もう出るかわからないダールグレンは飛ばして欲しい
第三期に楽しみなのが多いから
出ないなら出ないと言って欲しいな>ダールグレン
そうしたら心置きなく原書で読むから。
そう言えば、デラメアの訳も酷い物でしたよ(笑)名前を聞かない訳者と思えばとんでもないですねぇ(笑)折角翻訳されたと思い、手にとって見ればあの有様です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
デラメアもボウエンも読んでないんだが、具体的にどう酷いか教えてくれないか?
せっかく頭良いんだから
ダールグレン……原書で持ってるけど、読む気しない(´・ω・`)
うむ
獲る狸がトンズラした件
某書房より出ております国書刊行会と同じ翻訳者のボーエン短編集ですけれども、至極読みにくかった覚えがありますので見返して見ました所、あまりにも酷すぎる悪訳でしたよ(笑)
先ず一読して意味を取りかねるならば、それは悪訳と見て間違えはなさそうですねぇ(笑)おやはや(笑)
「彼彼女」はさて置くとしても、とても日本語文とは思えぬ出来ですねぇ(笑)この訳、カーターの「賢き子供ら」翻訳も相当に読みづらかった覚えがありますけれどもねぇ(笑)
あれ程の悪訳を平気で刊行しておる国書刊行会はどうなってしまったので消化ねぇ(笑)おやはや(笑)
恐らくボーエンやカーターの著作権が切れる迄この訳者の翻訳が流通していくことを考えますと真に暗澹たる気分になりますよ(笑)おやはや(笑)
941 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/03(土) 22:06:38
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| || /P::::} 7o:ヽ ,' ,' ,' なに、このスレくさい
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/ r´'' ̄ ''ニゝ、i i. /
イ { ノ:::: --ニっ i /
| ヽ _ <''''7´ i ./
', _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
942 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/04(日) 12:15:51
国書刊行会は定本ラヴクラフト全集を全面改稿・校訂した上で、アーカム・ハウス版書簡集全巻とダーレス&ロングによる削除版『メドゥサの髪』と『丘』を附して廉価版として再版すべき
あてにならない事に定評がある気がする今年のラインナップに
歌の翼にが載ってるね
あとジャリ全集
結局ダルグレンは出る気配無しか
ウルフのウィザード/ナイトが某サイトの刊行予定から消えている件
ダルグレンを翻訳するって時点で無謀感が漂っていたからな
訳者の頭がバーストしてないことを願う
>>944 分厚い本だから時間かかるのはしょうがない。
おまけにディレーニイの文体はメタファー、掛け言葉多用で
厄介だし
あれを一巻本で出すってのがまた無謀。
滅茶苦茶細かい活字で2段組とかだろうな。
また10年以上刊行予定か
もう飛ばして第三期いってくれ
ジャック・ヴァンス短編集読みたいです
出す出す詐欺ですね、分かります。
って……
翻訳の目処がついたら、刊行予定にいれろやウワァァァンヽ(`Д´)ノ
完全に忘れられてるようだがレムコレは・・・
今世紀中には何とか
>>948 刊行予定ではISBNコードが2つ振ってあるから2冊組じゃないかなあ。
>>949 今日「SFが読みたい」買ってきたんだが、国書の刊行予定には第3期が先かもって書いてあった。
そりゃあ第3期先の方が現実的っぽいよなあ
ウィザード/ナイト、SFが読みたいの刊行予定でも触れてなかったな。
もうやめちゃうのかな。
956 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/10(火) 22:44:17
とりあえず「ライト」ベストテン入りおめ
けっこう好きな小説です
あの程度なら文庫で出してほしかった
958 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/11(水) 01:27:58
もう3ケ月たつのにまだでねーのか。
ライト面白かったよなー。ヴィルコニウムとケンタリ・エンジンも買っちゃったよ。
続編訳さないのかな?
960 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/01(日) 21:57:19
アジアの岸辺、宇宙舟歌、あと何か1冊、ゲットしました。
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/08(日) 00:11:01
今月は国書のSF買い占めてます。
チェス小説アンソロジー購入。
>>962 ゼラズニイの風見潤による旧訳「ユニコーン・ヴァリエーション」よりも、若島正による新訳が格好良く
訳せてる気がしないわけだが(;´・ω・) そこら辺どうよ? チェスの知識はあるかもだが、文体がな……
風見潤の格調高い名訳のままでよかったのになあ。
チェス小説アンソロジーってもう売ってるの?
池袋ジュンク堂、リブロ見て回ったがまだなかった・・・
チェス小説なら、ブラナーの長篇The Squares of the Cityも出してくれ
>>965 横浜の紀伊国屋にすらあったから、都内にはとっくに出てるはずだぞ。
チェスアンソロジーやっと見つけた
題名と表紙が地味なので見つけづらかった。
でも買わなかった。チェスに興味ないもんで。
そういう切り口で読みたいと思わない。
>>969 実物見ないとあそこまでマニアックって分からないもんね
971 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/17(金) 00:44:23
334、歌の翼に、がなかなか出ないもんだから「アジアの岸辺」買っちまったよ。
レ、レム・・・コ・・・・レ・・・・・・
ダールグレン・・・・
はもうあきらめたから、次のシリーズに行っておくれ
スラデックとエリスン読みたいです
|・ω・`)ソォーッ…
ttp://mado.fenestra.main.jp/?eid=1053301 さて、デラメアの丁度いい翻訳見本が見つかったのですが、ちと批判してみましょうか(笑)
これを名訳だと書かれておりますけれども、これが名訳だとするならばどのような愚訳でも名訳と言わねばならぬ気がいたすのですよ(笑)おやはや(笑)
「箱の角の暗い笑い顔」などという表現が出てまいります(笑)「の」が二つ重なるところも聊か問題ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
これは言ってみますれば「the dark-smiling heads at the corners」の直訳であり、単に悪訳としか思われないのですよ(笑)
そもそも「dark」がただ単に「暗い」だと思われているところに問題があるわけでしてねぇ(笑)「dark」には謎めいた、やら神秘的なという意味もあるのですよ(笑)
それを調べずに単なる辞書語を当て嵌めてしまっているという訳です(笑)読解能力が少しはあればおかしいと気が付く筈なのですけれどもねぇ(笑)
「the corners」を「角」と訳すのも学生訳では許されるでしょうけれども、売り物ではありません(笑)
「長持の面に彫られた謎めいた笑み」とでもしておきましょうか(笑)おやはや(笑)
おやはや南友
どもどもですねぇ(笑)おやはや(笑)まぁそろそろ埋まりますのでもう少しばかりお付き合いをば(笑)おやはや(笑)
「飾り物」とありますがそれは原文にはない、補足をするということも時に訳文では必要になってくる筈ですが、この場合はもう「飾り物」ではなく「謎めいた笑みを浮かべる顔」というものをただ漠然と浮かび上がらせねば翻訳とは到底いいかねるのですよ(笑)おやはや(笑)
「黄金も安ぴかのおもちゃもないし、」というのも酷い直訳です(笑)辞書を引けば直ぐ出てくる言葉を当て嵌めているだけに過ぎません(笑)
「gold」というのはこの場合は「金貨」が適切でしょう(笑)おやはや(笑)「安ぴかのおもちゃ」とはこれまた辞書の言葉を引いている訳ですけれども、「baubles」には「飾り玉」という意味があることも辞書には書かれておるのですよ(笑)おやはや(笑)
戻りますけれども「うしろをちらっと見返して箱の蓋を開けて、」というのも悪訳としか言いようがないですねぇ(笑)
「with a glance over his shoulder,」というのは背後に誰かも居ない事を確かめて、ということでしょう(笑)おやはや(笑) こう書かねば意味が通じにくいですねぇ(笑)おやはや(笑)
「smelling sweet of pot-pourri.」を「ポプリの甘い香り」とはこれまた悪訳では(笑)「pot」なのですから「香壷」とした方がイメージを喚起出来ますし、まず「sweet」は甘いというだけではなく「香が良い」という意味があるのですよ(笑)おやはや(笑)
「softened laughter」を「柔らかな笑い声」と訳しますか(笑)softenには「和やかな」「寛いだ」という意味がありまして、これは後者でしょう(笑)おやはや(笑)
このとおり辞書の一番上しか読まれていない訳なのですよ(笑)おやはや(笑)
「These things brought strangely」を「これらのことはふしぎにも、」ですか(笑)高校生では無いのですから、これは欠陥品としか申せませんよ(笑)
ここで的確な訳を考え出すのこそが翻訳の醍醐味なのでは(笑)おやはや(笑)
「glimmering」を「かすかに光る」とはこれもまた辞書を引かれたことが一目瞭然でしょう(笑)これはでは翻訳とは言えません(笑)
文学作品の訳であれば「残光を透かした白いドレス」辺りが妥当でしょう(笑)「たそがれ時」としておりますが、「twilight」と「dusk」では微妙に違うのですよ(笑)この違いを写し取らねば翻訳とは言いかねます(笑)おやはや(笑)
「gently」を「その上から蓋はやさしくとじました。」などと訳しておりますがこれはゆっくり閉じた、という事では(笑)
そして一番酷いのは「climbed into」を「箱のなかへよじのぼるようにして入り」と訳していることです(笑)「climb」は単に「登る」だけを示す単語ではなく、車に乗ったりする時にも使われる単語なのですよ(笑)
ここにいたってこの訳者が文学を翻訳できない人物である事は証明されてしまいましたねぇ(笑)おやはや(笑)
たかだかこれだけの文章の訳でこれだけの無神経な言葉遣いを行う人物に、言葉遣いに無神経な作家ならばいざ知らず、よりにもよってデラメアを訳させた国書刊行会は万死に値する、と恫喝しておきましょう(笑)おやはや(笑)
そしてこの程度の駄文を「やっぱり職人芸はすごい」「こんなに素敵な日本語」等と言ってしまう日本語能力の欠如こそが問題になるべきなのではないでしょうかねぇ(笑)こういう読者が数百人数千人と列なり、
翻訳文学の質を悪化させているのだとしたら単なる個人的意見では済まされない、それこそ万死に値する(笑)悪行でしょうねぇ(笑)おやはや(笑)
いやいや、君のキモさには負けるよ。
こんなところに書く暇があったら出版者か翻訳者ニ直接言いなさいよ。
おやはや(笑)どもどもですねぇ(笑)さて、
まだまだ悪訳は続くのですが、「The Riddle」はまだ多数の邦訳があり、それを参照できるからいいかもしれませんけれども、特に本邦初訳と銘打たれているものが酷いのですよ(笑)
そもそも経歴自体明かしておらず、どこかの訳者のペンネームである可能性も高いのですけれども、それにしても酷いですよ(笑)
早々と絶版に追い込むべきだと思われるのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)