最近は猫も杓子もトラウマトラウマと五月蠅い
トラウマとPTSDの区別もつかないくせに
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 14:19:22
誰得
冷たい方程式って黙って放り出しちゃえば一瞬苦しむだけで済むのに
あんなに死の恐怖を味あわせるなんてひどいよね。
一瞬か?
575 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 14:56:24
二瞬ならいいの?
俺だったら「わかったよ連れてってやるよー」って言って安心して寝入った隙にフタ開けるけどなあ。
は?
一応スレ頭から見て来たがここまで「昆虫大戦争」とか「吸血鬼ゴケミドロ」とか
出てないのが不思議な感じ、東宝系の人は「ブルークリスマス」とか
579 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 23:42:42
映画だけど、テキサス・チェーンソー・ビギニング。マジでトラウマ。
エエスクレメントオー と叫んで、彼女がローラー車でつぶされる奴。
人体模型の夜の「はなびえ」
あてつけ自殺した女性を放っておいたが
風呂の日を落としていなかったので煮えてしまい
ラーメンスープのような臭いが…の辺りで吐き気がこみ上げ
>>580 「おれの血は他人の血」だな、あれは別に鬱じゃないだろ、むしろ痛快ドタバタスプラッタだろ
>>581 単身赴任してたおっさんが入浴中に心臓発作を起こしそのまま丸煮になった事件って実際にあったんだよ
イオン系SC松阪マームでも受水槽に死体をつけて出汁を出してたしな。
「おれの血は他人の血」は読んだらむしろ元気になった記憶があるんだが
ケッチャムの「隣の家の少女」
途中で耐えられなくなってゴミ箱に放り込んだ
>>586 読了を後悔した、読まなければよかったと今でも思う。
「蝿の王」と「蛍の墓」
「蛍の墓」は一緒に文庫版に入っていた「アメリカひじき」は良かった。
こちらを繰り返し読んで「蛍の墓」の内容を忘れようとしたのを覚えてます。
ケッチャムの「隣の家の少女」は鬱になる感じではなく、
何というかけったくそ悪かった。
風が吹くとき
こわい 悲しい
ケッチャムの小説って救いがどこにもないよな
あれはまともに生きていけない人がそれでもまともに生きていくために何かのはけ口として読むものだと思う
591 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/11/17(火) 01:31:47
「蝿の王」途中で読むのやめてよかった
>591
映画版だと現代の米国人になってるんだっけ?
最後に来るのが海兵隊だったような。
>>290 ナカーマ
クローンの話がどうしても駄目だった
ケッチャム「隣の家の少女」
本屋で平積みになってキングの賞賛オビがかかってたので
手に取った
悲惨な事実があったとして、それをエンタメの形に仕立てることにどんな意義があるのか
さっぱりですた。
美少女への執拗かつ克明な虐待描写にハァハァしてる読者もいるんだろうなと思うと更にキショい
銀河英雄伝説で老婦人がDQNな若い貴族に
婆さん相手でも役に立つかという賭けの為だけにレイプされる→
指輪を取り上げられそうになって飲み込むも喉を切り裂かれ殺されるエピソード
たかだか4〜5行なのに酷く胸くそが悪くなった
微妙にスレチだけど、最近あるネット上のSSで
>怖そうだけど好奇心には勝てず・・・・・
>最後まで読んでしまい
な経験をしてしまい、ショックから抜け出せません。
皆さんはそういう時どのようにして鬱な気分から抜け出しますか?
部屋から出ろよ。
とりあえずそのURLを貼って、同じ気分に陥る同士を増やす
>>597 アダルト動画サイトで一発抜く。これでOK…!
W.H.ホジスンの「異次元を覗く家」
学生の頃読んで怖かった。
大人になった今、さすがに大丈夫だろうと再挑戦。
やっぱり怖くてトイレ行けなくなった。
読むのをやめりゃいいんだろうけど、最後まで読まなきゃ
怖すぎてどうにもならんかった。
Ares(BLADECOMICS 瀬都 ナルミ)
2巻までは良かったのに、3巻でいきなり主人公がヘタレ&糞化
そのせいで敵にヒロインを殺されるという最悪のバッドエンド
打ち切りと言う背景があるにしろ、これよりマシな終わらせ方はいくらでもあったはず
603 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/03/21(日) 17:58:34
著者スティーブン・キングかシドニ−・シェルダンだったかなぁ
タイトルも忘れたけど、おばあさんの修道女が教会に押し入ってきた男達にレイプされちゃうの
その後おばあさんが男達を殺しちゃう。
グロもホラーもオカルトも大好きだし大丈夫だけど、これだけはマジでトラウマ・・・
>597
同じくショックを受けた人の感想を見たりして安心したりする
「隣の家の少女」の時も他の人のショックを確認すると同時に
実際の事件では起こらなかったことを作中に書いてることを
指摘した読者の文で作者のささやかな事件に対しての憤りを感じてホッとした
>601
中学の時に図書委員で古くなった本を整理していて発見
読んだのはいいが全く解釈が出来ず、頭の中が異次元になった
最近になって丁寧にあらすじ書いてたサイトを見つけてなんとなく把握
あらすじ書いてた人も混乱していてほほえましかった
時間と宇宙怖い
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/04/01(木) 21:55:05
肉食屋敷
607 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/04/11(日) 11:16:30
アガサ・クリスティー
壁の中のアフリカ←うろ覚え
608 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/04/12(月) 16:41:47
>>605 そうだ、時間の砂だ。教えてくれてありがとう!
最後まで読めなかったんだよね。大人になった今ならトラウマにならないで読みきれるだろうか・・・
綾辻行人の『殺人鬼』
グロテスク小説と作者が言うだけの非道な殺人鬼っぷりだったんだが
中でも生きてるまま内臓を引きずり出されて
これを食べたら見逃してやると目の前に突き出されるくだりがたまらん
死を前にして正常な思考が出来ず内臓を食べようとするも
ぬめりと弾力で歯がたたなくてそれでも・・・
ホルモン食えなくなった
キリンヤガ
まったく予備知識無しに読んで鬱
>>479 ナカーマ発見
611 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/05/17(月) 11:24:53
>>514 ほんとにそう思う
あれを観せる教師は屑だ
何年か飛行機の音がしただけでガクガクしてた
>>611 俺の所はよりによって小一ん時に見せられてたから皆よく分かって無かったぽいな。
ただすげーすげー言ってた。高学年になったら原作の漫画奪い合いで読んでたし、
結構単純だったのかもな。いいんだか悪いんだか・・・
でも図書室でタイトルだけ見て面白そうと手に取った二秒後絶叫、十年先までトラウマ作りやがった
「死の国からのバトン」、てめーはダメだ。今だってタイトル打つのも必死なくらいなんだから。
怖くてもう見ていないが、あの表紙は怖すぎ。
つか、読んでないのは無し?その場で棚深く突っ込んで帰ってきたもんで。
今ぐぐってきた
表紙絵こええええええええええええええええ
児童文学なんだな…そう言われると図書館にでも行って読みたくなる
児童書というか、絵本だけど「しりっぽおばけ」
化物のしっぽを切り取ってうっかり食べてしまったおじいさんのうちに
夜な夜な「しりっぽかえせー」という声が聞こえてくる
愛犬が八つ裂きにされた次の夜、おじいさんも八つ裂きにされ
おばけはおじいさんのおなかからしりっぽを取り戻しましたとさ
小学1、2年で読んで、それから数年は暗闇がこわかったな
>>613 そうか、見てしまったか・・・
実はあの後、実際に読んだ先輩がいることを知って聞いてみたんだが
「え、そんなに怖い?別に内容はホラーとかじゃなかったよ」と言われたんで
怖がってるのは俺だけなのかと心配になっていたんだ
ちなみに今弟がその学校通ってるんで借り来やしないかといつもドッキドキだったりする。
調べる度胸のないやつはぴちょん君の何千倍も凶悪なのを想像すれば大体合ってる(筈。)
ちいちゃんのかげおくりもトラウマ
ラストシーンはホラーだろ
児童書以外だと、エンダーのシリーズはほとんどがトラウマ
必要のあるグロだとは思うが、あそこまでグロくする必要はないよな…
ケッチャム全般
P・C・ヤシルド『洪水のあと』
冷戦期に書かれたスウェーデンの長編。核戦争後の北欧が舞台。
ひたすら欝でひたすら汚くひたすら絶望感に満ちた作品。
読んで何年も経つ今でも、思い出すと寒気がする。