぐにわかるが、それもだめなの?
地球発祥さえ判明すれば、地球を基準に網を拡げながら探索するだけ。
で、1000光年って前スレで出た数字だけど、アーヴは行ったり来たりしてたから、
実際には2〜3百光年くらいしか離れていないんじゃないかね。
あと、DNAの入手が無理でも、姿形がわかれば人間そっくりだから、
ダンチェッカー教授みたいのが銀河帝国に居れば、
頑に地球起源を主張するんじゃないかな。
(先にバルカン星人なんかが見つかっていれば話は別だけど)
>>14 持久戦なら国力がものを言うんじゃないのか?
>>18 仮に、地球発生と思っても、距離なんかわからないのに、探査なんか想像つかないでしょ。
銀英と星界が同じ宇宙に居る事自体無理があるからなぁ
平行世界とか可能世界の一つとして存在していたのが
偶然に二つの世界の通路が通じたとしないとまずいんじゃないのか?
ていうか、そもそも領土が、銀英伝と星界は重なっていると思われ。
>>9 >惑星ハイネセンに閉じた門が来てて、その時ちょうど開かれればハイネセンに通じる門は完成
その確率は?
銀河系には2000億個の恒星系があるらしいよ。
何個ぐらいユアノンを開けばハイネセンが見つかるのかな。
>>18 アーヴは遺伝子改造されていて、空識覚とか変なのが付いてる変な生き物な訳だが
まあ、従士はいる地上人だから何とも言えんが、地上人は銀英の人と同じだし、確証にはならん
捜索するのは良いが、位置の予測を立てるのはかなり困難かと
>>15 志願兵だから士気が低下しないなんて馬鹿言っちゃいかんよ
傷病兵扱いされて療養中なんてのもあるぐらいだぜ
それから志願する奴が多くてもサムソンさんみたいに途中で辞めちゃう人だっている
なんだかんだで銀英と似たり寄ったりの状況になるんでないか
アーヴは別として
>>25 一般的には志願兵の方が士気も練度も高いだろ
特に100年近く戦争が続くこともある星間戦争
ではこれは大きいんじゃないの
>>25 徴兵よりはずいぶん長持ちするだろ
止めてく先からまたやる気満々な奴が入ってくるしな
それで一定の士気が保てる
徴兵で退役無しだと下がりっぱなし
生産力が落ちる事は無い
領民は9000億人だぜ
その領土内には工業惑星だって結構あるのだ
民数の桁が違うからなぁ
銀英のようにはならんよ
経済力の差は比較にならん
>>20 >仮に、地球発生と思っても、距離なんかわからないのに、探査なんか想像つかないでしょ。
敵を知るのは兵法の常道だろ。
地球起源とわかれば、地球から捜す発想は普通に出ると思うがね。たとえダメモトでもね。
手段はともかく、敵の本拠地を捜そうとしないとは考えられないな。
>>24 >アーヴは遺伝子改造されていて、空識覚とか変なのが付いてる変な生き物な訳だが
改造とは言ってもベースが人間なのには変わりあるまい。
遺伝子レベルでこれだけ類似した存在が平行進化する可能性は限りなく低いぞ。
そもそもDNAがある事自体が、もう地球起源だと言ってる様なもの。
同盟なんて一回の大敗北でほとんど壊滅的なダメージを
受けたわけだからな
あれでイゼルローンが無かったら即あぼーんだろう
統一されたといっても星界側との差は絶望的だしな
銀英が勝つにはやはり敵の首都を急襲ー壊滅させないと
無理だろう。
しかも、ラクファカールを落としたとしても八王家の領土
で戦艦製造の体制さえととのえば充分挽回可能だしな
>>28 距離が、10万光年か1万光年か1000光年か10光年か分からないだろ。
それを前提に探査計画はやっても無謀としかいえないな。
あまり期待せずに、探査ロボットを出す程度だろ。
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 16:45:33
>>29 禿同、ラクファカールを守れないと思ったら、即廃棄でしょ。
アーヴは割り切りが早いので。
>>30 妥当なとこだな。
仮に探索隊を組んだとしても戦力を分散した上に各個撃破
されるだろうしな。
>あまり期待せずに、探査ロボットを出す程度だろ。
で、実際にやってみたら実は簡単に見つかってしまう所にあったりするわけだが。
後、アーヴの強みは地上世界に執着が無いところだな
銀英側は地上世界の放棄なんて簡単に出来ないだろう
やったら確実に士気は落ちるだろうし
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 16:49:13
銀英の艦隊が強すぎて、星界の艦隊は全く歯が立たないかもしれない。
そうなったら、いくら新しい艦を製造しても無駄。
技術がまったく違うんだから、数で勝負にはならない。
どちらかが圧倒して終わるだろ。
>>28 いや、良いんじゃないか?
堅実な探査だ
ただ、自分らがそんな地球から遠くに離れた星にいるから、まさにダメモトだろうな
>>32 >仮に探索隊を組んだとしても戦力を分散した上に各個撃破されるだろうしな。
撃破された事で場所が露見するわけだが。
2回目からはそれなりの艦隊を送り込むよな。
んで、どんどん情報が敵に渡っていくわけだ。
一方で、アーヴ側から帝国領に攻めていく手段はない。
億に一つの偶然を期待して、一個ずつ閉じた門を開いていくぐらいかね。
星界の船はレーダーにうつるの?
>>37 撃破された場所が帝都やその周辺とは限らんだろう?
特に星界の場合には通常宇宙では領土が分散してるんだから
撃破されるたびに大艦隊を組んで遠征してたら
その内、疲弊してしまうぞ
>>37 門の開けるだけなら、艦隊の1万隻もさいて、1日1万問あければ、臆なんてすぐですよ。
>>38 ステルス機能とかの類が確認されてないから写るんじゃないの?
>>37 あんまり大艦隊は出せんだろ
出したら本土の守りは薄くなり、敵本拠地に乗り込んでも全滅必至
それを繰り返してたらローエングラム王朝はどんどん衰退していくぞ
それとだ。ハイネセンやらの座標が解れば大丈夫
門を閉じてハイネセンまで飛ばせば良い
到着予定時刻に平面宇宙から門を開けば、そこは惑星ハイネセンって寸法さ
>>40 >門の開けるだけなら、艦隊の1万隻もさいて、1日1万問あければ、臆なんてすぐですよ。
マジレスするのもアレなんだが、1日1万個の門を開けて、億になるのに何年かかるの?
銀英伝の艦隊はレーダーに全く映らない。
星界の艦隊はレーダーに映る。
これだと銀英伝の艦隊が負ける可能性はほとんど皆無だろ。
>>44 まぁ、星界側は戦艦使わなくてもハイド伯領を見つけたような
業者に賞金出して探させればいいからな
それを合わせたら相当な数になるんじゃないのか
47 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 17:01:35
>>44 おう、悪かった。
門開け探査ロボット船を、1日1万隻製造して、門開けだ、臆なんてすぐ。
>>42 探査なんて、まず銀河上の座標と、周りの光学監視ですぐに終わる。
怪しそうなところを、再調査すればいい。
>>40 >あんまり大艦隊は出せんだろ
最初は1隻。で、それがやられたら2隻。次は10隻。
2回目以降は情報を持ち帰る事を優先させれば、何隻かは生きて戻れる。
数光時離れた所にワープアウトさせるだけで、星界軍は手が出せない。
で、情報を集めたら、敵を上回る兵力をドカっとつぎ込めば良いだけだろ。
>門を閉じてハイネセンまで飛ばせば良い
ハイネセンでもオーディンでもフェザーンでも良いけどさ、
通常航行だと何年かかると思いますか?
49 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 17:05:29
>>44 アーヴの感覚でいったらすぐじゃないか?
つまり
>>40は実はアーヴだったんだ
>>44 100000000÷10000
=10000÷365、で大体30年
大した事無いねー
門ってすべての星系にあるの?
>>48 そんなに何回も偵察が来てたら星界側も
それなりの準備はするだろう
しかも、かなわないとみたら門を使って逃げればいいんだし
大艦隊を運用するにもそれなりのコストが掛かるんだから
そんな戦略を取ってたらその内パンクするよ
>>48 いやいや心配するな
ちゃんとプランがある
ビームみたく射ち出すんだよ
反物質に包んでな
これなら光速も越えられるぞ
閉じた門は勝手に加速してくれるし
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 17:10:16
>>48 >ハイネセンでもオーディンでもフェザーンでも良いけどさ、
>通常航行だと何年かかると思いますか?
20~30年ありゃ届くんでない
>>53 >しかも、かなわないとみたら門を使って逃げればいいんだし
アーヴがそう簡単に領民政府を見捨てるかな?
スポールでさえ、領主(代行)の頼みで負けを承知で戦ったわけだが。
>>56 俺は星界の技術で出来そうな事を言っただけさ
ビボースの狂気ならやりかねんよ
まあ、普通のやり方でも30年かけりゃハイネセンまで運搬出来るんでない?
>>57 あれは、ラフィールだから出来たこと、他の領主じゃ絶対に無理。
>>58 なんで場所がわからないのに運搬できるんだ?
>>55 >20~30年ありゃ届くんでない
それはどう言う計算に基づいているのかね。
光でさえ、1年に1光年しか進めないって事はわかってるよね。
30年で何光年移動させる見積りなの?
ついでに、そのユアノンの場所まではどうやって行くの?
開いた門のすぐ近くに閉じたユアノンが存在して、
しかもそれがハイネセンの数光年の所にある確率って、
天文学的に小さいと思うのだが。
>>57 スポールでさえ、というよりスポールだからと言った方がいいんじゃないか?
実際クファデスは見捨てることを提案しているんだし、別にそれが
アーヴ的に間違った提案といった扱いではなかったはず
領主が領民を見捨てることは許されないが
領民と帝国は本来ほぼ無関係なんだから
そういえば、銀英伝って危険宙域の外側通れるはずだよね。
あれって、どこに外への出入り口があるんだ??
>>62 じゃあ、その星系は銀河帝国が頂きだな。
あとは地上世界から情報を引き出せるだけ引き出せば、
ラクファカールの場所もわかりそうなものだよね。
次はラクファカールを直接襲撃できる。
ま、それは抜きにしても、門の防衛は守ってる側が有利だからね。
星界軍が取り戻すのは結構大変なんじゃない?
(で、ここら辺で昨日の機雷太郎が現われて話がループ)
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 17:38:41
平面宇宙に出でこれない連中が籠もってる門なんて、
無視すれば良いだけ
>>60 俺は場所が分かったら、の話をしてたんだがなぁ
>>64 へ?
普通に地上世界に核撃って焦土にするけど?
情報も糞も無いな
次は門から大艦隊で攻めてくるしなー
銀英が門を守備するための大規模艦隊を各門に配置するのは無理。
友人の星系だけでも無理。
それに、星系を奪回するために、鬼のように機雷や艦隊が出てくるから。
やっぱり無理。
>>64 門を防衛って言ってもなぁ
そもそも、銀英の方々に門なんて探査出来るのかね?
発見すら出来ない物は守りようが無いぞ
>>64 いつ敵が攻めてくるかわからんところに
兵力貼付けておく余裕なんて無いでしょ
しかも、地上世界にどの程度アーヴの情報
があるかなんて未知数
だいたい、銀英側はどの程度の占領地を
統治し続ける体力があるかどうかも不明でしょ
中国侵攻と一緒で泥沼化する恐れが強い
>>66 へ?
それはアーヴが星系を放棄する時に、
地上に核を撃って領民を皆殺しにするって事?
なら確かに情報も糞も無いな。
ま、その星系出身の従士がその事を知ったら、
どう反応するかは見物だが。
>次は門から大艦隊で攻めてくるしなー
取るものを取ったら(取れなければそれでもしょうがないが)
負けそうならワープして逃げれば良いのは銀英側も同じだわな。
銀英軍が必死になって占領したところが
辺境の男爵領とかだったら涙も出んよな
ハイネセンに行ったとしてもそこからフェザーンやオーディーンまで通常宇宙をワープなしで行ったら何万年もかかるぞ?
そこまで星の眷属も酔狂ではないでしょう。
自由にワープできる銀英側が先に本拠地を見つけると思うよ。戦闘での勝敗はどうなるか分からないけど。
そもそも領民としては異常にアーヴの制度に詳しかった
スファグノーフの独立党員でさえアーヴの法制に関しては
無知同然だったんだから、どの程度アーヴ世界の情報が
地上世界にあるかなんて推して知るべしなんじゃないのか
とはいえ、一つでも敵の星系を見つけられたと言うことは、
探索を続けていけばもっと有力な星系も見つかる可能性がある事を
示しているわけで、今度はダメモトではなく、確信をもって探索を続けるだろうね。
んで、そのうちにラクファカールも見つかってしまうわけだ。
>>74 一番の問題は銀英軍の体力が続くかだろう?
探索ー発見ー戦闘なんて繰り返していて大丈夫なのか?
しかも、通常宇宙に点在している星界領の探索なんて
徒労じゃないのか?
76 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 17:53:40
門から出た時に、相対速度が0で位置もバラバラってのは滅茶苦茶不利だよな
重しになるフラサスが無く、重い機雷の代わりに誘導弾を持ち、既に戦闘速度の戦闘艦が警戒する門を
突破するのは数倍の戦力でも厳しいだろう。
門の直系は不明だが、衛星軌道に開くことからも大した大きさではない。
対抗雷撃だって門を出た瞬間ならワルキューレあたりが確実にし止める。
門を包囲する形で展開すれば出てきた艦は十字砲火の餌食。
星界軍に鬼のような機雷や艦隊があっても、銀英艦隊の通常空間専用を生かせば十二分に戦える。
ファーズを使用しないと進軍出来ない星界軍は手詰まりになるよ。
>>76 いつ来るかわからん敵を待ち続けるのか?
しかも機雷は門からどこに出るかはわからんのに
スパルタニアンをそこまでまんべんなく配置できるか?
仮にラクファカールの場所が露見した場合、銀英側としては、
1光月くらいの所に陣を構えて、氷の彗星攻撃をするのが
最も安全かつ確実な作戦かな。
ラクファカールにそれを避けれるくらいの機動能力はあるのかな。
あるいは力業ならガイエ要塞をワープして持ってくる手もあるが。
>>70 いやそこまでは言わん
輸送艦に人を積めて、平面宇宙に送り出してから都市を焦土にするだけだ
そんなもんだよ
>>72 座標が解れば閉じた門を発射すりゃ良い
アーヴと違って、地上世界に核を撃ったりは無理だろうし、情報は思ったより早く入手出来るでしょう
幸い、帝国領は通常宇宙では分散している
一番近い星系から運べば数百年で済むだろう。多分
まあ、あの種族なら何万年でも戦争するだろうな
きっと
>>77 突然攻めるのがありなら、ラクファカールにワープアウトした艦隊に勝ち目が無いじゃないか?
最初の一撃で反物質工場と造船所をやられ再起不能。
ある程度示し合わせていざ開戦ってのが異世界バトルの基本。
門の直系が月軌道の直系くらいなら、スパルタアンでもお釣りがくる。
ジントが見上げた門の大きさからも、せいぜい月の数十〜数百倍、
スパルタニアンで停止物体を叩くならキルレシオは1:100でもおかしくない。
星界軍は星系を占領しても、その隣の星系を攻撃することが出来ない。
これが致命的だと思うんだが、皆はどう思うよ?
>>75 >一番の問題は銀英軍の体力が続くかだろう?
>探索ー発見ー戦闘なんて繰り返していて大丈夫なのか?
よっぽど重要な星系じゃなけりゃ、戦闘は省略できるだろ。
最初の一回目は戦闘をどうしても避けられないだろうけど。
探索だけなら、1星系につき偵察艦を2隻で十分。
>しかも、通常宇宙に点在している星界領の探索なんて徒労じゃないのか?
一つ目の星界領を見つけるまでは、そう思われるかもしれないね。
しかし一つでも見つかったら、それ以降は誰も徒労とは思わないだろうね。
アーヴ側は門が開くか敵の本拠地の近くに運ぶかする間に
とりあえず辺境の惑星でも門が開いたところの近くをゲリラ的に
攻撃してればいいしな
あるいはその周辺を要塞化して敵の戦力を集中させることもできる
門が銀英領内に増えれば増えるほど銀英側は兵力を分散しなくては
ならんだろう
とりあえず平面宇宙からの攻撃は平面宇宙で哨戒してない限り
察知されることは無いんだから
>>76 そこで多弾頭機雷の出番となる訳だよ
こいつならさらに小さくて、時空泡発生機関も無い
このサイズなら戦艦主砲じゃ当たるまいよ
それと、スパルタニアンで機雷迎撃したら対消滅の光エネルギーで溶けるんじゃねーの?
>>78 避けるまでもなく反陽子砲一斉射撃で粉砕されそうだな
>>83 >アーヴ側は門が開くか敵の本拠地の近くに運ぶかする間に
えーっと、その運んでるヤツを銀英側が発見して攻撃するとは考えないの?
門を開く前に、とりあえず銀英側が抑えている星系に入らなきゃならんし、
それを開いた後も星系に固定しておくためには減速も必要なんだが。
>>81 つーかさ、その星系は放棄して、あとで戻って来て、反物質工場だけ潰せば良い。
これをやられると星界軍は星系に防衛艦隊を貼りつけないと進軍出来ない。
反物質の補給が切れれば、平面宇宙で光になるかどこかの星系に貼り付け。
もう戦力としては意味が無くなる。
>>84 多弾頭機雷
それはただのミサイルだから。
時空泡発生機関がないと兵器として意味の無い星界兵器よりも
通常空間では銀英兵器の方がコストパフォーマンスが良いのは自明
平面宇宙:問答無用でアーヴ
あらかじめ通常空間での会戦:アーヴ優勢か
互いの領土への侵攻:銀英の優位
平面宇宙⇔通常空間:銀英に分、ただしアーヴは負けない
筆の遅さ:互角
>>84 >こいつならさらに小さくて、時空泡発生機関も無い
時空泡発生機関がないと、平面宇宙から送りこめないんだが。
通常宇宙に機雷を放つために、戦列艦を特攻させるおつもりですか?
>避けるまでもなく反陽子砲一斉射撃で粉砕されそうだな
氷塊の圧倒的な運動量はそれでは殺せないぞ。
粉砕された破片が亜光速のまま突っ込んでくるから、
かえって被害が拡散するだけだな。
氷塊なんざちょっと横から押してベクトル変えれば済むだけ。
つーか戦術としては邪道で面白く無い。
91 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 18:26:16
>>85 ユアノン船は亜光速だからな
迎撃出来ると思うならしてみたら?
門は開けば動かなくなるから、減速の必要は無いだろ
>>86 反物質工場がいくつあると思ってるんだ君は?
>>82 いや徒労だろ。
敵がいるかいないかを探ってるんじゃなくて
居ることはわかってるんだから
ゲリラの拠点潰しみたなものできりがないよ
通常宇宙では発見した星系と帝都の位置関係なんて
無いんだから
93 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 18:29:20
>>89 いや、通常宇宙に出てから分離して多弾頭になるから
とりあえず戦旗1を嫁
>門は開けば動かなくなるから、減速の必要は無いだろ
門が開いたら、加速が止るだけじゃないの?
いきなり速度がゼロになっちゃうの?
つか、その時の速度ってのは何に対する相対速度なの?
>>91 何を勘違いしてる?
ユアノンから無限にエネルギーが出るから理論上永久加速が可能なだけだ。
すぐに亜光速になれる訳じゃない。
戦略上重要な恒星系は限られる。
一つが潰されれば全体に影響が出る。
>>93 出た瞬間、速度0でばらばらになってもただの標的。
もっと速い速度でばかばか撃ちあってる銀英艦隊に何の脅威があろうかw
>>91 亜光速で移動できる艦隊で戦争やってるのに、なぜ亜光速の
ユアノン船を迎撃できないと考えますか?
門が開いた時点で速度が0になるという描写あるいは設定って
どこにありました?
>>92 >ゲリラの拠点潰しみたなものできりがないよ
世界中の警察や軍隊や情報機関はまさにそれをやっている。
彼らはきりがないからと言って止めはしないだろうし、
イラクでフセインを見つけた時は大喜びだったろうし、
これからもビンラディンを見つける努力は続けるだろうね。
それと同じこと。
捜さなければ見つからないし、
捜し続ければいつかは見つかるし、
見つかればそれまでの全ての苦労は報われる。
>>97 エネルギーの放出を止めるからユアノン船はそれ以上加速は出来なくなる。
まあその船は吹き飛ぶんだけどw
その場で慣性も殺すとは書いてないから飛んでくんじゃないの?
>>98 それは圧倒的な物量差があるから出来るんだよ
銀英側と星界側にそこまでの差があるのか?
銀英はかなりの小型艦でも恒星間の航行が出来る。
戦闘艦でも10万を超えるんだし、同時に数万の恒星探査は可能。
数百億の銀河系だが、地球を中心に探査すれば自ずと見つかる。
オリオン腕にあればあっという間に見つかるんじゃねえ?
このスレの勢いすげえwwwww
敵対勢力がいるかもしれない未知の領域を探査するのに
それは無理じゃないのか?
補給の確保も必要だろうし
何らかの拠点を築きながら徐々に範囲を広げていかなくては
いけないんじゃないのか
しかも兵力を分散することにもなる
さっきから銀英を推してはいるけど、ラフィールに対抗出来るキャラは居ないな・・・
>>90 >氷塊なんざちょっと横から押してベクトル変えれば済むだけ。
どうやって横から押すのさ。
超光速での探知手段を持たない星界軍がそれに気づいた頃には、
氷塊はすでに亜光速の域に達してるわけだが。
一個何トンだっけ?
あと、ラクファカールって、差し渡し30万キロ程あるそうだが、
横に逸らすにしても相当な運動量を加えないといかんよな。
>つーか戦術としては邪道で面白く無い。
それには同意。
>>103 それは両者とも同じ。
平面宇宙を経由せずに襲ってくる銀英に対処する戦力を残すと、星界軍は侵攻が出来ない。
狩人作戦みたいに版図を伸ばす訳にはいかないからね。
>>104 カーテローゼ・ フォン・クロイツェル
もしくは
ワルター・フォン・シェーンコップ
>>105 探知も出来ない亜光速なんざそうそう到達するかよ。
どこから、どれほどの正確さで、何年かければラクファカールに着くのさ?
途中で星間物質を少しでも拾うと全然別の方向に飛んでく。
慣性移動でなく加速してるなら尚更。
>105
アルテミスの首飾りを簡単にやっつけたヤンの技がwwwwwww
>>108 方角も制御できるし、実際にヤンウェンリーがアルテミスの首飾りという軍事衛星を正確に破壊している。
>>103 >敵対勢力がいるかもしれない未知の領域を探査するのに
>それは無理じゃないのか?
地球近辺だから、未知とは言っても、変な危険宙域はないだろうよ。
それと、数も不明な敵対勢力がいるかもしれない領域だからこそ、
いきなり大艦隊を送るのはバカげている。
>しかも兵力を分散することにもなる
一〜二人乗りの偵察艦(同盟には偵察型スパルタニアンみたいのがあったよね)を1万隻なら、
たった2万人だな。人数的には一個分艦隊にも満たない。よって兵力の分散には当たらない。
んで、帰ってこない偵察艦があれば、そこに敵がいる事がわかるわけだ。
>>110 つーかあれはそんなに速くない。
本当に光速に近い速度のものが惑星の近くを通るとあんなもんじゃ済まない。
アルテミスちゃんは衛星軌道防御施設、その盲点を突いただけで万能兵器じゃないよ。
>>110 あれってバーラト星系内だけの作戦行動だったような・・。
あんま物理や慣性とかそういう系は詳しくないんだが、
もし星系→星系とか移動していく場合とかには、影響など受けないもんなんかね。
それに建造時、グリーンヒル側の空間戦力がなかったから悠々作れたけど・・。
>>107 漢臭いキャラならば銀英の圧勝、だがカリンではラフィールには勝てん。
何より出番が少ない!
116 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 19:12:05
>>95 勘違いはお前だと思うがなー
反物質工場なんて、ただのパネルだぞパネル
普通に運んで恒星に展開するだけ
壊した先から再建可能だから
>>96 いや、分離してまたちゃーんと推進するぞー
小さな目標を戦艦で撃つのは無理だー
距離以前の問題だー
スパルタニアンが迎撃したら対消滅の余波で溶けるって
>>115 では、シャルロットたんではどうだろうか。
この世代は星界には登場していないと記憶しているが。
>>117 ふむ、それは恐れていた人物だ。
しかし!母親がネコと聞かされて、ネコミミ肉球になるとおびえる幼ラフィールたんがいる!
>>116 うっせえ!統合体の兵器じゃねえか、それなら銀英サイドの兵器みたいなもんだ。
120 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 19:22:47
>>119 大丈夫、多弾頭機雷はきちんとアーヴも開発してる
多弾頭軌道時空機雷というのはある。とはっきり書いてある
>>116 >壊した先から再建可能だから
戦旗3を見てると、それなりに費用と時間がかかる様に思えるが。
あとパネルはただの太陽電池。
反物質はその電力を使って加速器で作る。
>スパルタニアンが迎撃したら対消滅の余波で溶けるって
その辺の話は、両者の射程距離や出力の正確なスペックが出ないと
水掛け論でおわってしまうだろうね。
ま、対消滅って言っても、水爆の1000倍以下の威力しかないから、
100kmくらいの距離で狙撃できれば被害はまったく受けないだろうよ。
いくら的が小さいからって、600万km先の目標に当てられるFCSを持つ世界だからな。
1000分の1の大きさでも、1000倍近づきゃ当たるわな。
>>111 偵察型スパルタニアンは補給無しで一体
どの程度の範囲まで探索可能なんだ?
>>121 100kmはスパルタニアンにはキツイんじゃないの?
アニメでの距離感だと、結構近づいてるような
それと、破片はどうする?
鬼みたいな数の機雷の鬼みたいな破片数は、ちょっと回避性能とかの問題じゃ無いんじゃない?
>>123 100kmで攻撃は戦艦の方。
スパルタニアンについては、射程距離と装甲がわからんし、
機雷の大きさとか反物質の量とかわからんからなんとも言えない。
>>117 アンネローゼ様がいる。
絶対アンネローゼ様がいいに決まってる。
アンネローゼ様と付き合いたい〜
>>123 起爆せずに爆破されるんだから爆発しないんじゃないの?
>>124 100kmも近付いたらマズイぞ
確率論的には、すぐ隣に機雷が現れるかもしれん距離だ
下手すりゃ艦内に機雷が出現して…キャー
>>126 不発弾じゃなきゃ爆発するだろ
実際、撃墜したらちゃんと対消滅爆発起こしてたぞ
>>127 >100kmも近付いたらマズイぞ
で、100kmでスパルタニアンが余波で溶ける(融ける、じゃないのか?)ならば、
その距離に出現した機雷も誘爆するかもしれないな。
あと、
>>121をもう一度読んでみろ。
>いくら的が小さいからって、600万km先の目標に当てられるFCSを持つ世界だからな。
>1000分の1の大きさでも、1000倍近づきゃ当たるわな
だから、銀英の戦艦が大きさ1000m、機雷が1mとしても、6000kmからでも当てられる。
問題は、少なくとも2回は交戦してからでないと、門の位置を銀英側は
知る事ができないって事だな。星界軍の艦隊がいつも同じ宙域からしか
出てこない事が判明するまでに、どれだけの時間がかかるだろうか。
>>129 >問題は、少なくとも2回は交戦してからでないと、門の位置を銀英側は
>知る事ができないって事だな。
門が開くことを全く知らなかった惑星マーティンに門が開いたときの描写を拾ってきた。
「<レイフ・エリクソン>が何の前触れもなく爆発する。
あとには、燐光を放つ衛星が残った。
衛星といっても、硬い地面があるわけではなく、ガスの塊ですらない。
実体のない、特異な球状の空間。
<レイフ・エリクソン>のなかにとらわれていたユアソンの変わり果てた姿。」
ユアソンって言うのは、<閉じた門>のことな。
<開いた門>は、燐光を放つらしいから、どこからともなく現れた謎の艦隊と、
既存の理論では全く説明の出来ない謎の燐光をつなぎ合わせて考える学者は居るだろうな。
>>129 誘爆は数で補うさ
それと、100kmで融解とじゃなく、100kmなら確率論的に機雷が出現する位置にしっかり入ってて、直ぐ隣に機雷が出現…なんて事になる危険を言ったんだが
まあ、融けてくれりゃそれにこした事は無いがな
で、だ。6000km、か
十分に襲撃艦の射程内だな
うん、距離を詰められれば星界軍有利だ
>>131 >それと、100kmで融解とじゃなく、100kmなら確率論的に機雷が出現する位置にしっかり入ってて、
>直ぐ隣に機雷が出現…なんて事になる危険を言ったんだが
ああ、そうか。どこに出現するか、事前にわからないんだっけね。
>で、だ。6000km、か
いや、その数字を信用されても困るけどな。
スペックがわからないから余裕を持って言っただけの数字だから。
銀英の戦艦は全長が1000m前後だったが、幅は覚えてないし(200mくらい?)、
機雷が1mと言うのもいくらなんでも小さすぎるだろう。
>十分に襲撃艦の射程内だな
襲撃艦も銀英艦隊の射程内にいる事をお忘れなく。
あと、襲撃艦の主武器である電磁投射砲って、艦首方向以外にも撃てるのか?
待ち伏せている銀英艦隊を見つけて回頭する間に撃沈されそうなんだが。
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 22:44:24
>>132 >待ち伏せている銀英艦隊を見つけて回頭する間に撃沈されそうなんだが
心配ご無用!
襲撃艦は巡察艦から機雷を下ろしたようなものです。
よって、機動力は突撃艦とほぼ同等
>>133 >よって、機動力は突撃艦とほぼ同等
同等って事はありえんのじゃまいか。
いつぞや、どこかのスレで時空泡の質量限界から求めた試算を見たが、
襲撃艦の質量は巡察艦の半分。突撃艦はさらにその1/3以下、となっていたぞ。
それと回転運動のモーメントは、艦の長さにも比例するからな。
回頭には主機関じゃなく、より低出力のバーニアを噴かさんといかんわけだし。
ファーストコンタクトがスポールさんとキルヒアイスなら平和に出来そうな気もする
俺、アニメの星界しか見てないんだが
スポールってそんな人にみえなかったなあw
プラキアとキルヒアイスなら間違いなく平和。
いやあ、赤毛に赤い船で気に入りそう
スポール以外の赤毛に嫌悪感丸出しで即戦闘になっちゃうかも?
赤毛は違った・・
ラフィールと若きラインハルトなら、口で勝ったほうが勝ち。
若いラインハルトはただの貧乏貴族のガキだが
ラフィールは生まれながらの皇族だから若い金髪は負けちゃいそう
ポプランかシェーンコップにラフィールを口説かせようぜ。
ラフィールは、あれで意外と命令調ではないので、意外と理知的な討論をすると思う。
若いラインハルトは小さい艦隊の艦長で副官がキルヒアイス。
でどう?
ラフィールはソバーシュを連れて行けば優位になりそう
だがここはサムソンをお供に
偶然、銀英の辺境惑星近くに星界が門を開いたら、知らずに征服して、戦争に突入しそう。
宇宙空間で小規模艦隊が遭遇したら・・・・司令官同士の性格で戦争か平和に。
しかし、見たことも無い船の艦隊を目前にしていかに行動するか・・・・・
銀英の言語ってなんだっけ?ドイツ語系だっけ?
ハイドの古代英語に似た言語は翻訳可能だったし通信不能って事態は起こらないと思うが
147 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/25(土) 23:49:44
>>132 多弾頭機雷だし、分離したら1mとは言わんが、2〜3mだろうな
電磁投射砲は全方位に付いてるな
コーヴ級は前後六門だそうだ
それと、凝集光砲群もあるな
回頭の必要は無さそうだ
後は一気に加速して、格闘戦で蹂躙出来そうだな
>多弾頭機雷だし、分離したら1mとは言わんが、2〜3mだろうな
だろうな、って言われても、数字の根拠を出して欲しいな。
原作、アニメ、設定本、なんでもいいからさ。
いきなり君の脳内設定を出されても議論にならんのよ。
とりあえず、普通の時空機雷の大きさは何メートルくらいなの?
そんでもって、それが何個くらいに分裂するの?
>コーヴ級は前後六門だそうだ
つまり前と後ろにしか撃てないって事でしょ。
前向きに3、後ろ向きに3(4と2かもしれんけどさ)
電磁投射砲ってレールガンの一種だから、
核融合弾を亜光速まで加速するのにそれなりの長さが必要なのよ。
±10度くらいは振れるかもしらんが、真横や上下は無理だろ。
149 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 00:08:39
このスレなかなか面白いんだけど、
時々、片方しか読んでない人間が、
思い込みと意地だけで書き込みするのが困り物だな。
せめて両方読んでから語れといいたい。
我々はボーグだ
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 00:18:14
我々は坊主だ
銀英伝スレから誘導されて来てみたが……
星界見てないからなんともいえんな
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 00:24:58
>>148 描写では破片になった、程度に感じる大きさだな
ちなみに機雷の大きさは小型船くらい
スパルタニアンと同じくらいだな
これから分裂するんだ。3m前後でも不思議じゃない
ちょっと側面から撃つ描写は見られんが、電磁投射砲には追尾能力があってな
あまり軽快でも無い銀英艦なら、前後にしか無くても大丈夫だろう
ミサイルの特性もあるって事だな
「それなりの砲首の長さ」は、超技術で解決してるんだろう
規制解除キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ところで、銀英艦の格闘戦はどんなもんなのだろうか?
雷撃艇等の小型艇が存在するのは確かだし、数値上の機動力も
相当なもんだけど、でもなんかはっきりせんよなあ。
155 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 00:26:44
赤ちゃん乗せた調査船はレアな門を見つけられるからな
また面白い門を見つけてくれることを期待しよう
>>153 >ちなみに機雷の大きさは小型船くらい
で、その小型船ってのは"何メートル"くらいあるんだ?
ちなみにバースロイル搭載の短艇には突撃艦の乗組員全員を収容できるようだが。
フリーコヴの短艇も全員を乗せて探り針に行ってたよな。
>ちょっと側面から撃つ描写は見られんが、電磁投射砲には追尾能力があってな
光速の1/100で打ち出された核融合弾が、90度方向に転進するのは
物理的に不可能だと思うがね。
ボーグは最強すぎてアーヴや銀英なんて鼻くそほどにもならんからな。
門
↓
┃> ←星界艦艇及び機雷
┃
┃>
┃>
┃
┃
▲ ←ここに銀英艦隊を並べて撃つ
これで余裕っしょ。星界軍は無謀な特攻をしかけるか、反物質が切れて退却。
>>157 何mか、て描写は無いんだよなー
ただ、アニメ版の短艇を見ると、そうだな。20m前後がせいぜいだな
50人乗りの短艇でな
ちなみに、バースロイルの乗員は20人だそうだ
物理的な可不可を言われてもな……
バースロイルの機動にはちゃんと付いていってるようだったし、6000kmもあれば軌道修正も可能だろ
すぐ側面へ攻撃、てのは無理かもしれんが、前方の四隻くらいならちゃんと撃てる、と思うぞ
それに、側面には凝集光砲群があるしな
>>159 すまんがもう一度前レス読み直して来てくれ
機雷というくらいだし通常空間では推力も大したことがない。すぐ燃料切れで慣性移動。
目標に到達するまで何日もかかる。その間一方的に母艦が撃たれるし帝国艦隊も移動するだろう。
門の外からの攻撃なら加速度0から再スタート。分裂前に遠距離攻撃のいい的だよ。
作品中だと天才的だと言われてるけど、
ヲタに言わせれば歴史上あった誰でも思いつく戦術で敵が馬鹿だから成功してるという
ラインハルトやヤンの戦術が星界の提督たちに通用するかが問題だ。
要するに星界の提督たちが馬鹿か否かというところが問題だ。
星界軍は馬鹿もいないが天才もいないな。
スポールとかを除けば基本的に堅実なやつばかりらしい。
銀河中心殴りこみ>>ゼントラーディ>>バックフラン>>星界>>銀英
マクロスってすごく弱そう。
まあマクロス7って西暦2100年にもなってないからしょーがないか。
そう考えると西暦2200年くらいなのに宇宙戦艦ヤマトの技術はすごいっ!!
トップの主人公なんて今年生まれだけどなw
>>162 ラインハルトとヤンとなると、どっちかというとヤンの戦術の方が星界軍に通じそうな気がする。
星界軍の将校の性格は銀英軍(ローエングラム王朝の方)に近そうだから。
ただスポールなら、ヤン相手でもそれなりにいい戦いをしそう。
(「この人は、私の遊び相手としてふさわしい」なんて言って、楽しんで戦いをしそう)
>>161 甘いねぇ君
別に戦列艦や巡察艦を加速させてから機雷を射出したって良いんだよ?
戦列艦の速度+機雷の推進速度
て訳だな
レールガンよりちょっと遅い程度だろ
十分脅威になれるな
で、機雷は分離しなくても20m前後だし、スパルタニアンもその程度だな
スパルタニアンを遠距離攻撃?せいぜい頑張ってくれ
どうせ出たらすぐ分離するしな
161は平面宇宙から通常宇宙への雷撃のときの話だろ?
だったら予備加速しても意味ない
門を通過するときに速度がゼロにリセットされるから
つか平面宇宙での戦闘を視野に入れた星界の船は通常宇宙では弱い。
汎用機が専門機に勝つのは子供向けロボットアニメだけ。
門から出た後に加速してるんじゃ間に合わないでしょ。
加速している間に艦ごとやられるだろ。
>>170 最終的には通常宇宙で戦闘するんだから近距離なら相当強い。
問題はどうやって近づくか。
そもそも、星界の世界では通常宇宙の戦いで機雷を遠くから発射して使わないんでしょ???
>>174 先行雷撃はするんじゃないかな?
機雷が先に切れたら退却がデフォだと思うよ。
無茶な戦いはしないまともな軍人だし。
雷撃戦で銀英艦隊がビクともしないと、この可能性は高い、門から出てこないと思う。
>>169 ああ、そうなの?
そうすると、機雷への遠距離攻撃はちょっと当たりそうに無いかくて、機雷からどんどん逃げてくれれば無血で門奪還出来る
逃げずに門を守るなら近付いて迎撃するか、近付いてくるまで機雷迎撃は諦めて遠距離を保つか、になるな
その間に機雷群はどんどん巨大になっていく
機雷もゆっくりとだが近付いてくる
分離して、一定時間立ったら手近な目標に近付いていく機雷があったな
機雷単体で索敵能力があるって事だな
一定距離に近付いたら目標にぶつかっていくようにも、多分作れるだろう
行動プログラムにちょっと手を加えるだけだし
以上の点を踏まえて、シュミレートをしてみる
門から機雷が来る→遠距離で機雷迎撃はちょっと無理→近付いて迎撃→襲撃艦の射程内
機雷の即時迎撃は止めて遠距離を保つ場合→どんどん機雷群が巨大になり、機雷の数がすごい事に→近付いてくる機雷の数もすごい事になり、果たしてちゃんと迎撃しきれるのか疑問。士気も落ちてくる
この機雷群を迎撃しつつ、無傷の星界軍の突撃に対処するのは、さすがにキツイと思う
最悪のパターン→機雷の分離を、迎撃で破壊したのだと思い込む→近付いてくる分離機雷をデブリだと思い込んで何もしない→接近した分離機雷が突如襲いかかる→対処不可で戦列が乱れ大混乱
機雷を遠距離撃破できないという仮定はどこから?
>>176 つーか機雷が来たら逃げるって発想がバカ。
適当にミサイルを撃ばら撒けば良い。通常宇宙に出たばかりの機雷なんて簡単。
今の技術でも撃墜可能。さらにミサイルなら機雷よりコストも重量も軽い。
100万個の機雷には1000万本の安いミサイルで充分
高性能誘導弾の雨を、機雷が避けられる訳もなく
せっかく燃料を使って運んだ貴重な機雷はあっという間にデブリに変わる。
平面宇宙航法でしか遠征出来ない星界は、門から出る事すらできない。
>>172 射程外から射出すりゃ良いよ
適当に近付いたら勝手に敵艦追尾してくれるし
>>177 機雷ってスパルタニアンくらいの大きさしか無くてな
遠距離ってなると中性子ビームとかの主砲格になると思うんだが、主砲でスパルタニアン迎撃は無理だろ
分離機雷はもっと小さいし
機雷なんぞに有人で対処してくれるなんて幸せな妄想だね
適当なレーザー群とミサイルポッドで始末
のこのこ威力偵察に来た巡察艦を叩いたとこでアーヴは退却
なんでそこまで極端に遠距離に離れなきゃいけないんだよ…
銀英の艦隊なら門全体を同時攻撃も可能
機雷が待ち伏せタイプでも回りの機雷の誘爆と破片で一撃で始末できる
数なんて問題じゃねえよ。むしろ多いほど手間が省ける。
>>183 それ、何隻くらいの艦隊を想定してるんだ?
>>178-179 圧倒的な物量差をお忘れなく
弾切れにだってなるだろう
撃ち尽した艦は後退しなきゃならんし
ミサイルの数だけあっても、艦が足りなきゃ弾幕は薄くならざるをえんぞ?
それと、ミサイルじゃ分離する方が速いな
で、そのミサイルは分離機雷にちゃんと当たるのか?
的が小さ過ぎると思うがな
シースパローは確かに戦闘機を迎撃出来るが、人間にも寸分違わず当てられるかね?
まあ、結局の所、そんな物量戦を挑んだら勝つのは星界軍だな
これはしょうがない
門は平面だろ?
別に正面に展開しなくても、門を横から見るように半包囲してれば、
出てくる敵は全部側面を晒す事になる。勝負ありじゃんw
>>185 >圧倒的な物量差
いや現代はともかく、この2作品の物量は互角。
それに、平面宇宙のせいで輸送力に難点があるのは星界の方だよ。
沢山積めば遅くなり、一定以上で次の門まで時空泡がもたない。
それに平面では長々と艦隊が待機も出来ない、ある程度で突っ込むか退くかを選択。
今の技術でも数mの的にぶち当てる、小さすぎるなんて事はあり得ん。
門は球状
時空泡発生装置が無いと素通りしてしまう。
だから一方に艦隊を配置して攻撃すれば反対側まで貫通するから問題なく殲滅できる。
移動力のない機雷では溜まったところを指向性ゼッフル粒子で駆除されるぞ。
原作でも30万個の機雷源を破壊している
>>185 戦列艦にある機雷は200前後だっけ?
星界の編成だと、10個分艦隊に打撃分艦隊が一個程度。
銀英一個艦隊1万隻のミサイルの方が多いんじゃないか?
先に弾が切れる心配をするのはそっち。
また機雷君が頑張ってるのか
星界群10万隻が銀英10万隻の守る門を突破するのは不可能
>>190 銀英の氷塊万能説と似たようなもんだがw
平面宇宙を渡れる能力と引き換えに機雷は通常宇宙での機能が大きく落ちてる
どうあがいても出た瞬間に打ち落とされる。
戦旗でも10倍以上の戦力でさえ人類統合体は苦戦を強いられた。
同じくらいの規模の銀英相手だと・・・もう分かるね?
193 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 10:28:36
たいがいしつこいな
>>181 ミサイルポッドとレーザー群でねぇ
まあ、せいぜい数を揃えるんだな
でなきゃ対処も出来んから
弾切れには気を付けてな
>>183 誘爆を期待しちゃいかんよ
密集してるようでも結構離れてるんだからな
>>186 いや、立体の球体だが
>>187 互角?互角、ねぇ…
250億だっけか?その程度の人口の国が、1兆近い国と物量で互角とは、また突拍子も無い主張だな
別に反物質の補給くらい平面宇宙でも出来るし、門から門へ平面宇宙に補給線を造るだけの話じゃないか
撃ち尽した戦列艦は退却させて補給すりゃ良いし
交代制にすりゃ何の問題も無い
一兆近くても、星界軍の経済・生産活動に関わってるのはほんの一部じゃないかw
わざとか?わざと間違ってるふりをしてるのか?
それに、星界軍だけ無限に補給が続くから・・・みたいなはお腹一杯だよ
戦闘艦の数は、作中では銀英の方が多い。
アーヴの数の少なさもあるけどね。
>>188 素通り?
普通に飲み込まれて帰ってこないんじゃなかっか?
素通りする描写は見た事が無いな
で、ゼッフル粒子で頑張るのかね?
まあ、機雷の破片群には十分注意するように
恒星間航行で光速を超えられんアーヴに勝ち目無し。
せいぜいラクファカールが落とされないように必死で守れ。
だいたい、銀英艦は戦艦の砲撃で艦載機を
撃墜する理不尽な精密射撃能力があるってのw
>>194 その一部で十分対処出来るって話だ
星系間交易はアーヴが独占してるしな
生産持続力も違う
いい加減物量で勝とうとするのは諦めたらどうだ?
で、平面宇宙に銀英軍が侵入出来ない以上、無限に続くのは事実だろ
そりゃ銀英軍も続くがな
そうなったら物量戦だ。銀英に勝ち目は無い
99パーセント、銀英伝サイドはアーヴの索敵網に移らずに
アーヴの射程外から一方的な攻撃が行えるけど、これどうするよ?
しかも、数値上は早いから戦列艦クラスなら問答無用で命中する精度の攻撃を
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 10:47:55
>>197 ただのワープじゃねえかあれ
艦自体は光速の1%が限界だろ
>>198 遠距離で迎撃してる描写は見た事が無いな
遠距離での話をしてたと思ったんだが
星界の遠距離は銀英の近距離〜中距離
>>201 うん、だから近くにいる稼動目標は艦砲射撃で落とせるわけだ。
接近してきた突撃艦には相当の脅威だと思うが、どうよ?
ちなみに同盟軍第十一艦隊は鈍重な艦も含めて、秒速3500キロを超えてる。
つまり、後退して距離をとりつつの砲撃も行える。
到達速度はともかく加速はあんまりはやくなかったような…
>>200 100万kmくらいレーダーでも約2秒のタイムラグしか無い
索敵網としては問題無い
銀英信奉が過ぎると勘違いするみたいだが
最終到達速度と加速力を一緒にすんなって
襲撃艦なんて光速の2%出してるし
>>203 そこで突撃艦の機動力だ
ほとんど戦闘機みたいな機動するからな。あれ
まず反陽子砲に耐える事から始まり、連装凝集光砲の雨にも耐えなきゃな
突撃艦の機動とあせると、ちょっと対応しきれないと思うぞ
加速力では突撃艦の圧勝だしな
ここでループ
で、どうやって接近するの?
そういや電波虫ってのが星界にあったな
超光速通信って、ジャマーで使えなくなるっぽいし、星界相手だと、電波虫使われたら超高速通信で索敵は難しいんじゃないか?
>>205 ん?いやまてよ
100万kmなら約20秒だな
桁を間違えた
まあ、いずれにしろ大したタイムラグじゃない
>>208 超光速通信の原理がわかってない星界側が妨害するのは無理だろ。
とりあえず同盟軍は将官がしょぼいので自滅すると思う。
ヤハリ銀河にとっては人間こそが寄生虫なのだ!とトップをみたばかり
の俺が一言
>>206 >ほとんど戦闘機みたいな機動するからな。あれ
してないよ。
銀英伝3巻のユリアンの機動と、
戦旗1巻のバースロイルの機動をちゃんと読み比べてみな。
バースロイルの方は「馬上試合」に例えられていたよね。
突進して、交差して、反転して。その繰り返し。
戦闘機みたいな機動、とはとても言えないんじゃないかね。
加速性能とスピードが違いすぎるだろ。
運動性とスピードにおいて、前者が後者を圧倒した例は普通にありますが、
モビルスーツザクから、英国ハリアー戦闘機に至るまでどうとでも。
まあ肝心の星界側のスピードがどこまで勝っているかだけどね。
「銀英の砲撃精度は距離を問わず非常に高い」っていうのが固まってるみたいだけど。
それはたとえば10回撃ったら8・9回は命中する程のものなのかな。
>「銀英の砲撃精度は距離を問わず非常に高い」
惑星レグニッツアでは至近距離でほとんど命中なし
たとえば、両者の距離が100万キロ離れていたとするよな。
銀英艦隊はこの距離でも照準できるし、当たれば致命的な損害を与えられる。
(上の方に、最大砲戦距離が600万キロってあったね)
命中率はわからないが、それは数で補えるし、
もし星界軍の射程外であれば、一方的に攻撃できるから圧倒的に有利なわけだ。
たとえば星界軍の最大射程が10万キロしか無いとするなら、
10Gで加速しても90万キロ移動して射程内に入るのに1時間以上かかるから。
近づいてくるに連れて、銀英艦隊の命中率も上がっていくだろうしね。
星界の場合の場合はと言えば、反陽子砲は射程が短い。凝集光砲は威力不足。
残るは電磁投射砲なんだが、射程距離ってどこかに書いてあったっけ?
速度は光速の1%だから100万キロだと5分かかるんだが、さすがに射程外だよね。
600万キロはワーレン艦隊が応戦を始めた距離で、対抗していた
艦隊はそれより前から砲撃してる。でもまあ、検証面倒だから600万でいいか。
で、銀英艦隊の砲撃速度に関して。
横から奇襲攻撃を受けた艦隊が、その砲撃に対応できずに、最初の一撃で
7000隻中数百隻を失ってしまってる。だからかなり早いらしい
星界の一番の強味はまだ連載中ってことだな
これから今まで出てなかった設定や新兵器登場
さらには禁断の設定変更だってある
223 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 14:29:17
>>210 いやまあ、やってみるのは大事だぜ
もしかしたら効くかもしれない
まあ、あくまで可能性だけどな
>>213 突撃艦対突撃艦の話をしてもなぁ
戦闘機が真正面から機銃で撃ち合って、追撃をかけるなら反転するのが一番効率的なだけだし
てか逆に、クルッと180度回転出来る所に注目しようぜ
反転するのに時間がかかってた銀英艦とは機動力が違うだろ?
>>218 電磁投射砲は誘導能力あるし、星界の艦相手の有効射程でないだけあって、銀英艦なら多少離れててもまあ適当に当たるだろ
ミサイルが当たるような艦だしな
銀英艦にもレールガンはあったし、ちゃんと命中してたと認識してる
で、突撃では、10Gってのは重力制御機関付きで10Gだ
襲撃艦は実際光速の2%まで加速してるし、その状態からちゃんと電磁投射砲を撃ってる
軽い突撃艦ならさらに速いだろう
だからまあ、電磁投射砲の速度は艦の速度と合わせて光速の4%…かな?
ええと、光速は秒速約30万kmだから、100万kmなら光速で約4秒
光速の1%なら400秒
2%なら200秒で、4%なら100秒だな
つまり、襲撃艦なら100万kmを4分とかからず渡りきれるな
電磁投射砲は2分以下だ
中性子ビームの発射間隔って何秒くらいだっけ?
>>221 銀英世界は全部ステルス艦だからな。
奇襲される方はレールキャノンにしろ中性子砲にしろ初弾到達まで気付かないんじゃないの。
>>224 発射→チャージ→発射で約3秒
チャージ無しなら1秒ぐらい
OVAでだいたいそれぐらいの発射間隔
>>225 空識覚があるからレールガンはばれるんじゃないか
600万Kmもあれば下手すると防御磁場によって威力を相当減衰されるんじゃなかろうか。
銀英の兵器が致命傷与えられるつーのは・・多少・・。
>>222 PSのゲームだと門発生装置なんてもんがあったな。
ある程度自由に狙った位置に門を作り出してた兵器だった。
集結中の艦隊のど真ん中に直撃受けた時、一瞬で数割が消滅したし。
あげく艦隊が出てきて、鎮守府までもが撃滅されたし。
>>224 >襲撃艦は実際光速の2%まで加速してるし、その状態からちゃんと電磁投射砲を撃ってる
>軽い突撃艦ならさらに速いだろう
それはかなり特異な作戦だったろ。
襲撃艦に加速用に大型ブースター付けて推進剤も燃料も全てつぎ込んで光速の2%に達した。
この時の加速が20Gで襲撃艦の重力制御機能を大幅に上回っているためクルーは全員対Gシートに固定されて必死に高Gに耐えてたはず。
無論光速の2%に達した時点で燃料も推進剤も殆ど尽きて行き先のガス状巨星の重力使って何とか減速したって話だったはずだ。
>>227 ゲーム設定まで持ち込むとややこしくなるから辞めとこうぜ
>>228 >だからまあ、電磁投射砲の速度は艦の速度と合わせて光速の4%…かな?
光速の2%の船から光速の1%の砲弾を撃つと光速の3%になるんじゃないの?
あと銀英のレールキャノンは光速の5%らしいよ。
>軽い突撃艦ならさらに速いだろう
軽い分推進剤も燃料も少ないし主機関の出力も低い。
>>229 あ、そりゃ勿論。ただこんなもん出されてたってだけっす。
架空兵器大戦になっちゃうしね。
233 :
231:2006/02/26(日) 14:59:00
無人の輸送艦に補助推進システム取り付けまくって
反物質満タンで特攻させればよくね!?
銀英の氷塊作戦と変わらん気がするが・・・
236 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 15:05:46
オマケに氷と比べ物にならなぐらい脆いな
>>228 襲撃艦本来の燃料ならまだあったようだぞ
減速してるし
さて、この速度から密集して電磁投射砲や反陽子砲を撃ちまくれば、銀英艦にも攻撃は届きそうだな
電磁投射砲には誘導能力あるしな
これで銀英艦の戦列を乱した後、連続突撃をかければ陣への侵入も出来そうだ
そうなれば、もう銀英艦に勝ち目は無い
>>231 3%でも5%でも、同様に回避出来ないだろ
実際、イゼルローン攻略戦の時間差レールガンに全然対応出来てないしさ
突撃艦に補助ブースターを付ければ良いんだよ
>>237 相手より速く発見して尚かつ相手が止まっていてくれれば何とかなりそうだね
星界は止まれないし針路変更も出来ないからなw
>実際、イゼルローン攻略戦の時間差レールガンに全然対応出来てないしさ
漫画版限定、残念!
漫画しか見てないことがバレな。
>>238 都合良くその先にガス状巨星が無いとそのまま宇宙をさまよう事になるしな・・・
>>237 >襲撃艦本来の燃料ならまだあったようだぞ
>減速してるし
燃料も推進剤は殆ど使い果たしている。
ガス惑星の軌道に適切な角度と速度で突入するために残しておいた程度。
突入に失敗して軌道から弾き飛ばされたら一巻の終わり。そのまま秒速6000kmで宇宙を放浪。
>これで銀英艦の戦列を乱した後、連続突撃をかければ陣への侵入も出来そうだ
突撃した艦隊はそのまま敵の陣を抜けて永久に宇宙をさまよう事になりますが・・・
>>238-239 まあ、トロい銀英艦なら止まってようが進んでようが関係無い気もするが
>>240 一応小説も読んだが、昔の事だからなぁ
対応出来てたか?
覚えてないんだが
>>242-243 まあ、帰還なら短艇でも出来るし、大した事じゃないだろ
>>243 少ししか無い、て描写はちょっと発見出来なかったんだが、どこかにあったか?
まあ、それならそれで容量増やせば良いだけだけどな
反物質だから沢山積んでも質量は増大しないし
スマン
>>216だが
結局、銀英の個々の砲撃精度はそれ程でもないと考えていいのかな・・・。
小説読んでても「数そろえて敵艦隊の一部に対して集中砲火を浴びせる」
という伝統的戦法が有効らしいし。
銀英の戦艦の命中精度は悪いです。束になって数撃てば当たるの世界。
>
>>240 >一応小説も読んだが、昔の事だからなぁ
>対応出来てたか?
>覚えてないんだが
そ ん な 描 写 は そ も そ も 無 い
>>244 ワープを忘れていませんか
短艇だって搭載されてる限り母艦と同じベクトルと速度で飛んでるんだぞ?
>>248 >ワープを忘れていませんか
どういう意味ですか、ワープとは・・・?
>短艇だって搭載されてる限り母艦と同じベクトルと速度で飛んでるんだぞ?
それは分かります。短艇に光速の2%加速する能力がない限り止れないよね。
アーヴ艦隊の乗組員は光速の2%に長時間耐えられないのははっきりしたと
>>247 ?
なんだ?レールガンでの時間差攻撃は原作じゃ無かったっけか?
あったような気がするんだが……
>>248 ワープしたら敵前逃亡で星界軍の無血勝利じゃん
ワープってそう何度も出来る物じゃないし
短艇で減速して、後は回収を待てばよろしい
どの程度減速出来るかは分からんが、襲撃艦単体でも結構減速出来るかもよ
まあ、いざとなりゃ前にも言ったが、補助ブースターの容量増やせば良いんだけどな
また、意味の無い仮定を・・・
>>249 銀英艦はワープが出来るからトロくても避けることが出来るよってこと
星界軍が途中で止まれない自爆特攻→ワープで避ける
→ぜんほーもんひらけーしゅほーせーしゃさんれんー
>>251 銀英艦隊、アーヴ艦隊をワープで避ける→アーヴ艦隊止まれず銀河の彼方へ
お前さんの中ではアーヴ艦は急制動が出来るのかね?
それなら話は別だが
>>244 それが簡単に出来るんなら作中でもやってるんじゃない。
安全に減速できるんならなんで危険を犯してまでガス状巨星で逆スリングショットなんてするんだ?
作中で確かこの特攻作戦で敵艦や砲弾の破片に衝突して襲撃艦が自滅しまくってた気がする。
星界が銀英艦隊にこの攻撃やったら進路上にミサイルやら機雷やらをばら撒かれて自滅するんじゃない?
光速の2%で突撃するってことは相対的に見れば相手から光速の2%で突撃されてるとも見る事ができるんだよ。
星界軍がの作戦使った相手は艦隊ではなくて統合体の機雷製造工場だったよな。
んで確か工場を防衛している大型長射程の凝集光砲がやっかいで一撃離脱のこの作戦を決行したんだっけ?
艦隊相手にこんな事やったら完全に自滅だよ。相手は推進剤も燃料も満載しててこっちと同じ条件なんだから。
257 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 16:57:18
だれか艦船を正確にモデル化してMATLABでシミュレーションして
>>253-255 そんなに都合良くワープ出来たら、銀英の戦闘はもっと楽になってるって……
わざとやってるだろお前ら
>>256 そりゃ勘違いだ
襲撃艦には一隻の損害も無いぞ
巡察艦がちょっと操舵を誤って潰れただけだ
目標の工場も無防備ではなく、ちゃんと応戦してたぞ
ミサイル群なぞ凝集光砲群で迎撃可能だし
減速に関しては知らん
参謀の中に貧乏性な人間がいたらしいから、そのせいだろう
航路の算定は別に大して大変でもなさそうだしな
無駄な反物質使いたくなかっただけじゃねーの?
>>258 銀英のワープは事前に航路計算やっとけば発動可能。
ただし、当然至近に異物(敵)があれば大失敗。
ここまで考えて思いついたんだが、アーヴ艦隊が遠距離から
仕掛けてきても、少しずれて避ければいいんじゃないの?
光速の1%で進める艦隊が、遠距離から直進しか出来ない
光速の2%(しかも乗組員は肉体に多大な負荷)の艦隊の
攻撃を避けられないってのは…カイジAAの世界だよなあ
>>259 心配無い
ちゃんと横にずれられるから
作戦上直進してただけだよ
性能上不可能だったら、180度回転して逆噴射減速なんて出来る訳無いだろ?
不可能だからガス惑星の助けを求めたわけですが
>>258 このスレでは銀英艦の最大射程が600万qということになっている
と言うことはレーダー機器も600万qカバーできると考えてもいい
仮に600万q時点から光速の2%出しているとする(光速の2%で100万qを4分)
襲撃艦が600万qを渡り切るには約24分必要と言うことになる
実際にはもっと時間がかかると思われる
どれぐらいの時間でワープ出来るかはわからんが航路計算とかも込みで出来るんじゃないか
20分間一方的に攻撃されたらもうアウトだろ
>>263 ヤマトじゃあるまいし反撃不可能ってことは無いだろ
>>261 いや減速の話じゃなく、横にずれられるかどうかならずれられるって事
実際、予備回避運動やってるしな
>>262-263 まあそうだな
20分間は厳しいだろうな
しかし、銀英艦が600万kmから撃たれても艦隊前線が壊滅してるでもなく残ってるから、全攻撃が命中している訳でもなさそう
射撃は結構いい加減にやってるようだ
だから、20分の内に全艦撃墜できるとは限らんな
推測だが、何艦かは行けるんじゃない?
結局敵は科学の壁か。。。
>>262 ワープの計算を20分ではたぶん無理だと思う。
たしか1日にワープは2回が限度とか言うの見た気がする。
となると計算やらなにやらの準備に12時間はかかることになる。
>>258 そうか、破片で死んだのは巡察艦だったか。
でも破片や残骸が危険だって事は書かれてた気がするぞ。
そもそも問題なのは同規模の艦隊相手にこの作戦は何の意味もないって事。
銀英艦隊がミサイルを1万発発射すればそのミサイルは全て光速の2%で星界の艦隊を襲うんだぞ。
レールキャノンだと光速の7%で星界の艦隊に向かって飛んでくる事になる。
結局の所加速に大量の燃料と推進剤を消費している攻撃側が不利になっても有利になる事なんて一つもない。
このような戦闘で注意すべき点は、自分がエネルギーを消費して加速したからといってそれが自分の速度ではないということ。
このケース少し言い換えると燃料と推進剤を大半使い果たした星界軍の襲撃艦に銀英の艦隊が燃料、推進剤共にフル装備で光速の2%で突っ込んでくる事になる。
どっちが有利だと思う?
銀英の飛び道具は撃ちっぱなしみたいなのでよけるのも打ち落とすのも簡単。
あと銀英の艦隊はすぐに0.02光速になるのか?
>>267 有利不利もなく惨状になるんじゃないか
アーヴ艦隊突っ込む→衝突事故多発→銀英艦隊陣形ガタガタ、アーヴ艦隊銀河の彼方へ
というかアーヴが特攻以外の何物でもない野蛮の更に下をいく作戦をとるとは思えない
見てて思うのだが、銀英側って、自分が勝てる状況に誘導している気がしないでもない。
>>268 >あと銀英の艦隊はすぐに0.02光速になるのか?
おまえは
>>267の下から3行を10回読め。
>>270 光速の2%での特攻作戦を言い出したのは星界側
しかも星界の船はさも簡単に光速の2%出せるかのように装ってナ
>>270 戦略的に勝利をしていると考えて頂ければ幸いです
実際はそこまで深く考えてる訳じゃないんだけどね
>>267 ミサイルやレールガンは全て迎撃可能だから
何のために凝集光砲群があると思ってるんだ君は
予備回避運動と凝集光砲群を合わせりゃ、まあレールガンならたまに当たるかもな、て程度
ミサイルは相対速度のせいで追尾不可能になるし
実際、前方に凝集光砲で弾幕貼っときゃまず当たらん
それと、銀英艦のその光速の2%は最終到達速度じゃんか
それは艦体が耐えられる速度であって、実戦で使える物じゃない
だいたい、その論には誤りがある
陣内への突撃を許した時点で、銀英艦隊はズタボロだ
電磁投射砲と凝集光砲の嵐を至近距離で受けるんだからな
>>269 衝突する前に電磁投射砲で破壊するだけだ
で、減速は…これはどうも異論があるようだが…搭載する反物質の量を増やせば問題ではない
>>271 え?星界軍は減速もできない馬鹿ぞろいって前提なの?
さすがにそこまでは読み取れなかった。
>>274 機雷や分離機雷は全て迎撃可能だから
何のためにレーザー群があると思ってるんだ君は
予備回避運動とレーザー群を合わせりゃ、まあ電磁投射法ならたまに当たるかもな、て程度
機雷は相対速度のせいで追尾不可能になるし
実際、前方にレーザーで弾幕貼っときゃまず当たらん
とりあえず、突撃とか突っ込むとかやめてくれw
平面宇宙ならともかく、まあ門を抜けた直後の乱戦でもやってたが、
飛び道具のある戦場で突撃!とかアホらしい。
銀英が中世の撃ちあいなら、星界は紀元前の蛮族の争いだな。
278 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 20:59:03
>>277 突撃なら中世でもやっていたじゃあないか
結構有効な戦術だったんだぞ?突撃は
そういう戦史を調べずに、イメージだけで語るのは感心しない
これ以上は誹謗中傷になるので止めるが、論で反論してくれたまえ
銀英軍は敵陣に突入して縦横無尽に暴れまわって
散々機動戦やった挙句、結局撤退する機を逸してボコボコにされた素敵な将軍がいます。
つまり、機動戦ができます
仮に平面宇宙に平行世界へと通じる門があったとしても
戦時下なアーブがその世界の勢力に戦闘しかけるとは思えない
「鋭き矢」作戦で襲撃艦が光速の2%までに達するのにかかる時間は?
たしか飛翔科翔士が交代で当直していた様だが。
延々と半日〜1日くらいかけて加速をしてたんだろ。
その間に攻撃されておしまいだろ。
あと、電磁投射砲の核融合弾だがね。戦旗4巻の記述を引用すると、
「核融合弾にも機関はついている。だが、初速に比べて出力が低いので、
進路をわずかに撓ませるのが精一杯だ」
だからミサイルみたいな機動はできんぞ。
>>274 それだと襲撃艦だって戦闘できない事になるだろ
それともあれか、銀英艦には巡航と戦闘の切り替えがあるのか?
ついでに言うと凝集光砲に戦艦を撃破する力があるともおもえんが
>>275 相対速度って知ってる?
200キロで走っている相手からすれば、ただただ
横へマトリックス避けをしている相手も『200キロのスピードで超回避してる』ように見える
20Gの加速で星界艦隊が600万キロ離れた銀英艦隊に到達するのにかかる時間
6,000,000,000[m]=0.5*20*9.8*t*t より、 t=約130分
V=a*t=約1500km/s (光速の0.5%)
勝手にストーリーに出てこない戦い方を想像して書いてる人がいるがそれはやめようぜ
>>281 八時間加速してた、が、いつ光速の2%になったのかは分からん
すぐになったのかもしれん
まあ、きちんと距離をとってからならちゃんと作戦も完遂できるだろう
何も100万kmから加速する義理も無いんだしな
味方が引き付けてる間に加速して突撃するなら、大丈夫だろ
電磁投射砲はだな。星界艦の機動力があるから追尾範囲から外れる訳で、銀英艦の機動力なら、一定の距離で撃ったら追尾でちゃんと射線を修正して命中てくれるだろう、と思う
>>282 エネルギー中和磁場があまりに理不尽な性能でもない限り、凝集光砲の至近集中射撃で破壊出来るだろう
本命は反陽子砲と電磁投射砲なんだがな
銀英艦の機動力は星界とさしてかわらんのを、自分自身で証明したのに気づかんの?
光速の1%の銀英艦と、兵士をボロボロにしないと光速の2%に辿り着けない星界と。
すぐになる訳ねえじゃん。馬鹿か?
適当に都合の良いとこだけつまむ輩はいらん、出てけ。
機動力を語るのに速度を比較してもあまり意味がない
>>287 慣性の法則から考えてもすぐになったはないだろ
292 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 22:00:35
>>287 銀英艦隊はステルス化されています、追尾できません!!
ついでに
>>281の後半をよく読め
まあ一対一なら巡察艦が最強だろうな。銀英の艦が勝つとは思えん。
無駄なのは戦列艦と突撃・護衛艦。機雷が当たるとは思えん。
平面宇宙でこその兵器だし。
ステルスと言えばレーダーの方式ってどうなってるんだっけ?
たとえば、電磁波に対してステルス化されてても
重力波で探知されたら無意味だし。
まあ、普通にどっちの世界も電磁波かな…
>>287 >八時間加速してた、が、いつ光速の2%になったのかは分からん
>すぐになったのかもしれん
そりゃ8時間後になったに決まってるだろ。
すぐになったら、その後加速を続ける必要はなかろうが。
>まあ、きちんと距離をとってからならちゃんと作戦も完遂できるだろう
>何も100万kmから加速する義理も無いんだしな
ん?門から600万km離れた所に銀英艦隊が待ち伏せしていたらって言う話だろ。
>銀英艦の機動力なら、一定の距離で撃ったら追尾でちゃんと射線を修正して命中てくれるだろう、
>と思う
「と思う」と言われてもなぁ。銀英艦の機動力がどうこうって問題じゃないから。
「核融合弾がほんのわずかしか曲がらない」ってはっきり原作に書かれてるから。
>エネルギー中和磁場があまりに理不尽な性能でもない限り、凝集光砲の至近集中射撃で破壊出来るだろう
銀英艦の巡航艦の装甲防御は、スパルタニアンの中性子ビームを至近でくらっても大丈夫ですよ。
戦艦ならもっと固いでしょうね。
ワープ技術と平面航法以外の技術はけっこう似てる。
慣性制御も人口重力もあるけど、dでも兵器を作れるほどじゃない。
トラクタービームの類も存在しない。
>>288 最終到達速度で話すなっての
最終到達速度で言うなら、無理な加速をせんでもちゃんと0.02光速に到達するからな
てか、そんな事くらい分かりそうなもんだが
>>291 そう思う
だから、100万kmより後方からの加速って方法も提案したんだが……
>>289にはその文章が読めなかったらしい
>>292 光学処理ならちゃんと見えるようだがなぁ
それに、銀英艦にだってレーザー水爆ミサイルがあって、ちゃんと当たってるじゃないか
それと、ミサイルのような機動が出来ると断言した覚えは無いぞ
スパルタニアンの中性子ビームはすごいのかすごくないのかよくわからんのだよな……
宇宙で追尾も糞もあるか。
進行方向にあれば数度の調整が出来る程度だろ。
>>297 最大射程600万qでステルス付きの艦隊を引きつけるってかなり大変じゃないか?
あとレーザー水爆ミサイルは銀英の兵器だ、ステルス対策があってもおかしくはない
301 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 22:18:27
襲撃艦の加速時間は
30万km/s×2%=6000km/s=600万m/s
600万m/s÷(9.8m/s2×20)≒30612秒≒510分=8時間半となる
ついでに加速距離は
6000km/s×30612s÷2=9183万6000キロメートル
>>295 ん?門の話なんざしとらんぞ
だいたい、門からなら出た瞬間から速度0なんだろ?
検証に値する訳が無い
門での戦いはまた別だ
で、また電磁投射砲の話だが、1%進行方向を変化させるだけで、距離によってはかなり射線が変わるもんだ
距離があれば大幅な射線変更も可能だろ
星界では至近距離から撃ってるのであんまり避わせるんだろうが
巡航ミサイルみたいなもんだな
距離の離れた銀英艦なら当たるだろ
で、凝集光砲の話では、スパルタニアンと比べてもなあ
出力が違うだろ
戦艦の中性子ビームは戦艦を貫いていたしな
戦闘機と比べても困る
>>287 だから、そんなに距離とって加速してきたらとまれないだろwww
そのまま銀英伝の艦隊とすれ違ったりぶつかったりするかもしれんが、
そのあとまたすごく遠くにとんで行ってしまうじゃないかw
ステレス化ってといっても加速中の宇宙船であれば、赤外線をはじめとする
各種電磁波撒き散らすから、簡単に相手の位置と速度成分がわかってしま
うんじゃないの?
銀英の戦闘、あれは特に個別の艦を狙うよりも、艦隊を集結させて攻撃を集中し
その空間にいる敵を根こそぎ叩くって感じだろ。
物量と威力の為せる技。おおよその敵影さえ捉えればガンガン撃っていける。
一次〜二次大戦の砲戦をイメージしてもらえれば。
ちなみに非効率だけど、有効な戦術ではある。
銀英は何の説明もない超設定が多すぎるから
星界と比べるのはダメだろ。
銀英にはヤマトやハーロックがお似合い。
>>305 600万キロなら普通にレンジ外じゃね?
>>308 それいったら平面宇宙が一番おかしくね???w
銀英の索敵は、そもそも敵艦隊がいそうな地域は
電波妨害が激しいので、もはや電波を用いた索敵はどうしようもないってことのはず。
だからとうぜん、離れた位置にいる味方なんて連絡つけようがない。
313 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 22:38:17
たしかに平面宇宙よりもおかしいものはないな。
>>300 何に対してステルスなのか分からんのだよねぇ
ガイエスブルグとイゼルローンの戦いでは光学処理のみで戦ってたようだが、特に索敵に苦労していたようでも無いし
まあ、まっすぐにしか飛ばない銀英のレールガンが当たってるし、まっすぐにしか飛ばなくても当たるとは思うが
いざとなったら空識覚もあるしな
ああ、でも空識覚も電波探知か……
で、ええと、レールガンとミサイルはそれなりに迎撃できて、後は中性子ビームだが…ビームだし、硝子霧の高密度展開でかなり拡散させられるかも……
ワープアウトの時に「時空震」なるものを探知してるから
光学的なものや電波以外の特殊な索敵法があるはず。
光子砲・実砲弾・中性子砲・熱線砲・荷電粒子砲・レールガン・ミサイル
星界側からすると、どれが辛いわけ?
>>309、310
へ?レーダーなんかでわざわざ観測してるの?
光学観測が主たる観測手段じゃないの?
わざわざ電磁波出して自分の位置と速度を暴露しなくても
望遠鏡を覗いて観測すれば相手の位置と速度が割り出せるじゃん。
>>302 >だいたい、門からなら出た瞬間から速度0なんだろ?
>検証に値する訳が無い
では、とりあえず、平面宇宙から銀英星系を攻撃するケースを考えた時、
奇襲を除き、銀英艦隊が待ち構えている場合は攻略は不可能。
これは一つの結論としてよろしいですね。
>1%進行方向を変化させるだけで、距離によってはかなり射線が変わるもんだ
光速の1%(300万m/s)で動いている物を、1%でも進路を変えるって大変な仕事ですよ。
わかります?
>巡航ミサイルみたいなもんだな
意味不明。巡航ミサイルって何だか知ってて言ってますか?
>距離の離れた銀英艦なら当たるだろ
距離が離れているから、余計に避けやすいんだけど。
たとえ銀英艦の機動力が星界艦に劣っていたとしても、ね。
>では、とりあえず、平面宇宙から銀英星系を攻撃するケースを考えた時、
>奇襲を除き、銀英艦隊が待ち構えている場合は攻略は不可能。
別に門に限らず充分な戦力が待ち構えてたら攻略が不可能なのは普通のことだ。
問題はたくさんの門に充分な戦力をずっと貼り付けておけるかどうか。
>>316 >星界側からすると、どれが辛いわけ?
多分、中性子砲が一番つらい。防御磁場に反応しないから。
あと中性子が飛んでくるのは見えるかどうかもわからんから、避けられないかも。
光子砲(レーザー?)は、両者の技術レベルが同水準だと仮定して、
星界では凝集光砲の威力が大したことないから、ほぼ脅威ではない。
熱線砲は拡散しやすいから、長距離砲戦には向かない。
荷電粒子砲や反陽子砲も電荷が反発して拡散しやすいから射程は短い。
ミサイルは、たぶん凝集光砲で迎撃できる。
実砲弾もその速度による。
レールガンも厄介。ただ弾が核融合弾でなく、ただの質量弾ならば、
損害箇所は小さいかも。星界艦はダメコンもしっかりしているようだし。
>>318 >では、とりあえず、平面宇宙から銀英星系を攻撃するケースを考えた時、
>奇襲を除き、銀英艦隊が待ち構えている場合は攻略は不可能。
>これは一つの結論としてよろしいですね。
いいえ、銀英がくたびれて補給もままならないほど、機雷出せばいけるでしょ。
星界側の補給は安全で無尽蔵で距離的にも近いから。
銀英は補給路が長いし時間がかかる。
>>319 ユアノンを、開けられる前に一ヶ所に集めるとか
ブラックホールに捨てるとか
対処法がないわけでもない
323 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 22:56:18
>>304 機銃ってほど可愛いもんでも無いんで
至近距離でなら相応の被害が出る模様
実際、出力が分からんので何とも言えんが、一応、中破くらいはさせられると仮定してくれ
元から反陽子砲と電磁投射砲が本命だし、戦列から離れさせるなら中破くらいで十分だろう
>>316 中性子ビームって事になってる
門からろくに動けないのに
脅威でもなんでもないじゃん。
超アウトレンジから数個艦隊を輪番で
砲撃させまくればいいだけだろ。
帝国同盟共に、国内の補給設備、及び各地に配置された基地は磐石。
ただ国外へそれを動かす際にラインとして構築するのがきついと。
でも星界軍って、平面宇宙を利用して移動するから、補給線攻撃が
めっちゃ難しい。だって複数の拠点を同時攻撃すると、兵力の集結が出来なくなる。
>>319 >問題はたくさんの門に充分な戦力をずっと貼り付けておけるかどうか。
ん?たくさんの門?
一度にたくさんの場所で領域が重複したって言う前提なの?
なら、銀英側はその全てを守る必要は無いでしょ。
自分達の動員兵力や予算から逆算して、重要そうな場所だけ選んで護ればいい。
ゴールデンバウム朝銀河帝国最盛期には正規18個艦隊がいたから、
9個艦隊で9星系を守備。
残りの9個艦隊でそれ以外の星系を巡回警備して、
アーヴが入植してたら攻撃。反物質工場なんかも見つけ次第破壊。
それで十分でしょ。
帝国領内には他にも貴族の私兵艦隊なんかもあるし。
門の無い星系にはアーヴは手出しはできないし。
で、地道にラクファカールを探索して、いつかはズドン。
門近辺での物量は、星界側が圧倒的に勝っている。
>>318 いや、突撃は無理と言っただけだ
方法が無いとは限らんよ
まあ、今は止めておくけど
で、進路はもうちゃんと原作で変更させてるんで、それを言っても始まらん
巡航ミサイル云々は話すのは止めておこう
本当は詳しくないんだ
ただ、軌道修正が可能なロケット、程度の意味で言った
避わせるかどうかは、そもそもレールガンの弾を感知出来るのか?が最低条件になるが、感知してる様子は無いな
>>326 >>で、地道にラクファカールを探索して、いつかはズドン。
1日1万製造の門開放探査ロボットをつくり探査して、
銀英側の主星近くの門を開けて、いつかはズドン。
>で、進路はもうちゃんと原作で変更させてるんで、それを言っても始まらん
何巻の何ページですか?
1日1万個も門を空けれるってほんと?
それならなんで星界の戦期の中ではやらないの?
星界の戦旗の中で新しい門を開きまくったりしているのでしょうか?
333 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:18:44
>>329 ちなみに既知宇宙の門の数は300億個だ。
門1個に探査ロボ1台なら、製造だけで8000年かかる
>>329 >銀英側の主星近くの門を開けて、いつかはズドン。
ん?門が開いたとしても、そこに艦隊が待ち伏せていたら、
門を突破できないんじゃないのか?
オーディンにせよ、フェザーンにせよ、首都星系には警備艦隊くらいいるだろ。
戦争中なんだし。
星界ってすべて同じ銀河系の中なの???
>>329 ちなみに、銀河系には2000億個ほどの恒星系があるらしい。
(4000億個と言う説もあるらしい)
オーディンに門が存在する確率は15%しかないな。
337 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:24:33
>>335 星界も銀英も、よその銀河にまでは進出してない
>>335 今はまだ同じ銀河系内
これから隣に行こうかどうかってところ
>>336 別に近くになくても、銀英の星を片っ端から占領すれば。
銀英軍は疲弊して戦えまい。
>>321 ファーズでの輸送が恐ろしくコストがかかるのは何度も描写されてる。
常にわざわざ星界軍が反物質燃料工場を作ることからも推して測れる。
それに距離は関係ない、総重量×時間がファーズでの単位。
小回りの聞く星界軍が、数え切れないほどの門を開けて。
進行したら、銀英の遅い艦隊行動では対処不可。
>>340 1個の星系占領しても他の星系に行けないんじゃだめじゃんwwwww
>>340 1 星を制圧しても隣の星へいけません
2 数日〜数十日で奪還されます
3 銀英軍も星界軍同様、軍は宇宙に基地を持ってます。
345 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:33:05
>>339 必要台数300億÷年間生産台数365万≒生産期間8000年
>>343 なぜ行けないと考える? 余裕で行けるだろ。
>>346 星界読んでないの?
ワープが実現できないから、現実の星図だと乱戦状態の勢力図になってるんですが。
>>347 だから、数え切れないほどの門の開けてそこえ行けばいい。 それだけの話だ。
後は余裕でユアノンを移動して征服。
>>351 今あの世界で使ってる一番外の環、第7環だっけ?、一つ一つの門の幅が大きくて
今の技術だと一つを渡るのが精一杯、そんなに簡単に移動出来ないのよ。
それで、その外にも環が幾つもあって、その総数が300億。
決して全てを自由自在に行き来出来る訳ではないの、分かった?
>>344 それは心配無い
核融合弾で地表を綺麗に灼き払ってあげるから
>>350 存在する門を全部空けても一部の星系にしかつながっていない。
門の数より星系の数の方がぜんぜん多いから。
ところで、門って星系にしか開かないの?
何も無い空間にも開くんじゃないの?そうしたら星系にぶち当たる確率自体すごく低いんじゃね?
>>353 門を開けるのはめちゃくちゃ簡単だが何か?
>>355 つーか星系に繋がって無い門の方が多い。
フラサス状態だと太陽風などの影響を受けるから移動する、って設定だったような。
>>355 >何も無い空間にも開くんじゃないの?そうしたら星系にぶち当たる確率自体すごく低いんじゃね?
断章の「接触」にそんな記述があったな、確か。
>>356 開けるのは簡単でも、平面側からは何処に繋がってるか分からないし、
平面宇宙から探査出来る門は片っ端からもう開けてる。
第8環より外の環に繋がる門はまだ手に入れてない、そして平面側からはそこへ行けない。
断片的な知識を出して騙そうとしてるからwww
ラクファカールが潰れたとしても、星界軍はびくともしないと思うけど。
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:47:00
359
それでも第12環だけは制覇してるらしい
363 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:48:02
>>355 星系外縁部にあるのが普通、だとさ
8割以上の確率で星系に付けると考えて良いだろう
>>361 建艦設備は帝都にしかない。また全ての王国に通じる交通の要所。
そして、支配地域の割りに人口の少ないアーヴの唯一とも言える出会いの場所で
子供のほとんどがそこで生まれる。
>>361 イゼルローンと首都星を足したよりも重要
・・・・星界のアニメしか見てない奴が混じってないか?
367 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:54:01
>>363 たとえばケイシュ193門は、バスコットン星系から4.1光年離れていた
>>363 星界の断章 「接触」 291ページ
『だが、そんな幸運を得るのは一握りの探査屋だ。<門>が星系のなかにある
確率は低いものだし、発見者が存命のうちにその星系が領地となる可能性は
ほとんどない。・・・・』
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/26(日) 23:58:07
銀英軍がユアノンを発見して、どこか遠くまで放り捨てる可能性もある
星界軍って地表攻撃当たり前のように聞こえるが、
そもそも帝国軍も同盟軍も、地上世界にまともな軍事施設なんぞない。
建造は衛星基地、防御は要塞と攻撃衛星。
その場合アーヴが地上攻撃する可能性は低いんだが
まさか本当に、星界も銀英も読んでないんじゃないだろうな?
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 00:06:40
戦艦1隻でガミラス帝国と白色彗星帝国をほろぼしたヤマトが最高です。
>>371 大艦隊が降りてるのはOVAだけじゃね?
ガンバスターがあれば怖いものなしだなw
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 00:14:42
>>373 小説でも「宇宙港の収容能力を超えるので、湖に着水」というくだりがあったような
リップシュタット戦役の後だったか
移動力はヤマトが最速だけどね。他の銀河まで普通にいけるから。
ヤマトとイゼルローンが戦うMADアニメなら見たことある。
OVAでも同盟軍は降りてない
シャトルで行き来してる
999の方がはえーよ!多分
381 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 00:16:45
>>370 徴収出来る物資を減らすには、効果的な方法だが?
衛星も工場も、惑星の物資無しには何も造れんからな
馬鹿な憶測の前に少しは考えろ
そして、もう少し丁寧に喋れ
人を侮辱するような事は言わないように
で、外縁部ってつまり縁の外って意味だよなー
門の数は、<分かっているだけで>300億なんで、その辺間違えるな
第7環は<未開拓>なんだそうだ
わりかし結構門の数はあるかもな
>>369 <開いた門>をユアソンにするには、低エネルギー状態にしたうえで、半減期12年。
>>376 その時に入港しようとしたのは僅かに2000。
つまり、首都星の港湾能力が2000未満なのよ。
徹底的に殺すだけの戦いはアーヴはしない。戦略どうこう以前に戦争目的に無いから。
もし殲滅戦をやるなら、帝国がとことんまで追い詰められた時のヤケクソだな。
銀英世界と出会っても、100%アーヴは地表攻撃はしない。統合体は知らん
どうでもいいけど地表攻撃なんてしようものなら
間違いなく同盟も帝国も結束するから
アーヴは全人類敵に回すことになるな。
あっという間に滅ぼされて終わりだな。
>382
銀英軍はユアノンを開けない
よって12年待つ必要はない。星界に見つかる前に星域外へ捨てるだけ
つーことで、門を開きまくっても星系にはほとんどあたらないので
オーディン、フェザーン、ハイネセンに門を開ける確率は皆無ってことでいい?
アーヴはそもそも2000万人しかいないから、
地表攻撃した時点で領民政府と地上人兵士が離反してアウト。
ジムリュアの乱をより大規模に再現してしまうな
星界の世界では太陽は星霧(ヒール)になっている。つまり元々超新星爆発しない恒星を
超新星爆発させることができる。
ただ、フリューバルがその技術を持っているかどうかはしらんけど。
>>388 地上人が反乱を起こすような地表攻撃はありえんな。
地表にある敵軍を質量弾で攻撃するくらいなあると思うが、
そのくらいでは反乱を起こすことはない。
>>391 問題は全部焼いちまえーっていう、ブラウンシュヴァイク公でも
やらないことを出来ると思ってる太郎さんがいることなんです。
>>383 たとえば30機の飛行機が急いで着陸しようと羽田に殺到する。
羽田の収容能力なら30機なんてチョロいが、
一気に着陸させるのは無理なので一機ずつ降ろさせる。
すぐに降りれないやつは順番待ち、急いでるからムリヤリ多摩川に着水。
↑こういうことだろ
>>391 「惑星の大気をちょっと吹き飛ばしてやってもいい」って、平気で言ってるけど?
>>384 ドゥサーニュに「根拠の無い期待はなさいませんよう」と言われる事うけあいだぞ
>>385 同盟と帝国で計1000億もいかないのに全人類?
逆だろそれ
アーヴの殲滅はほぼ不可能だしな
領土の拡散具合は銀河帝国など問題では無いから、探査で見付けるのは無理
地道な調査でラクファカールが見付かるかどうかも分からんのだし
帝都が堕ちても適当な星系に新しく帝都を造るだけ
帝都が堕ちれば力は弱まるが、すぐに回復するだろうな
何しろ平面宇宙は好き勝手に往来出来るしな
>>387 いつかは当たるかもよ
それで十分だし
お互いの国土の広さがだいたい同じだってこと、忘れてないか?
397 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 00:41:02
>>392 そもそも認識にズレがあるなぁ
敵国の領土を焼いて、なんでアーヴ帝国の領民が怒るんだ?
そこからおかしい
そして、アーヴが惑星を灼かないと思い込んでるお前こそ、原作を読み返せ
ラクファカール自体は地球から数百光年程度じゃないの?
つーか帝都が落ちるのは致命傷になりえる、ってのが星界スレの認識だろが。
まあ次の巻で明らかになるかも知れん。いつになるかはわからんw
ああ、ラフィールのアレね
あれは特殊な場合ではないかな・・・。
囚人惑星だし、メイディーンが星界軍に対して支援を要請してた場面だし
何といっても平均的アーヴから見れば世間知らずな王女様だし
>>396 よし、銀河帝国の有人星系と半有人星系の合計数を示せ
2万1500以下なら星界の勝ちだ
>>399 ハニア連邦が、自国を守ることすら出来ない戦力でも
分の悪い賭けやるくらいだかんね。
『領民政府と帝国とは、お互いに何の義務も負わない』
つまり、アーヴは焦土戦術が使えない。
使ったら即アーヴのイデオロギー崩壊、だから銀英軍は食料等の現地調達やり放題。
>>395 だから、いつかは当たらないんだって。存在する門を全て空けても当たらない可能性大。
>>400 ああ、すまんな
言い忘れてたが、統合体とかの存在は無い設定にしてるから
話がややこしくなるから
だから、別にラクファカールを経由せんでも王国間の渡航は可能
VSなのはアーヴ帝国じゃなく、星界シリーズそのものだし、別に良いだろ?
405 :
403:2006/02/27(月) 00:48:46
>>395 ちょっと日本語おかしかったから書きなおす。
いつかオーディンに当たるっていう考えは間違えている。
門を開いてもほとんどが何も無い宇宙空間。
偶然星系発見したとしても誰もいないだろう。
>>404 >だから、別にラクファカールを経由せんでも王国間の渡航は可能
ソースきぼんぬ
そんな記述は俺は読んだ覚えが無いが。俺の記憶違いか?
>>402 いい加減にしろ
ハニアについては、まだ分からんのだからそれを出すな
アーヴは理念など無い
よって、それに依って国家たる事も無い
実際、平気で撃つんだからな。マジで
星系間の交易さえできりゃ良いんだし、気にも止めんよ
>>403 いや良いんだよ
一つ銀河帝国領への門が開けいて首都の座標が分かれば、門をオーディンあるいはフェザーンへ運ぶだけ
いっそ速度をつけてから門を開いて、門が首都につくまで待つってやり方もある
>>407 どうやって運ぶの?運んでいる間に乗組員の寿命が来て死んじゃうんじゃないか?
自分が出てきた門を移動させることができるか?
>>406 平面宇宙の地図を見てみな
王国間に統合体とかが挟まってるから、平面宇宙からは行き来出来んだけで、それが無きゃ行き放題って訳よ
別に艦内で子孫作ればいいだけ
艦内で子孫wwwwwwwwwwwww
>>408 アーヴに失礼な疑問だぞ。それは
船の中で世代交代するに決まってるじゃないか
>>409 まず門を閉じて、それを首都方向に飛ばす
その後で、平面宇宙から門を開けば、門は開いた状態で首都へ飛んで行く
>>410 付随している説明文も読んだか?
少なくともイリーシュ王国は孤立するよな。
統合体やハニアなんかも、無視して良いってのはどうかと思うが。
>>415 心配無い
統合体の領域に、12環に通じる門があるから
無きゃヘラクレス作戦出来ないし
417 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 01:27:37
この速さなら・・・
銀英側の星系はみんな無防備って事になってるのか?
辺境の惑星は別として、重要な所には要塞やら、私兵艦隊やらもいるから、
簡単に攻撃はできないと思うんだが。
付き合うならラフィール、結婚するならミッターマイヤーの嫁。エヴァンジェリンだっけ
>>419 部下に持つならフレデリカ。上司にするならぺネージュさん。
>>418 空間戦力を許さないアーヴは、最初の偵察でそれがあると分かると
次には圧倒的な武力で攻めて来る。すると銀英側は、謎の球体が出現した星系に謎の敵が来ると知る。
次に開いた門にも空間戦力が、アーヴ・銀英共にその星系に戦力を集め始める・・・
他勢力は無視するしかないだろ。
門の内外で睨み合ってるところに後ろから攻撃されたらシャレにならん。
それとも他勢力は専守防衛に徹するので両帝国の領土には入ってこないが、
両帝国とも他勢力を攻めることはできない状況ってことにするか?
設定上ありえないが、妥協案ということで。
他勢力完全無視だと両軍の物量が二倍になるし・・・
星界軍は平面宇宙通り放題で帝都落ちても関係なくなるし・・・
4つ巴 まあアーヴがどこかと組むのは考え難いが
同盟と4ヶ国連合は中立扱いが妥当な所かねぇ。
前者は結局帝国に征服されたが、後者は現在進行形なわけだし。
(多分、次巻では決着はつかないから、決着が着くのは10年後くらいでしょ。楽観的に言っても)
平面宇宙って二次元なんだよな
二次元世界行きてえなあ
たまたま手元にあった理科年表によると、恒星系を太陽から近い順に並べていくと、
14.5光年にある「CD-37°15492」が29個目の恒星なんだそうな。
これを太陽系近辺の恒星系密度とすると、半径100光年だと、29*(100/14.5)**2≒1380個。
半径200光年で5517個。半径500光年でも34482個って計算になる。
(この辺の恒星密度の値についてはもう少し正確な資料を捜した方が良いだろうが)
しらみつぶしでも、ラクファカールは1年もかからずに簡単にみつかりそうだな。
それ以外にもミッドグラッドやマーティン他、地球移民由来の星系も全部な。
一方アーヴの場合、既知の閉じた門が300億。銀河系の恒星系は2000億。
つまり全部の門を開いたとしても銀河系内の15%の恒星系にしか行けないわけで、
確率論的には銀河帝国の支配星系のうち15%しか攻撃できない事になる。
しかも実際には、
>>368にあるように、門が星系内にある確率は低い上に、
300億全ての門が現在の星界軍が到達できる所にあるわけでもない。
あまり銀河帝国に大きな被害を与えることはできないんじゃないか。
むしろ、そんなに手軽に億単位の門を開いていく事ができるならば、
銀河帝国と戦争をするよりも、銀河帝国と重なった星系は放棄して、
開いて見つけた恒星系にどんどん植民していった方がお得なのではなかろうか。
おそらく星系の門の割合なんて門のうち10000分の1もないんじゃないかな。
となると普通に考えると銀英伝の世界に門が開く可能性は無いに等しい。
↑訂正。2乗じゃなくて3乗だわ。太陽も入れて30個だし。
半径100光年で9840個。200光年で78724個。500光年で123万個だ。
あとググってたら、250光年で約25万個って書いてあるページを見つけた。
じゃあ、門全部ひらいたって、銀英伝の世界にはこれないね。
地球はオリオン腕の最果てに近い。
ここからだとこのオリオン腕を銀河中心方面に進むのが開拓の常道。
アーヴは交易相手を求めてたので、当然これに従ったはず。
ワープという素敵技術があれば発見は難しくないかも知れん。
交易が目的なら逆方向じゃないか?
移民したばかりの貧乏人を相手にしてもおいしくないだろ。
?
原作にもあったけど、開拓時代のアーヴの交易品って他の人類世界の情報だろ?
だったら移民したてでもそれなりに需要はあると思う。
同盟を中立にして銀河帝国のみにしたら、同盟領は計算に入らないから、結局アーヴ帝国との物量差は2倍以上になってしまうんじゃあなかろうか
で、銀河帝国の支配星系の数っていくつくらい?
435 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 09:37:20
単純に考えて、射程は長いが1G加速しかできなくて、回頭に手間取る船と、
射程は短いが、10G加速出来て、回頭の速い船は、どちらが強いだろう。
>>435 射程が長い方だ
重騎兵突撃には長弓兵での連射攻撃が有効なんだぞ
ただ、側面とかから突撃されたらそうでも無いが
アーヴ太郎がアーヴを騙れば騙るほど、アーヴの品位が
落ちていることに気づいてくれればいいんだが。
もう完全に太郎の騙るアーヴは蛮族になってるし。
>>437 いい加減にしろよ
めんどくせーよいちいちよ
地上攻撃しないって確証があるなら、ジントだってあんなに焦らねーっての
だいたい、敵地を焦土にするだけでなんで品格が落ちるのかね?
さすがに、そう気軽にやるとも思えんが……
ラフィールのあれもあるし、やらないとは言いきれないんだよなぁ
やるかもしれない、に留めておくべきかな
>>437も
>>438も、それで手をうっとけ
もう面倒くさいからオフレッサーVS星界の全登場人物による白兵戦デスマッチで雌雄を決するってことでいいじゃん
>>436 重騎兵というより軽騎兵ってイメージじゃないか?
>>440 野蛮人種が高貴な種族を一方的に虐殺って
ムアコック的な世界だな
>>438 別にアーヴが地上世界を焼き払っても構わないけどね。
(実際にそれをやったという描写は原作にあったかどうか覚えてないけどさ)
それでも最大でも銀河帝国の15%しか損害を与えられないんだぞ。
300億個の門を全部開くのにどれだけの費用と時間がかかるかを度外視してもね。
その程度の損害じゃ、銀河帝国はビクともしないだろうね。
>>443 さすがに領土の15%が焼け野原になったらかなりの影響があるだろ
>>441 軽騎兵は馬上弓とか投げ槍とかが主力なんでなぁ
あえて重騎兵にしといた
どっちでも良いけどな
>>442 星界の戦旗2・285P
(付録<アーヴによる人類帝国>の領主制度について)からの抜粋
「そのいくつかはたいへん不幸な結果に終わったが、帝国の公式見解は「間が悪かった」というにとどまっているので、いまだ制度の抜本的な見直しは行われていない。」
「たいへん不幸な結果」がどの程度の物かは、ラフィールの発言で分かると思う
なんか、絶滅戦争になってないか?
>>443 それはちょっと現実的な思考じゃないな……
日本の国家予算で言えば、15%の損失は6兆円の損失に相当する
ましてや、徴税以外にも経済そのものに関わるんだ
大損失だろ
>>444 「300億個の門を全部開いて」「最大で15%」だからな。
20億個開いてようやく1%だぞ。それがすべて恒星系に通じているとして。
>>447 >日本の国家予算で言えば、15%の損失は6兆円の損失に相当する
6兆円なら、国債をちょっと多目に発行すれば、短期的には乗り切れる程度の額に過ぎない。
戦時国債なら発行する大義名分もあるし、領土を焼かれたら国民は進んで協力するさ。
15%を失っても、銀河帝国の国力はまだ同盟を上回ってる筈だよね。
(帝国48%、同盟40%、フェザーン12%だったと思ったが)
ビクともしないとは言い過ぎかもしれんが、戦争中の国家なら想定の範囲内だろうよ。
経済に対する派生的な影響その他も含めてね。
>>449 これで良いかい?
ホントは、
>>443の5行目は、1行目を受けて書いたつもりなんだけどね。
>>450 日本で言えば、
総国土面積約378?Iその15%は約57?I(ちなみに九州で42?I)。
総人口1億2千万人として、その15%は1800万人。
これらが消失。
しかも、国家予算(多分総税収?)の六兆円が失われるのは
短期的経済変動によってではなく完全にその分が消失してしまう。
そうなった場合の、社会・経済不安による波及的損失も考えると
戦争の継続自体かなり疑問なんじゃないのか?
勝敗判定はどうしよう、どの時点で勝ちにする?
>>450 そりゃ上回ってるがよ
40.8%まで低下するぞ
ちょっとギリギリだなぁ
フェザーンの影響力は絶大な物になるな
ちなみに、大気圏すら消滅するんで、復興は絶望的だからな
いや、銀英に惑星改造技術があるならまだなんとかなるかもしれんが……あったっけ?
ハイネセンへの逃亡を読むと、無いようにも感じるが
それ以前に敵は同盟じゃなくアーヴなのでは
一応上流階級出身のオーベルシュタインが遺伝異常で生まれてる
んだから遺伝工学なんかはアーヴの方が上ってことでいい?
なんで15%なんだよ。
それって、門が全て星系につながっていた場合のはなしだろ?
門が星系にある確率なんて、ほとんどないんだぞ。
0.01% もないと思われるよ。
遺伝はアーヴの方が上だろ、くうしきかくがあるんだし。
ロボット工学も星界側が上なんじゃないのか
家庭教師ロボットや動物ロボットなんてのもいるくらいだから
銀英伝にはなんかロボットって出てきてたっけ?
星界の技術があれば金髪の小僧は死なずに済んだぞ
奴の遺伝子を操作して移植用の体を作ってたまに失敗するが脳移植
>>461 脳味噌がだめだった場合はどうするんだ?
>>462 脳のなかみを思考結晶に移して
それと機械の体を接続すれば
清掃ロボットって今でもいるだろ
銀英伝の世界にロボットがいると世界がきたなくなるからいらね。
中世ヨーロッパの雰囲気がいいんだよ。
ところでよ
銀河帝国っていくつの星系支配してんの?
2000も無いんだろ?確か
2000も無いとおもうよ。
地図に出ている星系は数十個だったはず。
あれが全部かわからないけど。
無人の星系はたくさんある。人が住めない。
ああ、あの地図にのってるのは一部で他にもたくさん惑星とかあったっけか。
実際、いくつくらいなんだ?
ちなみにアーヴ帝国は有人星系1500以上
半有人星系20000以上
わからないなあ。実際の数は。
アニメみてても数とか出てこなかったような。
小説は読んで無いからわからない。
でもアーヴと比べたらかなり少なそうに感じる。
OVAの声優陣は圧倒的に銀英の勝利
OVAの長さも勝ってるな。
本伝だけでも110話
勝敗の判定だけど。
相手の帝国に吸収される。だろうな。
銀英は王制のシステムが崩壊して降参したら。
星界は、多分最後の一人まで負けは認めないかも・・・・・・・
475 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 21:35:26
>>474 アーヴ帝国を滅ぼすのは無理ぽ
ラクファカールが堕ちたとしても、兵力再編して奪還すりゃ良いだけだし
ぶっちゃけ帝都なんて合流地点に過ぎんのですよ
王国で兵力再編するのは大して苦でも無いし
ラクファカールは地球から範囲を広げりゃ見付かるだろうが、スファグノーフ伯国とか位置特定出来ねーよ
平面宇宙から見付けて、惑星改造で可住化して、移民も平面宇宙を渡って移民したんで、銀河のどこにあるかはさっぱり分からん
そんなのラクファカールおとしてから
残党狩りするだけだろ
帝都落とされれば交易センター失って大打撃、しかも
兵器は全部帝都で作ってるから補給も断たれる。
そりゃ時間がたてば立ち直るけど、それまでは幻炎だか狩人だかで
孤立した統合体艦隊と同じ状態。
修技館も失うから、次代の翔士育成も問題だな。
宰相府や紋章院等の行政機構も全滅っと。
帝都にいるアーヴ人口って、どのくらいなんだろうね。
領地持ちの貴族とその家族は領地にいるだろうし、交易してる連中も別として、
それ以外はみんな帝都に住んで居るような気がするんだが。
2500万人のアーヴの内、半数くらいは帝都に集中してるんじゃないか?
>>477 一応、戦時は各鎮守府でも補充可能だ
帝都が落とされたとしても八王家の領域相互で行き来出来ないだけで
各領内はまとまっている
人口でいえばそれでも各王領は銀河帝国と同等以上の規模だよ
>>476 文章が良く読めなかったのか?
その残党がどこにいるかさっぱり分からんのだが
>>477 統合体とかは要素から除外するんじゃなかったのか?
それを言えば、ラクファカールに大艦隊を向けた途端、同盟はオーディンを落とすだろ
造船工場なぞ新たに造るだけだし
>>478 別に復興の時間は確保されてる
行政機構は本部がラクファカールにあるだけだし、王国間の候国の連携は失われていない
行政機構の骨格なら守られてる
以外と早く回復出来るだろう
それに、残存艦隊には現役の翔士がいるんだ
やはり翔士育成の骨格は守られてる
復興に時間はそうかからん
そりゃ、すぐに回復するとは思わんが
お前の銀河帝国ってのは、どうも万能過ぎると思うな
>帝都が落とされたとしても八王家の領域相互で行き来出来ないだけで
平面宇宙で隣り合っているところは通行できるぜよ。
そっからイタチごっこだな。
どっちも物理的に相手を完全に叩き潰す方法が無いに等しい。
百年どころじゃ終われない、まあそのほうが普通なんだけど。
>>481 間違えた
王国間じゃなく王国内だな
ついでに候国に限らず各王国内の貴族の連携だ
よく考えたら銀英帝国vsアーヴ帝国って第二次大戦の
日本vs米国ぐらいの国力差があるんじゃないのか?
銀英側が序盤で勝ちまくったとしてもやがて負けるような
気がするんだが
それこそ100年単位の長期戦になれば銀英側に勝ち目は無いだろう
>>484 で、誰がその貴族をまとめるのか、って事になるわけだが、
八王家の連中は、たいては帝都の城館に住んでるんじゃないのか?
貴族連中も、たいていは領地には代官を置いて、
本人は帝都住まいじゃなかったか?
>>481 他の惑星の場所なんてアーヴの生き残りに教えてもらえばいいだろ。
>>483 銀河帝国軍は門を通らずにワープでどこでもいけるから
攻め滅ぼすことができるよ。
>>490 どこでもはいけんだろ。
実際、回廊を通らないと同盟ー帝国は通行不能だったんだし
銀英ワープも無制限なわけじゃない
でも、どんな制限があるのかもよくわからない……
あやふやだとどう扱っていいのか困るんだよなあ
華々しい艦隊同士の衝突が全く期待できず、ただただ
グダグダな消耗戦だけが起きる考察スレになったのは奇跡。
銀英ワープの限界で今出てるのは
ワープ不能の危険宙域があること。
ワープの準備に時間がかかること(最高一日2回程度)。
だな
>>486 ラクファカールが落ちる時は、ほとんどのアーヴは避難済みです。
ほとんどの王家は、もともと船に乗ってるし。
496 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/27(月) 22:37:13
銀河英雄伝説のオーディンとハイネセンってどのくらいの距離なのだろうか?
太陽系の近所だけなのだろうか?
それとも銀河の中心をまたいでいるのだろうか?
と思って調べて見ました。
これによると直径10万光年もあるからぜんぜん中心をまたぐような距離はないようである。
アーヴは銀河系のはしからはしまでいろいろなところに分散しているの?
銀河系
私たちの太陽系が属している銀河系は、星が約2000億個も集まっている「渦巻き銀河」の1つです。
銀河系は中心部が少し厚くなった凸(とつ)レンズのような円盤形で、直径は約10万光年、
中心部の厚さは約1万5000光年です。中心部は年老いた星が多く、
その外側の円盤部は比較的若い星が集まっています。銀河系はさらに、
うすいガスや球状星団がまばらに散らばるハローという球状の領域に取り囲まれています。
私たちの太陽は、銀河系の中心から約2万8000光年のところにある平凡な星の1つです。
ハイネセンの長征1万光年って、何年かかったんだっけ?
んで、銀河系は差し渡し10万光年だっけ。
長征の10倍くらいの時間をかければ、銀河系の反対側でも行けない事は
なさそうだな。
数十年かかった。道さえわかれば二ヶ月分の距離でした
アーヴは寿命が長く不老だから長く軍務に就くことができる。
150年以上軍人やってるなんてのも結構いるんじゃないだろうか?
熟練翔士はかなり多いだろうな。
帝都がやられて数十年翔士の教育が途絶えたとしても何とかなるのでは?
>>497 行けない事は無いが、銀河の核星系を探すのは、天文学的な時間がかかるし。
アーヴは星系間を移動して生活も可能。
>>499 元々は徒弟制だしな。
しかも士官学校が艦隊修習を含んで3年、軍大学は半年の
修学期間ということを考えたら船に乗せて見習いさせながらでも
充分、教育は出来るんじゃないのか?
純粋な知識面や理論なんかは思考結晶を使った教育システムがある
だろうし。
帝都がやられる→平面宇宙に残存艦隊脱出→すぐ隣の門へ行く→そこは銀河系の反対側
ってこともありうるわけだ。そこを探している間に復興できるだろうな。
ハイネセンの長征一万光年って帝国領から回廊を
またいで一万光年だったっけ?それとも回廊から一万光年?
要するに平面宇宙という逃げ道がある限り、銀河帝国側は絶対に
残存艦隊を包囲殲滅できないってことだろ?
本当に泥沼化しそうだ。
しかし所謂外宇宙と門の無い星系には手が出せず。
おおまかに例えると、アーヴは航空機で空港のある都市は簡単に強襲出来る。
しかし銀英は広大な海を行き来出来て、空港無いとこにはアーヴは来れない。
お互いに海と空を攻撃する手段を持たない。・・・・けりが付く訳ねえだろ!
まあ、そういわずに何とか戦わせようぜ。
アーヴだってワープはともかくユアノン推進すれば門以外にもなんとか…
所詮、一兆近い人口の大帝国から見たら
ローエングラム朝銀河帝国なんて辺境の小土豪程度だろ
>>498 数十年かかったってことは航路の調査しなくては
ワープが使えないってことか?
リアルに考えると、相手技術を習得して。
相互に前面激突・・・・・・・・・・・・まあ、ルール違反だが。
>>506 主力艦艇、巡察艦と銀英戦艦の戦闘力次第か。
お互いに万は軽く超えて10万はいかないくらい。
機雷や艦載機は決め手にならず、突撃艦・小型艦は会戦においては側面戦力。
アーヴの有利な点は政治体制が固まってることだよな
仮に皇帝が戦死してもそれほどの影響はないだろうし
反逆、反乱の心配もそれほどない
これにたいして銀河帝国の方はラインハルトが戦死したら
かなりの影響があるだろう
それに、反逆、反乱も用心しないといけないしな
(星界軍)
紋章2巻より、トライフ艦隊:7個分艦隊2100隻
紋章3巻より、帝都防衛に140個分艦隊、合計で約150個分艦隊
推定45000隻+α(未編成、練習艦隊所属、地方基地、etc)
この辺が星界軍の平時の基本戦力。
幻炎作戦時(戦旗1巻):150個分艦隊+後方に70個分艦隊。推定66000隻
3年で、ここまで動員可能。時間をかければまだ増やす余裕はある模様。
(銀河帝国)
ゴールデンバウム朝末期:正規18個艦隊+貴族の私兵。
一個艦隊は1万〜1.2万隻程度かな。合計で20万隻を軽く越えるものと思われる。
ローエングラム朝(10巻終了時):正規6個艦隊(7元帥-ケスラー)+皇帝直属艦隊
一個艦隊は1.5万程度として10万隻程度。
他に諸々を糾合すればさらに10万隻とのメック曰く(8巻)。
構成を考えると、星界軍の方は巡察艦や襲撃艦は全体の1〜2割程度。
銀英軍の方は、比率はわからんかった。やっぱ1〜2割くらいかね?
オーディンまで門を運んで、オーディンを焦土にすれば星界軍は勝てる
首都を失ったら、帝国は分裂するからな
5万年以上かかるかもしれん戦略だが、まあアーヴは気が長いしな
不可能でも無い
アーヴ帝国は、首都が堕ちても長期的に見れば大した痛手でも無い
戦略レベルでは星界の勝ちだな
首都機能移転が作中で成功してるんですが>帝国
>>513 オーディン半径100光年に門があると思う方がおかしい
>>513 ラクファカールを見つけて叩いた後に、アーヴの星系を次々と襲えばよい。
どうせ外宇宙を駆ける艦隊にアーヴは手が出せない。
平面宇宙をうろちょろするだけで疲弊して滅ぶ。
戦略レベルでは銀英の勝ちだな
艦隊戦ではお互いの得意なレンジが違いすぎて話にならず、
戦略レベルではお互いに相手を壊滅させる方策が無い。
誰かタキオン粒子持ってこい
>>508 そりゃ、帝国の目を盗んでこっそりと脱出した連中だから、ロクな装備も持ってなかっただろうし。
自給自足しながら手探りで行くなら時間もかかるだろうよ。
帝国が国家を挙げて支援しながらやるなら、もうすこし楽にできるかもしれない。
後方に支援部隊を置いて、FTLで連絡を取りあいながら進んで行けばね。
>>514 だから?
まさか、いつ来るかも分からん敵のために首都を転々とするのか?
それはちょっと……
>>515 100光年って数字はどこから出てきた?
オーディンの座標さえ分かれば、後はユアノンをその座標に飛ばすだけじゃないか
何万年かかければオーディンに届くだろ
>>499 普通の人間だったら、退役しようとしてる人を引き止めるのに
「士官の数が足りないんで、現在訓練中の候補生が実戦に出られるようになるまで
もう2、3年頑張ってよ。」
というところをアーヴだったら
「翔士の数が足りないんで、修技生が翔士になって実戦で経験積んで役職を
引き継げるようになるまでもう20年ほど頑張ってよ。」
ってことが物理的に可能ってことだよな。星界軍は層が厚すぎるぜ。
>>516 お前が銀英伝が大好きなのは伝わったから、アーヴの星系をどうやって襲うのかを教えてくれ
>>519 何万年もその情勢が続くと言う仮定がありえん。
試し撃ちした弾が恒星でスイングバイを数回して加速し敵の旗艦を撃破、くらいにありえん。
>>521 何億もの門を試しに開けて全ての惑星を探査するのが可能と言い張るなら、
偵察艦を用意して星系を探査するのが不可能な理由を教えてくれ
524 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/28(火) 00:18:32
>>522 まあそうだけどよ
それを言い出したらキリが無いだろう
まして、国家の長寿性を考えるとアーヴ帝国の圧勝なんだし
どっちにしてもアーヴの勝ちだ
いや、自分で手を下したんじゃないから勝ちって言うのかは分からんが
銀英世界は中国が元ネタだから、数百年周期で
易姓革命が起こって王朝交代してしまうのが弱点だからなあ。
もうなんかお互いに本当に対決する理由が無いな
>>523 屁理屈をこねたいだけかお前は
偵察艦でやる意味が分からんし
銀河帝国領に侵入しなきゃ、そもそもどうやって戦争起こすんだ?
>>526 そりゃそうなんだがな
銀河帝国に有利なキリの無い仮定だぞ
この仮定を消したら、戦うまでも無くアーヴ帝国の勝利だ
>>523 銀河系にある2000億から4000億の星系を虱潰しかね?
頑張ってくれとしか言えないよ
アーヴ帝国はまだまだ拡大中だし
銀河帝国にはそんな余裕は無さそうだが
・・・・?
何だろう、この朝鮮日報を読んでるような違和感は。上段と下段の繋がりが・・・
アーヴみたいな欲の無い種族は、数万年と持たずに人口減で滅亡するだろ。
こうなったら、お互いに地図を与えないか?
そもそも相手の首都を先に見つけたら勝ちってもう宝探しだよ
>>531 大丈夫
人口統制はアーヴが大得意とする所だ
アブリアル星系をローエングラム王朝が総力で攻撃して、
アーヴ帝国が全力で死守した場合、って特定したら、
ラインハルトはどんな戦術を取ると思う?
それにアーヴ帝国はどんな手で対抗するだろ?
>532
銀河帝国は、地図なんかなくても、1年もあればラクファカールを見つける事ができるし、
そこを攻撃する能力ももっている。
アーブの方は、地図がなければオーディンを見つける方法を持たないし、
場所がわかっても数万年経たないとそこを攻撃する事が出来ない。
よって、首都攻略を勝利条件とするならば銀河帝国の勝ち。
敵体制崩壊が勝利条件ならば、銀河帝国は千年くらいで自滅するので、アーヴの不戦勝。
敵国国民の殲滅が条件なら、形を変えて銀英世界は存在し続けるので、引き分け。
>>532 何としても銀英を勝たせたいってお前の熱意に打たれて、つい承諾してしまいそうだが却下
門の位置をオーディンの半径一万kmあたりに置く、てならそれなりに公平だが
>>534 「それは高度の柔軟性を維持しつつ、
臨機応変に対処することになろうかと思います」
538 :
532:2006/02/28(火) 00:52:58
>>536 それでいいんじゃないの?
ってか、そうしないとお互いが交戦できないってのがわからないのか?
>>534 >ラインハルトはどんな戦術を取ると思う?
巨大氷塊あるいは巨大隕石を亜光速に加速して攻撃。
ガイエスブルグ要塞をワープさせる。
普通に戦っても銀英艦隊の方が射程が長いので有利だが。
>それにアーヴ帝国はどんな手で対抗するだろ?
門から逃げる。
今来たばっかりでよくわからんのですが
戦争起こすには出会いが必要なわけで・・・
まずどちらかの艦隊が敵星系を発見するところから
はじまるんじゃないでしょうか?
既出だったらすいません。
541 :
532:2006/02/28(火) 00:55:18
>>540 双方共に『相手は俺様の首都に辿り着けない』応酬してる状況です
>>534 そうねえ
硝子霧なら中性子ビームでも拡散させられるかもしれん
ラクファカール周囲に超高密度で硝子霧を展開すれば、銀英の長距離射撃も封じられる……かも
>>537 ようするにいきあたりばったりという事かね?
>>538 いや
逆にお前が分かってないのかと心配していた所さ
>門の位置をオーディンの半径一万kmあたりに置く、てならそれなりに公平だが
ちょっと待て。半径一万kmって無茶苦茶近くないか?
地球の半径が6378kmだぞ。
545 :
540:2006/02/28(火) 01:01:37
>>541 なるほど。
首都を中心に考えてるなら
銀河帝国の方は発見されたらピンチっぽいですね。
アーヴは種としてのつながりが強いっぽいので
首都とかそういうのは大して関係なさそう。
面白そうなスレなので、また来ます。おやすみ>みんな
銀英側は「平面宇宙とは?」「門とは?」から勉強始めないといけないよな
547 :
546:2006/02/28(火) 01:05:37
銀河帝国側ってことね。銀英支持者って意味じゃない。念のため。
>>546 アーヴも「ワープとは?」「FTLとは?」から勉強始めないといけないから、同じだって。
ますます本格的な開戦は遅れていきそうだなw
小競り合いしてるうちに世代交代しそうだ。
アーヴの首都集権は凄いぞ。行政・官僚・軍事は全てそこだし、
支配階級であるアーヴの半数程度が滞在し、造船・整備・訓練・教育も集中してる。
>>545 >アーヴは種としてのつながりが強いっぽいので
>首都とかそういうのは大して関係なさそう。
だから上と下は繋がってねえwwwww
>>544 ちょwww
間違えた
1億kmなら広さも確保出来るだろう
>>550 だが、失っても立て直しが結構楽なのが味噌
>>551 領民はどうせ無力だし、国民の募集にも影響無いから、あんまり関係無いんじゃね?
銀河帝国にしてみれば、門から出てくる星界艦隊とアブリアル星系との関連を把握するのに
相当時間かかると思う。
アーヴ側は銀英艦隊が平面宇宙を使わず超光速航行してることが分かれば、
さっさと平面宇宙に補給線を確保して門と星系の防衛を決め込むと思う。
門を開けて回るなんて無駄な努力はしないだろう。
やっぱ戦争起きねえ・・・
>だが、失っても立て直しが結構楽なのが味噌
これは根拠がない、つーかデブが最新作で散々やばいですよーって喧伝してたじゃない。
まあミスリードの可能性もあるし、2巻後くらいから首都陥落からの建て直しがあるかもしれん。
しかし現在は君が断言出来る事ではない。
>>552 >1億kmなら広さも確保出来るだろう
で、門から出た所に銀英艦隊が待ち受けていたら、
速度ゼロで出てくる星界艦隊はなすすべもなくやられてしまう
ってのが、このスレの上の方で出ていた結論なんだが。
星界側が奇襲できるとしたら、最初の一回だけだな。
>>554 あれは同等の技術力をもつ他の勢力があるからやばいんであって、
平面宇宙に敵がいなければ帝都を失っても大丈夫なのでは。
精神論っぽくなるがアーヴの団結力は凄いものがあるし。
速度0って恐ろしいよなあ。恒星の近くに門をこっそり移してやれば全滅じゃん
アーヴなら帝国・同盟・統合体、全部相手に喧嘩始めるよ。
弧状列島に住んでた頃の祖先の戦の再現とか言い出して。
戦旗4巻、173ページ ファラムンシュ軍令長官のセリフ
「時機はいつかまた来るでしょう。万が一帝都を失うことがあれば取り返しがつきません」
同176ページ
ラマージュは顎を手にのせたまま言った。「私は今、帝都を賭け台に乗せるかどうかを考えている」
「帝国ではないのですか」とファラムンシュ。
「同じ意味であろう」
<八門の都>ラクファカール。帝都にはやっつの門があり、八王国を結合する。
帝国はラクファカールが無くては機能しない。
---------------------
ま、相手が同じ平面航法を有する国家だってもはあるんだろうが。
>>558 アーヴのほうから喧嘩を売るようには思えんが。
まあ、銀河帝国が4カ国同盟に加わるのを歓迎しかねないけど。
帝都はアーヴにとってアイデンティティーの象徴でもあるからな。
失えば士気もかなり低下するんじゃないか。
逆に復讐を誓って燃えるかもしれないけど。アーヴの微笑を浮かべつつ。
通常宇宙専用の戦闘力、アーヴにとっては直接脅威はない。
だが陸戦ほどでは無いが、通常宇宙専用艦隊を持たないアーヴには攻略するとなると厄介な相手。
あー・・・ワープがあると直接脅威の可能性もあるのか、二正面はしたくないなあ。
門を開いて星系内に出る確率は低い。
でも門の数光年以内に何個か星系があるはずだよね?
最新のデータがわからないから正確な数字は知らんけど。
だったら、片っ端から開いて、そのあと門を移動、
のパターンでも数万年かかるってのは二桁ぐらい大げさな気がするなあ。
銀河系はでかいぞ
銀河系
私たちの太陽系が属している銀河系は、星が約2000億個も集まっている「渦巻き銀河」の1つです。
銀河系は中心部が少し厚くなった凸(とつ)レンズのような円盤形で、直径は約10万光年、
中心部の厚さは約1万5000光年です。中心部は年老いた星が多く、
その外側の円盤部は比較的若い星が集まっています。銀河系はさらに、
うすいガスや球状星団がまばらに散らばるハローという球状の領域に取り囲まれています。
私たちの太陽は、銀河系の中心から約2万8000光年のところにある平凡な星の1つです。
565 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/28(火) 10:38:25
>>554 うむ、それについてだが……硝子霧を使ってみようと思う
〈敵味方が激しく位置を変えない〉銀英艦なら、かなり有効だと思う
中性子ビームを封じられるだろう
>>565 それやると、星界側も硝子霧の外に出られない、
つまり門から動けないのでは?
あまり時間をかけてると、ゼッフル粒子あたりで一掃されそうな気もする。
>〈敵味方が激しく位置を変えない〉銀英艦なら、
と言っても、アスターテのヤンにせよ、バーミリオンのラインハルトにせよ、
結構複雑な機動を行ってるようでもあるけどね。
アッテンしかり、双璧しかり。ビッテンフェルトや他tの提督達もしかり。
銀英艦隊だって足を止めて撃ち合ってるというわけではないよね。
うん、常に陣形かえていろいろ動いている。
>>567 いや、硝子霧って細かいデブリ群だし
航行に支障は無いよ
装甲にチリチリと当たる程度だろう
ゼッフル粒子に関しては、機雷でもあるまいし爆発させても硝子霧が拡散するだけだろ
拡散した端から足してきゃ良いし
で、陣型は確かに色々やってるが、かなり時間をかけて変化させてるように思えるんだが
>>569 >>567が言いたいのは硝子霧から出たら遠距離からねらい撃ちって事だろ
ゼッフルで拡散したら硝子霧足す前に撃たれるだろ
足す時間が砲撃される時間より速いとはとても思えない
>>570 撒くのはそう大変でも無いだろ
機雷か何かに摘めて爆発させればすぐ拡がるだろうし
それに、ゼッフルで拡散させれば拡散させるほど、銀英軍の前方に硝子霧が溜っていくんだが
>>571 溜まることは溜まるだろうがビームを拡散させるほどの密度が保てなければ意味が無いぞ
思ったんだがわざわざ硝子霧拡散のために使わないで艦隊撃破に使えばいいんじゃないか?
あと、中性子ってのはもの凄く透過性が大きくって、
光線みたいに鏡面で反射はしてくれない。
高速中性子の減速に最も効果的なのは、水じゃなかったかな。
硝子霧でやるなら相当厚くまかないと効果ないと思う。
>>572 機雷を艦隊撃破に使ってもなぁ
何しろ遅いし、ゼッフル粒子で全滅しちまう
密度に関しては量によるな
拡散して前方に飛ぶ量が、拡散させられるだけあれば良いんだし
>>573 どれだけの厚さかは分からんが、突撃艦の主砲より強力な凝集光砲を拡散させてるし、大丈夫だろう
ちなみに、突撃艦の主砲は反陽子砲
硝子霧といっても、普通の硝子ではないのかもしれんな
サイオキシン麻薬とアルカイクはどっちが強力な麻薬だろうか?
銀英伝は徳間書店の屋台骨を支えたと言われていたが
星界はハヤカワの屋台骨を支えたとまでは言われていない。
銀英伝の勝ち
577 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/28(火) 15:15:56
過去の栄光に関しては、銀英伝の勝ち
>>535 仮に、互いの航路データベースを入手するなどして、相手の首都の位置が判ったとしよう。
銀河帝国の版図は、高々オリオン腕。自由惑星同盟を併合しても、それに射手腕が加わるだけ。
アブリアル星系がたまたまどちらかの渦状腕にあれば、銀河帝国はそれを陥落できるだろうが、
他の渦状腕、例えばペルセウス腕にあれば、長征一万光年と同レベルの手間と時間が必要になる。
まして、じょうぎ腕やたて・南十時腕や核恒星系にあったりしたら、それこそ何百年もかかる。
最悪、そこへ至る回廊が無いので、侵攻が不可能となる場合もあり得る。
一方、アーヴ帝国は、1度開いた門の少なくとも5光年以内の星系は調査済みであると判ってる。
また、アーヴ帝国が把握してる版図内の門の中で、星系内にある門は約20000個あると判ってる。
もしもこの中にヴァルハラ星系内の門があれば、アーヴ帝国はオーディンを陥落できるだろう。
しかし、星系内でなければ、門からヴァルハラ星系に到達するまでに、人類統合体がアーヴ帝国に
侵攻するため門を運搬したのと同レベルの手間と時間(多分、数十年〜数百年)が必要になる。
最悪、ヴァルハラ星系の近くに版図内の門が無いので、侵攻が不可能となる場合もあり得る。
要するに、相手の首都星を陥落できるかは運次第ということ。期待値は銀河帝国がやや高いか?
>>578 星系内にある門は約20000個
銀河系の星系は億単位だからオーディンにぶちあたる可能性はほぼないだろうねえ。
ところで、俺、そのペルセウス腕とか南十時腕とかに興味あるんだが、
そういうの載ってるサイトってありますか?
銀河系の知識がほしいです。
>>578 いや、アブリアル星系は地球から数百光年の距離にある事は確定済み。
なぜなら、彼らは地球から出発して、途中でユアノンを取得して、
通常航行のみで現在のアブリアル星系に達してそこで門を開いたのだから。
客観時間で2千年くらいの放浪期間の間には、一旦地球に戻ったり、
交易のため同じ星系に何度も行ったり来たりを繰り返している。
たとえ光速で航行してても1千光年以上遠くに行ける筈が無いし、
実際には地球から2〜3百光年くらいの所が限界だろう。
>>578 首都の位置が分かったら、そこまで門を運ぶだけじゃん
10万年もあれば可能な戦略
10万年とかうざいから。
ラクファカールを見つけるといっても、それって銀河帝国がアーヴ帝国の歴史や地理、
平面宇宙航法の原理を仕入れることが前提の話でしょ。
何も知らなければ、平面宇宙航法を手に入れてから旅した先に帝都を置いた、
と考えることもできるわけだし。そうなると捜索範囲が全銀河に広がる。
とても予算が付くとは思えん。
>>584 スレ読んでから書けよ。平面宇宙は使わないし帝都は平面使ってない場所。
>>585 だから銀河帝国の軍人になったつもりで考えてみろって。
まず妙な天体から艦隊が出てくる。これはなぜなのかから解明しないと帝都見つけるどころの話じゃない。
で、相手はどうやら平面宇宙という未知の空間を利用した星間国家だということが分かっても、
平面宇宙の中を知ることができない以上、その広さとか、利用すればどこまでいけるのか、
なんてことがさっぱり分からない。
ラクファカールが銀河系の中にあるのかすらはっきりさせられない。
ひょっとしたら他の銀河にも勢力を伸ばしてるかもしれないと考えることもできるだろう。
平面宇宙使わずに行ける所に帝都を置いただなんて、帝国の歴史を知らなければ分かるはずもない。
最近、SFマガジンで発表された断章「変転」で、アーヴ帝国史上最大最悪と言われた<ジムリュアの乱>の
顛末描かれているが、その中で帝都は叛乱軍に一時的に制圧されたみたいだけど、
その後すぐに近傍の分艦隊に奪還されたみたいだ。
まぁスレの流れが速くなると読むのも大変なわけだ。
次スレの1-5あたりに既に合意を得た事項・論破された事項なんかを用意したらいいんじゃないかな。
>>582 ウザいとか言われてもな
可不可を問えば可だと言ってるだけだし、ヘラクレス作戦では実際に運搬した
そりゃ、大して万年はかかって無いだろうが
>>589 前スレが立てられてから数ヶ月は非常にまったりしていたのに、
なにがきっかけでこんなに白熱し始めちゃったわけ?
ヒント:テスト休みのSF初心者厨房参入
例えばAという星系に星界軍が集結してるからといって、
Bの星系が手薄とは限らない。
平面宇宙では数時間の距離かもしれない。
逆にAのすぐ隣にあるC星系には平面宇宙側からだと
何日もかかるかもしれない。
互いに戦力配分が難しいな。
戦列艦が100万隻を超える銀河帝国のほうが
戦力と言う意味では優勢だと思う
>>594 100万は超えないなあ。ピークで50万隻くらいだと思うけど。
戦艦の数で勝敗が決まるのか?
銀河系の体積って10兆立方光年だっけ?
門が2万個あるなら一個当たり5億立方光年。
半径で言うと500光年ぐらい。
見つける確率がほとんどゼロとは言えない数字じゃないかなあ。
まあ、見つけてもたどり着けないかもしれんが…
>>598 では、あなたの正しい計算式をご提示下さい。出典付きで。
唾掛け論だな
>>574 遅レスで悪いが艦隊撃破に使うのは機雷でなくゼッフルだ
>>600 はいっ リップシュタット戦役の時。
ローエングラムが10万隻以上。貴族が15万隻以上。
(ここで、けっこう貴族の艦は多少破壊してしまったけど全部ではない。)
それとローエングラム側についた貴族の艦艇は参加していない。
あとはローエングラムの全艦隊が参加したわけではないし、予備兵力もあるから40万隻くらいかな。
そのあとで1億人100万隻体制を作るといっているしね。
>>579 確かに、門を開いたらヴァルハラ星系の中だった、という確率は絶望的に低い。
だが、星系内にある門が約20000個ということは、開いて周辺を調べてみた門は
桁違いに多いわけで、そのそれぞれで周辺を最低5光年以上先まで調べてるから、
その調査に引っかかる可能性はそれほど絶望的ではないのではないだろうか?
>>580 例えば1標準重力の加速度で、主観時間で10年経てば167光年先まで行けてしまう。
地球に戻ったのは放浪時代の初期だし、その間にも人類の版図は拡大してた筈。
隣の渦状腕(例えばペルセウス腕)くらいなら到達していても、不思議は無い。
ただし、ここで問題になるのが、銀英伝に登場するサルガッソースペースの扱い。
星界シリーズにもこの設定を適用するかどうかで話がかなり変わってきてしまう。
仮に適用したとすると、ワープを併用しても突破に数十年かかった様な領域では、
ユアノン推進の宇宙船が超えるのは困難だし、商取引の悪癖から抜けられない
アーヴが、悪癖を長期間諦めてまで挑むとは考え難い。
故に、この場合では、アブリアル星系はオリオン腕の中にあることになる。
銀河帝国はアブリアル星系の位置を確認し次第、ワープで大艦隊を送り込めばいい。
>>602 そんなに都合の良い兵器では無かったと思うが……
確か、使い勝手が悪いと評されてた兵器だったはずだ
第一、ゼッフル粒子で敵を倒せるなら、わざわざ撃ち合ったりしないだろう
途中でビーム一発撃たれるとそれだけで無力化する、まさに
爆破処理のためだけの兵器だかんね。
>>603 2巻は今手元に無いんでお聞きしたいのだが、予備兵力その他が15万隻くらいと言う根拠は?
俺なら「25万隻+α」と言うんじゃないかな。
蛇足だが、「A>B」を主張したい時は、双方を正確に見積もれればベストだが、そうでない時は、
Bを多めに、Aは少なめに見積もって、その上でA>Bを主張すると第三者に対しても説得力が出る。
Aを多めに見積もった場合、それで納得するのは最初からの信者だけだから、気をつけた方が良い。
>>607 ローエングラム側についた貴族の艦艇が5万隻くらいはあるだろうと勝手に予想。
首都や主要惑星などの防衛に5万隻、建造したての艦などが5万隻くらいあるんじゃねえかと。
同盟軍が3000万人20万隻、しかし実際には1万〜1万5千の艦隊が
8つ参戦しただけ。つまり残りの艦は主力部隊とはいえない。
で、これのうち2000万を失ったら同盟軍の宇宙戦力は6万に激減した。
帝国貴族軍の兵力はおよそ2500万人程度、ラインハルト軍はこれより劣勢。
軍の三分の一を率いて貴族軍を離脱した部隊が5万隻。つまり貴族軍は15万隻。
ラインハルト軍の当時の艦隊数は
キルヒアイス、双璧、ワーレンルッツ、ビッテン、メック、ケスラー、ケンプ
多くて10個程度、これに独立愚連隊状態の日和見連中が加わってる。
多くて同盟は20万、帝国は30万+αってところかな。
610 :
609:2006/02/28(火) 22:49:22
一番大事なこと忘れてた。
同盟軍はアムリッツァ敗北後の2年間に、戦力の回復をまったくと
いっていいほど出来なかった。帝国はどうかは知らないが、同盟軍の
余力の無さはガチ。
無人の工場でがんがんつくってなかった??
仮に艦が出来てもある程度熟練の兵士がいるでしょ。 それも結構多く。
>>611 第一艦隊12000+艦隊戦に耐えられる全艦艇20000+ヤン艦隊15000
が、帝国との決戦に同盟軍が用意できた戦力。
アスターテとアムリッツァの生き残りがヤン艦隊、本国にいて無傷だった
第十一艦隊はクーデターを起こした挙句に全滅。
一巻当初は、ほぼ万全の状態で充足された12個艦隊があったのに、
それから2年でこの惨状。
アーヴは自分以外の空間戦力を認めないのが裏目に出たな。
数で押されてる。優秀な人材は確かに豊富だが。
>>614 巡察艦に必要な人員さえ、従士を除けば6人程度なんだが……
その従士だって大して数いらねーし
突撃艦に必要な従士は約20人だぜ?
銀英は一艦100人じゃん
効率が全然違う
616 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/01(水) 08:49:15
軍隊で一番大事なのは人であり、星界軍は兵の質・士気ともに銀河帝国軍を上回っているが、
やはり絶対的な戦力が足りない。
>>617 ラインハルトが皇帝になった場合は士気の面でも下手をすると互角になってくる
銀河帝国は同盟と違って人的資源の枯渇が表面化していないな。
70万人が一度の戦闘で死んでも、少ないとかほざいて次の攻勢へでてるし。
でも、補充はたぶん星界のほうが早いだろう。いくらなんでも
星界軍は広範囲に遠征する必要がないから、数は少なくても大丈夫なのでは?
平面宇宙の地図のある範囲内って、ひと月くらいで往復できる距離だと思うけど。
巡察艦は100人以上乗ってた気がスルが・・・
そりゃ従士を含めたら、だろう
50人だった気もするが
巡察艦に必要なアーヴは12人だよ
なんつーか、ラインハルトとアブリアルなら気が合って戦争しなさそう
だから困っている。ここの住人は全員がどうやって戦わせるかという
問題と戦っている。
ロース級は大体200ぐらい乗っていて、そのうち50人死亡でも
運営自体は可能だった。満身創痍で即沈んだがな。
どっちかというと
自由惑星同盟 対 アーヴによる人類帝国
銀河帝国 対 人類統合体
の方があり得る気がする
ラインハルト 参謀キルヒアイスの艦隊と
スポールの艦隊が通常宇宙で出くわしたらどうなる?
お互い敵同士だとしてね。
>>626 両帝国対連合&同盟で
ハニアとフェザーンは日和見になりそう
>>627 出くわす=遭遇戦なら、
ちょっと撃ち合うくらいで終りじゃないの?
お互いに「次の対戦まで壮健なることを願う」ってね。
ハイド伯国はドイツ系だよな・・・いっそこれが帝国領だったことにしよう。
未開の惑星だと思った、同盟の新兵器と思った、で双方が惑星軌道付近で遭遇。
当然のごとく乱戦になりお互いに被害を出して退却。
分かった事は、これまでと違う相手。大規模な戦力を有し、お互いが知らぬ方法で星系に現れる。
アーヴは開戦直前、新たな建艦が統合体を刺激して一触即発、
短期決戦を旨として皇太子以下の主力を差し向ける。
帝国はリップシュタット戦役直前、ラインハルト指揮下、門閥貴族の動きもあり短期決戦のつもり。
ラインハルト 参謀キルヒアイスの艦隊と
スポールの艦隊が通常宇宙で先に
敵を全滅させた方が勝ちならどうなるかな?
ラインハルト 参謀キルヒアイスの艦隊と
スポールの艦隊が通常宇宙でどちらかが全滅するまで
戦闘をしたらどうなると思う?
633 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/01(水) 22:05:19
別にジントの故郷にせんでも、普通に帝国領で良くね?
三試合やるか?
1・遭遇戦(銀河帝国領航路内に門・進軍中の帝国軍と遭遇)
2・帝都防衛戦(ラクファカール座標発覚)
3・オーディン防衛戦(オーディンより1億kmに門)
最初に遭遇するのは探査屋のような希ガス。
2および3の場合、それまでの戦いでどれだけ銀英伝側の戦力を減らせるかが問題だな。
2の場合は防衛戦だと機動力は問題にならないし、3の場合銀英伝側の方が防衛戦に向いてるからな。
>>633 条件を整えてみようか。
・門を挟んで対峙
銀英が優位。門を越えての侵攻が不利過ぎるだけだが。
その門を絶対に取る必要、ラクファカール再奪取など、が無い限りアーヴは手を出しにくい。
・既に門の両側がアーヴの制宙圏
圧倒的アーヴの有利。補給路と安全な退路を確保、戦場としては理想。負けない。
・近くに門が無い
一つ上程の有利さは銀英には無いが、アーヴは最も避けたい戦い。
補給と退却が保障されない、また援軍も敵が少数で抑える事が可能。
通常宇宙で戦うとどうなるかシュミレーションしてくれよ。
門がないところで。
ラインハルト、キルヒアイス VS スポール
>>636 う〜ん個艦能力を比べると、アーヴの通常空間戦での能力がなあ。
戦期3に、1光秒くらいで「遠い」と判断するとこが無かったっけ?うろ覚えでスマンが。
時空泡の中で主砲ぶっ放してるし、あまり撃ち合い向きじゃないよなあ。
衛星軌道での混戦とかなら圧勝しそう。
機雷の価値が減じるから、アレークがどうなるもんか
両者が出会うシチュエーションを考えてるから、モメるわけで
633の様に既にある程度決めて考えないと終わりが見えないと思う
遭遇戦は、偵察部隊が遭遇。その後艦隊戦で
援護の為に本部艦隊が出撃、その後艦隊戦
面倒だから、何故戦うのかは無視。艦隊の能力のみを考えてやってみる
とか、どうよ
通常空間では機雷はでかくてトロイ的でしかないからな・・・
銀英にはAMM(ミサイル迎撃用ミサイル)があるから全く効果なさそう。
とりあえず、スポールVSラインハルトをやってくれ。
通常空間でお互いの艦隊が戦う。まずはお互い射程外から接近。
勝利条件:敵を殲滅した方が勝ち。
逃げたら負け。援軍なし。惑星などいっさいなし。何もない宇宙空間。
射程外って、どんだけ離れたら気が済むんだよ
1000万キロからスタート
1000万kmくらいで良いんじゃね?
お互いの手の内が分からん初戦では、やっぱ星界は負けるかな
射程が違うもんなー
お互い光学観測で敵の位置くらいはわかるよな。
ラインハルトの艦隊って2万隻くらいか。スポールの艦隊はどのくらい?
スポールじゃきつい。まだ大軍を率いての描写が無い。
クライフ大提督くらいにしとけ。
648 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/02(木) 11:26:47
スポールの第一艦隊でいいだろ ラインハルトも一個艦隊2万隻で
「敵は大型艦を中心に2万隻、帝国と統合体以外にもこんな勢力があったとはねぇ。
おや?もう撃ってきたよ、どうしようかネフェー?」
「あれは最近確認された、通常宇宙をさまよう民の艦隊のようだね。この戦力では戦えないよ、ネレース」
「そうか。ならば逃げよう、全速力で門に逃げ込むんだ」
「そうか、良かった。君がビボース的考えに捉われて突撃を命じたらどうしようかと考えてたんだ」
「僕がそんな無茶な男に見えるかい、ネフェー?それに他に手段は無いんだろ?」
「それにしても・・・『逃げろ』とは穏やかじゃないね。他に言い方があるだろ、ネレース」
「戦略的撤退とでも言えば良いのか?この際同じ事だろう、ネフェー」
「しかし将兵を預かる立場の者は言い回しににも気をつけるものだよ。
この銀河広しと言えど、堂々と『逃げろ』なんて言うのはビボースの君くらいのものさ」
「へっくしゅん!!」
「どうしました?アッテンボロー提督?」
「いやぁ、どこかでまた俺の噂がされてるらしい。色男はつらいねえ」
なぜ、いきなりラインハルトなんだ。
ここはミューラーぐらいから始めた方がいいんじゃないか?
考えられるシチュエーションとしてはスポール艦隊が門から出る為に
予備雷撃を行なう、それを銀英艦隊が撃破。
門から出たスポール艦隊と銀英艦隊が交戦というところじゃないのかな。
全SFキャラを強引に同一世界に存在させるスレでも用意するか
>>651 超時空連続生命体とか出て来たらどっちもどうしようもなくなるから
却下
『全SFキャラヒロインを強引に同じ学校に押し込めるスレ』
>>652 人類の作った物限定。神様や謎の精神体とかは全却下
>>650 門とか出すと面倒だから
とりあえずは何もないところで戦おうぜ。
そういう余計な設定はいらない。
門があると星界側は敵の認知範囲外に容易に逃げ込めるからな。
互角に戦うためには門が無い空間で戦わないと。
門が近く似ない、星界軍の艦隊自体、帝国に限りなく優位だな。
超射程外で有効打撃を打ってくる敵に、初遭遇で突撃する愚かな星界軍は居ない。
>>657 あとで門がある戦闘についても話あえばいい。
逃げる選択肢はなし。
どちらかを殲滅しなければいけないルール。
そうなると弾薬量が多いほうが有利
索敵については、FTLを使える銀英が有利
距離1000万kmだとアーヴは30秒遅れの情報しか手に入らない
射程外で散開し、銀英軍を球形状に包囲、いっせいに侵攻。
銀英軍を射程内になったら一方的に蹂躙、星界軍の勝利。
接近までに一部は破壊されるが、接近したら星界軍が圧倒的に有利。
>>662 それは銀英も同じだろ。
奴らも光学観測だから。
アーブはレーダーだっけ?
>>663 一部どころじゃ済まないだろ
黙って包囲されるわけでもないだろうし
>>664-665 >>662が言いたいのは索敵戦ではってことじゃないか?
素早い情報伝達が出来ると言うのはなかなか有利だと思うが
>>666 >一部どころじゃ済まないだろ
どう考えても一部だろ、と平行線が永遠と続くのでした。
>黙って包囲されるわけでもないだろうし
どう対策するのか書けよ、 上の文より意味無い文だぞ。
両軍の行軍速度に大きな差は見られないため、包囲する場合は
お互いに気づかれずにやるのがセオリー。
というか、スピードに差が無いから戦略レベルで兵力分散すると自滅してしまう。
星界軍のほうが早いと思い込んでいる奴がいるみたいだが、双方の
スピードは実はかわらん。
包囲目的で敵が広がったら敵の片側に戦力集中し前進して各個撃破狙うだろう。
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/02(木) 16:43:09
>>663 >射程外で散開し、銀英軍を球形に包囲
ちょwwwどんだけ時間かかると思ってんのwww
スピードが同じと言ってる時点で、銀英勝利でいいんじゃない。
>>663 銀英軍は包囲される間まったく動かずに、恐ろしく密度の薄くなる各方面を攻撃もせず
一斉に侵攻してくるのを待ち続け全包囲に反撃してろくに戦果も上げれず蹂躙されるがなされるまま。
お前はSF戦記もので最も無能な敵を想定してるか?
>>668 いい加減最終到達速度と加速力の違いくらい理解しろよ
このミスリード何度目だよ?
銀英の艦が20Gの加速をしてる所なんて見た事無いぜ
まあ、「鋭き矢」作戦の加速は無しにしても、10Gくらいは出せないとな
回頭にモタモタしてるような銀英艦には不可能だろうが
>>674 銀英の方が慣性制御が優秀なんじゃねえの?
重力に困っている描写なんて全くないしな、
モデルが歩兵戦だから加速って概念自体が無いんだろう。
ハイハイ、どっちが優秀か、って言うは無しで結論が出ないなら同等って事で話を進めようよ。
まぁ今のところ銀英伝有利だな。星界軍は数が少ない。数を同等とした所で索敵が遅いし、また射程も短い。
星界軍が勝っているのは機動力のみだが、機動力と士気と精神で勝てると思ってたのは地球暦1940年代のどっかの弧状列島だな。
あ、アーヴも弧状列島が起源だからこれでいいのか?
巡航加速で10G(=20標準重力)も出るかな?
戦闘機動中に敵弾を躱すために瞬間的に噴かすのはあるだろうが、
スグに推進剤を使い切っちゃうんじゃない?
銀英伝の戦艦は180度は回頭に3秒くらいじゃねえかな。
突撃艦は銀英伝の小型艦クラスの艦なんじゃないの?
星界の巡察艦は回頭にもっと時間かかるだろ。
ともかく、両者共に決め手になる攻撃・防御兵装は無いわけだ。
正面から馬鹿正直にぶつかると互いに痛い目をみそうだな。
とりあえず銀英艦は陣形命、敵前回頭すると
全滅しかねないくらい陣形が乱れるのはガチ。
こればっかりはどうしようもないが、包囲殲滅とか分散とかした相手に
固まって突っ込んでボコボコにするのは皆得意らしい。
アーヴを軽騎兵、銀英を長弓兵に例えたのは面白い。
軽騎兵でも最も投槍が得意で長弓兵でも最も身軽で足が速いのだが。
まあデーヴが銀英とか日本の定番SFを読んで育った世代なせいか、
かなり噛み合う戦力になってるな。
>>674 >いい加減最終到達速度と加速力の違いくらい理解しろよ
実は星界軍にとっては、最終到達速度の方が加速度より重要だったりする。
銀英艦の射程の方が長いため、遅いとそれだけ長い間一方的に撃ちまくられるからだ。
相対速度が光速の1%だとしても、600万kmから3万kmまで近づくのには30分以上かかる。
もし星界艦の最終到達速度が光速の0.1%(10G加速で約1時間)しかなかったら、
実に5時間にわたって一方的に撃ちつづけられることになる。
星界はガンダムあたりの相手がお似合い
星界のDVD見た
おもしろくないですけど、何巻まで見たら面白いの
>>674 >銀英の艦が20Gの加速をしてる所なんて見た事無いぜ
何G出してるかなんて記述が無いからしょうがないんだが、
しかし、アスターテの時のラインハルトの機動は無茶苦茶速いぞ。
第4艦隊を葬り去った後、反転して第6艦隊の後方に回りこむのにわずか4時間。
その間の移動距離は推定2000光秒。
どんなに少なく見積もっても1000光秒以上は間違いない。
(最初、第4艦隊との距離が2200光秒だったから)
これは100G以下の加速度では達成不可能。
1巻で駄目なら、他も駄目だろ。
>>675 んな描写あったっけ?
重力制御で加速重力が無効になる、なんてシーンがさ
なんか、推進力は銀英の方は詳しいデータあったような……
>>677 正直に言って、銀英に都合の悪い事は無かった事にしようとする信者みたいな提案だな
>>678 鋭き矢作戦でも超加速しながらバンバン予備回避運動やりつつも、帰還までの燃料はあった訳だが
>>679 回頭に一分くらいかかってたような……
少なくとも、反転迎撃しようとして爆散したアホ貴族の艦は、どう見積もっても15秒はかかってないか?
アニメ版だけど
巡察艦は結構回頭速いよ
時空融合の瞬間に迎撃するの、すぐにやったじゃん
3秒ならこっちだな
>>683 ……陣形変更とか、迂回とかの機動力の話だろ?
わざわざ真っ直ぐ突っ込む馬鹿じゃあるまいし
機雷かなんかで前面に砲火を集中させた後、側面から突撃、とかだろ。常識的な奴なら
てか、最終到達速度って実戦じゃほとんど使えない代物じゃん
加速力の方が重要だよ
と、大量に突っ込む俺
690 :
677:2006/03/02(木) 20:30:37
俺は星界しか読んだこと無いけどね。
>>688 >機雷かなんかで前面に砲火を集中させた後、側面から突撃、とかだろ。
半径600万キロの弧を描いて側面に回り込むのですか?
回り込んだ先で減速・反転、そして再加速をしなくちゃなりませんよね。
何時間かかると思いますか?
>>686 単純計算で、光速の1割ぐらい普通に出るってことか
銀英は余裕で100G出るのか! 核融合エネルギーでエンジンも重力制御装置もすごすぎるぞw
694 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/02(木) 20:47:48
アニメの銀英伝って敵艦隊に突っ込んですれ違うときはめっちゃ遅く見えるよね。
まあ、あれは演出だよな。あんなに遅く移動してるわけはないよな。
接近する時、スパルタニアンが活躍できるように、減速しているんだよ。
ていうか、すれ違う場合は減速しないと体当たりになってお互いやばい。
正直、接近した瞬間1000m/secに減速して、離れたら光速の0.1%ぐらいに加速しないと、
艦隊戦の全体図や実況に合わないぞ。とてつもない性能の戦艦だな。
>>691 お前の脳内の迂回突撃がどんなもんかは知らんが、反転・減速・再加速に時間はかからんぞ
かかるとしたら移動時間だな
>>692 はて?銀英艦の最終到達速度は光速の2%じゃなかったのか?
矛盾してるが
アスターテのラインハルトのスピードまじはやいな。
やはり、主役は理論を超越して必ず勝つ法則ですね。
>>5なんか、光速の1%って言ってるんだよなー
ハザード・ラム・ジェット(だっけ?)とかの解説に、最終到達速度が説明されてたはずだが、その説明では1〜2%が最終ってなってたような……うろ覚えだが
アスターテはあてにならんなぁ
ワープでもしたんだろうか?ラインハルトは
面倒だから速度も加速も同じにしてしまえ
この板住人にあるまじき考えだとは思うが…
>>699 おいこらw
宇宙空間ですよ?大気圏内の機動とは訳が違うよ
>>704 彼の脳内では、「舵を切れば洋上艦みたいにぐるーっと回り込む」と思ってるんだよ
>>704 反転減速をバンバンやれる艦が、なんで反転・減速・再加速に時間がかかるんだよ?
突撃艦の戦闘機動を見ろ
主機関を精一杯ふかしながら馬上試合みたいな真似やってるぞ
突撃艦はスパルタニアンと大きさ同じくらいだろ?銀河帝国軍の小型艦艇と同じくらいかな
推力重量比…ってってもわからんだろうな。
突撃艦は結構デカいぞ
20人以上の乗員がいるし、短艇まで積んでる
アニメを見る分だと、300〜250mくらいはあると思う
250mもあったらかなりでかいじゃないか。乗員3000人の戦艦大和なみなんだが。
単純な火力なら、電磁投射砲とレーザー水爆ミサイルか・・・・・・・・どうくらべりゃあいいんだ?
銀英伝のレーザーにみえるやつって、水爆ミサイルなの?
>>710 そんな事を言われてもな
銀英艦だって1km超の艦の乗員が100人程度じゃん
デカいのは、単に搭載する兵器や機関の大きさの問題だろう
銀が英雄伝説DATABOOKという本によると
同盟軍の1000m超級戦艦は千名以上乗っている
600m級の標準型戦艦で600名程度
(ちなみに900m級戦艦は900名ぐらい,わかりやすい)
全長372mの巡航艦が乗員393名
この本の艦艇に関するデータは,同盟の出版社が
出した「宇宙の艦船」という雑誌体なので,帝国軍の
艦艇に関してはデータが無いが,数値的にさほどの
違いは無いと思われる
へえ、そうなのか
一億人・百万隻体制とか言うから、てっきり一隻につき100人かと思ってたが
ワルキューレも一隻で勘定してるんじゃないのか?
>>715 だいたい1メーターにつき1人のってるってことだな。
ワルキューレは完全に戦闘機だからそれはありえない。
ラフィールが一番かわいい!機雷最強!
アーヴの元の主力兵器はワルキューレタイプの戦闘機だったから
銀英との戦争が始まって戦闘機の優位性が確認されたら
星界側も戦闘機造るだろうな、プロトタイプの資料はあるだろうし
アーヴの操縦する戦闘機が登場したら、銀英側はドックファイトは
全敗じゃないのか?
ルークとかハンソロとか、そんなのの時代ですよ当時は
>>721 勝手に兵器作るなよ。それなら銀英伝も遺伝子操作してくうしきかく作るけどいいか?ついでに門も使うよ。
勝手に作ったわけじゃないだろ。
昔の兵器を引っ張り出してきただけだ。
それって古い戦闘機を持ち出すようなもんか。
現代のF-18やイージス艦にレシプロ機で挑むみたいなもんじゃないか?
それはタユマラに聞かなきゃ分からん
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/03(金) 00:34:53
ここでの星界は艦隊オンリーでしょ
別に戦闘機を作っても良いとは思うけど、慢性的な人手不足のアーヴにその余力があるか?
単座の戦闘機、パイロットだけでも1万機で1万人以上。これは突撃艦500隻に見合うのだろうか。
すまん、500隻分のアーヴじゃないな。百数十隻か。
戦列艦に機雷の代わりに積むか?それでもアーヴの人口を考えたらきついよな。
731 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/03(金) 01:07:44
銀河英雄伝説のパソコンゲーム6作目は
一個艦隊に艦載機が万単位で存在していたが、
之が公式設定とすると、会戦した場合
星界軍に大量発生したイナゴが群れるみたいな感じになるな
>>731 戦艦にも10機余り、空母に数十〜100程度っぽいから、相当数は居るだろう。
ただし兵装がビーム程度なら突撃艦にとっては大した脅威じゃない。
反物質を積んで体当たりをかます機雷よりは組み易い相手だろう。
ただ、その機雷にとっては天敵。爆発で巻き込まれ〜なんて言ってた奴も居たが、
距離を取って叩けば済むだけだし、爆発の衝撃よりワルキューレの方が多分速いw
メインウェポンの一つを無効化出来るならかなり有利だろうね。
どうでもいいけど通常空間戦しかやらないなら、
機雷に時空泡発生機関のせる意味ないよな。
それ外せば少しは使い物になるんじゃないか?
>>732 艦載機の数について訂正
たしか何十万〜何百万くらいだった希ガス。
星界軍に大量発生したノミがたかる感じになりました。
あくまで主力の座から追い落とされただけで装備体系から完全に除外されたわけではないわけではないみたいだが。
アニメの戦旗プロローグで小型戦闘艇が出てたし。設定資料によると武装は凝集光砲数門と小型機雷二発らしい。
敵の艦船に後方から肉薄し敵艦艦橋前で180度回頭して急制動、艦橋砲撃と機動性はかなりいいみたいだったが
凝集光砲の至近弾で艇が真っ二つになってたから装甲は紙同然っぽかった
ま、日本の文化のありったけの情報やるから落ち着け、って言えばアーヴは止まるんだけどね。
>>736 アーヴが戦争するときは、
相手の恒星間国家を各惑星自治体ごとに切り離して、全惑星を併合するまで止まらないぞ。
クロワールの戦闘機=ワルキューレ、スパルタニアン
くらいじゃないか?
突撃艦>>護衛艦>ワルキューレ、スパルタニアン
>>737 紙媒体のレア物同人誌を贈呈すれば止まるよ。
ワルキューレとスパルタニアンはちょっと違うんだ。
ワルキューレは帝国の小型艦艇にも近い。
741 :
740:2006/03/03(金) 02:29:18
すまそ。逆だった、スパルタニアンは帝国の小型艦艇に近い。
旧7巻p.122で、ルッツ艦隊が80万kmの距離からイゼルローン要塞に戻ってくるまでに5時間強かかるとある。
なぜ光速の1%の速度を出せる船が80万kmの移動に5時間かかるのか?
無論これは船の加速性能の問題以外考えられない、5時間と言う事は加速に2.5時間、減速に2.5時間掛けたと言う事だ。
これを実現するための加速度はおよそ9.8[m/s^2]となりほぼ1Gに等しい。(偶然とは思えん)
ちなみにこの加速度で秒速3600kmまで到達するまでの時間は4日とちょっとだ。
普通は質量比の問題で無理だがバサードラムとかで常時加速が可能な銀英の船なら可能なんだろう。
前スレからのコピペ
>>732 >ただ、その機雷にとっては天敵。爆発で巻き込まれ〜なんて言ってた奴も居たが、
>距離を取って叩けば済むだけだし、爆発の衝撃よりワルキューレの方が多分速いw
対消滅で発生するのはガンマ線、つまり光速。
これは核融合でも核分裂でも似たようなもん。
宇宙空間では衝撃波なんて発生しない。
>>743 ガンマ線がシールド出来ない機械が宇宙を飛べるわけないじゃん?
そんなん線量にもよるだろ
>>744 例えばガンマ線は厚さ5センチの鉛、もしくは厚さ30センチ程度のコンクリートで遮断できる。
これ以下の遮蔽物ではガンマ線はエネルギーの大部分を保持したまま遮蔽物を透過してしまう。
放射線をシールドすると言う事はその放射線が持つエネルギー量を透過させずに吸収できると言う事です。
何億Jものガンマ線を厚さ5センチの鉛板で遮断する事は可能ですが、恐らく1千分の1秒も持たずに気化するでしょう。
その後は残りのガンマ線が降り注ぐ事になります。
ちなみに対消滅反応で放射されるガンマ線は電磁放射線(光線)の中でも最も強力な放射です。
レーザーに使われる赤外線などは画用紙1枚で遮断できますから。
>>746 さて、銀英の艦艇の素晴らしいところは作者のSF知識の薄さから
かなりとんでもな状況をクリアしてるところ。
敵艦隊の下に恒星があるから核融合弾をしこたまぶち込んでやれと、しかもそのフレアで艦隊に被害が出る。
恒星からおそらく数百`〜数千`、その過酷な状況は分かるでしょう。
放射線、重力、熱、これらに対しては現在の技術の遥かに上を行っております。
銀英の艦はもしかしてスーパーロボットに分類されるのかな……
かもなw
加速Gをほぼ完全に消す慣性制御、むしろ重力制御か。
光速を超える通信装置、空間を飛び越えるワープ、衛星クラスさえワープ可能!
けっこういろんな物を打ち消してそうなバリア
その割りに、しょぼい武器になんちゅう脆い船じゃと旧世界の戦術理論
>>747 >恒星からおそらく数百`〜数千`
それはOVAの見た目って事?
それとも原作の小説から?
>>747 6.33E+7[J](恒星表面1平方メートルからの放射エネルギー)
6.20E+7[J](恒星表面から5000kmの位置における1平方メートル当りのエネルギー量
4.56E+15[J](1メガトン級の水爆の放射エネルギー)
残念、全然桁が違います。
>>751 何で単位面積あたりのエネルギーと、総量を比べてるの?
>>752 機動時空爆雷にしろレーザー水爆にしろ直撃もしくは至近距離で爆発すれば単位面積あたりにこれぐらいはかかるんじゃない。
それに単位時間当たりのエネルギー出力は核兵器の方が数千倍高いと思われ。
そもそも戦艦が恒星表面で熱線と放射線に耐えられるのは強力な中和磁場があるからだろう。
ワルキューレにも中和磁場って付いてたっけ?
ま、恒星の熱線に多少耐えれたからといって核融合弾や反物質弾の放射に耐えれるという訳ではないというこったな
1メガトンて現代で考えてもそれ程強力な核じゃないじゃん。最強は100メガトンだっけ?
恒星で力自慢するならスタトレみたいに中心核まで潜るとか超新星に突っ込むとかしないと
至近と言っても、数十〜数百kmくらいは余裕で空いてるだろ。
当たればあぽーんだろうけど、この程度の距離で撃ち落して影響出るわけねえだろ。
数百キロもあくかな?
ワルキューレってもっと至近距離で撃ち合ってた気がするが・・・
超接近戦をしなくとも、機雷なら見つけ次第撃てば良いだけ。
反撃は無いし、レーザーやビームなら1kmでも1000kmでも余り変わらない。
むしろその程度の攻撃範囲が無いものを宇宙戦闘機にはのせない。ガンダムじゃねーんだしw
もちろん間違ってぶち当たれば蒸発するだろうね。
>>757 それは……照準精度によると思うが
多弾頭機雷は結構小さいぞ
止まった的でも、遠くて小さかったら分からん
射撃競技を見れば分かるだろ?
ちなみに、機雷は凝集光砲一発くらいなら耐えられるぜ
だからなんだっ気もするが、参考までに
>>742 高速道路を時速200kmで走れる車が、峠道でも時速200kmで
走れるわけではないし、曲がりくねった道を加速しつづけて走ることは出来ない。
安全に通れる速度まで加速・減速を繰り返すはず。
イゼルローン回廊が入り口から出口まで真っ直ぐなら、742の計算も成り立つけど、
そうじゃないですよね。
>>759 アホみたいな場所だからな、山脈扱いされてる。
>>758 たとえば湾岸戦争で、英軍の戦車は5km先のイラク戦車に命中したと言う。
90式戦車も行進間射撃で2km先の標的に当てる能力を持つと言われている。
重力の影響で弾道を飛び風に影響されやすい砲弾に対して現代のFCSの能力でも、
この程度は達成可能な数値なのだ。ましてや銀英の超未来技術なら・・・・
ああ現代技術の照準精度と言えば、MDで使われるABLなんてのも参考になるな。
標的はICBM。射程は100kmくらいは余裕であったような。
第二次世界大戦の戦艦大和でも射程40キロ以上あったしな。
>>758 要塞対要塞の描写を見る限り、60万km先の45kmの標的に確実にヒットさせることができる。
これは20km離れた所に居る人間を狙撃できることに相当する。かなり精度は高いと言える。
数十〜数百kmは余裕で開くと思われ。
>>751 単位が揃っていないので、比較の意味をなしていない。
1メガトン級の水爆の放射エネルギーは4.56E+15[J]で
単位は正しいが、恒星表面から5000kmの位置における
1平方メートル当り『1秒当り』のエネルギー量は、
6.20E+7[Wm^-2]と書かなければならない。
従って、水爆であっても、例えば爆心から500m離れれば、
単位面積当りのエネルギー量は1.45[GJm^-2]でしかない。
恒星表面から5000kmの位置に22.9[秒]居たのに相当する
だけである。
また、貴方は、6.20E+7[Wm^-2]の数値を求めるに際して、
単純に距離の2乗に反比例させたようだが、話はそんなに
簡単ではない。太陽には大きさがある。5000kmの位置なら、
天球の半分近くを太陽が覆うので、そちらからの熱放射も
考慮する必要があり、数値はハネ上がるはずだ。
とろこで、装甲は何度まで耐えれるのでしょうか?
現代の兵器の装甲って最高で何度まで耐えられる金属を作れるのだろうか?
文庫全10巻?読むの大変そうだったので
アニメから入ろうと思ったら・・・
銀英のキャラ、濃すぎてきも(ry
本伝の1話からみたのかい?
ちゃんと本伝先にみてから外伝見た方がいいぞ。
>>765 硬さと耐熱ってのは意外と両立しにくい。
耐熱セラミックスなんかは3000度近くまで耐えるが、装甲と言うにはちょっと脆い。
現代の兵器で、装甲で跳ね返す事を考慮してるのはまあ戦車くらい。艦船は諦めてる。
チョバムアーマーは実用化されたしな
>>761-763 それは照準とは関係無いだろ……
無限軌道の砲火でたまたま当たっただけじゃん
狙って撃ってくれたまえ
航空機で
と、いうかさ
現実の兵器がどうこうってのは駄目じゃね?
銀英の例以外は禁止だろ
全く進歩してないかもしれんし
照準能力は索敵能力と比例する。
極端な話し、見つける事=射程内なら攻撃出来る事。
>>764 >1平方メートル当り『1秒当り』のエネルギー量は、
確かに太陽の秒間出力であることを書き忘れてたな・・・
核弾頭の単位時間当たりの放射量が不明だから時間まで合わせるのは無理だったのよ。
でも水爆の核融合反応って何万分1秒とかじゃなかったかな。
>単純に距離の2乗に反比例させたようだが、話はそんなに
すまん、単純に太陽の総放射エネルギー量を面積で割っただけだ、あくまで参考程度の話。
無論実際はもっとややこしいはずだがエネルギーの桁が4個も5個も変わる話ではないと思うので。
>天球の半分近くを太陽が覆うので、そちらからの熱放射も
>考慮する必要があり、数値はハネ上がるはずだ。
それは特に問題ないんじゃないか?
太陽表面1平方メートルからの放射を反比例させたんじゃなく、太陽の総放射エネルギー量を半径が太陽+5000kmの球の面積で割った値だから。
表面から5000kmの地点で太陽の放射エネルギーが均等に分布してると仮定すれば特に問題ないと思うが・・・
その領域の粒子密度とか細かい話はスルーでたのむ。
>従って、水爆であっても、例えば爆心から500m離れれば、
確かに戦艦なら500mでの1メガトン爆発には耐えられるだろうな、中和磁場もあるし。
しかし対象がワルキューレである事と標的が反物質弾頭の機雷である事を考えると500mではキツイ気がする。
50kmぐらいで迎撃できれば問題ないと思うが、あとはワルキューレの射撃精度と機雷の機動力、耐久力次第か。
>>771 >無限軌道の砲火でたまたま当たっただけじゃん
>狙って撃ってくれたまえ
たまたまじゃないぞ。90式は狙って当てる事ができる。
射距離3000mで行進間射撃で、初弾命中率は90%以上と言われている。
>航空機で
はて。ABLはAirborne Laserの略で、当然航空機搭載の兵器ですが?
ちっとはググって見たらどうなんだい?
>銀英の例以外は禁止だろ
禁止も何も
>>763は銀英の兵器だな。
775 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/03(金) 19:53:40
>>774 ああ……そう
まあ、良いけどな
で、何で機雷を迎撃するつもりだ?
それによるな
ミサイル等の誘導兵器なら、まあ大丈夫だろうが、すぐ弾切れになるだろうなぁ
誘導方法にもよるけど
ビームでやるとしたら……どうだろ?
襲撃艦の凝集光砲にも一発だけなら耐えてるんだよなー
スパルタニアンのビーム砲って、機銃みたいに前方に固定されてたよな?
ワルキューレも
回頭しなきゃ当てられない訳だ
つまり、機雷に対して真っ直ぐ前を向かなきゃならん
これは、ちょっと難しいと思うがな
照準精度以上に、姿勢制御機能の方がよほど重要になる
長距離なら特に
機雷はスパルタニアンの1〜2回りほどだろうから、30mくらいか
多弾頭機雷なら分離したら5mくらいだろう
この目標をkm単位ってのは、ちょっと厳しいんじゃね?
>>771 >現実の兵器がどうこうってのは駄目じゃね?
>銀英の例以外は禁止だろ
おいおい。
>>763はトゥールハンマーの話だぞ。紛れも無く銀英の例だろうが。
>狙って撃ってくれたまえ
トゥールハンマーを狙わずに撃ってるわけないだろw
>>773 >核弾頭の単位時間当たりの放射量が不明だから時間まで合わせるのは無理だったのよ。
単位時間当たりのエネルギーも関係あるかもしれんが、総エネルギー量の方が
本質的であると思われ。時間まで合わせる必要は無いだろう。
>無論実際はもっとややこしいはずだがエネルギーの桁が4個も5個も変わる話ではないと思うので。
いや、5000kmの至近距離ともなると、4個も5個も変わる可能性がある。
>表面から5000kmの地点で太陽の放射エネルギーが均等に分布してると仮定すれば特に問題ないと思うが・・・
いや、問題ある。距離の2乗に反比例する(面積で割ると同義だ)のは点光源の場合。
極端な話、例えば周囲を太陽表面と同じ高温ガスで取り囲んだとしたらどうだ?
「半径が太陽+5000kmの球の面積で割る」という手法が成立すると思うか?
>>775 >襲撃艦の凝集光砲にも一発だけなら耐えてるんだよなー
毎回機雷は突撃艦の凝集光砲で真っ二つになってますが・・・
>多弾頭機雷なら分離したら5mくらいだろう
それはないんじゃない?
分裂といっても1個が4個になるぐらいだったし。
>>776 なるほど、そこまで近くなると確かに高圧高温のガスが存在してそうだな。
しかしそのガスも太陽からの放射エネルギーで加熱されている訳だろ。
そこに船がいるとすれば直接放射されるか放射で過熱されたガスをから熱を受けるかの違いでしかないんじゃない?
厳密に言えばこの総放射エネルギー量は全て光線として出てくる訳じゃなく周囲のガスを加熱、加速させたりするのにも消費されるはずだから。
>いや、5000kmの至近距離ともなると、4個も5個も変わる可能性がある。
そのエネルギーはどこから来るんだ?
恒星の放射エネルギーの10万倍のエネルギー源が恒星の表面から5000kmの位置に存在するのか。
まぁそもそも艦隊が確かに5000kmに位置していたという訳でもないしな。
うろ覚えだが確か恒星の表面(地平線)が滑らかな曲線を描いてた気がするが・・・
地球の109倍の直径を持つ天体の表面に5000kmまで近づいて地平線が曲線に見えるとはとても思えん。
そもそも太陽じゃないから直径もわからんし・・・
>>776 ちょwww
トゥールハンマーって、極太のビームを敵陣に向けてぶっ放すあれだろ?
精密射撃どころか無限軌道の最たる兵器じゃんwww
>>777 凝集光砲については、四巻にそう書かれてるんだからしょうがない
原作尊重だよ
アニメのあれは、多分事前に一発くらったか、二発同時に当たったかだな
で、分離機雷の個数もアニメからか?見てないから分からんが
まあ、4つとしても10mは越えんだろ
8mくらいでどうよ?
トールハンマーは要塞重砲百数十門の一斉射撃、スパルタニアンの武装は
単なる機銃弾だった時機がありました。一巻とか一巻とか一巻とか
スパルタニアンもワルキューレも砲塔固定されてないよ。
敵に向かって追尾するよ。
>>781 もの凄く嘘っぽいなぁ
とりあえず、どこの記述からだ?
しかし、追尾出来たらドッグファイトなんてやりようが無いんじゃないか?
>>779 >トゥールハンマーって、極太のビームを敵陣に向けてぶっ放すあれだろ?
>精密射撃どころか無限軌道の最たる兵器じゃんwww
知らなかった。イゼルローンって無限軌道だったんだwww
無限機動:クローラー、あるいはキャタピラの事
間違いの指摘で誤字があると恥ずかしいよね
785 :
783:2006/03/03(金) 21:28:08
orz...
無限軌道ってキャプテンハーロックでなかった?
無限軌道といえば999だろ。まあ松本先生だな
>>783 一定の地域・空間に砲撃などを高密度でやる事で、その空間にいる目標を殲滅する戦術を、確か無限軌道と言ったと思うが、違ったかな?
……ああ、調べたら違ってた。恥ずかしいな俺
まあ良いや
とにかく、そんな兵器だろ。トゥールハンマーってさ
飽和攻撃とはいうけど。どこに逃げても攻撃があたる状態。
要するに、範囲がデカ過ぎて回避のしようが無い攻撃って事だな
絨毯爆撃みたいな
……確かに精密射撃とは正反対のもんだよなぁ
面制圧火力とか、弾幕射撃とか、そんな感じかな。
ちょっと違うが艦砲だと、公算射撃とか言う砲術もあるけど。
飽和攻撃も、またちょっと意味が違うな。
で、トールハンマーの場合に戻るけど、
1巻で要塞艦隊の旗艦を狙い撃ちしたりもしてるんだよね。
電磁投射砲の一斉射撃でトールハンマーは落ちるんでない?
>>792 射程が違いすぎるでしょ。
それにトールハンマーは普段は外にでていない。
原作一巻と二巻以降、そしてアニメ版のトールハンマーの
システムは全部違う。原作だと要塞そのものが液体金属で作られてない。
一番わかり易いアニメ準拠だと、わけのわからない方角にも撃てる波動砲
電磁投射砲はレールガンみたいなもんだから届くよ。
標的も馬鹿でかいし外れる事はないよ。
イゼルローンってレーザー水爆で直径3kmの穴が空くぐらいの強度だからまず耐えられないだろうね。
イゼルローン要塞の設定は原作とアニメではかなり違うねぇ。
>>795 あれは流体金属がない部分にレーザー水爆を打ち込まれたせいでもある。
ただ電磁投射砲の飽和攻撃を防ぎきれるとは思えない。
トールハンマーって、射程距離も有効範囲もわからんのだよなぁ。
分かっているのが主砲出力:9億2400万メガワット という数字だけ。
>>791 あれは微妙にニュアンスが違うだろ
旗艦のいる宙域って意味だと思うが
狙い撃ちとは言い難いと思う
>>793 いや、良いんじゃないの?
イゼルローンみたいな人工惑星なら、真っ直ぐ飛ばせば当たるし
対艦としての有効射程とは別にしないとな
フォーク准将も力攻めでの有効な攻撃策を用意したもんな、
問題は予備の護衛艦隊が計算に入っていないことだが。
799 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/04(土) 00:00:46
イゼルローンの直径ってどのくらいだっけ?
60キロ
801 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/04(土) 00:05:58
>>800 星界Wで襲撃艦フリーコヴの目標になって構造物は直径2700ウェスダージュ。
つまり270キロでしたねぇ。
そう考えるとイゼルローンを巡察艦一隻でつぶすことも可能じゃない?
一隻が無理なら一個艦隊とか
そのための駐留艦隊です、何だかんだで陥落寸前までいくことが多い場所だから
>>797 とはいえ、だ。数百万キロも先から撃つとなると、
直径60キロの要塞と言えども点としてしか見えない訳だが、
星界軍にそこまでの照準精度があるかどうかと言う問題がある。
もちろん核融合弾自身にも多少の機動能力がある事はあるが、
はるか数百万キロの目標を捉えて軌道修正する能力はなかろう。
そのへんは、どうなんだ?
トールハンマーがあるから近づけないよ。
星界じゃその距離で戦闘することはほとんどありえないから
本編中で描写されることはないだろうな。
だからその辺の性能が明らかになることはないだろうね…
いやトールハンマーの射程外から攻撃しようとしてるから当るかどうかの議論してるんじゃないのか?
>>801 あの時は、目標に結構接近してから撃ってなかったか?
確か破壊された構造物の破片が飛んでくるくらいに。
で、作戦に参加したのは襲撃艦1個戦隊12隻と、
巡察艦が1個戦隊以上(詳細は不明)かな?
ガイエスハーケンの射程外からの攻撃はミッターマイヤーが
挑発目的で実行してるけど、ほとんど効果はあがってなかった。
だから射程外だからの攻撃自体は銀英世界の軍備なら可能で、
しかしそれでも有効なダメージは通らない。
駐留艦隊はそういう時に出て行って相手を射程内に誘い込んでる、
攻撃側はそれを予測して乱戦状態にして主砲を使えなくしたり、
まったく別方向から攻撃すると。
空識覚で感知できれば余裕で当たるんじゃね
空識覚もそこまで万能ではない希ガス
ていうか、流体金属があるから、あたっても吸収されるだけだろ
>>812 いくら金属でも核爆発で大量に蒸発する。
気化した金属により衝撃波が発生して周りの流体金属が大量に吹き飛ばされる。
艦隊による電磁投射砲の一斉射撃は惑星表面を溶岩の海に変え大気層を吹き飛ばすほどの火力。
>>803 空識覚の力を持ってすれば、軌道計算すら一瞬ですよ
それに、細かい所は電磁投射砲の弾頭が勝手にやってくれるだろう
空識覚は空間自体を把握するから、座標合わせはかなり楽だと思うが
>空識覚の力を持ってすれば、軌道計算すら一瞬ですよ
軌道計算ができても、その通りに打ち出せるとは限らんわけで。
だいたい、空識覚の有効範囲にも限りがある。
100万キロも先まで見えるとは思えないんだが。
>それに、細かい所は電磁投射砲の弾頭が勝手にやってくれるだろう
核融合弾に数百万キロ先の目標を正確に捉えるだけの
超高精度のセンサーを積んであるとは思えないが。
最後の1万キロで軌道をちょこっと(1キロくらい?)変えられる程度では?
それでも時空泡内戦闘には充分過ぎるスペックだろ。
>100万キロも先まで見えるとは思えないんだが。
100万キロで60キロの目標なら現代の技術でも見えると思うが、
なぜ見えないなどと思ったんだ?
817 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/04(土) 14:34:06
ええと、7.11光秒先の艦を発見してるな
座標も確認されてる
200万kmを上回る距離だ
問題無い
鋭き矢作戦では、敵弾が飛んで来たのが砲撃10分前
この時には、補助エンジンの推進を終えている
大負けして当時の速度が光速の1%としても
600×3000=1800000
で180万kmから飛んで来た事になる
下手すりゃ2倍の360万kmだ
照準精度としては、全く問題無いように思われる
この場合の敵ってのは人類主権星系連合体だな
帝国との技術格差は無に等しいんで、星界軍もこの程度の射撃精度はあるだろう
>>816 >100万キロで60キロの目標なら現代の技術でも見えると思うが
誤解がある様なんで、言い方を改める。
「『空識覚で』100万キロ先の目標を正確に捉えられる」とは思えない。
射程距離っつーもんがあるんじゃないの???
>>818 空識覚は、器械の3Dイメージを感覚として捕らえることが出来る。
機械が認識できれば空識覚で問題なく認識できる。
確実にわかる範囲で言えば、戦旗4巻で、ラフィールは
10.1光秒先の襲撃艦隊旗艦を空識覚で捉える事ができなかった。
そこは艦外空識覚の範囲外であると、はっきり書かれている。
もちろん、その時点で旗艦の位置はちゃんとわかっており、
通信は可能だった。
>>821 旗艦までの距離は書いてなかったすよ、
その場面の門の表面付近を飛ぶ描写から考えて
距離はもっと近そうだ。
ただし敵味方が混交する乱戦で、
拡散していない反物質から発せられる電磁嵐の中であることを
割り引く必要がある。
>>821 例えば、グランドで100m先の人は認識できるが、コミケでは10m先の人が見えない。
ましてや、球形門の何処に出るか分からない相手が、門の先で見えない所にいる可能性は高い。
>822-823
>拡散していない反物質から発せられる電磁嵐の中であることを
>例えば、グランドで100m先の人は認識できるが、コミケでは10m先の人が見えない。
空識覚って障害物とか電磁波程度で使えなくなるのか・・・
普通のレーダーと同じだな、ECM一発で大混乱になりだろうなw
>>普通のレーダーと同じだな
なんか根本的な勘違いがありそうだ、
空識覚とは観測機器からの情報をもとに空間を把握する能力だから、
観測機器にレーダーを使えば、そりゃ普通のレーダーだろうw
ちなみに平面宇宙では質量波を検知して把握している。
観測機器は多数有るだろう。
>>842 観測や探知は、星界も銀英も宇宙空間では同程度と思っていいと思うぞ。
それを認識する方法が違うだけ。
話をイゼルローンに戻すと、
駐留艦隊の妨害さえなければ、
星界軍は要塞を狙うことは出来るんじゃない?
あたるかどうかは別にしてさw
>>824 そうかぁ?
むしろ、星界軍にECMが通用しないって事だろ
至近で反物質や対消滅の電磁波を受けて、「はっきりしない」で済ませる程度だって事だ
ついでに言えば、「堅陣」で撃破されて、反物質を撒き散らしてたのは戦列艦部隊で、「鋭き矢」では反物質燃料槽工場
どちらも反物質を嫌になるほど積んでるんだ
これで「はっきりしない」だぜ?
少なくとも、銀英に扱える最大のエネルギー、核融合レベルのエネルギーで起こす電磁嵐なんぞ、ゴミみたいなもんだろ
ビームやレーザーのたぐいは到達距離によって拡散してしまい威力が落ちる、
従って敵の防護力との兼ね合いから有効射程が決まってくると思う。
一方、実体弾(電磁投射砲やミサイル、機雷の類)は真空宇宙では
どこまでも飛んでいく、そのためこれらの有効射程は敵に回避や迎撃の
時間的余裕を与えられない距離になると思う。
要塞に電磁投射砲をよけるような機動力があるとは思えないので、
トールハンマーの射程外から要塞の迎撃対処能力を上回る飽和攻撃を
雨あられと降らせることが出来れば星界軍の勝ち。
でも、銀英伝の世界では攻撃しても全部流体金属に吸収されてたけどな。
ミサイル打っても効かないぞ。
飽和攻撃が出来なかっただけ。
>>828 当たるとは思うがね
推定360万kmほどの距離の巡察艦に、見事に弾を当ててるんだしな
それも実弾、最高でも電磁投射砲でな
照準自体は……電磁投射砲の速度は光速の1%だから、360万kmだと20分間かかる
つまり、20分前には発射していた事になる
20分前だと光速の2%な襲撃艦は
360×2=720
で720万km
それプラス360kmで、約1080万kmから狙われたって事になる
巡察艦は全長こそ1kmだが細長い艦だし、正面の面積は100m以下だろう
これに当ててるんだ
まず問題無いと思うが
>>833 ミサイルも吸収してたか?
ビームやレールガンだけじゃないのか?
ミサイルはてっきり迎撃してるんだと思ってたがな
空識覚って頭環を個人用レーダーとして使うか、艦の装置の情報を得て使うんでしょ?
イゼルローン要塞は肉薄されると弱いのはフォーク准将でさえ
陥落寸前まで追い詰められたことが証明されちゃってるよ。
いくら要塞が堅固でもそれを守る兵士=駐留艦隊が無いと意味はない
839 :
838:2006/03/04(土) 21:30:52
だから遠距離だろうが近距離だろうが、駐留艦隊がいなければ対応はいっぱい
援軍の来ない要塞なんて絶対落ちるっつーの。
有史以来陥落してない要塞・拠点は無い。また寡兵が立て篭もり最終的に勝った事は無い。
イゼルローンも帝都も戦力があれば絶対に落ちる。
銀英の中では、壊さずにイゼルローンを攻略しようと思っているから難しいだけ。
壊すつもりでやれば、どちらがやっても簡単。
今、キッズステーションの放映でフェブダーシュ男爵クロワールがあぼーんした。
結論:星界世界の戦闘艇は噴射された反物質を防げてもγ線を防ぎきれない。
>>843 宇宙船と言うより宇宙艇だしな。
さすがにあれじゃ参考にならん。
原作によると、そもそもフェブダーシュの淑女号は武装こそしているが
もとは唯の交通艇にしかすぎない、戦闘艇などというのは過大な評価w
>>842 何馬鹿な事言ってんの?
あれは民間用で、武装は特別に付けてるんじゃねーか
ていうか、連絡艇レベルじゃフォ・ダ・アントービタにも破壊される程度の物
軍艦と一緒にする奴があるか
民間用の宇宙艇に、稼動しない固定の凝集光砲を2つつけただけだし。
連絡艇も防御磁場は無さそう。
>>847 それでもまさか連絡艇に殺られるとは夢にも思ってなかっただろうなw
>>822 10.1光秒先の襲撃艦隊旗艦ってのは「鋭き矢」作戦の直後。
妨害とか障害は無いクリーンな状態。
ただ、その前の門に突入した時の話は、もっと近いね。門の大きさが直径1000キロだから。
要するに空識覚も万能じゃないって事か。
>>835 >推定360万kmほどの距離の巡察艦に、見事に弾を当ててるんだしな
これは建造物に固定された砲から発射されてるから、
巡察艦でも同じ精度で発射できるとは限らないけどね。
上の方で、宇宙戦闘機からの照準精度にイチャモンつけてる人がいるけど、それと同じこと。
あと、レーザーの出力や、レーダーの観測精度も、
当然基地の方が大きい分、個艦能力を凌駕するのが普通だと思うよ。
その上で、トールハンマーの射程外から、巡察艦の電磁投射砲で攻撃は可能だと思う。
ただ、命中精度はあまり期待できない。100発に1発とか、そんな感じかね。
あとは星界軍がどれだけ巡察艦と襲撃艦を揃えられるかなんだけど、
1万隻集めるのは厳しい様な気がするんだけど、誰かその辺はわかる?
>>835 >それも実弾、最高でも電磁投射砲でな
>照準自体は……電磁投射砲の速度は光速の1%だから、360万kmだと20分間かかる
砲弾とは書いてあったけど、種類は書いてなかったよな。
実はミサイルって事はありえるかな?
「外れれば追尾される心配はない」ってあるから誘導弾だと思うのだが。
あと、砲弾は建艦廠から発射されたとも書いてなかった。迎撃艦隊が別にいるよね。
別の部隊が迎撃艦隊を遠ざけてくれているとかあったけどさ。
大出力の凝集光砲で10光分先から狙い撃ちしてるのは間違いないけど。
851 :
850:2006/03/04(土) 23:26:28
10光分じゃなかった。12光秒だね。
>>850 星界の電磁投射砲砲弾は現代の誘導砲弾のようなものでは?
弾道の微調整は出来るが、旋回して引き返してこれるわけではない。
発砲から弾着まで20分もあるとかって事になると、結構弾道を曲げることができるんだろうな
そうでないとあたりゃあしないぜ
>>835 相対速度が速すぎて巡察艦が殆ど回避行動取れなかっただけだろう。
相対速度が秒速9000kmじゃ砲弾をレーダーが捉えてから2〜3秒で着弾だろうからな。
また半要塞化した機雷工場と守備隊から20分間もの間に発射された電磁投射砲弾は数千発〜数万発になるだろう。
そんだけ撃って僅か100隻にも足らない襲撃艦と巡察艦を殆ど迎撃できなかったんだぞ。
さらに工場の超射程凝集光砲も照準が間に合わないのか殆ど効果を挙げられなかった。
何千何万発撃って数発当たったからって何でその距離での攻撃が有効になるんだ?
その2〜3秒って根拠は何?
俺がストップウオッチで計測した
>>849 そりゃ万能な訳は無いが、訂正しておく部分がある
クリーンとは言い難いと思う
反物質燃料槽工場には、反物質が満載な訳だろ?
拡散してないような反物質だって大量に散らばってるだろう
「堅陣」で、戦列艦部隊突入からそれなりに時間がたってるようだし、「鋭き矢」の、減速までの時間で反物質が全て拡散したとは思えん
まあ、どっちにしろ銀英艦の使えそうなECMじゃ妨害にもなるまい
で、撃てるかどうかなら、結構射線は合わせられると思う
戦闘機じゃなくて艦だし
まあ、大まかに合えば勝手に追尾してくれるだろうし、不安は無いな
レーザーの話は何に対する反論なのかは分からんが、観測精度に関してはまず問題無い
観測装置でも持って来りゃ良いだけだからな
情報連結が出来るのに、わざわざ個艦性能に頼る馬鹿もいるまいよ
別に、個艦性能のみで照準出来る可能性が否定された訳でも無いけど
>>853 何のために先攻部隊と硝子霧があったと思ってるんだ君は?
先攻部隊を相手にしつつ、予備回避しまくりの艦をそう楽に迎撃出来るはずも無いだろ
それに対して、イゼルローンは静止した60kmの的なんだぞ
857 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/05(日) 09:00:57
しかし狭い回廊で核融合弾を何千何万と撃つ意味はあるのか?
4〜5割は危険宙域に捕まってあぼ〜んすると思うが
>>857 そもそも危険宙域ってなんやねんな
そこからして分からん
電磁投射砲を防げるようなモンな訳?
859 :
850:2006/03/05(日) 10:11:15
>>856 >クリーンとは言い難いと思う
クリーンだよ。惑星使ってスイングバイした後だぞ。
建艦廠は惑星の裏だ。反物質もγ線も惑星の電離した大気を抜けられない。
堅陣の時とは違って、通信もクリアのようだし。
>まあ、どっちにしろ銀英艦の使えそうなECMじゃ妨害にもなるまい
まったく根拠レスだな。
銀英の方は、「反重力磁場システムをはじめとする各種のレーダー透過装置や妨害電波の発達、
さらにレーダーを無効化する材料の出現により、レーダーが索敵装置として用をなさなくなって
数世紀が経過している」そうだが。
>レーザーの話は何に対する反論なのかは分からんが
なんで何かに対する反論だと思うわけ?
俺はなるべく客観的な是々非々の議論がしたいのであって、
君のようにどっちかの陣営を勝たせたいと思って議論しているのでは無いのだがね。
ECMとか何とか議論が白熱しているようだが……
普通に光学的に観測すればいいんじゃないか?
連絡艇にさえ艦外の風景を映し出す設備があるんだ。
巡察艦になら高性能の光学望遠鏡くらいあるだろう。
原作でも駐留艦隊がなければ戦力として半端な状態の
イゼルローンなんだから、せめて駐留艦隊を戦力に数えようぜ。
だって要塞なんだから、要塞。
だから、イゼルローン要塞を破壊していいなら、どちらの陣営も簡単だ!
>>859 別に衛星軌道にそって裏側まで行った訳じゃあるまい
重力で減速しただけだし
むしろ、衛星軌道にそったら減速にならずに要塞群に再突入な罠
つまり
フリーコヴ
↓
._________
惑星アカッド→●
↑みたいな航路じゃあないかね?
十分にγ線も届くと思うが
回復したと確認されるのは通信のみだし、クリアかどうかは分からん
ま、これはクリアじゃないとする理由にはならんな
一番の理由になりそうなのは時差だ
10.1秒の時差って事は、電波が行って帰って来るのに10.1秒
つまり、一方通行なら5.05秒で、旗艦とは5.05光秒離れていた事になる
三巻で、7.11光秒先の襲撃艦を発見してるのに、5.05光秒先の艦が見付けられないはずが無い
作者のミスか俺の勘違いじゃなきゃ、クリーンと言い難い状態だったと見るのが常識的だと思うな
ECMの話は、通信の話だと思っていたな
電波妨害のみに絞った話だ
で、扱えるエネルギーの上限が核融合じゃあ無理じゃないの?と言った訳さ
妨害しようにも電磁波の出力が弱過ぎるんじゃね?てな
ああ、後、反論って言ったのは反論に聞こえたからさ
論を否定したらそれが反論だと思うからな。心情は関係無く
>>830 徹ハンマーの射程はわからぬが,同盟軍の巡航艦が装備している
中性子砲の有効射程は,上に出ていた銀英伝DATABOOKによると
推定18光秒=540万kmとある
より威力が大と推察される戦艦の主砲ならもっと届くのかもしれんし
観測機材の問題で射程はさほど変わらんかもしれん・・・が
徹ハンマーの射程はもっと長いだろうと考える
>>864 構造的に、拡散しやすいように見えるので、実質射程はもっと短いと思われ。
>>849 >10.1光秒先の襲撃艦隊旗艦ってのは「鋭き矢」作戦
そっちか。
探知距離が意外に小さい気もするが、
レーダレンジ外からの攻撃は
>>832でのべた理由から
脅威でないためオミットされてるのかもね。
>>863 >作者のミスか俺の勘違いじゃなきゃ
1.時差とは実は片道10.1秒という意味だった。
2.旗艦の索敵能力は通常艦の3倍。
3.僚艦との情報連結により、電波干渉計を構成し探知距離が飛躍的に増大していた。
といった理由が考えられる、
特に3番目がおすすめ、作中で特にそのような描写は無いが、
実際に存在する技術なんだからかまわんだろ。
>>778 >なるほど、そこまで近くなると確かに高圧高温のガスが存在してそうだな。
誰もガスのことなど言っていない。放射エネルギー量の問題だよ。
>そのエネルギーはどこから来るんだ?
だから、5000kmもの至近距離だと、直下以外の周りからの放射の寄与が大きくなるんだよ。
単純に物理学の問題。屁理屈をこねる暇があったら、公式の導出方法を勉強し直せ。
>恒星の放射エネルギーの10万倍のエネルギー源が恒星の表面から5000kmの位置に存在するのか。
繰り返すが、放射エネルギーが距離の2乗に反比例するのは点光源の場合だけだ。
現実の恒星は面光源なのだから、面を構成する全ての点からの放射が積分される。
>>779 通常は、トゥールハンマーは、君の言う無限軌道w的な使われ方をしかされていないので
その射撃精度は不明であるが、射撃精度が推定できる場面がある。要塞vs要塞の時だ。
あの時、トゥールハンマーは60万km先のガイエスブルク要塞(直径45km)を狙い撃ちした。
つまり、本来は精密射撃など想定していない要塞主砲でも、この程度の精度はあるということ。
>>869 60万km先の直径45kmの標的は視野角にして最接近時の火星と同じくらい
肉眼でも見えるんじゃないかな
イゼルローン要塞に住みたいです。
なかなか白熱した議論だな。針の先で天使が何人踊れるかについても語ってくれ。
>>870 >>859 >反重力磁場システムをはじめとする各種のレーダー透過装置や妨害電波の発達、
>さらにレーダーを無効化する材料の出現により、レーダーが索敵装置として用をなさなくなって
>数世紀が経過している
これが本当なら、まともな照準なしに60万km先の標的を打ち抜いたことになるw
ほとんど神業ですよ!
>>872 銀英の世界では、針の先もあれば、1000人の天使が踊れます。
レーダー以外の索敵装置
>>874 光学観測じゃ精密な距離や相対速度はわからんだろw
そんなんじゃ射程60万Kmの精密射撃など出来るわけがない。
>>877 60キロもあるんだからそうとう正確な光学観測ができるよ。
肉眼で見える大きさなんだから当たってあたりまえ。
それにガイエスブルクもイゼルローンも静止してるだろ。
逆に光学観測以外のどのような方法で索敵するか?
光学観測と言っても漠然と天体観測する受動的な方法だけでなく、
予想宙域に積極的に数ナノ〜ミリ秒のパルスレーザをランダム照射して、
ヒットするまで続ける方法もある。
・・・技術的には劣る設定の航空宇宙軍史で、レーダー使わない索敵照準方法として描かれている。
レーダー自体は使える世界だが、強力な電波発信源のない宇宙空間でレーダーを使えば、
闇夜の原野でネオンの煌めくキャバレーのようなもので、自分の位置を敵に教えるようなもの。
イルカやエスパーが超能力で捕らえます。
重力変動も捉えます。人口重力発生装置があれば一発で分かる。
881 :
850:2006/03/05(日) 18:13:00
>>868 4.艦の探知装置が全て空識覚と連動しているわけではない。
これが正解だと思うよ。
実際、10.1光秒の時も、探知は出来てるし通信もできている。
ただラフィールが艦外空識覚で捕らえられなかっただけ。
また3巻の7.11光秒の時も、アトスリュアが空識覚で見つけたわけではなく、
次席参謀からの探知の報告を受けている。
勝手な推測としては、空識覚は艦外レーダーに連動。最大探知距離は0.1〜5光秒の範囲。
遠距離の場合は光学観測で方位を特定し、レーザー測距。こっちは空識覚には非連動。
こんな感じだろうかね。
>>868 1と2の可能性が低いのは分かるだろ
時差ってのは時間の差だからな
片道の通信に使う言葉じゃない
旗艦の索敵能力だけ高くても仕方が無いだろう
主戦場とする平面宇宙では、時空分離したら情報連結は使えないんだし
それに、旗艦の戦闘能力は、他の艦と遜色は無かった
もし旗艦の索敵能力が高かったとしたら、戦闘能力に支障が出ない程度なその索敵能力改良を、なぜ全艦に施さない?
旗艦だけ優遇する意味でも?
で、3だが、惜しいな
発想は良かったと思うぞ
だがな。1光秒以上先の艦とは情報連結が出来ないんだ
そして、あの時アトスリュア指揮下の艦は、旗艦に近接してたんだ
最低でも0.5光秒以内にな
7.11光秒まで索敵範囲を伸ばすためには、ちょっと近すぎるんじゃなかろうか?
200万キロなんて隕石ですら見つけられる距離なんだから
ちょっと警戒してれば見つけれるだろ。
オプセーの排気炎からのちょっとした温度変化でも見つかる距離。
また数コテ外し忘れてた。orz...
さて、仮に巡察艦/襲撃艦の有効射程が10光秒単位であったら、どうだろうかね。
「鋭き矢」の時は、10数分かけてわざわざギリギリまで接近せずとも、
敵弾を受ける前に有効射程に入り次第砲撃開始すべきだと思うのだが。
(その辺りに巡察艦とのランデブーのポイントを設定する、と言うことも含む)
標的は反物質燃料槽が直径270キロで、建艦廠自体はさらに巨体なんだよね。
この問題の理由として、
・巡察艦/襲撃艦の有効射程はせいぜい光秒単位。
(泡内戦闘に最適化されているとすれば、2〜3万キロ程度?)
・建艦廠や軌道要塞のレーザーや砲の射程はそれよりはるかに長い。
あるいは彼らは必死になって盲打ちしてるだけ。
以外に、何か合理的説明は付きますでしょうか?
>>884 有効射程、兵器と宇宙空間の特性から事実上は相当なものだろう。
ただし相手に対処されない距離まで近づく必要があると。
光速の数%と言えど、超長距離からの単純軌道ならいくらでも迎撃出来る。
それに星界の艦は狭い時空泡の中が主戦場だから、
長距離よりも短・中距離重視だと思うよ。狙撃銃よりもアサルトライフルって感じ。
なんで光学だけは平気なんだろう……
>>869 >だから、5000kmもの至近距離だと、直下以外の周りからの放射の寄与が大きくなるんだよ。
>単純に物理学の問題。屁理屈をこねる暇があったら、公式の導出方法を勉強し直せ。
恒星の放射エネルギー量の合計を半径が恒星+5000kmの球の面積で割ってんだからそれも考慮されてるんじゃない?
>>778で言ってるのは恒星の全面からの放射の合計でり、それ以上のエネルギーが恒星から放射される事はない。
君の言ってる理論だと恒星から5000kmの球に分布するエネルギーの総量が恒星表面から放射されている総エネルギー量の10万倍になるんだぞ?
君の反論している元のレスでおれは恒星表面から5000kmの位置の1平方メートルの面に1秒間に放射されるエネルギーが約6.20×10^7[J]だと推定している。
君はこの数値の桁が4〜5桁以上あがると指摘している訳だ。
仮に5桁上がるとしてこれが6.20×10^12[J]あったとしよう。
ここでよく考えてみろ。恒星表面から5000kmの【全ての】1平方メートルの面にこのエネルギーが放射されるんだぞ?
恒星から5000kmの球面に放射されるエネルギーの合計は推定で10^31[J]のオーダーに達するだろ。
悪いがそんなエネルギーは存在しない。
俺がやったのは恒星の総放射エネルギー(これは恒星の核融合出力にほぼ等しいんだが)を表面から5000kmの位置の面積に均等に分割しただけだ。
その面積に照射されてるエネルギーの合計は当然恒星の総放射エネルギーに等しい。
つまりこの値の桁を上げると恒星の核融合出力の桁まであげなきゃならんのよ。
だから多少のむらや誤差はあっても桁がいくつも変わる事は無いって言ってんの。
>単純に物理学の問題。
いや、単純に算数の問題だ。
>>885 >有効射程、兵器と宇宙空間の特性から事実上は相当なものだろう。
有効射程には、威力減衰だけでなく、照準精度の問題も含まれる。
典型例は拳銃かな。戦車砲弾(HEAT)もそうだね。
>ただし相手に対処されない距離まで近づく必要があると。
>光速の数%と言えど、超長距離からの単純軌道ならいくらでも迎撃出来る。
それはどうかな?
それにしても、射程に入り次第攻撃すべきだと思うが。
そのまま命中弾が出るまで撃ち続ければ良いだけの話だろ。
核融合弾が迎撃される心配より先に、有人艦の心配をすべきじゃないのか?
>>887 実は艦を黒く塗っているビッテンは臆病者だったりして。
>>889 隠しようがないんじゃない?色くらいぬったって。赤外線とかでばれるだろうし。
遮蔽装置は無いのか?
え?赤外線で探知できてるの?ステルスとか言っても意味ないじゃん…
ミノフスキー粒子下でのガンダムには敵わない。
両軍とも無駄な抵抗はやめたまえ。
光学で普通に観測できるからね。遮蔽物がなきゃみつかるわな。
>>894 ソーラシステムでソロモンが壊滅的打撃を受けたのをお忘れの様で...
ソロモンってただでかいだけで、何も必殺技がないよな。
岩の塊に篭って要塞とか言ってる時点でレベルが知れる。
つーか機動力に勝る城塞無しって格言を忘れたか
だからこそ、イゼルローンの軍事的価値が大きい。
星界で、平面宇宙を封鎖された地上世界も、
(規模は桁違いだけど)援軍の来ない要塞に
立てこもったようなもので、
勝ち目はないんだろうな。
相手が同等並の通常空間戦力を持っていたら、近くに門がないと、
補給面の問題が出てそう簡単に楽勝にはならない罠
要塞は援軍が来るまで耐えて重要拠点を守るのが役割で
要塞で迎え撃って相手を倒すってのは本来の用途じゃないからねえ。
>>888 >恒星の放射エネルギー量の合計を半径が恒星+5000kmの球の面積で割ってんだからそれも考慮されてるんじゃない?
いや、考慮されていない。
>君の反論している元のレスでおれは恒星表面から5000kmの位置の1平方メートルの面に1秒間に放射されるエネルギーが約6.20×10^7[J]だと推定している。
それは、1平方メートルの面を垂直に通過するエネルギー量でしかない。
即ち、既に何度か指摘した通り、直下の恒星表面からのエネルギーしか考慮しておらず、
周辺からの寄与を考慮していない。大きさのある物体は四方八方から放射を浴びるんだよ。
点光源か点光源と見なせるほど遠方なら、両者の数値は一致するが、実際はそうではない。
>ここでよく考えてみろ。恒星表面から5000kmの【全ての】1平方メートルの面にこのエネルギーが放射されるんだぞ?
>恒星から5000kmの球面に放射されるエネルギーの合計は推定で10^31[J]のオーダーに達するだろ。
達しない。なぜなら、上下から受ける放射も左右から受ける放射もそれぞれ相殺し合うからだ。
>俺がやったのは恒星の総放射エネルギー(これは恒星の核融合出力にほぼ等しいんだが)を表面から5000kmの位置の面積に均等に分割しただけだ。
既に何度か指摘した通り、それは点光源か点光源と見なせるほど遠方の場合しか成立しない。
可能性があるとすれば、艦体が膜のように薄い場合。周辺から受ける放射が極めて少なくなる。
だが、実際はそうではない。
まず、面光源であることを考慮しろ。恒星のエネルギーは中心から放射されてるのではない。
表面の1点1点から放射されているのだ。どうしても「距離の2乗に反比例する」を使いたくば、
比較すべきは1億5000万km(太陽表面と地球の距離)と5000km(太陽表面と艦の距離)とだよ。
これで太陽表面の各点から受ける放射エネルギー量を太陽表面全体で積分すれば求まる。
詳しい計算はしていないが、なにせ1億5000万kmと5000kmの比だから、数桁上がっても不思議はない。
>>904 で何が言いたいの?
複数レス関連で何か言いたいなら小手半使えや。
IDも出ないスレで、名無しじゃよう判らん。
ていうか。中心からでるエネルギーで計算すればいいわけで、
表面の面積とか関係ないし。
>>904 そんな長文書いてる暇があるなら実際に積分してみろ。
5分で終わるから。
そうすりゃ自分がいかにあほなこと書いてるかわかる。
909 :
904:2006/03/05(日) 23:01:17
>>905 俺が指摘したかったのもまさにその点だ。即ち、ガウスの法則と同じ計算は適用できないということだ。
とにかくもガウスの法則を知っているなら話が早い。微分形式よりも積分形式の方が解りやすいだろう。
ガウスの法則の積分形式を見てくれ。電場『ベクトル』と面積『ベクトル』の『内積』を積分している。
つまり、ガウスの法則の積分形式で計算しているのは『ベクトルの和』であって、まさに
>>904で述べた
「上下から受ける放射も左右から受ける放射もそれぞれ相殺し合う」のだ。
一方、現在議論している放射エネルギー量は『スカラー』なので、そもそもこの計算は適用できない。
導出方法を考慮せずに結果の公式だけを振り回すと、こういう誤りを犯すことになる。
>>906 俺が指摘しているのはただ1点。この問題では「距離の2乗に反比例する」は成立しないということ。
>>907 俺も言葉足らずだったが、艦には大きさがあり四方八方から放射を受けるのだから、単純に単位面積を
経由するエネルギーを計算しただけでは正しい結論を得られないのだ。
910 :
904:2006/03/05(日) 23:02:56
>>908 なるほど、確かに、実際に計算してみるべきだね。想像で5,6桁変わる『可能性がある』などと
言っても仕方ない。5,6桁というのは確かに大き過ぎるかも知れない。そこで実際に計算してみた。
話を簡単にするため、太陽(半径69万6000km)を例として計算する。地球の位置(1億5000万km)と
太陽表面から5000kmの位置とでは、距離の比は約2万9900倍、面積の比は約8億9500万倍にも達する。
だが、太陽表面から5000kmの位置では地球での8億9500万倍のエネルギーを受けるわけではない。
地球の位置と太陽表面から5000kmの位置とでは、放射が及ぶ面積が異なるからだ。
地球からは太陽のほぼ半球(面積3兆400億km^2)から放射が届くのに対し、太陽表面から5000kmの
位置では約8万3600kmよりも遠くの太陽表面からの放射は届かないからだ。従って、この球帽状の
領域の面積を求めればいい。ちなみに面積は約217億km^2となる。面積比は約0.00713倍だ。
従って、太陽表面から5000kmの位置では地球の位置の約638万(=8億9500万×0.00713)倍の放射を
受けることになる。
一方、君の計算(太陽中心からの距離の2乗に反比例する)では約4万5500倍という結果が出る。
以上より、最大で約140倍(3桁違う)が結論だ。2,3桁が事実で5,6桁は誤りだった。この点は撤回する。
>904以下
ジントはラフィールの胸にそっと手を伸ばし、まで読んだ
だ、か、ら、ちゃんと積分しろ。
なんでお前の考えてるエリアに放射が集中しなきゃならんのだ。
914 :
904:2006/03/05(日) 23:22:04
>>912 >だ、か、ら、ちゃんと積分しろ。
俺は、放射エネルギーの密度に面積をかけて、「最大で」と断った上で、
具体的に数値を出している。違うと言うなら、君が正しい計算を示せ。
>なんでお前の考えてるエリアに放射が集中しなきゃならんのだ。
だ、か、ら、ちゃんと読め。
誰も「特定のエリアに放射が集中」しているとは言ってないだろ。
解っていないかも知れないから念のため説明しておくが、
黒体放射は全方位に均等に放射されることを考慮しろ。
日平線(太陽表面の地平線)よりもこちら側の放射は全て届く。
こういうやつがトンデモ本とか書くんだろうな…
916 :
904:2006/03/05(日) 23:30:40
>>913 だ、か、ら、どこのどういうエネルギーが保存するか考えろ。
前提としている状況をよく考えずに法則だけ振り回すと、誤りを犯す。
保存するのはあくまで、太陽を囲む閉曲面を通過するエネルギーの総量だ。
対して、大きさのある艦が多めに放射エネルギーを浴びたとしても、
エネルギー保存則には全く抵触しない。艦には側面もあって、そこも
放射を浴びるからだ。
>>915 それは
>>912や
>>913のような人間のことではないか?
自分では実際に計算せずに、誤った法則の使い方をしてトンデモに陥ってしまう。
917 :
907:2006/03/05(日) 23:33:45
熱で計算しろよ。温度が10000度の星にいくら近づいてもくっついても10000度超えないだろw
>>904 >>ここでよく考えてみろ。恒星表面から5000kmの【全ての】1平方メートルの面にこのエネルギーが放射されるんだぞ?
>>恒星から5000kmの球面に放射されるエネルギーの合計は推定で10^31[J]のオーダーに達するだろ。
>達しない。なぜなら、上下から受ける放射も左右から受ける放射もそれぞれ相殺し合うからだ。
途中で相殺し合った所で結局それだけのエネルギーが恒星から出てる事になるって事でしょ。
>>888は1秒間にそんなエネルギーは恒星から出ないって言ってるんだけど?
君の言ってる事はなんかずれてる希ガス。
皆にわかるように説明してくれ。
少なくとも888のは良く分かる。
内容がワカンネから質問。
>>904が論争に勝ったら銀英・星界どっちが有利になるの?
>>919 恒星表面でも船が溶けないことになるから銀英が圧倒的に有利
ヤマトとタメ張れるくらいになるってことだな。
>>904 >>君の反論している元のレスでおれは恒星表面から5000kmの位置の1平方メートルの面に1秒間に放射されるエネルギーが約6.20×10^7[J]だと推定している。
>それは、1平方メートルの面を垂直に通過するエネルギー量でしかない。
これ話をすり替えてるね。
最初から太陽表面から5000kmでの1m×1mの面に照射されるエネルギーの話だったはずだ。
なんで宇宙船の形状や体積まで考慮せなならんのだ?
>即ち、既に何度か指摘した通り、直下の恒星表面からのエネルギーしか考慮しておらず、
>周辺からの寄与を考慮していない。大きさのある物体は四方八方から放射を浴びるんだよ。
なんで直下だけになんの?
1m×1mの面での話だろ、他の方向からも光が斜めに入射すると思うけど。
923 :
904:2006/03/05(日) 23:52:15
>>917 ほら、トンデモ理論に陥ってる。
温度が10000度の星にいくら近づいてもくっついても10000度を超えないのは、
熱平衡状態になるから。艦自体の黒体放射により10000度を超えられないわけ。
艦が浴びた放射エネルギーの量とは本質的に無関係。
せいぜい、放射エネルギーの量が多ければ『温度の上昇』が早くなる程度。
>>918 >途中で相殺し合った所で結局それだけのエネルギーが恒星から出てる事になるって事でしょ。
そこが
>>888のトリック。
熱放射は等方なので、光線で考えると解りやすいかも。
太陽表面から出て、高さ5000kmの位置のある1点を経由し、それぞれ地球と月に届く2本の
光線を考えてみよう。それぞれの光線の単位面積あたりの電力は太陽定数に等しくなる。
そして、この光線の電力は太陽からの距離の2乗に反比例する。だが、もし「ある1点」に
艦があったらどうだろう?この艦は2本分の光線を浴びているわけだ。
つまり、単純な逆2乗則は成立しないわけ。なぜなら『光線を重複して浴びているから』
点光源ならば重複はない。太陽が面光源であるが故に、このような現象が生じる。
エネルギーの総量を計算する場合は、重複しないように合計するから、ちゃんと保存する。
>>919 どっちもあまり有利にならんと思うよ。
>>904が勝つと銀英艦の中和磁場のエネルギー放射にたいする強度の立証が3桁ぐらい上がる。
どっちにしろ核兵器とか食らったら1発あぼーん。
桁10個ぐらい上げれば変わるかもしれんが・・・
>>924 核兵器や機雷の直撃あぽーんは前から言われてて、
機雷太郎が撃墜してもその余波で被害が出るって言ってた事から派生した論争。
926 :
904:2006/03/06(月) 00:00:01
>>922 >これ話をすり替えてるね。
いや、俺も言葉足らずだった(わざわざ説明しなくても解ると思ってた)が、すり替えではない。
ここでは宇宙船の放射耐性を議論しているのだから、宇宙船表面の単位面積あたりに浴びる
放射エネルギー量を議論すべきだろう。
>なんで宇宙船の形状や体積まで考慮せなならんのだ?
宇宙船の形状や体積は本質的ではないよ。宇宙船表面の『単位面積あたり』だから。
>1m×1mの面での話だろ、他の方向からも光が斜めに入射すると思うけど。
だから、まさに俺はそのことを指摘しているのだが。
君の方法では、斜めに入射する光は、その垂直成分しか計算に入れていない。
しかし、実際には宇宙船には大きさがあるので、成分だけではダメなのだ。
>>904 つまり君の計算では桁3つ上昇だから5000kmの距離で1m×1mの面を6.20×10^10[J]ぐらいのエネルギーが1秒間に通過するって事だよね。
そこで恒星を1m×1mの面でぐるっとダイソン天球みたいに囲んだ場合は全ての面を1秒間に通過するエネルギーは10^29[J]の桁になるんじゃね?
これって恒星が1秒間に放射してるエネルギーの1000倍になるけど、これは矛盾しないの?
逆二乗則とか面光源とかはどうでもいいからこの疑問に答えてくれたまえ。
エネルギー保存則は成立しないらしいですよ
>>925 しかも強力な中和磁場で守られた戦艦ではなくワルキューレでの話だからこの論争自体どっちが勝っても無意味なんだがな。
>>926 >ここでは宇宙船の放射耐性を議論しているのだから、宇宙船表面の単位面積あたりに浴びる
>放射エネルギー量を議論すべきだろう。
いや、宇宙船うんぬんでは無く最初から1x1の二次元の面を通過するエネルギーの話をしてるんだよ。
そのレスにお前が食いついたんだ、その仮定に沿って話すのは当然だろ。
>>928 5000kmの位置を通過する40億トン分の質量に相当する莫大なエネルギーはいったいどこから・・・
俺には理解できませぬ。
931 :
904:2006/03/06(月) 00:15:12
>>927 >そこで恒星を1m×1mの面でぐるっとダイソン天球みたいに囲んだ場合は全ての面を1秒間に通過するエネルギーは10^29[J]の桁になるんじゃね?
それが誤りでありトリックだと再三指摘している。
だが、ダイソン天球とは良い例かも知れない。ダイソン天球と宇宙船の違い、それは側面の有無だ。
ダイソン天球は恒星を連続的に取り囲んでいるので、側面は存在せず放射を受けることもない。
従って、斜めに入射した光は、角度に応じて電力量は減る。故に垂直成分だけが残る。
対して、側面のある宇宙船は、形状による些少な増減はあるものの、基本的に斜めに入射した光も
まともに受けることになる。これは、もしも宇宙船が存在せず外側にダイソン天球が存在したら、
ダイソン天球の別の場所に斜めに入射していたはずの放射だ。つまり、側面のある宇宙船の場合は、
入射する放射を重複加算している。故に、宇宙船『表面』の単位面積辺りに受けるエネルギーは多くなる。
>>928 中学校の物理からやり直せ。
>>929 >いや、宇宙船うんぬんでは無く最初から1x1の二次元の面を通過するエネルギーの話をしてるんだよ。
だとすれば「機雷太郎が撃墜してもその余波で被害が出る」か否かを検討するには、ナンセンスな議論と
言わざるを得ない。
>>931 いや、出てきてるエネルギーが多すぎる事を説明してくれといってるのに・・・
>対して、側面のある宇宙船は、形状による些少な増減はあるものの、基本的に斜めに入射した光も
だから1x1の面だっつーのwww
側面ってなんだよw
いずれにしろつまんない煽り合いだということは分かった
もうグダグダだな・・・
宇宙船には側面があるとか言い出したし。
1平方メートルの面って設定はどこへ消えたんだ?
935 :
904:2006/03/06(月) 00:31:54
>>932 >いや、出てきてるエネルギーが多すぎる事を説明してくれといってるのに・・・
だ、か、ら、出てきてるエネルギーは全然増えていないんだってば。
>だから1x1の面だっつーのwww
>側面ってなんだよw
側面の存在を考慮しないから、エネルギー保存則が成立していないという
おかしな結果が出てきてしまうんだよ。
艦を2隻隣接して並べたと考えてみてくれ。一方の側面が他方の艦体の陰になって
放射を受けなくなるだろ。そうやって艦を大量に並べてダイソン天球を作れば、
側面は無くなる。この場合にエネルギー保存則がきっちりと成り立ってるのは解るね。
しかし、艦が1隻の(太陽に比べて充分に小さい)場合は、側面があるから、
その分も考慮しなきゃならないだろ。だから、この艦が受ける放射の量は多い。
ダイソン天球には側面が無いのに、1艦が受ける放射の量を単純に足し併せて、
ダイソン天球の受ける放射の量を求めたつもりになっているから、おかしくなる。
>>934 >宇宙船には側面があるとか言い出したし。
まさか、側面が無いとでも?
>1平方メートルの面って設定はどこへ消えたんだ?
宇宙船の表面の「1平方メートルの面」を考えるべき、そうでないとナンセンスになる。
自分が正しいと思うと絶対に人の意見を認めませんでした。
自分の知ってる知識が全てだ、絶対に正しい!
俺にもそんな時期がありました。
>>935 >まさか、側面が無いとでも?
>宇宙船の表面の「1平方メートルの面」を考えるべき、そうでないとナンセンスになる。
全長1000mの巨艦の表面1m×1mって・・・側面も糞も無いと思うけど?
938 :
904:2006/03/06(月) 00:41:45
>>936 それは
>>932や
>>934のことだね。
エネルギー保存則は確かに正しい。
だが、「総エネルギー量を面積で割れば宇宙船の受ける放射エネルギーの量が求まる」という時点で間違っている。
しかし、当人は自分の主張はエネルギー保存則に基づくから正しいはずだと錯覚してしまっている。
繰り返すが、確かにエネルギー保存則は確かに正しい。だが、だからといって、自分の使い方が正しいとは限るまいに。
>>937 それを言ったら、正面も糞も無いってことにもならないか? そもそも議論が始まらないと思うが。
>>935 >しかし、艦が1隻の(太陽に比べて充分に小さい)場合は、側面があるから、
>その分も考慮しなきゃならないだろ。だから、この艦が受ける放射の量は多い。
>宇宙船の表面の「1平方メートルの面」を考えるべき、そうでないとナンセンスになる。
だったら最初から
>>751に宇宙船の形状や側面も考えろと言うべきだろ。
今更になってなんで宇宙船の側面とか言い出したんだ?
940 :
936:2006/03/06(月) 00:46:27
>>904 いや、ゴメ、、、お前の事だ。
だって全然説明になって無いもんw
941 :
904:2006/03/06(月) 00:50:35
>>939 >だったら最初から
>>751に宇宙船の形状や側面も考えろと言うべきだろ。
その点は、俺の言葉が足りなかった。俺が
>>751の能力を買い被り過ぎていたということだ。
>今更になってなんで宇宙船の側面とか言い出したんだ?
この程度の基本的なことは、俺がわざわざ説明するまでもなく当然解っているだろうと思っていた。
俺が甘かった。
>>940 いや、君の自省だろう。
「全然説明になってない」とは、まさに反論に窮したトンデモが多用する逃げ口上だぞ。
説明になっていないと言うなら、君が正しい説明(俺は定量的に説明したので、君も定量的に
反論してくれ)をするべきだろう。それができなければ永田議員と変わらない。猛省を求む。
>>904 >対して、側面のある宇宙船は、形状による些少な増減はあるものの、基本的に斜めに入射した光もまともに受けることになる。
宇宙船の大きさも形状も分からんのに全方位からの光が垂直に当たるw
>宇宙船の表面の「1平方メートルの面」を考えるべき、そうでないとナンセンスになる。
実際は宇宙船の表面でなく周囲に展開された中和磁場にも吸収されてる。
エネルギー中和磁場の正確な展開範囲と中和理論を考慮しなければナンセンスになる。
よく分からんのだが、形状を計算に入れることができたとして4桁も5桁も変わるもんかね?
>>943 1平方メートルてのは同じはずだしな。
しかも巨大宇宙船の船底なんて殆ど平面だと思うし。
そもそも大きさも形状も分からんのにそれを計算に入れる意味がわからん。
945 :
904:2006/03/06(月) 01:08:37
>>942 >宇宙船の大きさも形状も分からんのに全方位からの光が垂直に当たるw
分かり難かったかも知れないが、俺は「垂直」とは言っていないぞ。
話を解り易くするために単純化して、立方体の宇宙船を想定してみよう。
鉛直下向きから60°傾いて入射した光は、正面に対しては垂直に入射した
場合のcos60°倍の電力しか与えない。ダイソン天球の場合がこれだ。
しかし、宇宙船の場合は側面があり、正面に加えて側面にもsin60°倍の
電力を与えることになる。故に、ダイソン天球よりも多くの電力を受ける。
>エネルギー中和磁場の正確な展開範囲と中和理論を考慮しなければナンセンスになる。
一理ある。だが、艦の表面ではなく、その場合はエネルギー中和磁場の
展開範囲の表面で考えれば済むと思う。中和理論はもともと折り込み済みだ。
>>943 その主張は既に撤回した。実際は2,3桁しか違わない。
>>944 平面か否かは本質的ではない。
>>945 >話を解り易くするために単純化して、立方体の宇宙船を想定してみよう。
いつから銀英艦はボーグキューブになったんだwww
もうグダグダだな・・・
立方体で考えろとか言い出したし。
1平方メートルの面って設定はどこへ消えたんだ?
>>945 で、その立方体の表面積は?
お前一度も面積の話して無いけど1立方メートルで話してるんだぞ?
めっちゃちっちゃい宇宙船だなwww
949 :
948:2006/03/06(月) 01:15:12
スマソ
お前一度も面積の話して無いけど1立方メートルで話してるんだぞ? ×
お前一度も面積の話して無いけど1平方メートルで話してるんだぞ? ○
>>945 しかし、宇宙船の場合は側面があり、正面に加えて側面にもsin60°倍の
電力を与えることになる。故に、ダイソン天球よりも多くの電力を受ける。
で、ダイソン天球の同じ面積より1000倍も多くエネルギー受けたのか?
951 :
904:2006/03/06(月) 01:17:48
>>946>>947 つまらない揚げ足取りは止めて欲しい。まさしくトンデモのやり口だぞ。
あくまで「話を解り易くするために単純化した」だけだ。
>>948 単位面積あたりに受け取る放射エネルギー量を論じているんだろ。
もしかして「単位○○当たり」という用語の意味が解らないのか?
その場合は高校物理からやり直す必要がある。
まさか、立方体の1辺の長さから表面積が求められないんじゃないよね?
952 :
904:2006/03/06(月) 01:20:57
>>950 だ、か、ら、「(宇宙船は)ダイソン天球よりも多くの電力を受ける」と言っているだろ。
どうなったらダイソン天球が受ける電力が1000倍になるんだよ?日本語も読めないのか?
先生!先生!
立方体で表面積が1平方メートルのミニミニ宇宙船を想定して計算する事はナンセンスじゃないんですか?
954 :
904:2006/03/06(月) 01:23:57
>>950 スマソ、日本語が読めていないのは俺の方だった。
ちなみに、質問に対する答えは、ダイソン天球が受ける電力より最大で約140倍だ。
>>952 日本語が読めてないのはお前だよ。
宇宙船の表面積1平方メートルはダイソン天球の1平方メートルより1000倍もエネルギー受けてるのかと聞いてるんだ。
お前は上でそう言ってるんだよ。1平方メートルで桁が3つ増えるってな。
文系三流大卒に優しくないスレだね。
要するにこの議論は銀英VS星界の大勢には影響しないんだろ。
それならもういいじゃんどっちでも。
スレもあと50もないんだし、適当に終わらせとけよ。
>>953 1平方メートルのミニミニキューブでも140倍だってさ。
全然足りねw
958 :
904:2006/03/06(月) 01:30:33
>>953 だ、か、ら、『単位』面積あたりで考えているんだよ。
『単位』面積あたりだから、宇宙船の実際のサイズは無関係だ。
>>955 >>954 正直スマソかった。
ちなみに、最大で約140倍だから、最大で2桁増える。
>>957 全然足りないと言うのは事実だな。
1 平 方 メ ー ト ル の 面 っ て 設 定 は ど こ に 消 え た ん だ ?
文系の俺にわかったことは
実際に起こりえない対戦に
約4時間もレスを書き込み続けれるくらい
熱くなれるファン(?)がいるという事
なに、904はけっきょく何を間違ってたんだ
俺にはサパーリ
つまり1平方メートル平面じゃなくて立方体とか特殊な形の1平方メートルならエネルギーは増えるって事か。
デカイ宇宙船だからアンテナとか砲塔とか色んな形の1平方メートルがあるだろうね。
しかし
>>904が食いついた
>>751が1平方メートル平面を想定しているのは誰が見ても明らかだがな。
963 :
904:2006/03/06(月) 01:44:40
>>959 1平方メートルで考えるよりも一般的な「単位面積あたり」で考えることにした。
>>764の時点で既にそうしてる。物理学では常識的な方法論だ。
「単位面積あたり」で計算しておけば、1平方メートルをかければ1平方メートルでの
エネルギー量が容易に求まるし、艦のサイズが判れば表面積をかけて艦の受ける
総エネルギー量も容易に求まる。
>>961 間違っていたと言うより、俺が勝手に想像で「数桁変わる可能性がある」と言ってただけ。
あくまで、可能性があるだけ。所詮は想像でしかなかったということだった、スマソ。
さて、
>>764の議論に戻るが……
「爆心から500m離れれば、恒星表面から5000kmの位置に22.9[秒]居たのに相当する」と述べた。
実際には最大約140倍の放射を受けるので、「最小で約0.163秒居たのに相当する」となる。
結局これだけのことなのに、随分と長引いてしまったものだ。
904は責任持って次スレ立ててこい
965 :
904:2006/03/06(月) 01:51:41
>>962 いや、特殊な形を想定する必要はないよ。
むしろ、紙のように薄っぺらとか箸のように細長いとか、
そういう特殊な形状の方が成り立たない。
艦体を構成する面の大きさや向きで多少の違いはあるだろうが、
1桁も変わらないと思う。(俺の想像だけどw)
>>960 最初は桁が4〜5個以上違うとか言い出して、計算しろといわれてやってみると桁3個でしたとかなって、
次は1平方メートルの形状がどうのと言い出して、また計算したら宇宙船が立方体でも140倍でした。
結局751の言うとおり表面から5000kmの二次元1平方メートルの平面で考えれば総放射エネルギーを面積で割る方法で全く問題なかった。
下手に難しい知識があると基本的なとこで盲目になる良い例。
968 :
904:2006/03/06(月) 02:01:14
>>964 950の人でなくていいのか? そもそも次スレ要るのか? なら、立てるけど。
>>966 スレの流れも内容も把握できていないようだね。
最初は「数桁(5,6桁)違う『可能性がある』」と言っていただけ。
その後計算をして、最大で140倍(2桁)違うという結論を出した。
751の言う「総放射エネルギーを面積で割る方法」では、これだけの
誤差が出てしまうということだ。
最大2桁の誤差が許容できるならば無問題だが、普通は正しい結論は出せない。
平面の140倍の放射を受ける1平方メートルってどんな形かな?
もう銀英有利で結論でてるじゃねえか
とりあえず1000までに
・戦ったらどっちが勝つか?
・ラインハルトとラフィールは、どちらがツンデレ率が高いか?
・キルヒアイスとジントは、どちらが犬属性か強いか?
結論を出してくれよ
973 :
904:2006/03/06(月) 02:10:16
>>969 それは知らない。
誰も「平面の140倍の放射を受ける1平方メートル」のことなんて論じてないし。
>>972 だとすれば、
>>751の人の話は元々ナンセンスだったということだろう。
>>904 今、真面目に積分してやってみたんだがね。
たかだかπ倍にしかならなかったぞ。
なんなら式を書いてやっても良いが。
自分以外は全員ナンセンスwww
>>971 ツンデレ率は、カリンとラフィール。犬属性はユリアンとジントで
比べるべきではないのか?
みんな大体気付いてると思うけど宇宙船の形状とかわけ分からん事言い出したのも904が自分が間違ってなかった事にしたいが為だからな。
904への多数のレスから周りの俺らが1x1の平面で考えてる事なんて分かるに決まってるし。(分からなきゃ馬鹿)
そもそも最初は点光源だの面光源だの言ってたのにな。
いきなり宇宙船の側面がどうのとか言い出したときはマジで笑わせてもらった。
>>971 ツンデレ率はラフィール、犬属性は互角
戦ったら銀英じゃね
筆の重さは両者、カメ
979 :
904:2006/03/06(月) 02:29:01
>>974 それは興味深い。俺は上限しか計算してないので、高々π倍は十分にあり得る数値。
式キボンヌ。でも、俺はもう寝なければならないので、明日でもかまいません。
それと、次スレの要望が出てないので立てないでおくね。要るなら他の人お願いします。
>>975 1つだけ言っておく。
自分がナンセンスなことをしていたからといって、他人もそうだと思わない方がいいぞ。
で、ナンセンス野郎は逃げたのか?
そもそも自分で計算して出した3桁うpってのは何だったんだか・・・
982 :
904:2006/03/06(月) 02:34:29
>>977 >みんな大体気付いてると思うけど宇宙船の形状とかわけ分からん事言い出したのも904が自分が間違ってなかった事にしたいが為だからな。
その前に、俺の結論のどこが間違っているか定量的に示してくれないか?
君の言っていることはトンデモの逃げ口上と何ら変わらないぞ。逆に、
みんな大体気付いてると思うけど「1x1の平面で考えてる」とかわけ分からん事
言い出したのも977が自分が間違ってなかった事にしたいが為だからな。
と言えるかもな。
そもそも、俺は宇宙船の形状は些少な影響はあるが本質的ではないと言っている。
ただ、宇宙船ならある程度の大きさはあるはずだ。従って、最大140倍違う。
まさか君は大きさのない宇宙船の場合を考えていたのか?それこそトンデモだ。
宇宙船の放射耐性を論じるのに、大きさのない宇宙船を想定するヴァカがどこにいる。
>904への多数のレスから周りの俺らが1x1の平面で考えてる事なんて分かるに決まってるし。(分からなきゃ馬鹿)
物理学の知識が多少でもあれば、単位面積で考えた方が一般的であることは常識だ。
そもそも君以外が「1x1の平面で考えてる」とどうして言い切れるのだ?
自分が常識を知らなかったからといって、他人もそうだと考えない方がイイ。
>そもそも最初は点光源だの面光源だの言ってたのにな。
恒星が面光源であることは、最初から最後まで一貫して前提としていることだが。
その結果の最大140倍という数字だ。まさか、いちいち書いてやらないと解らないのか?
>いきなり宇宙船の側面がどうのとか言い出したときはマジで笑わせてもらった。
それは自身の愚かさを笑うに等しい。
983 :
904:2006/03/06(月) 02:35:16
>>981 >で、ナンセンス野郎は逃げたのか?
今日は寝る。君もそれ以上自分の傷口を広げないほうがいい。
>そもそも自分で計算して出した3桁うpってのは何だったんだか・・・
そもそも、俺は最大140倍と言っているのだが。
では、おやすみ。
本物のあほだなこいつ・・・
985 :
974:2006/03/06(月) 02:38:12
では、リクエストにお答えして、ダイジェスト版の式。
(元は手書きなんで、テキストだと書きづらいのよ)
熱源は半径Rの恒星の表面に均等分布を仮定。全エネルギーはEとする。
(本当は内部にも分布を考えるべきだがそれをやると式が面倒になる)
単位面積あたりの表面熱源P=E/4πR^2
んで、この恒星中心からrだけ離れた点の受ける熱量P'を考える。
P'=∫∫P/f(θ)・(R^2)sinθdθdφ (最初の積分はθ=-π〜π、後ろはφ=0〜2π)
ここで、f(θ)=(R+r)^2+(R^2)-2R(R+r)cosθ (点(R,θφ)と点(R+r,0,0)の距離の2乗)
中心との距離だけ考えた場合は P'=E/4π(R+r)^2 になる筈であるが、
上式を見ればわかる通り、そうはならず、もっと複雑である。
で、このままでは何がなんだかわからないと思うので、
今度はオーダーを見積もるため、近似を導入する。
(1)r>>Rの時。要するに、点熱源とみなせる場合、R/(R+r)≒0より、
f(θ)≒(R+r)^2
途中式を省略するが、この場合、P'=E/4π(R+r)^2 となる。
(2)r<<Rの時。要するに、現在の問題になっている場合、R/(R+r)≒1より、
f(θ)≒2{(R+r)^2}(1-cosθ)
途中式を省略するが、この場合、P'=E/4(R+r)^2 となる。
要するに、表面熱源を仮定しても、たかだか3倍ちょっとにすぎない。
計算間違いが無いか、誰かチェックして欲しい。
>>982(904)
いい加減うざいわこいつ。
屁理屈をこねる暇があったら、自分が間違ってた時の誤り方でも勉強し直せ。
>>974 乙です。
987 :
974:2006/03/06(月) 02:53:17
あ、ミス発見。P/f(θ)じゃなくて、P/4πf(θ)だね。
結論は変わりないけど。
んでね、
>>910なんだけどね、その理屈を正しいとして論理を進めていくと
5000kmの時は熱が届く太陽表面の面積が小さいのだから、
熱量は1/140にならないといかんのでは?
あと、読めばわかると思うが、
>>985では裏側の熱も透過してるよ。
いや、904には少し身の引き方を勉強して欲しい、別に誤らんでいいからさ。
無意味な論争でスレが潰れたじゃん。
自分が正しかろうがどうだろうが無駄に長文ばかり書きまくって荒らしと変わらん。
自分ひとり引けば収まるのに無意味に回りを罵倒するせいで結局荒れまくったし。
掲示板におけるマナーってもんを少しは勉強してくれ。
ま、読み難い文章を書く奴は頭が悪い、を地で行ってるな。
あと、文を短くまとめられない奴も馬鹿ってのもあるんだが・・・
990 :
974:2006/03/06(月) 03:07:26
あー、ボロボロだわ。(2)がπ倍と言うのは間違い。
分母にsinθが残ってるのを見落としてた。
1/2∫(1/sinθ+tanθ)dθ倍(積分範囲は-π〜π)、が正解。
もう眠くて面倒だからだれか計算してちょ。
俺は結構楽しかったけどねw
904の長文だけ飛ばしてみてたw
>>985 うは、まじで頭のいい人きたw
サパーリサパーリw
スパルタニアンやワルキューレに絞った話だったよな?
機雷を迎撃したらスパルタニアンとかヤバイって話のはずだ
スパルタニアンもワルキューレも戦闘機で、戦艦じゃないんだから対消滅の放射線なんぞ防げないだろ
距離にもよるけど
機雷迎撃の余波で戦艦撃沈なんぞ誰も期待してねーよ
ちなみに、犬度はキルヒアイスの方が上かな
ジントは友人(想人?)て立場を崩してない
キルヒアイスはもろに部下になっちゃってる
まあ、所詮はどっちも付属物だけど
戦闘となると、やっぱり射程の長い銀英有利だよな
前に、硝子霧を使って中性子ビームを防ぐって話があったが、どう思う?
わりとむずいのではないか、という結論だったのでは。
次スレでは文系でも参加できるように政治体制や経済、法制において
どちらが有利かも議論になることを望む。後は文化面の比較とかな。
アーヴの恋愛文化はロイエンタールやシェーンコップ、ポプラン等には
最適とかな。子育て重視ってところや背徳間が無いってネックが
あるけど。
>>993 そうだったか?
どんな内容だったかな?
前レス読めば分かるだろうが、めんどいんで覚えてたら教えて