その後の「CINEMA レベル9」見たら
気分も回復した・・・スカッ
CINEMA レベル9
これ、あまり話題にならないけど、結構好きなんだよな。
もちろん、中で挙げられてるような映画が好きなわけじゃないんだが、
そういう映画をこういう特殊な環境で見られる至福!みたいな感覚を
共有できるというか。
つまるとこ、そういう感情を読者に喚起させる小説なんだろうな。
「耽読者の家」だっけ?あれも似たような感覚でうっとりしたなあ。
俺アホだからあんまりうまく書けなくてごめんな。
誰か932に猫鍋喰わせてやってくれ
>>932 まさに、おっしゃるとおり、エヘッ。
自分がアホと逃げるのは反感買うぜ、イエス!
やめたほうがいいぜ。
935 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/11(火) 22:42:04
あらら
リアル俗物図鑑現る。
出所したら火事評論家になるべし。
違うよバカ
937 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/13(木) 07:55:59
「十二市場オデッセイ」が隠れたB面的な感じで好きなんだけど、どう?
お気に入りを列挙してる時なんかはだいたい忘れてるんだが、いつもあ
とからフッ、と思い出す。
たぶんそういう作品ってみんなあるんじゃないかと思ってみたりする。
>>937 一人の作家を贔屓にし続けるのは、時に悲しい。
そんな時、とある小品が再び盛り上げてくれたりする。
俺の場合、「あ〜もう、筒井終わりかな〜」という心境を
快くぶち壊してくれた「最後の伝令」「家族場面」がそれ。
939 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 18:06:10
死んだら密葬にしそう
940 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 21:38:21
「旅のラゴス」は傑作じゃないですか?
1986年刊行のものです
941 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 21:45:10
あれは本当に泣けるね。
名前忘れたけど、旅の連れが銃で殺されるときは、
どこか、平家物語と何か似てるんじゃないですかね?
ラゴスは評価が分かれるよね。
自分は好きだけど。
>>942 良いと思ったら良いでいいんだよ!
最近のガキはここら辺に欠けてるな。
ラゴスは最高傑作の一つ。
意見が分かれる?
マイナーなこという奴はアフォなの。
ガキと言われるような歳じゃないんだがw
以前どこかのサイトで人気作品アンケートやったとき、
ラゴスは意外と下位だった記憶があるんだ。
古くからのファンには人気が無いような印象だった。
もちろん、他人の評価なんて気にしてないよ。かなり好きな作品だから。
>944
歳は関係ない、お前はガキだ。
あー…おまえ最近、あちこちの筒井スレで暴れてるやつか…
違うよ
948 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 23:47:11
「旅のラゴス」が好きな同士、仲良くいこうよ
壁ヌケが出来なくなって、途中で止まって
そのままになっちまうかもよ
古くからのファンは、ナンセンスドタバタ→超虚構という道筋を重視してて
物語性の強い作品は「例外」と思ってしまう傾向があるのかもしれない。
一般人気が高い「時をかける少女」が本人的にはあきらかに余技なのを
知っていて、それに対して反感があるのかもしれない、と言ってみる。
(そういえばアレは明日から公開?)
しかしたとえば「七瀬ふたたび」「パプリカ」などと「旅のラゴス」を並べると、
虚構性は弱いが個性的な主人公が活躍する正統派の物語でも傑作は多くて、
そっちからアプローチする評価があってもよさそうな気がするなあ。
ああ、汗臭いデブだ確かに946は。
>950-951
人を罵倒するとき使うのは、自分が最も言われたくない言葉らしいが…
ワロスw
ラゴスは本をたくさん読むと一人称が変わる話ではなかったか?
ああ、そういえば最初は「おれ」だったけど
最後は「あたし」になってたな。
筒井康隆の本なら何でも好きだよ
でも時かけとかはきらい
>>956 途中、鉱山の場面では「わい」になってたしな。
に、しても
>>952は性格悪いな。
ロクな人生歩んでないと断定。
>960
低能で汗臭いデブ乙
>>960はその上性格も悪く
ロクな人生を歩んでいない。
963 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/16(日) 19:35:24
光子が見てえよ
わかった
全部俺が悪いことにして
↓以後、何事もなかったかのようにどうぞ
旅のラゴスは外国作品の剽窃だと本人が告白しているのを知らないのか?
夜のコント(神)
ロボットたちが集まって人間の主人たちのことを話し合うような内容で
あるロボットが主人の自慰(オナニー)してるときの頭の中を語るという
場面があったのですが、どの本でどのタイトルだったか分かりません。
知ってる方がいれば教えてもらえませんか? 大体でも曖昧な情報でも結構
ですので。
970 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/17(月) 21:30:22
>969
「旦那さま留守」串刺し教授(新潮文庫)所収だと思う。
ISBN-10-117122-Xです。
972 :
ザリガニだから2進法:2006/07/17(月) 22:15:38
乙一のZOO収録「血液を探せ!」を
よんだんだけど、初期の筒井作品を
髣髴してしまった。
題名ナンだっけな?
探偵小説風の奴でザリガニが
出てくる(メール欄)
973 :
972:2006/07/17(月) 22:16:43
>>972 スマソ・・
本当はこうしたかった・・(メール欄)
974 :
969:2006/07/17(月) 22:37:50
>>971 いま、所有している本の中からそれを探してみました。
そして、その本が見つかり内容を確認しました。 これです。
本当にありがとうございます。助かりました。
この短編、ほんとケッサクです。
トテー
>>967 「イリヤ・ムウロメツ」のことじゃなくて?
どっちにしても「剽窃」じゃないけどねw
>>967 知りません。
その告白の出展と、できれば何という作品が元ネタなのか教えていただければ幸いです。
トゥルニエ「オリエントの星の物語」と同じようなものを書こうとしたが
足元にも及ばなかった、とはどこかで書いていたな。