1 :
佐川ペリカンマン:
どうやら僕のIQは83のようです。
やっぱりIQが低いってのは小説を書くうえで問題あるんでしょうか?
文章を書く力とIQについて語ってください。
まずは何か書いてみたら?
SFって未来のことを書いたものなんですか?
83だって?そりゃすげー低いなw漏れは123だったよ。
エイリアン3の脇役より低いのか。
でもきっと大丈夫。いまどきのライトノベルは
IQ3ぐらいでも書ける様な物ばかり。
誰もラノベのことなど話してないのに、ひとこと煽らないと気がすまないとは
SFオタの自意識過剰ぶりは酷いですね
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/04 20:01
書くことは書けるだろう。
読む人がいるか、商品価値をもつかは別だが。
自意識過剰なラノベ読者が一人
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/04 21:53
小説を書くことは誰にでもできるよ。
ただ、それが人に読んでもらえるものかどうかは別だ。
>>9さんとかぶったか
マジレスします
IQはたしか80から120くらいまでが「普通」
のはずだよ。多くの小説家も、大体その範疇だと思う。
実際、めちゃくちゃ頭がよくて才能もある人なんて、
そうはいないんじゃないかな?
などと励ましてみる
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/04 22:31
東大生の平均が120くらいじゃなかったっけ?
で、確かゲーテの推定IQが185。
そもそも何によってIQを測定したか知りたい
文化圏によってIQテストは効果が疑問視される場合もあるらしい
ちなみに私は100くらい。ワープロ無いと長い文章書けません
たぶん、馬鹿です。馬鹿なのがわからなかったくらい馬鹿だと思います
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/04 22:43
何回か測定したけど下は60台から上は120台まで出たぞ。
IQの高さはともかく、小説って一般的にアホだと書けないような気はする。
絵画とか音楽とかはアホでもすごい作品とか演奏とかできるのと比べて、
そんな気がする。
「小説は現実世界の敗北者が書くのだ!」と誰かが言ってた
なんとなく思い当たり、文章書くたびに、鬱
>>20 でも事実だから。
高校の頃モノカキを志望していたものの、文才のなさにすぐ気づいて予定変更。
工学部へ進み今は有力企業で研究開発の日々。職場で美人で頭のいい嫁さんも
見つけました。実に正しい選択をしたものです。
下らない自意識のために表現者へのあこがれを捨てきれず、文学芸術系等に進
んでしまい人生の負け組みへと転落していく香具師たちのなんと哀れなことか。
エリートサラリーマン>>>>>作家>>>>>一般サラリーマン
これが世間の正しいヒエラルキーだと早く気づく程勝ち組入りのチャンスが大。
でもなエリートサラリーマンの名は残らないが(プロジェクトXがある?)
芸術はその人の人生が悲惨であっても、後々まで沢山の人達が「何か」を
感じて名前を語り継ぐでしょ?
エリートサラーリーマンしかいなくて文化の無い国‥なんか歴史にも忘れ去られそうだな
そんなガサガサした国なんか嫌だ
>>20 自分の自慢したいなら別の板が適当なのでわ?
>>20 何故、君の様な生臭い人間がSF板にきているのか不思議だ
好きなSF作家いるんですか?それ以前にSF読んでたんですか?(過去形)
すまん。ちょっと挑発してみた。でも簡単に釣られ杉だよ君たち。
漏れは日本第一世代SFの愛好者です。
>24
はっ!その程度で百戦練磨のSF者をたばかれると思ったら
大間違いだぜ、このエリート野郎!サラリーマンは城山三郎
や司馬遼太郎でも読んでりゃいいんだ!
>>24 そうだ、そうだ。「わしズム」か「諸君」でも読んで
某都知事でも支持してやがれ!
後、「プレジデント」や「ビッグトゥモロー」にも
目ぇ通しときな。精々稼いで、うんと税金を
納めてくれよな。ちゃんと年金も払えよ!
SF周辺だと、IQ高すぎて、
大衆に理解できない作品ばかり書くマイナー作家もいる。
バクスターとか、ラッカーとか、ラファティーとか……。
職業としての作家を考えると、IQも普通程度がいいのかも。
29 :
佐川ペリカンマン:03/11/05 14:05
>>13 多少、ホッとしました。実は自分はいつも小馬鹿にしていた友人よりIQが低くて
落ち込んでいたのですが80から100くらいまではたいして変わりないと思って
良いのですかね?
>>28 ただ、実は2ちゃんでペンネームは明かせませんが僕も本を出していて(SFじゃあありませんが)
ほとんど売れなくて結局、執筆業だけでは生きていきません。
やはり売れる本を書くにはIQが低すぎるのでしょうか? 高すぎるのが駄目でも
やっぱり低すぎては・・
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/05 14:09
IQで本を書くわけじゃなかろうに・・・・
てかIQ測定ってコツがあって、それ知ってると120くらい簡単に出るよ。
知り合いの知障にそれ教えたら90出しやがった。
ちなみに漏れ自身の最高は176。
それ教えろ
とりあえずこんなスレを立ててる香具師の本は読みたいとは思わんな。
そんなにIQが低い(と判定された)のが不安なら、
IQ関係の本を読み漁って、まずはIQについて調べてみたらどうだ?
作家志望だったらそれぐらいお手の物だろ。
IQはなかなかの名作ゲームだった
35 :
佐川ペリカンマン:03/11/05 16:34
>>33 うん、こんなスレ立てしてる作家なんて良い印象は持たれないと思ったんで
ペンネームは明かしていないのです。
というか本当にIQのことなんてそんなに気にしなくても良いみたいですね、
幾分ホッとしましたよ。。
36 :
佐川ペリカンマン:03/11/05 17:28
IQよりEQのほうが重要。
38 :
佐川ペリカンマン:03/11/05 18:17
>>25-26 24だが。
星小松筒井平井豊田はそれぞれ75%くらい読んでまつ。「わしズム」も買ってます(涙
>28
ラッカー・バクスターは分からないが、ラファティーはIQ 高いかなあ?
なんか図形の回転問題とか弱そうな気が……アル中寸前だったし。
小説は、ボケでもアル中でも書けるのが面白いと思う。
IQ測定試験は、答えよりも回答速度が重要視されると聞いた。
問題をじっくり読んじゃだめなんだな。適当に流し読みして、
なんとなく答えていく。あんなもん、正しい診断なんかできるか。
徹夜明けで仕事の面接受けに行ったら受けさせられて、不合格になった奴がいると聞いた。
43 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/05 21:46
>41
じっくり読むような問題は出ないぞ。
問題解くよりマークシート潰す方に時間かかった覚えが...
>>43 ミステリーは高IQ必要だろうね。複雑でかつ整合性がとれてる論理を
でっち上げなければならない訳だから。まあ京極程度のものならそれ程
知能は必要ないと思うが。
清涼院流水は京大だもんね(違ったっけ)。
>>39 無論、漫画は「サラリーマン金太郎」に「取締役島耕介」だろうね?
少し昔、イタリアのパオロ・ヴォルポーニという作家は
企業の重役を務めながら『怒りの惑星』という作品をものした(マニア向けだろうけどね)。
カレル・チャペックも当時のすごいインテリだった。
エリートとか言うならこのくらいの事してみやがれ。
例がマイナーなのは許せ。ポピュラーな米国SF作家は学位持ちが多い。
小説で「売れるモノを書く」事が目的ならIQは特に関係ないと思う
そのさい必要なのは時流と大衆の好みを見る目があるかどうかの方が大きな要因だろう
大衆に受け続けるにはある意味、下世話な感性が必要になってくるかと
例をあげると村上龍、バブルってた時はその手に受ける作品書いたし
最近は教育問題ネタ書いたり、エコロジーのCM(wに出てたりする。
渡辺淳一先生も医者資格持ちのエリート(w だが、書いてる事は別に高尚でも
なんでもない。むしろ普通の人(?)が共感持って読むから小説家で売れてるのだと思う
IQ180あるんですが無職です。どうしたらいいんでしょう
>>49 う〜ん、それは違う板なり、場所なりで相談した方がいいと思うな
文章書きたくて無職、なら関係はあるかもしれないけど
高校時代にIQテストで160って数字が出て
「俺って凄い!!」と思ってたが、
数年後にもう一度やると120だった(w
IQなんてそんなもんだ。アテにはならんよ。
>>45 鮎川哲也、松本清張は高IQっぽくて、
京極夏彦、小栗虫太郎はそうでもなさそうな作風。
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 10:59
>>1へ
愛球など気にしないでとにかく書いてみろ。
小説は頭がいいだけじゃ書けない。
でも作家にはIQの高い人が多いよ
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 11:50
IQって年齢と能力の関係を表す指数じゃなかった?
早熟な子供は異常に高い数字が出るようになっていて、
年齢が上がるに連れて数字に変動が出るのは当然。
でも成人の能力を計る目安としてはほとんど参考にならないかと。
面白い話がかけるんだったらIQなんかゼロでも良いよ。
なんか本末転倒じゃないか?
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 13:09
作家には東大出てるの多いな、
何故だ??
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 13:35
IQテストを発明したビネ博士は、IQが頭の良悪の指標として広まっていく
ことに対して反対してる。
IQテストはあくまで知恵遅れの子供を識別するためのものだし、計測できるのは
知能の一部に過ぎない、しかも簡単な訓練によってテストの値は大きく変動
するから、人の知性の指標にはなり得ないんだと。
>>59 そうですね。
IQは低すぎると問題だが、高くてもこれと言って意味がないので。
・知恵遅れ(IQ70が基準70-79が境界例)を識別する手助けにはなるが、
・賢い人間を判別することはできないということ。
だからIQ80なら正常範囲内だから特に気にすることなし。
逆に180以上あってもあまり意味がない。
しかも代償天才なんかの場合もあるので、IQが低くて日常生活に支障があっても
小説だけは書ける場合もある罠(特に幻想系とか)。
小松左京 京大文学部卒
光瀬龍 東京教育大理学部卒
安部公房 東大医学部卒
星新一 東大農学部卒
眉村卓 阪大経済学部卒
筒井康隆 同志社大学文学部卒
62 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 16:54
因みに筒井康隆は子供の頃の検査でIQ187だと判定され、特殊学級に
入れられたんだってさ。読者には有名な話。
63 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 16:57
豊田有恒 灯台理U未入学、慶応医学部中退、武蔵大学経済学部卒
平井和正 中央法学部卒
64 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 17:01
荒巻義雄 早稲田文学部
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 17:22
難しい問題だな、IQはともかく良い大学に行ってる人間がビックな作家になっている。
そして良い大学に通っている人間はIQが高い。。
神林は高専卒だった筈だが。
「いい大学」なんてどうでもいいってことだな。
もっとも科学を理解できない程度の知能ではSFは書けない…
…くもないか。
最近のSFは科学考証ヲタ/設定厨のオナニーだから、
それ系の資料さえ集めれば誰でも書けるかもな。
そりゃ自然科学が理解できない人間の僻みにしか見えんぞ。
>>66 資料集めたって素養がなけりゃ理解できんよ。
スーパーストリング、多世界解釈、量子コンピュータ、遺伝的アルゴリズム、
これら現代SFに頻出するキーワードは思いつきで資料漁ったって意味不明
で終わるのオチ。嘘だと思うならウェブ上検索してみ。
神林くらいの年齢の時の高専ってエリート学校だよ。今とは違う。
私が中学の頃は、地域トップ高校合格可能レベルの者が高専へ逝ってました。
おまけ:
菊池秀行 青学
夢枕獏 東海大学文学部(藁
一流SF作家は高学歴だな
伝奇官能バイオレンス=低学歴
73 :
佐川ペリカンマン:03/11/06 19:03
でも有名な作家は良い大学に出ていますね
東大生のIQは高かったわけだしやはりIQの高さは重要!?
IQが主じゃないよ。有名作家が高学齢・高IQって属性を持ってるだけ。
75 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/06 19:28
半村良 都立両国高校卒
梅原克文 関東学園大学卒
・・・まぁがんばれ!超がんばれ!
作家が高学歴なのは出版界の学閥とも関係してるんじゃないのかな?
いくら面白い作品を書いてもこの大学じゃ駄目、とか高卒は切るとか
半村良氏だったかな学歴の無さで大変苦労したという事を言ってらっしゃったのは
ちなみに漫画界だと編集者の方が作者より学歴が高いケースが多く
編集者は内心、漫画家を馬鹿にしてるとかしてないとか‥なんか嫌な世界だな‥
野尻抱介 文系大学(どこ?)
北野勇作 甲南大学応用物理学科
小林泰三 大阪大学基礎工学部
牧野修 大阪芸術大学芸術学部
瀬名秀明 東北大学大学院博士課程修了(薬学博士)
田中啓文 神戸大学
林譲治 ?(臨床検査技師など経験)
藤崎慎吾 メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了
ラノベ作家では、三雲岳斗・上智大学、上遠野浩平・法政大学とか。
78 :
ハッキリ言って怖い・・:03/11/06 20:00
まぁ小説なんて頭の良い奴が書くもんさw
大手出版社なんて一流大出しか採用しないからね。
低学歴世間知らずの漫画家なんか内心見下しきってるだろうよ。
>>1 IQとか、学歴にこだわる奴のほうが絶対馬鹿だから安心しろ。
実質はどこの大学を出たかではなく「どんなテーマをどのように書きたいか」が
一番大事なところだと思うんだけど、いちいち作者の学歴調べになるところが
日本だな〜って感じだ。日本の夜明けは遠い
>>1さん
問題はIQではなく、貴方が何を表現し、何をテーマに書きたいかだ
ガンガレ!
84 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 00:31
>>73 >でも有名な作家は良い大学に出ていますね
そんなことないでしょ。
SF作家じゃないが、松本清張も小栗虫太郎も中卒だし、
さらには作家ですらないが天才南方熊楠も高校中退だ。
まあこいつらはIQは激高だと予想されるが・・・
>>68 最近は親切な入門書が沢山出てる。
本格的に理解するのはともかくとして、
アウトラインを知るくらいは別に難しいこっちゃないだろ。
そして売れっ子SF作家で本格的にそれらの理論を
勉強してる奴がどれだけいるかは疑問。
学歴はともかく、IQの低いヤツに小説は書けない
さて、断言してやったが、どうする?>1さん?
小説書くのやめるのか?
86 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 00:47
>>1 おれのIQは160。まあいわゆる凡才ではない。
しかし小説まで自分で書こうとは思わない。天才は
そんな努力はしないものだ。
83ならそんなに低いことはないだろ。
知的活動を目指すには低いだろ。
一部の能力に欠陥があって総合的な数値が低くなってるということも有り得る。
それで80以上あるなら決して低くはない。
IQ1300!
>>1 何度かIQテストしてみなよ。条件によって高い数値が出たり低い数値がでたりするんだから
>>86 ほんとに頭いいならIQ自慢、しかも2chに書き込みなんてしないだろ‥
>>84 清張や熊楠みたいな戦前の人は学校制度が違うから
単純に比べられないかと。
そういえば埴谷雄高も日大予科中退だわね。
「死霊」はちょっとSFっぽいな。
>1がマルチでたてたミス板のスレが面白くなってるぞ
カンペキ板違いだが
IQは「病人」を判別するための「ひとつの指標」
他の指標もありうる。
高学歴の人がIQ高いことは多いだろうが
IQ高い人が必ずしも高学歴ではないので
学歴論は相関関係の方向の点で無意味。
あと、IQって時間も計るので「じっくり考える」時間はないでしょう?
小説書くのにスピード重視のIQは指標としては不適切。
例えば、速度が遅くてIQが低く、ノロマで日常会話では馬鹿にされてても、
ゆっくり考えれば思考の深さは常人以上という遅筆作家ならありうる。
作家なんだから遅筆でもOK。食ってけるかは別だが。
95 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 15:23
逆に言うと、小説を書くことと一番強い相関がある属性は何なんだろう?
読書量とは強い正の相関があるだろう。
学歴とも弱い正の相関があるのは確かだな。
短距離走の能力とは相関がほとんど無いけど、
長距離走の能力とは弱い正の相関がある……ような気がする。
芸術家一般は社会全体の平均よりも左利きと同性愛者の比率が高い。
マイノリティー意識みたいなものが問題なのかね?
社会全体の平均よりも作家になる確率が高いタイプというのは、
どういう属性を兼ね備えた人物像なんだろう?
物事を書き言葉で説明する能力は不可欠だろうな。(当然といえば当然だが)
数式、プログラム、イメージ(絵とか動画とか)で簡単に説明できるものでも
文章で説明する技術や能力は必要だろう。
上のものに含まれなくて、小説や文章に含まれるものとして何があるかな。
レトリックとか?
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 16:56
>>95 時間をとる趣味を持ってないこと。
ゲームに嵌ってる奴は作家にはなれないだろう。
2チャネラでもいいけど、複数の板を日に何度もチェックするレベルでは、
作家になることは難しいと思われる。
99 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 20:37
>>97 読書は時間食う趣味だと思うが。
というか、ゲーテみたいに他に仕事持ってるわ多趣味だわの人が
古今東西屈指の大作家なのはどゆこと?
>>99を煽るわけじゃないが、漏れの知り合いに
速読できる奴がいる。いや、本当なんだ。創竜伝
全巻貸したら、1時間もしないで「ありがとう」
ってかえされた…思わず「ちゃんと読んだ?」って聞いたよ。
読んだとさ。どういう脳みそなんだ。
速読で文学作品読んで楽しいのかな?
情報仕入れるためだけの読書なら速ければ速いほどいいだろうけど。
102 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 21:14
速読とかは特異技能っていう奴なのかな?
将棋の手を全部覚えてたり、円周率を何万桁も覚えてたりみたいな。
一流の学者が超人的な速読能力を持つという話は特に聞かないから、
速読って実は大して意味がないんじゃないか。
本の内容熟知するなら何度も読み返す必要あるよ
ビジネス用技術という気もする<速読
文字情報から作品世界の情景を脳内に”全力で”描きつつ、読むと、
ものすごい時間がかかって、物凄く疲労するけど、めちゃくちゃ面白いよ。
速読なんて、せっかくの小説がもったいなさ過ぎるよ。
106 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/07 21:49
>>98 オンラインIQ診断、13日までだから試したい人はお早めに
> ソースネクスト・ドットコムにて、ご提供して参りました無料サイトの「10分で自分
> 発見」と「10分でIQ診断」は、2003年11月13日(木)をもちまして、サービスを終
> 了させていただくこととなりました。
>>95 作家の写真を見ると、一般人よりもデブ比率が高いと思う。
109 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/08 11:25
学歴とか愛球とか気にしないでとにかく書いてみろ。
作家は机に座りっぱなしで運動する機会が少ない職業だから太るのは仕方ないのでは・・・
有意な統計結果を出せるだけのサンプル数があるのだろうか?>SF作家
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/09 00:09
まずないだろうな(w
海外だと博士号持ちの作家も多いよね
というか本職の余技で小説書いてるのかな
日本には、本職大学教授のくせに中卒にまで、
コイツ才能ねーよと馬鹿にされる翻訳家がいます。
>>113 クラークやアシモフ以外だとどんな人がいるの?>理系博士号持ちSF作家
いっぱいおっぱい
117 :
佐川ペリカンマン:03/11/10 13:57
いろいろとレス、ありがとうございます。
とりあえずネット上で出来るIQテストに挑戦してみて、その後にいろいろと考えて
みようと思います。。
作家になるのに一番大事な才能は、「小説を書きたい」って強く思える
ことだと思うのだけど。
IQが低いでもお金がないでもなんでもいいけど、理由をつけて迷っている
ような人は、あんまり向いていないんじゃないかと思います。
なお、劣等感は持っていると先行き便利なこともあります(もっとも、
SF作家にはあんまり必要ないかもしれない。将来純文学系に移行する
なら、便利)。
>>115 フレッド・ホイルとかスティーブン・バクスターとかチャールズ・シェフィールド
とかグレゴリー・ベンフォードとか。
IQ以前に気にすることがゴマンとありはしないかい・・・
>>1 IQ以前にSF以外に沢山の本を読んで、書きたいものを書く
あまり気にしない方がいいよ、状況でいくらでもIQ値なんか変わるんだから
クラークって博士号持ってたっけ?
あとフレッド・ホイルはいくらSF小説書いてても
あくまでも専門の物理学者のイメージだなぁ。
123 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/11 11:19
湯川秀樹なんかは文才あったと思うんだがなぁ。
漢文の素養は玄人裸足だったそうだし、小説書く下地は十分にあったはず。
都筑卓司の入門書は、読物としてそこらのSF小説よりもずっと面白かったし、
本格的な小説も書いて欲しかった。
ぶっちゃけ理系の学者の書く文章には問題が多かったりすることも
池澤夏樹はどうよ?<理系作家
126 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/12 09:05
127 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/12 12:07
佐川ペリカンマンってどこで聞いたことある名前だな?
そんなタイトルの映画、昔なかったっけ?
128 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/13 14:24
結局学歴ネタと文系理系ネタに流れるのか
結局って言ってもとっくに結論でたあとの暇つぶしだし
小説ぐらい俺にだって書けるさ。
プロになれないだけだね。
何で文系、理系に分けるの?体育会系や美系に分けちゃいかんの?
>>132 いいんじゃないの。
ただ、体育会系の小説家なんているのか?
美系ならいそうだが。
……椎名誠?>体育会系
>>132-133 エセ体育会系なら高千穂遙が、そうじゃないの?
やたら筋肉、筋肉言ってたけど。
あと、アウトドア派?なら、川又千秋と田中光二か。
(ただ、この人たち、ハードSF書いてても
いつの間にか、アクション小説になってしまうという…」
後、美系SFといえば、「コイン・ロッカー・ベイビーズ」
のころの村上龍か?(ちょっと無理があるか?)
さすがに体育大学卒業者にはいないだろうな。
柘植久慶は体育系といえないか?
>>135 村上龍は「時代と寝る系」だろう
関係ないが故マヌエル・プイグ氏との対談に村上龍が相手してて目眩をおぼえた事がある
139 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/14 13:05
小説家の多い順に上げると
文系>理系>工学系>美系>>>>>>>>>体育会系
といったところでしょう。
2チャンネラーで書いてる奴多いんじゃないの?
鈴木光司を忘れてますよ>体育会系
アート系 ― クライヴ・バーカー、牧野修
>>140 文系だろ。
◆すずき・こうじ氏
一九五七年、浜松市生まれ。
浜松北高、慶応義塾大学文学部仏文科卒。
九〇年、「楽園」で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
その後、「リング」「らせん」「ループ」がベストセラーになる。
九六年、「らせん」で第十七回吉川英治文学新人賞受賞。
著書に「光射す海」「シーズ ザ デイ」などの小説のほか、
「家族の絆」などのエッセーも多く、”文壇最強の子育てパパ”
といわれる。最新刊は「エール」(徳間書店)。
>142
別に体育大卒という意味でいったのではないのですが…
スーパーコンピューターは現代詩なら「書ける」らしい
>>142 引用には書いてないけど、鈴木光司がトレーニングジムに通ったりしてて
マッチョ指向なのは、知ってる人には有名だと思うよ。十分体育会系でしょ。
引用の”文壇最強”というのはそれも指してると思う。
三島由紀夫も体育会系だな
>>146 いや三島はカッコだけ系です。
安部譲二のボクシングジムに通ってたんだけど、
ボディービルにうつつを抜かしはじめて、
安部に「カッコが大事なんでしょう」とからかわれて
安部のジムに来なくなってしまったというエピソードがある。
ま、セップクなどの行動は十分体育会系ですが…>三島
カッコだけ、つまり美学の人だったらしいから<三島
合わなくて読んでないけど
調理師専門学校出の小説家は何系だ?
調理系か
超理系というものを妄想しまつた
つーか例によって人間は学校で習ったことだけに影響されるスレですね?
養護学校出身の(ry
154 :
佐川ペリカンマン:03/11/17 13:37
小説を書くのにIQは必要ないってことがよーーく分かりました!!
さんくす。
良い小説を書くのにはIQは必要だよ!と話を蒸し返してみるTEST。
人間はIQのみによって小説を書くにあらず
>>153 『廃用身』か?洒落にならねえ‥
書いたのはホントはお医者さん。立ち読みですましたが後味のわるい話だった
158 :
佐川ペリカンマン:03/11/19 16:30
奇跡の詩人の例もwwwwwwwwwwwww
160 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/19 22:11
>>158 あの手のIQテストは要領も必要だからな。ジサーイ進行が早かったよ
平均が105程度になていたのは一応機能しているということかもしれないが
気になるなら君には他のIQテストを受けてみることを薦める
気にする必要もないとは思うケド
小説が書けないのを愛球のせいにするな。
ここで、ああだ、こうだ言ってないで、小説書いている奴はここに晒してみろ。
自伝風小説でも書いたらどうかな?
IQ低かった君が、ナノテク治療で突然天才に、でもその治療法は不完全で…みたいな
プログラマにIQテストを受けさせると、やたら高得点を出す。
頭の善し悪しの問題ではなく、職業訓練の問題なのだが。
>>158 ここに書いてある事なんかでへこんじゃ駄目だ!
気にするな、書きたいことを書くんだ!ガンガレ
芸術は愛球じゃない
>>163 確かにその通り。
その上、仕様書書けないプログラマ/SEも、口頭での説明もできないプログラマも大杉る罠。
プロ作家としてやっていくのに必要な資質はあるが、それはIQテストでは
測定できない、ってだけの話。
167 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/21 15:21
才能は数値では表せないという事ですね。
愛球が低いからと言って、やる前から諦めているようじゃダメだね。
168 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/22 02:35
IQtest も結局訓練すると数字があがってしまうんだよね。作家はやっぱ本質的には頭良いとのは間違いないでしょう。
でも本質的な頭の良さを数値かするのは無理ってことなのかしらん。
一般人とは頭の仕組みが違うような、卓絶した天才には逆に小説は書けなくなると思うんだがどうだろう。
小説は書き手と読み手が情緒を共有しなきゃならないんだから、緻密な論理を構成できる頭脳よりも、
叙情的なものを受け入れる余地のある感性の方が重要なきがする。
まあでもSFはそうでもない可能性も高い。
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/22 03:06
「小説を書く」行為にしても、実際は「アイデアを見つける」、「構成する」、「文章化する」などの作業の複合体だ
このなかのひとつでも秀でていれば、ほかが水準でも作家になれるんじゃないかな
もっとも「うまい文章を書く」と「面白い小説を書く」とは別の問題だけどさ
個人的な意見として、最近「うまい小説家」は増えたが、「面白い小説家」は減った気がするな
小手先だけのテクニックはどんだけでも真似できるからな。
面白く書けている小説よりも、上手く書けている小説の方が新人賞の一次選考を通りやすいのだろう。
面白くて、文章も上手いに越したことはないのだが、
いい大学に行っている奴はそれなりに努力家だよ。
猛勉強するわけだもん。
勉強せずにいい大学いける奴などめったにおらんよ。
小説家になるのも死ぬほど書いたり読んだりしてなるわけだし、
努力せずに小説家になれた奴などめったにいないさ。
読書や書くのが好きだから、努力したと思わんのかも知らんが。
174 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/22 19:50
新人賞や持込に限定した話だが、編集者受けするフォーマットはある
「新人賞必勝法」なんて本は何冊も出ているから、分析できるよ
しかしそれでデビューした作家は、その後が大変なんだと初期のSF作家から聞いた
もちろんオリジナリティがないんだな
結局、読者や編集者から飽きられてポイ捨ての運命になる
残るのは上手い下手より、オリジナリティのあるヤツだとも
つまり「受ける小説」、別の言葉にすると「ハイレベルなアマチュア小説」を書くには、頭のいいほうが有利かもしれない
しかし「オリジナリティのある小説=プロの小説」は、必ずしもそうじゃないってことだね
清涼飲料水が生き残ってる理由がわかった気がする
ハイレベルなアマチュア小説を書くのに有利な頭の良さはあまり尊敬したくないなあ・・・
>>175 つまり、オリジナリティ=常識のな(ry
178 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/23 04:52
桂米朝師匠の『けんげしゃ茶屋』という噺のマクラに面白いフレーズがある
客に太鼓持ちを説明する際、こう言うのだ
「難しい職業ですな、男で男の機嫌をとらなあかん
阿呆やったらできまへんな
賢かったら余計しまへん」
小説を書くのもそれに似ていると思うな
アイデアを見つける、資料を読む、構成する、文章化する……
それらは頭脳を酷使するし、「阿呆やったらできまへん」
しかし常識的に考えると、そんなこと自体が無駄であり、徒労とも言える
「賢かったら」しないのかも知れない
「頭のいい」のは小説を書くためのひとつの条件かもしれないが、それだけで書けるものでもない
頭の良し悪しを超越した行為なんじゃないか
小説書くのは楽しいな。子供の頃からひたすら暇つぶしに小説書いてたよ。今もだけど。
おかげさまで「暇」ってものをここ何年も感じてない。
180 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/23 08:37
この板勉強になるな。
みんないい奴だし。
愛球なんか気にしない。
俺は小説が好きだから書く。
>>181 純粋な創作意欲というのはそれが本来の姿ではあるまいか?
小説書くのにIQなんか気にしてたら太宰治みたいになっちゃうぞ。
おめー、エエこと言うな。
たとえば純文学なんて、知能指数カンケーねえかもな。
しかしやっぱハードSFとか、ある程度理数系脳いるし、
理数系の才能ってかなりの程度遺伝に左右されるらしいし。
185 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/25 00:25
ただの純文学とは異なる「ハード純文学」ってのがあったら怖いな
186 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/25 00:42
>>181 どっかに作品掲示しろよ。
笑ってやるからさ。
「子を連れて」とか?
高○の「貧○の○」とか、
なんかエンタメ性徹底的に排除した文学かな。
「ハチャメチャ純文学」は割りとあるよな。
189 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/25 11:00
純文学の定義ってなんだ?
純文学は死んだ!我々が殺したのだ
で林真理子とか渡辺淳一あたりが現在の純文学なんじゃねーの?
綿矢りさは?
192 :
佐川ベリカンマン ◆Utvs.kNx2U :03/11/25 19:09
記念にカキコしておこう…
|彡 サッ
たとえばここに 綿矢りさと篠原一とがいたとする。
・IQが高いのはどっちだ?
・美人なのはどっちだ?
・文章が上手いのはどっちだ?
・作品がおもしろいのはどっちだ?
194 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/25 20:17
IQと文章は篠原一
美人で作品がおもしろいのは綿矢りさ
作家には愛球の他に美貌も必要のようだな‥
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 05:17
この二〇年ばかりのことだが、小説を含めたメディアが変質した気がする
つ○くとか月九ドラマなどがいい例だが、「客の求めているものを、クリエーターが先回りする」とでもいうのかな
「クリエーターが創りたいものをつくり、客が選択する」んじゃなくなってるよ
だから作家の用いる脳の部分も変化しているんじゃないのかな
いまの時代じゃ、マーケティングリサーチ能力がもっとも重視されているのかもね
読者が読みたいものが書けるクリエーターだけがこの先、生き残るということか。
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 06:37
愛球はともかく、自演の下手な奴は小説書けんな。
199 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 06:52
>>196 そりゃあなた、江戸時代の黄表紙、昭和の大衆文学からずーっとそうですよ。
しかしリサーチによってものを作ると、どうしても二匹目ドジョウ狙いになる罠
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 16:35
>>201 若い時でも美貌と言い切るのもちょっと・・・。
普通の顔だろ。
>>202 いや、俺もレスを付けてからそれに気が付いたんだよ。
確かにそうだ。
204 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 20:14
>>202 林mよりましだろ。
昔はそれで充分だったの。
AVだってそうじゃないか!
しかもSFだし。
今でも彼女はぼくらのアイドルさっ。
205 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 20:34
俺は今でも「まるまる新井**」を持っている。
「星へ行く船」が一番好きだ。
困ったことは、一時期俺の文体までこの人に似てしまったことだ。
206 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/26 21:45
>>199 出版社から言わせると、二匹目のどじょうはおいしいそうだ。
三匹目くらいまで食えるから、いちどきに出して食っちまうのだと。
食い物屋も同じだね。
ラーメンが流行となると、街中ラーメン屋だらけだし、
蕎麦といえば手打ち蕎麦屋だらけになるし。
(貧乏人には、どっちも高くなりすぎて迷惑)
日本人は流行りに弱く、二匹目でもおいしく食べてくれる民族だから、
うまく流行に乗るのが大事ってことだろうね?
まあ、誰も掘り当ててない金鉱を掘り当てるのが、一番おいしいに決まってるけど、
二番煎じでも売れないよりマシでしょう?ってことらしい。
>>204 そういや林mみたいのが出てるAV見たっけ。
今となっては貴重かも知らんが・・・
うむ、俺が食えるのは二匹目までだな。
三匹目まで同じ味だと食う気が失せる。
日本人は流行りで読んですぐ忘れるのだな
最近自分と同じくらいの世代も、文章の読解力が無くなっている様な気がする
気のせいだろうか、それとも文字はただの記号になってしまったのだろうか?
>>208 2ちゃん読んでると、痛感するね。<読解力の低下
>>209 元々、読解力の低い人は多いんじゃない?
今まで水面下に居てバレなかったのが2ちゃんで浮かび上がってきたみたいな。
元々読解力のない層ってのもあるけど、大卒あたりの平均が確実に下がってるよ。
文章をベタにしか読めない連中が増えてる。
で、ネタだよ、とか裏の意味とかを指摘されると逆ギレ。
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/27 08:14
愛球の低い奴には小説は読めない。
大卒に読解力があるか? というとそこは疑問だ。
答まで書かれたつまらないマニュアルを読み覚える力はあるのだろうが、
読み取る力は本当にあるのだろうか?
もちろん大学といってもピンキリがあり、暗記しかできない秀才は、
いい大学でオチこぼれるという話を聞いたが。
214 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/27 14:26
支離滅裂な文章を書いた挙句に「読解力が無い!」と逆ギレするパターンも多いがな。
216 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/27 17:41
読解力が落ちてきたの以上に、変に自己主張するヤツが増えてるな
小説にしても「俺が嫌いだからこの作家は下手」「俺の好きな作家だから上手い」と決めてくる
「下手でも好き」、「上手いけど嫌い」ってのがないんだよな
もっとも、どんな馬鹿でも売れれば一冊
簡単に騙せるぶんだけ、編集者も気にしていないのかもね
217 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/27 18:36
>>216 どうじん話題で申し訳ないが、そこはとある作品のSSを素人が書いてて
どうもヘタレしか書けない。しかし書く皆さんは大卒の立派な人達で年齢も三十路、四十路
しかもそのヘタレ文を誉めなきゃいけない。ちょっと間違い指摘すると開き直る
または内容よりも誤字脱字を必要以上に罵倒する
これってネットでは普通の事なんですか?
ネットで議論は果てしなく不毛であることは知ってるけど
ていうか感情を押さえて論理的に話を進めるという行為が
日本人にはまだ無理なのかもしれないが
>ていうか感情を押さえて論理的に話を進めるという行為が
>日本人にはまだ無理なのかもしれないが
2ちゃんねらーには、それができる人が少なくないと思うけど。買いかぶりすぎ?
住み着いてる板によっても、その辺の印象は変わるんだろうけど。
>>219 一口に2ちゃんと言ってもホントにピンきりだよ。
おそらくあなたのよく行く板は、ピンの方。
きりの板にしばらく入り浸ってごらんなさい。
2ちゃんねらー観が、180度変わるだろうから。
>>219 「情の論理」で押し通してくるからうんざりしまつ<キリの2
SF板は少数民族のせいか比較的荒れ煽りが少なく、理性的なスレが多いように思われます
スレにもよるんだろうけどね
>>220 男性には読むの辛いかもしれんが、「某ベル○イ○のばら」のファンサイトぐぐって
二次創作物読んでみ。文章の良し悪し以前にサイトの雰囲気にびっくりするかも
ま、女性の脳内ドリームの世界だからな‥‥
俺のよく逝く板は、世界史板、プログラム板、武道板……確かにそれなりの知識と論理性が
ないと、おもしろくも何ともない板ばっかりかも。
武道板は別だけど、あそこで厨房発言してると、「オフ会開くから実力証明しる」って話に
なるし。
>225
わかりやすくていいな(w
付け焼刃やシッタカの効かない世界だからな
しかしこのスレいい人ばっかだな。
>>224 俺、デュマの作品で和訳されてるものは大体読んでるぐらい好きなんだけど、
だからこそ、少女漫画から入ってきたベルバラ隙が気に食わなくって・・・。
いや、人の好々だってことは承知しているんだが。
>>227 SF板は総じて大人が書き込んでいるからね。
他の板からSF板に来ると、ほっとすることが多い。
この居心地のよさは他ではなかなか味わえない。貴重だ。
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/28 02:39
>>230 上の四つ読んだ。
正直に言うぞ。つまんね。短くてすぐに読み終わるのだけが救いって感じ。
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/28 05:26
>>225 SFのオフ会で、「実力を証明しろ」って言われてもなあ……
主観で楽しむものと客観的な評価をするものとを区別して考えられないのが増えてるな
いざとなると「多様な価値観だ」って逃げてくるし
そういう連中に限って、「他人の価値観」は認めないんだわ
認めて欲しいのは「自分の価値観」だけ
実は「多様な価値観」を否定してるんだよな
自己中であるのはもちろん、自己愛だね
もっともこんな連中を騙すのは、二流の作家や編集者にもできるし
「あんたは素晴らしい、最高だ」って煽ててやりゃ、尻尾振って読者になってくれるよ
>232
???>225の「実力証明」って「武道板オフ会」の話でしょ?
SFのオフ会でなんてドコにも書いてないのに、なんで・・・?
ひょっとして釣りですか?見事に釣られちゃいましたのですか?
ああ、そうでしたか。納得しました
>>231 正直な感想ありがとう。
まあ、そう言われるだろうと思ってたよ。
237 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/28 09:27
>>230 四つ読んだけど、面白かったよ。
確かに、短いのが一番の長所かもしれないけど、
文章も読みやすいし、こなれた感じで安心して読めました。
(ネットの小説って、難しい表現や単語が無意味に入ってる文章が多くて、
理解できなくなる自分が不安になるのばかりなもんで・・・)
漏れは好きなタイプだから、これから全部読ませてもらいますね。
>>228 ベルバラ者はベルバラから歴史興味もったり哲学興味もったりするらしい
それにベルバラ者は妙に頑ななところがないか?2でもベル関係のスレの痛さは相当のものだ
あんなのがSF板に流れ込んできたらと思うと背筋が凍りつくよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>229 年齢だけの大人じゃないよね
精神的に大人の人が多いし博識だし
ほんとにほっとするよ
まあ老害のふきだめとも言うけどなw
>>236 すまん、でもまーでもそんなにひどくない。村上春樹の短編よりはお前の短編の方がずっとマシ。
今続きを読んでる。
「ふきだめ」ワロタ
>>230 一番上の作品を読みました。とても斬新です。小説とは思えませんでした。
だって、掲示板にしか見えないんだもの。
実はこのスレ全部が一人の人間の自演で構成される小説だった。
書簡体とか日記体とかの小説はあるんだから、
BBS体の小説があってもおかしくないな。
清水義範くらいが既に書いているかもしれないな。
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/29 00:31
実際、一部BBS体になっている小説を見たことがある。
なんだったか思い出せないが、あきらか2チャンをモデルにしていた。
オールBBS体の小説がこれから出るかもしれない。
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/29 05:02
歌舞伎じゃ「客が演者を育てる」って言い方をするけど、
小説も「読者が作家を育てる」部分はあるよな
読者の質が下がれば、作家の質も低下するんだろうなあ
もっともそうなると、向上してこなかった読者にも、
(売るために)向上させようとしなかった作家や編集者にも、
責任はあるんだろうが
>>249 そう考えると読解力がどんどん落ちている我々は
しょーもない作品に大喜びする羽目になるのか
ていうかもうなってる、かも
>>242 ありがとう。気が向いたら掲示板にカキコしに来てくれ。
批判も賞賛もありがたく拝聴する。
>>245 そう。実はあれは全部俺の自演・・・んな分けあるか(w
しかし、BBS体というのも面白そうだな。
文章がもう消費物になっちゃってるのが痛いかもなあ
しかし苦難の時代には偉大な思想に文学が出現するという
期待しよう
253 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/30 17:59
どんな偉大な文学が出ても、数日後にはブクオフで手に入る現状では、みんなやる気無くすだろうな。
そもそも文学が偉大なものってのが勘違い。
>偉大な文学
ここ二世紀くらいの産物か、偉大な文学の定義が難しいな
高橋源一郎が「重力の虹」に「偉大であることが可能であった時代の最後の作品」と書いておったが‥
私小説はちんけだと思っちまう私、逝ってきます‥
「偉大な文学」の定義論争をする気か・・・
257 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/01 06:32
医大な文学?
ひとによってはコバルト文庫だって偉大に見えるもんだ。
>>256 する気無い無い。水掛け論になるよね<偉大な文学
>>258 >偉大な文学
人それぞれだよな、結局
どの文学が偉大に思えるかは人それぞれ。
261 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/01 13:06
>>252 >>259 >>260 いい意味でも悪い意味でも、価値観が多様化された結果だろう
そうなると世間の常識、学校教育、出版社も問題だよ
一時期ほどではないけど、いまだにSFを「子供の読み物」、
「文学より劣る」と思ってる人も多いしさ
また横順先生とお話したときに、
「夏目漱石で博士号をとった奴は多いが、
明治の大衆文学を研究しているのは日本の大学にいない」
って怒ってたよ
それに大手の出版社では、大学まで文学しか読んだことのないヤツが、
大衆文学やティーンズノベル、レディコミの担当になってるって聞いた
そんな編集者って、腹のなかで読者や作家を見下してるんだろうけど……
多様化された価値観なのに、実際は「文学至上」がはびこってるんだよな
>>261 >それに大手の出版社では、大学まで文学しか読んだことのないヤツが、
>大衆文学やティーンズノベル、レディコミの担当になってるって聞いた
>そんな編集者って、腹のなかで読者や作家を見下してるんだろうけど……
そんな話聞いた事ある
しかも大手出版社の編集者は漫画家、作家より学歴が高い場合が多く
腹の中では描き手を見下しているんだとか。腐ってんな
でも、そんな高学歴編集者が上司にこき使われてせっせと働いても、
一山当てた中卒作家の年収のひとかけら分も稼げないわけだが。
>一山当てた中卒作家の年収のひとかけら分も稼げないわけだが。
ずっとヒット作を出せればいいけど、見切りつけられたらあっさり捨てられるでしょ?
それでリーマン高学歴編集者はリストラされる訳で無し
他人の才能を食いつぶしてるんじゃないの?
265 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/02 08:59
K談社の文芸誌で不始末やった編集者が、
左遷でレディコミにまわされたって話を聞いた
反対にどこかは知らないが、文芸で大当たりを出した編集者が、
「新規市場開拓」でノベルスにまわったともいう
たしかにどのジャンルでも客観的な編集者からの意見は必要だが、
人事で振り回された奴らがまともなアドバイスができるとは思えない
266 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/02 17:08
中卒の作家ているのか?
>K談社の文芸誌で不始末やった編集者が
ヤク関係か?
>>266 明治、大正時代にはいたんじゃないのかな?「放浪記」の作者とか
>>268 スマソ。
戦後世代の話。
戦前なら松本清張が小卒と聞いている。
>>269 ん〜けっこういると思うんだよね
書くことと頭が良い事は必ずしも=ではないし
パッションで書く人と頭で書く人の二とおりの傾向あるから
中卒の作家さんもいるんじゃないのかな?
処で石原慎太郎って作家としてはどうよ
安部公房とかと並べて論じていいレベル?
それは駄目だろう……
>>272 無理か?いくら「文学が偉大である価値」が総崩れになっちゃった今でも
そのうち「安部は難しくてわからない。石原は多くの人に支持される作品を書いたのだから偉い!」と
言い出しそうな香具師が出てきそうで、鬱‥
>>267 ヤクなら即解雇だ(笑)
文芸評論家と揉めたらしいが、詳しいことは知らん
>>270 勉強ができること=頭が良いこと
とも言えまひ
SF作家は高学歴が多いだろ?
278 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/03 20:55
自分で書いていてつくづく感じるのだが……
頭の良し悪し以上に、「最後までやり遂げる」
という気迫がないと長編は書けない
>>278 それは言えるな、俺も途中で中断した作品が一杯ある。
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/03 22:19
>>279 書いてる奴ははネットにウプすれ。酷評してやる。
281 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/03 22:19
そりゃもう立ち直れないほどの酷評をしてやるから読ませろい。
>>278 長編だけが小説じゃない、短編でガンガレ
がちゃん!皿が割れた。ボクが手をすべらせたから。
後ろから気配が近寄ってくる。見ないでもわかる、母さんだ。
そして、もうすぐ僕の頭にコブができる。・・・パチン!
今日は張り手だったらしい。ボクはいちいち耳に入れないけれど、
きいきいと叫ぶ声はまるで止まる気配がない。
言ってる事は聞かなくても分かっているので耳を働かさずに皿を片付ける。
おっと、ごめんなさいを言っておくのを忘れていた。「ごめんなさい。」
――続く
良スレから、いきなり駄スレに堕す悪寒(´Д`lli)
おいらは街の人気者。洒落たディスコで今夜もスケが待ってるぜ!
―続く
‥荒し??
真剣に書いているなら申し訳ないが
別板でも時々自作小説をスレで発表する奴がいるが、このさい小説専用の板も必要ではないだろうか。
そこで思い切り酷評できる。
それが創作文芸板じゃないの?
290 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 12:00
なー、才能の無い糞野郎共、自作小説ウプすれ。酷評してやる。立ち直れなくしてやる。ギッタギッタにノシてやる。
俺のサディズムを満足させる糞小説を見せてくれ。
291 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 12:12
というか、ネット上で読めるSF系のコンテンツを紹介しあったりするスレッドが欲しい。
>292
自分でたてれ
294 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 16:45
頭の良し悪しではないが、長編向きの脳と短編向きのがあると思うが
296 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 17:05
長編に必要なのは最後までやりぬく根性。
短編に必要なのは簡潔にまとめる技術。
といったところでしょうか。
そう言えばちょっと前、小説書こうぜみたいなスレなかった?SF板に。
うろ覚えなんだが1がやたらはりきってたような
あれってどうなったの?
298 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 22:01
>>298 見てきたけど、違うっぽい。もっと昔のスレだったと思う。
300 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 22:53
アタイこそが 300げとー
301 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/04 23:03
おお、これこれ。これから読んでみまつ。ありがとう。
303 :
酷評野郎 ◆at7c7HEPMc :03/12/04 23:42
>>303 サンクス。
壁紙を変更してみた。
見やすくなったかな?
305 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/05 19:35
>>289 いや。創作文芸版では「作品発表のスレはあまり好まれません」とガイドにあるから。
やるなとは書いてないけど、やっぱ不味いだろう。
>>298>>301みたいなスレ専用の板があってもいいのじゃないかと思ったのだ。
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/05 21:19
専用の板は作っても意味がないかもしれないな。
なぜならそこへ来る奴は自分の書いた小説を読ませたい奴であって、読みたい奴はあまりこない。
読んでもらいたいならSF板、ラノベ板、ミステリ板に立てた方が効率よく読者が集まるだろう。
ジョーク系の掲示板のようにつまらない創作物の吹き溜まりになるような
リアル厨房たちの巣窟にもなりそうな悪寒。
若い子たちは創作意欲が旺盛ですぜ。上手い下手はともかく。
なっちの戯曲たちwに大挙して押し寄せて来られても、なあ…。
>>309 勝ち組リッチの暇を持て余した有閑マダムも創作意欲旺盛だぞ
上手い下手はともかく、エロが多いがな(w
312 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/06 19:17
中には質のいい作品もあるかも知れないが、無数の駄作に埋もれてしまって誰にも読んでもらえなくなる。
やはりこの板で発表した方がいいかもしれん。
やめてくれ ウザイ
しかし、スレタイと大分論点がずれてしまったな。
>>313 まったくだ。創作文芸板の厨房どもに来られたらかなわん。
ということは、「厨房は小説書くな」というのが最終的結論ですか?
小説を書く前にせめて一般人並みの教養を身につけて欲しい
SFを書くなら、高校レベルの科学知識は最低必要。
319 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/07 19:42
>>316 教養や科学知識以前に、「ここでは書かないで欲しい」だけなのだが
>>316 いや、むしろ書いて書いて書きまくってうまくなってほしい
ただしここには書くな
>>316のカキコを見ると、この人、依頼心の強い人なのかな。
独りで書く、ということが出来ないものかねぇ?
他人の応援や指示、指摘がなければ書けない、
というのなら、もう諦めたほうがいいと思うが。
依存心と言いたいのか?
>>305 >いや。創作文芸版では「作品発表のスレはあまり好まれません」と
>ガイドにあるから。 やるなとは書いてないけど、やっぱ不味いだろう。
「あまり好まれない」というのは期待するほどの反応は得られないだろう、
というほどの意味合いなんだろ? それはここでだって、同じことだぞ。
誰も好き好んで素人の小説なんか、読みたがらないだろう。
たとえ読んでも、懇切丁寧にレスつける批評者なんてまずいないと思うぞ。
どうせ読むんだったら、積ん読になっているプロの小説本を読みたいと、
みんな考えているはず(w
324 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/07 22:23
>>312 >無数の駄作に埋もれてしまって誰にも読んでもらえなくなる
貴殿の作品は、駄作ではないとでも?
たしかに小説のうまくなるコツは、多くの人に読んでもらうことだ
しかし同時に、一人で書き続けるのは、孤独に耐えることでもある
大半の人は、いいアイデアを思いついても、書き続ける孤独に耐え切れず投げ出してしまうんだ
さて「この板に書きたい」という人は、自作に「END」をつけたことがあるのか?
孤独に耐えられないから、すぐ批評をもらいたいんじゃないか
他人に見せるより、まず何作か完成させる=孤独に耐え抜くのが先じゃないかね
>>322 言葉を知らないと、小説を書くのに苦労するぞ。
まず他人に物を尋ねる前に辞書を引く習慣をつけたまえ。
326 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 09:29
↑ そういうことじゃないと思うんだが・・・
>325の日本語読解力、というかスレの流れを読む力に問題があると思うが
328 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 10:40
>>327 依頼心ならともかく依存心なんて言葉は無いと思うが。
少なくとも小説を書こうって人間がこんな造語を使うのは問題があるな。
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 11:53
>>328 造語はいけないんですか?
SFは造語だらけだと思いますが
330 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 13:08
>>328 すまんが俺はその逆と思った。
依存心はありだが、依頼心はあまり使わんのでは?
文意からしても依存心のほうがしっくり来ると思う。
いい造語かどうかはわからんが、検索すると両方とも普通に使われているようだ。
それから、造語は問題ありというが、造語は作家としての腕の見せ所だと思うぞ、
うまい造語は、くどくど説明つけるより、一言で表現できる最強のツールになる。
まあ、はずすと作品全体を駄目にしかねないけれど。
それより、
>>321は小説書きたいとは一言もいってないのだが・・・
>>328-330 自分の思い込みで語る前に、辞書を引いてみよう
いそん-しん 2 【依存心】
人にたよる気持ち。
「―が強い」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
いらい-しん 2 【依頼心】
他人に頼る気持ち。
「―が強い」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
どっちも普通の単語であり、現在において造語扱いは受けないと思うが。
「人」と「他人」の意味の違いはそれはもう巨大なものに違いない。
333 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 17:17
>>331 勝手に辞書を引かなかったなんて決めるなよ。
依存心なんて広辞苑にも国語辞典にも載ってない。
大辞林には載ってるのか?だからって別にお前の手柄じゃない。得意気に自慢するな。
334 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 17:30
くだらんな。ここは厨房の巣窟か?
335 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 17:41
あああ!
せっかくの良スレが・・・
336 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 20:16
つまりあれだ。
>>322が使った「依存心」という語は、
専門家の間でも定着した語かどうかが議論になっている境界領域の語だ。
>>322はそういう語を使うことでもたらされるリスクを負うし、
>>328は使わないことで国語表現の流動性を損なうリスクを負う。
それだけのことだ。
つーわけで、定着した語かどうかの議論は適当な学問系の板に行ってやってくれ。
もしかしたら興味深いスレに育つかもしれないぞ。
337 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 20:24
>>336 境界領域の言葉のスレなら言語学板に幾らでもあったような気がします
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/09 20:48
でも、依存と依頼が「他人を頼みにしてよりかかること」
という意味で同じだったのは、びっくりした。
どちらかというと、依存=ネガティブ 依頼=ポジティブ
というようなイメージが強かったので。
勉強になりました。
じゃあ元の話に。
すぐ公開したがる奴は書きあげる気力に欠けた奴とかいう話でしたな?
>>338 キミも小説書きたい人か?
きっと十代なんだろうな、まあ頑張ってくれ。
おっと、ここで作品発表は勘弁してくれよ。
341 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/10 08:28
>>340 おお、あなたもそうでしたか。
きっと中年なんでしょうね。まあ、せいぜい頑張ってください。
アフォでもない限りこんなところに発表しないと思いますが。(w
>>338 依存と依頼は、それぞれ後ろに心をつけない状態で辞書引こうな
同じ単語とくっつけても、元と意味が変わる事もある。
343 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/10 18:28
このスレ見て思ったが小説書いている奴ってけっこう多いんだな。
「依頼心」を知らない322がいるスレはここですか?
345 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/10 21:48
>>342 ごめんなさい、何がいいたいのかわからないのですが・・・
IQが低いのででもうちょっと易しく教えてください。
ちなみに私は心なしで引いて、同じ意味になっていたので、へえ〜、っと思ったのです。
心付きに関しては
>>331さんが大辞林で引いたのを教えてくれましたので・・・
煽り合いに堕したか。これも愛の一形態かもしれんが
IQ低いというよりボキャ貧
348 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/10 23:11
>>347 ボキャに頼りすぎると、頭でっかちな文章になるぞ。
鼻につくだけで誰も読みたがらんような。
まあ、あんたのボキャもそう豊かではなさそうだが。w
釣り師?
350 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/11 00:47
ボキャッ!
351 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/11 02:25
えっとだね……
将棋のプロ棋士で、某県でIQ一位だった人が、あんまり勝てなかったという
頭が良すぎると、逆境に陥ったとき、悲観的に手を読むそうなんだわ
また工学部を出て研究者をやってる友人が、
「使い物になるのは成績が少し低いほうがいい」
とも言ってたな
成績がいいヤツは、だいたい結論へ急いでしまい、粘りがないとも
352 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/11 10:22
成績や愛球じゃないんだな。
必要なのは想像力
>>345 依存心・依頼心はほぼ同じ説明だが
依存と依頼は似て非なる説明が書かれている。並みの辞書で
依存=依頼みたいに書いてある辞書は辞書として程度が低いので
少なくとも物書き(or志望)なら、もっとましな辞書を使った方が良い。
違う文面が書いてありその差が読み取れないなら、もっと言葉の解像度
を高めないと物書きはやっていけないと思う。
ちなみにgooの大辞林で引くとこうなる。
いそん 0 【依存】
(名)スル
〔「いぞん」とも〕
(1)他のものにたよって成立・存在すること。
「食糧の大半を外国に―する」
(2)〔論〕「依属(いぞく)」に同じ。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
いらい 0 【依頼】
(名)スル
(1)他人に用件を頼むこと。
「御―の件承知しました」「講演を―する」
(2)他人に頼ること。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ちなみに
いぞく 0 【依属】
〔論〕 ある事物の存在・性質が、他の事物の存在・性質によって規定される関係。例えば、結果と原因、帰結と理由、部分と全体との関係など。依存。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
依存は依頼よりもずっと他者に従属的である。どちらでも良い場面もあるが、
状況で使い分けなければならないことの方が多い。
>>351 >> 成績がいいヤツは、だいたい結論へ急いでしまい、粘りがないとも
数学の証明問題で泥臭い地道な方法があるのが分かってるのに、
「もっとスマートな解法があるはずだ!」って却って時間を浪費してしまうタイプとか。
IQの高そうなSF作家……小松左京、安部公房
案外普通っぽいSF作家……光瀬龍、眉村卓、山田正紀
>>354 まあそれで進む学問もあるのだ
使う使えないで決めてしまうという価値観も性急なモノかも
>>355 小松は普通かも・・・
少なくとも創造性は低そうな
357 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 00:53
>>354 むしろ結論を急ぐタイプじゃないかな
そんな人間は、面白いシーンを書きたいから、
そこに至るまでを書きにくいと思うが
>>355-6 小松左京は、「膨大な知識量を組み合わせて作品を作り出している」
って感じだな
それはそれですごいが、あんまり好みじゃない
そうか?
小松左京は類い希な創造力と知識を併せ持っていたから、国内SFの一時代を築けたのだと思うが。
たしかに、小松左京はレパートリーが圧倒的に広いが、決して器用貧乏ではないし。
怪奇・幻想文学の書き手としても、評価を受けているのはその証左。
1のIQが低そう
360 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 21:38
ホントだったらお気の毒だし謝りたいが、それを装って書いたのならば
誠に不愉快で1のIQというか社会的道徳が低いと思うのだけど、なにか?
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 22:24
>362
てめえこそ馬鹿か、お前は。
364 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 22:43
>363
熱くなんなよ
365 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 22:49
>>363 おお、悪い悪い。あんまり
>>361が馬鹿丸出しだったもんでな。
嬉しくてつい煽っちまった。(笑
今どき
>>361みたいな間抜けな文章が書ける奴は珍しいね。
貴重だぞ、お前。
馬鹿という奴が馬鹿
367 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 22:50
361 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 03/12/12 21:50
ホントだったらお気の毒だし謝りたいが、それを装って書いたのならば
誠に不愉快で1のIQというか社会的道徳が低いと思うのだけど、なにか?
うーむ、素晴らしい!(笑
>365
ホントに馬鹿だなお前。というか屑だ、氏ね。
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 22:52
生きててすいません
むしろイ`
馬鹿という奴が馬鹿
の泥仕合をしてるスレはここですか?
373 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/12 23:58
>373
たぶん、どうでも良い所で熱くなってるからじゃないかな?内容は
スルーしてあげればいいレベルだしね。
あとsageないと煽り屋が来るので気をつけてね。
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/13 00:47
もしかして、1はIQ低いあたりから自演ってところが面白いのか?
>375
あぁスマソ…今度から気をつけるよ。スレ違い甚だしいので以下何事もなかったように
===============再開==================
馬鹿という奴が馬鹿
と再開の意味を取り違えてみせるユリアン
一行レスしてる人って長い文章書けないんだろうか?しかも同じ内容
だし。頭悪そう。
と鎮火しそうなところを更に煽るユリアソ
IQ135ですが何か?
382 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/14 03:05
BBSじゃ変な絡まれ方をするから、言葉尻をとられないように、短くなるんだろうね
頭のよさもさることだけど、作家の性格面はどうなんだろうね
つーかBBSじゃ長い分は単純に嫌われますが何か?
頭悪そうなレスが延々・・・
384 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/14 06:40
↑ あんまり他人のこと、言えそうじゃないけど
性格と才能はとくに関係ないんじゃないか?
内容が面白ければ多少性格が悪くても問題ない。
しかし、つまらなければ性格どころか容姿や経歴なども叩かれる。
388 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/22 20:56
荒れちゃったね。
ごめんなさい。
389 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/23 16:37
結論
愛球と小説は無関係。
学歴と小説も無関係。
390 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/23 20:23
了解。
では、さようなら。
391 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/23 23:00
面白くもなんともない結論だなあ。
392 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/23 23:20
春日愛球
>>389 IQが低かったら「絶対に」書けないのか、と言えば否と言うしかないが、
IQと小説を書く能力に相関があるかどうかついては、「無関係」と言い
切るだけの証拠もない。反証がひとつあれば否定されるというような
性質の命題ではないから。
愉快な議論ではないし、続ける価値もないがな。
このスレ、最初の方はよかったんだが
395 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/26 08:21
ごめん、俺が悪いんだ。
396 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/27 10:56
>>1 Fランクのヴァカ大受からない香具師らって、IQ60か70ぐらいなんだけどね
はっきり言って、ボンクラ頭あってぼやくな
旧帝早慶卒はイイ小説書けるとでも言うの回?
低いと書けないのか、という疑問であって、高ければいいものが書けるという話ではない。
あと、学歴とIQを混同するな。
IQとか学歴の話、皆好きなんだなあ。
スポーツ新聞とかプロレスの脳版みたいなものか。
正直どうでもいいと思いつつもつい釣られてしまう自分が憎い。
好きというよりも2chに沸く学歴厨がウザイのでコケにしてみる
>>400 そうやって自分から煽られてるのに気づかない馬鹿 あホイホイ
ずっと前から
日本の人口が今の1万倍いるって言う話かんがえてんだけど
距離で100倍面積で10000倍、人口10万の小都市が10億人になる
やたらめったら人がいるからめちゃくちゃすげー才能がある
人がボコボコいてっていうスケールが馬鹿でかい世界の話を
書きたいんだけど、馬鹿だし面倒だから筆を持つ気にもならん
モチベーションは大切だなぁと思った
モノ書くときに要るのは、最終的に根性と体力なんだと思うけどなぁ
404 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/30 11:04
>>402 面白そうだから書け。
期待しているぞ!
>>403 根性と体力の源は『やる気』=『モチベーション』だ。
これさえあれば、叩かれてもへこたれないし。
体力をつける所から始めたり、体力が持つペースで完成まで続けたりできる。
まあ、頭の良さは作業終了までに掛かる時間を短縮するだけの事。
着想から完成までの時間が頭のいい方が短くなる分、旬なネタで勝負する作品は
頭がよくないと書けないのかもしれない。
時代に左右されない作品なら、根性で書き続ければOK。
たしかハインラインだったと思うが「途中で終わらせず書き始めたら
最後まで書き上げること」みたいなことを言ってたよね。
なんか違うな。
作家がIQ高いのは普通だから、最後は体力と根性で差がつくんだよ。
>>407 低くはないかも知れんが、それほど高い奴ばかりじゃないだろ
たとえば野球とか
今高野連の加盟校が硬式で4200ちょっとで部員が15万人
で1万倍だから4200万校の15億人
これで甲子園やってみスゲーことになるよ
とか考えて今日も日が暮れた...
SF小説編
SF小説なんて死に体のジャンルにも
今の万倍の読者と作家がいたらどうよ?
とてつもない変態がとてつもない作品かいちゃったり
根性、体力、頭の良さがあっても意欲(モチベーション)
がないと書き上げることは出来ないと思う
# それが面白いかどうかは別だけど
>>408 もちろん全員が高IQではないが、高いのはごろごろいるっていうか。
まあ、むしろ適度に低い方が売れるだろうね。
レベル上げると読者がついていけなくなる
黒鉄ヒロシがユリイカのインタビューで言ってたな
精一杯レベル上げても2ch以下、
みたいな作家もいるぞ。
ダーガーはどうなの?
415 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/14 13:25
ただ小説を書くだけなら愛球は関係ないと思うが、人様にお見せできてなおかつお金も貰えるレベルの小説となるとどうなんだろう。
>402
その理論で言うと中国は少なくとも才能ある小説家が日本の10倍居るということでしょうか?
それとも日本という国の教育や行政がある上でのお話なんですか?
嫌チュン厨キター!
>>416 マジレス
>中国は少なくとも才能ある小説家が日本の10倍居る
「才能」を持った人はいるでしょう。
母集団が大きい上に文学的能力の高さは折り紙つきの漢民族ですから。
また実際中国ではスポーツなどでも巨大な母集団の中から素材を探してきて育てることが行なわれていますね。
現在の中国の問題は才能がある人間を見つける&育てるシステムが確立してないことでしょうけど。
IQというか、理数系の人間は基本的に無理だと思うね。
ガチガチに理屈で固めて、物語どころじゃなくなる。小さい時から
培ってきた文学的素養があった上でのIQでしょ
まあ理数系の人間がガチガチに理屈で固めているというのは多くの場合思い込みだ
理系だと、もっと楽な他の仕事で食えるというのもありそうだが
SFは理系が書くもんだろう。
それは思い込みである上に間違いだ
SFなんて頭のいかれた人間が書くもんだよ。
いくら理系でIQ高くて文学的素養があっても正常な人間には書けない。
ウェルズ、ヴェルヌ、ポー、メアリー・シェリー、ドイルから
クラーク、ハインライン、ディック、レム、バラード、スターリングまで
創世記から現代に至るSFの歴史は奇人変人の歴史だ。
といって、頭のいかれた人間なら誰でも書けるというわけではないがな・・・
>>423 アシモフを外しているのは政治的な理由でもあるの?
426 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/06 09:43
人間がツマラン奴は小説もツマラン
ラファティは直に会って話すとあまり面白くないそうだ
愛球という常識に囚われている人間には書けないということか
429 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/08 20:13
左手でもかけるのだが・・・
430 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/08 20:28
小説を書くのに一番大切なものは愛球ではない。
努力と根性だ。
431 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 01:51
反例)「リアル鬼ごっこ」
>>430 いや、それって努力と根性さえあれば
とりあえず書き上げられるという正しい例では
なので、スレタイに対する反例でいいのでは?
434 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/09 18:42
やる気さえあればかけます
2chではコピペが増殖し、改変されて進化したりもしている。
ネット上の文章を適当に改変コピペして組み合わせて小説にすることもできるんじゃないか?
モーニング娘なんかを主人公にして匿名で2chに流した小説をパクられた場合、
その小説の本来の書き手は著作権を主張することができるんだろうか?
たぶん無理だと思うんだが、だとすれば、
著作権無さそうな小説をネット上で集めて固有名詞を書き換えるだけで、
「小説を書く」ことができるわけだ。IQもヘッタクレもない。
そういうことする人工無能を想像するのも楽しい。
SFなんだからIQがいきなり高くなったと思ったらいいじゃん
>>435 そのケースだと著作権の前にモー娘の肖像権とかが問題にならないか?
439 :
シャイニング娘:04/05/14 15:01
だから、固有名詞だけは書き換えるんでしょ。
440 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/14 20:01
しかしなあ
>>485のやり方で作った小説を商品として売れるレベルに仕上げるにはそれなりの才能が必要と思われるぞ。
442 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/14 22:57
443 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/15 07:45
自分の夢を記録していけば、シュールなお話を作ることは誰にでもできるわけだ。
あなたの書きためた夢日記がここにあるものとする。
多分それは商品価値があるほど面白いもんじゃないだろう。
その夢日記に何を足せば商品価値のある物語になるんだろう?
>443
エロ
構成力
>443
夢とチボー
>447
夢に夢足してーって、やっちまったー。
(仕切りなおし)
メメクラゲとかその辺て言いてー訳よ
早川書房 世界SF全集 日本のSF(短編集)
収録作家の学歴
光瀬龍 東京教育大理卒
高橋泰邦 早大理工中退
石原藤夫 早大理工卒
矢野徹 中大法学部卒
小松左京 京大文学部卒
星新一 東大農学部卒
眉村卓 阪大経済学部卒
筒井康隆 同志社文学部卒
生島治郎 早大英文科卒
谷川俊太郎 豊多摩高校卒
河野典生 明大中退
都筑道夫 早稲田実業中退
北杜夫 東北大医学部卒
手塚治虫 阪大医学部卒
倉橋由美子 明大仏文卒
久野四郎 不明
半村良 都立両国高校卒
平井和正 中大法学部卒
福島正実 明大中退
石川喬司 東大仏文卒
豊田有恒 慶大医学部除籍
佐野洋 東大文心理学科卒
山川方夫 慶応仏文卒
樹下太郎 不明
山野浩一 不明
安倍公房 東大医学部卒
ついでに学歴と愛球の関係も書いてくれよ学歴厨さん
>>435 微妙に違うかもしれんが北杜夫の「父っちゃんは大変人」という本のなかで、
世界の有名文学作品からすこしづつパクリまくって賞をとった人が登場してる。
結局ばれて賞は剥奪されるんだけどね。
>>451 井上ひさしの「ブンとフン」にも居たな。>コピペ作家
芥川龍之介や中島敦の作品の多くは、
昔話をぱくって、登場人物の心理描写を追加し、
近代小説のフォーマットに書き換えただけと、
言えば言えないこともない。
しかし、世間的には名作として通用している。
改変コピペだけでも、実際にやれるなら立派だよ。
>>453 まあ、少なくとも実力は付くから作家になりたい人はやるように
って言われるな。>名作の手コピー
455 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/06/04 20:36
age
筒井康隆は超高IQだからなあ。
IQ180以上は異常天才の部類かと。
東大ですらトップは150程度でしょ?
>>76 今年衆活してた俺がマジレスを。
ていうか出版界は、東大京大阪大、または早慶クラス最低でも出てないと面接にすら呼ばれないので
就職するチャンスすら全く無いのですが・・・w
編集者=高学歴なんてのは既にデフォですよ。20、30、40代の編集は100%高学歴。50代以降は高卒いるけど、当時の高卒はエリート。
まあ、たまに勘違いして慶応出てファミ通に入ったちゃったバカもいますがw
普通に講談社とか行けって。もったいないなw
458 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/12/12 19:22:29
多分「通常の生活が出来る程度のIQ」なら小説かけます。
あと、IQつうのもけっこう眉唾でね。
学生時代、IQだけで見れば神童だったはずのオレが、
このとおりオチこぼれのオタクのリストラ予備軍だ。
笑ってくれい。皆の衆!
460 :
もっとん:04/12/12 19:37:12
まぁ俺はIQ500以上だけどね。
461 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/12/12 21:08:01
若島正(京大教授)曰く
「数学から文学に移ってから驚いたのは、周りの連中の頭が悪いこと
だった。数学をやっていたときは周りのみんなが天才にみえたし、実際に
すごいやつもいた。しかし、文学研究ではそんなやつにめぐり合ったことがない」
日本一頭のいい文学者の名言ですby「乱視読者の新冒険」より
>>461 つまり
頭悪いと数学で独創的な研究は出来ないが
頭悪くとも他人の書いた文学作品の研究はできると。
まあ妥当な結果だ罠。
…小説書くのと文学研究は違うけど。
書けますよ。
晒してますよ。
orzしてますが、なにか?
>>461 それはある程度いえると思う。
京大の数学科はしらないけれども、
東大でも文学部と医学部では相当差があると思ふ。
そして同じ医学部でも東大とハーバードでは雲泥の差があったりもする。
ハーバードの天才博識ぶりは尋常ではなく、
医学のみならず語学を数百か国語の単位で完璧に話し、
音楽の演奏や絵画、運動能力においてさえ傑出していたりする。
彼らを基準に考えるならば、総じて京大の数学科は
かなり知能が低い集団である可能性が高いと思われる。
逆に一般水準から考えるなら、
京大文学部というのは相当頭がいいといえるだろう。
IQ200ある人たちの名言は「本当に頭のいい人間は本を書かない」。
>>466 偏差値なら日本では医学部>>>理学部≧文学部だから、
医学部の基準を理学部数学科にあてはめるのは乱暴。
468 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/14 22:24:01
女性の脳は男性の脳より平均して約13%も小さい。
脳の大きさは人種によって異なるが、例え脳が小さい人種であっても、
女の脳が男より遥かに小ぶりな点では共通している。
にも拘らず、女の性欲中枢は男性のそれよりもデカイ。
女の脳みそ全体は小さいのに性欲中枢だけは男よりも大きいのだ!
これは女は理性に乏しいが、性欲は男より何倍も強いと言う
紛れも無い事実を証明するものだ。
469 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/14 22:55:14
>>466が言うような天才は何を見て楽しむのだろう。小説なんて馬鹿馬鹿しくて
読めないとか言うのだろうか。
470 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/15 01:09:18
現実社会を動かして楽しむのさ。
日記はローカルファイルにしないとなぁ。アフォか。
日記はチラシの裏にでも(ry
非常に知能が高そうだな
緊急手術に呼び出されれば緊張するのは当然だし、
その緊張感に竦む事無く前向きなモチベーションに
転換して事に当たるのは実に好ましいと思うのだが。
あと、人間って何故か「患者」になるとバカで我侭になるのは有るし。
普段の生活では良き親、良き社会人であろう人でも。
アレは何故だろう?
医者も患者も自分しか見えていないと。
つーかチラシの裏に(ry
何がどう読めているつもりなのかしら
479 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/15 21:02:39
>>475 普段の生活はみんな仮面をかぶってるからな…
SFファンなんか裏表激しいよ。
表裏が無さ過ぎるというのも問題かもしれん
481 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/28 01:44:54
ttp://d.hatena.ne.jp/hapi_hapi/20050126/p4 プロは全志望者中5〜10%のレアキャラということになりますが
そういう意味で26歳以上デビューは
1%〜3%のスーパーレアになります。
スーパーレアはスーパーレアだから話題になるのであって、
やっぱり少ないのです。
何故歳をとるとレアになるか? 理由は簡単です。
プロでやってけそうな人は魅力があり
荒削りでも何だか光るので
若くしてさっさと買われて行くから。
ある程度の年になったら
光る人はすでに売却済なのです。
ノーベル賞の利根川博士の対談集に海外の天才学生の話が出てる。MITだったか?
上にもあるが専門分野だけじゃなく語学力とか雑学とか博覧強記ぶりが半端じゃないという。
そういう学生はユダヤ人に多いらしい。
「女の子のこと以外ならなんでも僕に聞いて」といわれたそう。
女の子のことを知らなくても小説は書けるかな。
483 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/29 15:02:19
485 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/22 18:37:48
IQが高くて数学ができない奴知っているが、数学ができるが、IQ低い奴会ったことないな。
ということは、数学できる奴は皆IQ高いのか?数学できるが、IQ低い奴あったことあるか、誰か?
高校数学はできるんだろうが頭悪そうな椰子にはなんぼでも会った事がある
>>485 難しい算数(10桁の暗算)とかできる人間は稀にいるらしい
488 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/11 05:44:45
俺その程度の暗算ならできるよ。
でも小説はど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても書けんな。
489 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/14 08:32:01
アインシュタインに小説が書けるかといったら書けないだろ。
ナイチンゲールに小説が書けるかといったら書けないだろ。
IQもEQも小説の才能には何の関係もないね。
反対に、IQもEQも両方低そうな作家なんて山ほどいそうじゃん。
490 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/14 08:46:47
そうだな、小説を書ける能力って数値化できるようなものじゃないんだろうな。
そうだな、なんでアインシュタインとナイチンゲールに小説が書けないと断定できるんだろうな
492 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/14 20:08:19
カールセイガンは書いていた。
下手だったけど
漏れも読んだけどたしかに下手だった。
書くだけなら誰にでも書けるが、売り物になるかはまた別の話でつね。
494 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/15 12:18:00
>>491 君は「アインシュタインとナイチンゲールは小説が書ける」派?
495 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/15 21:27:31
>>493 下手だけど売り物にはなるんだよ。
有名人が書いたから
>>494 「例が的外れだろ、事実かどうかも判らんし」派
アホでも天才でもいいけど、最後まで書き上げる能力ないと結局ダメ
498 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/15 23:23:25
知的能力という座標軸で考えると、
2chに書き込む層と、作家になる層はほぼ同じじゃないかな。
偏差値で30〜90くらい、IQで70〜160くらいの、
「本物の天才と知的障害者以外の大半の人々」ということ。
前者はアクセスする気にならないだろうし、
後者はアクセスできないだろう――文学にも2chにも。
それだけの幅を持たせるなら、人口の99%は入りそうだな
IQの高い人ってさ、小説よりも資料集書いた方が面白いもの書けるんじゃないの?
人間の個性や能力はIQだけで定義されるみたいだが
○人間の個性や能力はIQだけで定義されるみたいだが
×人間の個性や能力はIQだけで定義されているかのようだが
504 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/03/31(木) 21:00:06
あげ
505 :
名無しは無慈悲な夜の女王:皇紀2665/04/01(金) 05:05:20
上だけだと「人間の個性や能力はIQだけで定義されるラスィ」と「事実の伝聞」を書いているかのようにもとれるので修正したのよ
つーか○と×が逆ダターのねとorz
508 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/02(土) 19:16:46
IQ高い人がうらまやしい
509 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/03(日) 07:56:47
体脂肪率高い人はうらやましくない
510 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/04(月) 15:57:59
IQが低いならIQが低いなりの個性的な小説が書けるだろうに
>>510 そうだ!前例があるじゃないか!
リアル鬼ごry
512 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/05(火) 01:47:05
513 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/06(水) 01:52:35
514 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/06(水) 22:59:46
いちいち文言にwをつけるやつは低能
515 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/06(水) 23:00:30
516 :
海馬1/2:2005/09/10(土) 16:19:59
「ヴァリス」、P・K・ディックの晩年の作品で
「創作者」にインスピレーションを与え、『良き正しき道(成功)』へと導く
『(意識)存在』として書かれている。
『守護天使』から、神格や宗教を抜いた『アカシックレコード』のような存在。
『イルミナティ』とか言われているオカルトに近いらしい。
まあ、そういう『存在』と「七代にわたり祟っている坊主の悪霊」
との区別は、どう見分けるのか?と思うが。
ウケねらいのつもりで、他人を卑しめるレス入れて、マジ「喜んで」いる餓鬼が
居るみたいだが、「匿名」「コピペ」であっても、
その『存在』はちゃんと観ています。
そのレスは、自ら「暗黒面」へのマイルを加算しているのですよ。
高校生とか大学生のころに数回測ったときには135から150くらいあったんだけど、
最近、測ったら126しかなかった。
これって老化ですか?
あとおいらは、言語関係の問題がずば抜けてよい得点で、空間把握とかはわりと苦手なんだけど、こういうのは作家に向いてるのかねえ。
テスト・ザ・ネイションを本気でやりましたが
結果IQが61でした。
逆にここまでIQが低いというのも、ひとつの取柄だと思ってます
IQが平均ラインの人の書く小説が
平凡で一番つまらないかもしれないですね
519 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/16(月) 17:29:26
はぁ・・・ワタシも小説家とかになりたいなぁ。
でも馬鹿だしぃ・・・・IQ150とかの人が羨ましい・・・。
小説家って歪んだIQの人が多いと思うよ
WAIS-Rでいう言語性IQが極めて高くて非言語性IQが低いみたいな
522 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/18(水) 18:03:56
非言語性 言語性って何?
調べたり出来るの??
523 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/18(水) 19:22:54
筒井康隆なんか、IQ180あって、別の意味での特殊学級に入ったんだってさ。
低くても読むことはできるからいいだろ
いや1300じゃあ
IQが関係あるか知らんけど、自分が何を書こうとしてるか、何を書いたか、キャラの掛け合いとかトリック、そういうのを最後まで保ちながら書くにはそれなりの知能が必要だろうね
俺はIQ126、趣味で小説書いてるよ
>>526 そうだった。思い出しますた。
密告大歓迎
IQ低いから書けないんじゃない
何だかんだ言って書く気がないだけだ
キャラの掛け合いとかトリックとか言ってる時点で期待できない
531 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/27(金) 22:06:22
そぉなのかなぁ。やっぱ大変そうだよね小説とかって。
何が大変かというと、こうすれば小説が書けるというマニアルがないからだね。
マニアル本はあるんじゃまいか
面白い小説を書くには役に立たないだけで
534 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/29(日) 17:43:37
アニマルって何ですか・・・?
535 :
名無しよ!名無しよ!:2006/04/12(水) 18:24:01
アイザック・アジモフは相当高かったらしい。
なにそのコテ
537 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/13(木) 22:55:20
日本人のIQが高いといっても男性だけです。
女はせいぜい101とか102ぐらい。
ちなみに体力だけでなく知力(IQ)の方も男性の方が平均で3〜5高いことが、人類学の研究で明らかにされてきています。
この類は性質上、世界的に研究・発表自体がタブーでしたが、隠せぬものです。
また所詮テレビ番組ではありますが、日本全国一斉知能テストのテスト・ザ・ネイションでも、男性が3年連続で全勝。
フェミ汚染度が最も酷いテレビ朝日なだけに、今後も番組が続くかどうか、変な操作がなされないか、危ぶまれますが。
^^女の脳ミソは、井戸端会議&家事専用^^
2004年センター試験 高校別 平均正答率 (進路指導部流出もの)
1位 灘(685/800) 男子校
2位 東大寺学園(681/800) 男子校
3位 栄光学園(676/800) 男子校
麻布(673/800) 男子校
開成(670/800) 男子校
久留米附設(665/800) 男子校
甲陽学院(663/800) 男子校
桜蔭(658/800) 女子校(笑) しかも女は1校だけ
ラ・サール(655/800) 男子校
駒場東邦(648/800) 男子校
541 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/15(土) 22:04:14
想像力の問題だろww
IQはあんま関係ない。
あと、小説家に高学歴が多いのは
高学歴がそういう職業に残りやすいから。
大体中卒や高卒が作家なんてなろうとすら考えんだろ?
でも、実際は低学歴でも小説書こうと思えば書ける。
人間は自分が嫌いなものは脳の動きが鈍くなる。
IQが標準値以下だと小説かけないという論理的な根拠を示してくれよ。
ソースとかあるのか?
>すら考えんだろ?
それはどうかな
ラノベ作家(と純文学作家)は中高在学中デビューもあるよ。
544 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/16(日) 17:47:15
いちおうIQ170オーバー(精神障害の副産物)だが意見。
まあ統計的に異常な領域で生まれてくると、子供ながらに
「おまえらごときにできるんなら、そんなもんどうでもいいだろ」
とか思ったりもした。確かに(私から見て)バカ連中は、
モノを知らないしできない、圧倒的に。知性=IQはその一面では真理。
語彙数も感情表現も洞察も分析も模倣も足りない。努力すらしない。
それでもIQなんて無駄無駄無駄無駄無駄ァ!
小説は誰かに読んでもらうもの。
なまじIQ高いと見える世界が違うから、むしろ万人向けなものが書けない。
他人の感情を文字の配置で支配する才能は、万人に低確率で付加されると思う。
私が某サイトで書いたエロ小説は大人気だったがそれは論外。
技術と理論だけで書ける小説はエロだけですので。
駄レスにつきスルーして下され。
けえかほおこく。きょう、ぼくわニイマアせんさえにいわれた。
546 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/16(日) 20:20:18
>>544 小説はIQよりもEQ(感情指数)が要求されるとIQ108でアスペルガー症候群
(高機能自閉症)と診断された自分が言ってみるテスト。
>>541のおっしゃる「想像力」はEQに左右される。
自分もSF小説は良く読むし、好きなSF小説はだいたいあらすじを他人に説明
できるし、萌え絵を始めSFマンガ・アニメのキャラの模写も好きだけど、
オリジナルキャラの創作やストーリーの創作能力が完璧に欠如していたので
漫画家になるのは無理だと思った。
EQってのもアヤスィがな
548 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/16(日) 20:26:44
>>537は釣りでしょ。
普通に考えてこんな馬鹿いないって。
普通じゃない人も存在はするからな
2chでは時々見かけるが
550 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/16(日) 21:57:40
小説で最も大切なのは物語。
自分のの頭の中にどのような世界が作れるかです。
>>1が、現在人気のまんがや小説のような面白い世界を想像できるなら問題なく面白い物が書けるでしょう。
現にこの掲示板に文章書けているわけですから、テクニック的なものは本で勉強できます。
551 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/16(日) 23:20:24
>>自分のの
って書く人はじつは物凄いオナニー知識を隠し持っているのは定説
それは勿体無いから是非披露して頂きたい
創作板あたりで
世界は思いつくけど人物が上手く書けない。
554 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/18(火) 00:44:20
>>553 シナリオで検索するといろいろなページが出てくるのでまずはそれを参考にしてみたら。
そらから本を買って勉強するとか、シナリオ講座を受講するとか。
555 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/18(火) 00:52:06
アタイこそが 555へとー
この板の一番上のスレを見れば、世界も人物も描けない方が厨受けするってわかるよ。
557 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/18(火) 16:22:30
想像力が一番大事じゃないのか?
これがよくないとどれだけテクニックがあっても意味無くね?
例えば最低限の読み書きできるくらいの教養なんて殆ど無いと言って良いほど
の奴が想像力だけには長けていて、そいつが描いた世界をプロに伝えて書いてもらえば
結果的には面白い小説ができあがるんじゃないのか?
558 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/18(火) 23:01:05
自分もIQ80台だが大学も卒業できた。現在は働きながら趣味で物語を書いている。
長い文章が書けるかどうかは、本人がやる気が有るか無いか、努力できるかどうかが大部分を占めていると思う。
559 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/19(水) 14:47:31
アンディーウォーホル曰く『重要なのは知性ではなく視点だ。』
560 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/19(水) 16:35:25
>>558 大学なんて本当にカスでも卒業できるわけだがw
早慶でさえもDQNが結構居るんだぞ?それこそ日大とかなら受ければ誰でも入れるし
”どこの”大学かが重要なんだよ。Fランク大ならむしろ卒業なんかしたら損だぞ
561 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/19(水) 19:46:54
>>560 今は企業の面接の条件で、大卒以上というのが多い。
どんな大学でも卒業してたほうが色々と有利。
562 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/19(水) 20:11:29
>>561 そんなことを言ってるんじゃないんだ
どんな大学でも?あり得ない
大卒以上が条件ってつまり大学名によっては落としますよってことだからね
563 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/19(水) 21:33:01
>>1 とりあえず、「SF・ファンタジー・ホラー板」にある一行小説リレーに参加することをお勧めする。
Fランク大ならむしろ高卒のほうが良いってか
まあ仕事によるんだろうな
俺は中学校時代までIQ137前後をマークしていたものの
大学のランクは低いぞ。
小学校中学校までは授業など聞いてなくても分かったし
勉強など一切しないでもテストで点取れてた。
結果、勉強する習慣がまったくないまま高校受験やって
失敗した後、落ちこぼれたから名。
高校に入った後も1年の時は全国テストで全国上位50位以内に
入るなど成績を収めたが3年になって周りが勉強し出すと
成績が急落した。
やっぱし勉強する奴にはかなわない。IQ150とか化け物
レベルなら分からんが。
お前誰も聞いてないのに昔話し始めてウザがられるタイプだろ絶対
昔は良かったんだよーてあっそ 今のお前はどうなの?単なるバカじゃん、現実は
人前で話せないような大学に通ってると必死でいいとこ探さないとコンプレックスで死ねるでしょ
567 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/20(木) 19:00:29
学歴しか頭に無い馬鹿ばっかなんだな。
高学歴があるから低学歴がある。
低学歴が存在するから高学歴の価値ができる。
逆も然り。
人間に必要不可欠な食料は誰が仕入れてると思ってる?
ちゃんとした人間が仕事として集めてきてるんだよ。
だから俺たちが毎日生きていける。
で、こういう仕事は学歴関係ないのよ。勿論中卒でも出来る。
だから勉強できないそういう奴がこういう仕事に走る。
で、勉強できる奴が良い企業を目指す。
こうやってバランスが取れてるんだよ、世の中はな。
だが、農業と天農業は家柄で決まる。
>>567 ぼく、今日の道徳の授業で習ったばっかりなのかなぁ?ちゃんと復習してて偉いねぇ
こういうスレは何故こういう流れになるのかw
571 :
age虫:2006/04/21(金) 20:27:07
今は、小説が書きたくてIQ低い人の方が書ける様には成ると思うが。
IQ低いと言うのがいわゆる「バカ」、賢くないと言う意味で取るなら、
マニュアル本が結構出てるし、それを実直にその通りに行えば結構書ける。
簡単に、
「始めと終わりがどうなるか決めて、真ん中でちょっと事件を起こせばOK」
バカ(IQ低い奴)はこれを聞くとそのまま実行するんだよ、とにかく沢山作るw。
で、賢い奴はそれを鼻で笑うわけだ。「んなこと基本中の基本じゃねーか」とか。
昔はこういう”コツ”は手探りだから「バカじゃ書けなかった」訳だが今は違う。
んで、IQ低い奴はバカだから、「自分が理解できる話」しか作らない(作れない)。
結局万人向けになるw。で、結局兎と亀の競争になって、勝つのが亀と言う事になる。
なので、今だと雑誌に載ったり出版されるのは「IQ高い奴の作品」なんだが。
IQ高い(高学歴の)奴にしてみると腹が立つだろ、こいつバカなのになんで?!
だから今、亀の作品はほぼ”絶対に選ばない”。幾らIQ低い人でも採用されない、
そう解ってたらもう書かない。故に、IQ低い人は小説を書けない、それは有る意味で正しい。
と言う事で意味もなくCM。IQ低い人の作品。
「怪奇的短編集」絵美利ファイル LHA圧縮。
http://www.avis.ne.jp/~asper/cg/sabnovel.lzh 「絵美利」はこっちからおとしち。
http://www.avis.ne.jp/~asper/special/emiris/emiris.htm
本読めよ!すべての答えはそこにある。
>>570 頭が良いから。あるいは自己認識では「頭が良い」から
574 :
age虫:2006/04/23(日) 11:26:34
>>572 ともかく「別冊宝島144 シナリオ入門」と言う奴が個人的に御世話に成った一冊。
要するに「テーマを持って起承転結をしっかり」とそう言う事なんだがw。しかし、
この「起承転結」はどんなジャンルの話にも使えると個人的には思う。しかし今だと、
IQ高い人々はそう言う作品が駄作にしか見えないのでプロに成りたい人にはお勧めできない(・・・)。
興味有る方は、1991年刊とまあ割と古い本なので古本屋さんで探すのが良いかと。
ぼ、ぼくは作家なんだな、
へ、兵隊の位で言うと
予備役少尉勤務上等兵曹なんだな。
うるせえ、サッカリン
578 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/12(金) 05:38:03
上のほうのレスによるとプログラマーのIQが高く出るらしいけど、
堀江はIQ98だった。彼はプログラミングは本当はしてなかったのかな。
最近プログラミングの勉強をしていて思うのは、
IQ117の俺にも難しいということだ。
知能の総合力を要求されるのがC言語でのプログラミング。
(俺は記憶力だけが弱点なので、その部分でミスする。反復を繰り返して学習すると
プログラムでもミスが消滅する。記憶力が低い生徒には「反復強化」の算数ドリル
方式がとても有効というのは、すべての勉強にあてはまる。)
いい教育環境があれば挫折しないが、
そうでないと挫折するのが日本人にとってのC言語学習。
(プログラムのメモ的コメントに、日本語入力モードを使うと、バグがでやすい。)
IQが低ければ、トレーニングしてあげればいい。それだけの話。
記憶力が低ければ、トレーニングすればいい、それだけの話。
文庫の小説を1時間に60ページ読める人は、知能に関して心配しなくて
いいと思う。休憩入れて、合計三時間で、130ページくらい読めたらば、人間として
十分。図書館のそばに住んで、できるだけ本だけ読んでくらせば、ある意味天国の住人。
最近の図書館は、ネットでほしい本があるかどうか検索できるので、
自宅で目的の本があるかどうか調べられる。あらすじはアマゾンで知る。
グーグルを使いこなせば、今の日本は読書天国。
579 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/12(金) 06:07:58
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
580 :
207:2006/05/12(金) 07:07:45
>>1 IQと芸能はあまり関係ないと思うぞ。
小説でよく使われる言い回しや語調は、あるていど真似すれば身に付くし、
要は才能があるか無いか、それを伸ばす努力が出来るかどうかだろう。
芸術部門だと、ジミー大西なんか、日常生活に支障を来すほど知能が低そうだけど
絵画では周りがびっくりするほどの才能を示してプロになったしね。
たぶん普通の人より極端に劣っている所がある人間は、普通の人間が考えられないような
ことを思いつきやすいのだろうし、それをうまく利用できればオンリーワンの芸術家になれるのだろう。
歴史上の人物だとモーツァルトなんかも人格破綻者だったようだしね。
ま、IQ83だと平均よりも低いようだし、努力してみて才能がないと思ったら、
すぐにあきらめた方が無難かも。
頭が良ければ、勘所をつかんで、努力次第ではそこそこ飯が食えるようになるかもしれないけど、
それでも本当の意味で、才能が無ければそこまで止まりだと思うしね。
581 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/12(金) 07:34:52
僕わ、とても「あいきゅー」が高いので
とてもスバラしい小説お書けます。
>ジミー大西なんか、日常生活に支障を来すほど知能が低そう
IQ高くはなさそうだけど以前、NHKのドキュメントやってて、そんときは
それなりな受け答えしてたんだよね。絵についても少し語ったりしてたし。
サヴァンな人ってな話もあるが、そうでもないのかもしらん、とオモタ。
>モーツァルト
モーツァルトはサヴァンな人って説が結構あるね。
583 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/15(月) 01:22:33
そもそも絵や作曲の天才と文章力、物語の構成力、発想力は別物だヨネ。
絵や作曲で言う天才では書けません。
京大NXで130とか出たけど、どう考えても「負け犬生活」ですが、
なにか?
>>584 すごいねえ。おれなんか例題をちょっと解いたら、
側頭部が疲れた。そういえば最近国語の辞書は引いてなかった。
意味がぼんやりしていた。
>>584 その方式についてはよく知らないんだけど、
一般的な知能テスト形式(二種類くらいあったと思う)で、130だと上位2%くらいに入るんだったかなァ・・。
でも上位2%なら、100人集まれば二人はいる計算になるんだよね。
そういえばIQ高いことが加入資格になってる、なんとかいうクラブも
IQ130以上が資格条件になってるとか。
もちろん社会的成功者もいるが、不適応者も結構いるのだとか。
それだけでは社会的成功も約束されず、上手く活用できなければ足しにならない能力の
ひとつだと思う。
でも、ちょっと興味あるので、面白いIQ関連の話あったら、教えてちょ。
587 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/16(火) 06:30:51
脳科学の川島教授による、単語記憶テスト
2分間で30個の単語をいくつ覚えられるか。
40歳の平均が12個だという。記憶力だけが弱点のおれは一回目11個、2回目以後同じ問題で、
20個、25個、27個、26個、そして6回目でやっと30個全部、ルーズリーフに書き出せた。
記憶されやすいものと忘れるものとの関係などがわかるいい問題。
2分間かけて、下の単語を覚えて紙に書いてみましょう。
おもし くじら あたま のぞみ うしろ
なかま はさみ さかな かいこ ちから
ふしぎ でんき みかん きかい たぬき
めざし とけい ねずみ たばこ こども
きつね すがお うさぎ えがお けむし
いかり ひびき せかい しじみ むかで
それよか、大人になって知能テスト受けた経験のある人って
結構ヤバい状況になったことのある人だと思う。
いや、テレビ朝日の番組でやった人がいっぱいいるよ。
テストザネイション。
だから知能が高かろうが家柄がよかろうが、
ぜんぜん人生に影響ないよ!
くそくそくそくそっっっっ!
知能低くて低学歴の流行作家>>>>越えられないタンホイザーゲート
>>>知能高い負け犬。
>>590 いや、影響あるよ。
落差が大きいという影響が。
ハリーポッターのぱくり小説をかけ。
593 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/19(金) 21:35:19
きょう武蔵野線のってたら、木村佳乃みたいなお姉さんが
真剣な顔して本(ダヴィンチ・コード)に熱中していた。
長いまつげがキレイで、まん前に立ってずっと見つめつづけてしまった。
やがて俺の降りる駅についたので、お姉さんに
「犯人はイギリス人。ティービングですよ。」とささやいたら
お姉さんは一瞬静止してグウァッと般若のような顔になり
おれは瞬間的に身の危険を感じて電車から飛び降りてダッシュした。
階段のところから振り返ったら、髪をふりみだした般若佳乃が
ドアに上半身はさまれながらも俺をにらみつけ、掻きむしるかのように
手を激しく動かしてた。
という文章をみつけました。
これくらいのレベルの文章を毎週書けるかたは、ぜひプロに。
毎週10行であなたもプロに
キリシタンぢゃないので、いまいちピンと来ない。
なんせ「アマテラスオオミカミ」の子孫は日本にいるし、
別にシャカの子孫いても、おかしいと思わない。
事実かどうか別として
ナザレのイェーシュアが普通の人間で、その子孫いてもいいと思うけど。
キリスト教では姦淫禁止だから、キリシタンはセックスしないし、
キリシタンの子孫はいないよ。
597 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/21(日) 01:31:15
キリストの子供たちが、奇跡を起こせないので、
いかった信者が、なぶりごろしに・・・・・そのシーンをリアルに書いた小説を書くと、
売れるか殺されるかするだろう。
598 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/21(日) 09:16:59
売れないし殺されないよ。
女子中学生が書けば売れるよ。
IQ:知能を必要とし、知識を(ほとんど)必要としない問題を解かせることで
その正答数が平均より多いか少ないかを判定する
と理解してるんだが、SFに限らず小説家に必要なのって知能より知識じゃね?
もしくは、知識欲と言い換えてもいいが。
601 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/22(月) 01:00:26
>>600 国語力を使う知能テストと、(ホリエモンIQ120くらい)
記号による知能テストがある。(ホリエモンIQ98)
国語力を問う方の知能テストの京大FXのテスト問題を解いてみるのを
勧める。グーグルで見つかる。
毎日辞書を引いていけば、国語力を問うほうの、IQテストの能力は伸びるはず。
602 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/22(月) 01:04:15
すいません・・・
コンビニで喩えてもらってもいいですか?
44 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/21(日) 05:27:22 ID:uGvIZFHj0
コンビニ店長が殺された
その死体の状況は春のパン祭に良く似ていた
それは労働基準法に衝撃を与える秘密を店長が握っていた為だ
ダ・ヴィンチはそのことを何年も前から警告していたのだ
トムハンクスは、今コンビニの謎に挑む
という文章をみつけました。そこそこ面白いので、作家を目指してほしいです。
ネトでネタカキコしている方が、本人的にも楽じゃないのか
そうだねえ。
すいません、IQってなんですか?
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 00:14:00
知能指数だよ。
俺って知能指数高いじゃんとおもっていると、しばらくして下がっているのに驚くものだよ。
実況スレには結構IQ130という天才たちがいます。
少なくとも今日本で測定しているIQは空間把握能力に偏っていて、
理系的な能力測定はできても文学的素養には直結しない、らしいよ
し、しかもネトで測定したものなんかわ、サルのように何度もやって慣れた上で
瞬間最大風速を自称しているものも多いと見たんだなあ
609 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 02:27:36
このスレのおかげで、IQにくわしくなったので、
IQと戦争の関係の研究が終わりました。ありがとう。
欧米のIQは、国語力と直結したものでした。
同じような問題だと、漢字かな混じりの日本語の文章では、適切な知能が計れないので
田中先生が、田中B式という記号式のIQ検査法を、戦時中に完成させました。
ぶっちゃけ、鍛えれば知能はあがるのだあ。
610 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 02:29:30
実況スレでは、ものすごい量の文章を読んですぐに書きこんでいるので、
IQ130まで機能が伸びている人間が多数いたとしてもまったくおかしくない。
しかも実生活には何の役にも立っていなかったりな
まあ高いIQが生活に役立つとも限らないが
612 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 03:58:28
研究したり考えたりするのには、知能の高さは大事。
また本を大量に読めるのも知能に関係するので、
自分だけその話がわからないということが少ないのが知能が高いメリット。
日本での問題は、東大や京大の学生が、記号式だと知能が低いということ。
やっぱり研究成果があがりにくいようではある。
米スタンフォード大は米の知能研究の中心なので、そこそこの学生がいる。
ただ、そこでもやはり研究成果はあまりあがっていないところをみると、
学力も知能指数もあまり研究には関係無いのかも。
アメリカ人は外国語の壁を乗り越えられないので、
研究に外国語が必要であるもののほど研究が停滞し、
それがアメリカの文明全体の活力を奪っている
知能と外国語の能力では、外国語の能力のほうが大事なのは間違い無い。
さて、小説書くのに影響する知能とは何か。
外国の小説をまねたものを書くならば外国語の小説を読めるのは大事。
本を個人で輸入してまねるだけでいいので楽。
編集部に個人で洋書を輸入してそうなひとがいれば、
その人のいうままかけば、もっと楽に作品が出来るだろう。
まあ最近はヒスパニックがえらい勢いで増えているようだがな
>知能と外国語の能力では、外国語の能力のほうが大事なのは間違い無い。
何をするかのよるだろ。つーかこの文以降はネタだよな?
614 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 04:17:08
やっニートの俺が判断するに外国語に触れる際に母国語のイメージを並行に描いて理解する必要がある。外国語に達者な者が文筆に優れるとする説は説得力がある。具体的に説明すれば暗唱する際、日本語の場合は後頭野(視覚野とも呼ばれる)の角体(主に単語を理解する部分)が
615 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 04:24:02
活発に運動するが英文だと更に前頭前野の文を組み立てる際に活動するブローカ野に顕著な血流の上昇が平均的に確認されるらしい。詰まり読書の絶対速度に差異はあるにせよ日本語だけに慣れ親しむ者より多国語を操る者は或主、文章を組立てる機会を多分に与えられている故に
在日朝鮮人は例外無く通常の日本人より優れている
617 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 04:37:16
文筆能力に長けていても不思議ない。これによって外国語の勉強が小説家を誕生させる滋養豊かな土壌を耕す事に繋がるだろう…レッツスピークイングリッシュ!!まぁ方法論の一つに過ぎないけど洋書の閲覧を日課にするLVなら語帚は遙かに一般人より豊かに違いない。
618 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 04:55:56
書きこめなくなったあ。
あれだよあれ、「ラジオの時間」という三谷幸喜の映画の逆をやればいい。
フィリップ・K・ディック→ドラえもんみたいな感じで。
619 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 05:25:54
俺の推理小説や、SFのアイデアを、だれか小説にしてくれ。と俺はたまに思う。
そういうアイデアはあるけど、書き上げる力がないようなひとから、
アイデアが無い人はアイデアをもらい、
文章力がないひとは、編集部になんども直してもらうようにすれば
いいのでは。
620 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 05:38:25
炭谷ウォーズ エピソードT 隠蔽体質の脅威
炭谷ウォーズ エピソードU 日テレの攻撃
炭谷ウォーズ エピソードV 氏家の復讐
炭谷ウォーズ エピソードW 新たなる希望
炭谷ウォーズ エピソードX ナベツネの逆襲
炭谷ウォーズ エピソードY 2chの復讐
炭谷君へのアドバイス
親戚の養子とかになれば、苗字を変えられます
もしくは結婚して相手の姓を名乗るか
(通常苗字変更は勝手な理由ではまず認められない)
炭谷なんて苗字珍しすぎるからよくない、
苗字を変えてどこかでひっそりと人生をやり直せばいい
(炭谷のままでは難しいかもしれないから)
ただこんなことした人間を、養子にしたり
結婚して支えてくれる女性が存在するのかがまずハードルだが
という何かの原案になりそうな書きこみをみつけた。
未来から来た連続殺人犯が、○○の養子となって・・・・
というネタはどうだろう。見事首相になって戦争へ。とか。
開戦を命じておいて、どんどん自分は過去の時代にタイムトラベルしていく。
未来からきた連続殺人犯は偽名を使えば良いのではないか
そうかも。
625 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/30(火) 00:29:05
2ch文学
627 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/30(火) 01:19:30
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
14.1.10/7.18改定
以下は正論00年5月号で紹介された「リンドバーグの衝撃証言」の抜粋です。
チャールズ・リンドバーグ(1902〜74)はニューヨーク・パリ単独飛行や息子の誘拐・殺害事件で有名なあの彼です。
日米開戦後、彼は軍の技術顧問として南太平洋で戦闘任務についた。
この間の日記の邦訳版が昭和49年新潮社から新庄哲夫氏の訳で出版されたが現在絶版になっているものを訳者の了解を得て正論に抜粋を載せたものです。
・・・・・・・・・・・・・リンドバーグ日記の抜粋・・・・・・・・・・
*各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければいくらでも捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにするから。
*あるところでは2000人ほど捕虜にしたが本部に引きたてられたのはたった100か200だった。残りのの連中にはちょっとした出来事があった。それを知った戦友は投降したがらないだろう。
*捕虜を取らないことを自慢する部隊がいる。
*将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。捕虜1名に付きシドニーへの2週間の休暇を出すとお触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、つかまらなかったと嘯くだけ。
*一旦捕虜にしても英語が分かる者は尋問のため連行され、出来ない者は捕虜にされなかった、即ち殺された。
*捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告。ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら生存者は一人もいなかった。
628 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/30(火) 01:30:40
*爆弾で出来た穴の中に皆四肢バラバラの状態の日本兵の死体を投げ込みその後でトラック1台分の残飯や廃物
を投げ込む。
*捕虜にしたがらない理由は殺す楽しみもさる事ながらお土産を取る目的。
金歯、軍刀はもとより、大腿骨を持ち帰りそれでペン・ホルダーとかペーパーナイフを造る、耳や鼻を切り取り面白半分
に見せびらかすか乾燥させて持ちかえる、中には頭蓋骨まで持ちかえる者もいる。
*日本人を動物以下に取扱いそれが大目に見られている。我々は文明のために戦っているのだと主張しているが、
太平洋戦線を見れば見るほど、文明人を主張せねばならない理由がなくなるように思える。事実この点に関する成績
が日本人のそれより遥かに高いという確信は持てないのだ。
*リンドバーグはドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した時の日記で「どこかで見たような感じ、そう南太
平洋だ。爆撃後の穴に日本兵の遺体が腐りかけ、その上から残飯が投げ捨てられ、待機室やテントにまだ生新しい
日本兵の頭蓋骨が飾り付けられているのを見たときだ。
ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、日本人の扱い方で同じようなことをしでかした
のだ」と。
*2年以上実戦に参加した経験がない兵が帰国前にせめて一人くらい日本兵を殺したいと希望し、偵察任務に誘われ
たが撃つべき日本兵を見つけられず捕虜一人だけ得た。捕虜は殺せないと嫌がるくだんの兵の面前で軍曹がナイフ
で首を切り裂く手本を示した。
*爆弾で出来た穴の中に皆四肢バラバラの状態の日本兵の死体を投げ込みその後でトラック1台分の残飯や廃物
を投げ込む。
孤高の鷲〈下〉―リンドバーグ第二次大戦参戦記 学研M文庫
チャールズ リンドバーグ (著), Charles A. Lindbergh (原著), 新庄 哲夫 (翻訳)
正論脳
まあヨーロッパ戦線でも米兵による捕虜殺害はあったようだが
IQの高い低いはあるだろうな。
以前、漫画>>小説 だと力説する奴がいたな…
別に漫画を全否定するわけではないが、小説の行間を読めない&作れない奴だったから…
631 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/01(木) 22:19:10
漫画>>小説 は、正しいよ。うん。
作り方がしっかりしているのはマンガのほう。
さすが、IQスレだな。
633 :
601:2006/06/03(土) 10:34:12
>>631 だが悲しいかな作品の読者は
漫画<<小説 では、ないかな。
そもそも本当に作り方がしっかりしているのはマンガのほう、などと断言できるのかと
636 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 17:30:14
桃太郎がその略奪を
正当化するためには
相手が鬼である必要があった
(゚Д゚)
あぁぽむぽむ
という文章をみつけました。書籍にして残したいものです。
そういう内容ならすでに書籍になっていそうだが
638 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 19:15:41
桃太郎は子供だからな。
鬼の方がいい!って女性もいるだろう。
640 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 22:11:52
あいきゅーが低くてもかけるよ。ぼくが証明してみせう!
641 :
640:2006/06/03(土) 22:12:49
きのう、せんせいといっしょにへんな所へいったんだ。
迷路をはしるネズミがいたよ。おりこうさんだよね。
642 :
640:2006/06/03(土) 22:13:56
ながい文をかくとつかれるよ。きょうはここまで。
あしたもパンヤさんのしごとをしないとね。みんなおやすみね。
あいきゅー、いこーる、あるじゃーのん発想するあたり
無能を証明してしまいましたとさ。
せめて、ねずみとパン屋を違いモノに変える位はひねり欲しかったね
きのお、せんせいといつしょにへんな所へいったんだ。
迷路をはしる、ねこひろしがいたよ。やっぱりちいさかったよ。
ひらがな文をかくとつかれるよ。きょうはここまで。
あしたもおまわりさんのかわりにちゅうしゃいはんとりしまりのおしごとをしないとね。みんなおやすみね。
645 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/04(日) 02:12:56
>>636 は、グーグルでもみつかるのだが、俺が見たのはニュー速+のスレ。
646 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/05(月) 04:33:38
>>640 才能ある。いい編集者にであえば、お金にこまらなくなりそう。
文芸社を紹介して上げよう。
IQ130以上が100人に2人くらい
IQ120以上が100人に6人くらい。
140以上は検査と数値の性質上、実際には殆どありえないんだそうだ。
つまりそれだけで特化できる程の指標ではないと思える。
そこそこいるってことですよ。
IQいくら高くてもね。
649 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/09(金) 01:25:31
あっ、
>>648は成人の場合ですよ。
従って、筒井先生の子供の頃にIQ180あったとかいう話は
ありえる話です。
IQあっても厨房
651 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/09(金) 05:41:30
653 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/10(土) 12:32:09
うわあいIQ140以上の万能秀才タイプだ。トランプやサイコロで遊ぶといいよと。
12歳でやった結果だが。1問ミスでしたが。
最近似たような記憶力テストのフリーウェアなどで遊んでいた成果である。
そういうソフトで遊んでからやると、「さすが」俺と思えていい。
654 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/10(土) 18:19:33
あいきゅーあいきゅーって10回唱えると、IQが3上がるよ。
656 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/11(日) 14:01:58
人気小説家のなかで、一番IQの低い人を発表すれば、
IQと小説の面白さに関係がないのがわかるだろう。
高い人で十分ですよ。
658 :
名無しの独り言:2006/06/12(月) 12:04:20
僕はとある喋れない障害を持っていて先生からも
アイキューが低いのでは?と思われていたし、(実際はどうか分からないけど)
それに自分でも低いんだなと思ってました。
アインシュタインみたいに自閉症っぽかったんだったんです。
でも国語で相手の気持ちの深いところにあるものを感じる力が私は上手だったです、
つまり感受性がとても強くそして想像力豊かで表現もうまいということもあり
それでクラスの中で一番の金賞をとりました。
他の勉強はだめでしたが、言葉の力を使う能力はトップでした。
だから、人よりどこか劣っていようがどうということはないですよ。
そういうどこか何かを欠陥した子は
才能を持っている場合が多いはずです。山下清もそうでしたよね?・・・。
耳が聞こえないバイオリンニストもいますよ。
それと、私は頭を使って考えて金賞をとったわけではないです。
ただそのときは
「ひらめき」がおきたんですよ。なんでひらめきが起きたのか不思議ですが、
潜在能力がすごかったのではと考えてます。
勉強はあまり出来ませんでしたが・・・(上中下の下ですよ)
喋ってこなかったから右脳が発達していたのでは?と自分で思ってます。
僕のような普通と違う子はどこかでものすごい力を発揮するんです。
障害があって辛い思いをしてきた分、一種の天性の贈りものです。
で、私も小説を書いています。
そして芥川賞とかではないけど小さなところで最終審査候補まで行きました。事実です。
もし人に読ませるということを前提としたら・・・つまり、
私の小説が本になるかどうか聞いてみたら、なりますと編集者に言われました。
ただ、まだ努力は必要ですという感じです。
(まぁ、審査には落ちたということだけど)
このレスたてたひともう見てないかな?
そういう子たちは右脳が発達している分、イメージを使ってりして
小説は書きやすいと思うのですが?
これは本物だ!
660 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/12(月) 19:33:06
661 :
名無しの独り言:2006/06/13(火) 23:44:31
へへっ・・・。すごいかな?
やっぱりおいらだって小説家になりたいよ。
病気の子でも小説家になれるんだってこと
絶対に証明してみせるんだ!
662 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/14(水) 01:03:17
言葉が綺麗だね。うん。
ちょっとまて。
>言葉の力を使う能力はトップでした。
の根拠は
>クラスの中で一番の金賞をとりました。
になるのか?
664 :
名無しの独り言:2006/06/14(水) 14:56:02
根拠・・・??よく分からないけど、
私の書き方が悪かったかな?
言葉の力を使う能力はトップでした・・というのはただ単に
国語で金賞をとったよ・・・とそういいたかっただけです。
同じ意味だけど言葉を変えて使っただけでした。
ここ、まだ見ている人、いるんですね。それだけ・・・です。
665 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/14(水) 20:52:46
天才の卵というのは、金賞をとったりするものです。
天才バカボン
うーん、IQテストに練習効果があるってのは証明済みだけど、
あまり気にしなくていいでは。
自閉症?俺はわからんが姉貴様が大学で児童心理学やってて
自閉症専門だったからとても詳しい。精神障害に関しては
「医師は無力だ」って知ってるかい?メカニズムもわかっていない。
暴れる性向を見せる患者を薬で半殺しにして監禁する以外、
現代の精神科医師には何もできないよ。
これはこれで本物
669 :
名無しの独り言:2006/06/15(木) 15:51:03
エジソンが学習障害だったのではないかとか、
坂本竜馬が落ち着かない多動症だったとか
そういう人こそ才能ある人が多いみたいですよ。
ある意味彼らは・・・他はだめでもただひとつだけなら凄いものがある
天才バカボンなのかもしれません。
あとこれは新聞で読んだのですが・・・
とある精神障害の人がいて、
障害保険ももらえず働かせてももらえないということで
その人が最終手段として考えたのは
なんと・・・
精神障害という独特の自分の個性や感性を生かしての小説を書くことだったそうです。
これは、私に似ているし、とてもいい話だと思いました。
まあ書けばよいがな
これは単なる導入で、「やっぱ精神障害っぽいのを持ってる奴は駄目じゃん」というオチにするんじゃあるまいなw
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/16(金) 17:26:36
言語性IQが分かるサイトってありますか?
図形とかが出てくるテストは、平均以下なの分かってるから測りたくないや
672 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/16(金) 21:20:12
673 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/16(金) 23:32:11
ありがとうございます
>>1 書けない。歴史学を学問と認知できない奴は小説ではなく漫画に走った。
おまけに言葉遣いが微妙におかしい。
>>674 ラノベも純文学も、どちらも読んでいないのですね。
676 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/02(日) 09:36:36
【イラク】女性をレイプしてから一家皆殺しにして焼く 米兵5人捜査 イラク駐留米軍
743 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/01(土) 12:46:08 ID:KlZnOfGr0
米軍は何十年経っても変わらないな。
終戦後の日本では、日本人女性が米兵に公然と蹂躙された。
日本人男子は虫けら扱いされた。
北方領土に侵攻したソ連軍と大して変わらなかったのが実態だ。
この手のドキュメントはずいぶん出たものだが、時代が平成に
なってから目に付かない。
憶えている老いた人たちが鬼籍に入って行く中で記憶も薄れるのだ。
フィクションでは、森村誠一が書いた小説「人間の証明」の
冒頭部分における記述が当時の状況を踏まえていて秀逸だ。
知らない人は読んでみるのも一興だろう。
終戦後数年間の日本より、イラクの方がまだ恵まれている。
米兵の犯罪を一応捜査するからだ。
かつての日本では、「米兵が強姦をしても殺人をしても
何をしようがMPはそっぽを向く」と言われていた。
という文章をみつけた。2ちゃんねるの報道機関としての実力を感じた。
>>672 が、難しすぎたのか。レスがつかなくなりました。
静粛に、たたいま天才執筆中!
書けるか書けないかはIQに拠らないでしょう
普通に読み書きができれば問題ない
人が面白いと思ったり売れる小説と言う事なら
IQが高い方が可能性は高いんでないかな
知能を人と同じような使い方してる人と言う事だから
共感を受けやすいでしょう?
人が小説を書き上げられない理由は二つしかない。
1.ちょっと書いただけで中断してしまう。
2.いくら書いても終わらない。
とりあえず、
相手のことを考えれない人間はまず小説とかかけない。
反省なし、学習なし、感謝なしの人間がいるんだが……行間も読めない奴で…困っている
>反省なし、学習なし、感謝なしの人間がいるんだが
作家向きの性格じゃないか。現実で成功してない限り作家になると思うが。
683 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/24(木) 01:45:02
929 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/08/24(木) 01:23:47 ID:uC9Gm1KrO
冥王星「惑星増えるんかよ。ま、仲間にしてやるか」
数日後
冥王星「えっ、俺脱落? 8個になる? なにそれ。増えるって言ってたじゃん」
冥王星カワイソス
IQと小説って関係ないだろ。
IQって図形の直観的把握能力とか
その手の能力しか調べないジャン
小説を書くのに必要な最低環境は512MIQですが、推奨は1GIQ以上です。
687 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/29(火) 08:22:28
関係あるに決まってんだろばか IQが10違うだけで互いの話がかみ合わないってゆーのに
でもIQが低くても書けない事は無いと思うぞ
歴史的に有名な作家にはずば抜けてIQが高い人が多いと聞くがな
まずIQがどうだという前に書いてみろ
>>672 難しい難しくないの前に答えがどこにあるか分からん
>>672 やたらリンクをクリックするなっていつも母ちゃんに言われてるから。
IQもEQも人間社会あってのものだからな
幼少期に人間社会に絶望した者はそんな能力を持つことに関心がないのかもしれん。
中島らもは学生時代、知能指数は189あったが、
晩年は酒やドラッグの所為で脳が萎縮して
70程度に低下していたという。
大藪春彦とかあんまIQ高そうじゃないな、と思ったり
>>687 ほんとだ、君のIQって俺より10は低いね
693 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/29(土) 10:17:52
IQ低い人って小説かけないの?
IQ気にするより、とにかく書いて書きまくれば
その中の一つくらいは良い物ができる可能性はあると思うぞ
695 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/29(土) 21:50:53
「作者の求めるもの」を追求するのが一般小説
「読者の求めるもの」を追求するのがラノベ
俺はこう考えてる。
純文学とか読むと分るけどさ、腐敗しきってんだよ。一般小説は。
独りよがりなオナニーをタラタラ垂れ流してるだけ。
今の純文学は漱石の文学を基盤に書かれてるわけだし、基本的に明治の文学と言っていいわけだよ。
その証拠に成熟しきっちゃたから進化を止めて保守的になってるじゃん。「純文学とはこういうもの」ってのが確立されてるじゃん。
だからどんどん前に進んでる「日本語」から取り残された。
漱石の文章とかもう読めたもんじゃない。古文書。化石。
「文章は劣化しない」とか言っちゃう馬鹿がいるけどさ、言葉は風化するんだよ。
言葉が風化すれば自ずと文章も風化してくる。
風化した文章って古典と同じだからさ、文章を書いた人がアタマヨサゲに見えるわけ。「それを読んでる俺カッコイイ!」なわけ。
それを美文だのなんだのとまつりあげるんだから失笑モノだよ。
熟れ過ぎた果物をそれと気づかずに食べてる。それが今の一般小説厨のオメデタイところ。
一方、ラノベはまだまだ発展途上だ。
「コレはラノベ」とは言えるけどさ、定義なんて文章の上では見つからない。
漢字が少ない? 文章が稚拙? 高橋弥七郎とかあてはまらない。
ファンタジー? SF? 半月はどうなんだ。
「絵がある」という共通点はあるけどさ、言ってしまえばそれだけ。
文章の上での共通点なんてないし、まだ模索してる最中。
読者の求めてるものがまだわからないから多様化してる。
まだ若い果実なんだよね。みずみずしいとは言わないけどさ。
下がり続けてるものと上がり続けてるものを比べてどっちが優れてるなんて言ってるのは意味がないと思う。
少なくとも俺はそう思う。
いつかは追い抜かされる日が来るからね。
696 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/29(土) 22:09:05
愛球が低くても小説は書ける。
小説を書くのに必要なものは根性だ。
>>695 5行目で破綻したな。
まあ、それでいい。
698 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/01/01(火) 00:13:40
IQ100以下ってマジで病院行った方が良い
精神病院は混雑してんだよ。
マジで精神病院行ってるおれからすれば、これ以上、患者増やすなってことなんだよ。
待ち時間が長くなるんだよ。
その辺をわきまえろ。
4 8 2 7 1 3 0 4 2 5
2 5 8 7 6 1 5 5 2 4
1 6 1 8 3 6 2 5 0 0
8 0 6 2 3 4 6 4 2 8
4 7 2 7 3 3 7 1 5 2
IQ83……
702 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/05(月) 15:20:05
703 :
702:2008/05/05(月) 15:24:24
追加です。
>>695 そういう君には源一郎の「ニッポンの小説」がおすすめよ。
”ラノベ”なんて存在しない。
705 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/05(月) 15:40:20
ラノベはラノベと言ってる人だけに存在する
706 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/05(月) 15:41:14
ラノベって言う人が存在する。
小説界の山下清を目指してがんがれ。
ゴミベなんて読んでる奴はとっぽどのクズなんだろうな^^
>>695ってコピペ?
でなけりゃどこをたて読みすんの?
83じゃ空想もまともにできないんじゃない?
711 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/20(土) 10:18:42
あ
712 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/20(土) 13:32:20
愛球なんて♪
気にしないわ♪
713 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/20(土) 16:55:55
IQ140の俺が小説を書くと、主人公は墜落した未知の惑星でサバイバルしつつ
単独で調査を進め、材料を集めて素材を精錬し、独力で宇宙船を完成させて
暗算で航路を設定し、救助に来た連中と入れ違いに地球に帰っちまうぜ?
714 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/20(土) 22:02:11
>>713 キャプテンフィーチャーのパクリですか?
715 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/04(日) 20:57:43
700って暗号?
716 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/09(月) 14:33:06
>>1 正直に述べますが残念ながら無理です。小説は文章能力だけでなく膨大
な知識が要求される。書いてみれば解りますが、直ぐに無知さに直面す
る事になります。
そして何より知能が低くければ執筆速度にも当然影響が出ます。
彼らの経歴を調べれば解りますが、現実として小説家などはほとんどが
高学歴者であり、IQの低い人と思われる人はいないですよ。
厳しい意見でスミマセン…。
5年以上も存在するスレで、そんなカビの生えたレスを何故しようと思ったのか
718 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/10(火) 00:56:14
大丈夫書けるよ
書店にいってごらん、すぐわかるから
719 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/24(火) 12:40:52
カビなど生えてはおらん、至って真面目なレスだ。
IQ83という数値が正しい方法で計ったものかは解りませんが、
人間の正常な知能は85以上だと言われている。そして、IQ70〜84が
知的障害者と正常知能との間、境界知能と呼ばれている。
この領域であれば、小学校中学年辺りから学業に問題が生じてくる。
相対的に見て当然言語性IQも低くなるので文章能力は望めない。また知識
を得るためにも知能指数は重要であり、高度な本が読めないので語彙が身
に付かず、はっきり言って稚拙な文章しか書けない。
とにかく真剣なら正しい方法でテストを受けて、知能指数が85以下である
か確かめた方が良い。もしそれが事実なら小説家などは諦め、趣味で抑え
ておく事をお勧めする。
いや、んな事スレが立ってから1年以内にさんざ語られてた訳で、
このタイミングで真面目な一般論をわざわざ打ってみる意図がわからんし、
最早
>>1が見ている様子もないのにお勧めしても何の意味があるやら
85という数値で大きな違いが生じると信じているアスペ(ry
だからだろ
いずれにせよ愛窮ネタは気(ry
が沸くので放置するのはどうか
722 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/25(水) 10:28:58
ぶっちゃけ無理だと思うな。
医者でも弁護士でも、知的になりたくてもなれない仕事は沢山ある。
通常の人間のIQが100前後で、東大生の平均IQは確か120だったから、
それだけこの20の差は大きいって事。IQはその日のコンディション
で変動する事もあるが、せいぜい±5程度。通常人より20も低いんじ
ゃ話にならん。つーか並みの人間に東大生と同じくらい遅れを取っ
ているのと同じだろ。
IQテストは絶対ではないが、それなりに信頼出来る物だ。明らかに
低い数値が出ているなら、受け止めなければならない事実もある。
723 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/25(水) 12:43:19
IQなんて気にしないで、まず文章書いて知人に見せるべきだろ。
想像力0のIQ150も、
想像力豊かなIQ50
もいるんだから。
IQって経験までは測れないからなぁ
そもそもIQってそこまで決定的なものじゃなかったような
727 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/06(土) 10:26:22
最近でたよな。ベストセラーが。IQ84 あれ?
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/06(土) 10:35:25
>>724 想像力無の150はいないかも。 そのくらいの点を取る人って、イメージの回転や色変換が頭で出来るから
1Q83 惜しい!
>>728 そういう図形的な想像力でなくて、ストーリーとか世界観を作り出す想像力って意味じゃないの?
物語を想像するのは好きだ。
だけどそれは色々な所の物語のパクリになってしまっている。
オリジナルのを思いつく人は、特殊な経験や想像力があるんだろうなぁ。
しかも俺は文章に置き換えるのが苦手で、脳みその中では漫画調になる。
でもその漫画調の想像も絵が下手だから表現できない
ようするに妄想してるだけになってしまう・・・。
そんなIQ88。
話すのが上手い人も小説を書くのが上手そうだと思う。
物事を有利に進める為、
一番選ばなくてはならない言葉を選ぶことができる、言葉の達人だから。
そしてそういう言葉を選べる人は、
良くも悪くも相手の気持ちがわかる=感受性の強い人な気がする。
冴えない容姿なのに成績のよい営業マンとか、
接客業が天職の人も向いてるかもしれない。
でもIQが高いに越したことはないよなぁ。どうしたら鍛えられるんだろう。
DSの脳トレやったけどやっぱバカのままだったよ・・・。
>>732 IQは変化するよ。ただ、ほとんどの人は発達途上を除けば生涯を通じて、大きく変化することはないと思う