ロビン・ホブ、ファーシーアの一族

もうすぐ新刊『真実の帰還』が創元から発売される異世界ファンタジー、ファーシーアの一族を語ろう！

>>1がsageとかやる気無いよね〜

ナイトアイズが好き

そろそろ出てる？　
うちの近所はまだだったよ。

ゲットした。
分厚い・・・

読んだよ。
ナイトアイズいいネ。
いろいろ疑問はあるのだが……
さらに15年後の話があるということなので、期待して待つ。
来年ぐらいかなー早くよみたいよ…

ネタバレについて話しあってもいいの、いつから？

あげ

続編も続けて翻訳されるってのは嬉しい。
地味に売れてるのかな。

予想通り、船乗り三部作はスルーなんだな

今度の続編がいっぱい売れれば
きっと船も出してくれるよ。
がんばって宣伝しよう。

神田でも上巻は売り切れだった。
地元でやっとゲット。
あの厚さだから、平積みにされていても冊数は少ないんだよな。

それにしても濃厚な内容。ﾂｶﾚﾀｾﾞ

読み終わったよ。久しぶりの大河小説は疲れた。

ナイトアイズいいよねぇ。

あの終わり方、びっくりした

おまいら "小さなイタチ" を忘れるな！

道化好きな自分は少数派？

道化大好き！ﾉｼ

赤い船団があくまで背景だったのが偉い

ナイトアイズにどすどす踏みつけられたい

どうでもいいことだが。
結局道化のパンツをおろしたら、でこぼこのどちらがあるんだ？
幻視の様子だと、もしかして女なのか。

>>15
「小さなイタチ」がんがったんだねえ。

女だったのは過去世？のことで
いまは男なんだと思ってるけど。
ぎりぎりいって、中性というか無性というか。
なんか人間じゃないらしいし。
はっきり女というのはいやだなあ。

道化の喋り方はなかなか味のある訳し方だったと思う。
原文がどうなっていたのかは知らないが。

無邪気な女の子のようでもあり少年のようでもあり、可愛かった。＜道化
次のシリーズは道化が活躍するハズなんだよね、楽しみ。

フィッツの子は二人とも「気」は受け継いでないのだろうか。
ヴェリティはまたどこかに石みたいになって眠ってるのかな。
あとあまりにも恵まれないフィッツが新シリーズではいい相手に恵まれますよーに。

何となくブリッチはどうなるんだろうと思っていたら、ああなりましたか
続編にはもう出ないのかな。間違って再会したら余計悲惨だが

ううむ、フィッツの方は整理付いてるから良いだろうが
ブリッチにしてみれば気まずいどころの騒ぎじゃない罠。＜再会

再会かぁ。
ブリッチのことだから、最初はフィッツが生きていたことを喜ぶと思うんだよね。
でもそのあとが・・・
モノじゃないんだから、じゃあ返すってわけにもいかないし。
子供もいるし。つらいね

>>20
続編では黄金卿として出てくるらしいから、男ではないかと思う。

竜になってもヴァリティはヴァリティなんだろうな。
カバーから見ると、続編にも竜が出てきそうだけど、ヴァリ竜なのか。

女性陣がキツイの多いから、道化かわいいよな。
しかし頭からどうみてもじじい時点からの回想だと
思っていたので驚いた。

>>29
俺漏れも
きっとシェイドのイメージのせいだ

で、リーガルはフィッツに技でコントロールされたってことでいいのかな

>>31
コントロールってか、潜在意識から感情からガッツリ書き換えられたって感じ。

なんだっけ、ガレンがシヴァルリに洗脳？されちゃったのと一緒でしょ。
もとの自意識はなくなって違う感情植え付けられてる。
ケトリッケンはそのへん悟ったので寒そうな表情していたのではないかと。
だけど小さいイタチが目的果たしてお終い、と。
ちなみにシェイドがその後連れていたというイタチは彼なのだろうか。

まぁそれしかなかろうな

真実の帰還一気に読んだ
普通はもう一回読み返すんだけど、何だか億劫だな
なんかこう、全て丸く収まってるのに鬱なような微妙な気持ち

あれだけの事柄を乗り越えてきた割にはバッドエンドと言うにも
ハッピーエンドと言うにも微妙だしね。
アレ以外の終わり方はなかったもんなんだろうか。
結局幸せになったのはブリッチだけか？

ブリッチだって素直に幸せとはいえないと思うよ。
モリーと子供を見るたびに、救えなかったフィッツのことを考える。
ブリッチもモリーも、子供を授かったケトリッケンも、
日常レベルでは幸せというほどじゃないけれどそこそこ落ち着いていて、
でも失ったものの大きさは、一生忘れられない。

バッドでもハッピーでもないけれど
ものすごく静かで平和なエンディングだと思う。
意外ではあったけれど、あれ以外の終わり方って、想像できないよ。

幸せなのは娘とその父親違いの弟たちくらいかな

つづきっていつでるんだろ

1年後くらいか

ナイトアイズが道化が自分をどう見ていたかに
ショックを受けるシーンがおかしかったなあ。

そりゃ、お菓子にヨダレダーダー流してたらそうなるってばｗ

わんこって欲しいものがあるとついまじまじと凝視してしまうので涙目になるそうな。
ナイトアイズもきっとヨダレだらだら＋うるうる涙目でお菓子を見つめていただろうと
想像してみると萌えｗ

うちのわんこは、直視すると自制（マテ）ができなくなるので
対象ブツからは目をそらしまくる。ヨダレダーダー状態で。

まてまて、わんこと狼はたぶんちょっぴり違うだろう！たぶん。

道化の幻視に出てきた鳥の冠を被った女の人？がなんだったのかは
次のシリーズで判るんだろうか。

ナイトアイズがおとなしく「待て」をするだろうか。
おれに命令するんじゃねぇ！とか言って
さっさとがっつきそう。

いや、結構フィッツの言うことは聞いていた気がするぞ、
ナイトアイズ。
「んだよ、人間ってめんどくせーな、しょーがねーなー」な
トーンだけど。

ところで、表紙イラストのフィッツが
脳内イメージと合わないのは自分だけ？
ちょっと線が細すぎる気が。
イラストとしては美しいと思うけどさ。

犬も狼も上位のものには決して逆らわないはず。
群れの中の順位は野生動物の方がシビアでしょう。
フィッツはナイトアイズのなかでは自分より上位なんだとおもうが
アルファ（群れのリーダー）ではないよね。ブリッチがα？

あの表紙は、自分のなかではみなかったことにしてる。
絵的には、ちょっとまえの篠原烏童のイメージなんだけど
漫画絵表紙はヤだし。

彼のことは「群れの心」って呼んでたし、自分＜フィッツであり
フィッツ＜ブリッチだからブリッチが最上位なんジャマイカ。
フィッツのことは相棒かつ兄貴というかそういう感じがするな。

ああ、次のシリーズにはナイトアイズは出てこないのかー。
しかし>>47のせいで今フィッツがファサード化している。

いや、つぎもナイトアイズは出るだろう。
あとがきでは年をとったとあるだけで、
まだ一緒に暮らしているみたいだから。
フィッツとのふたり暮らしじゃ、ジンジャーケーキは食べられないだろうなあ。

イタチ凶悪！

続編もダークな雰囲気はそのままかな
誰でもいいから一人くらい幸せになってもらいたいもんだ

しみったれた話運びが心地良い

はやく続編出して〜

表紙はかなり良いと思うよ。ハヤカワのエレニアやベルガリのチンカス表紙に比べたら
ずっと良い。

別の名前で出してるという他の作品はどんな感じなのかな

最近日本に紹介されたファンタジーの中じゃかなり上の部類だよな。

ぐいぐい引き込まれ感が半端なかった
でも結末の暗さに軽くへこむわ
すっごくおもしろかったけど、もう一度読みたくなるのに時間がかかりそう

見事なエンディングに幸福な気分が味わえる

さて続編はまだかな

　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。

参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）
ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

なお、今回の海外小説SF/FT/HR作品部門に
○「ファーシーアの一族」ロビン・ホブ
がエントリーされています。
皆様のご参加お待ちしております。

ほー

続きﾏﾀﾞｰ?

寝取られスレからき☆すた

8月末から横浜でおこなわれる世界SF大会のためにホブが来日する。

サイン欲しい

ワールドコン、ホブの予定。
31日10時より、「異世界ファンタジーと大長編世界」
　　 　ロビン・ホブ・ひかわ玲子
3時より、サイン会
2日12時より カフェクラッチェ（作家とのお茶会）

一日参加もできるはず。

生のロビン・ホブは、
以前ローカスの表紙でみた写真よりも
ずっとスマートな美人だった。

いいなあ生ロビン

創元のサイトで、サイン本を売っている。
すでにもっているのだが、どうするべきか。

>>69
欲しい。早速応募しました。
つくづくﾜｰﾙﾄﾞｺﾝ行けばよかった…。
せっかく自分の国でやったのに。
動いてるホブ先生見たかった。

続編って出ないの？

出るってあとがきに書いてあったじゃん。
分厚いそうだから、気長に待とうよ。

The Farseer Trilogy ファーシーアの一族
Assassin's Apprentice (1995) → 騎士の息子 (2004)
Royal Assassin (1996) → 帝王の陰謀 (2005)
Assassin's Quest (1997) → 真実の帰還 (2006)

The Liveship Traders Trilogy
Ship of Magic (1998)
The Mad Ship (1999)
Ship of Destiny (2000)

The Tawny Man
Fool's Errand (2002)
Golden Fool (2003)
Fool's Fate (2003)

Soldier Son Trilogy
Shaman's Crossing (2005)
Forest Mage (2006)
Renegade's Magic (2007)

しばらくは追いつかないね

ラストは無常観漂いまくりだけど良かった。でも希望としては
道化が実は女で、最後はフィッツとくっついて欲しかったなあ。
まあナイトアイズがいればいいか....

鼻血があんな重要キャラになるとは思ってなかったよｗ

あっげ

続編まだかなage

翻訳の人がただいまビジョルドに浮気中

続編もだが海洋ファンタジが読みたいａｇｅ

続編まだかなage

続編よみてえよおお

かなりの傑作だと思う話この三部作

もうすぐ2年半かあ。
間は空くだろうとは思ってたけど、そろそろ何とかしてくれよ。

ほしゅ

名作シリーズなのでちゃんと続編シリーズも出してね創元さん

内部情報リーク
Tawnymanシリーズが出ることは確実。
ただしものすごく時間がかかる。
一冊目はたぶん来年。
その後も一年ずつくらいあいだがあく。
Liveshipシリーズが出るかどうかは未定。
Tawnymanの売れ行き次第。

>>86
お、ありがたい。

＞Tawnymanの売れ行き次第。
しかしこの一文からは嫌な予感しかしないなぁ…。

まだかなage

>>86
Tawnyman読み始めたけど、他のに浮気しちゃってなかなか終わらないyo。
Soldier Son Trilogy？とかも評判良いですね。

>>89
Tawnymanおもしろい?
期待できそう?

>>90
レス頂いたのに返事しなくてすみません。
dion軍なのもので全鯖規制されてまして…

邦訳された前３部作同様、話の進み方がのろのろしてますけど、
自分は面白く感じました（まだ１巻の半分くらいしか読んでないorz）。
のろのろしてるけど、登場人物達の生活してる感じがぷんぷんする。
自分はビジョルドの五神教シリーズ２部以降（チャリオンの影は最高だった）
合わなかったんで、創元はRobin Hobbの本もっと翻訳出版してほしい。
確か翻訳したの同じ方ですよね？

>91
ふむふむ、つまりは前の三冊と同じ感じですね。
期待していよう。
ホブの何が面白いって、ストーリーはもちろんだけど、
五感に訴えてくる描写ですよね。

自分はチャリオンも、その次のも、結構楽しく読みました。
もちろん、ホブのつづきをさっさと出してほしいけれど
五神教のつづきがどうなるかも気になります。

ブランドン・サンダースンのファンタジーへのホブの賛辞が引用されてるな早川

>>93
見た見た
ミストボーンも第１部だけ読んだけど面白かったので期待

６月に“The Rain Wild Chronicles”という新しいシリーズの出版が始まるみたいですね。
六公国の周辺地図にRain Wilds（雨の荒野）という場所があるけど、何か関係があるのかな？

http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=164960599&blogId=491702282
（Hobb氏のmyspace blog）

http://darkwolfsfantasyreviews.blogspot.com/2009/05/cover-art-dragon-keeper-by-robin-hobb.html
（FT・ﾎﾗｰファンのDark Wolfさんのblogエントリー。表紙が見れます。表紙を描いた方がコメントしてたり）

直接か間接かはわからないけれど、
Liveshipシリーズのつづきのようです。

1月以降の刊行予定に『黄金の狩人〈ファーシーアの一族〉上中下』

うわあああやっときたああ

一月・以後・というのがネックだったりしてww
なんたって創元だからww
いや、信じてるけどね

正直続きは絶望視してただけに興奮倍増ｗ
一月まで待てねえええ！！