>>921 sf-mはレナルズを大プッシュです あとリアルフィクション
918、922はチラシの裏にでも書いとけ
お前の中でどれが何位とかどうでもいいよ
サイトでも作って書いてくれ
ごめん918じゃなくて919だった
ニューロマンサーもラッカーの多くも黒丸訳だったりする罠。
文末の「……」は「?」に、「っ」は「!」に置き換えて読むべし。黒丸初心者への手引き。
>>926 なるほど。もう一度だけチャレンジしてみるかな。
黒丸尚で検索したら、この人の訳した本を何冊か持っているけど
完読したものは1冊もなかった・・・
黒丸さんはアクが強いからなぁ、合わないとキツイと思う。
俺的にはラッカーやジーターはあの文章じゃなきゃ雰囲気が出ないと思うけど。
>>928 同意。ただそもそも、原書の内容と訳文が明らかに合わない例もあるけどね。
(SFじゃないが、ダイ・ハードの原作は絶対他の誰かに訳させた方が良かったと思うぞ!)
無理やりにでも「かっこいい訳だなあ」って思い込みながら読むと案外イケるもんだよ
黒丸氏の訳本は『原案:○○ 作:黒丸尚』みたいなもんだと思ってる
>>914 >もうどれが人間でどれが人間でないのかさっぱりです。
ワロタ。そしてこっそり同意。
サイバーパンクだからなぁ
名訳といえばエンダーのゲームだな
これは衝撃的だったw
あれは僕のまずいパートだった、だっけ?
英語を想像しながら意味を汲んだっけ・・・
野田大元帥を検索してたら、銀河市民の表紙が変わったことを知ったのだが...
ソービーがなんか美形すぎないかい?
938 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/07(月) 08:47:46
夜のミステリーかな・・・
939 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/07(月) 22:43:21
話を戻して悪いが
本当に一冊だけ勧めるとしたらどれですか?
自分の趣味とかウケ狙い無しで。
俺は「宇宙船ビーグル号」
凡庸で悪いが、「火星年代記」で。
故郷から10000光年
ラファティの短編集を薦めると思う
「渇きの海」なんてどうかな?
星新一のどれか
おれも「火星年代記」
国内なら「果てしなき流れの果に」
海を失った男
勧めるとしたらっつーか、今実際に妹に貸してる
妹じゃダメだけど、年下の子に貸すなら夏への扉だよなウワヤメロナニヲs
イルカの島かなあ
>>943 わたしもそれに1票。
相手がミステリ好きだったら薦めたい。
古い近未来SFは既にオルタネートヒストリー化しちゃってるのも多いからなぁ…
やっぱりここは虎虎では
あえて『クローム襲撃』を貸して、様子を見てみるてすつ
>>948 うわああ 懐かしい!!大賛成!
青少年に好い本だと思うんだよなあ…
河出の20世紀SF…と言ったら怒られるのかな
青少年っていうと高校生以上も含んでしまうような気が。
あれは中学生までくらいじゃないかなぁ?
955 :
952:2005/11/09(水) 23:40:54
>>954 俺もソノくらいのつもりだった!
何か好きな人多いト嬉しいよなあ…
青少年には爽やかなアレしかない
やっぱ相手次第だよな
人によりけりだけど中学高校くらいなら
「銀河のさすらいびと」いいんじゃない?復刊されたし。
読んでて気持ちいいスペオペだと思うけどな。
まあストーリーは舞台が中世の地中海でも通用しちゃいそうなんだけどね。
>>953 いやありでしょ
これは中高生に限らずだがSF読まない人ってSF映画のイメージが強すぎて
「ワレワレハ火星人ダ」みたいな子供だましだと
思ってなかなか手にとってくれないんじゃないか?
だから70年代の巻あたりを貸して一発脅かす。
背伸びしたい奴は食いついてくるさ。
「難解だ」と放り出す向きには
「夏の扉」など単純にいい話をあらためて貸す、と。
960 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/11(金) 02:10:17
ニーヴンのノウンスペースシリーズとかも中高生なら勧めても読めそうだな。
中高生なら銀英伝でいいよ
両方高校生で読んでたな。
>>959 そういう先入観でSFをなめてるような人には他にどんな本をぶつけましょうか。
そういう奴はなめてるというより、ただバカなんだと思うから
相手にしないのが吉。
とりあえず4000億をぶつけてみようw
>>963 ローダンをまとめてぶつけろ!
とりあえず重いから破壊力はあるだろう。
重力崩壊を起こして帰ってこれなくなるかも・・・
痴呆化かもね。
>>963 やはりアニメ絵でない、なんか抽象的な絵柄の表紙で、いかにも文学って感じ
のタイトルの本だな。
で、『百億の昼と千億の夜』。(表紙は昔と変わったっけかなあ)
なんか厨臭い気がするが
>>970 俺にかな?
>>969は「SFなんて子供騙しだ、と手に取らない背伸びしたがりの中高生(ある
いはそれくらいのメンタリティの人)」、まさに厨向けの本として選びました。
わかりづらくてごめん。
重いからブツけるのにイイってだけの話だったりして・・・