>>1 石原藤夫を知らないのか?
「ハイウェイ惑星」をまずは読んでみ。
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/21(日) 22:24:44
SF初心者のオレが百億の昼と千億の夜、果てしなき流れの果てに、妖星伝、宝石泥棒、マイナスゼロと
SFオールタイムベスト5読んだけど、面白かったの果てしなき流れの果てにだけだった。
果てしなき流れの果てに
は
「トップをねらえ!」六話のパクリ!!!
「果しなき流れの果に」は、1965年、SFマガジンに連載開始。
「トップをねらえ!」は、1988年、ガイナックス製作。
>>125 バカですねwホンモノのバカですねwww
あまり出てこないけど短編も結構良いのが多いよね。
印象に残ってるのは「召集令状」。
結末へ向かって加速していく速度感に
震えながら読んだ厨房の頃を思い出した。
129 :
名誉マーカス:2007/02/09(金) 23:37:54
小松先生の短編は笑えるものが多数
印象に残ってモノだと 「返還」「模型の時代」「まぼろしの二十一世紀」他
映像としてみてみたいのは「仁科氏の機械」「春の軍隊」
日本沈没は
日本以外全部沈没の
パクリ!
はいはい、死ね。
132 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/10(土) 17:29:16
汚れた月 神木少年で実写化してほすい
残念ながら神木君はもう少年ではないのだよ…
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/10(土) 22:53:04
な、な、なんだって〜!
(((゜д゜;)))
全集第1巻が出たな。
本屋で見たらすげえ綺麗な本で欲しくなった
けど
ちょっと高いな
買った人いる?
136 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/11(日) 14:03:37
うん、それ。
虚無回廊の続きがあれば全巻買ってもいいんだが。
>>136 その文集、最初の単行本と比べて、どのくらい改稿されているんだろう?
『一生に一度の月』こそ、エッセイの文体をしたSFだと思うんだが
虚無回廊は、もうあれでいいと思っているオレガイル。
この人ってもしかして一時期主食がザーメンだった人?
143 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/25(日) 20:12:27
こっちのほうが応答が正常に機能しているスレっぽいのでこっちでもあらためてお尋ねしますが、
「人間博物館」にゲストで登場している
マックグロウ山蔭
って誰の変名(化身)なのでしょう? 小松(斜栗) 石毛(酩酊) 米山(海月) の3名は扉ページで紹介が為されていますが、この“山蔭”氏だけはフラリと立ち寄って何の説明も無しなので、本を読むだけでは謎のまま…。
ご存知でしたらどうかお願いします。
>>121 年取らないうちから病気になってるのに適当にしてたから今頃惚けてきてるんジャマイカ
晩節を汚しつつあるのは津つぃや素タカ
筒井康隆は作品も書き続けてるし別に晩節を汚してないと思う
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/07/12(木) 01:25:56
大森望「小松左京賞はくだらない、読めてない、バカ」
佐藤亜紀「粗野w」
小松左京賞の受賞作は、大した作品じゃないが、
大盛り望と砂糖飽きもつまらん奴。
小松左京氏の作品を批判できるレベルじゃない。
次の世代に小松左京を超える作家が出てくることを期待しよう。
DOMESDAYって下らなくって好きだぜ
このシト、確かM本だかI上御大の
「系列」に連なることを拒絶して、文壇本流を敵に回したんだってね。
まあ文壇嫌いの編集者の酔ったたわごとかもしんないけど。
後継者っているの?
死後、誰がSFを継ぐの?
まさか
温帯????
俺が継ぐから安心しろ。温帯には魔剣。
一応期待しておこう
御大と温帯を継ぐとはかなりのメタボと見た。
かなりむかし、
温帯が御大に仲人をお願いして、
さすがに御大がキレたらしい。
SF界を分裂させた「蛭(ママ)行灯」との挙式に。
無論御大は参加もしなかったが、
温帯の図々しさには聞いた人間は絶句したそうな。
なんで栗本ごときを温帯というんですか?
おせーてエロイ人
ジュピターにでてたマーク豹の嫁さん、逮捕されたって。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/19(水) 00:11:15
>>4 確かに凄い!
小松の注ぐのは誰だを再読してる・・・あの時代のSFはこの路線だな〜とオモタ
アシモフもこんな感じの作品書いてるし・・・でも科学関係の知識を良く入れてるよな〜
なんという浦島レス
どこの星から通信してるのですか
まー神狩りは続編まで30年かかったんだから、それを語る
レスが2年かかるくらいはいいんじゃなかろか。
だめだめ!
御大=津門<<たぶん越えられる壁<<<<大社町=谷川流
ゆえに谷川氏の勝ち!
162 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/23(日) 02:14:38
良くも悪くも昭和40年代の作家
小松作品含む、昔の名作SFに培われた壮大な舞台装置がフィクションと開き直って
記号的に使われることが増えてる中、時代を考慮して読まないと陳腐化した作品のように感じてしまう
当時とは科学技術や政治のトレンドも変化したし。
光瀬龍はSF道具立てはかなり古いが、技術や社会より宇宙・自然・生と死といったもともと人知を越えてるところに
傾いてるので古くても全く気にならない。筒井康隆はもともとSFを道具として扱ってる。
でも小松左京は当時のSF、科学技術、政治思想のトレンドを真正面で捉えて書いてるから。
これから不謹慎な事を書く。
小松さんの妹はあの宅間と結婚していた。
それも、教師と生徒という間柄があった中でだ。
小松さんがもう少し若くて頭が活性化している時代だったら、
この人間存在の根本的矛盾を抉る、大作を執筆したと思う。
>>163 そのネタ、時々見かけるけど、くだらんよ。
小松さんが元気だったら、右腕にロボットアームを装着して
あの宅間なんぞ、冥王星軌道の外まで殴り飛ばしていたろうさ。
>>164そっちの方があり得るね。
でもメ欄に「age」って書いてる人、久々に見た。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/01/02(水) 20:48:36
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
167 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/01/03(木) 16:08:18
お通夜でいろんな人にあったな。
惜しい人だったよな、誠実で。
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/22(日) 20:37:34
お通夜で食べるおやつは最高!
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/22(日) 21:19:06
未来と繋がりました。