>13
俺は知らないけど、
>>4 の、両棲人間のサイトいくと結構データあるよ
・・・ 猟師の網? あ、漁師か。
量子の網だったらSFだなあ・・・・。
と思って、はたとわれにかえった。もともとSFだ! と、自己突っ込み
>10
さっきまで俺も知らなかったんだけど、青い鳥文庫で文庫化されてたみたいだぞ。
もう手に入らないみたいだが。
>>15 あ、ほんと猟師になってた。
混乱させてごめん。
「両性人間」でも読も。(反省の色無し)
具愚って見た
両棲人間 1000件弱
両性人間 15000件強
ってことで両性人間の勝ち
即死しそうだから、あげとこ。
やっぱ角川の「第十番惑星」事件が、すごよなー。
別のベリャーエフという作家の作品を、このベリャーエフだと思い込んで、
本を出してしまったとゆー。
こんなケース、他にないんじゃない?
そういや、1年ほどまえ東京創元社版の「ドウエル教授の首」見つけたんだけど、いつの間にか絶版になっているモヨリ
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/09/30 22:40:00
『両棲人間1号』とても懐かしい。小学校の図書館で読んだ、ほとんど最初のSFで
す。講談社の、確か少年少女世界科学冒険全集というシリーズと思う。ジャケ
ットが外してあって黄色の背表紙がずらっと並んでた。その後、(講談社よりは
先に刊行されていたはずの)石泉社のシリーズを読んで、はまったんだった。ハ
ヤカワのSFシリーズ、当初ハヤカワ・ファンタジィのほんの数年前ですね。
自分はあかね書房版ですねえ。
懐かしいです。
主人公はいわば初恋の人・・・ かなあ?
懐かしいですね。小学校の図書室で読みました。
>>18 −18禁−
男か女か、正体不明の黒いかげ!
女の子なのに有ルゼンチン○、
やみをついて立つそれは角ぶえのよう。
あるときはおなる男性をたすけ、あるときは
処女の膜をやぶるなぞの怪物。
それは、ひそかに男性のモノを移植
された女性――両性人間だった。人類のゆめ
「雄雌胴体」を描くソ連SM巨匠ペニヤーエフの代表作。
ばかね書房版「両性人間」カバーより
キメラネタってサイボーグものとは違うと思うんですが、SF作品ではベリヤーエフ以外
ではウエルズぐらいしか咄嗟には思いつきませんね。(「仮面ライダー」もこの系列ですけど)
>24 胸はどうなってるんだろう。
仮面ライダーってそういう系列だっけ?
「ライダー」における初期の改造手術って他の生物の能力を加えるだけにとどまらず、
容姿そのものまで人と異性物のキメラになっているという意味で出してみました。
(仮面ライダー=バッタ人間。怪人側も蜘蛛男とか蜂女とかね・・・)
「スパイダーマン」の場合は能力+変装だからちょっと違う。
SF的なキメラっていうと「ザ・フライ」のハエ男がそうかも。
遺伝子操作で故意にキメラを作るって事になると、SFっていうより現実の方が先行して
ますね。(そういえば「90年代SF傑作集」に収録されたレナルズの短編で漏れ好みの怪物人間が出てました。タイトル失念)
ゲームで「女神転生」?ってモンスターを人工的に合成する話でしたっけ?
そうそう。モンスターを合成するんだ。
モンスター合成っていっても、全然別のモンスターになるんでキメラとは違うと思う。
デビルマンのデーモンがキメラっぽい融合するよね。
漏れが動物で融合したいのは、強いていえばアメンボかな。
湖面の上をスーイスイ。(むりだっつーの)
ベリャーエフといったら空気を売る男に、永久パンですよ。
食べても食べても増えていく夢の食べ物はいつしか悪夢の食べ物に。
保守上げ
SF板の即死回避っていくつだ?
なんか、恐れ多くて両棲人間のサイトに書き込めません。
気が弱いんです。
けどここからたどって今度はベルヌのサイトにたどり着きました。
ここでも小説が読めるんですね。
文体が古くてちょっとキツイんですけど。
でもこっちのサイトもなんかすごく濃い人たちが集まっていて、口出しでき
ません。
SFの深さを感じました。
はぁー、もう少し科学知識とSF勉強し直して下さい、皆さん。
ついでに神話も。
>34 35
ずいぶん的外れなレスですね。
あなたは無意識に、1−33が全員科学知識とSFについて無知だと断罪
しています。
それはコミュニケーションとして最悪ですね。小学生の低学年レベルです。
もう少し、人としての会話を勉強してください、お一人さん。
狂った世界の国土社版は、子ども向けのダイジェストをそのまま持ってきてる
上に他の子ども向けダイジェストと比べても訳が悪い以前に話を訳者が変えち
ゃってる。
永久パン 食べてみたかった。
葛湯みたいなものを、想像した。
ああっ! 上に落ちていくっ!
>38
俺、ショウジョウバエの餌を想像したので、食べたくなかった。
細江ひろみってロシア語できるんだな。
「生きている首」、「ドウエル教授の首」、「合成人間ビルケ」
似た話だな、と思いつつ、全部読んじゃったよ。消防の頃。
43 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/12/19 04:27:30
・・・少なくとも生きているとビルケは、完全に同じ内容なはずだが。
…つまりそういうことなんですよ。orz
ご苦労さんです。
46 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/14 19:34:37
_| ̄|○
48 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/08(金) 22:50:11
初めて読んだSFがベリャーエフのドウエル教授の首だと
思ったんですが、当時読んだ子供向けのSFシリーズに
ドウエル教授無いんだよなぁ
青い背表紙で、生首の挿し絵がえらい怖かったんだけど
記憶違いなのかなぁ
ドウエル教授のスレまであるんだね
これ姉が買ってた学習雑誌付録の薄い文庫で読んだ
挿絵がけっこう怖かったなぁ
細江ひろみのサイトしらんかった・・・
偕成社版がずっと書棚の一番下に埋もれてたっつーに。
知ってたら資料だせたのに。
48が読んだのは、49だったりして
52 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/20(水) 13:05:48
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/09(金) 19:54:10
両棲人間、生きている首、どっちも中学生の頃読んだかな。
その頃は同じ作者だと気が付いていたんだろうか。もう記憶にないな。
内容はそれなりに覚えているんでまた読んでみたい。
生きている首の方は当時の自分にとって結構ショッキングだった。
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/06(日) 06:40:51
56 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/24(金) 11:00:58
合成人間ビルケではじめて読んだくち
生命維持装置にかけられた生首という恐ろしい構図のはずなのに
妙にほのぼのしたタッチの表紙絵は今思い出すとちょっと笑える
合成神経細胞群塊同様、小学生が読む話としてはあまりに怖すぎたが
おかげでその後目にするSFホラーに耐性をつけることができた
その意味では思い出の作品
2000年当時、本屋で文庫版を偶然見つけて即購入
後半にかけて内容がスパイアクション風に変わっていくのは評価が分かれそうだが俺は好き
作者は全く意図していなかったと思うが、合成した胴体に生前の人間の仕草が残っていたのは
「分極脳」説や「臓器の記憶保存」説を匂わせて結構興味深い
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/14(木) 07:53:45
死守
トラウマSFとしては最凶最悪の部類に属する「ドウエル教授」よ永遠なれ
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/21(木) 19:55:32
なんでタイトルがビルケになるんだろう?
最初と最後しかでてこないオッサンよりも華があるからだろ。
もちろんドウエル教授が一番だが、小学校の図書館で読んだ
ベリヤーエフ少年空想科学小説選集に入ってた「永久パン」ってのも印象に残ってる。
つくづく残念に思うとる。小学校の図書室からベリャーエフを持ち出すべきであった。
その後二度とお目にかかってない。
「学者象の秘密」おもしろかったな・・・
>>60小学校の図書館かー凄いな。図書室だった俺のガッコ。
>61
岩崎書店のやつか。
あれは古本としてもめったに出ないし、出ても高いからなあ。
楳図かずおに、ほとんど同じ内容の話(両棲人間)があったと思うのだが、
タイトルを思い出せない・・・