208 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/24(月) 10:52:13
浮上しろよ!w
再び潜行!
2万マイル下をめざせ!
原作よりナディアのネモ船長の方が好きだなぁ。こっちのネモの方が先に知ったのもあるけど。
貫禄がある。無駄に喋りまくりでとても好戦的で渋くなく普通のおっさんのネモは無理。
〃∩
⊂⌒(,, ・∀・) 462/720
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
ジューヌって洞窟フェチでもあるのかな?
洞窟好きは胎内回帰願望である?
609/704
今年初の深度読み
216 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/02/03(日) 00:56:48
ベルヌ作品映画化されないかなあ
地底探検の方がSFしてて好きです
シュールストレミング!シュールストレミング!
元日ハムの抑えか
シュールストロムとか言ったっけ?
353/720
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/05(水) 15:52:43
海底2万マイル、現在手に入る訳で好きなのを薦めてください。
ちなみに自分の気に入っているのは
・地底旅行は岩波文庫。(挿絵全部の収録と、全部メートル法に
直してある律儀さのおかげで読みやすい)
・80日間世界一周は角川文庫(たまたま家にあって最初に読んだ
のがこの訳だったから。後書きを見ると、この訳は最初
東京創元社のハードカバーで出ていたらしい。)
・「十五少年漂流記」の方が、<二年間の休暇>よりも好き。
小学校の図書館で初めに読んだのがこちらの題だったから。
どこの出版社かは覚えていない。
・海底2万マイルも小学校の時で、どこの出版社かは
覚えていない。
478/696
225 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/15(木) 11:46:48
『ミステリアス アイランド』(Mysteious Island)
製作年度 1995年 製作国 カナダ/ニュージーランド 全43話
監督 クリス・ベイリー 、ウィリアム・フリュエ 、ケン・ジロッティ 、ジョン・レイング
製作 マイケル・フランクス 、ウィリアム・フリュエ 、ショーン・ライアーソン
出演 アラン・スカーフ 、C・デヴィッド・ジョンソン 、コレット・スティーヴンソン 、スティーブン・ロヴァット
227 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/17(土) 13:09:26
>>226 ありがとうございました。お手数おかけしました。
228 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/09(月) 03:08:43
>>36-38 青少年期にヴェルヌ作品を愛読してたかが気になる。
(本人のほか、幹部らも)
アラブ人はどの程度西洋文学を読んでいるんだろう
でもラディンは金持ちのボンボンだから読んでるかも
350/700
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/11(月) 01:40:41
ポニョにNEMO船長登場
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/11(月) 02:04:24
429/711
ポニョ見てないし
浮上許可を…
忘れた 512/708
236 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/22(水) 16:13:25
浮上しQE2世号と併走。甲板上でチン子見せた後、急速潜行せよ。
237 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/22(水) 20:09:14
題名忘れてたけど(確か幕末2万マイル?)
ちょと前に、ノーチラス号と(押川春浪版)海底軍艦が対決する小説をみました。
(表紙が石黒賢で豪華だった。)
>>126 個人的にノーチラス号の食事で一番気になるのは、炭水化物はどうやって取ってるんだ?
タンパク質・脂質は海産物には多いが、炭水化物の多そうな海産物が思いつかない・・・
239 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/10/27(月) 11:02:50
陸の世界と没交渉というわけでもないようだから、小麦粉等は購入してたのでは?
調味料・香辛料も作れないだろうし。
>>239 いや、本編中ネッドが偶然上陸できた島でパンノキを見つけて、
大量に集め「これでパンが食える」といっているシーンがあったのでパンはないみたい。
他に炭水化物補給になりそうなのは・・・イソギンチャクのジャム?
海藻だろ>炭水化物
>>241 一応そうだけど、海藻の炭水化物は寒天みたいに人体で消化できない食物繊維が多いんだよな。
ナウティルス号の乗組員には便秘はないんだろうな。
サニタリーブロー開始!
245 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/02(火) 01:09:58
高級わかめと普及品わかめは全然別物だね。驚いた。
まあ高級わかめは高すぎてなかなか買えんが。
ふえるワカメちゃんじゃダメかね?
247 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/31(水) 16:23:34
ディズニーシーに行って触発されて創元SF文庫の「海底2万里」買ってきた。25ページ目でいきなり誤訳を発見しちまった。
「保険料の利率の値上げを要求しようとしていた保険会社」という訳があるが、保険料基礎率の一つの(予定)利率を上げたら、保険料は通常安くなっちまう。
この文章の前には海上で船舶事故が多発しているという描写があることから、多分作者は単に「保険料率を値上げ」と言いたいはず。
これではただの誤訳どころか、むしろ意味が正反対になってしまう可能性もある。
まぁ、1869年に書かれた本だし、もしかするともともとの作者のジュールベルヌが勘違いしている可能性も否定できん。
それで、いちおう英文もあたってみることにした。(本当のオリジナルはフランス語だけど、まぁ英訳で勘弁してくれ。)
こういう100年以上前の作品で版権も切れてるような奴はだいたいインターネットのどっかにアップされてたりするはず。
適当に検索してたら、「FreeBooks by FeedBooks」という、なんか海外の青空文庫みたいなところで発見した。
わくわくしながらお目当ての文章を探してみると。。。
「・・・insurance companies - who threatened to raise their premium rates -・・・・」
うーん、ビンゴでしたね。(premium rates=保険料率。なんでわざわざ「保険料の利率」なんて訳したんだろう。)
ちなみにこの本、初版は1977年となってるから30年以上誰も指摘しなかったんだろうか。っていうか世間一般の保険の知識ってこんなもんかなぁ。
ちなみに、巻末の訳者紹介をみると「埼玉大学文理学部卒業」とのことでした。
>>247 指摘することが現実的になってから10年くらいしか経ってないぜ
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/10(土) 03:45:04
英米の作家に比べてフランスの作家は市場が狭いから大変とどこかの作家が書いてたが、
ヴェルヌはどうだったんだろうか? まあそんなもんググレばわかりそうだな。スマソ
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/19(木) 20:13:03
俺の人生を返せ
251 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/30(木) 23:34:57
読み始めたが挫折しそう
まだ20頁なんだがワクワク感が現れない
バイアグラって
女です
とりあえず頑張って読む
167ページ!!
第二部
キャラは確かに今風ではないな
あと、さすがに百四十年前の科学技術を元にしたSFだとちょっと古くさい
正直、過去の名作という感じだけど、海への愛が感じられてそこが良い
楽しめた!!