ねらーの英知を結集して歴史に残るSFを創造しよう!
539 :
ハイパーSF・ドライビングZOU!:
ブロローン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キキィ!キュッ
「あ、ドライビングマンだわ!かっこいいわぁ。
こんな寂れたクソ親父の飲み屋で会えるなんて奇跡よ!」
「おやっさん、ドライマッティーニーを一杯くれ。」
「へへ、さっすがドライビングマン様、かっこいいですぜ!ゲヘヘ」
「そんなこたぁないさ!ほんとそんなことないね!ハハハ!」
「まちなぁ!!」
「なんだね?」
「そのドライマッティーニーをよこせ、今すぐよこせ。」
「困ったちゃんだなぁ。ハハハ!いいさ!やるよほら!」
「キャアア、サスがドライビングマンね!寛大ね!心優しいわ!そしてかっこいい!」
↓に続くよ
540 :
ハイパーSF・ドライビングZOU!:05/03/17 00:21:06
ゴクッ・・・ゴクッ・・・
「もう一杯くれ」
「なんですと!?」
「もう一杯クレ」
「あ゛あ゛ア゛ぁあっぁぁあぁぁl!?!?!?!
うすぎたねえ乞食が!汚らしい乞食はワタクシドライビングZOUマンこと、
ドライビングマンが許しませんぞー!」
ガンッ!ドゴッ!メコッ!ズブリ!ドスリ!サクサク!フワワ〜ン
「うああぁぁあ・・・・やられた・・・明日から働きます、どうもすいませんでした。」
「キャアア最高ねドライビングマン!汚らしい乞食を退治した上に改心させたわ!」
「ドライビングマン様!これはあっしからのお礼でさぁ、どうぞ!」
「ハハハ!なんてこたぁないさ!
それよりそのドライマッティーニー!そこの可愛い人にやってくれよな!
それじゃあボクはパトローリング中だから、パトローリングのね。アバヨ大将!」
バロロォオム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドライビングマンの活躍は続く
ハイパーSF・ドライビングZOU!
第ニ話「ドライマッティーニーvsドライビングマンの巻き」終わり。
トュービーコンティニュー(アメリカ語でつづくって意味だよ)