【2004年度】全異星人＆種族百科事典【決定版】

age

File126 メルマック星人
登場作品　アルフ
生息域　かつてのメルマック星　タナー家のガレージ

茶色い毛がもじゃもじゃ、寿命６５０歳、７５年に一度悪魔的性格に変わる。地球に漂流した個体アルフがちゃんと英語を読み書きできるところをみると知能は高いと思われる。
核戦争で本拠地があぼーんしたようなので個体は少ないと思われ。なおネコは彼らの間では食用である。

File127 クロウ
登場作品　　フィリップ・K・ﾃﾞｨｯｸ　「人間狩り」
生息圏　地球

全面戦争に突入した近未来で、対ソ連にアメリカが開発した一種の自立兵器で、ソ連兵を見つけ次第鉤爪のような武器で攻撃を
加える。
その威力は絶大で、防空壕に隠れていても一機でも侵入を許せば直ちに殺戮されるしかない。
初期型は動きも遅く、形も小型だったが、急速に進化を続けやがて人型のタイプも出現してしまった。
その姿は傷病兵や戦災孤児など、兵士を最も油断させるような、なんとも狡猾なものである。
地球、および月基地から人類が排除され、やがてクロウが徘徊する世界がやってくるかもしれない…

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File128 アンドロメダ星人
登場作品　嵐山八雲「時間の淵」
生息圏 アンドロメダ星→地球

アンドロメダ星雲唯一の知的生命体。寿命は1億年。
故郷の星が星雲ごとブラックホールと化す直前に逃げ出した。
予知能力を持つが、何故持っているのかは800万年後の科学でないと分からないと予知されている。
微妙に超光速を出せるアダムスキー型円盤に乗ってやってきた。
その仕組みは、融合している時間と空間を切り離し、時間の速度だけを少し抑えて進むものだという。
彼ら独特の科学は、一番簡単なものでも人類は100万年たたないと理解できないという。
彼らが地球にやってきて一週間後に、地球からもアンドロメダが消えて見えるはずだったが、1ヶ月たっても消えないことに驚く。

File129 インベーダー
登場作品　映画「インデペンデイスデイ」
生息圏　主に宇宙船内

世界各地に突然超巨大UFOで現れ、主だった都市を壊滅させた。
現代の人類ではまったく効果的な反撃が出来ないほどの圧倒的な
軍事力、科学力を持ち、その生態は資源の豊富な惑星を食い荒らしては
次の惑星へと渡り歩く「イナゴ」のようだと、トーマスは理解した。
ウイルス攻撃を仕掛けられ、母艦を破壊されてしまうが、
もしかしたら地球にやってきていたのは彼らのほんの一部かもしれない。

【Project Orion: A Re-Imagining】

http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A

現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば（地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ）自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。

age

File130 テンドゥ
登場作品 エイミー・トムスン「緑の少女」
生息圏 テンドゥ（ごめん星名を忘れた）

人類よりはやや小柄で
アマガエルのような体に大きく広がる耳と、鉤爪を持つ。
前腕の内側にアリュと呼ばれる多肉質のトゲを有し、
これをテンドゥ同士でつなぎ合わせたり、他生物に刺すことにより、
相手の体調と感情の全てをダイレクトに知ることができる。
これはアリューアと呼ばれ、
治療及びコミュニケーションに重要な役割を果たしている。
声も出せるが、会話は音声ではなく体色の変化で行う。

ほぼカエルに似た繁殖方法をとるが、
生まれた多数の卵からかえったオタマジャクシには知性はまだなく、
この時点ではなんと食用にもする。
その中から幼体を経て、かつ成体に選ばれた少数の者達だけが、
非常に高度な知性を有する成者となる。

成者には環境調整力があり、
惑星内の生存圏ほぼ全域の生態系を管理している。
成者になったテンドゥの性質は非常に理性的であり、
基本的には平和を好む種族。

施術するテンドゥの生命にかかわるが、
数名の力を合わせれば異星人すらもテンドゥと似た形態に変態可能である。

>>179

http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion

核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME（Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン）の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。

（一回の打ち上げで1〜10人の人が放射性降下物で死ぬ計算です）

File131 バイオロイド
登場作品　士郎正宗「アップルシード」
生息圏　オリュンポス

第5次世界大戦後の荒廃した世界に建設された理想都市オリュンポスで、
生まれる前に人為的にコントロールされ生みだされた人間のこと。
意図的に敵意や怒りなどの戦闘の元になる感情を抑えられ、人間同士の
無用な衝突を避けることを主な目的とされる。
彼らが50％を占めるオリュンポスでは理想郷的な社会が展開されているように
みえるが、彼らバイオロイドの必要以上の台頭を快く思わない人間もいるようだ。

File132 アクラニドバグズ
登場作品　「スターシップトゥルーパーズ」
生息圏　クレンダス

惑星クレンダスに生息する昆虫型生物。宇宙を開拓していた人類と
接触し、全面戦争に突入、地球対し小惑星を落とす攻撃を始める。
いくつかの頭脳、司令官的役割をつかさどる特別な固体がいるようだ。
大量にいる蟻のようなウォーリアタイプ(2メートル程)、空をとぶ飛行タイプ、
他に戦車のような役割の、数十メートル級の巨大な固体も存在する。

西暦1973年12月13日
　ラエル(RAEL)はフランス、ピュイ・ド・ラソラにあるオーヴェルニュ火山の噴火口跡で、エロヒム(ELOHIM)と名乗る異星人の1人と遭遇、以後6日間に渡って、地球のすべての人たちへあてたメッセージを託されました。

　エロヒム(ELOHIM)は言いました。
「神も霊魂も存在しません。
私たちがDNAテクノロジーによって、地球のすべての生命を創造しました。」
　
　エロヒム(ELOHIM)とは古代ヘブライ語で、｢天空より飛来した人々｣という意味です。
聖書でGOD、神として伝えられている言葉は、古代ヘブライ語原典ではエロヒム(ELOHIM)と書かれているのです。
　
　ほかの惑星に住む人々、エロヒム(ELOHIM)は現代から約2万5千年前、生命の存在していなかった地球にやって来て、DNA技術によって生命創造の実験を始めました。
そして最後に、彼ら自身の姿に似せて、地球人を創造したのです。
　
　モーゼ、ブッダ、イエス・キリスト、マホメットといった宗教の預言者たちは、それぞれの時代に応じて遣わされたエロヒム(ELOHIM)のメッセンジャーでした。
　
　そして、科学的に物事を理解できるようになった現代において、エロヒム(ELOHIM)は最後のメッセンジャーとしてラエル(RAEL)を選び、
このメッセージを地球のすべての人たちへ伝えることと、エロヒム(ELOHIM)を迎えるための大使館を建設することを彼の使命として与えたのです。

　彼の運動は、ラエリアン・ムーブメント(RAELIAN MOVEMENT)と名付けられました。

172と174が番号重複したおかげでその後の番号がずれてる。
次はFile134な

保守

File134 Yrr
登場作品　フランク・シェッツィング「深海のYrr」
生息圏　深海

深海に生息すると思われる人類以外の知的生命体。生態は不明。
ノルウェー海のゴカイがメタンハイドレートを掘り、鯨が船を襲う
、猛毒のクラゲやバクテリアが人を襲うなど、海洋で次々に発生する異常事態
に世界各地の科学者達が集まり解明を急ぐことになった。
彼らは明確な意思を持ち、そして人類を敵視しているのであろうか？

a

最近読んだ物から。


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File135 ジーリー
登場作品　ジーリーシリーズ
生息圏　全宇宙及び別宇宙

超テクノロジーを有する生命体。
銀河間航行を可能として200億光年を数日で移動することができる。
また、超テクノロジーにより銀河団の直径に匹敵（1000万光年）する建造物も構築する。
すべてにおいて謎である。放棄されたコロニーや宇宙船目撃などから、
人類と同じ形態の肉体を持った生命体らしい。
通常は他生命体に無関心だが、あるキーワードの情報を詮索をすると、干渉してくる。

宇宙の危機的な状況を知り、100億年にも及ぶフォティーノ・バードとの戦いが続いている。
他の高度な文明でもこの状況は把握していない。
他の文明はジーリーの溢したテクノロジーの争奪戦に明け暮れていた・・・

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File13６ フォティーノ・バード
登場作品　ジーリーシリーズ
生息圏　宇宙全域の恒星

光子の超対称性粒子・フォティーノを主体とした生命体。移相がズレた次元に存在するため、存在を知るものは少ない。
適正活動を行うために、安定した重力場を好むため、重力変動を起こしやすい恒星を次々と白色矮星にしていく。
通常200億年の寿命を有する恒星が、100万年程度の寿命となってしまう。どうやら、恒星内部に巣を作り、エネルギーを吸収する生命体らしい。その後、干乾びた矮星となると考えられる。

このままでは、後数億年で宇宙は光を失ってしまう。

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File13７ ルナリアン
登場作品　星を継ぐもの
生息圏　太陽系

現在より5万年前に生息。月面で発見されたため、通称ルナリアンと呼ばれているが、
発見時、宇宙服を着ていた事から、月では生息していないと思われる。外見も内部も人類とそっくりである。ネタばれになるのであまり多くは語れない。

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File13８ ケイロン人
登場作品　断崖の航海
生息圏　アルファーケンタウリ ケイロン星

人類が送り込んだ探査及び殖民計画で発生した人間。
殖民といっても凍結された生命サンプルから作られた人間である。
数十年後、統治下におく為に、地球から派遣された人類を待っていたのは・・・
きゃんきゃん。

断崖の航海→×
断絶への航海→○

うろ覚えで書くなよなー
間違いに気付いたら訂正ぐらいしろ

ルナリアンもケイロン人もスレ違いのような・・・

最近見たDVDから。。。

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No. 0139 ゴアウルド
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 銀河全域

人間型知的生命体に寄生する生命体。
形状は蛇状で長さ60cm程度。
脳幹下の頚椎の神経のリンクをオーバーロードさせて、
宿主を乗っ取る。基本的にリンクを解除された生命体は絶命する。
非常に超寿命で通常数千年の寿命である。
このため宿主自体も超寿命となる。
また、遺伝情報と記憶が連動しており、子孫に全記憶が継承される特徴がある。
このため、高度のテクノロジーを有することで、長い間、銀河を支配していた。
非常に好戦的である。

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No. 0140 アスガード
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 銀河及び別銀河全域

以前は銀河系の四大勢力の一つで、後に別銀河に移動する。
太古から銀河の多くの文明を擁護してきた経緯がある。
非常に友好的である。
銀河のいくつかの文明をゴアウルドからの脅威から保護していた。
その中には地球も含まれている。
特に地球人には入れ込んでおり、多くのテクノロジーを授けた。
外見は身長140cmくらいのアンドロイトのような人間型。
肉体はただの入れ物と認識しているらしく、服も着ていない。
種族全体で数十個程度のDNAを共通使用しており
クローンに各意識を移している。
このことにより、意識としての寿命は長いが、肉体的には滅びの時が近い。

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No. 0141 エンシェント
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 地球及び別銀河及び別次元

太古より超テクノロジーを有した謎の種族。
太古には銀河の四大勢力の１つであった。
銀河の各所に超テクノロジーを残しつつ、
後に、生命体の最終進化形態である「高みの存在」に昇華した。

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No. 0142 Q連続体
登場作品 スタートレックシリーズ
生 息 圏 全宇宙及び全次元

所謂「高みの存在」であり、全知全能。
24世紀の人類を下等生命体と認識しているが、かなり興味があるらしく、
たびたび人類に干渉してきた。

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No. 0143 ケトマー
登場作品 インデペンデンス・デイ
生 息 圏 銀河各地

高度なテクノロジーを有し、各星系を訪れ資源を根こそぎ奪取する。
超巨大宇宙船(全長650Km)で有効な資源のある惑星に達し、
占領部隊を送り込む。占領部隊の各宇宙船も巨大で、直径24Kmである。
過去に地球を偵察しており、今回地球を占領しに来て大規模な攻撃を
行い、地球は壊滅的な被害を受けた。
が、幸い敵のテクノロジーと地球のテクノロジーが比較的、
親和性があり、そのことから敵の弱点を突き人類は勝利した。
しかし、それはほんの一部隊にしか過ぎなかった。
勝利に酔いしれる人類はまだ知りえなかった。
一人を除いて。。。
銀河各地の超巨大宇宙船団がいっせいにオリオン湾のあるポイントに集結しつつあることを。。。

ID4第二部に期待！

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No. 0144 ノックス
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 銀河アカナー湾 周辺の星系

太古より超テクノロジーを有した謎の種族。
太古には銀河の四大勢力の１つであった。

四大勢力崩壊後、姿を消しており、
外部に干渉しない静かな生き方をしている。
外見は人間だが中世の小人の様な感じである。


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No. 0145 ファーリンクス
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 銀河周辺

太古より超テクノロジーを有した謎の種族。
太古には銀河の四大勢力の１つであった。

四大勢力崩壊後、銀河周辺をうろうろ移動している。
人間くらいの大きさだが、外見はコアラのような感じである。
かなり謎。

No. 0153 ボーグ
登場作品 スタートレックシリーズ
生 息 圏 銀河系α・γ・δ宇宙域（シリーズ（24世紀）においてβ宇宙域での報告例なし）

人間型と機械とのハイブリッド（サイボーグ）集合生命体。
各個体同士が亜空間通信によりネットワークでリンクされており、
集合体として機能している。
利用価値を認めた文明をことごとく同化しおていき、
テクノロジーを吸収して技術進歩を得ている。

外見は人間型である。
体のいたるところに様々な機械ユニットが外科的に取り付けられている。
通常、征服した文明の生命体を同化（サイボーグ化）するが、
ボーグ船内で人間型の生命体も培養している場合もある。

戦闘時は各個体は通常強力なフォースフィールドを発生させて、
携帯兵器程度は完璧に防御する。

α宇宙域に良質の文明があることを知り、
狙っている。

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No. 01５４ オーライ
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 別銀河周辺の数次元

「高みの存在」と現世の存在の両面を持つ存在。
アザーズへの参加を行っていない。局所的に全知全能。
別銀河において「高みの存在」（元エンシェント）が手助けして昇華させた生命体。（一固体）
完全に昇華しなかったため、厳格なアザーズのルールの適応が行われず、
アザーズが罰を与えられない事をいいことに現世においてやり放題する。
局所的だがあらゆる事象を引き起こせるため、現世での宇宙の支配を目論む。
完全な「存在」になり切れなかったことをエンシェントのせいにして、エンシェントを敵対視する。
そのため、エンシェントの擁護してきた銀河系を次のターゲットにした。
自身では行動は行わない。（できないらしい）
伝道師と呼ばれる洗脳された人間を身代わりにする。
伝道師は物理法則が及ばない魔法の様な事ができる。

強大なオーライ艦隊が銀河系に送り込まれたときに、銀河系の名だたる文明の連合艦隊が
防衛にあたったが、オーライ艦隊はこれを物ともせず壊滅させた。

シリーズ10にて銀河の運命は如何に！

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No. 01５５ アザーズ
登場作品 スターゲイトシリーズ
生 息 圏 全宇宙及び全次元

所謂「高みの存在」であり、全知全能。
高みへ昇華したエンシェントの前から存在している「高みの存在」。
現世への干渉を厳しく禁じるルールを設けており、
度々の干渉や昇華の手助けを行う、「高みの存在」（元エンシェント）に疑問を持っている。

No. 01５６ マゴーブ
登場作品 アンドロメダシリーズ
生 息 圏 トリロ銀河

人間型であるが、外見は非常に気味の悪い感じである。
人間型生命体に卵を産みつけ増殖する。
科学力も旧連合程度あり、銀河間を往来できるテクノロジーはある。
連合崩壊後、何かをたくらんでいる。

主要惑星では数兆にも及ぶ種族が繁殖しており、
非常に警戒が必要である。

No. 01５７ スーパーマン
登場作品 スーパーマンシリーズ
生 息 圏 地球

本来の目的は地球侵略の為に送り込まれたが、心優しき地球人に育てられたため、
「善」に目覚め、やがて、地球の救世主となる。

外見は地球人そのものだが、超人的な特殊能力を持っている。ただし、本来は
地球人となんら変わらない肉体であるが、太陽系の太陽光線を吸収することにより、
特殊細胞が活性化することで、能力が発動する。これは、高度なテクノロジーにより
改造化されたことを意味する。いわゆる人造人間である。

主な能力を以下に記載する。

・空を飛べる
超高速で飛行できる。最大スピードは光速に肉薄する。
飛行の原理は重力場をコントロールすることで行う。

・タイムアウト
重力場と光速に近い飛行を利用して、極小的に時空間をコントロールできる。

・熱線
眼から超高温の熱線を放射する。最大1万度にもなる。

・超怪力
飛行の原理同様、重力場をコントロールして、質量を減少させることによる。
シリーズでは大陸棚や天体（月）を動かしていた。

・超防衛
肉体の強度を鉄の1億倍程度まで高められる。

No.0158 ケロン人
登場作品　吉崎観音「ケロロ軍曹」
生息圏　ケロン星その他地球型惑星

主に侵略を生業とするな知的生命体。
外見は地球のカエルに似ており、大きさはほとんど中型の犬ぐらいである。
非常に高度な科学力と、恒星間をも軽々渡り歩く活動範囲の大きさは特筆。
社会的には軍階級が支配し、小隊という小規模な単位でも侵略活動をおこなう。
しかし個々の気質はずいぶんと遊びが多く、人間の心情を分かり合える程「気が合う」
なお母星がそうなのか、湿度が多い環境では細胞レベルで活発になる。

ラモックス！


書こうと思ったけどだめだ。ネタバレになるから何も書けない･･･orz

File159 アトランティス人
登場作品　「不思議の海のナディア」
生息圏　地球（19世紀末）

場所も文化、文明の詳細も不明だが、かつて他の惑星で栄えた宇宙人。
対消滅テクノロジーや宇宙船など現代の人類も超える圧倒的な科学力を持って
いたことは確か。外見は人とまったく変わらない(少し浅黒いか)。
どういうわけか殆ど絶滅に近いまでに個体数が減ってしまい、最終的には
ナディア1人になるが、おそらく子孫を残しその系譜は残っていくだろう
（しかし純血アトランティス人としてはナディアの代で絶滅）
かつて自らの世話役として人類を創造した。

保守

File160 シャルバート人
登場作品　「宇宙戦艦ヤマトIII」
生息圏　シャルバート星（23世紀において）

かつて（1万年程度過去において）は、
銀河系に多大な影響力を持っていた超文明。
精神文明が進み、科学文明を放棄した。

見かけは人類と見分けは付かないが、
生命体の最終形態である「高みの存在」へと
昇華できる精神レベルに達している。

かつての影響力は銀河の名だたる文明では伝説と化しているほど。

高度なテクノロジにより科学文明放棄前に、
自惑星を平行宇宙に転移させた。

23世紀においても、放棄された1万年前の科学機器は
驚愕のテクノロジーである。

しかし、テクノロジーを破棄しないのが不思議である。

File16１ 火星人
登場作品　「エイリアン・ウォーズ」
生息圏　火星・地球

1960年、火星人襲来により地球は壊滅の危機だった。
しかし、極小の細菌により人類の絶滅は阻止された。

そして時30年ほど流れた。。。

一部研究用にドラム缶に薬品付けさてていた火星人が
輸送中の事故のために復活。
再び人類に危機が訪れようとしていた。

火星人は三位一体を基本としており、
全てにおいて3を基本としている習性がある。
また、人間の体内に寄生する能力がある。
寄生された人間は完全コントロールされる。
しかし、長時間の寄生は無理なようで、
そのままほおって置くと、人間の体が溶け出してしまう。
一度寄生された人間は、すぐに火星人が体外に出ても生きられない。

時代は池は1990年代であり、
国家の軍隊という物は1960年代に壊滅しており、
火星人復活後はレジスタンスが活躍している。

第三シーズンを熱望

File161 ケンダー人（ビジター）
登場作品　「V」
生息圏　ケンダー星、地球

人類のファーストコンタクトで非常に友好的に接してきた。
高度なテクノロジーの提供の替わりに、地球の豊富な水
資源採取を提示してきた。
人類はそれを了承した。

しかし、事実は違っていた。
人類の主要機関は秘密裏にことごとくビジターに置き換わっていった。
人類社会は内部からビジターにより占領されていったのだ。
短期間の内に国家・軍隊もが完全に制圧されていた。
一般市民はその事実をまるで知らなかった。
そして、一般市民も次々に置き換わっていった。

ビジターの正体は冷血な爬虫類系の生命体で、実は置き換えていった
人類を食料としていたのだ。

一部の民間人がこれに気がつき抵抗組織を作って抵抗を続けている。

File162 キングコング
登場作品　映画「キングコング」
生息圏　ドクロ島

南海の巨大生物が跋扈する島に棲む、巨大なゴリラのような生物。
特筆すべきはすさまじいパワーと大きさで、人間を片手でつかむことが出来る程。
金に目がくらんだ人間により見世物にするため、ニューヨークへ運ばれるが
脱走。金髪女をさらいエンパイヤステートビルに登り、大いに暴れるのであった。
どうやら他の個体もいるらしい。

File16３ バジュラ
登場作品　マクロスF
生息圏　銀河全域

高度に宇宙に順応した集合生命体。
個体同士でリンクしており集合生命体として機能する。
形状は大小多種多様であるが、基本は昆虫型である。
真空中や超高温（反応弾=核ミサイル攻撃による）
低温（星間中温度）でも生存可能であり、食物によるエネルギー摂取に頼らない。
劇中で登場する物理現象であるフォールドを利用した
通信をリンク手段に用いており、個体の情報のフィードバック
および、生体活動に必要なエネルギー供給を行うと考えられる。


似たような生命体として以下が上げられる。
・宇宙怪獣（File10）
・ボーグ（File153）

File 164 レギオン
登場作品　映画「ガメラ２　レギオン襲来」
生息圏　恒星間　惑星(母星不明)

突如地球に飛来した巨大な昆虫のような恐るべき地球外生命体。
地球生物が炭素をベースとしたものにたいしてこの種はシリコンベースであり、
その生態組織はコンピュータの半導体に似ている。
この生物の面白い特徴として、飛来した惑星で草体を育て上げそれを宇宙に
打ち上げ恒星間で種を広げるという繁殖方法がある。しかしその過程で酸素
を大量に大気中に放出し、在来種にとっては致命的な汚染になる。
本体の方は成長しきるとビルより巨大になり人類の手に負えない。
最後はガメラの最終技により消滅。草体も破壊された。
しかし、彼らのような戦略をとる種にとっては特に支障はないのかもしれない。

大和撫子(ﾔﾏﾄﾅﾃﾞｼｺ)
☆絶滅危惧種

子どもを慈しみ夫に尽くす良妻賢母

生息地は日本、アジア等

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No. 01６５ ガトランティス人
登場作品 宇宙戦艦ヤマトシリーズ
活 動 圏 銀河系が属する銀河団全域

高度な文明を背景に、各銀河系に破壊と恐怖の秩序をもたらす。
高度なテクノロジにより小惑星（100Km程度）を改造した移動型
都市要塞で文明世界に進撃して征服する。
要塞は巨大彗星に偽装されており、通常の分析では自然界の彗星と
区別が付かない。
アンドロメダ銀河を完全に征服した次のターゲットを銀河系にした。
ヤマトにより破壊されたが、征服した駐留艦隊や母星には同様のもしくは、
これよりも遙かに強大な戦闘力が残存してると思われる。
言い換えると、今回はほんの斥候程度なのかもしれない。

外見は人類とほぼ同じ体型と大きさである。ただし皮膚の色は緑色。

番号がむちゃくちゃ乱れてるんですが。
>>37 と >>39 がどちらも FILe28
>>25 File19 = >>59 File 45 重複
>>72 File57 の次が >>75 File55
>>109 が番号なし（FILE-x）
>>178 File129 = >>199 No. 0143 重複
>>200 No. 0144, 0145 の次が >>201 No. 0153
>>211 と >>212 がどちらも File161

正しい番号は多分 File162　スター・フォッグ
登場作品　ふわふわの泉（野尻抱介）
活動圏　銀河全域?

光圧によって恒星間を移動する無数のナノマシンからなる雲のようなものに、
自己を情報化して肉体を捨てた種族の集合精神が宿っている。
電波を傍受して地球人の言語を解読し、交信用の合成映像（シミュラクラ）
を作ってメッセージを送ってきた。後には地球側が専用ドメインを提供し、
インターネットを通じて一般人との直接対話も行った。
シミュラクラは民族または言語ごとに異なるバージョンが用意されており、
日本語版は霧子ちゃん。

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No. 01６６ バルカン星人
登場作品 スタートレックシリーズ
活 動 圏 α宇宙域全域

かつて人類がファーストコンタクトを経験した異星人である。
人類よりも遙かに高度な文明を誇っており、人類の指導的な立場である。
非常に温厚で平和的かつ論理的な種族である。
高度な精神文明も発達しており、基本的に感情を表に出さない。
外見は一見すると人類同様であるが、特徴的であるのはとがった大きな耳である。

後に人類と惑星連邦を設立する。

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No. 01６７ クリンゴン星人
登場作品 スタートレックシリーズ
活 動 圏 α宇宙域全域

人類の最初の宇宙戦争の相手である。
非常に好戦的であり野蛮と見られることがあるが、
非常に礼儀を重んじる所もあり、日本のサムライに例えられることもある。
外見は狼男のような風貌であり、大きさは人類程度である。

後に惑星連邦の同盟となる。



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No. 01６８ 7of8
登場作品 スタートレックシリーズ
活 動 圏 銀河系δ宇宙域

元ボーグ生命体であるが、
ヴォイジャークルーにより、亜空間リンクの切断解除を行われた
事により、集合意識体から分離されたことにより本来の人格が戻った。
外見は人間の30歳前後の容姿端麗な女性である。

非常に特異な生命体であり、完全なユニークであるため、一応掲載する。

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No. 01６９ 生命体8472
登場作品 スタートレックシリーズ
活 動 圏 銀河系δ宇宙域 及び移相のずれた別宇宙

ブラックホールの事象の水平線のX線輻射を利用してゲートを開いて
こちらの宇宙へやってくる。
目的は不明。
外見は3mくらいの「映画エイリアン」のような感じである。
複数の戦闘艇（一人乗り）でやってくる。
それなりの科学文明はあるようだ。
ただ、かなりの強敵で、δ宇宙域でも最強のボークすらもかなわない。

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No. 01７０ レプリケーター
登場作品 スターゲイトシリーズ
活 動 圏 銀河系

遠い過去において、人類に似た知的生命体が創りだした機械生命体。
#その知的生命体はすでに滅び去っている。
初めは特定の惑星上だけで害は無かったが、通りかかった他知的生命体の好奇心から
研究用に持ち帰ったばかりに銀河に蔓延することに・・・
単体（ユニット）では10cm前後でカニのような外形であり、動きもそれほど速くない。
また、ユニットが結合することにより色々な大きさや形になることが出来る。
あらゆる金属を食べて増殖していく。
１つのユニットが数時間で数万ユニットにまで増殖する。
ユニットを破壊してもチップに粉砕するだけですぐに別ユニットに吸収される。
また、コンピュータチップなど知的情報や生命体の遺伝情報や記憶なども吸収していき進化してゆく。
#進化の後期には結合して宇宙船になって恒星間航行も成し遂げている。
#さらには疑似生命体にも進化して外見は人類と見分けが付かないほどである。

一時はアスガード(No.140)の超テクノロジである「時間遅延装置」で、
ある惑星に封じ込めが成功したものの、これが裏目になってしまい、
さらなる脅威が銀河を席捲することになる。