【エンダーのゲーム】オースン・スコット・カード 2
だーって。
そうではあれアイツは使うし媚びるんだもの大衆に。死ねとぞ思ふ。
死者の代弁者を読み始めた
やっとヘゲモンまでおわた。やっぱへげはいまいち。
びみょーにきぶんを削がれたままwwでいざ、パペッツへ
パペッツまで。だいたい1900ページ。…はぁ〜、としかw
やだなぁジャイアント出るまで時間があくと。
…にしても考えてみると、『死者の代弁者』だけは、少なくとも
出た当時に読んだ時はだが、前作よりもおもろいおもうたが。あとはな〜
>>448 二作目が面白いっていうレスあんま見ないね。
ゲームと代弁者で二年連続ダブルクラウンって
史上初だったのに、日本じゃウケなかったのかなあ
代弁者あんま好きじゃないな。
シャドウが一番面白い。訳もいいし。
シャドウコンプレックスやってエンパイアに興味がわきました。
ゲームはアナザーストーリーとのことだったけど、本編はどんな感じなんですかね。
ゲームはなんかロボコップとかメタルギアみたいな感じになってたが・・・
「エンダーのゲーム」1ヶ月かかって読了しました
とにかく訳が酷かった…1日20ページも読めてないや
「エンダーのゲーム 訳」で検索して酷評されてるのを読んで
良かった、酷いと思ってるの俺だけじゃない、って励みにしてなんとか読み終えましたよ
その苦労に見合うだけの結末を読めたとは思ってるけど、訳が良ければ更に楽しめただろうなあ。
続編モノは「エンダーズ・シャドウ」から読んでみた方が無難ですかね?
「死者の代弁者」の方が興味を引かれるんだけど、賛否両論みたいなので。
たぶん、その訳を宮部みゆきあたりがアレンジして書き直したら凄いことになってただろうなとは思う
あの訳はなあ・・・翻訳じゃなくて直訳みたいな読みにくさ。科学論文なら誤解があったらまずいからそれもありだろうけどさ。
エンダーズシャドウのほうは名訳だと思う。
シャドウの人にゲームを新訳してもらいたいくらい。
絶対買うのに。
> 453
ちょうど私もそのあたりを読んでいるところです。
「エンダーのゲーム」→「エンダーズ・シャドウ」→「死者の代弁者」
の順で、一昨日代弁者を読み終えました。
たまたま入手した順に読んだだけですけど、どちらを先に読んでも
内容がわからなくなったり、話がとんだりはなかったです。
ゲームの内容を忘れないうちにシャドウを読んだ方が楽しめるかも。
代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。
ゲームほどはひどくない訳だけど、直訳主義は変わってないですから。
457 :
453:2009/09/17(木) 21:49:52
>>456 ご指南ありがとう!
>代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。
…よし、まずはシャドウにしよう。
>>456 >代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。
>ゲームほどはひどくない訳だけど、直訳主義は変わってないですから。
嘘つくなよ。代弁者の訳者名(塚本淳二)は早川の編集。
元々はエンダーと同じ訳者(野口幸夫)が訳したんだけど、あまりにも酷いので
担当の編集が一部修正した。それを知った訳者が自分の名前を入れるなと抗議
したためにあんな形になった。ちなみに野口幸夫はそのまま引退。
まあ、訳が酷いのは変わらないけどね。個人的には原著で読むよりは大幅に
楽なのであまり気にならないが。
確かに原著で読むよりは楽だろうけど
原著の文章が頭に浮かんでくるような訳だよなw
460 :
456:2009/09/18(金) 10:45:59
>>458 なるほど。そういう事情があったのね。
訳者は既になくなったらしく、氏を追悼して作成された作品リストに
別名義とだけ記述されていたので、裏の事情までは知らなかった。
>>459 まじめに、それを目指してたんだと思う<原著の文章が頭に浮かぶ。
ただ、普通の読者はそこまで原著にこだわるより、読みやすい方を
選ぶわけで。
XBLAの「shadow complex」始めたんだけど、今のところカードっぽさは感じないなあ。
ショタがいないせいかなw
彼女と山にピクニック?に来たら謎のテロ組織の決行日に鉢合わせ、彼女は捕まり尋問。
早く助けなくちゃだわと決意する主人公は、実は軍人父によって
過去ひととおりの戦闘訓練を叩き込まれたワンマンアーミー。
フラッシュライト片手に敵施設に侵入するのだ。
という導入。
「Empire」というのが原作らしいけど、まだ翻訳はされてないよね?
前に似たような質問しましたが、
なしのつぶてだったので未訳と思われます。
カードはじぶん、角川は『アビス』以外のと、リピート掛かった(んだよね?)
『ソングマスター』以外は全部揃った気がするんだが、なんというか、うーん。
…まあなあ、てゆうか判るよね?(苦笑 これまでに、それなりの数カードを
読んできたひとならばw なんっかもう、しかたねーから付き合ってやるかー
みたいなww
ちなみに、最後に入手したのがワーシングサーガの2巻目と
『地球を待つ星』を二冊。楽しめるといいなあ?!ww
帰郷を待つ星?
続刊訳されないかな・・・。
てか結局エンパイアはどうなの?
近未来南北戦争なわけ?
エンダーのゲーム読んだけど、ほんと翻訳酷いなw
内容が文句なしに面白いだけに、凄く惜しい。
編集者はなに考えてこれ通したんだろうな。
これだけの作品に対してこの訳は
失礼と言っていいくらいだと思うんだけど。
実際続編の売り上げに影響しそうなレベルだよね。
と思ってスレを見に来たら、当然のように酷評の嵐でわろた。
>>459 あまりにも不自然な日本語になってる時点でおわってる(´・ω・`)
新訳版とか出せないものなのかな。
>>466 そうww
今やっと一冊目がおわた。つかれた。が続けて次巻へ。うへえ(AA略
…ちなみにウィッキーさんで読むモルモンの歴史ってあれ、
まーなんとなくだが、いくらか『百年の孤独』にも似ていたり。
んで、上の話とは関係ないがこれにはちとワロタw
Born in Richland, Washington, in 1951, he was named "Orson" for his grandfather,
Orson Rega Card, who was a son of Charles Ora Card, the founder of the Mormon
colony in Cardston, Canada, and Zina Young Card, a daughter of Brigham Young.
Orson Rega's childhood was spent in a pioneer household with American Indians
as frequent visitors, and the family credits Blackfoot neighbors with saving
his life as a baby.
http://www.hatrack.com/osc/about-more.shtml
473 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/14(水) 09:15:43
ただいま292ページ目。…なんでこんなところで中断してんのか謎だがw
ようやっと調子が出てきたとこなのに。でもこれ、2巻目以降は翻訳
ないんだよねww まーそうだろなって。俺は嫌いじゃないが。
エンダー系がもっと売れてくれれば、続刊が翻訳されるかも。(願望)
いま430ページ。…んで、詩ね詩ねハヤカワちゃんみたいなw 終わってまう。
しゃーないんで続けてワーシングも読んじゃおうか、こっちも未完だけども(苦笑
ワーシングの2(から。1は出た時いっぺん読んでるんで)読んでるが、
なんつーか、ネタ本な(笑 エンダーやらなにやらへと「育ってゆく」
エピがここにはいっぱい。
それと、若い!(若 書き手の若さを感じる、ちょうどハインラインの未来史
でも読んでるようなきぶんに。
ようやく1もおわりそうだワーシング。
ディルナってあれだな、死者の代弁者の女科学者の。
「わたしが子どもを愛してないと思ってるんでしょ」
「でもわたしは愛してる。なんの役にも立たない怠惰で愚かな人間に育って
ほしくないだけ。わたしの仕事がわたしという人間をつくる。わたしは道具
づくりよ。でも、子どもたちが道具なんか必要ない場所で暮らすことになったら?
〜略〜 わたしは南(俺註:長らく雨なしで水がない状況。南行きゃ楽園)
になんか行かない」そのしばらく後に三人あった子どもは全滅。うち二人は
間違いなく行動を起こす(上記の場を放棄)のが遅れたせいで。一人は事故。
わたしわたしわたし。作者の思うそれ含めての勘違いさんばかり。正義(大藁
だからカードは嫌われるんだろうな。面白いんだが。
その描くところの、物語としての吸引力、人物造型の深さ(いやなにね、
なんだったらば“濃ゆさ”でも一向に構わないがw)共に第一級のカードさん
ではありますが、でーもね、なんっかこうあれだよね、…馬鹿っぽいんだよな(苦笑
あんまり(人文的な意味では。理系的にどうこうは俺自身が違うので判らない)
アタマ良さそうじゃないっつーかwwこのひとは、ぶっちゃけた話。
にも関わらずの“アレ”は何かと考えた場合に、突き当たるのは、いつもの。
……ほんっと、なんっかなあってww ってまあね、べっつにさあ
他のだって、特別にアタマが良いから作品も、なんて訳では全くないのだが。
どこまでが、と考えてしまうのは間違いなのだろうか。
無類のパワー(まさに“精力”そのものであるところの)足すことの、
いくらかのSF的ガジェット、けれどもその本質はと。――って、まあね、
その過程はどうあれ、一読者としてはあくまでも、個々の作品の出来・
不出来だけを考えてりゃ良いだけなのかもしれませんが、…ってゆうか逆に
そのあたりがまたなー、なにせこのひとは「馬鹿(…既に決め付けてるww
でも少なくとも彼は芸術を解するタイプの人間じゃないやね。断言)」だから。
ブンガクとしてそれをそれらを読み取ろうにも、…どーにもねえ(苦笑
こちらの方に、曰く云い難い抵抗感?があってね、なんともかんとも。
うん。馬鹿だから悪いんだカードが。そうに決まった(笑 いま決めた。
――あ、ちなみにねえこんなところで云うのもあれなんですが、ドストもな。
馬鹿だろあれは。面白いが。だからどうにもじぶんは好きにはなれんのだ
ドストエフスキー、馬鹿だから。おげっふぃんだから(内容が、ではなしに
そのあり様が。粗雑)だってさあ駄目だろうよ馬鹿は、放りっ放しじゃ
ブンガクはってか小説は、せめてね、もうちょっとは姿の美しさってもんを
求めるキモチがあっても良いと思うのよわたくしは。小説。パフォーミング
アートとは違うのだから。
馬鹿は駄目。てゆうかとにかく個人的には全く駄目。合わない。楽しめはしても。
――がともあれ、その差(ドとカ)を何処に見出すかにより決まるというか、
ひとは、決めるんだろうな、なんてことを。それぞれの内で。ブンガクと非ブンガク。
ってゆうかまーね、オレテキにはドだって微妙だったりはするんだがw
…がどーにもカードさんの場合はなあ(苦笑 キモのキモの部分が借り物っぽ過ぎて。
ああいった、物語ることの力強さと、その知性とのバランスがいかにも彼は悪過ぎる。
>478
モルモンなのは知ってたけど、そんな血筋なのか(w
誰かEnder in Exile読んだ人いませんか?
買おうかどうか迷ってるんだけど…
消えた子供たち
>>482 海外の読者はモルモン風味とわかった上でエンタメとして楽しんでるというのに
お前らときたら…
というかカード=エンダーの図式にはめるのやめてくれ
エンパイア読みたいよ〜
エンダーのゲーム読んだ。
翻訳が糞過ぎるけど内容は本当にすばらしかった。
ネットでの世論形成の部分なんてとても4半世紀以上前に書かれたとは思えない。
いやー、読めば読むほどに、なカードさん。モルモン云うよりは、まさにね、
その全ては、ブリガム・ヤングの血族であることを主体的にも「引き受け」描かれた
絵巻物だよ。ほんっとにもう、なんつーかかんつーかで、言葉もないww
そんなエグみをひしひしと。
残るひとだと思うが、その場合の代表作は(とにかくじぶんが読んだ内では)
ワーシングになるはず。そんな小説家。おもろいが、しかし不快だw 品がない。
…結局ねえ、その奉じる思想に汎用性がないんだよなw
まーねシッタカはやめときますがww確かにさあ宗教なんって皆そんなもん
なんだろうが。ってポピュラスかっ?ww おれはやってないけんども。
端的に、読めば読むほどに、その、あまりなカルト臭さがひとを遠ざける。
うん。品がない。――そうして例えばの話、この場合の品“品位”ってやつを、
ひとが一般に感じ考えまた理想とするところの“愛”なる語に置き換えた
としても、なんの問題もない。
作者のそれとも極めて近い価値観の登場人物が、その世界において
己を生かす・「活かす」がために、平然と他者を食い物にする。そんな
物語群。カードの世界。
てかエンダーはさあ、しっかしまた、その辺りがね、上手いこと人々の
しごく一般的な価値観てやつとも、表立っての対立は無しで成立した物語
だからこそ、これほどにも。敵はエイリアン、守るは我らが青き地球ってね(笑
つうか、逆に、エンダー君ほどには他の主人公たちってば悩まないものなw
大量殺人を。――うん。ここでだっから、ブリガム・ヤングwikiをですねww
よーく読んで貰って。
カードはどうして身体障害者を登場させるのが好きなの?