バルカン300じゃないのか?
925 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/13 08:02:36
インドのアソカピラーは今でいえば ただのステンレスだけど
それを古代の時代にやったからすごいわけで
握り飯しか無い時代にカロリーメイトがあれば やっぱり凄いわけで
まだ映画未見で「ホビットの冒険」「旅の仲間」と読み進んでますが、
映画は指輪を完全読破してから観るほうがいいですかね?映画見るのめちゃくちゃ
楽しみなんですが・・
あと、本で読んでるとメリーとピピンがその他二人のホビットって感じで
性格は明るいものの個性が判別しずらいんですが、明確な特徴ってありますか?
>>926 >あと、本で読んでるとメリーとピピンがその他二人のホビットって感じで
>性格は明るいものの個性が判別しずらいんですが、明確な特徴ってありますか?
ピピンはおっちょこちょい。ちょこちょこへまをしてる。メリーの方がしっかりしてる。
でも、正直分かりづらいね。後半になれば気にならなくなるけど。
映画については一長一短。
原作を一番楽しみたいのなら原作を最初に読むことをお勧めする。
映画を見たいのならとっとと見れば良いんじゃね?原作知らなくても
楽しめるように作ってあるから。
原作と映画どちらもまだってのならともかく、
原作をもう途中まで読んでしまってるるなら、読み終わってから観た方がいいんじゃないかな。
>926
映画ではメリーは黄色いチョッキを着てる
ピピンは緑のマフラー巻いてるので、それで見分けられます
先入観のない状態で映画を見られる機会は1回しかないから、映画を優先しても
いいような気もするな。TTTなんかオリジナル部分が多いから、特にそう思った。
先入観の無い状態で原作を(ry
>>927 メリーの方が豪胆。ピピンは勇敢であろうとして虚勢を張っているところが無きにしもあらず。
ピピンのへまは事態を大きく動かしてしまうところが天才的かもしれない。
メリーは「指輪を持たなかったフロド」ではなかったっけ。
よく本を読み、頭がよく、気配りのできる良いお兄さんという感じ。陽気な性格は
表層的なもので、ひとりでいると結構思いつめるタイプというイメージがある。
今は区別しづらくても、徐々に違いが分かってくるから気にしなくても
いいと思うよ。それにしても原作(途中までとはいえ)未読、映画も
見ていないだなんてうらやましい。自分の記憶をリセットして
もう一度あの興奮を味わいたいよ。
いろいろ助言ありがとうございます。
とりあえず原作を読んでから映画を見ようかと思います。
メリーとピピンがどんな感じかなんとなくイメージできました。
ピピンはビルボがよく思ってたトゥック家の大胆さ?みたいな部分が表れてる
のかな。まあ気にせず読んでいきたいと思います。
なんか指輪物語を読んでて、先にホビットの冒険を読んでて良かったと思いました。
ホビットの冒険は文体が子供向けで楽しげで、ビルボに感情移入して読んでましたが、
指輪物語を読んでみるとビルボが気ままな親父になっててちょっとショックでした。
でもあんな可愛らしい物語にこんな壮大な裏事情があって、作品の確実な繋がりと
作風のギャップが面白いですね。
メリーをコースの変化に対処して走れるラジコンとするならば、
ピピンは、ぶつかってクルクル回りながら進行方向を変えつつ
ぜんまいが切れるまで止まらないチョロQだと思えばいい。
ピピンに10円玉を担がせると凄いことになるわけだな?
10円玉を曲げておくと、ピピンもコースの変化に対応出来るようになります
ケツに火が着いたように爆走する姿を想像しました。
もっとも鋭き頭脳をば
ブランディバックは示したり
勇気溢るる若者は
トゥックの里に育ちたり
バギンズは善良で
すべての荷をば背負いたり
>>940 ・゚・(ノД`)ノ・゚・。しゅ、出典有ったらキボンヌ。
942 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/15 01:35:51
ホビット庄の掃討読んで王の帰還DVD見ると落胆するが
王の帰還DVD見てからホビット庄の掃討読むと
何コレ? これからどうなるんだろう? ワクワク
となるので映画先に観ておくに1票
っていうかオークって基本的に野蛮で凶暴だけどそんなに強くない生き物なの?
映画や原作でもホビットたちに割と普通になぎ倒されてたりするわけだが。
少なくともホビット庄の掃討のところではメリピピは結構余裕があったようにも見えるし。
まあサムの時は例の物を使っていたからってのもあるけど、一年厳しい旅を続けていたので
胆力の方はかなり付いたとしても、格別武芸に励んでいたようにも思えないんだが・・・。
>>943 元がゴブリンですし、個々の能力は特別優れているわけではないのでは?
エルフと同じように上古の世のオークのほうが強かったのです。多分。
エルフと同じでだんだん小さく弱くなったんだと思います。
オークの強さは、数の強さですよ。
ドラゴンやトロルなどに敵の攻撃が集中しないように戦線を作る生きた盾、
骨を切らせて肉を断つのがオークです。
>945
純粋(?)なオークはいなかったような気がするが、ハーフオークっぽい見かけのヤツはいたはず。
>>943 集団の戦闘は個人武芸よりも統率がものをいう。
臨機応変に作戦立ててまとめる事が出来た事自体が彼等の得た器量であると思う。
騎乗しているから敵より足回りがきくし、馬の脚自体戦いじゃ武器だしね。
蹴散らす分には敵は逃げるしかない。高い位置から俯瞰出来るから周りが見えるし有利。
地上においても向こうは飛び道具は使わないが、ホビットは使う。
実際の戦闘を経験してるのが『頭』にいる怒りに燃える村人と、ごろつきの集団とじゃ
体格の分差し引いても比べ物にならないでしょう。
いざとなればホビットが力を発揮するのは折り紙付きだし。
>>946 それでもホビットに負けるぐらいに弱く?
ええい、ローグクラスのホビットを舐めるな!
ステルス、弓、短刀、使いようによっては
力自慢の戦士より強いぞ。
>>943 野良オークは、装備がとても貧弱です。
飛び道具の優れた使い手であるホビットが一群をなせば、
とても接近が出来ません。
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/10/16 10:42:27
オークはいばりちらすだけのチンピラの群れという感じがする。
隊長クラス以外は案外弱そう。ヤバイと思ったら仲間を楯にして逃げる感じ。
まっすぐに向かってくる胆力のある敵には負けやすいのでは。
ガンダルフはなんで灰から白になったの?
というかどうやってなれたの?
あと指輪戦争の間他の3人のイスタリは何してたの?
>>956 1.バルログとの戦いで一度死んだが、使命を果たすためにまたこの世に送り返された。
その際にレベルアップして灰色から白になりました。おそらくサルマソが堕落したことも関係していると思う。
2.それぞれ使命を果たすために中つ国に散っていったけど、使命を果たせず堕落した。
5人のイスタリの中で使命を果たしたのは結局ガンダルフ1人だけでした。
>>957 色にランクはあるんですか?
ということは5人のイスタリの中にも序列があるということ?
序列と色が関係あるかは知らないけど、5人の中では
サルマソ(白)>ガソダルフ(灰)>アラタール、パルランド(青)>ラダガスト(茶)
らしい。
>>955 身体能力は物凄いよ。疲労をものともせずに昼夜を問わずはしり続け、
睡眠はとらず、エルフに準じた命を持ち(つまり不老)、手先が器用で
彼らの作るものはとても実用的(が、美しさはない)。但し、強力な統率者がいないと、
整った行動など全く取れない。教養というものがないので、知力は高くとも愚かである。
腐っても元エルフですから。
元エルフではなく元神(マイア)
>>958 序列については白が一番上と考えられること意外は不明。
青と茶はマイアとしての属性に基づいてまとっている感じがする。
冥王Darklord に対抗する為に派遣されたのだから、白が頂点というのは納得いくところ。
灰色は白と黒の中間で、自信のなさの現われかもしれない(終わらざりし物語を参照)。
ガンダルフが白になったのは、任務放棄したサルマンの空席を埋めるためと考えられる。彼がもっとも有望と考えられたのは当然だが。
まぁ、古今東西、事を始める前から大口叩く輩はあてにならない、という故事の典型例だったわけだ。
>964
落ちつけ。オークの話題とイスタリの話題が平行して進んでるので
>961-962でちょっと勘違いが発生しただけだろ。
そうか?
「元マイア」なんて言い方してる辺り普通に間違えてると思うがな。
イスタリはイスタリやっててもマイアだしな。
ちょっとの勘違いじゃないだろ。
それに、マイアはたとえるなら精霊のようなもの、だ。
神はエルその人のみ。
ガンダルフって西遊記の孫悟空みたいなもん?
人間離れしてるけど神様の下っ端?
>968
多神教で比較するのは無理がある。
比定するなら、キリスト教における大天使。
>>968 なんでそこで西遊記なのかさっぱりわからんが、
二郎真君あたりの立場が似ているぞ。
かなり下っ端だが実動戦力としては一番使える(使われる)あたり。
元マフィア
オークって死んだら魂はどうなるんでしょう。
メルコールの元にいっちゃうの?
それとも消滅?
お化けになったとは聞かないし。
二軍キャンプに行きます