泣けるSF

を挙げていこう

宇宙空間食べ歩き

さよならジュピター

ガス人間第一号

「ゼイリブ」

「死霊の盆踊り」

たった一つの冴えたやり方

読んだことないけどな

このスレ・・開いた途端に大笑いしたぞ。おまえらそれで本当に泣けるのか。

だから列挙スレやめれっての
俺泣けてきたよ

たしかにある意味とても泣けてくる作品群ではあるな。
じゃあおれも。

「北京原人」

ほしのこえ

ロバートヤング読みたい

リトル・ファジー　　「ジャックお父さーん！」

火星転移
主人公の夫が幻となって現れるとき

>>5
泣けるｗ

猫の地球儀で泣けるオレは若い。

復活の日

シリウス

ラインα

基本的に滅亡系が多そうだな
｢渚にて｣とかけっこう泣けたぞ。
信号が出てるっぽいから行ってみたら、風のせいだった所とか。

悲劇的な終わり方をするSFって何だろう
なんか思いつかないなぁ

結晶世界

>>21

「人類皆殺し」　トマス・Ｍ・ディッシュ

>>16
オレも泣いたから若い。

ラノベ系SFなら、「All you need is kill」も泣ける

泣ける訳ではないけど、百億の昼と千億の夜とかなんかもの悲しいよな。

笑うな

ｴﾍﾗﾍﾗ

トム・ゴドウィン　冷たい方程式
豊田有恒　帰還者たち
梶尾真治　時尼に関する覚え書

梶尾真治の初期短編は大抵泣ける。

「順列都市」のラストは泣けたなあ
なんかこう、悲しいとかいうのではなくて
幾多の並行世界のあいだの隔たりとつながりに無常感みたいなのをどっと感じて
自然に涙があふれてきた

バラードを「泣ける系の小説書いてそう」と思ってた15の夜。

上の方に出てるけど『ガス人間第一号』に一票。

ま、知ってる人にとっては「いまさら」って感じでしょうが。
未見の人には是非観て欲しい、1960年製作の東宝映画作品。
何となくキワモノっぽいイメージのあるタイトルだけど
なかなかこれがどうして。

要するにガス人間って透明人間のバリエーションなんだけどね。
主人公（土屋義男）がマッドサイエンティストの手によって
肉体を気化させることの出来るガス人間に改造されちゃう。
その能力を悪用して銀行強盗をはたらくガス人間、
彼を追う刑事（三橋達也）、そして謎の日本舞踊の家元（八千草薫）
‥‥こう書くと「あー、何となく見えたぜ」と思うかも知れない。

でもＢ級ホラー・サスペンスのテイストで始まった映画は
後半でどんどん「悲恋もの」の様相を呈してくる。
人類の脅威となってしまったガス人間、彼から金を受け取らないと
自分の一派が潰れてしまう事を自覚している家元。
その「世間に受け入れられない二人」が最後にどんな運命を辿るか。
Ｂ級テイストにニヤニヤしながら見ているうちに
最後には文芸作品を見終わった気持ちにさせてくれる
日本ＳＦ映画の名作という枠に留まらない日本映画の名作。
今からは想像も出来ない八千草薫の可憐な美しさとともに必見。
ラストシーンはただ涙、涙。

特撮映画を挙げる空気の嫁なさについて

知ったか野郎の愚行について

>>32のようなのは、自分のホムペでも作って、
そこで一生オナってるほうが、幸せな人生をおくれそうな気がする。

じゃ、俺がスケープゴートになって「夏の扉」と言ってやるよ

>>32
ガス人間は俺も好きだが、その手の話は映画板でやってくれ

ガス人間第一号
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1067213816/l50

つか、あんた>>4だろ

星野之宣の「遠い呼び声」マンガですが。

＞つか、あんた>>4だろ

>>4=>>34=>>35=>>38

>>32は、今更ながらの知ったか野郎。

……

完璧な涙

って泣けそうな気がする。読んだことないけど。

>>21
冷たい方程式

>>40
泣けないけど、好きだ。

冷たい方程式って何度もあがってるね
呼んでみようかな

泣けるっつーか鬱

うむ。鬱だな。

かなり。

>>40
泣ける泣けないではまあまあ泣けるほう
ラストが切ない
神林作品のなかでは一番好きだ

>>37
俺は「送葬船団」で･･･

ホミッド、最近読んだけど
マンモスが闊歩する平行宇宙の地球に感動
クロマニヨン人類の愚かさに泣けてくる
なんてスケールのでかい悲しみなんだろう

>>20
「渚にて」って描かれている情景が地味なのが一層悲しくなる。
小説の方を読んだから今度は1959年の映画のDVDを注文した。
原作を超えられていない感じだけど。

ＳＦに限らず翻訳物では泣けない

「緑の少女」
涙で活字が追えません

「冷たい方程式」で泣けるなんて信じられない。

泣けるというか、放心。

霊長類南へ

登場人物がどいつもこいつも泣きまくる（終盤）

「しあわせの理由」
ホント泣ける。
低予算で出来ると思うんで、映画化してほしい。
イーガンは短編に限ると思う。

ダンシング オン エア
娘を持つ母親、犬飼ってる人なら特に泣ける。
たんぽぽ娘の入手方を教えて下さい。

奇想コレクションで出るだろ　ロバート・F・ヤング
でもその短編が載るかどうかはわからん

たった一つの冴えたやり方だろうな。
アルジャーノンに花束をもありか。
ただ、日本のＳＦ界の現況を見ると泣けてくる。

>>57
それは「泣けるＳＦ界」だっつーの。

「群猫」

The Only Neat Thing To Do....

アルジャーノン
月は無慈悲な
バイセンテニアルマン
でも一番は、タイタンの妖女

過去3ヶ月の間で泣いてしまったSF

赤い惑星への航海　テリー・ビッスン
・いい話だ。SFらしいSF。これは最後の受賞式のところで泣いてしまった。いい映画を見たあとのような読後感。
ブラヴォー！
世界の果てまで何マイル　テリー・ビッスン
・東理夫の解説がすごくいい　一人旅をしたことのある人ならウルウルしてしまうだろう。
本編を読んでから解説を読もうね。
銀色の恋人　タニス・リー
・ちくしょう泣いてしまった、となぜか悔しくなった。オチは予想通りだけどうまいなあ。どうせ俺は甘いよ。
不在の鳥は霧の彼方に飛ぶ　パトリック・オリアリー
・泣き所がたくさんある。４回ぐらい読み返してしまった。終わり方には本を閉じてから一人で拍手しました。
時間旅行者は緑の海に漂う　パトリック・オリアリー
・じんわりと感動するSF　キーワードは癒しだ。色々と憂鬱なときに読もう。
二分間の冒険　岡田　淳
・児童書なんかで泣くものか！と思ってましたが見事にやられた。最後の章で主人公たちが交わす会話は涙もの
びりっかすの神様　岡田　淳
・思い出すだけで泣けてくる。子供時代にはこういう秘密の共有があったんだよ。　

長文失礼しましたー

>>62
すいません、人の感受性に（ましてや同じＳＦ好きな人に）ケチをつける訳じゃないんすけど、
時間旅行者は泣ける以前に面白くない…って俺の主観か…
良ければマイベスト教えて下さい。

>>63
やっぱりオリアリーはSF板ではいまいちな評判っすね　不在の鳥は読みましたか？　あれもあまり評価されてませんね。
時間旅行者の魅力は、あの錯綜するプロット、軽妙な語り口、挿入されるシチュエーション・コメディ、奇妙な論理
ホロックの設定、ベタベタな国家的陰謀SFのパターン、そして主人公のへたれっぷりだと思います。
あのぼやきに共感できない人はそりゃ多いだろうなとは思います。俺はばっちりはまりました。
裏表紙でディックの後継者とされたのが失敗だったのかな。あれで期待を持った人が「違うじゃねーか！」となるのは
大いに予想できるところです。
俺はあの書き出しにやられたんですよ。「ぼくはハリウッドでタイムマシンを燃やした」　もうこれだけで勝負あり。
オリアリーは非常に現代的な視点を持った作家だと思います。SFマガジンに載った短編は微妙でしたが。

マイベストですか　SF歴が短いのですが…

ハイペリオン4部作,新しい太陽の書、人類補完機構、テラプレーン、ヒーザーン
新潮文庫の浅倉、伊藤氏編集SFシリーズ3つ(スターシップとかタイム・トラベラーとかのあれです)、
世界SF全集の現代編(短編集)　ラファティの邦訳短編集全部　ディレイニーの邦訳短編集全部　ジーリークロニクル
80年代SF傑作選　東欧ロシアSF傑作集　無伴奏ソナタ　早川SF文庫の６０年代ベストSF3つ(ホークスビル収容所とかのあれです)
神という機械への夢、SFファンタジー、加藤直之画集１〜３(これらの画集3つは勝手にSF認定してます　駄目ですかそうですか)
IT、ガンスリンガー、デッド・ゾーン
暗闇のスキャナー、アンドロ羊　流れよ涙
タイム・シップ、火星夜想曲、不在の鳥は霧の彼方に飛ぶ、終わりなき戦い、砂漠の惑星
ストーカー、そろそろ登れ蝸牛
ｅｔｃ、、、、
(海外邦訳作品限定　順番はつけられません)

うーんまだあげられるな　お分かりのように全然まとまってません。好きなSFの傾向が自分でもまだつかめてないのが原因ですね
もっと読めば絞れてくると思いますが。長々とすいません。

ベストって尋ねられてんのにそれだけ出てくるってのは
頭がワルイのが原因だと思うぞ

だから選べないんですっての
いいでしょ、伊藤典夫だってベストSFが201編もあるんだしさ

たったひとつの・・・は前評判がよかっただけに
逆に期待しすぎてしまって泣けなかった。

エアロックから少女を放り出して、肉塊が窓の外を並んで飛んでいるシーンは唖然とした。

というより、ＳＦでも他の物語でも
読んで泣けるなんてのはかなり感受性の豊かな人間だと思う。
うらやましいよ。
自分はヴァルカン人のように、実に興味深いなぁという感じで読んでいる。
泣く場面であっても。

>>51
> 「冷たい方程式」で泣けるなんて信じられない。

同意
冷たい方程式で組み上げられている世界観は俺にとって
あまりに限定的・実験的過ぎた
全てのプロットが泣かせるためだけに作り上げられてる感じがして
泣けもせず面白くもなかった
別に短編を否定する積もりはないが

「月は無慈悲な夜の女王」の結末は少し悲しかった。

鋼鉄都市シリーズのベイリが死んだシーン

>>64
いや、長文乙です。ハイペリオン、ストーカー、ディック作品、無伴奏ソナタ以外は
読んでないか、読んだけどそれほどなぁ・・・とゆう感じですね。
やはり感性の相違でしたね。ちなみに自分のマイベストは>>61です

うおお

で、ここは、泣けるＳＦスレなの？泣けてくるＳＦスレなの？

ん？違いが分からない…

どっちとも言えるな。

>>75
そうだな・・・

泣けるSF　例）アルジャーノンに花束を
泣けてくるSF　例）さよならジュピター

こんな感じでいいかな？

いや、わからねえ
言葉で説明してくれ

>>77が言葉で説明してないとでも言うのか？君は？

それもそうだな

とりあえず、両方いってみるべき。
ジュピターは映画でなー。

>>77
完璧に理解できた。
アルマゲドンに一票、といきたいがＳＦじゃないしな

なんかSF的なやりとりでワロタｗ

77 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2005/10/28(金) 23:52:11
>>75
そうだな・・・

泣けるSF　例）アルジャーノンに花束を
泣けてくるSF　例）さよならジュピター

こんな感じでいいかな？

78 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2005/10/28(金) 23:55:09
いや、わからねえ
言葉で説明してくれ

79 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2005/10/29(土) 00:11:04
>>77が言葉で説明してないとでも言うのか？君は？

80 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2005/10/29(土) 00:22:41
それもそうだな

泣いたことがあるＳＦ
「宇宙のランデブー」3か4あたり
離ればなれの家族が再会するくだり。

作品中に、胸にグッときて、思わず涙が出てしまったシーンがあった、SF作品。

「ダイヤモンド・エイジ」　ニール・スティーブンソン
「猫の地球儀」　秋山瑞人

アルマゲドンで泣ける奴がいるなんて、ほりえもんでヌケる奴がいるのと同じぐらい信じられない。

停滞空間 アイザック・アシモフ

ぼろ泣きした

キャプテンフューチャーの半獣半人の話で、はじめは今の世代から人に戻れる筈だったんだけど、やっぱ次の世代からしか人間に戻れないと彼らがわかっちゃった所で涙した。

エンディミオンの覚醒のラスト＝ハイペリオンシリーズのラストだな。

アーネイアーとエンディミオンの3年間限定という時間に泣ける。

涼元悠一
「ちいさなほしのゆめ」
（キネティックノベル）

・企画・シナリオ『涼元　悠一 』
・原画・メカニックデザイン『駒都　えーじ 』
・音楽『戸越　まごめ 』
「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」（キネティックノベル）

バックの「ONE」とか挙げたいな。
SFよりもファンタジーよりだとはおもうけど。

大事な何かを失ったときとか、何かを諦めざるをえないときとか
思い出してハマる。

ちいさなほしのゆめ

「天の光はすべて星」　フレデリック・ブラウン
「証人」　エリック・F・ラッセル

バラード「エイズ時代の愛」
アヴラム・デイヴィッドスン「さあ、みんなで眠ろう」
筒井康隆「睡魔のいる夏」
藤子F「流血鬼」

涼元悠一
「ちいさなほしのゆめ」
（キネティックノベル）

「恋人たち」　フィリップ・ホセ・ファーマー
「クラウン・タウンの死婦人」　コードウェイナー・スミス

涼元悠一
「ちいさなほしのゆめ」
（キネティックノベル）

やっぱこれだろ

「GUNHED正伝　蘇る機神」會川昇
あまりにも俗っぽい上に、知名度ではC級以下。

名作にはなれない小説だけど、ロボット（AI）好きには、
偏見なく読んで欲しい。ブックオフなら、100円だし。

レイ・ブラッドベリ「万華鏡」

古典だけど、ラストは本当に泣ける。

佐藤大輔｢地球連邦の興亡｣

涼元悠一「ちいさなほしのゆめ」
（キネティックノベル）

タイトルと作家だけ出されても全然読む気にならない件。
まあググれば感想とかは出てくるけどさ、やっぱこのスレの住人の言葉で語って欲しいな。

>涼元悠一「ちいさなほしのゆめ」

検索したら負けかなって思ってる

SFとゴシックホラーのボーダーラインだろうけど、S・キングの『シャイニング』

同作家の『デッド・ゾーン』は独身時代に泣いた。
だが自分が親になって読み返したとき、シャイニングの方がボロ泣きした。
連れ合いへの愛情はもちろんなんだけど、
親としての子供への愛情といつか自分を越えるんじゃないかと想像したときの嫉妬絡みの哀愁。
姿無き『悪意』にほとんど取り込まれながらも、それに打ち勝った想いと自己犠牲に泣いた。
大切な者を失うかも知れないという恐怖と、命と引換えに打ち勝った時のカタルシスがたまらない。

同じテーマとしては『ファイヤースターター』の方がSFっぽいんだろうけどね。

あれ？俺アルマゲドンで号泣したんだけど少数派なのかな

あの親父は自分の娘のために命を捨てたんだよ？泣くでしょ普通。

娘。のために命を捨てる

＞106
アルマゲドンは自宅で宴会する時にDVD再生して「ここが○○のパクリ!!」
とか、画面に突っ込みながら見るネタ映画として重宝してますｗ

　…一人で見ると泣いちゃうけどなっorz

あと火浦功「死に急ぐ奴らの街」の中の1篇
「ポータブルラジオの夏」を上げておきます。
作家はスチャラカだがラストはしんみり泣けてくる話です。

この人の短編は結構ぐっと来るものが多い（特に初期の）
「待っている」とかね

よかった〜。少なくともアルマゲドンで泣いた人があと一人いて。

今日も矢野徹の「春の雪」を読んで泣いちまったよ。
雪の降る日に肺炎で死にかけてる地球人の親友を救うため
異星の醜い男の子が自分の命をかけて
テレパシーでサーカスの夢を見させるお話。

どうやら命をかけて〜してあげるというにかなり弱いらしい。

死して咲く花　実のある夢

ヤンジャン増刊立ち読みしてたら漫画太郎の「災いは口のもと」が再録で載ってた。
これは、泣くつーか哭く。ちゃんとＳＦだし

ジョン・ヴァーリイのタンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオを読んで
不覚にも涙があふれて止まらなかった。大人になってSFで泣いたのは初めかも。
あ、また涙が出てきた………

ガタカのラスト付近の医者とのやり取り

【文筆】あなたの読みたい小説なんでも書きます【稼業】
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1146300512/

アンドリューNDR114

看取り看取られるシーンが何回かあるが
全てが名シーン

ニワカが

>>109
「春の夢」子供の頃に読んでボロ泣きしたんだが、
今でも手に入るのか？教えてくだされ。

表題作の「アンドロイド・アキコ」や、
「ロボットの墓場」（だと思う）「大赤点作戦」にも泣いたなあ…
のちには「銀色の恋人」「愛しのヘレン」
アンドロイドものに弱い。

アンドロイド・アキコってめちゃくちゃ懐かしい。

うむ。懐かしいのう…
>>117
矢野徹さんの「春の夢」はこの4冊に収録されてるみたいだね。
幽霊ロボット/三省堂/1977年09月
孤島ひとりぼっち/角川書店/1981年09月
アンドロイド・アキコ/4./春の雪 85/小峰書店/1970年08月
アンドロイド・アキコ/4./春の雪 85/小峰書店/1973年08月

スーパー源氏で調べたら「孤島ひとりぼっち」は2冊あるみたいだよ
500えん

すべてのえすえふはなける

妖風が眼にしみる。
涙がとまらない

インディアンサマーだっけか

例え何と言われようとも俺は第六大陸の秦死亡でボロ泣きする。
学生の時は泣かなかったが、就職して物つくる人間になって読むと泣く。
自分が作った物が立派に動いてるのを見て
誇らしく微笑んで死んでいったんだ

「流れよ我が涙、と警官は言った」　フィリップ・Ｋ・ディック

筒井康隆「群猫」

最後に合い戦う両者が力尽きて川を流れていくシーンで、
涙が一粒。
とっちが悪というわけでもなくて、ただ共存できないがゆえに
戦うしかないってシチュは泣ける。
動物モノだから余計に。

SF…だよね？
マキャモンの「スティンガー」

妻を亡くしてからDVってた親父が、
息子が命をかけた戦いに挑むのを見て後を追う。そして…
自分早くに父親を亡くしてるんで、男親ってのはこういうふうに
けじめをつけるんだなと思った。

>>126
言い方が気に入らん。

地底人オリガ
ちょっと物悲しくなる程度かな。

ハインライン中篇 「月を売った男」「鎮魂歌」
月到達を目標としてに全精力を掛けた男の物語
あまりに皮肉な運命を乗り越え夢をかなえた時、男は・・・

同じ作家の「Time enough for love」の「ある養女の話」とその続編
実際は不老不死といっていい長命人、その養女となった幼女は

ジョン・ブラナーのテレパシスト
テロリストの父親と子供を取引材料と考えた母親、そして生まれてきた子供は
奇形で重度の障害者だった・・・

最近、ここ泣くとこじゃないよなって部分でもふとしたことでボロ泣きすることが多い。
心が弱ってるのかな……

SFじゃないけど
ttp://unko.client.jp/AA/kdokuo1.html
最近、涙もろくなっていかん。

年を取ると(経験値がいやでも上るので)
涙もろくなる、というのはあるかもしれん。
キャプテン･フューチャーの「最新刊で泣く事になるとは…

（でもあの｢帰ってこないエズラ｣の気持ちが非常によくわかる年に・・・( つД｀) )

キャプテン･フューチャーの短編集、とうとう出たんですか？早速買わねば。
SFマガジン特集号で、鉄の神経お許しを　以外の短編が、全て掲載された
ことがありましたが、あれはもう20年以上前か。衛星チタンの歌い鳥、とか。

SFといえるかどうかわからないけど、
（クリストファー・リーブの生前の言葉）

ある日どこかで

外出かと思ったけどなかった…書くぞ

「スター・キング」のラスト

これは泣ける

アシモフ「ファウンデーション・シリーズ」のミュールかな。
謎解きのあと２人に背を向けて去っていくミュール。
あれだけ孤高で悲壮感の漂うキャラはなかなかいない。

サマー/タイム/トラベラー(新城カズマ)
今読み終わった
久し振りに心を揺さぶられた。
名作。良かった。

神林長平の魂の駆動体かなぁ。
ｵｻｰﾝで車と猫好きならｸﾞｯと来てﾎﾛﾘ受けあい、ﾎﾟﾛﾘはないよw

萩尾望都の「マリーン」。昔の短編漫画です。タイムスリップの切ない初恋悲恋物。
絵柄がちょっと硬質で端正になってる（たぶん意図的）　珍しく原作あり。

マリーンは救いがなくてヤだなぁ

>>138
禿同
同一作者で「あなたの魂に安らぎあれ」「膚の下」も涙が出たよ

神林は理系っぽい作風の癖に情感を揺るがすからタチが悪い

宮部みゆき「蒲生邸事件」

>>136
本当は未練あったんだよな、ミュール。
例え、憐れまれるだけの存在でも、おぞ気をふるわれたりしても…

タト

モルデカイ・ロシュワルト「レベル・セブン」

淡々とした描写がかえって情感を生んだ、と思う。
泣けるかどうかは別として（このスレ的には問題あるだろうが）未読の人にお薦めしたい。

SFになるかな？

「アルジャーノンに花束を」

家畜人ヤプー

「火星年代記」の前半にでてくるエピソード　「納税者」

ｶﾞｲｼｭﾂしてなかったんで書くぞ
小松左京の「復活の日」の歴史学者の最後のﾗｼﾞｵ放送の所で俺は泣けてくる

ロバート・Ｆヤング　「ジョナサンと宇宙くじら」の中の短編　「リトル・ドッグゴーン」

動物ものは、切ない

「星を継ぐもの」
全ての謎が明らかになった後に読み返すチャーリーの日記（終わりの部分）は格別。

>152
わあ！　同じく！
ミステリ好きでＳＦを敬遠していた私ですが、
この作品からＳＦにグイグイ引き込まれています。

>>151
題名見ただけで泣けてくる

wa,al

ヤングはいいよね
たんぽぽ娘 ９月は３０日あった とか泣ける話がうまい
とくに リトルドッグ ゴーン は泣かせる

アーサー・Ｃ・クラーク死去。

ハインラインもアシモフも、クラークも宇宙へは行けなかった・・・・・


現実になってしまいましたね。泣けてくるなあ。

彼らはイメージで前人未到の宇宙へ旅立っていけた人たちだったから悔いは無いだろう

やっと宇宙へ行けたんだよ・・・

スター・トレックのスコッティ役の俳優さんが、位牌の一部をロケットで打
ち上げたけど、そういうことをするのかなあ。
宇宙へ打ち上げるとはいっても、弾道軌道だっけ？

宇宙は、全ての人の中にあるんだよ

敢えて、スティーブン・キング『デッド・ゾーン』
死んだ主役はもちろん、残された恋人の気持ちが切ない。

映画は期待はずれ

デッドゾーンってーと
「キャリーどえーす」
の方が思い浮かぶ

映画だと、主人公は何かの秘密計画の被験者だったっけ？
ラストは死ななかった。

>>135
20世紀のニューヨークのシーンですね。

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『輝くもの天より墜ち』
ひさびさに泣いた。膚の下以来だ…

「かめくん」
北野勇作にはけっこうクるのがあるんだが、これがいちばんかなあ。

>>115
ビチクソが！

保守

エンドレスエイト

>>172
泣ける方向性がちがくね？

銀色の恋人

>165
亀レスだけど臨死体験の実験だった希ガス
主人公ふつうに生きてたね ('_')ﾌﾑ

クリフォードシマック
　　　　「都市」