ストラトスフォーは本当の糞アニメ
絶望的な想像以上の糞アニメ
最高レベルの糞アニメ
史上最悪の糞アニメ
糞過ぎる
948 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/06/22(金) 18:43:57
ストラトスフォーは糞過ぎる
本当に糞だな
ストラトスフォーは糞アニメ
ストラトスフォーは糞過ぎる
本当に糞だなあのアニメ
あえて言おう、貴様らはクズであると。
952 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/06/22(金) 22:04:35
なにこれ
このスレ流したいの??
これはアク禁条件は満たさないの?
とりあえず俺は仮面戦記の続きが読みたいぞ。
書いてくれ、正紀タン
ああ、仮面戦記はいいなあ
続き出たら出たで、神獣のスピンオフでした!という後付け糞設定で終わる予感が・・・
それでもいい。俺は仮面戦記の続きが読みたいぞ。
書いてくれ、正紀タン
とりあえず俺は妖虫戦線の続きが読みたいぞ。
書いてくれ、正紀タソ
もうじき、学校は夏休み
夏の思い出と正紀先生がリンクしてる人って、けっこう居るような気がします
私の場合は「火神を盗め」「チョウたちの時間」
極々個人的な、宝物ですね
1993年夏、「顔のない神々」を読んだ。よく出来た歴史改変だと思った。
1994-95年、前年読んだばかりの小説が、次から次へと現実化していくのを呆然としながら見送ったw
不景気に右傾化に大地震に沖縄が火を噴いて… 新 興 宗 教 団 体 が 蜂 起 し た 。今でも忘れられん。
顔のない神々といえばツツガムシを最初に思い出す
「顔のない神々」
正紀先生は現代史になぞられて「幻代史」と称してましたね。
言い得て妙です。
同じifをテーマに据えていても、正紀先生の仮想歴史は凡百の仮想戦記とは一線を画している。
「機神兵団」しかり「影の艦隊」しかり…
先生には、過去から現代までの歴史を恣意的にねじ曲げた、
読者が呆然とするような仮想大河小説を書いてもらいたいなぁ。
>>962 「機神兵団」…
あれだけ面白かっただけに、着地さえ決まってりゃ
「ヴァイブ」と言い、「神狩り2」と言い、着地がなぁ…
964 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/07/01(日) 13:51:44
機神兵団も神狩り2もあんな設定にした時点でどんなオチつけても文句言われただろうから
今の結末でも別にいいよ
つーかSF設定で大風呂敷ひろげたらちゃんと畳まない作家が多くないか?(平井・森岡・クラーク・ブリン…)
まだ畳もうとしてるだけ山田正紀はましかも
965 :
964:2007/07/01(日) 13:52:59
ごめんやっぱヴァイブは擁護できないわ
>>964 モデルになってる国が摩り替わるのはいくらなんでもまずいと思う>機神
機神は面白かったが、作品としては……誉めていいのかなあ、微妙だよなあ。
機神って確かに微妙な作品だよね
「崑崙遊撃隊」俺大好きでさ
思想的なバックボーンは同じだと思うんだけど
素直に楽しめたって言うか、大好きな作品なんだ
無鉄砲な頃の山田正紀って、やっぱり面白いな
機神はアニメ版の方が好きだった
機神は現実的な結末を付けた事が、
いまいち物足りない結果になった気がする。
ただこれって、架空戦記物自体が孕んだ難点なんだよな。
「機神」はオレもラストがちと不満だが、三機神とナチの装甲騎士団の対決を読めただけでも充分楽しめた。
巨大ロボアニメ世代のオヤジであるオレとしては、なかなかに血の滾る作品だった。
>機神
少年が主役の巻は燃えたな。
それより「夢の中へ」を読んだよ。この短編集はちと辛いな。
「ラストオーダー」とかは好きだけど山田正紀じゃなくてもいいし。
そうかな。
「雪の中のふたり」「回転扉」「遭難」あたりは、負け犬感が強くて、
実に正紀タンらしいと思うのだが‥‥
逆に言えば、山田正紀以外にこんな話書かんだろうと思う作品が多かったと思うけど‥‥
>>973 そういえば、彼にしかかけないよね。
すっきりしない物語ばかりだったから、なんとなく不満がのこっちゃってね。
個人的には「奇妙な味」が苦手なのかもしれないな。
そのぶん「剥製の島」はすごく面白かったんだよ。
剥製の島は、たしかに正紀先生らしい、女性の描き方で
俺も好きだなあ。
「女が描けない」事で定評?のある
正紀センセイだが、女性読者はどう思ってるんだろう?
「絵にかいたモチ」みたいな女性像ばっかりだと思ってる。
なまなましくないんだよね。
反面、リアルじゃない分カッコヨスと思うときもある。
山田正紀歴ン十年のヲバより。
・・・今、神狩りの文庫奥付け見たら初版だった('A`)
確かに男にとって(しかも負け犬的な)の
理想化された女性像と言う気がします
ここで唐突にイナバウアーの女性スケーターを連想した
山田作品の女性キャラって、あんな感じなのかな
クール・ビューティー?
話うろ覚えなんだが、機神の少年ってなんのために出てきたの?アニメ用?
ちょうど機神のアニメ版を(原作未読)、6,7月にチャンネルNECOでやってて途中まで見たんだけど、
あの山田正紀なのになんで爽やかなジュブナイルみたいなもんに仕上がってるんですか?
不思議に思って検索してみたら、あの主人公の少年はアニメオリジナル?
なら原作を大幅にいじってるのかアニメは?
アニメオリジナルキャラで少年専用の機神も出たような気がする
初期全般、螺旋の月、エンジェルエコーみたいなのは大好きなんだけど、
>ヴァイブ
>機神
って読んでて何につかまって読み進めば良いのか分からず頓挫。
どう面白いの?
それと、
>夢と闇の果て
>日曜日には鼠
とかも、読んでて辛かったかな。
>>982 楽しめるポイントは人それぞれだから、それを聞いてどうなるのとも思うけれど‥‥
このスレも残り少ないですが、まあ、少し語ってみますか。
「機神」は、好き嫌いが分かれるみたいだね。
どこが面白いと聞かれても困るんだが、まあ強いて言えばストーリーの持つダイナミズムかな。
第二次世界大戦に戦闘型ロボットを放り込んでしまう荒唐無稽さに、まず痺れた。
時代劇設定に、時代考証も何もなしに近代兵器が出てきてしまう石川賢マンガの出鱈目感が、
もともとたまらなく好きだったので、この設定には痺れたよ。
今までロボットの出てくる未来SFは腐るほどあったが、過去を舞台にしたSFでロボットが出てくるなんて読んだことがなかった。
カラクリ人形程度のものはあったけど、コンピュータモジュールを組み込んだ戦闘ロボットなんて‥‥
そのために、エイリアンを絡ませるしかなかったんだろうけど、そのエイリアンの存在設定が稀薄になってしまったのは瑕といえば瑕かな。
もちろん、作品の根幹を成す重要な部分だから、「瑕」の一言で済ませちゃまずいのは判るんだけど、オレにとってはもう「瑕」としか言えない。
その後は、ナチスの装甲騎士団との対決まで一気呵成。
ラストの処理に関しては、蛇足のような気がして物足りなくもあるんだが、
オレは全体の完成度とかバランスとかが悪くても、好きな部分があればそれだけでも評価しちゃうので‥‥
「ヴァイブ」に関しては、素材そのものが悪い訳ではないと思う。
20年以上待たされた者にとって、あのラストでは、批判が集まるのも仕方ないのでは?
完結させる気があるのなら、急がずじっくり書いて欲しかった。
>>983 なんとなく、松浦秀昭「虚船」なぞ勧めてみよう。
ただ正真正銘の一発屋なんで、続編以降の作品は読まないほうがいい。この一冊のみ。
つづき
「夢と闇の果て」は、物語る星の神話のイメージが秀逸だと思った。
現在、過去、未来に渡るボーイミーツガールのエピソードと、ぼれ星のイメージが豊穣で上手くマッチしていたと思う。
最高傑作とまでは思わないが、それなりに佳作。
この作品に関しては、逆にどの辺が辛かったのか聞いてみたいかな。
「日曜日には鼠」は、読み辛いというより、オレはサックリと読んでしまって全然物足りなかった。
明らかに北朝鮮をイメージしていると思われる世界観が、あまりにも陳腐な感じがして‥‥
逆にそのチープさが狙いだったのかも知れないが、
山田正紀ならもっといやらしいおぞましい世界で、苦しみ生きる人々の姿を描けたのでは、と思う。
尚、この作品は、オレもあまり評価してはいない。
私見ではあるが‥‥まあ、こんなところか。
ただ、いろいろと擁護はしたが、初期の作品の方が好きなのは、オレも一緒。
あなたが挙げた「エンジェルエコー」とかも、これらより評価は上。
(「螺旋の月」は正直微妙なとこだが‥‥オレには「夢と闇の果て」あたりと同等評価)
面白くないの一言で片付けられちゃうのも残念だと思ったので反論してみますた。
長文スマソ。
986 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/07/03(火) 22:31:19
原作にも後半、少年出てこなかった?
すまぬ。オレがノロノロしてたのでレスが繋がらなくなってしまった。
985は983のつづきです。
>>903 サンクス。今度読んでみるよ。
ああ、ほんとにバカなオレ‥‥orz
903に礼を言ってどうする。
ごめん
>>984さん
逝ってくる‥‥
「エンジェルエコー」は青臭すぎるところが、好きかどうか。
自分は「夢と闇の果て」の方が上かな。これも1章だけで充分だけど。
「鼠」は本当にあっという間に読んでしまって、損した気分だった。
全てがどっかから借りてきたイメージばかりだったような。
クイーンがでてきたのにはワロタが。
「ヴァイブ」は....何かスカスカ感がずっとつきまとってた。
それこそ、永井豪の漫画を読んでるようなスカスカ感が。
>青臭すぎるところが
それ、何てアフロディーテ?
と、会話がループする。
991 :
982:2007/07/04(水) 12:49:13
>「機神」
>第二次世界大戦に戦闘型ロボットを放り込んでしまう荒唐無稽さに、まず痺れた。
これ本屋で手に取っただけで買わなかったかも。
ミステリ読まない派なのでミステリにシフトしたあたりから本屋で見つけても買わない場合あり。
あ〜、”第二次世界大戦”に興味が無いからちょっとツライかな。
ハルキ文庫(本屋から撤退した?)だったかな、とググってみたら、あ”、DVDが出てる。
読むのメンドイからDVD買ってみようかな。こういうDVDってどこで売ってるんだろ。
>「夢と闇の果て」は、物語る星の神話のイメージが秀逸だと思った。
>現在、過去、未来に渡るボーイミーツガールのエピソードと、ぼれ星のイメージが豊穣で上手くマッチしていたと思う。
そうなんですか。もう一度確認してみます。
関係無いけど、
>神獣聖戦シリーズ
>背面世界においての新たな人類である「鏡人(M)=狂人(M)」と「悪魔憑き(デモノマニア)」
と、
>川又千秋・反在士の鏡
って似てないですか?
(記憶間違いの可能性も)
>>990 青臭いのは、例の有名すぎる映画から台詞をもってきたところに
「あれまぁ」って思っちゃった。
...けど、先日会社の映画好きの新人(21)と映画の話していて
その映画見た事無いって言われて驚いた。
ミッキーマウス知らないって言われたのと同じぐらいのショックか。
考えてみれば二昔前の作品だから、仕方ないか。
そんな世代が読んだら、すんなり入れたかもって思う。
機神のDVDは別物。子供向け?
996 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
かなり漫画的なアレンジがされてるけど、原作の設定はそれなりに生かされてる。
ただし、ラストは全然別物。
絵柄的には子供向けっぽいけど、子供が楽しめるつくりになってるかというと微妙。
まぁ、一見の価値はあると思う。