1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
作家になる為の手順知ってる方教えて下さい!!お願いします☆
劣等感の塊みたいな人生で、一発逆転センセイと呼ばれる立場になってやろうと考え、
元手が要らぬ作家なら一番簡単だろうと浅はかなことを考え、人生経験も何もなく
甘い考えでスレを立てた
>>1よ、お前に作家は無理だから死ね。
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:11:17
ひきこもり歴5年なんです
人と話すのが苦手で、3さんの言うとおり人生逆転するためにはもう作家になるしかありません
絶対に作家になれる方法を教えてくださーい!!
5 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:17:04
俺も知りたい
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:17:16
1年以内になれる方法をお願いします
SFなら完全に空想なストーリーなので社会経験が無くても書けそう
作家になれないとあとは溶接工とか塗装工などの仕事しかありませんでした
ドキュソ職は絶対いやなので誰か助けて下さい!!お願いします☆
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:22:18
作品の構想としては
1ある日目が覚めると世界中の人が消えていた
2一人の少女と出会う
3一緒に世界を冒険する
4誰にも出会わない
こんな感じのアイデアを暖めています。
ラストは実はこの世界は主人公の妄○だったという設定です
うまくすれば結構インパクトのあるユニークなラストだと思います
今までに無い作風でSF界に新風を吹き込めたらいいなと思ってますので
SFってどんな作品があるのか教えていただけたら幸いです
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:23:27
挿絵も自分で書きたいです
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:24:04
絵は少しづつ練習してますが、名探偵コナン風の絵柄を練習しています
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:25:44
挿絵を描くことって普通の作家さんにはあることなんでしょうか?
どなたか教えてください!!
書かないと思うよ
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:27:20
?ここのチャットは人が少ないのかな?
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:28:32
返事ありがとうございます
では自分で挿絵も書ければかなり強いということですね
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:32:23
あと、他に考えているのは
1宇宙から宇宙人が責めてくる
2それに気付かない&信じない地球人
3世界に散らばる超A級超能力者が終結
4超能力で宇宙人に対決する
です
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:34:38
超能力は一人一つの能力だけで、予知なら予知、念動力ならそれだけ、透視なら透視だけ
というふうに一つだけになります
但しその能力は超A級です
その超能力者たちが力を合わせ、一人一人は弱いけど大きな力に知恵で立ち向かう、
そんなストーリーにしたいと思っています
イメージとしてはジョジョみたいな知恵の戦いにするつもりです
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:38:14
ジョジョっていうのはちょっとマニアックなSFかもしれませんが
http://annex.s-manga.net/jojo/これです ジャンプでやっていたので知ってる人は知ってると思います
インフレの回避という意味では一つの完成形といっても良いでしょう
インフレを回避しつつ次々と戦いを知恵で乗り越え、地球を救う
そして彼らの戦いを知ることなく地球に平和が訪れるという感じです
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:40:59
そして宇宙人は知能が低く、ゾンビ状の敵にするつもりです
ホラーの要素も足していきたいですね
どなたかアドバイスいただけませんか?
18 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:43:15
こんな作品を参考にしろとかいうのがあったら、これを見た人教えてください
ジョジョ的な作品も教えてください
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:44:59
だれか人の多い部屋も教えてください
20 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:46:27
世界の全ての人が消える作品ですが、リアルさを求めた作品にしていこうと思います
人が消えたことで、電気を作っている人も消えるわけで、当然電気も消えます
その辺の描写もきちんとやっていきたいですね
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:49:31
1まず電気がとまる
2ガスが途絶える
3水道管の中の水がなくなり、水が出なくなる
4郵便も配達されなくなる
5コンビニの弁当もそのままで腐っていく
6缶詰しか食べ物がなくなる
4野菜を育てる
7水を雨から取る
この順番だと思いますが、つっこみお願いします
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:51:16
すみません、小説は横書きでも大丈夫なんですか?
メモ帳に書いてメールしても採用はされるのでしょうか
23 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 04:58:16
まどろみの世界
プロローグ
まどろみの中でいつもの少女を見た気がする…そう思いながら俺は目を覚ました
…おかしい…やけに静かだ
下からおかあさんが料理する音が聞こえない
俺はあわてて着替えると下に降りた
「どうしたんだこれは…」
一階には誰もいなかった
「なぜ誰もいないんだ…?一体どこに行ったのだ?」
俺はあきれ返った
それは外に出ても同じだった
公園にも、交番にも、コンビニにも、小学校にも、国道にも、どこにも人影はなかった…
「なぜだ!」
俺は愕然とし、その場に力なく座り込んだ
そして力なく空を見つめた
「なぜ人がいないんだ…みんなどこに行ったというのだ…?」
24 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 05:03:55
第一章 少女
「お兄ちゃん、何してるの?」
俺はその声に我を帰り、向く
その場に立っていたのは美しい少女だった
歳の頃は9歳、女の一歩手前の少女だ
「おにいちゃんも人探してるの?」
一瞬、人なら見つけたよ、と言いそうになったがその言葉を飲み込む
「そうだよ、お嬢ちゃんは一人なの?」
少女は悲しそうに下を向き、こくんとうなづく
「…みんな隠れてるの…私のこと嫌いなんだ…」
俺はこの少女がかわいそうになった
この少女の孤独と比べれば俺の孤独などたいしたことはない
俺は自分の身勝手さを恥じた
「皆お嬢ちゃんのこと嫌ってるわけないじゃないか!」
少女はその言葉に嬉しそうに顔を向けた
「ホント?」
「ああ、ほんとさ」
25 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 05:08:18
「じゃあおにいちゃんも私のこと好き?」
俺はこの言葉を聴き、この少女が本当の妹のように思えてきた
「ああ、勿論さ」
今では世界でたった二人の、おそらくたった二人の人間なのだ
陳腐な表現だが、アダムとイブだろう
この子を立派に育てる義務が俺にはあるのだ
…やってみせるさ…
俺は小さくつぶやいた その時、俺たちの間に一陣の風がぴゅうとふいた…
…まるで俺たちの行く手に待ち受けてる試練を暗示しているかのように…
26 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 05:20:00
第二章 現状把握
リサ
年齢九歳、性別女、つややかな黒髪で将来はきっと美人になるだろう
俺
年齢18歳、性別男、中肉中背のこれといって特徴のない男だ
「リサはいつから一人なんだい?」
「…わかんない 気付いたら一人で立ってたの そしたらおにいちゃんが立ってて…」
昨日とか、今日とか、そういうのわかんない?
おにいちゃんは今日朝から一人なんだよ、リサはどうなんだい?
「…それが…頭がもやがかかってるみたいで… それより食料とか大丈夫かしら」
そうだ、子供といいながらリサは頭の切れる子だ
生きていくには衣食住が必要である
衣住は心配ないとして、食の問題は深刻である
当面はコンビニから弁当を取って食べればいいだろう
だが水は?
早速水の出は悪くなっているのだ
水の確保は最優先事項だろうな…
とりあえずはコンビニからペットボトルの水をかき集めた
27 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 05:51:15
イイ!
28 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 06:03:57
きっと順番を色々入れ替えながら推敲していたのだろうw
>>4みたいなぬるい気持ちで作家なんか目指したら※みたいになっちゃうゾ★
作家を目指した結果
>>1の生活が
>>21のような状態になるに45ペセタ。
32 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 11:43:37
ヒント:大学池
とても文才を感じる。
本気で作家を目指せば良いんじゃないかな?見込みがあるよ。
就職なんてしなくていいから毎日文章かいてなさい。
色々ご意見ありがとうございます☆私はSFを書くわけじゃないのですが、なる方法をシリタイのです!原稿を出版社に送りつけたらいいのでしょうか??
名前欄に「山崎渉」と入れれば隠れた書き込みが一杯見れるよ。
36 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 18:02:16
ここはネタスレですか?
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 18:45:40
ネタをネタと(ry
すごい才能に溢れてる
自費出版でもいいから早く本としてだして
じっくり読みたい
俺絶対買うから、まじお願い
39 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/01 19:58:36
>>34 出版社にただ原稿を送りつけてもまず無駄。
ただでさえ忙しい出版社の人間にものになるかどうか分からない原稿を読んでる暇はない。
まず、企画書を送りつけろ。
あるいは正攻法で新人賞ねらえ。
無人に成り果てたコンビニで俺は愕然とした
水が高いのだ 勿論金を払うつもりはないのだが、それにしても高い
俺たちは今まで水にこんな高い金を払っていたのだろうか…
ガソリンより高いじゃないか!
これは罰だ 神が世界に与えた罰なのだ
欲を貪る醜い人類に与えた罰なのかもしれない
だとしたらどうして俺とリサだけ助かったのだ?
…いや、そうとばかりは言えない 少なくともリサはいたのだ
他にも誰かいるかもしれない
「おにいちゃんコーラ買ってもいい?」
リサが俺に聞いた
「え?買うのかい?」
リサは不思議そうに俺を見る
「だって…お金出さないと泥棒になっちゃうよ だめだよ泥棒は」
…そうだ、俺も欲の深い人間なのだ…
俺はそれに気付き、涙が溢れた
神様なんて信じちゃ居ないでも、なぜ世界は人類を見捨てたのだ…
いや、もしかしたら見捨てたのは人類の方かもしれない
世界を見捨てて人類だけどこかに行ったのだ
いやいや、そもそもドッキリカメラの可能性も捨てられない
とにかく旅に出て何か手がかりを探すべきだ
「リサ、何か食べたいものはあるかい?」
「…ママのチャーハン」
俺はリサが不憫になった
たった九歳の子なのだ
「そうかいそうかい、チャーハンはおにいちゃんが作ってあげるよ
それでいいかい?」
「うん、リサは我慢するよ」
泥棒だって構うもんか
リサのためなら幾らでもワルになってやる
俺はコンビニから好きなものをカゴに入れ、そのカゴごと家に帰った
なんか「うる星やつら Beautiful Dreamer」を思い出す
話やな。スケールは小さいが。
デビュー前の神林長平は今で言う所の引き蘢りに近かったそうだから、
引き蘢りだからと言って作家になれない訳じゃない。
しかし引き蘢りが誰でも作家になれる訳じゃない。
引き蘢りでも構わないが、血のにじむような努力は当然必要。
努力していると言う感じが
とりあえず漏れにでもわかる欠点は、
「ありきたりのイメージを並べているだけに過ぎず、オリジナル性が見いだせない」
って所だな。読書量が足りないと思われ。若者の活字離れとか言われているが、
作家になろうとする者が本読まないんではスタートラインにも立てないからな。
>>48 確かにありがちかもしれませんが、ラストの驚きで勝負したいと思います。
それには途中ストーリーはある程度ありがちな方がいいと思うのです。
それが全て妄想だったというパターンなら、かなり読者を驚かせると思います。
注意:
39が紹介しているような出版社は、所謂「自費出版出版社」だ。
本を作りたい香具師が原稿と数百万円の料金を支払うと、本に
してくれて、本屋の店頭に並ぶという商売。出版社側はまったく
リスクを負わないので、3歳児の落書きだって金さえ払えば出版
してくれる。売れなければ依頼者に返本するだけだから。
商業作家になりたければ、こういった出版社に近寄ってはならない。
どんなに苦しくても、各社の新人賞などへ投稿しなければならない。
出版社の編集者が「こいつは将来物になるかもしれない」と思えば、
沢山のコメントや修正指示を返してくれる。それにめげずに編集者
を納得させる事ができれば、商業作家への第一歩を踏み出せるかも。
この辺を勘違いすると、作家モドキで人生終了してしまうからな。
この板にもかつて※と呼ばれる馬鹿が居た事があるが、一度商業
出版されてしまったために世間を舐めてしまい、現在人生のどん
底へ向かってパワーダイブしている。ヲチ板にスレが立っている
ので、興味があれば見てくれば良い。
>>49 「最後にすべてが妄想だった事がわかる」ってのは、古典的な夢落ちじゃないか。
それにその最後まで読者を引っ張っていく筆力がないと、そこまで逝かずに途中で
放り出されるだけ。残念ながらそれほどの表現はできていない。
もし絵が得意なら、漫画の方が向いているかもしれない。文章としては平板でも、
画力で読者を引っ張るという方法はあるからな。
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/03/31(木) 21:01:44
あげ
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:皇紀2665/04/01(金) 11:00:17
こういう奴が現実にぶつかって引き篭りになるんだろうな。
56 :
名無しは無慈悲な夜の女王:皇紀2665/04/01(金) 11:41:42
@世界設定を作る
A登場人物を作る
B主人公に目的(貫通行動ともいう)を持たせる。
C主人公の目的を阻む要素を設定する。
これを押さえれば物語は作れる。できあがったものが面白いかどうかは書き手の才能しだいだ。
>56
なるほど。セカイ系ってのはこうやって作るのか。
なんか納得。
#もちろんお薦めできない方法だよ。
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:皇紀2665/04/01(金) 12:44:11
もしかしてここで「電車男」の二番煎じをやろうとしてるのか?
>>58 絶対そうならないと思うけど、そうなったら素晴らしいね。
なにせ電車男は単に選択肢がわからなかっただけなのに対し、
作家になるためには膨大な自己努力が必要だから。
60 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/03(日) 00:08:12
>>1 普通、"教えて"と"下さい"の間に"〜"を入れるか?
もう一度花を咲かせたいです。
皆さんもしよかったら馬鹿な僕に協力してください。
63 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/07(木) 01:44:51
ある日目覚めると家が浮かんでいた。
今、親が居る所といえばハワイに旅行に行っているのだろうか。
俺は確かめるために家中を探した。
しかし家は空っぽだった。
窓から外を眺める。すでに高度は数百メートル。下には小さな家々がアリのように並んでいた。
「これから俺、どうなるんだろう」
ゆっくりと家は移動していた。このへんの街は近くの大都市のベッドタウンである。住宅街だ。
電気、ガス、水道は全て生きていた。何故だろう、どういう原理かは不明だがとにかく生きていた。
がさっ、ごそっ、大きな音に驚き、俺は飛び跳ねる。
「あれっ、音崎本華廉子ちゃん!?」
そう、そこにはクラスのアイドル的存在、オトサキモトカレコがいた。
僕たちの奇妙な共同生活が始まる…。
64 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/07(木) 01:51:51
不思議なことに冷蔵庫の中身は減らなかった。
一日寝て起きると冷蔵庫の中身はおろか、トイレットペーパー、ティッシュペーペー、
酒、全ての物が補充されているのだ。
「すごいね…私たちこれからどうなるのかな…」
カレ子が心配そうに俺の方に頭をしなだらせ、言った。
俺は勇気を出して言った。
「し、し、心配するなよ!俺がなんとかする。」
そうは言ったものの、俺にこの状況を把握するのが先だ。
まずは一階から調べる。
配水管や電気の線は全て途中で千切れ、下にぶら下がっていた。
玄関から外は完全なる中空で、一歩外に踏み出す勇気なんて俺にはない。
ためしに漫画雑誌を外に放り投げてみた。
少しずつ漫画雑誌が小さくなって消えていく。しまいには見えなくなった。
おそらく落下してしまったのだろう。俺はここから出るのが不可能だったことを確信した。
家はすでに海に出ていた。太平洋だろうか。まっすぐ南下しているのかもしれない。
かれこれ一週間だ。
カレ子の料理にも慣れた。
「私の料理もすてたもんじゃないでしょ」
引け目抜きで言うとカレ子の料理は抜群に上手い。このまま定食屋が開けるのではないかと
思うほどだ。俺は飯の心配は無いと思った。
俺とカレ子は二階の別々の部屋で寝る。時々眠れない夜なんかは下に下りてテレビをつけて見ながら寝る。
地上波放送だとすればさすがに受信できなくなるんだろうけど、あいにく家はケーブルテレビだ。
おかげでどこに移動しようとテレビは変わらず見ることができる。
一週間もするとカレ子と俺は完全に打ち解け、仲良くなっていた。まるで昔からの恋人のようにだ。
すみませんやっぱりカレ子の名前を変えます。
加奈にします。
アナタ何故ココニカクカ
70 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/07(木) 20:20:30
つーかそろそろ気付けや。
>70
結局釣りなのか?このスレッドは?
>>68 すみませんその本が本屋になかったので読んでません。
でも熱意だけはあります。頑張ります。
73 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/07(木) 23:53:21
俺はともするとこれは神が与えてくれたユートピアではないかと思った。それともシャングリラだ。
毎日働かず、美少女の手料理を食べ、テレビを見てパソコンをやって寝る。
電話も生きていたが、それが気付いたときには二人とも助けを呼ぼうという気はなくなっていた。
もうこの状況を楽しむしかないのだ。どうやったって信じてもらえるわけもないし。
まさにこの世の極楽だった。
加奈に恋をしたのもそんな状況があったからだろう。
すぐに二人は恋に落ちた。初めは台所で一緒に洗い物をしてるときにキスをした。加奈は
恥ずかしそうに下を向き、「馬鹿…」とか細い声が俺に聞こえた。直後俺たちは抱き合った。
今までの気持ちを全て吐き出すような激しい抱擁だった。だが俺はそこから先には行かなかった。
そこまで行くと何もかも終わってしまいそうで恐ろしかったんだ。
俺はこんな状況で恋煩いになったのだ。
>>72 そのリンク先のAmazonという本屋には新品・中古とも在庫あるんだが。
やっぱり人のアドバイスを素直に聞かない香具師だなぁ。
※やここの
>>1の共通点は:
・自分の熱意だけが全て。他人から見れば単なるたわごと。
・本を読まない。たまに読んでも内容が読めない。ましてや
分析する事なんて思いもよらない。
・他人の忠告を聞かない。
・発想が自分の身近な願望のみ。そのために読者には気持ち悪がら
れるが、他人がどう思うかなんて想像できない。
・知識なんてぐぐれば簡単に見つかる。よって身に付ける必要なしと
思っている。
追加があったらヨロ>all
やっぱり人にアドバイスを嫌味に聞かせる香具師だなぁ。
>>73 >>46の共通点は:
・自分の考えだけが全て。他人から見れば単なる一つの意見。
・本は読んでいる。ただ読んだだけでなく内容を深読み。ましてや
分析しすぎて本質が歪んでる事なんて思いもよらない。
・他人に忠告をするのがなにより快感。
・発想が自分の読書知識のみ。そのために読者には文章力は評価さ
れるが、読者が退屈しているかなんて想像できない。
・知識は、ぐぐる検索能力や自己満の勉強で自信満々。よって身に付けていると
思っている。
追加があったらヨロ>all
>>75 まず第一に、おまいアンカーミスしてるだろ。
それに漏れはSF読者であって、作家じゃないから。論文なら書くがな。
>・自分の考えだけが全て。他人から見れば単なる一つの意見。
別に否定はしないが、客観性には注意しているよ。
>・本は読んでいる。ただ読んだだけでなく内容を深読み。ましてや
> 分析しすぎて本質が歪んでる事なんて思いもよらない。
読めないのに本質が歪んでいるなんてどうしてわかるの?
> ・他人に忠告をするのがなにより快感。
最近苦痛になってきた。のれんに腕押し、2ちゃんねらにマジレス。
> ・発想が自分の読書知識のみ。そのために読者には文章力は評価さ
> れるが、読者が退屈しているかなんて想像できない。
だから漏れは小説なんて書いてないし書けもしないの。
> ・知識は、ぐぐる検索能力や自己満の勉強で自信満々。よって身に付けていると
> 思っている。
これが一番問題。只の読者でしかない漏れより、小説の書き方について
知らない小説家志望者ってギャグにもならないのだが。
ヤレヤレ...マジレスなんかするもんじゃないのかねぇ。匿名でも誰かの
役に立ったり、不幸になるのを防止しようと考えるのは馬鹿なのかね。
本当にすまん。
パロディのつもりだった。
すまん本当にすまん。
これからもマジレスたのむ。
もう一度すみません。
漏れも少々被害妄想気味だったようだ。
これからも気が向いたらこっそり名無しでマジレスするよ>all
いやー他人の書いた文を一部改変(改悪)するのがオレ・・・止められない。
楽しくてついついよくないと思いながらもやってしまう・・・・