935 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 22:04:12
百億で提示された箱庭的世界観はこのスレ(いや、この板か?)そのままだね。
>俺も教えてあげるから。
まさに井の中の蛙大海を知らず。
自称インテリさんの公開オナニーショーはいつ終わるんでしょうか先生。
そろそろ飽きました。
937 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 22:52:41
ファンタジーが低学歴低能人間の逃げ場じゃなくなるのはいつでしょうか先生。
傷の舐め合いは見ててつらいです。
938 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 22:59:56
ファンタジーというのは神話や宗教をテーマにするので
読むと高尚な知識を得たように感じてしまう。
しかしファンタジーというのはあくまで作り事。
元ネタの歪曲、省略、継ぎ足しが当然のごとく行われる。
そこを勘違いしてはいけない。
さもないと↓のように現実の歴史までラノベ感覚で理解することに・・・
・中世のキリスト教会ってのは、貴族領主層のひとつの形でしかないから
・一神教は何でも神の意思だから、日本人のように困った時の神頼みなんてしない。
・王権に組み敷かれるのを是とせず、団結して貴族が対立するというのは
封建体制が確立した中世後期以降の話だよ。
匿名掲示板でもなければ他人と会話も出来ず威張れもしない、孤独でかわいそうな人なので
そうっとしておいてあげなさい
あと980越える頃になったら次スレ立ててくださいね
940 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 23:07:32
>>939 >匿名掲示板でもなければ他人と会話も出来ず威張れもしない、孤独でかわいそうな人なので
ご自分のことですか?箱庭の住人さん。
幾らアホな発言をしてもこのスレの人なら受け入れてくれる。
「いいんだよ、この世はどうせ偽者なんだから!」
941 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 23:09:16
> 一神教は何でも神の意思だから、日本人のように困った時の神頼みなんてしない。
それはないwww
942 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 23:12:45
やあ、今日も絶賛gdgdですねwwwwwwwwwww
で、ここなんのスレでしたっけ?
943 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 23:15:55
腐女子とキモオタが夢の中に遊ぶスレです。
また、彼らの脳内では歴史も改変されていることが判明しました。
・中世のキリスト教会ってのは、貴族領主層のひとつの形でしかないから
・一神教は何でも神の意思だから、日本人のように困った時の神頼みなんてしない。
・王権に組み敷かれるのを是とせず、団結して貴族が対立するというのは
封建体制が確立した中世後期以降の話だよ。
あのさ〜「哲学に勝る宗教無し」だよ。
オリオナエ=プラトンがナザレのイエスを否定した事でも判るでしょ?
負け組の理論をいくら勉強したって勝ち組にはなれないよ。
945 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/20(木) 23:32:54
とりあえず哲学科はもろ負け組だよねwww
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/21(金) 02:12:35
> ・教会は政治力、経済力、信仰の点で世俗権力に一歩優越する存在であった。
> ・軍事力においても独自の封建軍を有し強力であった。
> ・権威で抜きん出た教会が仲裁して、争いが収まることが多数あった。
まず教会は世俗権力に優越なんてしてないよ。叙任権闘争なんてのも、世俗権力の
くびきから離れるためのものだし。
兵力を持っていたところがあったのは事実だが、当然ながら諸侯より優越していたと
いうわけではないし、ましてや「権威で抜きん出た」なんてのは論外。世俗諸侯が司教
に戦争をしかけたなんていうのは、別に珍しくもなんともない。
ハインリッヒ4世なんて、カノッサの屈辱の後、軍を率いて教皇を攻めているし。
「信仰」「宗教」と「教会」というのは、別に考えないと話がおかしくなるよ。
>>921 教会軍なんてないよ。聖職者に与えられる封が独自に軍隊を持ってただけ。
この軍隊はその封を与える王や貴族に由来するものだから
その兵隊たちが教皇の元にはせ参じるなんて事はない。
つまり教皇は聖職者の最高任命権者だったけど、世俗の財産(個別の教会に付随する領地や軍隊動員権)は
その土地の所有者(王や貴族、あるいはその個別の教会自身)が処分権を持っていて
教皇には命令権がなかったわけ。
教皇領は、教皇自身の封だったので、動員権なども持っていたけどそれも時代によるなぁ。
ルネサンスの教皇達が戦争ばっかりやってたのは、教皇領の実権回復を
目指してというものだったので、全体的に見ると教皇領ですら、中世の間に
動員力を喪失していったと言える。
第一、教会軍なんてあったら十字軍運動必要ないでしょうに。
ローマカトリックと一口に言うけど、各司教座や修道院に付随する封は
教皇とは無関係だった(無論、教皇領は除く)ので、この点注意して考えないと駄目だよ。
困った時の神頼みも、聖書におけるヨブ記を読むと日本人とは苦しみへの定義が違うと分かるよ。
一読をお勧めする。有名な物語だから。
ID表示しないからわからないんだけど、
この議論、2人だけでやってない?
スレ違いどころか板違いであることを早く自覚してほしい。
二人どころか一人かも知れんぞ。
一人どころかプログラムが
明日は「ナザレの…」の誕生日か
ナザレの人は、日本では誕生日よりも前日が人気でかわいそう。
さあヘロデ王・・・今度は確実に・・・・
>>953 それも奴を直接祝わないようにする転輪王の計画の内
しったーたに甘茶かけると関節が錆び付いてしまう
おりおなえに焦げ目のないフライドチキンをあげると
びっくりしてしまう
電球が製造されなくなるとタウブがLEDになるな。
大掃除の時、どこの何だか分からない金具が出てきた。捨てようかと思ったが、
オリハルコンのことを思い出して、「これはいつか使うことがあるかもしれん」としまい込んだ。
みなさま、あけおめです。
ブラフマーが梵天として出てるって事は
世界を滅ぼすシはシヴァで転輪王はヴィシュヌなのか?
>>960 転輪王はブラフマーの一段階の存在で、シはさらに一段階上の存在だがな。
そして シ の一段上なのが、サ。 ことよろ。
で、残りのス、セ、ソが揃うとあらゆる料理が可能になるのだな?
ソーっス。 昔、「ソ」はほんとにソースだと思っていたw
まったく焦げ目のない肉に、コショウ〜サシスセソを混ぜたソースをかける。うまそうである。
しかし太子様は正月からお節よりカレーとうるさいのですが…
王! 伝令! バシー谷よりカレー色の象隊が攻めてまいりました!
アトランティス王国対東方連合の長い闘いが始まるんだねぇ。
アトランティスのカレーはやっぱり欧州風なんだろうか。
付け合わせは蒸かしたジャガイモがころん、なんだろうか。
「神が敵」うんぬんの話で違う方向に進んでいたようだが……
神との戦いなど論じるなら、
せめてニーチェとかルネサンスとか例示した方が良いのでは?
特にニーチェは明らかに、光瀬龍に大きな影響を与えているし、
そもそもニーチェとSFは切っても切れんし
ニーチェと聞くと太陽と地球と三日月が重なるのは、当たり前の条件反射だな。
あのラストはどう解釈すべきなんだ?
俺は
宇宙が熱死して、無限の時間の後、局所的なエントロピーの減少によってまた変化の転輪が回りだす
イコール
あしゅらおうが転輪王になる
イコール
炉の中でまた反応を起こされる
ってことかな?と思った
しかしこれはすごい小説だね
>>972 世界と仲間を失ってなおあしゅらおうの戦いは続く。
だと思うが。
わたしの戦いはこれからだ、だろ常識で考えて。
光瀬龍先生・萩尾望都先生の次回作をお楽しみに!
次回作
阿 「さあお前たち、オリハルコンを探しに行くよ」
シ&オ 「アラホラサッサー!」
(中略)
転 「おしおきだべえ」
このあしゅら坂を
978 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/10(日) 02:30:30
>>972 「喪われた都市の記録」タイプのラストではないよ。人生が1回限りであるように。
寄せては返さない。既に帰る道はない。
アクセス解析みたら「百億の昼と千億の夜 阿修羅 萌え」で検索してきた人がw
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/11(月) 17:55:11
現代風萌えリメイクしたら壮大なラノベになるな
いつの間にか、あしゅらは袖をシッタータの袖を掴んで俯いてかすかに震えていた。
「お前でもこわい時があるのかよ。大丈夫だ。おれがついてる」
「ななな何よ。違うわよ。シッタータのくせに生意気よ、エレベータでは泣いたくせに」
「そんな昔のこと持ち出すなよ、胸なし」
「ああいいいってはいけないことをーーー」
「チワゲンカハソコマデダ、キャクジンダゼ」
「あっはっはっは。諸君また会えたね、ご機嫌いかがかな」
「ナザレのイエス!」
「相変わらずキザなやつだな」
>>980 オイ、続きが読みたくなったじゃねーかw
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/11(月) 20:05:12
夜更け過ぎ、妙なやわらかな感触を感じてシッタータは目を覚ました。
ベッドにあしゅらがもぐりこんで来たのだ。シッタータは慌てた。
「おい何だよどうしたんだよ」
かすかに頬を赤らめ、向うを向いたまま、あしゅらはいった。
「眠れないのよ。たまにはいいじゃないの」
「ねぇ、『シ』って何なのかしら。『シ』がいなくなったとして、その後この世界に何があるのかしら」
「そんなの転輪王に聞けよ、奴は何でも知ってるんだろ」
「転輪王との回線は切っている。今の私はただの私」
あしゅらは涙を隠すかのように、シッタータの胸に顔を埋めた。シッタータは無言でそっと手を置いた。
空には一千億の銀河が瞬いていた。
マンガ版買ってきた
イエスの小物っぷりがひどいなw
うむ