866 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/13(木) 22:08:40
>>863 やべっ
チェックし忘れていた。サンクスっ
共産党の当時の非道な活動が次々白日の下に(w
非道というよりは
硬くて青すぎ
当人たちは真剣だったのだろうが
今となってはギャグである
うちの父親がアレ読んでたまげてた
高橋と親友だったんか左京〜だって
高橋和己ね。けっこう有名な話だと思っていたけど、結びつかない人も世間一般には多いのかも。
小松-高橋ほどじゃないけど、中内功と大森実だって、同級生としてそれなりに親しかったっていうしね。
「今となってはギャグ」って切り捨てるのは簡単だけど、
ソ連崩壊のとき、
「ショックだった」という御大の回顧を読んだときはさすがにびっくりした。
第二部で普通にソ連が崩壊してたのがショックだった。
ソ連はともかく、北朝鮮が現実そのままみたいに存在してたのも。
資本主義の現実を知る在日帰国者を抱え送金がなくなり主要貿易先も消えたら、
あるいは沖縄基地等のバックアップがなくなった在韓米軍はとか考えると、
朝鮮半島はもうちょっとどうにかなってると思ってたんだが。
ソーいえば、竹島は残ってたな。
中国軍が占領していたが。
もうだめぽ。。。
>>869 >「今となってはギャグ」って切り捨てるのは簡単だけど、
当時よりギャグだった
よく政治マンガでコケにされていたし
874 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 17:04:47
昔は馬鹿でも大手を振って歩けた時代
情報が少なくて馬鹿が馬鹿と気づかない時代だったからね
なるほど、そんな風にして私たちも後の世代からあなどられるのですね!
流れを無視して。
新潮新書 7月の新刊
小松左京 「SF魂」
帯に大きく
「私が日本を沈没させました。」
>877
新潮新書は『バカの壁』で味をしめてるから、これもインタヴュアーを立てての「語り下ろし」なんだろうな。
さて、小松左京マガジンを定期購読して連載インタヴューを欠かさず読んでいる人間にとって
新味のある内容なのかどうか。
なんか、御大を操っているヤツがいるみたい。
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/14(金) 20:22:39
口述したのはバカの壁じゃなくて国家の品格だろ
あああああああああああああああああああああ日本滅亡
じゃあ虚無回廊も口述筆記で
その口述筆記が一番難しい様な気がしませんか?
>>871 対馬とか与那国島とか尖閣諸島とか大東諸島とか南鳥島とかは残っていてもよさそう…、
と思っていたり。
>>885 「日本を失っても日本人は日本人たりえるか」というテーマを描く
ためには、一部でも居住可能な土地が残ってたらまずかったん
でしょうね。
ホラを吹くなら、徹底的であれってことでしょう。
第三部、自動書記、とか。
小松信者としては「日本沈没」を観ないわけにはいかん。
死を覚悟して逝って来ます(`・ω・´)
>>889 新作がダメならダメで、原作を語ろうorz
891 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/15(土) 10:02:04
431 名前:名無シネマ@上映中 :2006/07/15(土) 09:58:42 ID:H+jnl1fK
今日は昨日より暑いぞ。
出かけるときは近所のコンビ二でボトルアイス買って持って行け。
明日、明後日、行く人はペットボトルに水入れて凍らせておけ。
この日本沈没を観にいって熱中症で倒れるとシャレにならんぞ。
>888
「あなどってはいないが、あながどうなっているかを見たいのだぁああああ!」
895 :
889:2006/07/15(土) 16:55:42
原作とはまったく別物だと事前情報仕入れていたから
そこそこ楽しめた。
BBJよりは遥かに面白かったよ。
>888
アナドル=アナウンサーアイドル
子供放送局局長のことかーッ!?
今日の「私の履歴書」は大学卒業のあたり。
飲む、打つとあと一つもたしなんだけど日経には書けないとか。
共産党にいたせいで朝日と毎日に就職できなかった話。
第二部読んだ。
やはり別人が書いた小説とした言いようがない。
第一部で終わっていた方がよかった。
玲子生存もどうかと思うが、それは譲るとしても、最後の彼の記憶復活は甘すぎ。
(思い出さなきゃ「果しなき…」と同じになるが)
それと幸長どうした?
898 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/15(土) 18:21:16
>玲子生存もどうかと思うが
こう言っちゃ何だが、第一部の小松左京のあの書き方で
阿部玲子の生存を予測できない様な理解力じゃ、
その他の批評めいた意見も空疎だな。
もう一度、第一部を読み返して見ろよ。
玲子が死んだなんてどこにも書いてない。
玲子存命は最初からの設定。
fmで小松左京特集やってたね。
途中のショートコントみたいなので
「日本沈没」と「神への長い道」をネタにするとか
結構濃い内容だった。
「二部が売れたら三部は本当に共作で書きたい」とか言ってた。
最近この板に変な押しつけ意見書く基地外湧いてんね。
901 :
898:2006/07/15(土) 18:48:09
>>900 俺のこと?
こんなの押しつけでも何でもない。
お前が馬鹿過ぎなだけ。
902 :
897:2006/07/15(土) 18:51:36
>>898 玲子が死んだと思っていたわけじゃないぜ。
玲子を登場させない方がよかったと言いたかっただけさ。
自覚が有るならまだ救いはあるなw
>>899 こんなところで常連に巡りあえるとは。
呂律が回っていなかったのは、酔っぱらっていたせいだと合理化したにょろ。
三部出す頃には本人いないだろうし、
いろいろとややこしいことになりそう。
印税の分け前のことばっかり気にしてる奴がいるなあ。
どうせ他人の財布だ。お前には1銭も入らん。
今日のFM番組で日本沈没三部は宇宙船を作って日本人がそこに住むとかいってたような…
映画見に行ったけど予想以上に面白かったよ。
CGも良かった。
909 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/15(土) 20:19:12
僕も、もう先はそんなに長くないので「宇宙にとって生命とは何か」「宇宙にとって知性とは何か」
そしてその先に「文学とは何か」ということを書いておきたい。
おそらくそれは小説ではなくエッセイになると思う。
まあ、たとえ僕自身が書けなかったとしても、こうやって言っておけば誰かが志しを継いで書いてくれるだろう。
最近は死んだ星新一なんかが夢に出てきて「そろそろこっちへ来ないか」と言っていることだし。
1つだけどうしても言っておきたいのは「日本人を愛する」だとか「どこそこの国は嫌いだ」なんて
狭いことはやめて欲しいということ。
自然も、植物も含めた生物も、全部を愛しいモノだと思って欲しい。
>907
うん、その時代を舞台にした短編があったはずだ。
覚えていないけど。
>>693-694 激しく亀レスな上に流れ豚切りですまんが
赤ん坊が産声を上げる間もなく・・・
という例の実にイヤな話を思い出して鬱
第二部読了
ボリュームがもう少しほしかったなぁ
なんか淡々と話が進んでそのまま終わった感じで
いまひとつ盛り上がらなかった…
篠原あれで出番終わり?
御大もまだ老け込む年じゃなかろうに、
コンピューター付きブルドーザーの異名が泣くよ。・゚・(ノД`)・゚・。
もうひと踏ん張りして虚無回廊の続きを(ry
引越し以来封印していたダンボールを開けて
カッパを探そう。
>>912 「無限の引き出し」ってのもありましたね。
日経新聞で小松先生が「私の履歴書」書いてるので覗きに来たよ。
「日本ふるさと沈没」は買ったけどまだ袋に突っ込んだままだ......
日本沈没はまだ読んどらん。