1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/10 20:55:14
スレがないので立てました。
2 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/10 20:56:50
えーと、犬が出てくるやつ、あれ、なんだっけ?
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/10 21:06:13
今本屋に置いてそうなのは
『都市』と『中継ステーション』ぐらいか?
>>5 『都市』ももう数年前から品切れ。
いまや早川から手に入るのは『中継ステーション』のみ。
『ストーカー』といい『都市』といい必ずガイドブックに入る
名作を品切れにするハヤカワは本当にSFで商売する気あるのだろうか?
種まいとかないでどうするよ……。
>6
そうか(´・ω・`)ショボーン。
めちゃめちゃ好きって訳でもなかったが
ときたま読み返したくなるんだよね。
でもかなり前に処分してしまって…。
まさかこんなに昔の本が手に入らなくようになるとは思ってなかったんで…。
絶版多すぎ。
5の二冊はもってるけど
『人狼原理』と『法王計画』をもっかい読みたいな。
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/11 00:20:35
>>7 古本屋地道に回ってみ。本は探すのも楽しみのうちだよ。
ジュウェイン哲学ってどんなんだろうね
想像もつかない
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/17 00:21:34
人いないな。
もうみんなシマックのことなんか忘れてしまったのだろうか・・・
木星に逝ったんだろうね
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/17 02:28:31
この時期にたてるって、なんかあったのかな。
個人的にはいわゆる御三家よりも好きな作家。
「中継ステーション」で「都市」で「小鬼の居留地」かな。
「大きな前庭」とか、短編集もいいけど。
入手性、ということでいえば、米では、今年生誕百周年ってことで
今年9月に復刊された。
ttp://www.oldearthbooks.com/simak.htm 「都市」の最後の話「終章Epilog」が収録されてるってんで、
SFMで読めなかった俺は購入すべきかどうか悩んでる。
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/17 09:51:34
うろ覚えなのだが、「SFを読むということは、シマックを読むということだ」
ということばがなかった?
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/17 11:21:01
シマックの作品って、当時の帝国主義的なSF作品が多い中で見ると、
一種独特の寂寞さ・ヒポコンデリックさというか
田園的な寂しさと土性骨を持っていて特異な存在ではないかな?
良い意味でのアメリカらしさかな?
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
田園を舞台にしたSFを書く作家の代表格でしたね。
アシモフも、かなり影響を受けたといっているし。
帝国崩壊後の田園化したトランターの描写なんか、シマックの
影響かも。
田舎に住んでいる事もあって、一時、田園など、自然描写豊かな
SFを探して読んでいたことがある。
スタージョンも良かった。