【エンダーのゲーム】オースン・スコット・カード 2
1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2005/07/25(月) 22:48:46
>>1乙
いちおつ。 映画ー映画はまだかー
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/08/06(土) 00:03:25
保守age
消えるオーストンスコットカード
オートストン・ストコット・カトード
オートストンパワーズ?
ガットゥーゾ
オタータスンタ・タスコッタト・タカードタ ヒント:たぬき
すっとこカード?
この流れの論題がわからん
エンダー〜〜〜〜〜ウィッギン!
面白そうではあるんだけど 宇宙船が大爆発したりとかはカードのイメージからは遠い希ガス
シーカーのデザインがちょっとおもしろいね。
どうやって映画化するんか想像つかないよ。 内面がわかるから原作のエンダーには共感できたけど 表面の行動しか表現できない映画だったら変に殺人マシーン化すんじゃないの? しかも『パーフェクトストーム』の監督て微妙なんでない?
んなの気にしなくてもイイんじゃないっスカ? どうせで
そもそも原作のオチ(ゲームかとおもてたら現実だたよ)って 映画向きじゃないような気もする。
やっちゃった
ネタバレかよ。ま、「ゲーム」読まずにこのスレに来るやつなんかいないだろうけどさ。
29 :
24 :2005/08/23(火) 19:26:00
。゚(゚*´Д⊂ネタバレは漏れじゃないよ!寝てたモン…
実はもうビーンのシャドウシリーズ飽きてきた。
エンダーズ・シャドウ以外は・・・
俺はちょうどエンダー初読で、学校を卒業し、お姉さんと再会しあたりまで読んだところで
このスレがあることに気づいた
そして、
>>26 を読んでちょっぴりショボーンでした
かわいそうな
>>32 ・・・。
でも読んでる途中でスレに来るのは考え物だぞ。
34 :
32 :2005/08/24(水) 09:31:17
まあ、確かにね とりあえず今日読了した 次は死者の代弁者だな
お姉さんになんて会ってたっけ 無伴奏ソナタを昔読んだきりなので忘れてしまった。 長編の方にはあるのかな……。
短編の方には出てこないね 長編には兄と姉が登場して、物語上重要なキャラクターになっている
>>34 その勢いで、エンダーズシャドウってのはダメかな?
>>37 もしかしてエンダ−→代弁者→他のシリーズと読んだ俺は負け組なのか?
代弁者以降のエンダーシリーズは気がついたら
いっぱい出ててどれから読めばいいのかわからんぞ。
>>36 やっぱそうなのか。今度長編探してみるか。
けど確か結構分厚いよね。しかも既に粗筋知ってるし……積ん読になりかねん
久しぶりにカードスレ来て、ついでにオフィシャル覗いてみたら。 いつの間に出てたんだ Shadow of the Giant。情報遅いぞ自分。 早速アマゾンで注文。
>>39 俺は、ゲームの好きなとこは全部長編オリジナルな部分だけどな
>>32 あれからどうしたかな?
オチを知っても後半は息詰まるギリギリの戦闘と
エンダーの孤独と、友情は面白いよ
姉と会うシーンは、いちばん癒される残酷なシーンだね
>>43 です
レス見逃してました。スマソ
エンダーとシャドウは良いね
人に薦めるのはこの2冊だなあ
代弁者以降は読む人を選ぶよね
知人に「エンダーのゲーム」貸したが、、 日に日にカバーが破れていくので 途中で奪い返した
>>45 GJ。
カードの作品はエンダーと代弁者とシャドウシリーズしか読んでないや。
他は殆ど買ったまま積んでる状態だ。
代弁者で読むのが辛くなってそれ以降のエンダーシリーズは読めてないんだなあ。
他の作品読もうかと思ったけどまたエンダーのゲームを読みたくなる。
エンダーのゲームを読むとシャドウを読みたくなるの繰り返しだあ…
俺もエンダーシリーズは代弁者までで挫折状態。 それ以降は本棚に並んでるだけだ。
昔、テレビで斉木しげるが、エンダーを大傑作と言って誉めてた。 というより、斉木しげるがSFファンなのにびっくりした。
>>49 俺も何度かSF好きを公言しているのを観た。
ちょっと書斎を覗いてみたいw
代弁者までいったのなら、十分じゃないのか。 分枝してるシャドウの方はいけるだろうし。
代弁者読み始めたんだが、2章で既にくじけそうなんだけど
代弁者はゲームのノリで読むと辛いよ。 まあ代弁者までは名作なので読んどくにこしたことはない。
あちきもそう思う。
ゼノサイドまでは期待して読むだろう普通w
名作だからって好きでもない本読むより次の本に移った方がいいんじゃね
うん、まぁそれはそうだ。 でも、出だしでつまずいても・・・って場合もあるからさ。
俺も死者の代弁者は微妙だったな ゼノサイド以降に至っては、買ったけど全く読んでない・・・
俺は代弁者は良かった。 それよりシャドウ以外のビーンのシリーズが駄目。
ビーンシリーズはエンダーのキャラが出てくるってだけだよな…
全く読んでない場合は本が悪いんじゃないよな
うん。自民党が悪い。
ミンスの工作員に見えるからよしといたほうがいいよ。
見えないだろさすがにw
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/09/24(土) 05:48:22
エンダーのゲームは名作ですね。
作者一番お薦めのワーシング年代記はあんま知られてないんだろか
売ってるの見たことないよ。
68 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/09/27(火) 00:21:55
アルビンメーカーは2冊で打ち止めですかね?
「消えた少年たち」って長編と短編どっちが良い?
>>68 原本は6作目まで出てるのにな。帰郷を待つ星も1作目しか訳されてないし。
序盤ばっかぽこぽこ出して肝心のクライマックスを訳してくれないから
自分で原書読むしかないっぽい。
>>66 ゼノサイドの頃から?のカードの話は大体そうだが、登場人物の性格が聖書に出てくる
人っぽくて、何か現代人とは違う。そのせいか、今一感情移入しにくい。
話は面白いと思うが。
普段から聖書に触れている人は、あれはあれでたまらんのかも知れないが。
>>69 長いほうしか読んだことない
登場人物いらいらする人間しか(誇張なし一人もいなかった)
出てこないがとてもおもしろかった
訂正 誤 一人もいなかった 正 いらいらさせられない人物は一人もいなかった
なんか文体が「背伸びした中学生」みたいだったので 最初だけしか読んでない>消えた子供
東トルキスタンが炎上している件について マジで現実世界にアシルが降臨してやしないだろうなぁ(;´Д`)
この人の書く話は面白いのだが愛が無い・・・ 歩み寄ったり許し合う事が無い
愛に溢れてると思うんだが。
78 :
76 :2005/10/06(木) 06:09:27
ミューラー人は仕方ないとして 状況的な事もあるが 子供達&ハガーその他色々にしてもソングバードその周囲にせよフレッチャー一家と周りの人々にせよ ペイシェンス一派とワームにせよ辺境の人々にせよオーバーソウルやニャーファイ達にしても 相手を叩いて叩いて叩いて叩きぬいて叩き潰して滅ぼしあってまず完全否定してから 意思を押し付けるコミニケーションしかとれてない気が・・・ 別に愛こそ総てと言いたい訳じゃないつもりなのだが どの話にしても「まず勝利ありき」で主人公達が進んでしまって 「勝って最悪の事態を回避する」という姿勢から 「如何なる犠牲と最悪の事態を迎える結果となっても勝利する」という姿勢に変わり 家族も仲間も敵もあらゆる関係あらゆる情報あらゆる状況あらゆる感情をも手札程度にしか 考えないで最初は葛藤するけどあっという間に克服?しどんどん冷たい人間になっていく話が多い様に感じた むしろ「冷たく厳格な人間関係推奨」「生物は感情・欲望抑えて徹底的に意思管理し合えば上位存在に昇華」 「意思は総て統一されるべき」「後悔するのは敵を潰してから」「理解するのは滅ぼしてから」 てな勢いしか感じ取れなかった… 俺の理解力が足りないのかorz すみません 友人から借りて最近読み始めたのですが 面白いのだが心が冷え冷えしてくるんです 「アビス」は映画でしか知らないのですが 本当に同じ作者なのでしょうか?
>>78 「アビス」の原作者はキャメロン。
カードはノベライズの作者。
エンダーの続編はジェインくらいしか価値がないな。 シャドウも一作目以外はなんだかなってデキだし。 アシルあっけなさすぎ。ピーターショボすぎ。ビーンでかすぎ。
>>78 エンダーのゲームとビーンシリーズしか読んだこと無いが、
エンダーズシャドウの最後は愛だなあ…と思ったよ。家族に駆け寄っていくビーンの涙に涙した。
(今、手元に無いんだが、確か涙ぐむかしてたよなあ…ビーン)
あとビーンとシスターカルロッタ?カルカロッタ?カルカッタ?との関係も愛を感じた。
愛ってなんなのさ?と問われると深く物事考えない性質だから明確に答えられないんだけど…
ピーターと両親のやり取りにも愛を感じた。ベッドから引きずり出すシーンとか。
>>79 知らなかった…てっきり原作者だと思ってたよ。
>>80 最後の一言は微妙に不謹慎だがちょっと笑ってしまった。
ビーン、シャドウうぶエンダーの最後で金髪?プラチナブロンド?なのに驚いた。
それまで真っ黒黒の髪だとばかり思ってたんだ。
>>78 改めて考えると、カードの愛って布教のプロセスそのままだな。
何か違和感を感じたのはそれが原因か・・・。
>>78 特に主人公が大量殺人する話を幾つか読んでるとわりと危ない思想みたいに感じる。
思い出すと確かに「主人公が人を殺して問題解決」っていう展開が多いね。
べつに単純な勧善懲悪を書くだけでもストーリーテラーとしてやっていけるはずなのに
なんでわざわざ後味悪くなるようなことをする主人公を描くのか。
なんで「敵を倒した事は正しかった」と断言してスッキリ終わらせてくれないのか。
そのへんの作者のこだわりは難しいので深く考えてなかったけど、ちょっと考えさせられました。
話し合って何とかなるかもしれない最後ギリギリの所を超絶な実力行使で解決ってのがどうにも・・・
むむ。わりと印象が違うな。 そんなに「実力行使で解決」してたかなあ? 読んだのが昔々だからかな・・・。 あ、ビーンシリーズまともに読んでないからかも。
最近ハヤカワから出たラッキーワンダーボーイって小説の作者が エンダーのゲームの映画の脚本執筆中ってあとがきだったか著者紹介 に書いてた
今更だけど訳が酷くてびっくりした ふつふつと怒りがこみ上げてくるような。ちゃう? つーか最後の30ページ、エンダーとヴァレンタインがいつセックスするのか ばかり気になってた。さっさとやれって。
ぼうやなんだよ
修正が必要だな。
たった今、「エンダーの子供たち」読み終わりました。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。良かったよぉー 俺こういう大団円的終わり方に弱いんだよねー。 最後にあの儀式(バレだから書かない方がいいのかな)で 終わるのも王道というかめでたしめでたしというか。 世界観的にはめでたくもなんともないような気もするが。 ちょっとゼノサイド上巻で面食らったけど、読んだ甲斐あったよ。 主人公が著名な存在で、作中で『えっ、あなたがあの○○!?』 なんてノリが好きで、かつロマンスものも好きなおいらには ど真ん中ストライクのシリーズですた。(言い過ぎ?) 他にこの系統でオススメあったら誰か教えてください。 しかしその前にエンダーズシャドウを買ってこなければ・・・
シャドウは名作。
個人的にはシャドウが一番かな。 訳さえよければゲームのほうが上だろうけど、あの訳はひどすぎる。 シャドウの人が改訳版出してくれないかな。 死者はオチが読める上に長いのと、ここから続くエンダーストーリーの登場人物にあまりにも 魅力が無さ過ぎる。ジェインくらい。
映画発表にあわせて新訳発行きぼん
シャドウと共通部分のセリフを完全に同じにして新薬ぜひ。
>>98 う〜ん。。。
何だか、色々考えちまったよ。。
人間って簡単にメチャクチャになるんだな。
重要なのは「アルメニア人女性には美人が多い」ということだ。 純粋なアルメニア人は金髪、白皙、碧眼(緑眼)で美人系、混血は黒髪が多くてかわいい系が 多いらしい。ペトラは確か黒髪だったから目がぱっちりしてるかわいい系か。 性格はアレだが。
ペトラが子造りをせがむシーンはやっぱ、アレか、萌えか ・・・萌えねえー! そしてワンムは東洋系ツンデレと。 ・・・やっぱ萌えねー
つ[ジェイン入り幼女ヴァレンタイン]
それだ。
これからのビーンが気になる。
俺はエンダーの訳好きだけどな。 常に言葉遊びをしながら会話してるように見えて、 やっぱ頭いい奴は違うなぁとか思って読んでたw もしシャドーみたいな普通の訳だったらここまではまらなかったな。
ワンムがピーター膝枕→起きてたの→もう馬鹿! カードは日本の少女漫画でも研究したのかとオモタ
シスターサイコー
カードは年増キャラがいいんだよな。
アニメ化映画化したらシスターカーロッタは二十代後半の美人になります。
食べ頃じゃん。
シェンが日本人てのは何か勘違いしてないか? シュンはあるけどシェンは日本語の発音でないだろ。
博多人は日本人ではなかったのか。 すいまっしぇん。
>>114 天才=神童って事で、神をシェンって読むのんじゃね?とか思ってたが…
(確かそんなのがドラゴンボールにいたよなw)
それじゃ、中国じゃん。
シャドウ・オブ・ジャイアン の邦訳版はいつ発行されるのだろう…。 早く読みたい。
そのタイトルちょっと笑える
スネオ?
ナベツネ?
123 :
119 :2005/11/25(金) 00:05:42
よくよく見直してみたら、 シャドウ・オブ・ジャイアント の間違いでした。恥ずかしい…。 エンダーの映画化も、エンダーのゲームとエンダーズ・シャドウをベースに作られるみたいですね。 監督?もトロイのウォルフガング・ピーターゼンなので、どんなのが出来上がるんだろう…。 とういか、いつ上映?何年か先なのかな…。
今のとこ2007年予定らしい が、ここ何年かは常に公開は(現在+2年)予定って感じだがw
映画エンダーのゲーム 予告編CMに宇宙での戦闘シーン入れるだけでオチバレに30000ボンソー →宣伝できない!→うはwwwテラボンソーwwwww それはさておき、FIRST MEETINGS IN ENDER'S UNIVERSEについて質問させてください
126 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/05(月) 23:47:52
>>125 予告編CMに「ただのゲームと思っていた…」とか入れるに100ビーン。
ネタばれキタコレ!!
ビプイケカス
映画にするなら、死者の代弁者のほうが向いてる。 ミステリー入ったファーストコンタクトものだから作りやすく、 めんどくさい説明や設定は、ジェインやってくれる。 一気に年代をジャンプさせ成長させるのも映画向き。
代弁者は「ゲーム」でのエンダー・ウィッギンがあってこその名作だと思う。 なぜ地球で一番他者を理解できる能力を持った少年が「皆殺しのエンダー」と呼ばれるようになったのか。 エンダーは何を背負い、何故死者を代弁するのか。 人類にとってはピギーは二回目のファースト・コンタクトであることも重要。 そこら辺説明セリフだけじゃ意味不明になると思う。 コアなファン向けのSF小説のようにはいかない。映画としては「代弁者」は不向きだと思う。
死者なんてめちゃくちゃ映像化に不向きだろ。
向き不向きは別として、地味な映画になるだろうな >死者の代弁者
132 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/08(木) 14:43:18
映画はハッピーエンディングじゃないとヒットしないので、 ゲームを元にして、スターシップトゥルーパーみたいになるだろうね。 戦闘ゲームをうまく描けば、子供のファンがつくかも。
基本的に原作改変は許せないが、スタシトパならしょうがない。
あの映画は最高だ。 「エンダーのゲーム」を知ってるとなおさら。
135 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/09(金) 12:20:20
題名が二番煎じでスターシップソルジャーとかになるのは嫌だ。
「今からあなたたちに、殺し合いをしてもらいます」
映画化に便乗して小説を売るなら、もっとわかりやすい文章に再訳しないと駄目だよな
いえてる。
訳し直すいいきっかけではある
>129 >代弁者は「ゲーム」でのエンダー・ウィッギンがあってこその名作だと思う。 単品でもいける作品だと思うが、 >なぜ地球で一番他者を理解できる能力を持った少年が「皆殺しのエンダー」と呼ばれるようになったのか。 >エンダーは何を背負い、何故死者を代弁するのか。 >人類にとってはピギーは二回目のファースト・コンタクトであることも重要。 >そこら辺説明セリフだけじゃ意味不明になると思う。 それこそ映画の強み、セリフより映像。 皆殺しも、ピギーとの1回目のファースト・コンタクトも、 死者の代弁者も、ジェインも絵のほうがわかりやすい。 地味だけど、ミステリーはそんなものだ。
141 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/13(火) 14:40:16
ピギーって、映像化したらムーミンと見分けがつくの?
>>140 >それこそ映画の強み、セリフより映像。
100%説明セリフになると思う。
なんか「映画に向いてる」というのを勘違いしてるような。 小説単品で成立してるものをわざわざ映画にする意味がそこにない。 特にミステリーならなおさら。 「小説として面白い」は「映画に向いている」とイコールではない。 そういう売れた小説を何のひねりもなく映画化して喜ぶのは 日本映画だけでたくさん。
144 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/13(火) 21:52:30
映画化に併せて新訳されるも題名まで映画邦題に併せて 「エンダーズ・ゲーム」になるに一万ビーン。 ほらさあ、暗闇のスキャナーがスキャナーズ・ダークリーになったり ブラッドマネー博士がドクター・ブラッドマネーになったりする昨今だし。
ハヤカワは映画化で復刊・増刷する際にカバーを幼稚にしてしまうからなあ。 でも新訳復刊なら許す。買ってもいい。
映画化時に増刷された場合の表紙は、幼稚っていうか映画の画像使われることが多いからなぁ。 正直勘弁して欲しい。 まぁ、ゲームも今の表紙は好みだけど、前のはちょっとアレだったから、一概に古いのがいいとは 言いづらいんだけども。
今の表紙とか前の表紙とかあったのか
俺も昔の表紙のは古本屋でしかみたことないんだけど、今の表紙になった時期ってのは 代弁者が出たあたりなんかいな?統一感出すために。
多分、俺が持ってるのは昔の表紙かね。 派手な色のロケッティアみたいなスーツでフラッシュしてるやつ。
最近では、あの古い表紙がたまりませんよ(w
おまいらちゃんとエンダーのこどもたちまで読んだの? まあ延々と2組のカップルがイチャイチャする話でしかないんだけどさ
あのメトロイドみたいな表紙今思えば味があったな
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/17(土) 20:00:42
表紙が変わったのは代弁者の後だったと思う。 新しい表紙って加藤直行の絵でも傑作の部類だと思うんだが。 全部入ってるよ。
するに決まってるだろ。 敵のゲートは下なんだよ。
つ◇
>156 154のスレの22にも座布団あげて
スターウェイズ議会やウイルス蒔いた奴のこととか うやむやのままにシャドウシリーズになっちまったのが悲しい
エンダーには莫大な財産を使って何かドでかいことをやって欲しかったな。
>>158 スターウェイズ議会に関してはおまけみたいなもんだから、
実態が明らかになるみたいなエピソードがあっても蛇足感しかないと思うぞ。
ウィルスをばらまいた奴らは、「対話を常に試みなければならない」
ってシリーズのデカイテーマの表現するためにあえてうやむやにしてあるのでは。
161 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/01/16(月) 05:22:27
エンダーと結婚したい><
>>160 なるほど納得
なんにしても新作が待ち遠しいな
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/01/22(日) 03:31:24
>>160 >「対話を常に試みなければならない」
エイリアンクロスファイアを思い出した
アシルが死んだらもう障害なくね? バトルスクール仲間はほとんどシンパだし、ビーンとぺトラに勝てるやつなんていないし、 ピーターと仲間割れ? でもピーターごときに負けるわけないし、ピーターは偉大な覇王として寿命を全うする設定だし。 子供取り戻すスパイ・アクション小説にするにしてもビーンはでかくなりすぎだろうし・・・
>164 ピーター「助けて、ビーン!イスラムの連中が政府に従わないんだ〜」 「あいつらが言うこと聞いてくれる人脈だして〜」 ビーン 「もうしょうがないな、ピーターは、はいアーライ」 てなことが何回かあった後、自分の寿命延ばす作戦を行うんじゃないかなあ。
いっそのこと、ピーターのママを主役に抜擢したら。
ビーンがでかくて動けないなら「動けないビーン」をドラマにすればいいだけの話。 車椅子探偵とか、隅の老人とか、「動かない」ことを演出に活かしたドラマなんてのは いくらでも作りようがあるんだよ。
きっこ=デモステネス
そうすると、ホモかっちゃんがピーター?
河出のナルニアのムックに短篇が1篇翻訳されてたね 買ってないし読んでないから面白いかどうかわからんけど
171 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/03/23(木) 12:22:52
英語でジャイアント出たけど日本語はいつさ?
>>171 今年中に出れば御の字じゃないかな。
最悪、映画化と同時発行とか。
173 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/04/21(金) 02:08:25
新作はいつ出るのだろう・・・。 映画情報もまだ出回ってないんかな。
映像化だったら、宇宙の戦士>スタシトパよりもR:STCみたいな感じで CGアニメの枠でまったりドラマ作ってくれる方がいいよなあ。
175 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/04/24(月) 07:01:29
映画スターシップトルーパーズはよかったな。 エンダーを読んでたからなおさら。 エスパーがブレインバグの思考を読んで「脅えている・・・恐怖だ!」って言って みんな大喜びだもんな。エンダーとギャップありすぎw あのノリがいいんだけど。
映画のスターシップトルーパーズが良かったって・・・・マジデスカ?
勿論。スタシトパは至高のB級。
いや、あの映画は一見バカ映画なんだけど、実は深いんだよ。バカだけど。
原作意識せずにみれば、あれはあれで面白いよな。バカだけど。
いや、案外原作の魂を継いでると思うよ。部分的には。バカだけど、
エイリアン2も面白い映画だとは思うが、SSTとは方向性が違う。 一見戦争マンセー映画っぽく見えるけど、実はアメリカをバカにしているところが深いんだよ。
アメリカを馬鹿にしているのは、ID4だろ。 そのまんま、先住民と移住者の戦争だし。 あの巨大宇宙船のどてっぱらには、メイフラワー号って書いてあるんだって。
スターシップはあのアホアホさが意外と良かった。 スターシップ2ではそのアホアホらしさが無くなっていて観て損した。
最近「ひぐらしのなく頃に」やってたんだけど、なんとなく「死者の代弁者」思い出したよ。
そういわれるとどんな感じなのかやってみたくなるけど、ひぐらしは絵がうけつけない
スパロボはようわからんなあ…。
SHADOW OF THE GIANT 読了記念カキコ。 半年かかった。
191 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/05/17(水) 12:41:56
もう出たの? もうすぐ出るの?
192 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/05/17(水) 14:28:28
>>191 半年かかったとあるから英語のやつでしょう。
日本語版は・・・いつやら。
>>190 原書を読めるなんてすごいなぁ。ただでさえ英語は苦手なのに
SFだと特殊な用語とか造語がたくさんだからまったく読み進めません・・・
194 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/06/27(火) 02:49:42
IGMS has just released a new story from the Ender Saga Pretty Boy - The Story of Bonzo Madrid by Orson Scott Card
195 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/07/02(日) 13:41:07
>Pretty Boy - The Story of Bonzo Madrid 新作ですね 読んだ人いるのかな?
>Pretty Boy これまた直球ストレートな表題だな カードのショタ趣味丸出しというか
ボンゾだから皮肉じゃないの?
Cロナウドを見るとボンゾを思い出す件について
ボンソーが主役なの?
もう完全にキャラ萌え小説家になっちゃったんだね。
エンダーの子どもたちの後日談を出したら認定したいな<キャラ萌え作家 投資顧問でちらっと書かれてた老ピーターとアンドルーの面会シーンきぼん ピーターの実態が明らかにされたいま、どんなもんだったのか気になって気になって
よりどりみどりだもんな。さぁえらべ。 第一のコース 「おにいちゃん」大好き!いまが食べごろ妹系! ちょっと天然和み系!シー・ワンム! 第二のコース 姉なのにロリ!?「あなたのことなんてなんとも思ってないんだからね!」 もはやツンデレは人類共通語!ヴァレンタイン・ウィッギン! 第三のコース ただの幼なじみだったはずなのに・・・。これぞ青春THE・ブルー・スプリング! 過ごした時間が思いの重さ!ペトラ・アーカニアン! 第四のコース 「愛するってどういうこと?」 無垢なハートが貴方色に染まります! 恋のロボット三原則!ジェイン! 第五のコース 母性こそが究極の愛!ママのお胸はキチン質! ときどき息子の首もちぎるよ!窩巣女王!
カードのえがく少女にはいまひとつ魅力を感じないんだけど 少年は良いよね
木目をたどる少女は嫌いですかw
カードって、尼さんとか、母親みたいな年増が魅力的。
ジェインは魅力的。 頭が良くて皮肉屋さんで美化されたヴァレンタインの外観を持ってるなんて・・・
いっそ萌えなイラストをつけてハルヒで流入してきたニワカSFファンに 売りつけるべき。 あ、「あいまいな光」関連は削除な。
シスター最高
>>203 >少年は良いよね
最近全然読んでなかったんだが、
目には目をは単行本になったのかな?
エンダー映画化するならスターシップ・トルーパーズのノリで 作るに賛成だ。 どうせ悩み苦しむエンダー描いても中途半端になるんだから 「皆殺しのエンダー」が昆虫型エイリアンをぶち殺す映画で いいじゃないか
バガー戦役直後にエンダーを英雄として理想化して作られた映画ってわけだな
そして二作目で無駄に鬱な展開になると
2作目はエンダーズシャドウの映画化でこれまた「皆殺しのエンダー」と 人間コンピュータが昆虫型エイリアンをぶち殺す映画になる
エンダーは映像にする時、考えてること、思ってることを台詞にしないと 凶暴な吉外に見えるだろうな
ハーレイ・ジョエル・オスメントみたいな子役連れて来ればok
エンダー映画化するなら冒頭でいじめっ子蹴り殺す所と シャワー室で上級生踏み殺す所が見所になる、かな?
2時間の映画にすると 単なるエイリアン退治の話に収まる悪寒
エンダーズシャドウに出てくるエンダーみたいになるだろうな ビーンの話に出てきたエンダーを映画にしたら エイリアン退治しただけになるな
めちゃ過酷なハリーポッター、つーか、寄宿舎ものにすればよいのだ。
220 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/09/27(水) 01:17:24
ジャイアンまだー
このスレもう使われて無いね ∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 終 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
>>221 ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 再 開 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
そういや、映画ってどうなったんだろ? 作ってるんだよね?
無理すんなよ・・・ ∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 終 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛ ここまで頑張ったんだから十分だよ、オマイラ
落ちるときゃ落ちるんだからほっとけ
227 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/10/05(木) 02:18:18
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 終 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
シャドウ・オブ・ジャイアンもまだ翻訳のこってるし
楽しみはこれからだな。
待つのは慣れてるしこのスレも
>>227 みたいな保守書込みが
あるうちは落ちんから安泰だw
じゃ、じゃいあん!
うー、読みにくかった エンダーのゲーム
もう同じ話題しか出てこないお
SF板に初めて来たよ。 酒を飲んだとき、職場の同僚が、「ちょっと古い作品ですが・・・」と 勧めてくれたのが「エンダーのゲーム」だった。それをヒマなときに 読んで、一月位たって「読み終わった」と言ったら、すごく喜んでくれた。 翌日「死者の代弁者」と「ゼノサイド」の計4冊を家から持ってきて 貸してくれた。 まだ読み始めていないけど、どちらが先がいいかな? 人に面白い本を尋ねて、読んでみる・・・なんて久しぶりだったから 何だかうれしい。 エンダーのゲームは、最後の広がり感がよかった。
>>232 それはシリーズの順序どおりに「死者の代弁者」→「ゼノサイド」がよいです。
「エンダーのゲーム」のラストでふられた設定が「死者の代弁者」のラストで一つの解決をみて、
解決したと思った状況が「ゼノサイド」で大事件になるという展開だから。
エンダーズシャドウがお勧め。 死者もゼノサイドも登場人物がアレ過ぎてどうもなあ。
「エンダーのゲーム」は短編で十分だったと思う。 長編化も続編も作品を汚してるだけだ。 なので、お勧めの読み方は無し。
そんなにイイのか。誰か短編うp
>>236 ハヤカワの「無伴奏ソナタ」に入ってるので買って読め
長編の方の「エンダーのゲーム」はこれを無理やり
引き伸ばしたもの。
無伴奏ソナタってまだ売ってるか?
新刊マダーマダァ?(・∀・ )っノシ凵⌒☆チンチン
243 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/01(月) 05:45:13
ゼノサイド書き直せボケがっ!!
たしかに、書き直すべきだな。それくらいひどい。
それより映画化の際には、エンダーの新訳を。 あと、角川は責任を持ってアルヴィンを最後まで出せよ。
訳ワリィ+内容抜群の方が、風呂敷広げすぎてトンデモ本+訳マァマァより ずっとマシだろw 正確には代弁者の後半部で既にグダグダになってたけれど あっちは半ば過ぎまでは本当に良い、力のある作品だったからね。
書き直すったって、どう書き直すんだ? カードの東洋理解が、執筆当時より進んでるとは思えない。 いや、そうか、中国とか日本のパートを全部削っちまえばいいのか。 変なワープ宇宙船も無し。 あと、スターウェイズ議会の内幕をもっと詳細に書いて、 ゼノサイド艦隊を止めるエピソードもっと重視するとか。 しかし、我々から見て、日本のエピソードがあれだけ変なんだから、 サモアの部分も現地の人から見れば相当に変なんだろうな。
今日、ココの存在を知りました。 エンダーのゲームを知り合いの家にあったSFマガジンで知り エンダーのゲーム→死者の代弁者→ゼノサイド、って感じで読みました。 (それ以外は未読です) 私的にはゼノサイドは空きなのですが、ココでの評価がサッパリのようでビックリでした。 作者の東洋理解が変でも、全然気にならなかったのですが… 消防時代にショー・コスギがハリウッドデビューした頃の変な日本理解をした映画を 沢山観てたからかも。
>>236 みんな短編の方が良い、と言うよね
自分は長編を先に読んで、短編を読んだけど
長編のほうが面白かったよ
最初に見たものを刷り込まれてるだけのような気もする
短編にはヴァレンタインと湖で語るシーンもなければ
あの息詰まるような緊張感を感じなかった
長編で足された家族への思いや、出来事がラストのエンダーを
盛り立てていたと思う
>>248 ゼノサイド、自分は好きだよ
ひどいのは「子供たち」じゃないかな…
エンダーズシャドウは読まなくちゃ!
エンダーの映画化ってどうなった?
I would make it, but I wouldn't allow OSC to write the script. That's just how it is. I think he's a little too concerned with getting his words on screen than getting his -story- on screen. IMDbの掲示板でこれ書いた人誰なんだろ? 事情をよく知らないんだけど、カードは映画化を嫌がってるの?
映画が原作と違うことはよくあること。 原作者がそれを嫌うとか心配することは想像に難くない
映画化ストップの原因はカードだったんかぁ… へこむわ
あ、やっぱストップしてるんだ?>映画化
まあそれほど期待してなかったから別にいいかな。 スターシップトゥルーパーズみたいなんだったら見たけど。
そもそも監督がペーターゼンだからなぁ。 文芸映画撮ってる監督に、少年達の成長や葛藤を丹念に描かせた方が成功する気がする。 ハルストレムとか、キュアロンがやると傑作になると思う。
クソ映画が作られるよりは良かったな 蠅の王を撮った監督とかどう?
ウォルフガング・ぴーたーじぇいん
話の要がやたら内省的でモノローグ使うと バカみたいに見える映像文化の性質や 長さからしても2時間じゃ誰が作っても とても満足いく出来をほぼ期待できない映画化よりは あのマインドゲームというかファンタジーゲームを 今の技術で作ってほしいなぁ
PCベースで、ユーザのネット上での行為を全て監視し分析させれば結構…。
バトルスクールでの空間戦闘をメインにおいた青春アクションもの?にしてくれればいいよ。
ペーターゼンなら見たくない。 Uボートで終わってる。。。
欲が無いなー(苦笑 そんなの、ジャリ版のスタトレにしかなんない希ガス
窩巣女王の感情を読み取るエンダー 「怯えてる・・・恐怖だ!」 みんな 「Yah!」 みたいなお馬鹿なノリで頼みます。
>>264 Uボートと同じ発表形式なら良いかもね
つまり6回とか12回に分けたテレビドラマだけど
今は映画よりドラマの方がアメリカでは威勢が良いから
出来に関しては、そっちの方がより期待できると思う。
ただヒットして金になるかは微妙だな。
俺はエンダーズシャドウが好きだけど支社の代弁者とかはすげえ嫌い 登場人物がよくわからんだるい
死者の代弁者の方が好きだよ 昼ドラみたいで
死者の代弁者は登場人物が馬鹿揃いで心が暗くなる。
>>271 狙いすぎで、あの一家が意固地すぎでうんざりするよね。
そしてエンダーがトラウマに縛られて、そういう不自由な人に惹かれる
という心の病気の人にしか見えないし
聖者にもほどがあるだろと
>>264 ペーターゼンはCGに対するセンスがゼロだからどうやっても無駄だと思う。
「トロイ」で木馬が発動してスパルタの軍勢がなだれ込むシーンとか、
「ポセイドン」冒頭で360度回転ショットでフルCGのポセイドン号の全貌を
見せる長回しとか、死にそうなくらいダサダサな感覚だった。
275 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/05(土) 04:06:44
それより新作翻訳してくださいよ。
276 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/05(土) 12:07:37
277 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/17(木) 19:28:15
ヴァレンタインみたいなお姉ちゃん欲すぃ
エンダーの子どもたち読み終わった。 僕の若いヴァルを返して・・・
ソノラマが解散らしいが、ビーンの続きはどうなる?
え? このシリーズはハヤカワだろ。
続き出るの?
>>281 でるよ。いつか。
シャドウ・オブ・ジャイアント
だったかな。
Mr.ビーンの大騒動! じゃなかったっけ?
>>284 この人のことだからたいしたことは言ってないんじゃあるまいか。
それにしてもYouTubeに学芸会ビデオが増えてるな。
一体なんなんだろw
死者の代弁者を下巻から読んでしまった…… 気づいたのは半分も過ぎてから。 いや、面白く読めてたよ?上巻だと信じて疑わなかったし、 下巻になってから遡って説明するんだろうって思ってたし、 うわああん! 。・゚・(ノД`)・゚・。
あははははははは 俺も今年の初めに読み返したんだが(たぶん三度目)、 少し時間を置けば、再読でも十分に楽しめると思うよ。 にしてもあの本、なんつーか後半になればなるほどショボくなるよな、 最後は「続編につづく」で終いだしw 初めて読んだ時はエンダー以上!とか思ったが、 やっぱり俺はエンダーの方が好きだわ。
えー、ラストなんて感動的と思うんだけどなぁ。
何度も書き込んだ気がするけど、あの一家が馬鹿すぎてムカつく。
エンダーのゲームで終わっていればよかったのに
291 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/08/03(金) 14:17:04
登場する家族がエゴイスティックなのは、カードの長編作品においてほとんどなんだから、 そこを否定すると、カードの根底否定にも繋がりかねない。
>>290 それはちょっとなんというか思わず同意しそうになるんだが
エンダーで終わったら、エンダーズシャドウが生まれないじゃないか
シャドウが読めただけで満足してるよ
というかそろそろエンダーを翻訳し直してみてはいかがでしょうか
映画化されたら、新訳出るんじゃないなぁ。
シャドウはまぁまぁ面白かったよね、 やっぱビルドゥングスロマンは、SFの王道。
ジャイアントの新刊でないならペーパーバック買うかなぁ 英語読むのめんどくさい。田中一江は今何してんだろう
ジェフリー・フォードを訳してる。
全部ジェフリーフォードのせいだったのか!
田中さんは巧い人なので、カードに専任させておくのはもったいない、と思う俺がいる。
>>290 最近、またエンダーのゲームを買った。
で、最初の集団模擬戦の場面なんだが
「股間に手をつっこみながら正座して振ってくる少年少女」
ていうイメージだよね?
なんか妙におかしかった。
ついでにエンダーがエビ反って手で足首をつかんでるイメージも
湧いてきてしまったよ。年齢的にもそんなもんだし・・・当然、野球帽を着用。
>>299 外国だから正座をイメージしてなかったなあ
椅子に座った形だと思ってた
正座がLだとすると、自分がイメージしてたのはS
銃身がそれなりにあると思ってた
もう一回読み直そうかな
訳がほんとひどいんだよな。 ジョークまで直訳、それも中学生が辞書を片手に訳したみたいな直訳なんだもん。
ビーンの「シスター・カーロッタが言うには・・・」は テリーマン二世の「パパがこう言ってた・・・」に近い物があるな
エンダーのゲームとエンダーズシャドウ読み終わったよ ここでやめといたほうがいいのかなあ
>>303 個人的にはエンダー系の続編は読むのはお薦めできない。
ビーン系の続編はお薦め。
死者の代弁者はあのビッチ女家族が気持ち悪くて仕方が無かった…。
エンダーの趣味悪すぎ。
>304 ありがとうございます。 ビーン系ということはシャドウXXXを見ていけばいいんだよね ヘゲモン買ってきたから読んでみようと思います。 カードさんはなんとなく政治ネタの記述は弱いんじゃないかと不安なんですが・・・ ところでビーンはギリシャ人なのな 顔も濃かったらちょっとあれだなあ
死者の代弁者はよくダブルクラウンとったよな。
キャラが気持ち悪いから云々というラノベ読者ばかりじゃないからだろう。
デスクほしいよデスク
ブックオフでアビス売ってたんで買うてきた 映像見てから読んだほうが楽しめるかしら?
順番はどっちでもいいけど、両方楽しんだ方が良いよ。 どちらも傑作。
そうかぁ? 小説はマァマァだが映画はイマイチっつーのが俺的評価だな。 まぁ少なくとも小説の方は、以前からのカードのファンなら、 「あああああやっぱりカードはカード、ねちっこーwwww」 とか思いながら、それなりには楽しめるかと。でその後に 映画を観たらば「あああああこれが、ホーリーウッッド的簡略化と 云うものなのかぁwwww」てな感じに脱力w テレビでやってりゃ観ても良いけど、金をかけて観るほどでは ないと、俺はね、オモ。
アビスはなぜか近所の図書館に所蔵してあったw
しつこいけど、やっちゃった後は反省しないカード(;'ー`)
アビスって、映画のノベライズじゃなかったっけ?
>>309 自分なら映画→小説の順番が良いと思う
映画の映像に酔ってから小説を読むのは幸せだよね
いまどきの映画と違ってCGじゃないから、趣があって良いよ
おぅいぇ、結構レスついててびっくりだ 映像のほうは近くにレンタル屋ないんでどうすべかとおもったが、 DVDの価格がいい感じの値段なんで、店頭で見かけたら買って見てみよう さんきぅ、べぇべ
キャラが気持ち悪いってのはラノベ読者なのか?
「キャラ小説として判断してる」って、読み方が浅いと揶揄してるんじゃないの?
そりゃまた基地外じみた即断だな。
くだらねえところで線を引きたがるカスが集結してるなワライ
うーん、ビッチ女家族という表現が童貞っぽいなあとは感じたけど 「気持ち悪い」と感じる感性が若そうだから「ラノベ読者」? 自分は死者、ゼノサイドは地味だけど好きだな 少しミステリー風味だよね 誰が殺したのか、何が起きたのか、何故そうなったのか? 異星人というか異文化の価値観の違いとか楽しんだよ エンダーが悟りを開いて聖人化したのは、面白く読めなかったなあ 周りの人々がエンダーを褒め称えて愛してると言うだけのようで エンダーの物語が見たいのに、エンダーは受け身で動かないんだよね ハインラインの「愛に時間を」のラストくらいにあっけらかんと やってくれたら印象も違ったかもしれない
>>320 の追記
聖人化うんぬんは、「こどもたち」のことね
価値観の違いをきちんと記述できる人なのかな ちょっと不安な感じがする
>>322 記述できたかどうかは、実際に読んだ人が判断すれば良いと思うよ
趣向は人それぞれだし
特に「死者」以降は読者の年齢によっても感想が違うと思う
何を期待するかにもよるよね
「ゲーム」のような派手な戦闘やかけひきはなくて
英雄になった後のエンダーの孤独と癒しのお話だし
だから作品の評価も大きく分かれてしまうし
要するに、読めば良いと思うよ
何度読んでもあの馬鹿一家は気分が悪くなる。 別に純文学読んでたってSF読んでたってミステリ読んでたって歴史小説読んでたって、気分が悪くなる登場人物が いることはあり得ることなのに「ラノベ読者」ってアホか?
「キャラが気持ち悪い=小説として駄目」と断言してるから、 ラノベ読者と馬鹿にされるのよ。OK? 上でも書いたが、登場する家族がエキセントリックで自己中心的なのは カードの作家性の重要ポイントなので、それをもって否定するとカードの何を読んでるんだ、って感じ。 『消えた少年たち』とかもお前の認定では駄作なのか? まあ、少年がドンパチするだけの小説をお望みならそれこそ、ラノベでも読んでろ、ってことだ。
ドンパチ出た ま、ドンパチの一語だけ、最後の行だけ気に入らなかっただけなんで 全く気にしなくていいけどちょっとかいとくか これって世間知らずのアニオタが いかにもおれって世界を知ってるんだぜ? 戦争体験者だぜ?みたいな言葉でやなんだよねー で、カードさんは政治とか国際関係の記述が弱いと思う 複眼視的に価値観を記述する力も弱いと思う それでも他の部分がいいからスキだけどね
>カードさんは政治とか国際関係の記述が弱いと思う >複眼視的に価値観を記述する力も弱いと思う サイエンスフィクションの「サイエンス」の部分も弱いと思うな。
>327 論理で詰めるところも(;'ー`)イマイチだと思ってる ホームズばりの後付合理性みたいで でも、やっぱり子供の内省的な心の動きは凄いね
ストーリーテラーだよね、あくまで。 馬力はあるが技術・構成はイマイチの人。 アマチュア臭いというか。
しかし、「ラノベ読み」呼ばわりされたのがそんなに許せないのか。 度し難い差別主義者だな。
お前は何を言っているんだ
まだ馬鹿を晒したりないらしい。
>330 うん、ストーリーテラーだな(;'ー`)しかも丁寧だね 読み手の方から考えて、漸進的に少しずつ少しづつ誘導するんだよねー しかも、同じモチーフの繰り返しが多いし 登場する複数の人間がその頭の中で使ってるロジックがほとんど似通ってるから、 (カードさんの志向そのものなんだろうね) 記述がのっぺりしてるといえばのっぺりしてるし 漸進的で具体的な記述が、短い文で繰り返されるってところが あなたからアマチュアっぽいと言われるのかも知れないね でも、それはアマチュアっぽいんじゃなくて、一つの記述手段の特性だと思うなー
>>325 もうちょっとで吉野家なのに、もったいない。
(;'ー`)カードさんはやっぱりモルモンだから、いろんな地域に関心があるのかね? モルモンって若いときに、遠い地域に派遣されて宣教させられるでしょ? いろんな地域の話をモルモンのコミュニティーから伝聞できいてるのかもしれないね カード自身は、どこに派遣されたんだろう 一番思い入れがありそうなのはどこかな?
カードは、地元のモルモンコミュニティ以外で長時間 過ごすのは苦痛だと言ってたぞ。
>337 そういえばなんかの後書きにあった気がするな モルモンと結びつけるのはちょっとお手つきだったかな(;'ー`)
(;'ー`)オーソン・スコット・カードは、 合理的選択理論で事後的に説明を付けることの欠点には自覚的だったみたいだな たぶん、予想される感想に後書きで防衛線を引いてるだけだろうけど でも、そうだとわかってても意図、秩序、因果を目指す人なのな
だろうね。 エンダー以外にも出てくる「ネット」「網」の概念に妙なこだわりを感じる モルモンでそういう教義でもあるんかと モルモンと聞くとつの丸の某漫画を連想しちゃってこまる。。
>340 なるほど(;'ー`)ボクはまだあまり読み進めてないのですが あなたと同じようにネット、網、相互監視への依存は凄く感じます。 登場人物の主観と直結した陰謀→陰謀と直結した結果 この間に運やノイズ、外的要因がほとんど無いまま 意志が結果に結びついていく いつもそんな状況が終わるきっかけとなるのは いつも「多くの人の倫理観とか道徳心」のような感じがするんだよね アシルが精神異常だったり、人を殺したことがあるから 軍から追い出されるみたいな(;'ー`)軍で人を殺したことがあるから倫理的に追い出されるって・・・ 社会の規範がかなり固定化されてて、しかもそれがタイトに適用されていくの それを起こすには情報の暴露が一番有効だ!!みたいなパターンが多い気がする でも、そのネット、網にどんなきっかけがあって、どんな過程で力を持つに至ったかの 記述があまり無いんだよね。完全にブラックボックス。 こだわりたいけど、カードさん自体があまり扱い切れてないのかな? ところで、ビーン系の続編を読んでるんだけど 登場人物がどんどんイチャイチャしていくねー うらやましいくらいイチャイチャしてんの
>>337 調べてきました(;'ー`)カードも例に漏れず、宣教しに行ってて
それがブラジルだったんだって
そういえば、ビーンとカルロッタが逃げ込んで、
いちばん活発に対話させてたのもブラジルだし
派遣政府もブラジル
文化面だったり、生活面だったり記述に熱がこもってたような気がする
エンダーのゲームは、下手を打ったら人類が終わりという緊迫感がよかった。 死者の代弁者には意表も突かれ感動もしたんだけど、 その役はどうしてもウチの司令官でないとダメですか奥さんという
戦争に勝つためにギリギリの選択をし、いろいろと無茶を通す、という設定で、 よく考えればおかしいかもしれない、という部分をうまく抑え込めたのがエンダーのゲームなんだと思う。
バトルスクールの日本人がシェンだったり、日本はいつも周辺国だとか自説をぶちまけたり カードが日本には興味がないことだけは残念ながらわかってしまった。
わざわざ日本って設定したんだから、興味はあるんじゃね。 知識はないけどさ。
非アジア圏にとってアジアといえば1位日本2位中国3位ベトナムかインドだぞ。 バトルスクールの一人に日本人がいるってだけじゃあなあ。 タイやインドの話を書くときやった下調べの一千万分の一も労力を使えば、シェンにはならん。
シェンをシュンと変換して読んでるよ(;'ー`)そしたらなんとなく日本人ぽい
タロ・モモエも日本人だと思った(;'ー`)なんだよそれみたいな
アビスにタコって日本人がいた気が。
日本人の名前とかおかしいけど そこはほら未来だから 純血の日本人じゃないとか 暴走万葉仮名のなれの果てとか想像してみる
夢いっぱいワールドだね
紫苑をシエンと読ませる変わった親で、外国人が発音するとシェンになってしまう。
でも(;'ー`)エンダーのゲームとエンダーズシャドウは面白いね
「消えた少年たち」は読みました? フィリップ・ロスにも大江健三郎にもならず、 むしろどっちかっつーとメアリー・H・クラークだったり オーソン・ウェルズだったりする話なんだけどww 駄作だとは思うが、例によってとにかく面白くは読めるって奴。 (ラスト直前までは@俺)。
あーでも、未読かつ読むつもりがあるなら絶対に、
ネットであらすじとかをググっちゃ駄目っすよ?(苦笑
てか
>>355 も実際にはかなりのネタバレなんだケドww
さすがにここまでが限界かなーというライン。
とにかくまー、面白いことは面白いっすあの本。
ただし読了後にはその本必ず、ブン投げたくなってるとは思うがwww
あと、斉藤由貴のあとがきが悪文。
「消えた少年たち」もうラスト忘れてるな というかラストだけ忘れてる
あれ、後半飛ばしてラストだけ読んで自爆した。
(;'ー`)アビスの文庫本売ってないね とりあえず、映画を見てから読もうと思ってたんだけど、売ってないのな。 元設定が別にあって、そこからカードさんが子供時代を遡及する方法なり手口なりプロセス が知りたいと思ったんだけれど
ビーン系はパペッツまで読んだ(;'ー`) しばらく、別の人の小説に行こうかな
「消えた少年たち」をSFだと誤解して、それを期待しながら最後まで読んだらすげえ消耗した。 これまでで一番苦しい読書体験だったかもしれない。
>>362 俺の他にもそういう人がいたのか。なんだか救済を得た気分だ。
これ読んでビーン思い出したよ。 ノーベル医学・生理学賞の受賞が8日に決まったばかりの米ユタ大の マリオ・カペッキ博士(70)=米国籍=の波瀾万丈の経歴に全米の 注目が集まっている。 3歳で母親が反体制運動でダッハウ強制収容所に収監される 4歳半でストリート生活に入り、9歳で栄養失調のため、病院行き。 そこで収容所から生還した母親と再会 親族の招きで渡米し、翌日初めて登校その後、名門ハーバード大で博士号を取得
365 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/10/15(月) 22:25:13
hosh
エンダーズシャドウ読み始めた。 浮浪児の間で年長を用心棒にするとかってほんとにあんのかな 実際にやったらバトロワ状態に発展しそうだw 外国では人殺しの浮浪児をどう処分してるんだろう。。
367 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/12(月) 08:47:40
age
「ゲーム」も最高だが、「エンダーの子供たち」が自分は一番面白かった。 個人的に一番望んでいるのは「子供たち」の次なんだけど、出ないんだろうね・・・
やっぱり続編は「エンダーの神皇帝」・・・になるんだろうか??
バガーと融合したエンダーがでてくるのか。
次って…、ピーターとワンムがいちゃつきながら、 百世界のトップまで上り詰める話ですか?
シャドウ・オブ・ヘゲモンって、ヘゲモンの方が影だよな。
第七の封印の決戦が凄すぎてワラタ
ヘゲモンのバックに親がいるってことじゃないの?(;'ー`)
ヘゲモンのかあちゃんかっこいいよな。
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/30(金) 03:06:43
カルトの信者だけどね。
エンダーのゲームを初めて読みました。 ひょっとしたら、このお兄ちゃんとお姉ちゃんみたいな人が もう2ちゃんには居るんじゃないかと思いました。 極東板あたりが怪しいと思います。
378 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/05(水) 04:20:35
過去の書き込みで「きっこ」がデモステネスって指摘があったよ。 じゃあロックは誰になるだろ。
死者の代弁者の水戸黄門みたいなノリが好きだ。
>>377 やっぱり最初は書き方失敗して「半年ロムってろ」
って煽られたりしたんだろうね
ソング・マスターいつの間にか復刊してたんだな
今思うと素晴らしく腐女子向け小説だよな…>ソングマスター
つーかショタ萌え小説
>>384 そのゲームは、ハイスコアをおさめると
ある日突然宇宙連合軍からスカウトが来たりしますか?
>>384 普通作ってたら触れるけどそうじゃないって事は・・・ry
>>384 エンダーが帽子に出っ歯だったらナイスなんだが。
エンダーのゲームで質問。 9章の終わり近くに出てくるヴァレンタインの手紙、 改行位置が無茶苦茶なのは何か意味あるの? とりあえず折句ではなさそうだし、 エンダーが何かのメッセージを読み取った風な描写もないけど。
390 :
388 :2008/02/13(水) 22:09:27
>389 ヒントありがとうございます。残念ながら、相変わらずわかりません…… タイトルと"手紙"でググって見たけれど、それらしい解説も見つからないし。 手元にあるのはハヤカワSF文庫の14冊なんですけど、他に翻訳出てませんよね?
テキサスのおっちゃんはロック並みのアジテーターだと思った
>>390 エンダーシリーズは14冊もあった?他はもっと出てるけども。
>392 なんだこれorz すいません、14刷の間違いです。
テキサスのおっちゃんはデモステネスよりも ゲッベルス的なことがやりたいんだよ
ジャイアンツの邦訳版はいつまで待てばいいの。。
>>384 ゲームでは数年前に出たHOMEWORLDっていうRTSゲームがエンダー気分を味わえたな
3次元の機動、フォーメーションを組んでの何百隻っていう規模での艦隊戦とか
実際厳重な包囲を突破して敵の中枢を叩くっていうエンダーのラストみたいなステージもあった。
最近読み返したが やっぱりパペッツラストのスリは格好いいな 登場時はビーンに小馬鹿にされてるのに 最後は打倒アシル一番の功労者になってるってギャップがいい
今、反逆の星を読んでいるんだけど、面白いねえコレ ちょっと読もうと思ったらあっという間に300Pだよ 物語の侵攻に比例して、精神において達観し、また能力においても人間離れしていく主人公が面白い そして、物凄く満ち足りているように見えて、しかしその一方で、何かが致命的に欠けているような各国の住民たちが興味深い 風土や習慣もね 読んでもいないのに「スコットカードはエンダー以外クズ!とか 「主人公が少年ばっかだけど、ショタコンですかこの人は」とか アホなことを考えていた自分が情けない 裏の解説を読んで「ハチャメチャ性転換ものか、、ポロリもあるかなと思って読み始めたが 今は、このラニックが最後にどういう考えを持つのか楽しみだ
最近のは読んでないけど初期の長編は好きだなあ
>>399 反逆の星は面白かったけど終盤主人公の出した結論にどん引きした…
どんなオチだっけ、忘れたけどアメリカンだなぁと思ったような感じ。
ソングマスターは良かったなぁ…久しぶりに自分の中の殿堂入りしたわ
403 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/24(木) 08:36:29
>>401 ひとつの部族を土地ごと皆殺しな。
あれは自分もドン引きした。
実際に各国に出向いて悪事に乗り出してる連中だけでなく
そういうことをよしとせず自分の土地で静かに暮らしてる連中も
その能力もつというだけでまとめて部族皆殺し。
その部族以外のすべて人間を生かすために仕方ないと称して。
しかもラニックはその部族の土地まで出向いて
たまたま出会った悪い婆ひとりにしか会ってないのに。
オチばらすんじゃねぇよクズ
すごく好きな作家だが、考え方は反吐が出るくらい嫌いだ。 作品の基本構造は「皆殺しにしてから、祈る」だし。 実のところ、殺すために祈ってるんじゃ?とさえ。 でも読むのやめられない。
皆殺しをしちゃった米人に 勝ったからと安穏としてんな と、伝えたい
>>405 それはめちゃくちゃ同意
モルモンは屑だなと思った
好きな人には悪いけどね
モンモル教
近所にあった焼肉○△×☐の息子は厨房の頃に、ヤクザに刺されて 死んでしまいました。以前は自分もよく、つるんでたやつだが。 まっ、消防の頃から本当に本当に本当に、本当に、ひでーやつだったんだけど。
再版の無伴奏ソナタ読んだ 表題作と磁器のサラマンダーは傑作ですな
かなり昔に読んだけど、王の食肉しか覚えてない
ひゃっほー数年振りにカードが読める
シャドウの続編でるの?
全く関係ないがマクロスFというアニメの敵役が 固体は脳を持たずに群れ全体で意識を作る虫型宇宙人だった 来週最終回で母星に船団で攻め入るそうだ
マクロスは初代しか知らんが、 カードなら歌ネタもパクれるな。
>>410 無伴奏ソナタ良いな
特にピアノ演奏と最後の去っていくシーンが好きだ。
関係ないけどセロ弾きのゴーシュも好き
歌が聴こえるわけでもないのに、何でこんなに胸に来るんだろうなあ
シャドウ再読ちう。たのし。
下巻にはいった。ええなあ読書
へげだもん
ピーターはエンダーと同格の天才の割にはヘタレだよね。 ビーンとじゃ明らかにビーンのほうが格上だ。 エンダーと違って修羅場をくぐってないからか?
萌えたランキング エンダー>>キン>ミロ>ピーター>>>>>ビーン
422 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/11/02(日) 22:39:19
エンダアアアアアアアアアアアアアアイアアアアアアアアアウィルオオオエイズラアアアアアアアユウウウウウウウアアアアアアアアアア
>>422 紀伊国屋か八重洲BCの洋書コーナーあたりに置いてくれたら買うんだが(´・ω・`)
洋雑誌輸入の代理店高がちょっと前に倒産してなかったか?
小松の長編(か連作短篇)に、死んだ女性テロリストかなんかの ボディで蘇るエージェントの話があったな、なんてことを ゼノサイド→子どもたちと再読再々読しているうちに思い出した。
第七の封印!? 獣姦シーン…ゴクリ…
やっとシャドウ・パペッツまで読み終わった。 シャドウ・オブ・ザ・ジャイアントの翻訳はまだですか?
今日、無伴奏ソナタを買ってきました。 元祖?「エンダーのゲーム」がどんな感じかちょっと期待してます。 そういえば、エンダー系の短編ってあまりないのですかね? アンソロジーでジェインとの出会い&死者の代弁者になったいきさつの1編を読んだ事があるけれど、他にはないのかな?
ゲームでのビーンの萌え度はガチ
サラーム
シャドウの漫画画像見てきた ビーンちっちゃいし、ポークが微妙にかわいいよ
ポークがかわいいわけないじゃん URL知らないけど URLわかってたら見るかもしんないけど
435 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/01/13(火) 02:21:45
436 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/03/31(火) 01:32:19
漫画エンダーでヴァレンタイン篇がやるとか。
エンダーのゲームの漫画ってAmazonで買える?洋書検索してもどれが漫画版かわからん… 「消えた少年たち」読了したよ。一気に読めた。 18の頃読んだ時はどこが面白いかわからなかったけど今は共感しながら読めた。 ちょっと宗教のこといろいろ勉強したくなったな。
似たような思いを書いてる人がいるので、こういう意見もあるぐらいで読み流してくれ。 俺は、カード氏はストーリーテリングとかキャラ立ては本当上手いと思う。 昔、一通り読んで、入れ込んだからね。 然し、テーマとか価値観は本当に大嫌いだ。 イラク開戦に賛成したり、日本への原爆投下を評価したりと、「善なるアメリカ」って感じが鼻につく。 「磁器のサラマンダー」にしても「ソングマスター」にしても、美しいことを言ってるんだが、 でもあれじゃ他者と一緒に生きられない、生活できないでしょって思う。
モルモンに倫理を期待すんなよ。
まあアイデアが涸れたらただのモルモン教徒だからな
子沢山なのか?
USAの作家、特に昔の方はアレな人も多いだろ 白人至上主義者なんで弟子のアシモフの宇宙物に 基本的に白人以外を出させなかったキャンベルとか ファシズム国家を感動的に描写したハインラインとか 日本の場合、人間不信でノンポリの星先生とか 学問至上主義だけど心情左翼シンパの小松先生とか 周りが馬鹿ばっかに見えてやっぱりノンポリの筒井先生とか こういう人々から始まったから、政治主張の強い人は異色に 見えるよな
あはは。 でも敵は筒井。ああいうのに俺は格別にムカつく。
だーって。 そうではあれアイツは使うし媚びるんだもの大衆に。死ねとぞ思ふ。
死者の代弁者を読み始めた
やっとヘゲモンまでおわた。やっぱへげはいまいち。 びみょーにきぶんを削がれたままwwでいざ、パペッツへ
パペッツまで。だいたい1900ページ。…はぁ〜、としかw やだなぁジャイアント出るまで時間があくと。
…にしても考えてみると、『死者の代弁者』だけは、少なくとも 出た当時に読んだ時はだが、前作よりもおもろいおもうたが。あとはな〜
>>448 二作目が面白いっていうレスあんま見ないね。
ゲームと代弁者で二年連続ダブルクラウンって
史上初だったのに、日本じゃウケなかったのかなあ
代弁者あんま好きじゃないな。 シャドウが一番面白い。訳もいいし。
シャドウコンプレックスやってエンパイアに興味がわきました。 ゲームはアナザーストーリーとのことだったけど、本編はどんな感じなんですかね。 ゲームはなんかロボコップとかメタルギアみたいな感じになってたが・・・
「エンダーのゲーム」1ヶ月かかって読了しました とにかく訳が酷かった…1日20ページも読めてないや 「エンダーのゲーム 訳」で検索して酷評されてるのを読んで 良かった、酷いと思ってるの俺だけじゃない、って励みにしてなんとか読み終えましたよ その苦労に見合うだけの結末を読めたとは思ってるけど、訳が良ければ更に楽しめただろうなあ。 続編モノは「エンダーズ・シャドウ」から読んでみた方が無難ですかね? 「死者の代弁者」の方が興味を引かれるんだけど、賛否両論みたいなので。
たぶん、その訳を宮部みゆきあたりがアレンジして書き直したら凄いことになってただろうなとは思う
あの訳はなあ・・・翻訳じゃなくて直訳みたいな読みにくさ。科学論文なら誤解があったらまずいからそれもありだろうけどさ。 エンダーズシャドウのほうは名訳だと思う。 シャドウの人にゲームを新訳してもらいたいくらい。 絶対買うのに。
> 453 ちょうど私もそのあたりを読んでいるところです。 「エンダーのゲーム」→「エンダーズ・シャドウ」→「死者の代弁者」 の順で、一昨日代弁者を読み終えました。 たまたま入手した順に読んだだけですけど、どちらを先に読んでも 内容がわからなくなったり、話がとんだりはなかったです。 ゲームの内容を忘れないうちにシャドウを読んだ方が楽しめるかも。 代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。 ゲームほどはひどくない訳だけど、直訳主義は変わってないですから。
457 :
453 :2009/09/17(木) 21:49:52
>>456 ご指南ありがとう!
>代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。
…よし、まずはシャドウにしよう。
>>456 >代弁者は訳者が変わっているように見えるけど、同じ訳者の別名だから、覚悟してね。
>ゲームほどはひどくない訳だけど、直訳主義は変わってないですから。
嘘つくなよ。代弁者の訳者名(塚本淳二)は早川の編集。
元々はエンダーと同じ訳者(野口幸夫)が訳したんだけど、あまりにも酷いので
担当の編集が一部修正した。それを知った訳者が自分の名前を入れるなと抗議
したためにあんな形になった。ちなみに野口幸夫はそのまま引退。
まあ、訳が酷いのは変わらないけどね。個人的には原著で読むよりは大幅に
楽なのであまり気にならないが。
確かに原著で読むよりは楽だろうけど 原著の文章が頭に浮かんでくるような訳だよなw
460 :
456 :2009/09/18(金) 10:45:59
>>458 なるほど。そういう事情があったのね。
訳者は既になくなったらしく、氏を追悼して作成された作品リストに
別名義とだけ記述されていたので、裏の事情までは知らなかった。
>>459 まじめに、それを目指してたんだと思う<原著の文章が頭に浮かぶ。
ただ、普通の読者はそこまで原著にこだわるより、読みやすい方を
選ぶわけで。
XBLAの「shadow complex」始めたんだけど、今のところカードっぽさは感じないなあ。 ショタがいないせいかなw 彼女と山にピクニック?に来たら謎のテロ組織の決行日に鉢合わせ、彼女は捕まり尋問。 早く助けなくちゃだわと決意する主人公は、実は軍人父によって 過去ひととおりの戦闘訓練を叩き込まれたワンマンアーミー。 フラッシュライト片手に敵施設に侵入するのだ。 という導入。 「Empire」というのが原作らしいけど、まだ翻訳はされてないよね?
前に似たような質問しましたが、 なしのつぶてだったので未訳と思われます。
カードはじぶん、角川は『アビス』以外のと、リピート掛かった(んだよね?) 『ソングマスター』以外は全部揃った気がするんだが、なんというか、うーん。 …まあなあ、てゆうか判るよね?(苦笑 これまでに、それなりの数カードを 読んできたひとならばw なんっかもう、しかたねーから付き合ってやるかー みたいなww
ちなみに、最後に入手したのがワーシングサーガの2巻目と 『地球を待つ星』を二冊。楽しめるといいなあ?!ww
帰郷を待つ星? 続刊訳されないかな・・・。
てか結局エンパイアはどうなの? 近未来南北戦争なわけ?
エンダーのゲーム読んだけど、ほんと翻訳酷いなw 内容が文句なしに面白いだけに、凄く惜しい。 編集者はなに考えてこれ通したんだろうな。 これだけの作品に対してこの訳は 失礼と言っていいくらいだと思うんだけど。 実際続編の売り上げに影響しそうなレベルだよね。 と思ってスレを見に来たら、当然のように酷評の嵐でわろた。
>>459 あまりにも不自然な日本語になってる時点でおわってる(´・ω・`)
新訳版とか出せないものなのかな。
>>466 そうww
今やっと一冊目がおわた。つかれた。が続けて次巻へ。うへえ(AA略
…ちなみにウィッキーさんで読むモルモンの歴史ってあれ、
まーなんとなくだが、いくらか『百年の孤独』にも似ていたり。
んで、上の話とは関係ないがこれにはちとワロタw
Born in Richland, Washington, in 1951, he was named "Orson" for his grandfather,
Orson Rega Card, who was a son of Charles Ora Card, the founder of the Mormon
colony in Cardston, Canada, and Zina Young Card, a daughter of Brigham Young.
Orson Rega's childhood was spent in a pioneer household with American Indians
as frequent visitors, and the family credits Blackfoot neighbors with saving
his life as a baby.
http://www.hatrack.com/osc/about-more.shtml
473 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2009/10/14(水) 09:15:43
ただいま292ページ目。…なんでこんなところで中断してんのか謎だがw ようやっと調子が出てきたとこなのに。でもこれ、2巻目以降は翻訳 ないんだよねww まーそうだろなって。俺は嫌いじゃないが。
エンダー系がもっと売れてくれれば、続刊が翻訳されるかも。(願望)
いま430ページ。…んで、詩ね詩ねハヤカワちゃんみたいなw 終わってまう。 しゃーないんで続けてワーシングも読んじゃおうか、こっちも未完だけども(苦笑
ワーシングの2(から。1は出た時いっぺん読んでるんで)読んでるが、 なんつーか、ネタ本な(笑 エンダーやらなにやらへと「育ってゆく」 エピがここにはいっぱい。 それと、若い!(若 書き手の若さを感じる、ちょうどハインラインの未来史 でも読んでるようなきぶんに。
ようやく1もおわりそうだワーシング。 ディルナってあれだな、死者の代弁者の女科学者の。 「わたしが子どもを愛してないと思ってるんでしょ」 「でもわたしは愛してる。なんの役にも立たない怠惰で愚かな人間に育って ほしくないだけ。わたしの仕事がわたしという人間をつくる。わたしは道具 づくりよ。でも、子どもたちが道具なんか必要ない場所で暮らすことになったら? 〜略〜 わたしは南(俺註:長らく雨なしで水がない状況。南行きゃ楽園) になんか行かない」そのしばらく後に三人あった子どもは全滅。うち二人は 間違いなく行動を起こす(上記の場を放棄)のが遅れたせいで。一人は事故。 わたしわたしわたし。作者の思うそれ含めての勘違いさんばかり。正義(大藁 だからカードは嫌われるんだろうな。面白いんだが。
その描くところの、物語としての吸引力、人物造型の深さ(いやなにね、 なんだったらば“濃ゆさ”でも一向に構わないがw)共に第一級のカードさん ではありますが、でーもね、なんっかこうあれだよね、…馬鹿っぽいんだよな(苦笑 あんまり(人文的な意味では。理系的にどうこうは俺自身が違うので判らない) アタマ良さそうじゃないっつーかwwこのひとは、ぶっちゃけた話。 にも関わらずの“アレ”は何かと考えた場合に、突き当たるのは、いつもの。 ……ほんっと、なんっかなあってww ってまあね、べっつにさあ 他のだって、特別にアタマが良いから作品も、なんて訳では全くないのだが。
どこまでが、と考えてしまうのは間違いなのだろうか。 無類のパワー(まさに“精力”そのものであるところの)足すことの、 いくらかのSF的ガジェット、けれどもその本質はと。――って、まあね、 その過程はどうあれ、一読者としてはあくまでも、個々の作品の出来・ 不出来だけを考えてりゃ良いだけなのかもしれませんが、…ってゆうか逆に そのあたりがまたなー、なにせこのひとは「馬鹿(…既に決め付けてるww でも少なくとも彼は芸術を解するタイプの人間じゃないやね。断言)」だから。 ブンガクとしてそれをそれらを読み取ろうにも、…どーにもねえ(苦笑 こちらの方に、曰く云い難い抵抗感?があってね、なんともかんとも。 うん。馬鹿だから悪いんだカードが。そうに決まった(笑 いま決めた。
――あ、ちなみにねえこんなところで云うのもあれなんですが、ドストもな。 馬鹿だろあれは。面白いが。だからどうにもじぶんは好きにはなれんのだ ドストエフスキー、馬鹿だから。おげっふぃんだから(内容が、ではなしに そのあり様が。粗雑)だってさあ駄目だろうよ馬鹿は、放りっ放しじゃ ブンガクはってか小説は、せめてね、もうちょっとは姿の美しさってもんを 求めるキモチがあっても良いと思うのよわたくしは。小説。パフォーミング アートとは違うのだから。 馬鹿は駄目。てゆうかとにかく個人的には全く駄目。合わない。楽しめはしても。
――がともあれ、その差(ドとカ)を何処に見出すかにより決まるというか、 ひとは、決めるんだろうな、なんてことを。それぞれの内で。ブンガクと非ブンガク。 ってゆうかまーね、オレテキにはドだって微妙だったりはするんだがw …がどーにもカードさんの場合はなあ(苦笑 キモのキモの部分が借り物っぽ過ぎて。 ああいった、物語ることの力強さと、その知性とのバランスがいかにも彼は悪過ぎる。
>478 モルモンなのは知ってたけど、そんな血筋なのか(w
誰かEnder in Exile読んだ人いませんか? 買おうかどうか迷ってるんだけど…
消えた子供たち
>>482 海外の読者はモルモン風味とわかった上でエンタメとして楽しんでるというのに
お前らときたら…
というかカード=エンダーの図式にはめるのやめてくれ エンパイア読みたいよ〜
エンダーのゲーム読んだ。 翻訳が糞過ぎるけど内容は本当にすばらしかった。 ネットでの世論形成の部分なんてとても4半世紀以上前に書かれたとは思えない。
いやー、読めば読むほどに、なカードさん。モルモン云うよりは、まさにね、 その全ては、ブリガム・ヤングの血族であることを主体的にも「引き受け」描かれた 絵巻物だよ。ほんっとにもう、なんつーかかんつーかで、言葉もないww そんなエグみをひしひしと。 残るひとだと思うが、その場合の代表作は(とにかくじぶんが読んだ内では) ワーシングになるはず。そんな小説家。おもろいが、しかし不快だw 品がない。
…結局ねえ、その奉じる思想に汎用性がないんだよなw まーねシッタカはやめときますがww確かにさあ宗教なんって皆そんなもん なんだろうが。ってポピュラスかっ?ww おれはやってないけんども。 端的に、読めば読むほどに、その、あまりなカルト臭さがひとを遠ざける。
うん。品がない。――そうして例えばの話、この場合の品“品位”ってやつを、 ひとが一般に感じ考えまた理想とするところの“愛”なる語に置き換えた としても、なんの問題もない。 作者のそれとも極めて近い価値観の登場人物が、その世界において 己を生かす・「活かす」がために、平然と他者を食い物にする。そんな 物語群。カードの世界。
てかエンダーはさあ、しっかしまた、その辺りがね、上手いこと人々の しごく一般的な価値観てやつとも、表立っての対立は無しで成立した物語 だからこそ、これほどにも。敵はエイリアン、守るは我らが青き地球ってね(笑 つうか、逆に、エンダー君ほどには他の主人公たちってば悩まないものなw 大量殺人を。――うん。ここでだっから、ブリガム・ヤングwikiをですねww よーく読んで貰って。
カードはどうして身体障害者を登場させるのが好きなの?