次のハヤカワ名作セレクションを予想するスレ

五月予定
ロバート・A・ハインライン『銀河市民』
アイザック・アシモフ他編『ミニ・ミステリ100』

六月予定
ポール・アンダースン『折れた魔剣』
ウィリアム・ゴールドマン『マラソン・マン』

ゴールドマン出るのか
プリンセス・ブライドが面白かったかrあ買ってみようかな
（まあFTじゃないんだろうが

とりあえず今度出版されるらしい『新しい太陽の書』
えーと『発狂した宇宙』、『スラン』、『竜を駆る種族』、
『闇よ、つどえ！』か『闇の聖母』、レムコレにあわせてレムの著作、
無さそうだけど『神鯨』、真世界「アンバー」、
あとはエフィンジャーなんか読みたい

＞『新しい太陽の書』
ベルガリアードみたいに、シリーズものは仮に復刊が事実だとしても別口ではないだろうか。
新しすぎる気もするが、俺は『サンドキングス』と予想。

１月既刊
ウィリアム・Ｌ・デアンドリア　『ホッグ連続殺人』（ＨＭ）
カート・ヴォネガット　『プレイヤー・ピアノ』（ＳＦ）

２月既刊
仁賀克雄・編　『幻想と怪奇　ポオ蒐集家』（ＮＶ）
Ｊ・Ｐ・ホーガン　『断絶への航海』（ＳＦ）

３月既刊
仁賀克雄・編　『幻想と怪奇　宇宙怪獣現わる』（ＮＶ）
ハリイ・ハリスン　『銀河遊撃隊』（ＳＦ）

４月既刊
仁賀克雄・編　『幻想と怪奇　おれの夢の女』（ＮＶ）
ロジャー・ゼラズニイ　『光の王』（ＳＦ）

何を基準に選んでいるのか、いまいち分からん。

＞２
はっきり言おう。
ゴールドマンはどれも面白い。
本当に外れが無い。

マラソンマンはダスティン・ホフマン主演で映画にもなってるが
これまた面白い。ローレンス・オリビエも出ている。こちらもお勧め。

モダンホラーセレクション全作

>>6
コンドールマンですか。レインボーマンの後番組ですね。

>>8
貴様それで気の利いたことを言ったつもりか。

>>6の発言でゴールドマンが気になって、
ちと検索したんだが、この人って『明日に向かって撃て！』の脚本家だったんだな。
あの映画好きだから、『マラソンマン』が出たら読んでみるよ。

この板即死判定がきびしいよ。
いや実はきびしくないんだが
人が少ないので実質きびしい。

前の復刊（光の塔、シリウスとかの時）にとったアンケートの奴が
順次復刊されそうだけどな
確か1位光の王だし、折れた魔剣も入ってた気が
誰か正確な順位知らんかね

魔剣は嬉しい復刊だね｡　これは前々から探してたの

早川やる気なさすぎ！
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1106453192/

【嗚呼】絶版になったSFを懐かしむスレ【ﾅﾝﾃｺｯﾀ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1020157723/

【もう一度】復刊.comにお願いするスレ【読みたい】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1102824418/

>>12
　１　『光の塔』　今日泊亜蘭
　２　『騎士の盃』　カーター・ディクスン
　３　『暗い鏡の中に』　ヘレン・マクロイ／『スチールビーチ』　ジョン・ヴァーリイ
　５　『夢魔のふる夜』　水見稜
　６　『疑惑の影』　ジョン・ディクスン・カー
　７　『ヴァーミリオン・サンズ』　Ｊ・Ｇ・バラード／『アヌビスの門』　ティム・パワーズ
　９　『ペガーナの神々』　ロード・ダンセイニ
１０　『離愁』　ジョルジュ・シムノン
１１　『都市』　クリフォード・Ｄ・シマック
１２　『街の博物誌』　河野典生
１３　『毒蛇』　 レックス・スタウト／『折れた魔剣』　ポール・アンダースン
　　　『シャレード』　 ピーター・ストーン／『夜歩く』　ジョン・ディクスン・カー
１７　『悪魔のハンマー』　ラリイ・ニーヴン＆ジェリイ・パーネル／『ＳＦ英雄群像』　野田昌宏
　　　『異次元を覗く家』　ウィリアム・ホープ・ホジスン／『腰抜け連盟』　レックス・スタウト

>>15
それだ。じゃあ次は都市あたりか？
なんだかんだでヴァーミリオン・サンズは復刊しない気がするなあ
読んだこと無いから是非復刊してほしいのだが

しかし、ACクラークの近未来SFがほとんど絶版なのはどうなのかなあ
楽園の泉なんかが絶版てありえねーよ

早川書房 復刊特集ページ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=885

「未来の文学」とのコラボレーションを期待してる。

『新しい太陽の書』　ジーン・ウルフ
『スロー・バード』　イアン・ワトスン
『人類皆殺し』　トマス・Ｍ・ディッシュ
『夢みる宝石』　シオドア・スタージョン
『九百人のお祖母さん』　Ｒ・Ａ・ラファティ

『シティ５からの脱出』をよろしく。

マーティン「サンドキングス」よみたいっす。
ダン・シモンズ「殺戮のチェスゲーム」はみんな読みました？
見かけない「蝉の女王」。スターリングの「巣」が
収録されているんですが、読んでません。
小笠原豊樹好きの私はクーパー「アンドロイド」が
最近書店にないみたいで気がかりです。
巻数の長いもの、短編集は復刊しづらいのかなあ。

「エンだーのゲーム」新訳版、これは出して欲しい。
もう少ししたら映画化がらみで出しやすくなるだろうし。

あと、「マラソンマン」が好評なら続編の「ブラザーズ」も出してくれるといいな。
前作に比べてトンデモ要素が大きいけど、やっぱり面白い。
（実はマラソンマンは映画しか観てないんだけど）

エンダーの新訳は本当に読みたいね。
表紙は加藤直之のままでいいけど
映画になるのなら変わってしまうんだろうなあ。

７月予定
ヘンリイ・スレッサー　『快盗ルビイ・マーチンスン』（ＨＭ）
アーサー・Ｃ・クラーク　『渇きの海』（ＳＦ）

>渇きの海
きたあああああああ！！！！！！！！！！

「渇きの海」は小品だけど面白いよなー。
今すぐそこそこの予算で映画化出来そうなまとまり感。

つか品切れだったのかよ！＞渇きの海
確かに映像化見たいなあ。

ミクロの決死圏あたりと同時期に作ってほしかったなあ

復刊の作者がダブらないように予想してみると
シマックの「都市」は確かに来そうだね。

あとはヴォクトの「スラン」と
ハミルトンの「虚空の遺産」の辺りかなあ。

「オッド・ジョン」読みたいなあ

８月予定
『闇の展覧会１』　カービー・マッコリー編
『銀河のさすらいびと』　キース・ローマー

『闇の展覧会』は、全三巻になるようです。

　８月　『闇の展覧会　敵』
　９月　『闇の展覧会　罠』
１０月　『闇の展覧会　霧』

９月予定
『闇の展覧会　罠』　カービー・マッコーリー編
『北風のうしろの国』　ジョージ・マクドナルド

10月予定
『闇の展覧会―霧』 カービー・マッコーリー編
『サンドキングズ』 ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン

サンドキングズきたー！
やってくれたか早川！

>>18
いいですね！
「人類皆殺し」　大好き！

「エンダーのゲーム」の新訳が出るんですか？
私としては山岸真先生に全面的な改訳をお願いしたいところなんですが
グレッグ・イーガンの翻訳でそれどころじゃありませんか。

思い出しただけでも「空（から）の席」だとか、旧訳版は読んでいて
ホント萎える…。

え、出ないでしょ
出るなら邦訳がうんこらしいってだけで回避してた俺は嬉しいけど

11月予定
『酔いどれ探偵街を行く』 カート・キャノン
『ノヴァ』 サミュエル・Ｒ・ディレイニー

うむむしかしなんだな
次の名作セレクションの作品名が出るたびに
「こんなものが品切れだったのか」と言ってしまうな。

カート・キャノンにディレイニーか、微妙にタイムリーだな

あれ、ノヴァ品切れだったのか
1年以内に新刊書店で見かけたような気がしたが

え、ノヴァ復刊するのか
積んでるから早めに読んどこう

すまんが、どなたか ハヤカワ名作セレクションの既刊一覧を
教えてくれんかのう

早川書房にメールで問い合わせても放置されっぱなし

>>4
>>1
>>23
>>30
>>32
>>33
>>38

どうもありがとうございます。

頭にきて早川の総務のメールアドレスに
どうなってんだ?と問い合わせたら一日で返事がきました。

これから先の刊行予定も書いてあったんですが、
ここに書いたほうがいいですかね。
それとも黙ってたほうがいいかな

是非書いてくれ

12月予定
『大脱走』 ポール・ブリックヒル
『人形つかい』 ロバート・A・ハインライン

・A・

今月の新刊の帯裏、刊行予定が書いてあるところ
下のほうに「以下続刊」って書いてあるけど、来年も続くの?
今年一年で終わりだと思ってたんだけど

つづくなら
それならそれで
いいんじゃなーい？

（字余り）

いいけれど
ハインラインは
もういいや

だからハインラインは短編集を増刷せいっちゅーの

>>46は変更のようです。

12月予定（ハヤカワ・オンラインより）
『１１の物語』　パトリシア・ハイスミス／小倉多加志・他訳　上旬HM
『人形つかい』　ロバート・Ａ・ハインライン／福島正実訳　中旬SF

『１１の物語』復刊はGOODJOB!
ブックオフで簡単に見つかる本だが、傑作かたつむりホラー２編ほか、傑作ぞろいだし。

ブックオフで簡単に見つかるようなもん復刊されても
うれしくないが

『ノヴァ』の帯には、12月の予定までしかない。「以下続刊」の文字もない。
今年一年、24冊でおしまいなのだろうか。

ま・・まさか、2月に倒産するっていうあのレスは・・・

>>2
『発狂した宇宙』は、異色作家短篇集がらみで重版されたようです。

1月予定
『高い砦』 デズモンド・バグリイ
『楽園の泉』 アーサー・Ｃ・クラーク

楽園の泉きったあああああああああ
まじ？

本やタウン：文庫近刊情報
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/06_b.html

名作セレクション続くのか
ありがたやありがたや

いや、普通に増刷してくれたほうがいいんだが。

読んだことないから名作かどうかわからんが
名作セレクション続くならフィニイの「夜の冒険者たち」
を出してくれ

>>62-63　禿同。
それから泰平ヨンも出して。おねがいおほしさま。

時間的無限大も頼む

『危険なヴィジョン、ふたたび』もたのむ

楽園の泉、表紙は軌道エレベーターで
カバーをはずすと軌道上から見たリングの光だったりするとうれしい。

ハヤカワ文庫解説目録のSF部門、97年のと05年の比べてたら、
05年のは12ページも少ない。ローダンの掲載数は同じくらい。
失われた70数冊のなかにはスタージョンとかヴァーリィとかレムとか…。

またクラークってことは「渇きの海」がそこそこ売れたかな？

2月予定
『夢みる宝石』 シオドア・スタージョン
『シブミ（上・下）』 トレヴェニアン

トレヴェニアンって追悼フェアか？

ユメミルホウセキキター！
近所の古本屋にも図書館にも
これだけなかったのよ〜。

おお・・最近ハヤカワのラインナップが良いな

ジョナサンと宇宙クジラほすぃ…

次はフォワードの『竜の卵』『スタークエイク』も復刊して欲しい。

『ロシュワールド』の続編の翻訳もおねがい。

スタークエイクなら今日行った古本屋に
3冊ほどあったが…300円だたーよ。
竜の卵読んでないと面白くないかな？

>>76
まんま続編だから、竜の卵は先に読んでおいた方がいい。

3月予定
『火星航路ＳＯＳ』 Ｅ・Ｅ・スミス
『パンドラ抹殺文書』 マイケル・バー＝ゾウハー

4月予定
『太陽からの風』 アーサー・Ｃ・クラーク

またクラークか

ハヤカワにクラークの容態が悪いとかいう裏情報が入ってて

今からXデー企画に備えてるとかだったらヤダな

クラーク大先生は「２００１年を自分の目で見るつもりだ」と言ってて生き延びたから
「２０１０年を自分の目で」とかなんとか言い張って、でどんどん繰り延べていくんじゃないかな

3001年まで……

トレヴェニアンって追悼というよりもミュンヘンつながりなんだね。
あの本もミュンヘンって題名でだして、ハヤカワちょっといやらしいぞ

ミュンヘンはゾウハーじゃないのか？

調べてみた。たしかに「ミュンヘンは、ゾウハーで
トレヴェニアンのだした本は「シブミ」だ。ただ、どうも「シブミ」に
「ミュンヘン」と書かれた帯を巻いて、便乗しているのは事実らしい…
（確かに発端は「ミュンヘン・オリンピックのテロ事件」なんだが…
「シブミ」で、オリンピックの真相たって…）

5月予定
『宇宙嵐のかなた』 Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォクト
『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』 ジョン・ル・カレ

国内ものとか、ファンタジーとかも出してくれ。

今更だが・・・
>>79
それを一番待ってたんだyo！！
「大渦巻II」が一番！　でも「太陽からの風」「地球の太陽面通過」etc・大好きだ。
すげぇワクワクして読んでいた25年以上前の自分。

表紙は変わるのかな・・・昔の加藤直行絵でも構わんけど。

>>53
新装版の表紙絵はミステリアスプレス版の表紙絵より断然キモイ

実際この本を読んだ後、かたつむりを思い浮かべただけでも
背筋に鈍い恐怖が走るようになってしまった

>>90
ハイスミス怖すぎ。
あるいはかたつむりでいっぱいの部屋……ぎゃー。

6月予定
『砂漠の惑星』 スタニスワフ・レム
謎の失踪をとげたコンドル号探索のため、砂漠の惑星に着陸した無敵号が見たものは……

ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html

ダニエル・キイス、アガサ・クリスティ、グレアム・グリーンに続いて
いっそスタニスワフ・レム文庫を希望

国書は高い。

広瀬正文庫とかできんだろうか・・・。
（版権は集英社にあると、わかってはいるんだが・・・）

>>93
トリイ・ヘイデン文庫もあるな。

国枝史郎伝奇文庫もあるな

8月予定
『地球人のお荷物』 ポール・アンダースン＆ゴードン・R・ディクスン
テディ・ベアそっくりのホーカ人が次から次へと巻き起こす大騒動！　傑作ユーモアSF

シマックぷりーず
中継ステーション」あたりを希望
都市」は持ってるのでｲﾗﾈ

中継ステーション、近くのブコ負で105円であったよ。
そんなに面白いのか…買うかな。

アトレイデやハリコンネンの売れ行きの悪さからすると
デューンの線はなしかな？

>>93
バロウズなんてどうだ？
ターザンにペルシダーに・・・

9月予定
『海底牧場』 アーサー・C・クラーク
21世紀、食糧問題に対処するため地球政府は海底に鯨の牧場をつくるが……傑作海洋SF

10月予定
『ジョナサンと宇宙クジラ』 ロバート・F・ヤング
美しく不思議な宇宙クジラとの交流を描く表題作他、ロマンティックなSF中短篇を収録

二ヶ月連続鯨かよ
ってことは次は神鯨か

それはあるかもな…って買っちゃったじゃねえかよ！

安かったからいいけどよ。

いや、スターシップと俳句だな

奇想コレクションのヤング短編集に合わせたんですかね>『ジョナサンと宇宙クジラ』
表紙は川原由美子のままなんかな〜

次こそキャッチワールドを・・・

おれ「スタークエイク」復刊してほしい

しかし、いまあえてジャンルとしてＳＦが注目され始めたのは、
イーガンやチャンに代表される作家が、
とらえどころの無かった「センス・オブ・ワンダー」の現在形を再提示したからだろう？
奇想アンソロジーが好評だったり、国書の叢書が商売になるのはそのせいじゃねえのか？
潜在的な読者が求めているのは、
レムだのディッシュだのディレイニーと違うのか？

英国ＳＦのブームなんて、エージェントまかせのポリシーなき販売戦略だろうが。
それよりイアン・ワトソンだの、マイクル・コニイだの、ブラナーだのシェーフィールドだのを
きちんと紹介することのほうが先じゃねえのかよ。

やはり痛い文章だな　orz

「なんでクラークばっかり」なんて考えてたら押えが効かなくなったよ
スレ汚しスマソ　放置よろ

>>109
同意しますよ。
自分は2年前チャンをたまたま手にとってから
SFに開眼した新顔なもんで。
レムやディッシュやディレイニーやワトソンやコニイやウルフの絶版を
地道に集める行為から開放されたらそれはそれは喜ばしいことなのです。
キャッチワールドや神gayも2chに教わりましたが、上記の作家・作品達は皆最高。
「SFを読む」事ほど強烈なヴィジョンを提供する行為は無い。
私は海の向こうの新譜を追うことやミニシアター通いをパタリと止めてしまうほど
SFを愛してしまった。

潜在的読者は私の同世代に限らずまだまだいるでしょう。
しかし私のように古本屋をつぶさに回ってまで黄ばんだ染み付きの文庫を集めるような
人間は奇特中の奇特ではないかと思うわけです。
早川の穴ぼこだらけのリストを眺める度、
もっと上手に売れるだろう、おい、と憤慨することしきりです。
長文失礼。

提供する→提供してくれる

11月予定
『竜を駆る種族』 ジャック・ヴァンス
惑星エーリスの人類にせまりくる爬虫類種族の脅威を描いた、名匠のヒューゴー賞受賞作

新しくＳＦの世界に踏み出そうとして絶版だらけのせいで出鼻をくじかれた人も多いはず

またガイド本の類がほめてる本に限って売ってないからなw

去年のように復刊してほしいな
去年は創元の非Ａとハヤカワの新しい太陽の書がうれしかったものだが・・・

名作セレクションでなくていいので，ゼラズニィのアンバーシリーズをまとめて復刊してほしいな．
名作セレクションなら，バラードの「ヴァ-ミリオン・サンズ」を希望．

「ジョナサンと宇宙クジラ」持ってる本がボロボロだったので再購入。
次は「伝道の書に捧げる薔薇」をヨロシク。こっちもページ取れそうデス。

いまふと思ったんだけど、
名作コレクションも在庫がなくなったら重版しないのかな

1月予定
『人間の手がまだ触れない』 ロバート・シェクリイ
奇想天外でウィットに富んだ１３篇を収録するアイデア・ストーリイの巨匠による傑作集。

テレビ東京系･「水曜ミステリー9」
特別企画『顔のない女〜久留島刑事の報告書より』
「悪女か？聖女か？愛人か？射殺された女の真実は？容疑者全員に動機、アリバイ有！」
（原作）エド･マクベイン「被害者の顔」（早川書房刊）
（脚本）森下直
（監督）土方政人
（出演）久留島隼人（都築東署刑事･警部補）…上川隆也
　　　　柏原幸（被害者）…黒谷友香
　　　　久留島泉（隼人の妻）…忍足亜希子
　　　　細川省三（都築東署刑事）…甲本雅裕
　　　　綿貫徹也（都築東署刑事）…田中哲司
　　　　剣崎隆三（都築東署刑事課長）…田山涼成
　　　　柏原富子（幸の母親）…絵沢萌子
　　　　濱中重太郎（ワイン輸入会社社長）…小野武彦
　　　　濱中保子（濱中の妻）…島かおり
　　　　遠山丈一郎（幸の夫）…眞島秀和
　　　　広田治（レストラン社長）…菊池均也
　　　　島尾明義（開業医）…隈部洋平
　　　　鳴瀬源太郎（都築東署刑事･巡査長）…竜雷太
（放送日時）テレビ東京　2007年1月17日（水）夜21:00〜23:00
　　　　　　BS JAPAN　2007年1月14日（日）夜21:00〜23:00
（制作）TV TOKYO
　　　　BS JAPAN
　　　　共同テレビ

2月既刊
『天の向こう側』 アーサー・C・クラーク
宇宙ステーションで働く人々の哀歓を描く表題作他、
ヒューゴー賞受賞の「星」など本格ＳＦの真髄を伝える１４中短篇を収録。

4月予定
『銀色の恋人』 タニス・リー
近未来を舞台に、物語の名手が情感豊かに描く少女とアンドロイドとのSFラブロマンス

復刊ついでにFTに組み入れてやれよ

6月予定
『スロー・バード』 イアン・ワトスン
英国SF界に燦然と輝く鬼才ワトスンが、あなたを驚異の旅に案内するオリジナル短篇集

これはオレ好み

ついにオイラが新刊で買った本が名作セレクションになってしまった．
ついこの前のことのように思ってたのに，かれこれ20年近く経つんだなぁ．
名作であることには異論がないんだけど，もっと他にも再刊すべき作品があるだろうに...

これはこれでいいじゃないかな。

国書の守備範囲だけどな